JPH0419592A - 走行計測装置 - Google Patents
走行計測装置Info
- Publication number
- JPH0419592A JPH0419592A JP12369690A JP12369690A JPH0419592A JP H0419592 A JPH0419592 A JP H0419592A JP 12369690 A JP12369690 A JP 12369690A JP 12369690 A JP12369690 A JP 12369690A JP H0419592 A JPH0419592 A JP H0419592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- period
- walking
- walk
- detection pulse
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005021 gait Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は歩行時間、ランニング時間あるいは速歩時間を
計測する歩行計測装置に関するものである。
計測する歩行計測装置に関するものである。
［従来の技術］
従来、万歩計に歩行時間の積算値を表示する機能を付加
したものか市販されている。これは、歩行時間を積算カ
ウントするカウンタを付加したもので、停止中は上記カ
ウンタを歩進しないように構成されており、正確に歩行
時間を計測表示するものである。
したものか市販されている。これは、歩行時間を積算カ
ウントするカウンタを付加したもので、停止中は上記カ
ウンタを歩進しないように構成されており、正確に歩行
時間を計測表示するものである。
［解決しようとする課題］
しかしながら上記のものでは、遠足Ｃ歩いた場合とかラ
ンニングをした場合でも一律に歩行とみなされ、正確な
運動量を把握できないという欠点かある。つまり、通常
の歩行、速歩およびランニングでは、それぞれ運動量か
大きく異なるにも拘らず、これらを−律に歩行とみなし
てしまったのでは、正確な運動量は到底把握できないの
である。
ンニングをした場合でも一律に歩行とみなされ、正確な
運動量を把握できないという欠点かある。つまり、通常
の歩行、速歩およびランニングでは、それぞれ運動量か
大きく異なるにも拘らず、これらを−律に歩行とみなし
てしまったのでは、正確な運動量は到底把握できないの
である。
そこで本発明は、歩行時間とランニング時間あるいは歩
行より速い速歩時間をそれぞれ独立的に計測でき、より
正確に運動量を把握できる歩行計測装置を提供すること
を目的としている。
行より速い速歩時間をそれぞれ独立的に計測でき、より
正確に運動量を把握できる歩行計測装置を提供すること
を目的としている。
［課題を解決するための手段］
本発明は、歩行速度に応じて生じる検知パルスの周期か
ら、停止、歩行、ランニングあるいは速歩を判別し、そ
れぞれの時間を積算してカウントすることにより、上記
課題を達成している。
ら、停止、歩行、ランニングあるいは速歩を判別し、そ
れぞれの時間を積算してカウントすることにより、上記
課題を達成している。
［実施例コ
第１図において、１は万歩計等で公知の検知パルス発生
手段で、例えば重錘およびスイッチ等からなり、１歩、
歩行（速歩あるいはランニング）するごとに１検知パル
スを発生するものである。
手段で、例えば重錘およびスイッチ等からなり、１歩、
歩行（速歩あるいはランニング）するごとに１検知パル
スを発生するものである。
２．３．４はそれぞれ検知パルス周期力六ンタ、歩行時
間カウンタおよびランニング時間カウンタて、カウンタ
３，４は不揮発性のＲＡ Ｍによって構成されている。
間カウンタおよびランニング時間カウンタて、カウンタ
３，４は不揮発性のＲＡ Ｍによって構成されている。
５は歩行時間およびランニング時間を表示する表示装置
、６はプログラムデータを記憶したＲＯＭ、７はプログ
ラムデータに基いて動作を制御するＣＰＵ、８はクロン
クパルス発生回路である。
、６はプログラムデータを記憶したＲＯＭ、７はプログ
ラムデータに基いて動作を制御するＣＰＵ、８はクロン
クパルス発生回路である。
つぎに動作について第２図のフローチャートを参照しな
から説明する。まず初期状態においては、クリアスイン
チ（図示せず。）を操作して各カウンタ２〜４をクリア
（ステップ１）する。そして本装置を携帯して歩行等を
行う。検知パルス発生手段１からは１歩ごとに１パルス
が発生し、そのパルスの周期がカウンタ２によって計測
される（ステップ２）。この周期が予め設定した時間Ｔ
より小さいか否かがＣＰＵ７によって判定される（ステ
ップ３）。この時間Ｔは、歩行しているのか停止してい
るのかを判定するための数値で、例えば２秒程度の時間
を設定しである。ｔ≧Ｔの場合は停止と判定し、カウン
タ３，４は歩進しない。
から説明する。まず初期状態においては、クリアスイン
チ（図示せず。）を操作して各カウンタ２〜４をクリア
（ステップ１）する。そして本装置を携帯して歩行等を
行う。検知パルス発生手段１からは１歩ごとに１パルス
が発生し、そのパルスの周期がカウンタ２によって計測
される（ステップ２）。この周期が予め設定した時間Ｔ
より小さいか否かがＣＰＵ７によって判定される（ステ
ップ３）。この時間Ｔは、歩行しているのか停止してい
るのかを判定するための数値で、例えば２秒程度の時間
を設定しである。ｔ≧Ｔの場合は停止と判定し、カウン
タ３，４は歩進しない。
ｔ＜Ｔの場合、すなわち歩行あるいはランニングか行わ
れている場合には、予め設定した値Ａとの大小比較か行
われる（ステップ４）。この数値Ａは、通常歩行速度の
範囲で最速の速度のときに生しるパルスの周期を実測し
て設定しである。つまりｔ＞Ａの場合には、歩行と判定
し、逆にｔ≦Ａの場合にはランニングと判定するのであ
る。歩行と判定された場合は、カウンタ３のカウント内
容に上記周期ｔを加算し、ランニングと判定された場合
は、カウンタ４のカウント内容にｔを加算する。各カウ
ンタの内容は表示装置５によって表示される。
れている場合には、予め設定した値Ａとの大小比較か行
われる（ステップ４）。この数値Ａは、通常歩行速度の
範囲で最速の速度のときに生しるパルスの周期を実測し
て設定しである。つまりｔ＞Ａの場合には、歩行と判定
し、逆にｔ≦Ａの場合にはランニングと判定するのであ
る。歩行と判定された場合は、カウンタ３のカウント内
容に上記周期ｔを加算し、ランニングと判定された場合
は、カウンタ４のカウント内容にｔを加算する。各カウ
ンタの内容は表示装置５によって表示される。
以上のようにして、検知パルスの周期に応じてカウンタ
３，４の内容を選択的に歩進し、歩行時間およびランニ
ング時間をそれぞれ独立的にカウントして表示するもの
である。
３，４の内容を選択的に歩進し、歩行時間およびランニ
ング時間をそれぞれ独立的にカウントして表示するもの
である。
第３図は他の実施例を示したものであり、本例では、歩
行とランニングの中間の速度を速歩と判定し、歩行およ
びランニングとは別に速歩時間も独立的に計測するよう
にしたものである。
行とランニングの中間の速度を速歩と判定し、歩行およ
びランニングとは別に速歩時間も独立的に計測するよう
にしたものである。
構成的には、不揮発性のＲＡＭからなる速歩時間カウン
タ９を追加し、第４図のフローチャートにしたがって以
下のように歩行、速歩およびランニング時間をそれぞれ
独立的に計測する。
タ９を追加し、第４図のフローチャートにしたがって以
下のように歩行、速歩およびランニング時間をそれぞれ
独立的に計測する。
第４図の停止判定のステップ３の後に、周期ｔと予め設
定した値Ｂとの大小比較を行う（ステップ７）。この数
値Ｂは、通常歩行速度と速歩の速度との境界となる周期
を実測によって求めたものである。したがってｔ＞Ｂの
場合には、歩行と判定され、歩行時間カウンタ３にｔが
加算される。
定した値Ｂとの大小比較を行う（ステップ７）。この数
値Ｂは、通常歩行速度と速歩の速度との境界となる周期
を実測によって求めたものである。したがってｔ＞Ｂの
場合には、歩行と判定され、歩行時間カウンタ３にｔが
加算される。
ｔ≦Ｂの場合には、速歩あるいはランニングと判定され
、つぎに予め設定した値Ｃとの大小比較が行われる（ス
テップ８）。この数値Ｃは、速歩とランニングとの境界
の周期を実測によって求めたものである。ｔ＞Ｃの場合
には、速歩と判定され、カウンタ９に周期ｔが加算され
る。
、つぎに予め設定した値Ｃとの大小比較が行われる（ス
テップ８）。この数値Ｃは、速歩とランニングとの境界
の周期を実測によって求めたものである。ｔ＞Ｃの場合
には、速歩と判定され、カウンタ９に周期ｔが加算され
る。
またｔ≦Ｃの場合には、ランニングと判定され、カウン
タ４に周期ｔが加算される。各カウンタ２〜４の内容は
表示装置５によって表示される。
タ４に周期ｔが加算される。各カウンタ２〜４の内容は
表示装置５によって表示される。
［効果］
本発明によれば、歩行時間、ランニング時間あるいは速
歩時間をそれぞれ独立的に計測できるため、運動量を正
確に把握することができ、健康管理あるいはスポーツト
レーニングの面で発揮される効果は極めて大きい。
歩時間をそれぞれ独立的に計測できるため、運動量を正
確に把握することができ、健康管理あるいはスポーツト
レーニングの面で発揮される効果は極めて大きい。
第１図は本発明の一実施例を示したブロック図、第２図
は第１図の動作説明のためのフローチャート、第３図は
他の実施例を示したブロック図、第４図は第３図の動作
説明のためのフローチャートである。 １・・・検知パルス発生手段 ２・・・検知パルス周期カウンタ ３・・・歩行時間カウンタ ４・・・ランニング時間カウンタ ９・・・速歩時間カウンタ 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 代理人 弁理士 松１）和子
は第１図の動作説明のためのフローチャート、第３図は
他の実施例を示したブロック図、第４図は第３図の動作
説明のためのフローチャートである。 １・・・検知パルス発生手段 ２・・・検知パルス周期カウンタ ３・・・歩行時間カウンタ ４・・・ランニング時間カウンタ ９・・・速歩時間カウンタ 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 代理人 弁理士 松１）和子
Claims (2)
- （１）歩行を検知してその速度に応じた検知パルスを発
生する検知パルス発生手段と、上記検知パルスの発生周
期ｔをカウントする検知パルス周期カウンタと、上記検
知パルスの発生周期ｔがＡ＜ｔ＜Ｔ（Ａ、Ｔ：Ａ＜Ｔな
る設定値）のときに上記周期ｔを加算される歩行時間カ
ウンタと、ｔ≦Ａのときに上記周期ｔを加算されるラン
ニング時間カウンタとを具備したことを特徴とする歩行
計測装置。 - （２）歩行を検知してその速度に応じた検知パルスを発
生する検知パルス発生手段と、上記検知パルスの発生周
期ｔをカウントする検知パルス周期カウンタと、上記検
知パルスの発生周期ｔがＢ＜ｔ＜Ｔ（Ｂ、Ｔ：Ｂ＜Ｔな
る設定値）のときに上記周期ｔを加算される歩行時間カ
ウンタと、上記検知パルスの発生周期ｔがＢ≧ｔ＞Ｃ（
Ｃ：Ｂ＞Ｃなる設定値）のときに上記周期ｔを加算され
る速歩時間カウンタと、ｔ≦Ｃのときに上記周期ｔを加
算されるランニング時間カウンタとを具備したことを特
徴とする歩行計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12369690A JPH0419592A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 走行計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12369690A JPH0419592A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 走行計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419592A true JPH0419592A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14867071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12369690A Pending JPH0419592A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 走行計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419592A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5541353A (en) * | 1992-06-09 | 1996-07-30 | Yamaha Corporation | Keyboard instrument for selectively producing mechanical sounds and synthetic sounds without any mechanical vibrations on music wires |
| US5552559A (en) * | 1994-03-31 | 1996-09-03 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument equipped with hammer sensors changing position between recording mode and silent mode |
| US5583310A (en) * | 1994-05-18 | 1996-12-10 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument selectively introducing time delay into hammer detecting signal between acoustic sound mode and electronic sound mode |
| EP0978714A3 (en) * | 1998-08-06 | 2000-06-21 | Blh Electronics, Inc. | Load cell |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100785A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-04 | Citizen Watch Co Ltd | 運動量検出装置 |
| JPS62223616A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 歩行時間計 |
| JPH022776B2 (ja) * | 1980-08-13 | 1990-01-19 | Canon Kk |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP12369690A patent/JPH0419592A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH022776B2 (ja) * | 1980-08-13 | 1990-01-19 | Canon Kk | |
| JPS60100785A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-04 | Citizen Watch Co Ltd | 運動量検出装置 |
| JPS62223616A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 歩行時間計 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5541353A (en) * | 1992-06-09 | 1996-07-30 | Yamaha Corporation | Keyboard instrument for selectively producing mechanical sounds and synthetic sounds without any mechanical vibrations on music wires |
| US5741995A (en) * | 1992-06-09 | 1998-04-21 | Yamaha Corporation | Keyboard instrument for selectively producing mechanical sounds and synthetic sounds without any mechanical vibrations on music wires |
| US5552559A (en) * | 1994-03-31 | 1996-09-03 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument equipped with hammer sensors changing position between recording mode and silent mode |
| US5583310A (en) * | 1994-05-18 | 1996-12-10 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument selectively introducing time delay into hammer detecting signal between acoustic sound mode and electronic sound mode |
| EP0978714A3 (en) * | 1998-08-06 | 2000-06-21 | Blh Electronics, Inc. | Load cell |
| US6422096B1 (en) | 1998-08-06 | 2002-07-23 | Blh Electronics, Inc. | Load cell |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4785349B2 (ja) | 電子歩数計 | |
| US7877226B2 (en) | Apparatus and method for counting exercise repetitions | |
| EP0637751B1 (en) | Pace calculation device | |
| EP1870675A2 (en) | Pedometer | |
| JP3598352B2 (ja) | 携帯用電子機器 | |
| JPH0392990A (ja) | 歩数計数装置 | |
| JPH0419592A (ja) | 走行計測装置 | |
| JP2005095653A (ja) | 脈拍計 | |
| JP5111261B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP2000166890A (ja) | 歩数計付き体脂肪計 | |
| TW201017134A (en) | Step-counting processing system and method thereof | |
| JPH07144039A (ja) | 運動測定装置 | |
| JP4939963B2 (ja) | 歩数計 | |
| JPH04105667A (ja) | 運動検知装置 | |
| JPH0838462A (ja) | 脂肪消費量表示装置 | |
| JP4296115B2 (ja) | 電子歩数計 | |
| JPH0536166Y2 (ja) | ||
| JPH05164571A (ja) | 歩行距離測定装置 | |
| JPS5952391A (ja) | 電子式万歩計 | |
| JPH0716971Y2 (ja) | 歩数計 | |
| JPH11345305A (ja) | 歩数計 | |
| SU1004781A2 (ru) | Электронный эргометр | |
| JP3498379B2 (ja) | 心拍計 | |
| JP2804481B2 (ja) | 歩数計 | |
| JPS5822463A (ja) | 計算機負荷測定器 |