JP2001500435A - 二重調節可能の万力 - Google Patents
二重調節可能の万力Info
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Abstract
(57)【要約】
積み重ね可能の二重調節可能の万力(10)が不動の位置にある万力を用いて、ワーク片を一層精密に移動させるために提供される。万力(10)は2つの個別に調節可能のジョー(22、24)を有するワークステーションに取り付けることができるベース万力(14)と、ベース万力に取り付けることができる2つの個別に調節可能のジョー(68、70)を有するワーク保持万力(12)とを備える。
Description
【発明の詳細な説明】
二重調節可能の万力
関連出願
本出願は1996年9月13日米国出願の仮特許出願第60/026,097
号に基づく優先権を請求するものである。
技術分野
本発明は万力に関し、更に詳細には複数の調節可能特性をもつ万力ユニットに
関するものである。
発明の背景
多くの異なる形式の万力がきりもみ加工やフライス削りの如き機械削り作業を
なす間にワーク片を保持するために利用できる。典型的には、これらの万力は1
つの可動のジョーと1つの固定したジョーをもつ。幾つかの機械削り作業はワー
ク片を異なる位置へ調節することを要求することがある。ワーク片を調節するた
めには、ワーク片を除去し、それを万力中に再位置決めするために複数の段階が
取られなければならない。或る万力は異なる除去可能のジョー面板を有するジョ
ーをもつ。前記面板はワーク片を位置決めするために追加したり、除去したりす
ることができる。更に、ワーク片を調節して異なる位置に移すためにシムを万力
中に置くことができる。或る場合には、ワークテーブルから万力を取り外し、そ
れを再位置決めし、そして万力をワークテーブルに再連結する必要があるかも知
れない。かかる従来の万力は特定形式の機械削り作業のみに限定される。更に、
かかる万力は据え付け作業が厄介でかつ時間がかかるばかりでなく、ワーク片の
位置決めを不正確にする。更に、かかる万力は余分の面板やシムを必要とするた
め高価になる。
発明の要約
本発明の1目的は、ワークテーブルに取付けられる万力ユニットを提供するこ
と、また高精度作業用のワーク片の迅速かつ精密な位置決めを達成することにあ
る。
本発明の他の目的は、ワーク片を万力から除去することなくそのワーク片を再
位置決めすることのできる万力ユニットを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、ワークテーブルから万力を取り外すことなくワーク
片を再位置決めすることのできる万力ユニットを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、ワーク片に通常実施される多重機械削り作業を可能
ならしめる万力ユニットを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、両方とも可動である対向するジョーをもつ万力ユニ
ットを提供することにある。
本発明の他の目的は、複数の軸線に沿って調節可能の万力ユニットを提供する
ことにある。
本発明の好適な万力ユニットは可動のワーク保持万力を調節可能に支持する不
動のベース万力をもつ。このベース万力はワークテーブルに取り付けることがで
きるか又は他の手法で定着することができる。ベース万力は2つのジョーをもち
、前記ジョーは両方とも可動でありかつ両ジョーは第1軸線に沿ってねじ山付き
ねじによって操作される。ワーク保持万力は下部支持体によってベース万力に取
り付けられ、この下部支持体は実質上第1軸線に直角をなす第2軸線に沿ってべ
ース万力のジョーによって摺動自在に保持される。ワーク保持万力は2つのジョ
ーをもち、これらのジョーは両方とも可動でありかつ第2軸線に沿って動くよう
ねじ山付きねじによって操作される。
除去可能の付属具は、ワーク片にフライス削りの如き加工を施すために、第2
軸線に沿ってワーク保持万力を動かすよう万力ユニットに連結される。付属具は
ベース万力上のジョー連結される本体と、第2軸線に沿って制御方式でこのワー
ク保持万力を前進させるためにこのワーク保持万力に掛合する自由端をもつねじ
山付きねじとを含む。付属具は該万力を第2軸線に沿って前進、後退させるため
、ベース万力の両側に着脱自在に連結することができる。
他の好適な実施例では、第2のワーク保持万力が設けられ、この第2のワーク
保持万力は第1軸線に実質上平行な方向に第1ワーク保持万力上のジョーによっ
て摺動自在に保持される下部支持体をもつ。第2ワーク保持万力はワーク保持ジ
ョーをもち、これらのジョーは両方とも第1軸線に平行に動くようねじ山付きね
じによって操作される。
図面の簡単な説明
図1は本発明による二重調節可能の万力の斜視図である。
図2は図1に示すベース万力の斜視図である。
図3aと3bは1つの万力ジョーの正面と後面の斜視図である。
図4aと4bはもう1つの万力ジョーの正面と後面の斜視図である。
図5はベース万力の底面斜視図である。
図6は図1に示すワーク保持万力の斜視図である。
図7はワーク保持万力の底面斜視図である。
図8は第2ワーク保持装置を有する調節可能の万力の左正面の斜視図である。
図9は図8に示す万力の左後面の斜視図である。
図10は図8と9に示す第2ワーク保持万力の斜視図である。
図11はフライス削り用付属具の上面図である。
好適実施例の詳細な説明
図1はワーク保持万力12がベース万力14上に取付けられている万力ユニッ
ト10を示す。ベース万力14はワークテーブル(図示せず)上に不動状に取付
けられる。ワーク保持万力12は、ワーク保持万力12がベース万力14上で第
1の長手方向軸線16に沿って調節できるか又は選択的に位置決めできるように
、ベース万力14上に取付けられる。ワーク保持万力12はワーク片(図示せず
)をしっかり保持し、このワーク片は第1の長手方向軸線16に実質上直角をな
す第2の長手方向軸線18に沿って調節できるか又は再位置決めすることができ
る。
ベース万力14は緊締具(図示せず)によってワークテーブルに取付けるため
外側縁に沿ってスロット20をもつ。図2に示す如く、ベース万力14は1対の
ジョー22、24を含み、各ジョーはベース万力14の上面26上を可動であり
、また各ジョーは夫々ベース万力14に取付けられた関連するねじ山付きねじ2
830によって操作される。例えば、ジョー22はベース万力14中のねじ山付
き孔32を通して延在するねじ山付き調節ねじ28に取り付けられる。調節ねじ
28は例えば止めねじ(図示せず)の如き所望の任意の定着具によって開口29
を通してジョー22に取り付けられる。図3aに明瞭に示す如く、ジョー22は
緊
締具38によってそれに定着された面板36をもち、かつベース万力14中の中
心溝42内を案内される下部案内部分40を含む。下部案内部分40はベース万
力14中の溝46(図5)内を進行する対向する延長部44をもつ。こうして、
調節ねじ28が回転するときにそれはジョー22をベース万力14の上面26に
沿って進めたり後退させたりする。
対向するジョー24(図4a、4b)はねじ山付き調節ねじ30に取り付けら
れ、この調節ねじはベース万力14中の開口48を通して延在し、ジョー24の
下部案内部分52中のねじ山付き孔50内に入る。調節ねじ30は開口48内で
回転するが、保持板54(図5)によって長手方向には不動状に保持され、前記
保持板はベース万力14の端部の凹所内に置かれ、緊締具56によってそれに定
着される。保持板54は調節ねじ30中の溝(図示せず)内に受け入れられてい
て、前記ねじを回転させるが前後移動を阻止するようになっている。開口48は
切り欠きとして示しているが、この開口を孔となすことも本発明の範囲に含まれ
る。ジョー24の下部案内部分52はベース万力14中の中心溝42内を案内さ
れ、ベース万力14中の溝46内を進行する。ジョー24はまた緊締具62によ
ってそれに定着された面板60を含む。
ジョー22、24の各々は以下で明らかになる如くワーク保持万力12を調節
可能に取り付けるために溝64(図2)を形成する。けがきマーク66はジョー
22、24が精密に調節されるよう増分目盛りとして上面26の縁に沿って及び
ジョー22、24の外側面に備えることができる。
この実施例のベース万力14では、各調節ねじ28、30はベース万力14の
同じ端部に置かれる。しかし、調節ねじ28、30をベース万力14の対向する
両端部に置くことができることは言うまでもない。
図6、7においては、ワーク保持万力12は2つの可動ジョー68、70をも
つものが示されている。ワーク保持万力12はベース万力14中の溝64内に摺
動自在に受け入れられる外方に延在するフランジ74を有する下部支持体72を
もち、それによってワーク保持万力12が第2軸線18に沿って延在するように
なしている。ベース万力14のジョー22、24はワーク保持万力12を所定位
置にしっかり締着してそれが動かないようになすべくフランジ74に掛合させら
れる。別法として、ベース万力14のジョー24は、それを第2軸線18に沿っ
て調節できかつ均一な高さに維持できるようになすため、ワーク保持万力12の
フランジ74を摺動自在に受け入れることができる。
好適には、各ジョー68、70は下部案内部分76によってワーク保持万力1
2上に取り付けられ、この下部案内部分は図3a、3bのジョー22と同様な手
法でワーク保持万力12中の中心溝78内を案内される。案内フランジ80は図
3a、3bのジョー22と同様な手法でワーク保持万力12中の溝82内を進行
する。
各ジョー68、70はねじ山付きねじ84、86によって夫々操作され、これ
らのねじはワーク保持万力12の対向する両端部に置かれる。各調節ねじ84、
86はワーク保持万力12の直立部分90中のねじ山付き孔88を通して延在す
る。好適には、調節ねじ84、86の端部は、ベース万力14のジョー22につ
き説明したのと同じ手法で、止めねじ(図示せず)によって孔91を通して、関
連するジョー68、70に定着される。各ジョー68、70は緊締具94によっ
てそれに定着された面板92をもち、これはワーク保持万力12の面98と共に
溝96を形成する。
けがきマーク100は増分目盛りとしてワーク保持万力12の縁に沿ってジョ
ー68の外側面に設けられて、ジョー68、70を精密に調節できるようになす
。
図示する如くワーク保持万力12はその同じ端部に置かれた調節ねじ84、8
6をもつことができる。別法として、調節ねじ84、86はワーク保持万力12
の対向する両端部に置くことができるのは言うまでもない。
更に多くの調節オプションを備えるために、ベース万力14かワーク保持万力
12の何れかの又はその両者の上面はねじの如き緊締具でベース万力14に定着
された着脱自在の板(図示せず)とすることができ、それは緊締具を除去したと
き、任意の所望の角度にわたって回されて、ベース万力14に再定着されること
ができる。
図8〜10において、万力ユニット10はワーク保持万力12上に取り付けら
れた第2ワーク保持万力104と共に示されている。第2ワーク保持万力104
は第1軸線16に平行な軸線に沿って調節することができ、かつワーク保持万力
12をベース万力14に取り付ける方法と同様な手法でワーク保持万力12に取
り付けられる。
図10に明示する如く、ベース万力14、ワーク保持万力12及び第2ワーク
保持万力104はすべて1つの可動ジョーと1つの不動ジョーをもつ。例えば、
第2ワーク保持万力104は1つの可動ジョー106と1つの不動ジョー108
をもつ。可動ジョー106は図6に示すワーク保持万力12の可動ジョー68、
70と同様な手法で調節ねじ110によって調節される。第2ワーク保持万力1
04は下部案内部分112によってワーク保持万力12中に取り付けられ、そし
てワーク保持万力12につき上述したのと同じ手法で案内され、その中に保持さ
れる。
図11に示す付属具114はワーク片をフライス削りする如き作業をなすため
に設けられる。付属具114はベース部118によって一端を連結された平行ア
ーム116をもつU形装置とする。各アーム116は内方に延在する突出部12
。を含む。これらの突出部120はベース万力ジョー22、24か又はワーク保
持万力ジョー68、70の何れかの切り欠き122に夫々掛合させられる。図1
に明示する如く、各ジョーは各端部に切り欠きをもつ。従って、1つの突出部1
20は1つのジョーの切り欠き122に挿入されるが、反対側の突出部120は
対向するジョーの同様の切り欠き122に挿入される。ベース部118は開口1
9をもち、この開口を通してねじ山付き調節ねじ(図示せず)が万力に掛合して
それを軸線に沿って移動させるために延在する。例えば、もし第2軸線18に沿
って制御方式でワーク保持万力を移動させたいならば、アーム116の突出部1
20はアーム116が第2軸線18に平行となるようベース万力ジョー22、2
4の切り欠き122内に挿入される。開口119内に置かれた調節ねじ(図示せ
ず)の端部はワーク保持万力12の外端に衝合し、その結果付属具調節ねじが回
されるとワーク保持万力12は第2軸線12に沿って精密・制御方式で移動させ
られる。付属具114はジョーの両端に連結することができる。
同様な手法で、ワーク保持万力12のジョー68、70は同様な切り欠きを含
むことができ、付属具がそれに取り付けられて、第2ワーク保持万力104を第
1軸線16に沿って制御方式で動かすようになすことができる。
以上本発明を説明してきたが、本文中で説明した好適実施例の設計を僅かに変
化させること、又は請求の範囲に規定した本発明の範囲から逸脱することなく装
置の一部を改変することができることは当業者には明らかであろう。
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月16日(1999.3.16)
【補正内容】
1.請求の範囲を下記の通りに補正する。
「 請求の範囲
1. ワークテーブルに取付けるための万力組立体であって、第1と第2のジ
ョーを含む支持万力を備え、前記ジョーのうちの少なくとも一方のジョーは
関連するねじ山付き調節ねじをもち、第1と第2のジョーは支持万力上に取
り付けられ、調節ねじが関連させられる各ジョーは支持万力に沿って延在す
る第1軸線に沿って移動するよう作動されることができ、該万力組立体が更
に、上面と、支持万力の第1と第2のジョー間に調節可能に保持される下部
支持体と、第1と第2のワーク保持ジョーとををもち、前記ジョーのうちの
少なくとも1つのジョーは関連するねじ山付き調節ねじをもち、第1と第2
のワーク保持ジョーはワーク保持万力上に取り付けられ、調節ねじが関連さ
せられるワーク保持ジョーの各々が第1軸線に実質上直角をなす第2軸線に
平行な方向に移動するよう作動可能であるよう構成した万力組立体において
、ワーク保持万力がワーク保持万力の下部支持体と支持万力の第1及び第2
のジョーの間の協働によって支持万力上で第1軸線に沿って選択的にかつ精
密に移動させられることができ、ワーク保持ジョーと関連させられる各ねじ
山付き調節ねじは第1と第2のワーク保持ジョー間に保持されたワーク片又
は万力部品を位置決めするために第2軸線に沿って調節可能であることを特
徴とする万力組立体。
2. 調節ねじは第1と第2のジョーの各々と関連させられ、第1ジョーと関
連させられた調節ねじは支持万力の一端に連結され、第2ジョーと関連させ
られた調節ねじは支持万力の反対端に連結されていることを特徴とする請求
項1に記載の万力。
3. 調節ねじは第1と第2のジョーと関連させられ、第1ジョーと関連させ
られた調節ねじ及び第2ジョーと関連させられた調節ねじの両者はその同じ
端で支持万力に連結されることを特徴とする請求項1に記載の万力。
4. 第1と第2のジョーは案内溝を含み、第1と第2のワーク保持ジョーは
第1と第2のジョーに配置された案内溝と協働する案内を含むことを特徴と
する請求項1に記載の万力。
5. 第2軸線に平行な方向に沿ってワーク保持万力を移動させるための付属
具を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の万力。
6. 前記付属具は支持万力に着脱自在に取り付けられた一端と、ねじ山付き
前進ねじを支持する反対端をもち、前記前進ねじは第2軸線と平行な方向に
沿ってワーク保持万力を移動させるためにワーク保持万力に作動掛合する自
由端をもつことを特徴とする請求項5に記載の万力。
7. 万力部品が、上面と、第1と第2ワーク保持ジョー間に調節可能に定着
される下部支持体とをもつ第2ワーク保持万力を備え、前記第1と第2のジ
ョーのうちの少なくとも一方のジョーが第1軸線に実質上平行である第3軸
線に沿って移動するよう第2ワーク保持万力の上面に取り付けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の万力。
8. 第3軸線に沿ってジョーを移動させるよう第3軸線に沿って移動するよ
う取り付けられた第2ワーク保持万力の各ジョーと関連させられたねじ山付
き調節ねじを更に含むことを特徴とする請求項7に記載の万力。
9. 第3軸線に平行な方向に沿って第2ワーク保持万力を移動させるための
付属具を更に含むことを特徴とする請求項7に記載の万力。
10. 前記付属具がワーク保持万力に着脱自在に取り付けられた一端と、ね
じ山付き前進ねじを支持する反対端とをもち、前記前進ねじは第3軸線に平
行な方向に沿って第2ワーク保持万力を移動させるために第2ワーク保持万
力に作動掛合する自由端をもつことを特徴とする請求項9に記載の万力。
11. 万力組立体部品が、或る長さをもちかつ上面と下部支持体を含む万力
本体部材を備え、前記下部支持体は前記上面から下方に下がっており、前記
万力本体部材の前記長さに沿って延在しておりかつ対向する側面をもってお
り、
該万力組立体部品が更に、第1と第2の独立して調節可能の対向するジョ
ーを備え、そのうちの第1のジョーは関連したねじ山付き調節ねじをもち、
第2のジョーは関連するねじ山付き調節ねじをもち、第1と第2のジョーは
前記本体部材の長さに沿った方向に前記上面に沿って摺動するよう前記上面
の夫々の第1と第2の直立した部分に取り付けられており、
該万力組立体部品が更に、下部支持体の対向する側面の両方から外方に突
出しかつ万力本体部材の長さに沿って延在するフランジ部材を備えたことを
特徴とする万力組立体部品。
12. 第1と第2のジョーは夫々第1と第2の面板を担持し、各面板は下側
端縁と或る長さをもち、前記第1と第2の面板は面板の下側端縁と万力本体
部材の上面間に面板の長さに沿って溝を形成するために万力本体部材の上面
に離間した関係で配置されていることを特徴とする請求項11に記載の万力
組立体部品。」
2. 明細書第3頁第10行の「万力の左正面の斜視図」を「万力の斜視図」に
補正する。
3. 同第3頁第13行の「上面図」を「斜視図」に補正する。
4. 同第7頁第1行乃至第3行の「以上本発明を説明してきたが、〜明らかで
あろう。」を削除する。
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Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. ワークテーブルに取付けるための万力であって、前記万力がワークテーブ ルに調節可能に取り付けるためのベース万力と、関連するねじ山付き調節ねじ をもつ第1ジョーと、関連するねじ山付き調節ねじをもつ第2ジョーを備え、 第1と第2のジョーの各々はベース万力に沿って延在する第1軸線に沿って夫 々の調節ねじによって独立移動するようベース万力に取り付けられており、 更に前記万力が、上面と、ベース万力の第1と第2のジョー間に調節可能に 保持される下部支持体及び、関連するねじ山付き調節ねじをもつ第1ワーク保 持万力と、関連する調節ねじをもつ第2ワーク保持万力とをもち、前記第1と 第2のワーク保持万力の各々が第1軸線に実質上直角をなす第2軸線に沿って 夫々の調節ねじによって移動するようワーク保持万力上に取り付けられてなる 万力において、 前記ワーク保持万力がワーク保持万力の下部支持体とベース万力の第1と第 2のジョー間の協働によってベース万力上で第1軸線に沿って選択的にかつ精 密に移動することができ、第1と第2のワーク保持ジョーはワーク片を位置決 めしかつ保持するために第2軸線に沿って調節可能であることを特徴とする万 力。 2. 第1ジョーに関連する調節ねじはその一端に連結され、第2ジョーに関連 する調節ねじはその反対端に連結されることを特徴とする請求項1に記載の万 力。 3. 第1ジョーに関連する調節ねじと第2ジョーに関連する調節ねじの両者は その同じ端でベース万力に連結されることを特徴とする請求項1に記載の万力 。 4. 第1と第2のワーク保持ジョーは第1と第2のジョー中にある案内溝と協 働する案内をもつことを特徴とする請求項1に記載の万力。 5. 第2軸線に沿ってワーク保持万力を移動させるための付属具を更に備えた ことを特徴とする請求項1に記載の万力。 6. 前記付属具はベース万力に着脱自在に取り付けられた一端と、ねじ山付き 前進ねじを支持する反対端をもち、前記前進ねじは第2軸線に沿ってワーク保 持万力を移動させるためにワーク保持万力に作動掛合する自由端をもつことを 特徴とする請求項5に記載の万力。 7. ベース万力は付属具と作動掛合するための位置決め具をもち、前記位置決 め具は、付属具がワーク保持万力をその対向する両端から選択的に移動させる ことを可能にするためベース万力の対向する両側に置かれていることを特徴と する請求項6に記載の万力。 8. 付属具がベース部によって一端で互いに連結された平行脚部をもつU形部 材を備え、各脚部は、ベース万力に付属具を着脱自在に取り付けるためにベー ス万力に掛合するため内方に延在する突出部を有する自由端をもつことを特徴 とする請求項5に記載の万力。 9. 第1と第2のジョーは案内スロットと、U形部材の脚部の自由端上の内方 に延在する突出部と協働するため一側部に設けた凹所をもつことを特徴とする 請求項8に記載の万力。 10. 第1と第2のジョーは案内スロットと、U形部材の脚部の自由端上の内 方に延在する突出部と協働するため反対の側部に設けた凹所をもつことを特徴 とする請求項9に記載の万力。 11. 付属具のベース部は中心ねじ山付き開口をもち、前記開口を通して前進 ねじが延在して前記前進ねじの自由端がU形部材の脚部間に置かれるようにな したことを特徴とする請求項8に記載の万力。 12. 上面と、第1と第2のワーク保持ジョー間に調節可能に定着される下部 支持体とをもつ第2ワーク保持万力及び第1軸線に実質上平行な第3軸線に沿 って移動するよう第2ワーク保持万力の上面に取り付けられた第1と第2のジ ョーを更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の万力。 13. 第2ワーク保持万力の各ジョーと関連させられるねじ山付き調節ねじを 更に備え、各ジョーは第3軸線に沿っていることを特徴とする請求項12に記 載の万力。 14. 第2ワーク保持万力を第3軸線に沿って移動させるための付属具を更に 備えたことを特徴とする請求項12に記載の万力。 15. 前記付属具はワーク保持万力に着脱自在に取り付けられた一端とねじ山 付き前進ねじを支持する反対端をもち、前記前進ねじは第2ワーク保持万力を 第3軸線に沿って移動させるために第2ワーク保持万力に作動掛合する自由端 をもつことを特徴とする請求項14に記載の万力。 16. ワーク片ホルダーは付属具と作動掛合するための位置決め具をもち、付 属具が第2ワーク保持万力をその対向する両端から選択的に動かすことができ るように、前記位置決め具はワーク保持万力の対向する両側に置かれたことを 特徴とする請求項15に記載の万力。 17. 前記付属具はベース部によって一端で互いに連結された平行脚部をもつ U形部材を備え、各脚部は、付属具をワーク保持万力に着脱自在に取り付ける ためワーク保持万力に掛合するための内方に延在する突出部をもつ自由端をも つことを特徴とする請求項14に記載の万力。 18. 第1と第2のワーク保持ジョーは案内スロットと、U形部材の脚部の自 由端上の内方に延在する突出部と協働するため一側に設けた凹所をもつことを 特徴とする請求項17に記載の万力。 19. 第1と第2のワーク保持ジョーは案内スロットと、U形部材の脚部の自 由端上の内方に延在する突出部と協働するため反対側に設けた凹所をもつこと を特徴とする請求項17に記載の万力。 20. 付属具のベース部は中心ねじ山付き開口をもち、前記開口を通して前進 ねじが延在して前記前進ねじの自由端がU形部材の脚部間に置かれるようにな したことを特徴とする請求項17記載の万力。
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