JPH0419846B2 - - Google Patents
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- JPH0419846B2 JPH0419846B2 JP58063839A JP6383983A JPH0419846B2 JP H0419846 B2 JPH0419846 B2 JP H0419846B2 JP 58063839 A JP58063839 A JP 58063839A JP 6383983 A JP6383983 A JP 6383983A JP H0419846 B2 JPH0419846 B2 JP H0419846B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
- A47J36/06—Lids or covers for cooking-vessels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D20/00—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00
- F28D20/02—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00 using latent heat
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
- A47J36/38—Parts, details or accessories of cooking-vessels for withdrawing or condensing cooking vapors from cooking utensils
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、クツカーとくにクツキングポツト
のための蓋状逆流凝縮器に関するものである。
のための蓋状逆流凝縮器に関するものである。
この種の逆流凝縮器は、ドイツ国特許第36158
号明細書から従来既知である。これは、蓋内に冷
却ダクトを設けてなり、このダクトに蓋のヒンジ
部から供給されそして排出される冷却水が循環す
る。冷却ダクトを通る水の循環は蓋の下表面の冷
却をもたらしてその表面への上昇蒸気を凝縮する
とともに、小滴形状で沸騰物内へ落下させる。こ
のことにより、不快なまたは有害な蒸気の漏れが
防止されるのみならず、沸騰物の有用成分の漏れ
を妨げることも可能である。
号明細書から従来既知である。これは、蓋内に冷
却ダクトを設けてなり、このダクトに蓋のヒンジ
部から供給されそして排出される冷却水が循環す
る。冷却ダクトを通る水の循環は蓋の下表面の冷
却をもたらしてその表面への上昇蒸気を凝縮する
とともに、小滴形状で沸騰物内へ落下させる。こ
のことにより、不快なまたは有害な蒸気の漏れが
防止されるのみならず、沸騰物の有用成分の漏れ
を妨げることも可能である。
ところがこの既知の蓋には、新しい冷却水が連
続的に必要である他、冷却ダクトのための高価な
接続構造が必要である欠点があつた。さらには接
続部分のシーリングの問題が生じ、しかも、循環
水による冷却効率が十分に満足できるものではな
かつた。
続的に必要である他、冷却ダクトのための高価な
接続構造が必要である欠点があつた。さらには接
続部分のシーリングの問題が生じ、しかも、循環
水による冷却効率が十分に満足できるものではな
かつた。
この発明は、構造上簡単で、同時に効果的なク
ツカーのための蓋状逆流凝縮器を提供することに
ある。
ツカーのための蓋状逆流凝縮器を提供することに
ある。
この発明によれば、この目的は潜熱アキユムレ
ータを具える逆流凝縮器にて達成される。
ータを具える逆流凝縮器にて達成される。
このように、この発明の目的は、調理蒸気を常
圧にて凝縮し、そして食物へ逆流させる潜熱アキ
ユムレータを具える通常のクツキングポツトを網
らすことにある。
圧にて凝縮し、そして食物へ逆流させる潜熱アキ
ユムレータを具える通常のクツキングポツトを網
らすことにある。
好ましくはアキユムレータは、蓄熱物質を満た
した平坦な（たとえば皿状または円盤状の）金属
ホルダーからなる。この金属ホルダーは、水蒸気
を受けるとともに、冷却域を増すための複数のキ
ヤビテイ又はバルジを具える。たとえば、他方の
頂部に一方が乗るアキユムレータプレート形状の
複数の金属ホルダーを設けることもでき、このこ
とにより、より多くの量が蒸気が存在する場合に
も十分な凝縮を確実ならしめる。この場合にはキ
ヤビテイは、一方を他方の頂部に配置した少なく
とも二枚の金属ホルダー間に設けられる。
した平坦な（たとえば皿状または円盤状の）金属
ホルダーからなる。この金属ホルダーは、水蒸気
を受けるとともに、冷却域を増すための複数のキ
ヤビテイ又はバルジを具える。たとえば、他方の
頂部に一方が乗るアキユムレータプレート形状の
複数の金属ホルダーを設けることもでき、このこ
とにより、より多くの量が蒸気が存在する場合に
も十分な凝縮を確実ならしめる。この場合にはキ
ヤビテイは、一方を他方の頂部に配置した少なく
とも二枚の金属ホルダー間に設けられる。
蓄熱物質としては、可能な限り大きな融解熱を
有し、25℃〜95℃の間の温度で再現性をもつて溶
解する物質が考えられる。核となる少量の過冷主
体を多くすることなく再現可能な結晶化を確実な
らしめるためにその蓄熱物質を付加することも可
能である。蓄熱物質としてはたとえば以下の水酸
化物を極めて容易に用いることができる。
有し、25℃〜95℃の間の温度で再現性をもつて溶
解する物質が考えられる。核となる少量の過冷主
体を多くすることなく再現可能な結晶化を確実な
らしめるためにその蓄熱物質を付加することも可
能である。蓄熱物質としてはたとえば以下の水酸
化物を極めて容易に用いることができる。
１ CaCl2・6H2O＋0.05重量％の
BaCO2 融点29℃
２ NaOOCCH・3H2O 融点58℃
３ Mg（NO3）2・6H2O 融点89℃
蓄熱物質の必要量、従つて金属ホルダーとアキ
ユムレータプレートとの比率はそれぞれ、問題の
クツカーの容量および寸法の他、たとえば野菜で
はほぼ10〜30分である調理予定時間を依存する。
すぐれた保持の一の目安として、市販の２リツト
ルカツカーに対して１〜２KgのNaOOCCH3・
3H2Oが必要である。蓄熱物質を満たしたアキユ
ムレータプレートの厚さは0.5〜２cmであること
が好ましいといわれている。
ユムレータプレートとの比率はそれぞれ、問題の
クツカーの容量および寸法の他、たとえば野菜で
はほぼ10〜30分である調理予定時間を依存する。
すぐれた保持の一の目安として、市販の２リツト
ルカツカーに対して１〜２KgのNaOOCCH3・
3H2Oが必要である。蓄熱物質を満たしたアキユ
ムレータプレートの厚さは0.5〜２cmであること
が好ましいといわれている。
アキユムレータは、調理蒸気の凝縮に際して熱
エネルギーを吸収して、そしてそれを蓄熱物質を
融解するために消耗することにより自動的に再生
されて冷却環鏡をもたらす。この蓄熱物質や再び
凝固し、自動的に新たな調理に備える。
エネルギーを吸収して、そしてそれを蓄熱物質を
融解するために消耗することにより自動的に再生
されて冷却環鏡をもたらす。この蓄熱物質や再び
凝固し、自動的に新たな調理に備える。
この比較的遅い再現プロセスは、付加的に家事
における非常に有用な作用を保証する。相当の期
間の溶融加熱によつて蓄熱物質の融解温度に保た
れるホツトプレートは、プレートウオーマとして
使用することができる。このアキユムレータプレ
ートは、プレートウオーマスタンドとしてまたポ
ツトおよび近似する任意形状の皿に対するプレー
トウオーマ蓋として好適である。
における非常に有用な作用を保証する。相当の期
間の溶融加熱によつて蓄熱物質の融解温度に保た
れるホツトプレートは、プレートウオーマとして
使用することができる。このアキユムレータプレ
ートは、プレートウオーマスタンドとしてまたポ
ツトおよび近似する任意形状の皿に対するプレー
トウオーマ蓋として好適である。
この発明による逆流凝縮器の利点は以下の通り
である。
である。
１ 室への水蒸気漏れがないのでエネルギーが節
約される。
約される。
２ 室への臭いの漏れがなく、食物に芳香が残
る。
る。
３ 労力およびエネルギーの付加的な消費なしに
プレートウオーマの同時の利用ができる。
プレートウオーマの同時の利用ができる。
４ 構造、メンテナンスおよび掃除が極めて簡単
である。
である。
５ 通常のクツカーおよびポツトの大部分に対し
て使用することができる。
て使用することができる。
以下にこの発明を図示例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第１図は、部分的に水２を満たされ、図示しな
い食物が煮られ又は調理されるクツキングポツト
１を示す。このクツキングポツトはアキユムレー
タプレート３で覆われており、このアキユムレー
タプレートはその中央に、円筒状の連続穴４を有
する。穴をもたない第２のアキユムレータプレー
ト５がアキユムレータプレート３上に存在する。
アキユムレータプレート内の蓄熱物質を斜線で示
す。アキユムレータプレートは、スタンドを有す
る数個のハンドル６を具える。クツキングポツト
１と下部のアキユムレータプレート３との間に、
アキユムレータプレート３に接合したゴム部材７
が存在する。調理又は煮ることに際して形成され
るにおいを伴うガス状水蒸気を破線の矢印で示
し、実線矢印で、においを伴う凝縮水を示す。
い食物が煮られ又は調理されるクツキングポツト
１を示す。このクツキングポツトはアキユムレー
タプレート３で覆われており、このアキユムレー
タプレートはその中央に、円筒状の連続穴４を有
する。穴をもたない第２のアキユムレータプレー
ト５がアキユムレータプレート３上に存在する。
アキユムレータプレート内の蓄熱物質を斜線で示
す。アキユムレータプレートは、スタンドを有す
る数個のハンドル６を具える。クツキングポツト
１と下部のアキユムレータプレート３との間に、
アキユムレータプレート３に接合したゴム部材７
が存在する。調理又は煮ることに際して形成され
るにおいを伴うガス状水蒸気を破線の矢印で示
し、実線矢印で、においを伴う凝縮水を示す。
調理プロセスの終了後、食物の暖かさを保つた
めに下部のアキユムレータプレート３をクツキン
グポツト１上に残すことができる一方、頂部のプ
レート５をダイニングテーブル上で皿用のプレー
トウオーマスタンドとして作用させることができ
る。
めに下部のアキユムレータプレート３をクツキン
グポツト１上に残すことができる一方、頂部のプ
レート５をダイニングテーブル上で皿用のプレー
トウオーマスタンドとして作用させることができ
る。
二個の環状プレートからなる凝縮器用の蓄熱物
質としてはCH3COONa・3H2O（融解温度58℃）
がとくに好ましい。これは、潜熱を蓄えたその温
度が調理水の凝縮およびそれに引き続き使用する
皿が暖かく保つために適当であることによる。さ
らにまた、酢酸ナトリウムは2.79kJ／Kgの比較的
高い熱容量および289kJ／ｄm2の融解熱を有し、
安価かつ無毒である。
質としてはCH3COONa・3H2O（融解温度58℃）
がとくに好ましい。これは、潜熱を蓄えたその温
度が調理水の凝縮およびそれに引き続き使用する
皿が暖かく保つために適当であることによる。さ
らにまた、酢酸ナトリウムは2.79kJ／Kgの比較的
高い熱容量および289kJ／ｄm2の融解熱を有し、
安価かつ無毒である。
しかしながら困難性は、それが（約20℃〜40℃
に）過冷される傾向が強いことにある。このこと
はNi3（PO4）2・8H2O又はSrC2O4・H2Oによつて
減少させることができるが、その方法は確実では
なく、また前述の核となる作用を部分的に又は全
体的に消すことができる理由について（エージン
グであるか、転換であるか）今だに明らかにされ
ていない。
に）過冷される傾向が強いことにある。このこと
はNi3（PO4）2・8H2O又はSrC2O4・H2Oによつて
減少させることができるが、その方法は確実では
なく、また前述の核となる作用を部分的に又は全
体的に消すことができる理由について（エージン
グであるか、転換であるか）今だに明らかにされ
ていない。
CaCl2・6H2O又はNa2HPO4・12H2Oのような
他の蓄熱物質もまた逆流凝縮器に用いるに適当で
あり、これもまた過冷の傾向にある。
他の蓄熱物質もまた逆流凝縮器に用いるに適当で
あり、これもまた過冷の傾向にある。
この過冷を取り除くためには第４図に示すよう
に、アキユムレータプレートの内側方向に開口す
るチユーブのハンドル６を有するアキユムレータ
プレート３，５を設けることが有効である。この
チユーブハンドル６は蓄熱物質８で満たされてお
り、この蓄熱物質はプレート内の同一の蓄熱物質
と直接的に接触する。異なつた蓄熱物質を使用で
きることを示すために、第４図では蓄熱物質８を
点で示す（第１図とは異なる）。
に、アキユムレータプレートの内側方向に開口す
るチユーブのハンドル６を有するアキユムレータ
プレート３，５を設けることが有効である。この
チユーブハンドル６は蓄熱物質８で満たされてお
り、この蓄熱物質はプレート内の同一の蓄熱物質
と直接的に接触する。異なつた蓄熱物質を使用で
きることを示すために、第４図では蓄熱物質８を
点で示す（第１図とは異なる）。
ハンドル６は空気中へ横に延び、熱い調理蒸気
と接触しないので、それらは比較的冷たく維持さ
れる。ハンドル内の蓄熱物質はこのため、ブレー
トの使用時に溶融されず、アキユムレータプレー
ト全体にわたるハンドルチユーブ内の残余の固体
物質から、抑制されることのない核の発生が始ま
る。
と接触しないので、それらは比較的冷たく維持さ
れる。ハンドル内の蓄熱物質はこのため、ブレー
トの使用時に溶融されず、アキユムレータプレー
ト全体にわたるハンドルチユーブ内の残余の固体
物質から、抑制されることのない核の発生が始ま
る。
さらにまた、ハンドル６はより容易な取り扱い
のために作用する。非常に強火でそして長時間の
調理の後にもハンドルがそれほど熱くならないよ
うにするため、それらを、できるだけ薄肉のチユ
ーブで、かつ、たとえばCr／Ni鋼のような熱伝
導率の低い物質で製造する。
のために作用する。非常に強火でそして長時間の
調理の後にもハンドルがそれほど熱くならないよ
うにするため、それらを、できるだけ薄肉のチユ
ーブで、かつ、たとえばCr／Ni鋼のような熱伝
導率の低い物質で製造する。
プレート壁への蒸気のすぐれた熱伝達、従つて
すぐれた凝縮のために、下部プレートの穴を経て
流れる蒸気は、二枚のプレート間のスロツトのガ
イド９によつてやり取りされる（第４図参照；第
３図では蒸気の流れを矢印で示す。） プレート壁から蓄熱物質内へのすぐれた熱伝達
のため、ヒートガイド１０を二枚のプレート内に
半径方向に設け、これらのヒートガイドをプレー
ト壁とすぐれた熱接触状態にする（第２，４図参
照）。
すぐれた凝縮のために、下部プレートの穴を経て
流れる蒸気は、二枚のプレート間のスロツトのガ
イド９によつてやり取りされる（第４図参照；第
３図では蒸気の流れを矢印で示す。） プレート壁から蓄熱物質内へのすぐれた熱伝達
のため、ヒートガイド１０を二枚のプレート内に
半径方向に設け、これらのヒートガイドをプレー
ト壁とすぐれた熱接触状態にする（第２，４図参
照）。
第１図は蓋状の逆流凝縮器を有するクツカーの
断面図、第２，３図は蓋状逆流凝縮器の部分断面
斜視図、第４図は第２，３図に示す逆流凝縮器を
有するクツカーの断面図である。 １…クツキングポツト、２…水、３，５…アキ
ユムレータプレート、４…連続穴、６…ハンド
ル、７…ゴム部材、８…蓄熱部材、９…ガイド、
１０…ヒートガイド。
断面図、第２，３図は蓋状逆流凝縮器の部分断面
斜視図、第４図は第２，３図に示す逆流凝縮器を
有するクツカーの断面図である。 １…クツキングポツト、２…水、３，５…アキ
ユムレータプレート、４…連続穴、６…ハンド
ル、７…ゴム部材、８…蓄熱部材、９…ガイド、
１０…ヒートガイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 少なくとも一個の潜熱アキユムレータを具え
てなることを特徴とするクツカー用蓋状逆流凝縮
器。 ２ 潜熱アキユムレータが、蓄熱物質を満たした
少なくとも一個の平坦金属容器３，５からなるこ
とを特徴とする１項記載のクツカー用蓋状逆流凝
縮器。 ３ 金属容器が、水蒸気を受けるため、また冷却
域を増すためのキヤビテイ４を具えてなることを
特徴とする１項又は２項記載のクツカー用蓋状逆
流凝縮器。 ４ キヤビテイ４を、一方を他方の頂部に配置し
た少なくとも二個の金属ホルダー間に設けてなる
ことを特徴とする３項記載のクツカー用蓋状逆流
凝縮器。 ５ 金属容器３，５を、蓄熱物質としての
CaCl2・6H2O＋0.05重量％のBaCO3か、
NaOOCCH3・3H2OまたはMg（NO3）2・6H2Oの
いずれかで満たしてなることを特徴とする第２項
〜第４項のいずれかに記載のクツカー用蓋状逆流
凝縮器。 ６ 金属容器３，５を、ほぼ0.5〜２cm厚さの潜
熱蓄熱プレートとして構成したことを特徴とする
第１項〜第５項のいずれかに記載のクツカー用蓋
状逆流凝縮器。 ７ 金属ホルダー３，５が、中空ハンドル６を具
え、この中空ハンドルの中空空間を、金属ホルダ
ー３，５の内側へ向けて開口させ、かつ蓄熱物質
８で満たしてなることを特徴とする第２項〜第６
項のいずれかに記載のクツカー用蓋状逆流凝縮
器。 ８ 金属容器３，５を、クツキングプロセスの終
了後にプレートウオーマとして使用できるように
構成してなることを特徴とする第２項〜第７項の
いずれかに記載のクツカー用蓋状逆流凝縮器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3213852.0 | 1982-04-15 | ||
| DE19823213852 DE3213852A1 (de) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | Deckelfoermiger rueckflusskondensator fuer kochgefaesse |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188416A JPS58188416A (ja) | 1983-11-02 |
| JPH0419846B2 true JPH0419846B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=6160966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58063839A Granted JPS58188416A (ja) | 1982-04-15 | 1983-04-13 | クツカ−用蓋状逆流凝縮器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0092277B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58188416A (ja) |
| AT (1) | ATE29374T1 (ja) |
| CA (1) | CA1193875A (ja) |
| DE (2) | DE3213852A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0362528U (ja) * | 1989-06-07 | 1991-06-19 | ||
| CN1105541C (zh) * | 1996-02-12 | 2003-04-16 | 李钟浣 | 带液化装置的炊具 |
| DE19928964A1 (de) * | 1999-06-24 | 2001-01-04 | Rational Ag | Speicherelement zum Speichern von Energie und dieses verwendende Vorrichtung |
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