JPH11137221A - にがそば入り茶 - Google Patents
にがそば入り茶Info
- Publication number
- JPH11137221A JPH11137221A JP10112652A JP11265298A JPH11137221A JP H11137221 A JPH11137221 A JP H11137221A JP 10112652 A JP10112652 A JP 10112652A JP 11265298 A JP11265298 A JP 11265298A JP H11137221 A JPH11137221 A JP H11137221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tea
- green tea
- soba
- buckwheat
- gaertn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 そば入り茶の抽出液の色及び味を改善し、に
がそばと緑茶の保健成分を摂取できる、特有の芳香、ま
ろやかな味を有する健康飲料を提供する。 【構成】 にがそば(Fagopyrum tatar
icum Gaertn)の種子を脱穀した後、焙煎し
たものと茶葉とを混合してなるお茶及びその抽出液を密
封容器に封入した飲料
がそばと緑茶の保健成分を摂取できる、特有の芳香、ま
ろやかな味を有する健康飲料を提供する。 【構成】 にがそば(Fagopyrum tatar
icum Gaertn)の種子を脱穀した後、焙煎し
たものと茶葉とを混合してなるお茶及びその抽出液を密
封容器に封入した飲料
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は茶葉に にがそば(Fa
gopyrum tataricum Gaertn)
の実を脱穀した後焙 煎したものをブレンドした飲料に
関するものである。
gopyrum tataricum Gaertn)
の実を脱穀した後焙 煎したものをブレンドした飲料に
関するものである。
【0002】
【従来技術】そばとは通常Fagopyrum esc
ulemtum Moenchの実を脱穀したものを言
い、食用として食べられるだけではなく、これを焙煎し
たもの(以下そば茶と表記する。)をお湯で抽出して飲
用に供している。そのほかにそばと茶葉をブレンドした
もの(以下、そば入り茶と表記する。)をお湯で抽出す
る飲み方もよく知られている。
ulemtum Moenchの実を脱穀したものを言
い、食用として食べられるだけではなく、これを焙煎し
たもの(以下そば茶と表記する。)をお湯で抽出して飲
用に供している。そのほかにそばと茶葉をブレンドした
もの(以下、そば入り茶と表記する。)をお湯で抽出す
る飲み方もよく知られている。
【0003】そばには同属植物にシャクチリそば(Fa
gopyrum cymosumMeissm)やにが
そば(Fagopyrum tataricum Ga
ertm)があり、それらの実も食用とされている。
gopyrum cymosumMeissm)やにが
そば(Fagopyrum tataricum Ga
ertm)があり、それらの実も食用とされている。
【0004】特に、にがそばはルチン含量が多いことが
知られている。このにがそばの種子を脱穀した後、焙煎
したもの(以下にがそば茶と表記する。)をお湯で抽出
して飲用に供していることも知られている。
知られている。このにがそばの種子を脱穀した後、焙煎
したもの(以下にがそば茶と表記する。)をお湯で抽出
して飲用に供していることも知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のそば入り茶は抽
出液の色が赤黒みを帯びており、そばのえぐみが強いと
いう味の面での問題点があった。
出液の色が赤黒みを帯びており、そばのえぐみが強いと
いう味の面での問題点があった。
【0006】また、従来のにがそば茶の抽出液は 水色
は美しい黄緑色でありそばのよい香りがするが、味が淡
泊であることや保健効果は含有されているルチンとシス
・ウンベル酸の単独効果しか得られないという欠点があ
った。
は美しい黄緑色でありそばのよい香りがするが、味が淡
泊であることや保健効果は含有されているルチンとシス
・ウンベル酸の単独効果しか得られないという欠点があ
った。
【0007】
【課題を解決する手段】上記問題を解決するため、請求
項1記載の通り、にがそば(Fagopyrum ta
taricum Gaertn)の種子を脱穀した後、
焙煎したものと茶葉を混合してなるお茶(以下、にがそ
ば入り茶と表記する。)を発明した。
項1記載の通り、にがそば(Fagopyrum ta
taricum Gaertn)の種子を脱穀した後、
焙煎したものと茶葉を混合してなるお茶(以下、にがそ
ば入り茶と表記する。)を発明した。
【0008】にがそばと茶葉の混合比率は、飲用に際し
て嗜好に合うよう調整すれば良く、好ましくはにがそば
1重量部に対し、茶葉1重量部が望ましい。
て嗜好に合うよう調整すれば良く、好ましくはにがそば
1重量部に対し、茶葉1重量部が望ましい。
【0009】また、にがそば入り茶を簡便に飲めるよ
う、 請求項2記載の通りにがそば(Fagopyru
m tataricum Gaertn)の種子を脱穀
した後、焙煎したものと茶葉を混合してなるお茶(にが
そば入り茶)の抽出液を密封容器に封入した飲料(以
下、にがそば入り茶ドリンクと表記する。)を発明し
た。
う、 請求項2記載の通りにがそば(Fagopyru
m tataricum Gaertn)の種子を脱穀
した後、焙煎したものと茶葉を混合してなるお茶(にが
そば入り茶)の抽出液を密封容器に封入した飲料(以
下、にがそば入り茶ドリンクと表記する。)を発明し
た。
【0010】ここでいう茶葉とは 不発酵茶、半発酵
茶、発酵茶、後発酵茶のすべての種類の茶葉を含んでい
る。
茶、発酵茶、後発酵茶のすべての種類の茶葉を含んでい
る。
【0011】
【作用】にがそばはそばに比較して ルチンの含有量が
多いため、黄色味が強く赤味が少ない。これが緑茶の青
みがかった黄色と非常に良く合い、緑茶の品質を良く見
せる効果がある。また、にがそばはそばに比べてえぐみ
が少ないため、すっきりとした飲み口となる。
多いため、黄色味が強く赤味が少ない。これが緑茶の青
みがかった黄色と非常に良く合い、緑茶の品質を良く見
せる効果がある。また、にがそばはそばに比べてえぐみ
が少ないため、すっきりとした飲み口となる。
【0012】にがそば茶の味は淡泊であるが、茶葉とブ
レンドすることにより茶葉のカテキンの渋みを抑え、テ
アニンなどの旨味を引き出しお茶の味をよりまろやかに
することができる。
レンドすることにより茶葉のカテキンの渋みを抑え、テ
アニンなどの旨味を引き出しお茶の味をよりまろやかに
することができる。
【0013】にがそばは血管壁を強化するだけでなく抗
酸化活性により糖尿病や動脈硬化などの成人病に効果が
あるルチンを通常のそばの約100倍含んでいる。茶葉
も成人病に効果のあるポリフェノールを10%以上含ん
でいる。これらの活性成分は毎日摂取することが望まし
く、にがそば入り茶は 毎日飲める嗜好性の高い健康飲
料として優れている。
酸化活性により糖尿病や動脈硬化などの成人病に効果が
あるルチンを通常のそばの約100倍含んでいる。茶葉
も成人病に効果のあるポリフェノールを10%以上含ん
でいる。これらの活性成分は毎日摂取することが望まし
く、にがそば入り茶は 毎日飲める嗜好性の高い健康飲
料として優れている。
【0014】さらに、にがそばにはルチンだけでなくチ
ロシナーゼ阻害活性のあるシス・ウンベル酸が含まれて
いるが、茶葉にも同様の活性があるポリフェノールが含
まれており、相乗的な美白効果が期待できる。
ロシナーゼ阻害活性のあるシス・ウンベル酸が含まれて
いるが、茶葉にも同様の活性があるポリフェノールが含
まれており、相乗的な美白効果が期待できる。
【0015】
【実施例1】請求項1記載のにがそば(Fagopyr
um tataricum Gaertn)の種子を脱
穀した後、焙煎したものと茶葉とを混合してなるお茶の
好適な製法例とその効果について説明する。
um tataricum Gaertn)の種子を脱
穀した後、焙煎したものと茶葉とを混合してなるお茶の
好適な製法例とその効果について説明する。
【0016】本発明に係るにがそば茶は、にがそば(F
agopyrum tataricum Gaert
n)の種子を脱穀した後、焙煎したもの50gに煎茶5
0gを良く混ぜあわせて作り、約100gのにがそば入
り茶(サンプルA)を得た。従来のそば入り茶は、そば
(Fagopyrum esculemtum Moe
nch)の種子を脱穀した後、焙煎したもの50gに煎
茶50gを良く混ぜあわせて作りサンプルBを得た。従
来のにがそば茶は、にがそば(Fagopyrum t
ataricum Gaertn)の種子を脱穀した
後、焙煎して作りサンプルCを得た。
agopyrum tataricum Gaert
n)の種子を脱穀した後、焙煎したもの50gに煎茶5
0gを良く混ぜあわせて作り、約100gのにがそば入
り茶(サンプルA)を得た。従来のそば入り茶は、そば
(Fagopyrum esculemtum Moe
nch)の種子を脱穀した後、焙煎したもの50gに煎
茶50gを良く混ぜあわせて作りサンプルBを得た。従
来のにがそば茶は、にがそば(Fagopyrum t
ataricum Gaertn)の種子を脱穀した
後、焙煎して作りサンプルCを得た。
【0017】にがそば入り茶(サンプルA)の有利性に
ついて、実験の結果をもとに以下に述べる。
ついて、実験の結果をもとに以下に述べる。
【0018】それぞれのサンプル4gを計量し200c
cの熱湯を注いで2分間茶の成分を浸出させた。各サン
プルの香気、各浸出液の水色及び味について各項目を1
0点満点で熟練の官能審査員が官能審査した。その結果
を表1に示す。
cの熱湯を注いで2分間茶の成分を浸出させた。各サン
プルの香気、各浸出液の水色及び味について各項目を1
0点満点で熟練の官能審査員が官能審査した。その結果
を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1の結果からわかるように、にがそば入
り茶(サンプルA)はそば入り茶(サンプルB)、及び
にがそば茶(サンプルC)に比べて、香りはほぼ同等で
あるが、抽出液の味と色が良いことがわかった。
り茶(サンプルA)はそば入り茶(サンプルB)、及び
にがそば茶(サンプルC)に比べて、香りはほぼ同等で
あるが、抽出液の味と色が良いことがわかった。
【0021】特に、にがそば入り茶(サンプルA)はに
がそば茶(サンプルC)に比べて格段においしいことが
証明され、嗜好性飲料として適していることが実証され
た。
がそば茶(サンプルC)に比べて格段においしいことが
証明され、嗜好性飲料として適していることが実証され
た。
【0022】また、上記製法で作られたにがそば入り茶
(サンプルA)とそば入り茶(サンプルB)について
それぞれ上記方法により浸出した茶葉浸出液の色を色差
計により測定した。その結果を表2に示す。
(サンプルA)とそば入り茶(サンプルB)について
それぞれ上記方法により浸出した茶葉浸出液の色を色差
計により測定した。その結果を表2に示す。
【0023】
【表2】
【0024】表2の結果からわかるように、にがそば入
り茶(サンプルA)はそば入り茶(サンプルB)に比べ
て、抽出液の色が赤黒みを帯びておらず、透明度も高か
った。
り茶(サンプルA)はそば入り茶(サンプルB)に比べ
て、抽出液の色が赤黒みを帯びておらず、透明度も高か
った。
【0025】
【実施例2】請求項2記載のにがそば(Fagopyr
um tataricum Gaertn)の種子を脱
穀した後、焙煎したものと茶葉とを混合してなるお茶の
抽出液を密封容器に封入した飲料の好適な製法例とその
効果について説明する。
um tataricum Gaertn)の種子を脱
穀した後、焙煎したものと茶葉とを混合してなるお茶の
抽出液を密封容器に封入した飲料の好適な製法例とその
効果について説明する。
【0026】実施例1で作ったにがそば入り茶(サンプ
ルA)10gを80℃の湯 250ccで3分抽出して
得られた液に熱湯750ccを加えた液を250cc入
りの缶に密封し、120℃で15分間滅菌しにがそば入
り茶ドリンク(サンプルD)を得た。比較品として、従
来のそば入り茶(サンプルB)10gを80℃の湯 2
50ccで3分抽出して得られた液に熱湯750ccを
加えた液を250cc入りの缶に密封し、120℃で1
5分間滅菌し従来のそば茶入り茶ドリンク(サンプル
E)得た。
ルA)10gを80℃の湯 250ccで3分抽出して
得られた液に熱湯750ccを加えた液を250cc入
りの缶に密封し、120℃で15分間滅菌しにがそば入
り茶ドリンク(サンプルD)を得た。比較品として、従
来のそば入り茶(サンプルB)10gを80℃の湯 2
50ccで3分抽出して得られた液に熱湯750ccを
加えた液を250cc入りの缶に密封し、120℃で1
5分間滅菌し従来のそば茶入り茶ドリンク(サンプル
E)得た。
【0027】にがそば入り茶ドリンク(サンプルD)の
有利性について、実験の結果をもとに以下に述べる。
有利性について、実験の結果をもとに以下に述べる。
【0028】にがそば入り茶ドリンク(サンプルD)と
そば入り茶ドリンクについて、各サンプルの香気、水色
及び味について各項目を10点満点で熟練の官能審査員
が官能審査した。その結果を表3に示す。
そば入り茶ドリンクについて、各サンプルの香気、水色
及び味について各項目を10点満点で熟練の官能審査員
が官能審査した。その結果を表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】表3の結果からわかるように、にがそば入
り茶ドリンク(サンプルD)はそば入り茶ドリンク(サ
ンプルE)に比べて、香りはほぼ同等であるが、抽出液
の味と色が良いことがわかった。
り茶ドリンク(サンプルD)はそば入り茶ドリンク(サ
ンプルE)に比べて、香りはほぼ同等であるが、抽出液
の味と色が良いことがわかった。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されているの
で、次に記載する効果を有する。
で、次に記載する効果を有する。
【0032】請求項1記載のにがそば(FagoPyr
um tataricum Gaertn)の種子を脱
穀した後、焙煎したものと茶葉とを混合してなるお茶、
にがそば入り茶は赤黒みの少ないにがそばを用いている
ため、お茶の色が美しく、また、通常のそばに比べてそ
ばのえぐみが少ないため、お茶によくあい、お茶の味が
まろやかになる。
um tataricum Gaertn)の種子を脱
穀した後、焙煎したものと茶葉とを混合してなるお茶、
にがそば入り茶は赤黒みの少ないにがそばを用いている
ため、お茶の色が美しく、また、通常のそばに比べてそ
ばのえぐみが少ないため、お茶によくあい、お茶の味が
まろやかになる。
【0033】さらに、にがそば茶に比べて、渋み、うま
味、こくのバランスのとれた嗜好性の高い飲料なので、
にがそばに含まれる血管強化効果のあるルチンや美白効
果のあるシス・ウンベル酸を毎日摂取することができ
る。
味、こくのバランスのとれた嗜好性の高い飲料なので、
にがそばに含まれる血管強化効果のあるルチンや美白効
果のあるシス・ウンベル酸を毎日摂取することができ
る。
【0034】請求項2記載のにがそば(Fagopyr
um tataricum Gaertn)の種子を脱
穀した後、焙煎したものと茶葉とを混合してなるお茶の
にがそば入り茶ドリンクは 密封保存により長期保存が
可能になり、いつでも簡便ににがそば茶を摂取すること
が可能になるという利点がある。
um tataricum Gaertn)の種子を脱
穀した後、焙煎したものと茶葉とを混合してなるお茶の
にがそば入り茶ドリンクは 密封保存により長期保存が
可能になり、いつでも簡便ににがそば茶を摂取すること
が可能になるという利点がある。
【0035】
【図1】
1,茶葉 2,にがそば(Fagopyrum tataricu
m Gaertn)の種子を脱穀した後、焙煎したもの
m Gaertn)の種子を脱穀した後、焙煎したもの
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】図1は本発明のにがそば入り茶を模式的に表し
た平面図である。
た平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 にがそば(Fagopyrum tat
aricum Gaertn)の種子を脱穀した後、焙
煎したものと茶葉とを混合してなるお茶 - 【請求項2】 にがそば(Fagopyrum tat
aricum Gaertn)の種子を脱穀した後、焙
煎したものと茶葉とを混合してなるお茶の抽出液を密封
容器に封入した飲料
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10112652A JPH11137221A (ja) | 1997-11-10 | 1998-03-18 | にがそば入り茶 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106697 | 1997-11-10 | ||
JP10112652A JPH11137221A (ja) | 1997-11-10 | 1998-03-18 | にがそば入り茶 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11137221A true JPH11137221A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=14592096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10112652A Pending JPH11137221A (ja) | 1997-11-10 | 1998-03-18 | にがそば入り茶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11137221A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100709381B1 (ko) * | 2005-04-27 | 2007-04-20 | 김종태 | 쓴메밀 단독, 또는 쓴메밀과 현미를 동시에 함유하는혼합녹차 조성물 |
KR100758249B1 (ko) * | 2006-05-25 | 2007-09-12 | 한국식품연구원 | 쓴메밀 녹차 음료 및 이의 제조방법 |
JP2009183285A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Lotte Chilsung Beverage Co Ltd | 嗜好性が優れた混合茶飲料組成物及びその製造方法 |
CN102805172A (zh) * | 2011-05-30 | 2012-12-05 | 付国喜 | 一种黑苦荞香茶加工工艺 |
WO2021132441A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | サントリーホールディングス株式会社 | オフフレーバーが低減された緑茶飲料 |
WO2021132054A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | サントリーホールディングス株式会社 | 呈味が増強された緑茶飲料 |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP10112652A patent/JPH11137221A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100709381B1 (ko) * | 2005-04-27 | 2007-04-20 | 김종태 | 쓴메밀 단독, 또는 쓴메밀과 현미를 동시에 함유하는혼합녹차 조성물 |
KR100758249B1 (ko) * | 2006-05-25 | 2007-09-12 | 한국식품연구원 | 쓴메밀 녹차 음료 및 이의 제조방법 |
JP2009183285A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Lotte Chilsung Beverage Co Ltd | 嗜好性が優れた混合茶飲料組成物及びその製造方法 |
CN102805172A (zh) * | 2011-05-30 | 2012-12-05 | 付国喜 | 一种黑苦荞香茶加工工艺 |
WO2021132441A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | サントリーホールディングス株式会社 | オフフレーバーが低減された緑茶飲料 |
WO2021132054A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | サントリーホールディングス株式会社 | 呈味が増強された緑茶飲料 |
JP2021106522A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | サントリーホールディングス株式会社 | 呈味が増強された緑茶飲料 |
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