JPH0420244A - 密閉容器入り飲料 - Google Patents
密閉容器入り飲料Info
- Publication number
- JPH0420244A JPH0420244A JP2122202A JP12220290A JPH0420244A JP H0420244 A JPH0420244 A JP H0420244A JP 2122202 A JP2122202 A JP 2122202A JP 12220290 A JP12220290 A JP 12220290A JP H0420244 A JPH0420244 A JP H0420244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beverage
- coffee
- alanine
- added
- canned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 title claims abstract description 33
- QNAYBMKLOCPYGJ-REOHCLBHSA-N L-alanine Chemical compound C[C@H](N)C(O)=O QNAYBMKLOCPYGJ-REOHCLBHSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 235000004279 alanine Nutrition 0.000 claims abstract description 24
- 235000019606 astringent taste Nutrition 0.000 claims abstract description 19
- 244000269722 Thea sinensis Species 0.000 abstract description 28
- 235000006468 Thea sinensis Nutrition 0.000 abstract description 19
- 235000020279 black tea Nutrition 0.000 abstract description 19
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 abstract description 8
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 abstract description 8
- 206010019133 Hangover Diseases 0.000 abstract description 2
- 235000015123 black coffee Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 description 40
- 235000016213 coffee Nutrition 0.000 description 23
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 235000013616 tea Nutrition 0.000 description 12
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 10
- XOAAWQZATWQOTB-UHFFFAOYSA-N taurine Chemical compound NCCS(O)(=O)=O XOAAWQZATWQOTB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 235000019640 taste Nutrition 0.000 description 9
- 244000178870 Lavandula angustifolia Species 0.000 description 7
- 235000010663 Lavandula angustifolia Nutrition 0.000 description 7
- 239000001102 lavandula vera Substances 0.000 description 7
- 235000018219 lavender Nutrition 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 244000223760 Cinnamomum zeylanicum Species 0.000 description 5
- 240000004784 Cymbopogon citratus Species 0.000 description 5
- 235000017897 Cymbopogon citratus Nutrition 0.000 description 5
- 235000017803 cinnamon Nutrition 0.000 description 5
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 229960003080 taurine Drugs 0.000 description 5
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 4
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 244000223014 Syzygium aromaticum Species 0.000 description 3
- 235000016639 Syzygium aromaticum Nutrition 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 244000290333 Vanilla fragrans Species 0.000 description 2
- 235000009499 Vanilla fragrans Nutrition 0.000 description 2
- 235000012036 Vanilla tahitensis Nutrition 0.000 description 2
- 235000001014 amino acid Nutrition 0.000 description 2
- 150000001413 amino acids Chemical class 0.000 description 2
- HVYWMOMLDIMFJA-DPAQBDIFSA-N cholesterol Chemical compound C1C=C2C[C@@H](O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2 HVYWMOMLDIMFJA-DPAQBDIFSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 235000020094 liqueur Nutrition 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 235000005979 Citrus limon Nutrition 0.000 description 1
- 244000131522 Citrus pyriformis Species 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 1
- SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N bentoquatam Chemical compound O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000019658 bitter taste Nutrition 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 235000013532 brandy Nutrition 0.000 description 1
- 239000003610 charcoal Substances 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 235000015092 herbal tea Nutrition 0.000 description 1
- 235000008216 herbs Nutrition 0.000 description 1
- 235000012907 honey Nutrition 0.000 description 1
- 230000003908 liver function Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 210000003254 palate Anatomy 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000009291 secondary effect Effects 0.000 description 1
- 235000013599 spices Nutrition 0.000 description 1
- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 235000015041 whisky Nutrition 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は紅茶、コーヒー等渋味を有する飲料の缶詰等密
閉容器入り飲料に関する。
閉容器入り飲料に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕近年紅茶
、コーヒー等の抽出液に少量の砂糖を加えた密閉容器入
り飲料が市販されている。これらの紅茶飲料、コーヒー
飲料等は紅茶等原料の渋味が砂糖の■°みによって中和
されることはなく、砂糖の■味と紅茶等原料の渋味は味
覚上それぞれ独立に感じられるので、飲料中紅茶等の抽
出液の濃度をある程度高くすると飲料中に若干の渋味が
残ることになる。紅茶等の消費者の中にはこのような渋
味を好む消費者も少くはないが、一般に缶入り紅茶飲料
等として販売する場合は、日常ボットから抽出して喫飲
する場合に比べて渋味を押えた淡白でされやかな味覚の
飲料とすることが好ましい。しかしながら従来の技術で
は、このような渋味を充分に押えた密閉容器入り飲料を
抽出液の濃度を極端に低下させずに得ることはできなか
った。
、コーヒー等の抽出液に少量の砂糖を加えた密閉容器入
り飲料が市販されている。これらの紅茶飲料、コーヒー
飲料等は紅茶等原料の渋味が砂糖の■°みによって中和
されることはなく、砂糖の■味と紅茶等原料の渋味は味
覚上それぞれ独立に感じられるので、飲料中紅茶等の抽
出液の濃度をある程度高くすると飲料中に若干の渋味が
残ることになる。紅茶等の消費者の中にはこのような渋
味を好む消費者も少くはないが、一般に缶入り紅茶飲料
等として販売する場合は、日常ボットから抽出して喫飲
する場合に比べて渋味を押えた淡白でされやかな味覚の
飲料とすることが好ましい。しかしながら従来の技術で
は、このような渋味を充分に押えた密閉容器入り飲料を
抽出液の濃度を極端に低下させずに得ることはできなか
った。
本発明は、紅茶、コーヒー等渋味を有する飲料を密閉容
器入り飲料とする場合の上記問題点を解決することを目
的とするものである。
器入り飲料とする場合の上記問題点を解決することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明者は、
研究と実験を重ねた結果、紅茶、コーヒー飲料を有する
飲料にアミノ酸の一種であるアラニンを砂糖の代りに適
当量添加すると、砂糖と同様の■°味が得られる上に、
意外にもこれら飲料の渋味が消えてまろやかな風味を呈
し、従来の111入り紅茶飲11等に比べて飲め易い飲
料か?1すられることをμ出し、本発明に到aした。ア
ラニンカ用1昧を釘することは周知であるが、紅茶等に
添加し7た場合アラニンかこのように渋味を消してまろ
やかな味を創出する効果はまったく知られてい〆、Lか
−〕だ。
研究と実験を重ねた結果、紅茶、コーヒー飲料を有する
飲料にアミノ酸の一種であるアラニンを砂糖の代りに適
当量添加すると、砂糖と同様の■°味が得られる上に、
意外にもこれら飲料の渋味が消えてまろやかな風味を呈
し、従来の111入り紅茶飲11等に比べて飲め易い飲
料か?1すられることをμ出し、本発明に到aした。ア
ラニンカ用1昧を釘することは周知であるが、紅茶等に
添加し7た場合アラニンかこのように渋味を消してまろ
やかな味を創出する効果はまったく知られてい〆、Lか
−〕だ。
本発明にかかる密閉容器入り飲料は、渋味を台する飲1
1に゛アラニンを総量の0.1〜2.0重量()6に!
、艇るように添IJII t、、てなることを特徴とす
るものである。
1に゛アラニンを総量の0.1〜2.0重量()6に!
、艇るように添IJII t、、てなることを特徴とす
るものである。
本発明に使用するアラニンは入熱、合J戊いずれのもの
でもよいが、その添加量は総量の0.1〜ヱ、0重品%
が適ソjである。添加量が0.1.%未満では充分な渋
味除去効果か(H?られす、また2゜fl 96を超え
ると1」味か強くなりすぎて密閉容器入り飲(′1とし
てはイ\適である。
でもよいが、その添加量は総量の0.1〜ヱ、0重品%
が適ソjである。添加量が0.1.%未満では充分な渋
味除去効果か(H?られす、また2゜fl 96を超え
ると1」味か強くなりすぎて密閉容器入り飲(′1とし
てはイ\適である。
本発明か適用される渋味をHする飲料上しては紅茶、ハ
ーブ茶、コーヒー等従来砂糖を添加していた飲料か代表
的なものであるか、本発明はこの他υ1ツノ薬を含む飲
#:F+や:1−ラ系飲利等にも適用することができる
。
ーブ茶、コーヒー等従来砂糖を添加していた飲料か代表
的なものであるか、本発明はこの他υ1ツノ薬を含む飲
#:F+や:1−ラ系飲利等にも適用することができる
。
また渋味を有する飲料にはこれとマツチするラベンダー
レモンクラス等のハーブ類やシナモン、ハニラビーン
ス、オレンジピール、クローブ等のスパイスi;〔1、
ウィスキー、ブランデー、リキョール′:すの゛アルコ
ール飲料堝を添加することかできる。
レモンクラス等のハーブ類やシナモン、ハニラビーン
ス、オレンジピール、クローブ等のスパイスi;〔1、
ウィスキー、ブランデー、リキョール′:すの゛アルコ
ール飲料堝を添加することかできる。
さらに血吏コレステロール低下f′i用を有するタウフ
ン等健康−111′T用なアミノ酸等を添加してもよい
。
ン等健康−111′T用なアミノ酸等を添加してもよい
。
飲イ1か充Jj’j、される密閉容器は11cの他、び
ん、袋等特にその形態を問わない。またこれらの容器へ
の飲料の充填、密封、脱酸素法、殺菌法等はすべて常法
により行うことができる。
ん、袋等特にその形態を問わない。またこれらの容器へ
の飲料の充填、密封、脱酸素法、殺菌法等はすべて常法
により行うことができる。
以[ζ本発明の実施例について述べる。
以ドの実施例における各種原料としては次のものを使用
した。
した。
アラニン 昭和電工■ D Lタイプ斜光フレー
バー 11木7’i ’!4 lI+11.)No、
57゜タウリン 和光純薬■ シナ−〔ン 朝間香辛料 ラベンダー フルツクホント レモンクラス プルツクボンド )゛1ノント二J−ヒー UCCホテルディストハマヤ
Q4J N P −500 二I−ヒー(ブルーマウンテン) UCC二I−ヒー
(ギリマンジャロ) 〃]−−ヒー (フラジ
ル) 〃(ホテルティスト) ハーホンウィスギー JIM BEAMJキュ−ル
BA I LEYS タローブ マスコツj・フース■オIノンンビ−
ル クラウンフース■ ノ(ニラビーンス マスコノトフーズ■水
イオン交換水を7吉性炭処理実施例] 経条12r1.6gを60 ’Cの一度煮沸した渇9Ω
て4分間抽出した後紅茶フレーバー0.1%(9ml
)を添加した。アラニン90 g 、タウリン18 (
’)gを9gの湯に溶解し、紅茶抽出液と混合1、た。
バー 11木7’i ’!4 lI+11.)No、
57゜タウリン 和光純薬■ シナ−〔ン 朝間香辛料 ラベンダー フルツクホント レモンクラス プルツクボンド )゛1ノント二J−ヒー UCCホテルディストハマヤ
Q4J N P −500 二I−ヒー(ブルーマウンテン) UCC二I−ヒー
(ギリマンジャロ) 〃]−−ヒー (フラジ
ル) 〃(ホテルティスト) ハーホンウィスギー JIM BEAMJキュ−ル
BA I LEYS タローブ マスコツj・フース■オIノンンビ−
ル クラウンフース■ ノ(ニラビーンス マスコノトフーズ■水
イオン交換水を7吉性炭処理実施例] 経条12r1.6gを60 ’Cの一度煮沸した渇9Ω
て4分間抽出した後紅茶フレーバー0.1%(9ml
)を添加した。アラニン90 g 、タウリン18 (
’)gを9gの湯に溶解し、紅茶抽出液と混合1、た。
この混合lIMをJ 200 A N 2 P缶に19
0gを充填し、缶のヘッドスペースに窒素ガスを6秒間
フローしまた後密月し、121°Cで6分間加熱殺菌す
ることにより紅茶飲料f’li詰を1<−7た。
0gを充填し、缶のヘッドスペースに窒素ガスを6秒間
フローしまた後密月し、121°Cで6分間加熱殺菌す
ることにより紅茶飲料f’li詰を1<−7た。
実施例2
紅茶12CL6gを60 °Cの湯9Ωで4分間抽出し
た後紅茶フレーバー0.1%’(9ml )を冷力l(
7た。シナモン〔〕、9%を湯9gに添加し、濾過した
後アラニン90g、タウリン1.8 (1gを添加溶解
し、この液を紅茶抽出液と混合した。以下実施例]と同
一方法により処理することによりシナモン入り紅茶飲料
缶詰をfl7だ。
た後紅茶フレーバー0.1%’(9ml )を冷力l(
7た。シナモン〔〕、9%を湯9gに添加し、濾過した
後アラニン90g、タウリン1.8 (1gを添加溶解
し、この液を紅茶抽出液と混合した。以下実施例]と同
一方法により処理することによりシナモン入り紅茶飲料
缶詰をfl7だ。
実施例3
紅茶40.2gを60℃の湯3Ωで4分間抽出した後紅
茶フレーバー0.1%、アラニン15g1タウリン30
gを添加した。ラベンダー1gを6 「1 ’Cの湯1
.5Ωに入れ、3分間抽出し濾過した後前記紅茶液1.
5gと混合した。以下実施例1と同一方法により処理す
ることによりラベンダー入り紅茶飲料缶詰を得た。
茶フレーバー0.1%、アラニン15g1タウリン30
gを添加した。ラベンダー1gを6 「1 ’Cの湯1
.5Ωに入れ、3分間抽出し濾過した後前記紅茶液1.
5gと混合した。以下実施例1と同一方法により処理す
ることによりラベンダー入り紅茶飲料缶詰を得た。
実施例4
ラベンダーの添加量を2gとした以外は実施例3と同一
方法によりラベンダー入り紅茶飲料缶詰を得た。
方法によりラベンダー入り紅茶飲料缶詰を得た。
実施例5
ラベンダーの代りにレモンクラス1.5gを使用した以
外は実施例3と同一方法によりレモングラス入り紅茶飲
料缶詰を得た。
外は実施例3と同一方法によりレモングラス入り紅茶飲
料缶詰を得た。
実施例6
レモンクラスの添加量を2gとした以外は実施例5と同
一方法によりレモングラス入り紅茶飲料缶詰を111た
。
一方法によりレモングラス入り紅茶飲料缶詰を111た
。
実施例7
コーヒー(ブルーマウンテン)200gを沸11F!水
て゛30秒間蒸した後沸騰水4ρで抽出し、90℃に加
熱後4 kgにした。この抽出液2 kgにアラニン1
96、タウリン1%を添加した。この液をJ20 (l
A N 2 P缶に1.90 g充填した後缶のヘッ
ドスペースに窒素ガスを6秒間フローし密封後121℃
で6分間加熱殺菌することによりコーヒー飲料缶詰を得
た。
て゛30秒間蒸した後沸騰水4ρで抽出し、90℃に加
熱後4 kgにした。この抽出液2 kgにアラニン1
96、タウリン1%を添加した。この液をJ20 (l
A N 2 P缶に1.90 g充填した後缶のヘッ
ドスペースに窒素ガスを6秒間フローし密封後121℃
で6分間加熱殺菌することによりコーヒー飲料缶詰を得
た。
実施例8
実施例7で得たコーヒー抽出液4 kgの中2 kgに
アラニン0.5%、タウリン1%を添加した以外は実施
例7と同一方法によりコーヒー飲料缶詰を得た。
アラニン0.5%、タウリン1%を添加した以外は実施
例7と同一方法によりコーヒー飲料缶詰を得た。
実施例9
コーヒーとしてブルーマウンテンに代えキリマンジャロ
を使用した以外は実施例7と同一方法によりコーヒー飲
料缶詰を得た。
を使用した以外は実施例7と同一方法によりコーヒー飲
料缶詰を得た。
実施例10
コーヒーとしてブルーマウンテンに代えキリマンジャロ
を使用した以外は実施例8と同一方法によりコーヒー飲
料缶詰を得た。
を使用した以外は実施例8と同一方法によりコーヒー飲
料缶詰を得た。
実施例11
コーヒーとしてブルーマウンテンに代えブラジルを使用
した以外は実施例7と同一方法によりコヒー飲オ′、i
f+i詰を得た。
した以外は実施例7と同一方法によりコヒー飲オ′、i
f+i詰を得た。
実施例12
コーヒーとしてブルーマウンテンに代えブラジルを使用
した以外は実施例8と同一方法によりコーヒー飲料缶詰
を得た。
した以外は実施例8と同一方法によりコーヒー飲料缶詰
を得た。
実施例13
コーヒーとしてブルーマウンテンに代えブレンドコーヒ
ー(UCC1以下実施例2]まてUCCブレンドコーヒ
ーを使用)を使用した以外は実施例7と同一方法により
コーヒー飲料(11詰を得た。
ー(UCC1以下実施例2]まてUCCブレンドコーヒ
ーを使用)を使用した以外は実施例7と同一方法により
コーヒー飲料(11詰を得た。
実施例14
コーヒーとしてブルーマウンテンに代えブレンドコーヒ
ーを使用した以外は実施例8と同一方法によりコーヒー
飲料缶詰を得た。
ーを使用した以外は実施例8と同一方法によりコーヒー
飲料缶詰を得た。
実施例15
ブレンドコーヒー50gを沸騰水2Ωで抽出後17℃ま
で冷却し濾過した。濾液にアラニン]Ogを加え再度煮
沸した。この液J200AN2P缶に190 g充填し
、缶のヘットスペースに窒素ガスを6秒間フローし、密
1=l後121℃で6分間加熱殺菌することによりコー
ヒー飲料缶詰を得た。
で冷却し濾過した。濾液にアラニン]Ogを加え再度煮
沸した。この液J200AN2P缶に190 g充填し
、缶のヘットスペースに窒素ガスを6秒間フローし、密
1=l後121℃で6分間加熱殺菌することによりコー
ヒー飲料缶詰を得た。
実施例16
ブレンドコーヒーの量を40gとした以外は実施例]5
と同一方法によりコーヒー飲料缶詰を得た。
と同一方法によりコーヒー飲料缶詰を得た。
実施例]7
ブレンドコーヒーの量を30gとした以外は実施例15
と同一方法によりコーヒー飲料缶詰を得た。
と同一方法によりコーヒー飲料缶詰を得た。
実施例18
ブレンドコーヒーの量を20gとした以外は実施例15
と同一方法によりコーヒー飲料缶詰を得た。
と同一方法によりコーヒー飲料缶詰を得た。
実施例19
ブレンドコーヒー200gを沸騰水2gで抽出し、湯を
加えて10Ωとした。この抽出液2Ωにバーボン20m
1とアラニン10gを加え再度煮沸した。この液をJN
200AN2P缶に190 g充填し、缶のヘッドスペ
ースに窒素ガスを6秒間フローし、密封後121℃で6
分間加熱殺菌する] 0 ことによりバーボン入りコーヒー飲’48L缶詰を得た
。
加えて10Ωとした。この抽出液2Ωにバーボン20m
1とアラニン10gを加え再度煮沸した。この液をJN
200AN2P缶に190 g充填し、缶のヘッドスペ
ースに窒素ガスを6秒間フローし、密封後121℃で6
分間加熱殺菌する] 0 ことによりバーボン入りコーヒー飲’48L缶詰を得た
。
実施例20
バーボンの代りにリキュール25m1を使用した以外は
実施例1つと同一方法によりリキュール入りニア B
nl: HIf 6古ヲ得た。
実施例1つと同一方法によりリキュール入りニア B
nl: HIf 6古ヲ得た。
実施例21
バーボンの代りにクローブ10個を抽出液に添加し′3
分間抽抽出へ過した以外は実施例1つと同方法によりク
ローブ入りコーヒ飲料缶詰を得た。
分間抽抽出へ過した以外は実施例1つと同方法によりク
ローブ入りコーヒ飲料缶詰を得た。
実施例22
バーボンの代りにシナモンスティック1本を抽1(4液
に添加し1分間煮沸後濾過した以外は実施例1つと同一
方法によりシナモン人りコーヒ飲料缶詰を得た。
に添加し1分間煮沸後濾過した以外は実施例1つと同一
方法によりシナモン人りコーヒ飲料缶詰を得た。
実施例23
ブレンドコーヒー(ハマヤ)80gを沸騰水4ρで抽出
し、2ρずつに分けた。分けられた抽出液2gにバニラ
ビーンズ]、、8gを添加し、1分間沸騰後濾過した。
し、2ρずつに分けた。分けられた抽出液2gにバニラ
ビーンズ]、、8gを添加し、1分間沸騰後濾過した。
濾液にアラニン10gを加え再度煮沸した。以F実施例
19と同一方法により缶に充填密封、加熱殺菌処理を施
すことによりバニラ入りコーヒー飲料缶詰を得た。
19と同一方法により缶に充填密封、加熱殺菌処理を施
すことによりバニラ入りコーヒー飲料缶詰を得た。
」二記各実施例にかかる飲料缶詰について20人のパネ
ルにより開缶評価を行った結果は次表のとおりである。
ルにより開缶評価を行った結果は次表のとおりである。
同表においては、比較例として、アラニン90gの代り
に砂糖60gを添加した以外は実施例1と同一方法によ
り製造した紅茶飲料缶詰を比較例1とし、またアラニン
1%のかわりに砂糖126を添加した以外は実施例7と
同一方法で製造したコーヒー飲料缶詰を比較例2として
揚げた。
に砂糖60gを添加した以外は実施例1と同一方法によ
り製造した紅茶飲料缶詰を比較例1とし、またアラニン
1%のかわりに砂糖126を添加した以外は実施例7と
同一方法で製造したコーヒー飲料缶詰を比較例2として
揚げた。
]
表
アラニン入り飲料の開缶評価
注1
「渋味・■味」の項については、渋味と11味か調和し
てまろやかな風味のものを○、やや渋1q、かあるもの
を×、ややHみか強いものを△とした。
てまろやかな風味のものを○、やや渋1q、かあるもの
を×、ややHみか強いものを△とした。
注2.総合評価の項については5点法により採点した。
以」二述べたように、本発明によれば、紅茶、コヒー等
渋味を有する飲料にアラニンを総量の0.1〜2.0重
量%になるように添加することにより、該飲料の過度の
渋味を消し、アラニンの旧さと飲料の適度の渋味がマツ
チしたまろやかな風味の密閉容器入り飲料を得ることが
できる。また副次的な効果として、アラニンは肝機能を
強化する効果を有するので、2日酔い防+l: j:も
有効である。
渋味を有する飲料にアラニンを総量の0.1〜2.0重
量%になるように添加することにより、該飲料の過度の
渋味を消し、アラニンの旧さと飲料の適度の渋味がマツ
チしたまろやかな風味の密閉容器入り飲料を得ることが
できる。また副次的な効果として、アラニンは肝機能を
強化する効果を有するので、2日酔い防+l: j:も
有効である。
Claims (1)
- 渋味を有する飲料にアラニンを総量の0.1〜2.0重
量%になるように添加してなる密閉容器入り飲料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2122202A JPH0420244A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 密閉容器入り飲料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2122202A JPH0420244A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 密閉容器入り飲料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420244A true JPH0420244A (ja) | 1992-01-23 |
JPH0551261B2 JPH0551261B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=14830086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2122202A Granted JPH0420244A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 密閉容器入り飲料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0420244A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08298930A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Mitsui Norin Kk | 渋味を低減した茶抽出物または茶飲料とその製造方法 |
JP2002247965A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Mogi Kosan Kk | タウリン含有抽出液 |
JP2008022754A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 経口用組成物 |
JP2009254307A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Gold-Pak Kk | コーヒー製品 |
JP2010148453A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Suntory Holdings Ltd | クロロゲン酸の苦味マスキング剤 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50121449A (ja) * | 1974-03-09 | 1975-09-23 | ||
JPS6049781A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-19 | House Food Ind Co Ltd | ハトムギ茶の製造方法 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2122202A patent/JPH0420244A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50121449A (ja) * | 1974-03-09 | 1975-09-23 | ||
JPS6049781A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-19 | House Food Ind Co Ltd | ハトムギ茶の製造方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08298930A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Mitsui Norin Kk | 渋味を低減した茶抽出物または茶飲料とその製造方法 |
JP2002247965A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Mogi Kosan Kk | タウリン含有抽出液 |
JP2008022754A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 経口用組成物 |
JP2009254307A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Gold-Pak Kk | コーヒー製品 |
JP2010148453A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Suntory Holdings Ltd | クロロゲン酸の苦味マスキング剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551261B2 (ja) | 1993-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100800241B1 (ko) | 기능성 커피, 그의 제조방법 및 이의 포장방법 | |
JPH0420244A (ja) | 密閉容器入り飲料 | |
RU2144299C1 (ru) | Безалкогольный напиток "вита" | |
JP2629012B2 (ja) | 麦茶飲料の製造方法 | |
JPH07112A (ja) | 緑茶抽出物の緑色安定化方法 | |
JPS63258554A (ja) | 澄明生姜液及び澄明生姜液を用いた新規な飲料及びそれらの製造方法 | |
JPH06237693A (ja) | 炭酸入りアルコール飲料 | |
JPS62239958A (ja) | ルイボステイ−含有食品の製造方法 | |
JPS6084227A (ja) | 安定なハ−ブ植物水性抽出物及びその製法 | |
JPH11137221A (ja) | にがそば入り茶 | |
KR102554596B1 (ko) | 천연향과 단맛이 함유된 맑은 투명 커피 제조방법 | |
Marianski et al. | Home Production of Vodkas, Infusions & Liqueurs | |
JP7474366B1 (ja) | ノンアルコールドリンクのベース液およびその製造方法 | |
JP7311676B1 (ja) | ノンアルコールドリンクのベース液およびその製造方法 | |
SU1829902A3 (ru) | Cпocoб пpoизboдctba haпиtka ha ochobe moлoчhoй cыbopotkи | |
JPS61100155A (ja) | 新規なコ−ヒ−及び製茶類 | |
KR19980076960A (ko) | 녹차엽을 원료로한 청량음료의 제조방법 | |
US1741773A (en) | Beverage and process of preparing the same | |
RU2144298C1 (ru) | Безалкогольный напиток "лимонный стиль" | |
JP2003102385A (ja) | 紅茶飲料およびその製造方法 | |
KR20060100300A (ko) | 녹차가 첨가된 음료 | |
JP3277504B2 (ja) | 赤ジソ酒の製造法 | |
JPS6152270A (ja) | 植物成分エキス酒の製造法 | |
SU1685383A1 (ru) | Безалкогольный газированный напиток "Успех | |
Hopkins | Home Made Beverages: The Manufacture of Non-alcoholic and Alcoholic Drinks in the Household |