JPH04202031A - 合わせガラス用中間膜 - Google Patents

合わせガラス用中間膜

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Publication number
JPH04202031A
JPH04202031A JP33503790A JP33503790A JPH04202031A JP H04202031 A JPH04202031 A JP H04202031A JP 33503790 A JP33503790 A JP 33503790A JP 33503790 A JP33503790 A JP 33503790A JP H04202031 A JPH04202031 A JP H04202031A
Authority
JP
Japan
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laminated glass
visible light
light transmittance
interlayer film
calculated
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Pending
Application number
JP33503790A
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English (en)
Inventor
Akira Asano
浅野 陽
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH04202031A publication Critical patent/JPH04202031A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B17/00Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
    • B32B17/06Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
    • B32B17/10Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
    • B32B17/10005Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
    • B32B17/1055Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer

Landscapes

  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤および着
色剤を含有する合わせガラス用中間膜に関し、特に、耐
候性に優れ、変色、退色を起こしにくい合わせガラス用
中間膜に関する。
(従来の技術) 合わせガラス用中間膜は、合わせガラスを製造する際に
、例えば、2枚のガラスの間に挿入される。得られた合
わせガラスは、建築物の窓ガラス、自動車のフロントガ
ラスなどに使用されることが多い。このような用途に用
いられる合わせガラスは、屋外で長期にわたって紫外線
に晒され、そのために、時間の経過と共に中間膜が変色
−退色しやすい。中間膜の経時的な変色や退色を防止す
るために、中間膜には、通常、紫外線吸収剤が配合され
る。この紫外線吸収剤には、例えば、ベンゾトリアゾー
ル系紫外線吸収剤が挙げられ、2−(5−メチル−2−
ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3−
t−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾールなどが含まれる。しかし
、これらの紫外線吸収剤は、特に染料等の着色剤と共に
使用されるとき、単独では、中間膜の変色、退色を充分
に防止することができない。紫外線吸収能力を高めるた
めに、これらの紫外線吸収剤を多量に配合した場合には
、合わせガラスにヘイズ(曇り)が発現するだけでなく
、価格上昇の原因ともなる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的は、特に着色剤を含有するとき、変色、退色が起こ
りにくい合わせガラス用中間膜を提供することにある。
本発明の他の目的は、紫外線吸収剤の使用量を少量に抑
制した合わせガラス用中間膜を提供することにある。本
発明のさらに他の目的は、安価に得られる合わせガラス
用中間膜を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、特定の2種のベンゾトリアゾール系紫外線吸
収剤の組合せが、互いの吸収領域の不足部分を補うため
合わせガラス用中間膜に対し優れた紫外線吸収能力を与
え得る;そしてヒンダードアミン系光安定剤が、中間膜
に含まれる着色剤の劣化や分解によって発生したラジカ
ルを補足する作用があるため、上の紫外線吸収剤との相
乗効果も加わって、特に着色剤を含有する合わせガラス
用中間膜の変色、退色を一効果的に防止し得る;との発
明者の知見に基づいて完成された。
本発明の合わせガラス用中間膜は、ビニル系樹脂、着色
剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤およびヒンダー
ドアミン系光安定剤を含有するビニル系樹脂組成物にて
形成され、該紫外線吸収剤は、(I)式で表されるベン
ゾトリアゾール系紫外線吸収剤および(II)式で表さ
れるベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の組合せから構
成され、該光安定剤は、 (III)式で表されるヒン
ダードアミン系光安定剤からなり、そのことにより上記
目的が達成される。
ここで、R1、R2、R3、R4およびR5は、置換基
である。
上記(I)式で表されるベンゾトリアゾール系紫外線吸
収剤には、例えば、2−(3−t−ブチル−5−メチル
−2−ヒドロキシフェニル)−5−クロロペン/)リア
ゾール、2−(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキ
シフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾールカ挙ケラ
れる。
上記(II)式で表されるベンゾトリアゾール系紫外線
吸収剤には、例えば、2−(5−メチル−2−ヒドロキ
シフェニル)ベンゾトリアゾール、2−[2−ヒドロキ
シ−3,5−ビス(α、α−ジメチルベンジル)フェニ
ル]−2H−ベンゾトリアゾール、2−(3,5−ジ−
t−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾ
ール、2−(3,5−ジ−t−アミル−2−ヒドロキシ
フェニル)ベンゾトリアゾール、メチル−3−[3−t
−ブチル−5−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル
)−4−ヒドロキシフェニル]プロピオネート−ポリエ
チレングリコール縮合物が挙げられる。
上記ヒンダードアミン系光安定剤には、ビス(2、2,
6,6−テトラメチル−4−ピペリジニル)セパケート
、テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)−1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシ
レート、ポリ ([6−(1,1,3,3−テトラメチ
ルブチルイミノ)−1,3,5−トリアジン−2,4−
ジイル]  [4−(2,2,6,6−=6− テトラメチルピペリジニル)−イミノ]−[4−(2,
2,6,6−テトラメチルピペリジニル)−イミノ])
、ポリ ([6−モルフォリノ−2,4−ジイル]  
[4−(2,2,6,6−チトラメチルピベリジル)イ
ミノヘキサメチレン]  [4−(2,2,6,6−チ
トラメチルピペリジル)イミノ]) フェニル−4−ピ
ペリジニルカーホネート、1.1’−(1,2−エタン
ジイル)ビス(3,3,5,5−テトラメチルピペラジ
ンオン)、2,2,6.6−テトラメチル−4−ピペリ
ジル/トリデシル(混合)−1,2,3,4−ブタンカ
ルボキシレートが挙げられる。
本発明の合わせガラス用中間膜は、ビニル系樹脂に、上
記紫外線吸収剤、光安定剤および着色剤、そして必要に
応じて可塑剤を含有するビニル系樹脂組成物から形成さ
れる。
(I)式で表される紫外線吸収剤は、合わせガラス用中
間膜中に、ビニル系樹脂100重量部に対し、好ましく
は0.2〜0.5重量部の量で含有される。
(II)式で表される紫外線吸収剤は、合わせガラス用
中間膜中に、ビニル系樹脂100重量部に対し、好まし
くは0.2〜0.7重量部の量で含有される。
(III)式で表される光安定剤は、合わせガラス用中
間膜中に、ビニル系樹脂100重量部に対し、好ましく
は0.2〜1.0重量部の量で含有される。
上記紫外線吸収剤および光安定剤の少なくとも】種の含
有量か上記範囲を下まわると、得られた合わせガラス用
中間膜が充分な紫外線吸収能力やラジカル補足作用を有
しない。そのために、この中間膜は、特に着色剤の着色
部分において、時間の経過と共に変色し退色する。上記
範囲を上まわる量の上記紫外線吸収剤および光安定剤を
中間膜に含有させても、含有量の増大に伴った紫外線吸
収能力やラジカル補足作用の改善は認められない。
さらに、多量の紫外線吸収剤を添加した場合、中間膜が
黄色に変色して合わせガラスの外観が損なわれるたけて
なく価格上昇の原因ともなる。
本発明に使用されるビニル系樹脂には、例えば、ポリビ
ニルブチラール、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−エチレ
ン共重合体、塩化ビニル−エチレン−グリシジルメタク
リレート共重合体、塩化ビニルーエチレンーグリンジル
アクリレート共重合体、塩化ビニル−グリシジルメタク
リレート共重合体、塩化ビニル−グリシジルアクリレー
ト共重合体、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニリデン−ア
クリロニトリル共重合体、ポリ酢酸ビニル、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、ポリビニルアセタール−ポリビニ
ルブチラール混合物が挙げられる。特に、ポリビニルブ
チラール、塩化ビニル−エチレン−グリシジルメタクリ
レート共重合体が好ましい。
着色剤は、合わせガラス用中間膜を部分的または全体的
に着色するために用いられる。この着色剤としては、特
に限定されず、いずれのプラスチック用着色剤も使用さ
れ得、例えば、アブ系、メチン系、アンスラキノン系、
キノフタロン系、ペリレン系、アンスラピリドン系、牛
サンテン系、クマリン系などの染料;アゾ系、フタロシ
アニン系、キナクリドン系、ペリレン系、ペリノン系、
ジオキサジン系、アンスラキノン系、イソインドリノン
系などの有機顔料;および酸化物、水酸化物、硫化物、
クロム酸、硫酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩、リン酸塩、ヒ酸
塩、フェロシアン化物、炭素、金属粉なとの無機顔料が
挙げられる。着色剤の配合量は、目的の色に合わせて任
意である。
可塑剤としては、特に限定されず、例えば、ジオクチル
フタレート、ジブチルフタレート、ジイソブチルフタレ
ート、アジピン酸−ジー2−エチルヘキシル、アジピン
酸ジイソデシル、エポキシ脂肪酸モノエステル、トリエ
チレングリコール−ジー2−エチルブチレート、トリエ
チレングリコール−ジー2−エチルヘキソエート、セバ
シン酸ジブチル、ジブチルセバケートが包含される。可
塑剤の配合量は、ビニル系樹脂に対して、20〜45重
量%の範囲が好ましい。
本発明の合わせガラス用中間膜は、上記ビニル系樹脂に
、紫外線吸収剤、光安定剤、着色剤、および必要に応じ
て、可塑剤を配合し混練りしてビニル系樹脂組成物を調
製した後、この組成物をシート状に成形して形成される
。成形方法には、任意の公知の方法が採用され、例えば
、カレンダーロール法、押出し法、キャスティング法、
インフレーション法などがある。組成物をシート状に成
−10= 形する際には、必要に応じて、熱安定剤、酸化防止剤な
どが配合され、またシートの耐貫通性を高めるために、
接着力調整剤(例えば、金属塩)が配合されてもよい。
本発明の合わせガラス用中間膜は、例えば、ガラス/中
間膜/ガラス、ガラス/中間膜/ガラス/中間膜/合成
樹脂層、ガラス/中間膜/合成樹脂層、合成樹脂層/中
間膜/ガラス/中間膜/合成樹脂層などの積層体に用い
られるが、これらに特に限定されない。上記の合成樹脂
層には、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート、アクリル樹脂、ポリカーボネー
ト、ポリ塩化ビニリデン等の透明性の高いフィルムまた
はシートが好ましく用いられる。
(作用) 本発明の合わせガラス用中間膜に含有される紫外線吸収
剤のうち、(I)式で表される紫外線吸収剤の最大吸収
波長は352〜353 nmであり、これに対して(I
I)式で表される紫外線吸収剤の最大吸収波長は340
〜346 nmである。このように、これら2種の紫外
線吸収剤の最大吸収波長に差があるために、各紫外線吸
収剤の吸収能の弱い波長部分が互いに補われ、それによ
り、得られた中間膜の紫外線吸収能力は、どちらか一方
の紫外線吸収剤だけを配合した中間膜と比べて、著しく
増大する。
その結果、これらの紫外線吸収剤をほんの少量で含有す
る合わせガラス用中間膜でも、経時的な変色、退色が効
果的に防止される。また、ヒンダードアミン系光安定剤
のアミノ基は、ビニル系樹脂を中間膜に加工する際に生
成するヒドロペルオキシド(ROOH)と反応して、ニ
トロオキシル(No・)活性種を形成する。この活性種
は、ラジカルを補足する作用があり、着色剤の劣化や分
解によって発生したラジカルを補足し、それにより、着
色剤の変色、退色が防止される。この光安定化剤と上記
紫外線吸収剤との相乗効果により、着色剤を含有する合
わせガラス用中間膜の特に着色部分の変色、退色が効果
的に抑制され得る。
(実施例) 以下に本発明の実施例を示す。
実11講L ビニル系樹脂としてポリビニルブチラール100重量部
、可塑剤としてトリエチレングリコール−ジー2−エチ
ルブチレート40重量部、着色剤としてアンスラキノン
ブルー(C,1,:S、B、  36) 0.1重量部
、およびベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤として、2
− (3−t−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシフ
ェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール0.2重量部
および2−(3,5−ジ−t−フチルー2−ヒドロキシ
フェニル)ベンゾトリアゾール0.2重量部、そしてヒ
ンダードアミン系光安定剤として、テトラキス(2,2
,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−1,2,
3,4−ブタンテトラカルボキシレート0.2重量部を
添加して、ビニル樹脂組成物を調製した。この樹脂組成
物をロールで混練りし、シート状に成形した。このシー
トを、厚さ2.5mmのフロートガラス2枚の間に挟み
、通・ 常の合わせガラス製造方法に従って加熱し圧着
して、合わせガラスを作製した。
得られた合わせガラスを、JIS R3212に従い、
750±50Wの石英ガラス水銀灯を光源とした紫外線
照射装置を用いて、1500時間にわたって紫外線に暴
露した。分光測色計により、紫外線に暴露する前後の合
わせガラスの可視光線透過率を測定して、以下の式によ
り可視光線透過率変化率を算出した。
II Yl:紫外線に暴露する前の合わせガラスの可視光線透
過率 Y2:紫外線に暴露した後の合わせガラスの可視光線透
過率 また、分光測色計により、紫外線に暴露する前後の合わ
せガラスの三刺激値を測定し明度指数およびクロマティ
クネス指数を算出し、以下に記述のようなJIS Z 
8730のハンターの色差式に従って、色差(ΔEH)
を求めた。
色差(ΔEH)− [(L+  L2)2+(at−a2)”+(b+−b
2)2] ”2L1、al、bl:紫外線に暴露する前
の合わせガラスのLlas  b値 L2、a2、b2:紫外線に暴露した後の合わせガラス
のLSa、  b値 L=10Y”” a=17.5 (1,02X−Y) /yl/2b=7
.0 (Y−0,847z) /Y”’L:ハンターの
色差色における明度指数a、b:ハンターの色差色にお
けるクロマティク不ス指数 x、 y、 Z: x、 y、、z表色系における三刺
激値その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化
率は4.0%、そして色差(ΔEH)は2.7であった
これらの結果を表1に示す。
支嵐匠主 ヒンダードアミン系光安定剤として、テトラキス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−1,2
゜3.4−ブタンテトラカルボキシレート0.2重量部
に代えて、ポリ([6−(1,1,3,3−テトラメチ
ルブチルイミノ)−1,3,5−)リアジン−2,4−
ジイル][4−(2、2,6,6−チトラメチルピペリ
ジニル)−イミノ]−[4−(2,2,6,6−チトラ
メチルピペリジニル)−イミノ])0.2重量部を用い
たこと以外は、実施例1と同様の方法により、合わせガ
ラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(八EH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
3.5%、そして色差(ΔE)l)は2.1であった。
これらの結果を表1に示す。
丸り性主 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤として、2−(3,
5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾール0.2重量部に代えて、メチル−3−[3
−t−ブチル−5−(2H−ベンゾトリアゾール−2−
イル)−4−ヒドロキシフェニル]プロピオネート−ポ
リエチレングリコール縮合物0.7重量部を用いたこと
以外は、実施例1と同様の方法により、合わせガラスを
作製した。
=16= 得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(ΔEH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
4.3%、そして色差(ΔEH)は3.0であった。
これらの結果を表1に示す。
友嵐匠↓ ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤として、2−(3,
5−シーt−フチルー2−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾール0.2重量部に代えて、メチル−3−[3
−t−ブチル−5−(2H−ベンゾトリアゾール−2−
イル)−4−ヒドロキシフェニル]プロピオネート−ポ
リエチレングリコール縮合物07重量部を用い、そして
ヒンダードアミン系光安定剤として、テトラキス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル) −1,
2,3゜4−ブタンテトラカルボキシレート0.2重量
部に代えて、ポリ ([6−(1,1,3,3−テトラ
メチルブチルイミノ)−1,3,54リアジン−2,4
−ジイル]  [4−(2゜2、6.6−チトラメチル
ピペリジニル)−イミノコー[4−(2,2,6,6−
チトラメチルピペリジニル)−イミノ])0.2重量部
を用いたこと以外は、実施例1と同様の方法により、合
わせガラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(ΔEH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率゛変化率
は3.7%、そして色差(八EH)は2.3であった。
これらの結果を表1に示す。
尺柵匠l ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤として、2−(3−
t−フチルー5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール02重量部に代えて、2
−(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニル
)−5−クロロヘンシトリアゾール0.2重量部を用い
たこと以外は、実施例1と同様の方法により、合わせガ
ラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(△EH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
4.9%、そして色差(八EH)は3.1であった。
これらの結果を表1に示す。
支息匠立 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤として、2−(3−
t−フチルー5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール0.2重量部に化工て、
2−(3,5−ジーし一ブチルー2−ヒドロキシフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール0.2重量部を用
い、そしてヒンダードアミン系光安定剤として、テトラ
キス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル
)−1゜2、3.4−ブタンテトラカルボキシレート0
,2重量部に代えて、ポリ + [6−(1,1,3,
3−テトラメチルブチルイミノ)−1,3,5−)リア
ジン−2,4−ジイル][4−(2,2,6,6−チト
ラメチルピペリジニル)−イミノ]−[4−(2,2,
6,6−チトラメチルピペリジニル)−イミノ] l 
O,2重量部を用いたこと以外は、実施例1と同様の方
法により、合わせガラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(ΔEH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
4.1%、そして色差(ΔEH)は28であった。
これらの結果を表1に示す。
支柵匠工 ヘン/)リアゾール系紫外線吸収剤として、2−(3−
t−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)=
5−クロロベンゾトリアゾール0.2重量部に代えて、
2−(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール0.2重量部を用
い、そして2−(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロ
キシフェニル)ベンゾトリアゾール0.2重量部に代え
て、メチル−3−[3−t−ブチル−5−(2H−ベン
ゾトリアゾール−2−イル)−4−ヒドロキシフェニル
]プロピオネート−ポリエチレングリコール縮合物0.
7重量部を用いたこと以外は、実施例1と同様の方法に
より、合わせガラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティク不ス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(ΔEH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
5.5%、そして色差(ΔEH)は3.7であった。
これらの結果を表1に示す。
支嵐匠エ ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤として、2−(3−
t−フチルー5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール0.2重量部に代えて、
2−(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール0.2重量部を用
い、2−(3,5−シーt−ブチル−2−ヒドロキシフ
ェニル)ペンツトリアゾール0.2重量部に代えて、メ
チル−3−13−t−ブチル−5−(2H−ヘンシトリ
アゾール−2−イル)−4−ヒドロキシフェニル]プロ
ピオネート−ポリエチレングリコール縮合物0.7重量
部を用い、そしてヒンダードアミン系光安定剤として、
テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)−1,2,3゜4−ブタンテトラカルボキシレ
ート0.2重量部に代えて、ポリ ([6−(1,1,
3,3−テトラメチルブチルイミノ)−1,3,5−)
リアジン−2,4−ジイル]  [4−(2゜2、5.
6−チトラメチルピペリジニル)−イミノコー[4−(
2,2,6,6−チトラメチルピペリジニル)−イミノ
])0.2重量部を用いたこと以外は、実施例1と同様
の方法により、合わせガラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティク不ス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(八EH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
5.0%、そして色差(ΔEH)は3.4であった。
これらの結果を表1に示す。
友皿外主 着色剤として、アンスラキノンブルー(C,1,:S、
B、 36) 0.1重量部に代えて、モノアゾエロー
(C,1,:S、Y、 16) 0.1重量部を用いた
こと以外は、実施例1と同様の方法により、合わせガラ
スを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティク不ス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(八EH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
3.7%、そして色差(ΔEH)は2.5であった。
これらの結果を表1に示す。
支に4皿 着色剤として、アンスラキノンブルー(C,1,:S、
B、 36) 0.1重flt部に代えて、アンスラキ
ノンバイオレット(C,1,:D、V、 28) 0.
1重量部を用いたこと以外は、実施例1と同様の方法に
より、合わせガラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(△EH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
4.3%、そして色差(ΔEH)は2.9であった。
これらの結果を表1に示す。
匿蝮性上 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤としての2=(3,
5−シーt−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾールを用いず、そしてヒンダードアミン系光安
定剤としてのテトラキス(2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−ピペリジル)−1,2,3,4−ブタンテトラ
カルボキシレートを用いなかったこと以外は、実施例1
と同様の方法により、合わせガラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(ΔEH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
14.4%、そして色差(△EH)は14.1であった
。これらの結果を表1に示す。
坂蝮匠主 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤としての2−(a−
t−フチルー5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾールを用いず、そしてヒンダ
ードアミン系光安定剤としてのテトラキス(2、2,6
,6−テトラメチル−4−ピペリジル’) −1,2,
3,4−ブタンテトラカルボキシレートを用いなかった
こと以外は、実施例1と同様の方法により、合わせガラ
スを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(ΔEH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
18.6%、そして色差(ΔEH)は17.2であった
。これらの結果を表1に示す。
匿佼匠主 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤としての2−(3−
t−フチルー5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾールおよび2−(3,5−ジ
−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリア
ゾールの両方を用いなかったこと以外は、実施例1と同
様の方法により、合わせガラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(ΔE)l)
を算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
25.5%、そして色差(ΔEH)は21.8であった
。これらの結果を表1に示す。
匿蝮匠↓ ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤としての2−(3,
s−シーt−フチルー2−ヒドロキシフェニル)ベンゾ
トリアゾールを用いなかったこと以外は、実施例1と同
様の方法により、合わせガラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(△h+)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
10.2%、そして色差(ΔEH)は8,6であった。
これらの結果を表1に示す。
匿蝮匠i ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤としての2−(3−
t−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾールを用いなかったこと以外
は、実施例1と同様の方法により、合わせガラスを作製
した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過率、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(ΔEH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
13,8%、そして色差(ΔEH)は11.3であった
。これらの結果を表1に示す。
匿吃匠見 ヒンダードアミン系光安定剤としてのテトラキス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−1,2
゜3.4−ブタンテトラカルボキシレートを用いなかっ
たこと以外は、実施例1と同様の方法により、合わせガ
ラスを作製した。
得られた合わせガラスを、実施例1と同様の方法により
紫外線に暴露し、分光測色計により、紫外線に暴露する
前後の合わせガラスの可視光線透過早、三刺激値を測定
し、明度指数およびクロマティクネス指数を算出した。
これらの測定値、算出値に基づき、実施例1と同様の式
により、可視光線透過率変化率および色差(ΔEH)を
算出した。
その結果、上記合わせガラスの可視光線透過率変化率は
7.7%、そして色差(八EH)は5.8であった。
これらの結果を表1に示す。
表  1 表1から明らかなように、本発明の中間膜から構成され
る合わせガラスは、特定の紫外線吸収剤および光安定剤
の組合せを含有するため、紫外線照射前後の可視光線透
過率変化率(%)および色差(ΔEH)の値が小さい。
このことから、本発明の合わせガラス用中間膜は、紫外
線照射後でも照射前と同程度の可視光線透過率および色
調を保持しており、従って、紫外線照射による変色や退
色を受けにくいことがわかる。
紫外線吸収剤としての2−(3,5−ジ−t−ブチル−
2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾールまたは2
− (3−t−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシフ
ェニル)−5−クロロベンゾトリアゾールを含有せずそ
して光安定剤としてのテトラキス(2,2,6,6−テ
トラメチル−4−ピペリジル) −1,2,3,4−ブ
タンテトラカルボキシレートを含有しない中間膜(比較
例1および2)、上記の両方の紫外線吸収剤を含有しな
い中間膜(比較例3)、紫外線吸収剤としての2−(3
゜5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)ベン
ゾトリアゾールを含有しない中間膜(比較例4)、紫外
線吸収剤としての2− (3−t−ブチル−5−メチル
−2=ヒドロキシフエニル)−5−クロロベンゾトリア
ゾールを含有しない中間膜(比較例5)、および光安定
剤としてのテトラキス(2,2,6,6−テトラメチル
−4−ピペリジル) −1,2,3,4−ブタンテトラ
カルボキシレートを含有しない中間膜(比較例6)から
作製した合わせガラスは、いずれも紫外線照射前後の可
視光線透過率変化率(%)および色差(ΔEH)の値が
高く、紫外線照射による変色、退色を受けている。
(発明の効果)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビニル系樹脂、着色剤、ベンゾトリアゾール系紫外
    線吸収剤およびヒンダードアミン系光安定剤を含有する
    ビニル系樹脂組成物にて形成される合わせガラス用中間
    膜であって、該紫外線吸収剤は、( I )式で表される
    ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤および(II)式で表
    されるベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の組合せから
    なり、該光安定剤は、(III)式で表されるヒンダード
    アミン系光安定剤からなる合わせガラス用中間膜。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ここで、R^1、R^2、R^3、R^4およびR^5
    は、置換基である。
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