JP2801803B2 - 複数のディスクを有する電子印刷システムのファイル記憶方法 - Google Patents
複数のディスクを有する電子印刷システムのファイル記憶方法Info
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Description
システムとに関し、特に、この様なシステムのためのフ
ァイル記憶方法に関する。
レーティングシステムの重要な課題は、ハードディスク
などの補助記憶装置に記録されている永久的対象である
ファイルの保存である。ファイルは一連のページから成
り、その内容は、システム再始動をまたいで保存されな
ければならない。ファイル・システムは、ファイルを作
り、編成し、読み出し、書き、修正し、複写し、移動さ
せ、削除し、ファイルへのアクセスを制御するための設
備をオペレーティングシステムに提供する。或るファイ
ルは決定的に重要であるので、ハードディスクの一つが
故障した場合にこれらのファイルを保存するためにフェ
イルセーフ・システムを持つことが望ましい。さもない
と、故障したディスクが交換を必要とする場合に、該デ
ィスク上のファイルが失われる。同時に、ディスクにフ
ァイルを読み書きするための有効性及び速度を向上させ
ると共に、ディスクへの新しい又は改善されたソフトウ
ェアのローディングを容易にすることが望ましい。
864号に示されている様に、複写機のためのオペレー
ティング・ソフトウェアをハードディスクに記憶させる
ことは従来技術において公知である。しかしながら、こ
の米国特許には、イメージ・データからプリントを作る
プリンタ手段と、システム・ファイルを記憶するための
永久的メモリーを提供する複数のディスクとを包含する
電子写真式印刷システムのためのファイル記憶方法は開
示されていない。本発明による電子写真式印刷システム
のためのファイル記憶方法は、a)システム・ファイル
を、高レベルのファイル完全性を必要とする重要なファ
イルと、低レベルのファイル完全性を必要とする重要で
ないファイルとに分離し、b)前記の重要なファイルを
重複して前記ディスクの各々に記憶させてファイル・バ
ックアップを設け、c)前記の重要でないファイルの各
々を、所定数のバイトを各々有する一連のセグメントで
あって前記ディスクの数の偶数倍の数のセグメントに分
離し、d)前記セグメントをブロックに分離し、各ブロ
ック中の前記セグメントの数を前記ディスクの数に等し
くし、e)各ブロック中の各セグメントが前記ディスク
の一つに記憶されるように前記セグメントの前記ブロッ
クを前記ディスクに記憶させることから成ることを特徴
としている。
図を通じて同一又は対応する部分を指す。
って印刷ジョブを処理するための代表的なイメージ印刷
システム2が示されている。印刷システム2は、説明の
目的上、イメージ入力セクション4、コントローラ・セ
クション7、及びプリンタ・セクション8に分割されて
いる。図示の例においては、イメージ入力セクション4
は、遠隔イメージ入力及びオンサイト・イメージ入力の
両方を有しており、これによりシステム2は回路網サー
ビス、走査サービス及び印刷サービスを提供することが
出来る。オンサイト・イメージ入力(即ち、スキャ
ナ)、コントローラ及びプリンタを有する独立型印刷シ
ステム;遠隔入力、コントローラ及びプリンタを有する
回路網印刷システム、等々の、他のシステム組合せも考
えられる。
ども、本発明は、他の種類の印刷システムにも適用出来
る。例えば、プリンタ・セクション8は、インクジェッ
ト型、粒子線写真型、熱式、写真型、などの他の種類の
プリンタも使用出来るものであり、更に、CRT,LC
D,LED,等々の電子ディスプレイシステム、或いは
他のイメージ走査/処理/記録システム、或いは他の信
号送信/受信、記録システム、等々に組み込まれても良
い。
写真式印刷システム印刷システム2に関する一層詳しい
解説があるので参照されたい。図2を参照すると、コン
トローラ・セクション7は、イメージ入力コントローラ
50、ユーザー・インターフェース(UI)52、シス
テム・コントローラ54、ディスク・メモリー56、イ
メージ操作セクション58、資源管理装置57、診断管
理装置59、及びイメージ出力コントローラ60に分割
されている。
2は、相互作用タッチスクリーン62、キーボード6
4、及びマウス66から成る複合オペレータ・コントロ
ーラ/CRTディスプレイを含む。UI52は、オペレ
ータを印刷システム2とインターフェースして、システ
ム操作情報、視覚文書ファクシミリ・ディスプレイ、プ
ログラミング情報及びアイコン、診断情報及び絵画図、
等々を得るためにオペレータが印刷ジョブ及びその他の
命令をプログラムすることを可能にする。ファイルやア
イコンなどの、タッチスクリーン62に表示された項目
は、スクリーン62に表示された項目に指で触るか、又
はマウス66を使ってカーソル67を選択した項目に向
けてマウスをキー操作することによって起動される。
クション6からコントローラ・セクション7に入力され
る走査済みイメージ・データは、PWB70−3上のイ
メージ入力コントローラ50のイメージ・コンプレッサ
/プロセッサ51により圧縮される。圧縮されたイメー
ジ・データは、関連するイメージ記述子と共に、イメー
ジ・ファイルに置かれ、主メモリー56に転送されるま
でシステム・メモリー61に一時的に記憶され、主メモ
リー56において該データは使用されるまで保持され
る。
ータが、更なる処理を必要とし、或いはUI52のタッ
チスクリーン62上に表示されるのに必要とされ、或い
はプリンタ・セクション8に必要とされるときには、該
データは、メモリー56においてアクセスされてシステ
ムメモリー61に転送される。プロセッサ25が提供す
る処理以外の更なる処理が必要とされるときには、該デ
ータはPWB70−6上のイメージ操作セクション58
に転送され、ここで照合、「準備する (make ready) 」
(文書編集)、分解、回転、等々が実行される。処理後
に、該データは、主メモリー56に戻され、UI52に
送られてタッチスクリーン62上に表示され、又はイメ
ージ出力コントローラ60に送られることが出来る。
又はRAM61へのアクセスを制御し、診断管理装置5
9はシステム故障を処理する。イメージ出力コントロー
ラ60に出力されるイメージ・データは、圧縮解除され
て印刷のために使用可能とされ、プリンタ・セクション
8へ出力される。印刷のためにプリンタ・セクション8
に送られるイメージ・データは、普通は、新しいイメー
ジ・データに余地を作るためにメモリー56から排除さ
れる。
ラ・セクション7は、複数の印刷配線板(PWB)70
を包含しており、PWB70は、相互に接続されると共
に、1対のメモリーバス72、74によってシステムメ
モリー61と接続されている。メモリー・コントローラ
76は、システム・メモリー61をバス72、74と接
続する。PWB70が、複数のアプリケーション又はシ
ステムプロセッサ78を有するシステムプロセッサPW
B70−1と;UI52とデータをやりとりするための
UI通信コントローラ80、ブート制御&LSIOサー
ビス・プロセッサ73、及びブート・バス・プロセッサ
75を有する低速I/OプロセッサPWB70−2と;
主メモリー56のディスク90−1、90−2及び90
−3とそれぞれデータをやりとりするためのディスクド
ライブ83のあるディスク・ドライブ・コントローラ/
プロセッサ82を有するPWB70−3、70−4及び
70−5と(イメージ・データを圧縮するためのイメー
ジ・コンプレッサ/プロセッサ51及び他のアプリケー
ション・プロセッサ78はPWB70−3上にある);
イメージ操作セクション58のイメージ操作プロセッサ
を伴うイメージ操作PWB70−6と;プリンタ・セク
ション8により印刷されるべきイメージ・データを処理
するためのイメージ生成プロセッサ86を伴うイメージ
生成プロセッサPWB70−7及び70−8と;プリン
タ・セクション8とのデータのやりとりを制御するため
の指名プロセッサ88及び89を有する指名プロセッサ
PWB70−9と;チャネル・ローダー/スケジューラ
・プロセッサ76、ブート・バス・プロセッサ77、ブ
ート・ダウンロード制御論理79、及びメモリー・バス
調停論理/資源管理装置57を有するブート制御−調停
−スケジューラPWB70−10とを包含する。ローダ
ー/スケジューラ・プロセッサ76は二つの機能を持っ
ており、その一つは、システムを使用可能状態にもって
いくブート・チャネルとしての機能であり、他方は、ど
のチャネルがどのタスクを実行するかを決定すると共に
そのタスクが実行される順序を決定するスケジューラ・
チャネルとしての機能である。
チャネル81を形成する。チャネル81(例が図4に示
されている)は、アプリケーション・ソフトウェアを処
理するための独立プロセッサ、又はディスク・ドライブ
などの周辺装置を処理するための入出力プロセッサであ
る。例えば、ディスク90−1、90−2、90−3の
ためのディスク・ドライブ82と、スキャナ・インター
フェース・チャネルと、プリンタ・インターフェース・
チャネル、等々をインターフェースするのに使われるデ
ィスク・チャネルがある。
0−1、90−2、90−3を有し、それにイメージ・
ファイル140及びシステム・ファイル142が記憶さ
れる。システム・ファイルは、ブート・ファイル12
4、ソフトウェア・ファイル、データ・ファイル12
2、等々のシステム・オペレーティング・ファイルから
成るが、イメージ・ファイルは一般的には走査されるイ
メージ・データのファイルである。システム・ファイル
は、システムの動作に関しての重要性の故に重要である
と見なされ、イメージ・ファイルは、ソース文書を再走
査することによって再捕獲されることが出来るので、重
要でないと見なされる。
セスメモリー(RAM)から成っており、システムの作
動時に必要とされるデータのための一時的記憶装置とし
て役立つ。メモリー61は、メモリーに書き込まれたり
(データ入力 (Data Entered))メモリーから読み出され
たり (Data Used)することの出来るデータのビットを記
憶する。メモリー61内の他のデータは、参照のために
使用され、給電がされる間はロードされたまま維持され
る。メモリー61は揮発性であるので、即ち、メモリー
61への給電が停止されると全てのデータが失われるの
で、不揮発性メモリー(NVMと略記)は、本質的に
は、電源がオフにされたときにDC電圧を供給するバッ
テリー・バックアップを伴うRAMメモリーから成るも
のであるが、例えば低速I/OプロセッサPWB70−
2(図4)上のNVM63など、システム内の数カ所に
設けられている。NVM63は、ファイル管理更新とフ
ァイル内容更新とを記憶するのに使われる。
は、クライアントのためにディスク90−1、90−
2、90−3へのアクセスを予定 (schedule) する。デ
ィスク90−1、90−2、90−3に転送されるべき
データは、資源管理装置57によりバッファ−65の連
鎖として管理されるシステム・メモリー61に保持され
る。そのために、クライアントに割り当てられたバッフ
ァー65は、資源管理装置57に渡され、その後にディ
スクのバンド幅が使用可能であるときにディスク90−
1、90−2、90−3に書き込まれる。しかし、各シ
ークはシーク・オーバーヘッドを招く。クライアントが
ファイルを更新しているときにシークの数をなるべく少
なくするために、バッファー65は、相互につなぎ合わ
されて1オペレーションとしてディスクに書き出され
る。資源管理装置57は、ディスク90−1、90−
2、90−3上の隣接する記憶場所に書き込まれるべき
バッファー65を互いにつなぎ合わせ、書込みは、予め
セットされた臨界値への到達に応答する。
は、本書においてスーパー・ディスクと称するシステム
を開示している。全てのディスク90−1、90−2、
90−3が同時にアクセスされることが出来るので、ス
ーパー・ディスクは、ファイルへの高速の読み書きアク
セスを可能にする。しかし、この種の構成における危険
は、ディスクのなかの一つがもし故障したならばファイ
ルの一部が失われることであり、これはファイル全体の
消失を招く。
施するために、ディスク90−1、90−2、90−3
に転送されるべきイメージ・ファイル140は、デバイ
ダ論理110によって偶数個のセグメントすなわちセク
ター150に分割され、各セクター150は予定の数の
バイトである。該セクターは、イメージ・ファイルを構
成している全てのセクターが記憶されるまで、連続する
ディスクに連続的に書き込まれる。Nがディスクに等し
い場合には、セクター150の総数はNの偶数倍であ
る。ここに説明する例では、3個のディスク90−1、
90−2、90−3があるので、N=3である。従っ
て、イメージ・ファイルは、各々3つのセクターのブロ
ックにグループ分けするのに有効なように、複数のセク
ター150に分割される。即ち、イメージ・ファイル1
40のセクター1はディスク90−1に書き込まれ、セ
クター2はディスク90−2に書き込まれ、セクター3
はディスク90−3に書き込まれ、セクター4はディス
ク90−1に書き込まれ、セクター5はディスク90−
2に書き込まれる、等々である。ファイル内のバイトの
数がセクター150に均等に分割出来ないときには、最
後のブロック内のセクター150の中の1個以上は、デ
ータが空であるか、或いは部分的に空である。このよう
にセクターすなわちセグメントに分けて3つのディスク
に記憶させることによって、もっと大きな1つの記憶媒
体即ちスーパー・ディスクが事実上形成される。
−1、90−2、90−3上の各セクターの位置を指定
し、セクター(即ち、セクター1、2、3;セクター
4、5、6、など)の各々の対応するブロックのアドレ
スは同一でる。イメージ・データ・シーケンス114は
ディスク書込みシーケンスを制御し、読み書き制御論理
116は、ディスク90−1、90−2、90−3への
イメージ・データの読み書きのための実際の命令を提供
する。ディスク90−1、90−2、90−3から読み
出されたイメージ・データは、読み出し制御論理118
によって再構築されるが、制御論理118は、データが
ディスク90−1、90−2、90−3に書き込まれた
のと同じ様にしてディスク90−1、90−2、90−
3からイメージ・ファイル・セクターを読み出す。
ル142は、通常は、維持されなければならない永久的
ファイルである。保持を保証するために、システム・フ
ァイル142は、ディスク90−1、90−2、90−
3の各々の同じアドレスに複製される。複製されたファ
イルは、3個のディスク90−1、90−2、90−3
の全てに同時に書き込まれ、ディスクヘッドは同じ位置
にある。
発生するディスク・ファイル122の更新120又はソ
フトウェア・ブート・ファイル124として入力された
新しい又は改善されたソフトウェアであるシステム・フ
ァイル142は、例えば中央のディスク90−2などの
1個のディスクに、ディスク90−2のためのディスク
・ドライブ制御プロセッサ82を通して書き込まれる。
システム・ファイルは、その後、他のディスクに(この
場合には、上のディスク90−1及び底のディスク90
−3に)移される。読み出し制御118は、ディスク9
0−1、90−2、90−3の中のいずれか一つからシ
ステム・ファイル142を読み出す。更に詳しくは、特
開平4−320518号公報を参照されたい。
ァイル(即ち、システムの各ディスク90−1、90−
2、90−3上に等しく分配されたイメージ・ファイル
140)と、複製ファイル(即ち、各ディスク90−
1、90−2、90−3上の副システム・ファイル14
2)の両方が作られる。スーパー・ディスク・ファイル
がアクセスされるときには、全てのディスク90−1、
90−2、90−3がディスクからデータを検索/記憶
させるために使用中である。複製されたファイルのコピ
ーが読み出しのためにアクセスされるときには、1個の
ディスクだけが使用中である。単一のディスクからファ
イルを読み出すには、スーパー・ディスク・ファイルに
アクセスするより長い時間がかかるので、チャネル/ロ
ーダー/スケジューラ・プロセッサ76は、全てのディ
スク90−1、90−2、90−3への並列の単一ディ
スク・アクセスをスケジュールし、システムが一度に2
個以上のファイルを検索することを可能にする。
(図4に示されている)から読み出された6バイト時間
スタンプを有する12バイト量と、6バイト・プロセッ
サ識別(PROC ID)から成るプロセッサ・識別シ
ールが設けられる。このPROC IDは、PWB70
−2(図4に示されている)にソケット付けされたチッ
プ69上に維持されており、PWB70−2が交換され
る場合に機械と共に残る。プロセッサIDと初期化され
た時間スタンプとのコピーはPWB70−2上のシステ
ムNVM63(図4に示されている)に記憶される。各
ディスク90−1、90−2、90−3上において、P
ROC IDシールとスーパー・ディスク・セットアッ
プ内のディスクの位置とから成るPV Root Pageシールを
含む、ディスク物理的ボリューム・ルート・ページ85
(PV Root Page)がページ0に記憶される。
スク90−1、90−2、90−3の一つの交換を決定
することが出来る。更に、該識別シールは、ディスク同
士の間のスイッチング又は交換を検出することを可能に
するものである。図3、4、9〜16、及び表1を参照
する。ブート・ソフトウェアを伴うブート・ファイル1
24は、システム2をブーティングするためにディスク
90−1、90−2、90−3の各々に複製される。シ
ステム2をディスク・ブートするために、ブート・ソフ
トウェアは、必要なファイルをブート・ディスクからメ
モリーにロードして、該ソフトウェアの実行を可能にす
る。ブート・ファイル124は全てのディスク90−
1、90−2、90−3に複製されるので、システム
は、どのディスクからもブートすると共に、一つのディ
スクが使用不能であるときにオペレータに知らせること
が出来る。後の説明において、ディスク90−2がブー
ト・ディスクであると仮定されている。
ト開始)、又はシステム作動中(温暖ブート (Warm Boo
t)開始) に必要な時にシステムをブートすることが必要
である。例えば、温暖ブート(Warm Boot) を開始させる
ために手操作( ブート(Boot)) ボタン( 図示せず) が設
けられる。低温ブートでは、システム・プロセッサ78
は、保守パネル95を除いて、リセット状態である。パ
ワーアップ時に、保守パネル95は、パワー入力が正し
いか否かを判定し、そして若しそうならばブート・バス
92に内蔵されているリセット・ラインを解放する。ブ
ート・バス92は、ブート・バス・プロセッサ75を通
してPWB70−2上のブート&LSIOサービス・プ
ロセッサ73及びUI通信コントローラ80に接続され
ると共に、ブート・バス・プロセッサ77を通してPW
B70−10上のチャネル・ローダー/スケジューラ・
プロセッサ76に接続されている。該リセット・ライン
は、プロセッサ76及び73とUI通信コントローラ8
0とを解放し、ブート・バス92が、ブート・シーケン
ス時に、各プロセッサ・チャネル81へダウンロードさ
せるためにPWB70−2からPWB70−10上のプ
ロセッサ76へソフトウェア・プログラムを送るのを可
能にする。通信が確立されると、表1に記載されている
様に、チャネル・ローダー/スケジューラ・プロセッサ
76によるマイクロコード命令のダウンロードを可能に
するためにブート・チャネル93は全てのチャネル81
を初期化する。
NVMシールはPVブート・ページ・シールと比較され
る。PWB70−2に欠陥があるか否か判定し、或いは
いずれかのディスクが交換されたか否かを判定するため
にチップ69に記憶されているPROC IDが読み出
されてシステムNVMシール (SysNVM Seal) からのP
ROC IDと比較される。ブーティング・ディスクが
交換されたか否かを調べるためにPROC IDはPV
ルート・ページ・Proc.IDと比較される。
ート・ディスクの外へ読み出されることが出来ないとき
には、ディスク番号がインクリメントされると共にブー
ティング・プロセスが第2ディスクを使って続けられ
る。若し第2ディスクが使用不能であると分かったなら
ば、第3のディスクからのブーティングが試みられる。
予定の数の試行の後にブーティングをいずれのディスク
からも行うことが出来ない場合には、システムは診断管
理装置56内のサービス対話ルーチンに戻り、Tech Rep
によるサービスと、流動テープ・ブート・ボタン98を
使う流動テープの使用を通じてのシステムのブーティン
グとを必要とする(図14に示されている)。
イル記憶方法によれば、システム・ファイルが、高レベ
ルのファイル完全性を必要とする重要なファイルと、低
レベルのファイル完全性を必要とする重要でないファイ
ルとに分離されるので、電子写真式印刷システムの動作
を成す基本となるオペレーティング・システム(すなわ
ちOS)を重要なファイルとし、データの喪失がシステ
ム動作を損なうものではない(例えば、イメージの現像
に使用するデータ等で成る)ファイルを重要でないファ
イルとすることができ、重要なファイルは重要でないフ
ァイルと違って全ディスクに重複して記憶されており、
これによって、重要なファイルに対しては高いレベルの
ファイルの完全性が得られ、重要でないファイルの各々
はディスクの倍数のセグメントに分離され、更にそのセ
グメントがブロックに分離して各ブロック中のセグメン
トの数がディスクの数に等しくされ、各ブロックの各セ
グメントがディスクの一つに記憶されるので、ファイル
全体の複製は最少にされてディスクへの記憶が最適に行
われる。そして、このように、重要なファイルと重要で
ないファイルとに分離され、重要でないファイルが各デ
ィスクに一様に分散されているので、各ディスクの第1
ブロック(あるいは第2ブロック、または第3ブロッ
ク、等々)のセグメントに対して、書き込み(読み出
し)動作を、同じ時間に動作を始め同じ時間に動作を終
えることができ、次のブロックのセグメントに対する書
き込み(読み出し)動作を、遅延することなく行える。
特に、重要でないファイルについては、ブロックの1番
目のブロックについて、その1番目のセグメントを1番
目のディスクに、2番目のセグメントを2番目のディス
クに、等の順に各セグメントを各ディスクに記憶し、2
番目のブロックについて、その1番目のセグメントを1
番目のディスクに、2番目のセグメントを2番目のディ
スクに、等の順に各セグメントを各ディスクに記憶し、
もし、3番目以降のブロックがある場合にも、同様に、
その1番目のセグメントを1番目のディスクに、2番目
のセグメントを2番目のディスクに、等の順に各セグメ
ントを各ディスクに記憶するので、ディスクへの記憶
(すなわち書込み)を各ディスクに並列に行うことがで
き、ディスクからの読出しも各ディスクから並列に且つ
適正な順に行 うことができ、書込み及び読出し時間を短
縮することができ、書き込み及び読み出し動作も最適に
行える。
ケーブル接続を検査する。 2. システム61を試験し初期化する。チャネル・プロ
セッサ81はメモリー61の種々のセクションへの読み
出し及び書込みを行う。 3. ディスク・コントローラ・マイクロコードが、ブー
ト・バス92とブート・ダウンロード制御論理79とを
介してディスク・コントローラ・プロセッサ8 2にダウンロードされる。4. 低温ブートならば、ディ
スク・ドライブ83に送られるコマンドをスピンアップ
させる(若し温暖ブートならば、全てのディスク90−
1、90−2、90−3が回転(スピン)しているか否
かを調べるために検査が行われる。) 5. チャネル・ローダー・マイクロコードがブート・バ
ス92を介してPWB70−10に送られる。その後
に、マイクロコードが、ブート・ダウンロード制御論理
79を使ってチャネル・ローダー/スケジューラ・プロ
セッサ76へダウンロードされる。 6. チャネル・ローダー/スケジューラ・プロセッサ7
6は、ディスク・コントローラ・プロセッサ82がコン
トローラ・マイクロコード・ファイルをディスク90−
2から検索することを要求する。ディスク・コントロー
ラ・プロセッサ82は、ファイルをメモリー61へ送
る。その後、チャネル・ローダー/スケジューラ・プロ
セッサ76は、ブート・ダウンロード制御論理を使って
マイクロコードを各チャネル81へダウンロードする。 7. チャネル・ローダー/スケジューラ・プロセッサ7
6は、ディスク・コントローラ・プロセッサ83がアプ
リケーション・ソフトウェア・ローダー・プログラムを
ディスク90−2から検索することを要求する。ディス
ク・コントローラ・プロセッサ83はファイルをメモリ
ー61へ送る。 8. スケジューラ・マイクロコードがチャネル・ローダ
ー/スケジューラ・プロセッサ76にダウンロードされ
る。プロセッサ76は、今や、スケジューラ・プロセッ
サとしてのみ作動する。 9. アプリケーション・ソフトウェア・ローダー・プロ
グラムが開始される。アプリケーション・ソフトウェア
がディスク90−2から検索されてメモリー61に記憶
される。 10. UI52、スキャナ4、及びプリンタ8のソフトウ
ェアがダウンロードされる。
子印刷システムを示す図である。
システム要素を示すブロック図である。
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
ータを転送する方法を示すブロック図である。
イメージ・ファイルをディスク上に記憶させる方法を示
すブロック図である。
集めるプロセスを示すブロック図である。
スク上に複製するためのプロセスを示すブロック図であ
る。
にブーティングするためのブート・システムを示すブロ
ック図である。
自己試験を示すブロック図である。
LSIOサービス・プロセッサを初期化するプロセスを
示すブロック図である。
ダー/スケジューラ・プロセッサ、ブート・ダウンロー
ド・制御論理、及びメモリー・バス調停論理を初期化す
るためのプロセスを示すブロック図である。
ロック図である。
(spin-up)及びソフトウェア・ダウンローディング・プ
ロセスを示すブロック図である。
ウェアを設置するプロセスを示すブロック図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 イメージ・データからプリントを作るプ
リンタ手段と、システム・ファイルを記憶するための永
久的メモリーを提供する複数のディスクとを包含する印
刷システムのためのファイル記憶方法において、 a)システム・ファイルを、高レベルのファイル完全性
を必要とする重要なファイルと、低レベルのファイル完
全性の重要でないファイルとに分離し、 b)前記の重要なファイルのコピーを前記ディスクの各
々に記憶させてファイル・バックアップを提供し、 c)前記の重要でないファイルの各々を、所定数のバイ
トを各々有する一連のセグメントであって前記ディスク
の数の偶数倍の数のセグメントに分離し、 d)前記セグメントを、各ブロックのセグメント数が前
記ディスクの数に等しい、複数のブロックに区分けし、 e)前記ブロックの1番目のブロックについて、その1
番目のセグメントを前記ディスクの1番目のディスク
に、2番目のセグメントを前記ディスクの2番目のディ
スクに、等の順に各セグメントを各ディスクに記憶し、 f)前記ブロックの2番目のブロックについて、その1
番目のセグメントを前記ディスクの1番目のディスク
に、2番目のセグメントを前記ディスクの2番目のディ
スクに、等の順に各セグメントを各ディスクに記憶し、 g)もし、前記ブロックの3番目以降のブロックがある
場合、前記ステップe及び前記ステップfと同様に、そ
の1番目のセグメントを前記ディスクの1番目のディス
クに、2番目のセグメントを前記ディスクの2番目のデ
ィスクに、等の順に各セグメントを各ディスクに記憶す
る ことから成ることを特徴とするファイル記憶方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記の
重要なファイルの複製を前記ディスクの各々の同じアド
レスに記憶させることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、各ブロ
ックのセグメントを各ディスクの同じアドレスに記憶さ
せることを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載の方法において、前記の
重要なファイルの中の二つの重なり合う要求に応答し
て、一つのディスクから前記の重要なファイルの一つに
アクセスし、他のディスクから別の重要なファイルにア
クセスすることを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載の方法において、前記イ
メージ・データを前記の重要でないファイルに配置する
ことを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載の方法において、前記の
重要でないファイルの一つにおける前記イメージ・デー
タに対する要求に応答して、該イメージ・データを提供
する前記一つの重要でないファイルについてのセグメン
トを連続的に読み出すために、反復される所定のシーケ
ンスで前記ディスクの全てへのアクセスをスケジュール
することを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項2に記載の方法において、 a)前記の重要なファイルにおいて前記システムをブー
ティングすることにより複製のブート・ファイルを各デ
ィスクに設けるためのブート・ファイルを包含させ、 b)前記ブート・ファイルにアクセスするための、予め
設定されたディスク・アクセス優先順位を確立し、 c)前記ディスク・アクセス優先順位に従って第1のデ
ィスクのブート・ファイルにアクセスし、 d)前記第1ディスクからのブート・ファイルのアクセ
スが失敗した場合に、前記の予め設定されたディスク・
アクセス優先順位に従って第2のディスクから前記複製
ブート・ファイルにアクセスすることを特徴とする方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/678,926 US5357607A (en) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | File storage process for electronic printing systems having multiple disks |
US678926 | 1991-04-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04322378A JPH04322378A (ja) | 1992-11-12 |
JP2801803B2 true JP2801803B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=24724893
Family Applications (1)
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JP3249816A Expired - Lifetime JP2801803B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-09-27 | 複数のディスクを有する電子印刷システムのファイル記憶方法 |
Country Status (2)
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---|---|
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