JPH04201788A - バンパーの組付け方法及びその治具 - Google Patents
バンパーの組付け方法及びその治具Info
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- JPH04201788A JPH04201788A JP2336637A JP33663790A JPH04201788A JP H04201788 A JPH04201788 A JP H04201788A JP 2336637 A JP2336637 A JP 2336637A JP 33663790 A JP33663790 A JP 33663790A JP H04201788 A JPH04201788 A JP H04201788A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 210000003195 fascia Anatomy 0.000 claims abstract description 62
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 11
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 1
- 235000015220 hamburgers Nutrition 0.000 description 1
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、バンパーの組付は方法及びその治具に関し、
詳しくは、バンパーフェイシャ−とバンパースカートと
を組付ける方法とその際に使用する組付は治具に関する
。
詳しくは、バンパーフェイシャ−とバンパースカートと
を組付ける方法とその際に使用する組付は治具に関する
。
(従来の技術)
通常、自動車車体のバンパーは、該車体への取付けに先
立って各種の組立て作業や複数の部品の組付は作業が行
われることが知られている。
立って各種の組立て作業や複数の部品の組付は作業が行
われることが知られている。
この種の作業として、例えば、バンパーフェイシャ−に
バンパースカートを組付ける作業が挙げられる。この作
業は、先ず、平坦な作業台にバンパースカートを載置し
、次いで、該バンパースカート上にバンパーフェイシャ
−を積み重ねるようにして保持する0両バンパーは、一
般に、人手によって一体に保持し、更に、作業をし易く
するために両バンパーを傾動させてバンパーフェイシャ
−とバンパースカートとをボルト等によって一体に連結
する。続いて、その他の部品をバンパーフェイシャ−及
びバンパースカートに組付ける。このときにも、一体に
連結されたバンパーフェイシャ−及びバンパースカート
を、部品の組付は位置が組付は作業者にとって最適とな
るように傾動させるなどして保持しなければならない。
バンパースカートを組付ける作業が挙げられる。この作
業は、先ず、平坦な作業台にバンパースカートを載置し
、次いで、該バンパースカート上にバンパーフェイシャ
−を積み重ねるようにして保持する0両バンパーは、一
般に、人手によって一体に保持し、更に、作業をし易く
するために両バンパーを傾動させてバンパーフェイシャ
−とバンパースカートとをボルト等によって一体に連結
する。続いて、その他の部品をバンパーフェイシャ−及
びバンパースカートに組付ける。このときにも、一体に
連結されたバンパーフェイシャ−及びバンパースカート
を、部品の組付は位置が組付は作業者にとって最適とな
るように傾動させるなどして保持しなければならない。
しかし、前記の作業においては、バンパーフェイシャ−
及びバンパースカートを保持する作業者と、組付は作業
を行う作業者とが各々必要であり、複数の作業者を要す
るといった不都合がある。また、バンパーフェイシャ−
やバンパースカートは、その形状が不安定であるため人
手によって最適な保持状態を確実に維持することが困難
である。このため、前記の組付は作業時にバンパーフェ
イシャ−及びバンパースカートが不用意に移動してしま
い、作業効率が低下するおそれがあった。更に、バンパ
ーフェイシャ−及びバンパースカートが前記作業台上を
移動した場合には、該作業台との接触によってバンパー
フェイシャ−やバンパースカートに外傷が発生するおそ
れがあった。
及びバンパースカートを保持する作業者と、組付は作業
を行う作業者とが各々必要であり、複数の作業者を要す
るといった不都合がある。また、バンパーフェイシャ−
やバンパースカートは、その形状が不安定であるため人
手によって最適な保持状態を確実に維持することが困難
である。このため、前記の組付は作業時にバンパーフェ
イシャ−及びバンパースカートが不用意に移動してしま
い、作業効率が低下するおそれがあった。更に、バンパ
ーフェイシャ−及びバンパースカートが前記作業台上を
移動した場合には、該作業台との接触によってバンパー
フェイシャ−やバンパースカートに外傷が発生するおそ
れがあった。
(発明の解決すべき課題)
かかる不都合を解消して、本発明は、バンパーを、作業
に適した状態に容易かつ確実に保持することができると
共に、作業者数を削減することができ、作業効率の向上
が可能となるバンパーの組付は方法及びその治具を提供
することを目的とする。
に適した状態に容易かつ確実に保持することができると
共に、作業者数を削減することができ、作業効率の向上
が可能となるバンパーの組付は方法及びその治具を提供
することを目的とする。
(課題を解決する手段)
かかる目的を達成するために、本発明の方法は、バンパ
ーフェイシャ−とバンパースカートとの組付は方法であ
って、長手方向を軸として任意の角度で固定自在に傾動
する支持板上にバンパースカートを載置し、該バンパー
スカートの端縁部を支持板上に係止する係止手段によっ
て該バンパースカートを固定し、該バンパースカートの
上部の少なくとも一箇所に形成された係合部と、該係合
部に対応して前記バンパーフェイシャ−に形成された係
合部とを係合してバンパースカートにバンパーフェイシ
ャ−を位置決めして載置すると共に、前記支持板に設け
られたクランプ手段によって一体にクランプし、前記支
持板を傾動させて任意の角度で固定してバンパーフェイ
シャ−とバンパースカートとの組付は作業を行うことを
特徴とする。
ーフェイシャ−とバンパースカートとの組付は方法であ
って、長手方向を軸として任意の角度で固定自在に傾動
する支持板上にバンパースカートを載置し、該バンパー
スカートの端縁部を支持板上に係止する係止手段によっ
て該バンパースカートを固定し、該バンパースカートの
上部の少なくとも一箇所に形成された係合部と、該係合
部に対応して前記バンパーフェイシャ−に形成された係
合部とを係合してバンパースカートにバンパーフェイシ
ャ−を位置決めして載置すると共に、前記支持板に設け
られたクランプ手段によって一体にクランプし、前記支
持板を傾動させて任意の角度で固定してバンパーフェイ
シャ−とバンパースカートとの組付は作業を行うことを
特徴とする。
また、本発明の治具は、バンパーフェイシャ−とバンパ
ースカートとを組付ける際に使用する組付Lt 治具で
あって、前記バンパースカートに対応する形状であり且
つ長手方向の両端部に同軸の支持軸を備える支持板と、
該支持板の支持軸を回動自在に支持する軸受が設けられ
て起立する一対の支柱と、該支柱に設けられて前記支持
軸の回動を所定の位置に固定する回動位置規制手段と、
前記支持板に設けられて該バンパースカートを支持板上
に係止する係止手段と、前記支持板に設けられてバンパ
ーフェイシャ−とバンパースカートとを一体にクランプ
するクランプ手段とを備えてなることを特徴とする。
ースカートとを組付ける際に使用する組付Lt 治具で
あって、前記バンパースカートに対応する形状であり且
つ長手方向の両端部に同軸の支持軸を備える支持板と、
該支持板の支持軸を回動自在に支持する軸受が設けられ
て起立する一対の支柱と、該支柱に設けられて前記支持
軸の回動を所定の位置に固定する回動位置規制手段と、
前記支持板に設けられて該バンパースカートを支持板上
に係止する係止手段と、前記支持板に設けられてバンパ
ーフェイシャ−とバンパースカートとを一体にクランプ
するクランプ手段とを備えてなることを特徴とする。
また、前記支持板は、その平面視形状が前記バンパース
カートの平面視形状と大略同形に形成されており、前記
回動位置規制手段は、前記支持板の支持軸の一端部に設
けられて該支持軸と共に回動するギヤと、該ギヤの歯間
に挿入されて該歯を係止して前記支持軸の回転を規制す
る係止爪と、該係止爪を一端に備え他端に把持部を備え
て前記ギヤの方向に付勢されたシャフトと、該シャフト
を前記支柱に摺動自在に支持する支持部材とで構成され
ていることを特徴とする。
カートの平面視形状と大略同形に形成されており、前記
回動位置規制手段は、前記支持板の支持軸の一端部に設
けられて該支持軸と共に回動するギヤと、該ギヤの歯間
に挿入されて該歯を係止して前記支持軸の回転を規制す
る係止爪と、該係止爪を一端に備え他端に把持部を備え
て前記ギヤの方向に付勢されたシャフトと、該シャフト
を前記支柱に摺動自在に支持する支持部材とで構成され
ていることを特徴とする。
(作用)
本発明の組付は方法においては、先ず、前記支持板上に
バンパースカートを載置し、次いで、該バンパースカー
トの端縁部を前記係止手段によって前記支持板上に固定
する。これによって、支持板上のバンパースカートは、
該支持板上における接触状態での移動が防止される。
バンパースカートを載置し、次いで、該バンパースカー
トの端縁部を前記係止手段によって前記支持板上に固定
する。これによって、支持板上のバンパースカートは、
該支持板上における接触状態での移動が防止される。
次いで、支持板に固定されたバンパースカート上にバン
パーフェイシャ−を対応させて載置する。
パーフェイシャ−を対応させて載置する。
続いて、バンパースカート上にバンパーフェイシャ−を
載置するときには、バンパースカートの係合部とバンパ
ーフェイシャ−の係合部とを互いに係合して両者の位置
決めを行う。
載置するときには、バンパースカートの係合部とバンパ
ーフェイシャ−の係合部とを互いに係合して両者の位置
決めを行う。
そして、前記支持板に設けられたクランプ手段によって
バンパーフェイシャ−とバンパースカートとを一体にク
ランプする。
バンパーフェイシャ−とバンパースカートとを一体にク
ランプする。
その後、バンパーフェイシャ−とバンパースカートとの
組付は作業を行う。
組付は作業を行う。
この組付は作業時には、前記支持板を、作業が行い易い
位置に傾動させる。その位置において前記回動位置規制
手段によって、支持板の傾動を規制する。これにより、
前記支持板上のバンパーフェイシャ−とバンパースカー
トとの組付は作業を容易とする。
位置に傾動させる。その位置において前記回動位置規制
手段によって、支持板の傾動を規制する。これにより、
前記支持板上のバンパーフェイシャ−とバンパースカー
トとの組付は作業を容易とする。
(実施例)
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の治具を示す斜視図、第2図は規制部材
を示す説明的断面図、第3図は係止手段を示す一部断面
視した説明図、第4図はクランプ手段の一つの説明的断
面図、第5図はバンパースカート上のバンパーフェイシ
ャ−の載置状態の断面説明図である。
を示す説明的断面図、第3図は係止手段を示す一部断面
視した説明図、第4図はクランプ手段の一つの説明的断
面図、第5図はバンパースカート上のバンパーフェイシ
ャ−の載置状態の断面説明図である。
第1図で1はバンパーフェイシャ−12はバンパースカ
ート、3はバンパーフェイシャ−1及びバンパースカー
ト2を載置する支持板、4.5は該支持板3を支持する
一対の支柱である。
ート、3はバンパーフェイシャ−1及びバンパースカー
ト2を載置する支持板、4.5は該支持板3を支持する
一対の支柱である。
先ず、各部を詳細に説明する。
前記支持板3は、第1図に示すように、バンパースカー
ト2の形状に対応して平面視が略コ字形に形成されてお
り、その長手方向の両端には同軸上に固定された支持軸
6.7が設けられている。
ト2の形状に対応して平面視が略コ字形に形成されてお
り、その長手方向の両端には同軸上に固定された支持軸
6.7が設けられている。
両支持軸6,7は、前記一対の支柱4.5の上端に設け
られた夫々の受台8.9に固定された軸受10、11に
回動自在に支持されている。
られた夫々の受台8.9に固定された軸受10、11に
回動自在に支持されている。
前記受台8には、回動位置規制手段である規制部材12
が設けられている。該規制部材12は、第1図及び第2
図に示すように、支持軸6の端部に設けられたギヤ13
と、該ギヤ13の任意の一対の歯間に係脱自在に係止す
る係止爪14とを備えている。
が設けられている。該規制部材12は、第1図及び第2
図に示すように、支持軸6の端部に設けられたギヤ13
と、該ギヤ13の任意の一対の歯間に係脱自在に係止す
る係止爪14とを備えている。
該係止爪14は、シャフト15の先端に設けられており
、該シャフト15は、前記受台8に連結部材16によっ
て固定された支持部材17によって支持されている。更
に、該シャフト15は、その後端に把持部18を備え、
前記支持部材17の内部に設けられたバネ19によって
、ギヤ13に向かう方向に付勢されている。これにより
、前記把持部18を引くことによって、前記係止爪14
によるギヤ13の係止が解除され、該ギヤ13を介して
前記支持板3の支持軸6が回転自在となる。
、該シャフト15は、前記受台8に連結部材16によっ
て固定された支持部材17によって支持されている。更
に、該シャフト15は、その後端に把持部18を備え、
前記支持部材17の内部に設けられたバネ19によって
、ギヤ13に向かう方向に付勢されている。これにより
、前記把持部18を引くことによって、前記係止爪14
によるギヤ13の係止が解除され、該ギヤ13を介して
前記支持板3の支持軸6が回転自在となる。
また、前記基台3には取手部3aが設けられており、前
記規制部材12の把持部18を引いた状態のとき、該取
手部3aによって基台3の傾動が容易となる。
記規制部材12の把持部18を引いた状態のとき、該取
手部3aによって基台3の傾動が容易となる。
更に、前記支持板3には、第1図に示すように、係止手
段としての一対の位置決め部材20と、バンパースカー
ト2を載置した際に緩衝的に接触する受部21と、バン
パースカート2の底部をクランプするクランプ手段とし
ての一対の第1クランプ部材22と、バンパーフェイシ
ャ−1を外面からクランプするクランプ手段としての一
対の第2クランプ部材23とが設けられている。
段としての一対の位置決め部材20と、バンパースカー
ト2を載置した際に緩衝的に接触する受部21と、バン
パースカート2の底部をクランプするクランプ手段とし
ての一対の第1クランプ部材22と、バンパーフェイシ
ャ−1を外面からクランプするクランプ手段としての一
対の第2クランプ部材23とが設けられている。
前記位置決め部材20は、第3図に示すように、バンパ
ースカート2の底部に形成される位置決め孔24に挿着
して係止する位置決めビ゛ン25と、該位置決めピン2
5を上部に備えて摺動する摺動部26と、該摺動部26
の摺動を案内する案内部27とによって構成されている
。該案内部27には複数の固定孔28が形成されており
、摺動部26に着脱自在に備える固定ピン29が、前記
固定孔28に挿入されることによって摺動部26の摺動
を阻止して位置決めピン25の位置を固定することがで
きる。また、前記固定孔28が複数設けられていること
により、バンパースカート2の位置決め孔24の位置に
対応させることができる。
ースカート2の底部に形成される位置決め孔24に挿着
して係止する位置決めビ゛ン25と、該位置決めピン2
5を上部に備えて摺動する摺動部26と、該摺動部26
の摺動を案内する案内部27とによって構成されている
。該案内部27には複数の固定孔28が形成されており
、摺動部26に着脱自在に備える固定ピン29が、前記
固定孔28に挿入されることによって摺動部26の摺動
を阻止して位置決めピン25の位置を固定することがで
きる。また、前記固定孔28が複数設けられていること
により、バンパースカート2の位置決め孔24の位置に
対応させることができる。
また、前記第1クランプ部材22は、第4図に示すよう
に、支持板3に固定された基部30と、該基部30の上
面にボルト3i、 32によって摺動自在に保持された
摺動板33と、該摺動板33に螺合して挿着された螺杵
34とで構成されている。・該螺杵34の下端部には、
バンパースカート2の底部の内面を上方から圧着する圧
着部35が備えられ、その上端部には、咳螺杵34を回
転させるハンドル36が備えられている。該ハンドル3
6を回転させることに、よって前記圧着部35がバンパ
ースカート2を圧着して、該バンパースカート2は、支
持Fi3と圧着部35とによって挟持されて該支持板3
に固定される。また、前記摺動板33には、案内溝37
が形成されている。該摺動板33の案内溝37は、前記
ボルト31’、 32に案内されて該摺動板33を摺動
させる。これにより、例えば、バンパースカート2の外
形を変更したとき、その外形に対応させる場合は、先ず
、前記ポル)31.32を緩めて摺動板33を摺動させ
1、圧着部35の位置をバンパースカート2の圧着位置
に対応させた後にポル)31.32を締めて摺動板33
を固定する。このように、バンパースカート2の外形に
対応して、その圧着位置を適宜定めることができる。
に、支持板3に固定された基部30と、該基部30の上
面にボルト3i、 32によって摺動自在に保持された
摺動板33と、該摺動板33に螺合して挿着された螺杵
34とで構成されている。・該螺杵34の下端部には、
バンパースカート2の底部の内面を上方から圧着する圧
着部35が備えられ、その上端部には、咳螺杵34を回
転させるハンドル36が備えられている。該ハンドル3
6を回転させることに、よって前記圧着部35がバンパ
ースカート2を圧着して、該バンパースカート2は、支
持Fi3と圧着部35とによって挟持されて該支持板3
に固定される。また、前記摺動板33には、案内溝37
が形成されている。該摺動板33の案内溝37は、前記
ボルト31’、 32に案内されて該摺動板33を摺動
させる。これにより、例えば、バンパースカート2の外
形を変更したとき、その外形に対応させる場合は、先ず
、前記ポル)31.32を緩めて摺動板33を摺動させ
1、圧着部35の位置をバンパースカート2の圧着位置
に対応させた後にポル)31.32を締めて摺動板33
を固定する。このように、バンパースカート2の外形に
対応して、その圧着位置を適宜定めることができる。
また、前記第2クランプ部23は、第1図に示すように
、水平方向に揺動するクランプレバ−38と、該レバー
38に連動して水平に揺動するクランプアーム39と、
該クランプアーム39の二股に分岐する一先端に設けら
れて前記バンパーフェイシャ−1の上面に当接してクラ
ンプする第1クランプ部4゜と、該クランプアーム39
の二股に分岐する他先端に設けられて前記バンパーフェ
イシャ−1の側面に当接してクランプする第2クランプ
部41とによって構成されており、前記支持板3に一対
のブラケット42を介して夫々設けられている。前記ク
ランフレバー38と、前記クランプアーム39とは一体
に連結されており、該クランプレバ−38は、ブラケッ
ト42に固定された固定部43に、ヒンジ部44を介し
て揺動自在に連結されている。
、水平方向に揺動するクランプレバ−38と、該レバー
38に連動して水平に揺動するクランプアーム39と、
該クランプアーム39の二股に分岐する一先端に設けら
れて前記バンパーフェイシャ−1の上面に当接してクラ
ンプする第1クランプ部4゜と、該クランプアーム39
の二股に分岐する他先端に設けられて前記バンパーフェ
イシャ−1の側面に当接してクランプする第2クランプ
部41とによって構成されており、前記支持板3に一対
のブラケット42を介して夫々設けられている。前記ク
ランフレバー38と、前記クランプアーム39とは一体
に連結されており、該クランプレバ−38は、ブラケッ
ト42に固定された固定部43に、ヒンジ部44を介し
て揺動自在に連結されている。
次に、本実施例によるバンパーの組付は方法を説明する
。
。
先ず、前記支持板3上にバンパースカート2を載置し、
次いで、該バンパースカート2の端縁部を前記位置決め
部材20及び第1クランプ部材22によって位置決め固
定する。即ち、位置決め部材2゜は、バンパースカート
2の底部に形成された位置決め孔24に該位置決め部材
20の位置決めピン25を挿入係止してバンパースカー
ト2を支持板3に位置決めする。このとき、第3図に示
すように、前記案内部26の固定孔28を、バンパース
カート2の形状に従って選択し、該固定孔28に前記固
定ピン29を挿着することによって摺動部26を固定し
て前記位置決めピン25の位置を予めバンパースカート
2の位置決め孔24の位置に対応させておく。このよう
に、該位置決め部材20は、形状の異なるバンパースカ
ート2であっても容易に対応して位置決めを行うことが
できる。また、前記第1クランプ部材22は、螺杵34
の上端部のハンドル36を回転させて圧着部35を下降
させ、バンパースカート2の底部の圧着位置に該圧着部
35を圧着固定する。このとき、第4図に示すように、
予め、前記ボルト31、32を緩めて前記摺動板33を
バンパースカート2の形状に従って摺動させ、前記圧着
部35を該バンパースカート2の圧着位置に対応させ、
ボルト31、32を締めて前記摺動板33を固定してお
(。このように、該第1クランプ部材22は、形状め異
なるバンパースカート2であっても容易に対応して位置
決めを行うことができる。また、前記支持板3はその珍
状がバンパースカート2に対応して大略コ字形に成形さ
れているので、作業者は、該支持板3によってその作業
を妨げられるこ・となく円滑な作業を行うことができる
。
次いで、該バンパースカート2の端縁部を前記位置決め
部材20及び第1クランプ部材22によって位置決め固
定する。即ち、位置決め部材2゜は、バンパースカート
2の底部に形成された位置決め孔24に該位置決め部材
20の位置決めピン25を挿入係止してバンパースカー
ト2を支持板3に位置決めする。このとき、第3図に示
すように、前記案内部26の固定孔28を、バンパース
カート2の形状に従って選択し、該固定孔28に前記固
定ピン29を挿着することによって摺動部26を固定し
て前記位置決めピン25の位置を予めバンパースカート
2の位置決め孔24の位置に対応させておく。このよう
に、該位置決め部材20は、形状の異なるバンパースカ
ート2であっても容易に対応して位置決めを行うことが
できる。また、前記第1クランプ部材22は、螺杵34
の上端部のハンドル36を回転させて圧着部35を下降
させ、バンパースカート2の底部の圧着位置に該圧着部
35を圧着固定する。このとき、第4図に示すように、
予め、前記ボルト31、32を緩めて前記摺動板33を
バンパースカート2の形状に従って摺動させ、前記圧着
部35を該バンパースカート2の圧着位置に対応させ、
ボルト31、32を締めて前記摺動板33を固定してお
(。このように、該第1クランプ部材22は、形状め異
なるバンパースカート2であっても容易に対応して位置
決めを行うことができる。また、前記支持板3はその珍
状がバンパースカート2に対応して大略コ字形に成形さ
れているので、作業者は、該支持板3によってその作業
を妨げられるこ・となく円滑な作業を行うことができる
。
続いて、第1図に示すように、支持板3に固定されたバ
ンパースカート2に、バンパーフェイシャ−1を載置す
る。該バンパーフェイシャ−1には、第5図に示すよう
に、その略中央部に突出する凸部1aが形成されている
。また、バンパースカート2には、前記凸部1aに対応
する凹部2aが形成されている。これにより、バンパー
スカート2に、バンパーフェイシヤー1を載置するとき
には、凸部1aを凹部2aに係合させるだけでバンパー
フェイシャ−1をバンパースカート2上の所定位置に位
置決めして載置することができる。
ンパースカート2に、バンパーフェイシャ−1を載置す
る。該バンパーフェイシャ−1には、第5図に示すよう
に、その略中央部に突出する凸部1aが形成されている
。また、バンパースカート2には、前記凸部1aに対応
する凹部2aが形成されている。これにより、バンパー
スカート2に、バンパーフェイシヤー1を載置するとき
には、凸部1aを凹部2aに係合させるだけでバンパー
フェイシャ−1をバンパースカート2上の所定位置に位
置決めして載置することができる。
そして、バンパースカート2上に載置されたバンパーフ
ェイシャ−1を、前記第2クランプ部材23によって一
体にクランプする。即ち、バンパースカート2上にバン
パーフェイシャ−1を載置する際には、クランプレバ−
38を揺動させることによってクランプアーム39を該
バンパーフェイシャ−1から離反させ、バンパースカー
ト2上にバンパーフェイシャ−1を載置した後に、クラ
ンプレバ−38を揺動さセることによってクランプアー
ム39を該バンパーフェイシャ−1,に向かう方向に揺
動すせて該バンパーフェイシャ−1の上面及び側面を、
前記第1、第2クランプ部40.、41によってクラン
プする。これにより、ハンーバースカート2及びバンパ
ーフェイシャ−1は共に支持板3上に7体に固定される
。 、 以上のようにして、バンパーフェイシャ−1とバンパー
スカート2とは、作業者が一人で容易に基台3に位置決
め一固定することができる。
ェイシャ−1を、前記第2クランプ部材23によって一
体にクランプする。即ち、バンパースカート2上にバン
パーフェイシャ−1を載置する際には、クランプレバ−
38を揺動させることによってクランプアーム39を該
バンパーフェイシャ−1から離反させ、バンパースカー
ト2上にバンパーフェイシャ−1を載置した後に、クラ
ンプレバ−38を揺動さセることによってクランプアー
ム39を該バンパーフェイシャ−1,に向かう方向に揺
動すせて該バンパーフェイシャ−1の上面及び側面を、
前記第1、第2クランプ部40.、41によってクラン
プする。これにより、ハンーバースカート2及びバンパ
ーフェイシャ−1は共に支持板3上に7体に固定される
。 、 以上のようにして、バンパーフェイシャ−1とバンパー
スカート2とは、作業者が一人で容易に基台3に位置決
め一固定することができる。
その後、基台3上に一体的に位置決め固定されたバンパ
ーフェイシャ−1と、バンパースカート2とは、図示し
ないボルト等を使用して組付けが行われる。
ーフェイシャ−1と、バンパースカート2とは、図示し
ないボルト等を使用して組付けが行われる。
この組付は作業の際に、バンパーフェイシャ−1と、バ
ンパースカート2とを共に傾動させた状態で作業を行う
ことが望ましい場合がある。この時には、前記支持板3
に設けられた取手部3aを一方の手で把持し、同時に、
他方の手で規制部材12の把持部18を把持する。そし
て、規制部材12の把持部18を付勢方向に反して引い
た状態に維持し、取手部3aを介して支持板3を作業に
適した角度に傾動させる。次いで、規制部材12の把持
部18から把持した手を離すことによって、支持板3は
傾動した状態で維持される。即ち、前記支持板3は、そ
の支持軸6,7によって傾動自在であり、該支持軸6は
、前記規制部材12−によって開放自在に固定される。
ンパースカート2とを共に傾動させた状態で作業を行う
ことが望ましい場合がある。この時には、前記支持板3
に設けられた取手部3aを一方の手で把持し、同時に、
他方の手で規制部材12の把持部18を把持する。そし
て、規制部材12の把持部18を付勢方向に反して引い
た状態に維持し、取手部3aを介して支持板3を作業に
適した角度に傾動させる。次いで、規制部材12の把持
部18から把持した手を離すことによって、支持板3は
傾動した状態で維持される。即ち、前記支持板3は、そ
の支持軸6,7によって傾動自在であり、該支持軸6は
、前記規制部材12−によって開放自在に固定される。
該規制部材12のシャフト15は、バネ19の付勢によ
って常に係止爪14をギヤ13の歯間に係止されてる。
って常に係止爪14をギヤ13の歯間に係止されてる。
このため、支持板3上にバンパースカート2及びバンパ
ースカ−シヤ刊を載置するときには、該支持板3を゛水
平状態とするギヤ13の歯間に係止爪14を係止させて
おくことにより、該支持板3は常に水平状態で固定され
る。該規制部材12による支持板3の固定を解除すると
きには、ギヤ13の歯間に係止された係止爪14を離反
させることにより支持軸6が回動自在となる。該係止爪
14は、前記シャフト15を介して把持部18に連設さ
れているため、該把持部18をシャフト15の付勢方向
に反する方向に引っ張ることによって容易に係止爪14
によるギヤ13の係止を解除することができる。このよ
うにして、該支持Fi3は、作業者が一人で容易に傾動
させることができ、更に、該支持板3を容易に作業し易
い状態に傾動させて固定することができる。
ースカ−シヤ刊を載置するときには、該支持板3を゛水
平状態とするギヤ13の歯間に係止爪14を係止させて
おくことにより、該支持板3は常に水平状態で固定され
る。該規制部材12による支持板3の固定を解除すると
きには、ギヤ13の歯間に係止された係止爪14を離反
させることにより支持軸6が回動自在となる。該係止爪
14は、前記シャフト15を介して把持部18に連設さ
れているため、該把持部18をシャフト15の付勢方向
に反する方向に引っ張ることによって容易に係止爪14
によるギヤ13の係止を解除することができる。このよ
うにして、該支持Fi3は、作業者が一人で容易に傾動
させることができ、更に、該支持板3を容易に作業し易
い状態に傾動させて固定することができる。
(発明の効果)
以上のことから明らかなように、本発明は、前記バンパ
ーフェイシャ−とバンパースカートとを前記係止部によ
って位置決めし、係止手段及びクランプ手段によって支
持板にバンパーを確実に固定するので、作業者によるバ
ンパーの保持を不要とするとかでき、該支持板上におけ
る接触状態で移動することなく保持されるので、バンパ
ーの外傷等の発生を防止することができる。また、バン
パーを固定保持した支持板は傾動自在であり、該支持板
は前記回動位置規制手段によって任意の角度で固定する
ことができるので、作業者は一人でしかも作業し易い状
態にバンパーを固定することができる。
ーフェイシャ−とバンパースカートとを前記係止部によ
って位置決めし、係止手段及びクランプ手段によって支
持板にバンパーを確実に固定するので、作業者によるバ
ンパーの保持を不要とするとかでき、該支持板上におけ
る接触状態で移動することなく保持されるので、バンパ
ーの外傷等の発生を防止することができる。また、バン
パーを固定保持した支持板は傾動自在であり、該支持板
は前記回動位置規制手段によって任意の角度で固定する
ことができるので、作業者は一人でしかも作業し易い状
態にバンパーを固定することができる。
従って、本発明によれば、バンパーを、作業に適した状
態に容易かつ確実に保持することができると共に、作業
者数を削減することができ、作業効率の向上が可能とな
るバンパーの組付は方法及びその治具を提供することが
できる。
態に容易かつ確実に保持することができると共に、作業
者数を削減することができ、作業効率の向上が可能とな
るバンパーの組付は方法及びその治具を提供することが
できる。
第1図は本発明の治具を示す斜視図、第2図は規制部材
を示す説明的断面図、第3図は係止手段を示す一部断面
視した説明図、第4図はクランプ手段の一つの説明的断
面図、第5図はバンパースカート上のバンパーフェイシ
ャ−の載置状態の断面説明図である。 l・・・バンパーフェイシャ− 2・・・バンパースカート la・・・凸部(係合部) 2a・・・凹部(係合部) 3・・・支持板 4.5・・・支柱 6.7・・・支持軸 10、11・・・軸受 工2・・・規制部材(回動位置規制手段)13・−・ギ
ヤ 14・・・係止爪 15・・・シャフト 17・・・支持部材 20・・・位置決め部材(係止手段) 22・・・第1クランプ部材(クランプ手段)23・・
・第2クランプ部材(クランプ手段)特許出願人 本
田技研工業株式会社 FIG、 2 FIG 3 FIG、4
を示す説明的断面図、第3図は係止手段を示す一部断面
視した説明図、第4図はクランプ手段の一つの説明的断
面図、第5図はバンパースカート上のバンパーフェイシ
ャ−の載置状態の断面説明図である。 l・・・バンパーフェイシャ− 2・・・バンパースカート la・・・凸部(係合部) 2a・・・凹部(係合部) 3・・・支持板 4.5・・・支柱 6.7・・・支持軸 10、11・・・軸受 工2・・・規制部材(回動位置規制手段)13・−・ギ
ヤ 14・・・係止爪 15・・・シャフト 17・・・支持部材 20・・・位置決め部材(係止手段) 22・・・第1クランプ部材(クランプ手段)23・・
・第2クランプ部材(クランプ手段)特許出願人 本
田技研工業株式会社 FIG、 2 FIG 3 FIG、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バンパーフェイシャーとバンパースカートとの組付
け方法であって、長手方向を軸として任意の角度で固定
自在に傾動する支持板上にバンパースカートを載置し、
該バンパースカートの端縁部を支持板上に係止する係止
手段によって該バンパースカートを固定し、該バンパー
スカートの上部の少なくとも一箇所に形成された係合部
と、該係合部に対応して前記バンパーフェイシャーに形
成された係合部とを係合してバンパースカートにバンパ
ーフェイシャーを位置決めして載置すると共に、前記支
持板に設けられたクランプ手段によって一体にクランプ
し、前記支持板を傾動させて任意の角度で固定してバン
パーフェイシャーとバンパースカートとの組付け作業を
行うことを特徴とするバンパーの組付け方法。 2、バンパーフェイシャーとバンパースカートとを組付
ける際に使用する組付け治具であって、前記バンパース
カートに対応する形状であり且つ長手方向の両端部に同
軸の支持軸を備える支持板と、該支持板の支持軸を回動
自在に支持する軸受が設けられて起立する一対の支柱と
、該支柱に設けられて前記支持軸の回動を所定の位置に
固定する回動位置規制手段と、前記支持板に設けられて
該バンパースカートを支持板上に係止する係止手段と、
前記支持板に設けられてバンパーフェイシャーとバンパ
ースカートとを一体にクランプするクランプ手段とを備
えてなることを特徴とするバンパーの組付け治具。 3、前記支持板は、その平面視形状が前記バンパースカ
ートの平面視形状と大略同形に形成されており、前記回
動位置規制手段は、前記支持板の支持軸の一端部に設け
られて該支持軸と共に回動するギヤと、該ギヤの歯間に
挿入されて該歯を係止して前記支持軸の回転を規制する
係止爪と、該係止爪を一端に備え他端に把持部を備えて
前記ギヤの方向に付勢されたシャフトと、該シャフトを
前記支柱に摺動自在に支持する支持部材とで構成されて
いることを特徴とする請求項2記載のバンパーの組付け
治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2336637A JPH0829729B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | バンパーの組付け方法及びその治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2336637A JPH0829729B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | バンパーの組付け方法及びその治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201788A true JPH04201788A (ja) | 1992-07-22 |
JPH0829729B2 JPH0829729B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=18301224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2336637A Expired - Fee Related JPH0829729B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | バンパーの組付け方法及びその治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0829729B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100974714B1 (ko) * | 2008-05-26 | 2010-08-06 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 후드 해체용 서브 지그 |
CN102528849A (zh) * | 2011-12-31 | 2012-07-04 | 无锡曙光模具有限公司 | 用于汽车保险杠钻孔加工的夹具装置 |
CN102672640A (zh) * | 2012-05-26 | 2012-09-19 | 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 | 乘用车声学部件模具快速装夹工艺平台 |
CN102672642A (zh) * | 2012-05-23 | 2012-09-19 | 中国重汽集团大同齿轮有限公司 | 带齿轴类零件与齿轮热压对齿夹具 |
KR101272528B1 (ko) * | 2011-12-07 | 2013-06-10 | 한일이화주식회사 | 융착력 검사가 가능한 범퍼 융착장치 |
JP5943499B1 (ja) * | 2016-01-13 | 2016-07-05 | スターテクノ株式会社 | ワーク支持装置 |
CN106625344A (zh) * | 2016-10-27 | 2017-05-10 | 重庆平伟汽车零部件有限公司 | 保险杠装配工装总成 |
CN107309588A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-03 | 重庆山朕科技发展有限公司 | 三序夹具组件 |
CN109227446A (zh) * | 2018-08-30 | 2019-01-18 | 芜湖金光汽车配件有限责任公司 | 一种汽车外饰板装配用配合装置 |
JP2019051882A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | トヨタ紡織株式会社 | 回転台 |
CN112441161A (zh) * | 2019-09-04 | 2021-03-05 | 亚杰科技(江苏)有限公司 | 一种汽车防撞梁的治具 |
CN112441162A (zh) * | 2019-09-04 | 2021-03-05 | 亚杰科技(江苏)有限公司 | 一种汽车防撞梁防倾覆支撑架 |
JP2022092494A (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-22 | トヨタ車体株式会社 | バンパー組付台 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6062429A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-10 | Nissan Motor Co Ltd | 部品の組付方法及びその装置 |
JPS632780A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-07 | Honda Motor Co Ltd | バンパ−取付装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2336637A patent/JPH0829729B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6062429A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-10 | Nissan Motor Co Ltd | 部品の組付方法及びその装置 |
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KR101272528B1 (ko) * | 2011-12-07 | 2013-06-10 | 한일이화주식회사 | 융착력 검사가 가능한 범퍼 융착장치 |
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JP2019051882A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | トヨタ紡織株式会社 | 回転台 |
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JP2022092494A (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-22 | トヨタ車体株式会社 | バンパー組付台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0829729B2 (ja) | 1996-03-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |