JPH04195869A - ディジタル信号再生方法 - Google Patents

ディジタル信号再生方法

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JPH04195869A
JPH04195869A JP32275890A JP32275890A JPH04195869A JP H04195869 A JPH04195869 A JP H04195869A JP 32275890 A JP32275890 A JP 32275890A JP 32275890 A JP32275890 A JP 32275890A JP H04195869 A JPH04195869 A JP H04195869A
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JP
Japan
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error
block
digital signal
signal
correction
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Application number
JP32275890A
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English (en)
Inventor
Osamu Kawamae
治 川前
Yuji Hatanaka
裕治 畑中
Yutaka Nagai
裕 永井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル信号の再生方法に係り、特に誤り
検出訂正符号による誤り検出及び訂正に関する。
〔従来の技術〕
従来の方法は、特開昭61−5477号公報に記載のよ
うに、ディジタル信号の誤り検出訂正符号を生成すると
きに、ブロックアドレスの誤りも検出できるように、C
Iパリティ符号を生成する方法が記されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
」二足従来技術は、誤り検出訂正符号の付加方法につい
て記されたもので、再生時にブロックアドレスに誤りが
検出された場合の処理については触れていない。
ブロックアドレスに誤りが生じているにもかかわらず、
誤りが検出されない場合、RAMに書かれたデータは、
ブロックずれをおこしており、誤りデータであるにもか
かわらず、正しいデータとして、C2パリティによる誤
り検出訂正等の処理を行う。
本発明の目的は、上記従来技術の方法により付加された
誤り検出訂正符号により、再生時に、ブロックアドレス
の誤りを検出し、誤りとして再生することにより、又は
誤りを正しく訂正して、再生ずることにより、異常音の
発生等を防止し、またC2パリティによる誤り検出訂正
による誤訂正を防止する方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、再生時に誤り検出訂正符号
により、ブロックアドレスに誤りが検出された場合、誤
ったブロックアドレスを含む1ブロックのデータ全てを
誤りデータとして処理するようにしたものである。
次に上記目的を達成するために、再生時に誤り検出訂正
符号により、ブロックアドレスに誤りが検出された場合
、誤りブロックのデータ全て又は一部を、正しいブロッ
クアドレス位置に書き換えて、再生処理を行うようにし
たものである。
次に上記目的を達成するために、再生時に誤り検出訂正
符号により、ブロックアドレスに誤りが検出された場合
、誤り訂正の種類に応じて、誤りブロックのデータを全
て誤りとみなすか、誤りブロックのデータ全て又は一部
を正しいブロックアドレス位置に書き換えて、再生処理
を行うようにしたものである。
また、上記誤りが検出された場合、■ワード誤りの場合
は、誤りブロックのデータを全て又は−部正しいブロッ
クアドレスに書き換え、2ワード誤りの場合には、誤り
ブロックのデータを全て誤りとみなして、再生処理を行
うようにしたものである。
〔作用〕
誤り検出訂正符号により、ブロックアドレスに誤りが検
出された場合、そのブロックのデータがずれてしまい、
すなわちブロックずれをおこしてしまっているため、そ
のブロックのデータは全て誤りである。そこで、誤った
ブロックアドレスを含む1ブロックのデータは、全て誤
りフラグを付加し、誤りデータとして再生処理を行う。
それによって異常音を発生したり、第2の誤り検出訂正
で誤訂正を発生することを防止することができる。
もう一つは、誤ったブロックアドレスを訂正することに
よりブロックずれを訂正することができるためブロック
アドレスを訂正したブロックのデ−夕全てまたは一部を
、正しいブロックアドレス゛位置に書き換えることがで
きる。その書き換えたデータは正しいデータとして再生
処理を行うことができる。
また、誤り訂正の種類に応じて、誤りブロックのデータ
を全て又は一部書きかえるか、誤りブロックのデータ全
てを誤りデータとみなすかを選択することにより、異常
音の発生やC2パリティによる誤り検出訂正での誤訂正
を防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、第1図から第5図を用いて
説明する。
第1図は、本発明の誤り検出訂正符号により、再生処理
を行う時の処理フローを示したものである。第2図は、
本発明の処理を用いる映像とPCM音声を同時に記録再
生できる8mmVTRのテープ上に記録されたトラック
フォーマット、及び、PCM部分の1フイールド(トラ
ック)のデータ構成を示したものである。1はテープ、
2はテープ上に記録されたトラックのビデオ信号が記録
されている部分、3はPCM信号が記録されている部分
であり、1トラツクが110ブロック、1ブロックが4
4シンボル(1シンボル=8ピッl−)からなる。4は
再生時の基準となる同期信号、5はブロックの順序を識
別するブロックアドレス、6はPCM信号に関連した情
報を持っIDコード、7はブロックアドレス5及びID
コード6に付加されたパリティ符号である。8はPCM
信号であるデータ、9はブロックアドレス5及びIDコ
ード6、データ7に付加されたリードソロモン符号によ
るCIパリティ、lOはさらに第2の誤り検出訂正符号
として付加されたC2パリティである。この同期・信号
4、ブロックアドレス5、IDコード6、パリティ符号
7の4シンボルと、データ8の36シンボル、C1パリ
ティ9の4シンボルの計44シンボルで1ブロックのデ
ータを構成し、データはブロックアドレスの順序にした
がってならんでいる。
このパリティ符号7によって、ブロックアドレス5及び
IDコードの誤りを検出することが出来るが単純パリテ
ィ11 rx、 ” ”Kり検出では、検出もれの可能
性がある。例えば、8ビットのパリティ符号を用いる場
合には、検出もれの確率は1 /255となりかなりの
頻度で検出もれが発生する。特にブロックアドレス5が
誤った場合には、データの順序がずれてしまい、すなわ
ち、ブロックずれが発生し異常音の発生の原因となる。
そのため、C1パリティ9でも、ブロックアドレス5の
誤り検出訂正を行うようにすることで、C2パリティを
用いた誤り訂正での誤訂正を防止し、異常音の発生を防
止する。
第3図は、再生信号処理装置の一例を示したものである
。第1図の流れに従って、第3図を用いて再生理を説明
する。第3図において、11は再生信号、12は同期検
出回路、13はパスライン、14はアドレス保護回路、
15はRAM、16はRAM制御回路、17は誤り検出
訂正回路、18はフラグRAM、+9は補間回路、20
は出力信号である。再生信号11は、同期検出回路12
で再生時の基準となる同期信号の検出を行う。その後、
パスライン13を通して、アドレス保護回路14、及び
RAM15に入力される。アドレス保護回路14ではブ
ロックアドレス5とIDコード6にかけられたパリティ
符号7により、ブロックアドレスの誤り検出を行う。
誤り無しと判断された場合には、ブロックアドレス5は
、RAM制御回路16に送られる。RAM制御回路16
では、上記ブロックアドレスを基にしてRAM1S上の
所定の位置に、データ8及びC1パリティ9及びC2パ
リティ8を記憶する。RAM15に一旦記憶されたデー
タ8及びClパリティ9は、その後に読み出されて、誤
り検出訂正回路17に入力される。その時読み出し時の
RAMのアドレスより、ブロックアドレスを生成し、誤
り検出訂正回路17に入力する。そしてClパリティ9
により、誤り検出を行い、訂正が可能であれば訂正を行
う。この時、誤りが検出された場合、あるいは訂正不能
となった場合は、誤り検出フラグをフラグRAM18に
記憶する。誤り検出訂正回路17に誤り訂正が終わった
後に、PCM信号3は補間回路19に入力され、フラグ
RAM18に記憶されている誤り検出フラグを用いて、
補間等の処理を行った後に、出力信号20として出力さ
れる。なお、C1パリティ9の他に、C2パリテイIO
がデータ8に付加されている場合には、フラグRAM1
8に記憶された誤り検出フラグを用いて、C2パリティ
10の誤り検出訂正を行う。
ここで、ブロックアドレス5はパリティ符号7によって
保護がかかつているが、誤検出の可能性がある。ブロッ
クアドレス5が誤ると、データの順序がずれ、すなわち
、ブロックずれをおこしてしまい、C2パリティでの誤
り検出訂正で誤訂正する可能性がある。
第4図は、第3図中の誤り検出訂正回路17の構造の一
部を示した例である。誤り検出訂正回路17では、誤り
の検出及び訂正を行うとともに、誤りがブロックアドレ
ス5に検出されたかどうかを判断し、誤りがあれば、全
てのデータに誤りフラグを付加して出力する。
第4図の21は、パスライン13からの入力、22は誤
り検出訂正回路の中のパスライン、23はシンドローム
生成回路、24は内部RAM、25は演算回路、26は
シンドローム生成回路23. RA M24、演算回路
25を制御する制御回路、27は誤り位置出力回路、2
8は誤りフラグ付加回路、29はフラグ出力回路、30
は第3図中RAM制御回路16に、誤り位置を出力する
誤り位置出力信号、31は第3図中フラグRAMl8に
フラグを出力するフラグ出力、32は誤り位置がブロッ
クアドレスかどうかを比較して出力する回路である。R
AM15からの入力信号21は、シンドローム生成回路
23と、内部RAM24と、演算回路25及び制御回路
26によって誤り値と誤り位置を計算する。計算によっ
て求めた誤り位置を、誤り位置出力回路27に人力し、
同時にフラグ出力回路29へその時のフラグ値を入力す
る。誤り位置出力回路29は、誤り位置を30へ出力す
ると同時に、誤り位置比較回路32に、誤り位置を人力
する。ここで、誤り位置がブロックアドレスかどうかを
検出し、誤りフラグ付加回路へ送る。誤りフラグ付加回
路28では、ブロックアドレス5が誤りの場合はすべで
のデータを誤りとする。誤り符号5を付加するように、
フラグ出力回路29へ送る。フラグ出力回路29は、ブ
ロックアドレス1が誤りのときは、誤りフラグ付加回路
28からの人力により、そのブロックの全てのデータに
誤り符号を付加して出力し、ブロックアドレス1が誤り
でなければ、計算結果から人力されたフラグ値をそのま
ま出力する。
第5図に本実施例のRAM15に書かれたデータの一例
を示す。
斜線を施した部分がブロックアドレスに誤りがあった場
所とすると、その1ブロックのデータ全てを誤りとし、
誤りフラグを付加して出力する。
このように、本実施例によればブロックアドレス5に誤
りが検出された場合には、そのブロックアドレス5を含
むブロック全てのデータに誤り符号を付加することで、
誤りデータとして処理を行うことができるため、異常音
の発生や、C2パリティを用いた誤り訂正による誤訂正
を防止するという効果がある。
次に本発明の別の実施例を第6図、第7図、第8図に基
づいて説明する。
第6図は本実施例の再生処理方法を示すフローチャート
である。以下、第6図の流れに従って説明する。
第7図は第3図17の誤り検出訂正回路の構成の一例を
示したものである。第4図と同じ番号のものは、同じ動
作をするものとする。
本実施例では、誤り位置比較回路32でブロックアドレ
スに誤りが検出された場合には、データ訂正出力33は
第3図RAM制御回路16へ正しいブロックアドレス位
置にデータを書き換えるように信号が送られる。それに
よってRAM15の誤りブロックのデータは、正しいブ
ロックアドレス位置に書き換えられる。
第8図は本実施例のRAM15に書かれたデータフォー
マットの一例を示したものである。ここでCIパリティ
9により、例えばn番目のブロックアドレスが誤りであ
ると検出され、正しいブロックアドレスは、n+m番目
であったとする。このような場合に、n番目に記憶して
いるlブロック分のデータ全部をn+m番目に書き換え
ることで、書き換えられたデータは全て、正しいデータ
として処理することができる。それによって、異常音の
発生や、C2パリティによる誤り検出訂正での誤訂正を
防止するという効果がある。
もし、誤ったブロックアドレスのデータを全て書き換え
ることができない場合、あるいは、高速再生等音声出力
の必要のない場合は、IDコード6等の必要データを書
き換えるようにする。このようにデータの一部を書き換
えるようにすることで、処理を行う時間を短くするとい
う効果がある。
次に本発明の別の実施例を第9図、第1O図を用いて説
明する。
第9図は、本発明による誤り検出訂正を行うためのアル
ゴリズムの一例を示したものである。第10図は、本実
施例の第3図誤り訂正回路17の構成の一例を示したも
のである。第4図第7図と同じ番号のものは同じ動作を
するものとする。この実施例は2個までの誤り検出訂正
を行う場合のものである。誤り検出訂正では、まず、復
号により誤り値及び誤り位置を計算する。その計算結果
から、誤りが無い場合は、そのまま処理を終了し、誤り
が有ればF0フラグを“1”にする。次に誤りが1個で
あれば、このとき、その1個の誤りが、ブロックアドレ
ス5でない場合は、そのまま1シンボル訂正を行い、ブ
ロックアドレス5が誤りであった場合は、ブロックアド
レスを訂正した後にその1ブロックの全て又は一部のデ
ータを正しいブロックアドレスにしたがって書き換える
。この場合第10図33から第3図RAM制御回路へ誤
りデータを正しいブロックアドレス位置に書き換えるよ
うに信号が送られる。
誤りが1個でなければ、F、フラグを1”にする。次に
、誤りが2個であった場合を考える。
2シンボル訂正を行ったときに、その2個の誤りの中に
ブロックアドレスが含まれていない場合にはそのまま、
2シンボル訂正を行う。2個の誤りの中にブロックアド
レスが含まれている場合には、1シンボル訂正と場合を
異る再生処理を行う。なぜなら、1シンボル訂正を行っ
た場合、誤訂正の確率は小さいが、2シンボル訂正を行
った場合は、誤訂正の確率は1シンボル訂正の時よりも
大きい。
そのため、2シンボル訂正を行った場合、その訂正の信
頼度は1シンボル訂正の場合よりも低いので、再生処理
の方法も異なり、誤りブロックのデータ全てに誤り符号
を付加し、誤りデータとしてC2パリティによる誤り検
出訂正を行う。このとき第10図28誤りフラグ付加回
路からフラグ出力回路29へ誤りフラグを付加するよう
に、信号が送られ、フラグ出力回路28から第3図18
フラグRAMへその時のフラグが出力される。2シンボ
ル訂正を行ったデータの中、1つがブロックアドレスで
あった場合と、誤りが2個以上検出された場合は、その
ブロックのデータ全てが誤りであることを示すF、フラ
グを“1″にするようにする。このように本実施例では
信頼度の異なる誤り検出訂正を行う場合には、その信頼
度に応じた訂正処理を行うようにし、異常音の発生や第
2の誤り検出訂正の誤訂正を防止するという効果がある
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、誤り検出訂正によってブロック
アドレスに誤りが検出された場合、そのブロックのデー
タ全てに誤り符号を付加して出力するか、または、その
ブロックのデータ全てもしくはrDコード等の必要なデ
ータを正しいブロックアドレスに書き換えて出力すると
いう方法を用いることにより、誤りデータを誤りとして
、又は正しいデータに書き換えて処理を行うことができ
るので、異常音の発生や、C2パリティによる誤り検出
訂正での誤訂正を防止することができる。
また、誤り訂正の種類によって全てのデータを誤りとみ
なすか、正しいブロックアドレス位置に書き換°えて出
力することにより、異常音の発生や、C2パリティによ
る誤り検出訂正での誤訂正を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の処理方法を示すフローチャ
ート、 第2図は本発明の一実施例のデータフォーマット、第3
図は本発明の一実施例の再生装置のブロック図、 第4図は本発明の一実施例の誤り検出訂正回路のブロッ
ク図、 第5図は本発明のRAMに8己憶されたデータの一例を
示す図、 第6図は本発明の別の一実施例の処理方法を示すフロー
チャート、 第7図は本発明の別の実施例の誤り検出訂正回路のブロ
ック図、 第8図は本発明のRAMに記憶されたデータの一例を示
す図、 第9図は本発明の別の一実施例の処理方法を示すフロー
チャート、 第1O図は本発明の別の実施例の誤り検出訂正回路のブ
ロック図である。 5・・・ブロックアドレス、lO・・・誤り符号、17
・・・誤り検出訂正回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ブロック単位でディジタル信号、記録媒体上の上記
    のブロックの順序を識別する識別信号、上記ディジタル
    信号及び識別信号に対して付加された誤り検出訂正用の
    検査ワードが記録されている記録媒体の再生方法におい
    て、 上記誤り検出訂正用の検査ワードにより上記識別信号の
    誤りを検出した場合に、誤った識別信号を含む1ブロッ
    クのディジタル信号全てを誤りとみなすことを特徴とし
    たディジタル信号再生方法。 2、ブロック単位でディジタル信号、記録媒体上の上記
    のブロックの順序を識別する識別信号、上記ディジタル
    信号及び識別信号に対して付加された誤り訂正用の検査
    ワードが記録されている記録媒体を再生し、上記再生信
    号を一時記憶装置に書き込むことを特徴としたディジタ
    ル信号再生方法において、 上記識別信号の誤りを検出した場合に、誤った識別信号
    を含む1ブロックのディジタル信号を全てまたは上記1
    ブロックのディジタル信号の一部を、正しく訂正した制
    御信号の順序にしたがつて再度一時記憶装置に書き込む
    ことを特徴としたディジタル信号再生方法。3、ブロッ
    ク単位でディジタル信号、記録媒体上の上記のブロック
    の順序を識別する識別信号、上記ディジタル信号及び識
    別信号に対して付加された誤り訂正用の検査ワードが記
    録されている記録媒体を再生し、上記再生信号を一時記
    憶装置に書き込むことを特徴としたディジタル信号再生
    方法において、 上記識別信号の誤りを検出した場合に、誤り訂正の種類
    に応じて、誤った識別信号を含む1ブロックのディジタ
    ル信号全てを誤りとみなすか、誤った識別信号を含む1
    ブロックのディジタル信号を全てまたは上記1ブロック
    のディジタル信号の一部を、正しく訂正した制御信号の
    順序にしたがって再度一時記憶装置に書き込むかを選択
    することを特徴としたディジタル信号再生方法。 4、請求項第3項記載のディジタル信号再生方法におい
    て、 上記識別信号の誤りを検出した場合に、1ワードの誤り
    の場合には、誤った識別信号を含む1ブロックのディジ
    タル信号を全てまたは上記1ブロックのディジタル信号
    の一部を、正しく訂正した制御信号の順序にしたがつて
    再度一時記憶装置に書き込み、2ワードの誤りの場合に
    は、誤った識別信号を含む1ブロックのディジタル信号
    全てを誤りとみなすことを特徴としたディジタル信号再
    生方法。
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