JPH04195243A - トリガ伝達回路 - Google Patents

トリガ伝達回路

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JPH04195243A
JPH04195243A JP31955390A JP31955390A JPH04195243A JP H04195243 A JPH04195243 A JP H04195243A JP 31955390 A JP31955390 A JP 31955390A JP 31955390 A JP31955390 A JP 31955390A JP H04195243 A JPH04195243 A JP H04195243A
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Kiyoshi Sudo
清 須藤
Yasutomo Sakurai
康智 桜井
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小田原 孝一
Kenji Hoshi
星 健二
Eiji Kanetani
英治 金谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 伝達トリガ信号を他の回路に送出するトリガ伝達回路に
間し、 トリガ伝達許可信号生成回路のトリガ伝達許可信号の直
前の信号をもとにクリア信号を生成してトリガ保持回路
に保持されている対応するトリガ保持信号をクリアし、
簡単なハードウェア構成によってn周期に正確に1回の
割合で伝達トリガ信号を送出することを目的とし、 トリガ信号を複数保持するトリガ保持回路と、n周期に
1回の割合で伝達トリガ信号の送出を許可するオンのト
リガ伝達許可信号を生成するトリガ伝達許可信号生成回
路と、このトリガ伝達許可信号生成回路によって生成さ
れたオンのトリガ伝達許可信号に対応して、伝達トリガ
信号を他の回路に送出する伝達トリガ信号送出回路と、
上記トリガ伝達許可信号生成回路によって生成されたオ
ンのトリガ伝達許可信号の直前の信号をもとに上記トリ
ガ保持回路が保持している対応するトリガ保持信号をク
リアするクリア信号を生成するクリア信号生成回路とを
備え、非同期トリガ信号の発生に対応して、上記トリガ
保持回路がこれを順次保持し、上記トリガ伝達許可信号
生成回路によってn周期に1回の割合で生成されたオン
のトリガ伝達許可信号に対応じて、上記伝達トリガ信号
送出回路が上記トリガ保持回路によって保持されている
トリガ保持信号あるいは保持されているトリガ保持信号
が無かったときに非同期トリガ信号を伝達トリガ信号と
して他の回路に送出すると共に、上記クリア信号送出回
路がオンのトリガ伝達許可信号の直前の信号をもとに生
成したクリア信号によって上記トリガ保持回路(4)の
対応するトリガ保持信号をクリアするように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、伝達トリガ信号を他の回路に送出するトリガ
伝達回路に関するものである。データ処理装置の中には
、周期が異なる複数のクロックを用いる非同期回路を含
むものが多い、非同期回路の利点の1つに、高速動作が
要求される回路部分を含むデータ処理装置の場合、その
回路部分だけを高速クロックを用いて性能を高くし、他
の部分は低速クロックを用いて安価に回路を構成できる
ことである。この際、高速回路から低速回路ヘトリガ信
号を伝達する回路が一般に複雑となるため、トリガ信号
を簡単な回路で正確に伝達することが要望されている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕一般に、
クロック1で動作する回路lから、クロック1の最高n
倍周期の遅いクロック2で動作する回路2ヘトリガ信号
を伝達する場合、トリガ信号の伝達をn周期に1回に制
限して送らなければならず、回路構成が煩雑で高価なも
のとなってしまうという問題があった。
以下、従来の回路構成が煩雑な第5図非同期トリガ伝達
回路によって、高速なりロックICLKで動作する回路
1から、最高3倍遅いクロック5CLKで動作する回路
2ヘトリガ信号を伝達するときの構成および動作を以下
簡単に説明する。
第5図において、トリガ保持回路24は、非同期トリガ
信号l5TRGをFFI 、FF2によって計数してF
F3ないしFF6によって4つまで保持する回路である
トリガ伝達許可信号生成回路25は、n周期に1回(こ
こでは3クロツクに1回)の割合で伝達トリガ信号を送
出するトリガ伝達許可信号を生成する回路である。
伝達トリガ信号送出回路26は、トリガ伝達許可信号、
トリガ保持信号、クリア信号などをもとに伝達トリガ信
号をrgJ12側に送出する回路である。
クリア信号生成回路27は、トリガ伝達許可信号生成回
路25からのトリガ伝達許可信号の通知−をもとに、ト
リガ保持回路24に保持されている対応するトリガ保持
信号をクリアするクリア信号を生成するものである。
以下動作を説明する。
(1)回路1の非同期トリガ信号rsTRGを、クロッ
クICLKに同期してトリガ保持回路24のFFI、F
F2が順番に計数してFF3ないしFF6に保持させる
(2)トリガ伝達許可信号生成回路25のFF9ないし
FFIIが、クロックICLにに同期して計数し、伝達
トリガ信号を送出してから3周期経過する毎にオンのト
リガ伝達許可信号−2を送出する。
+31  +21のオンのトリガ伝達許可信号■2をも
とに、伝達トリガ信号送出回路26がトリガ保持回路2
4でトリガ保持信号VIO、Vrl 、 VI2 、V
I3のいずれか1つ以上がオンに保持されていることに
対応してGll 、G12 、G13 、G15を介し
て伝達トリガ信号を、回路2側に送出する。この際、ク
リア信号送出回路27によって生成したクリア信号VI
ROないしVIR3の反転した信号と、トリガ保持回路
24で保持しティるVIO、Vll 、VI2 、VI
3とを、伝達トリガ信号送出回路26のG16ないしG
19に図示のようにそれぞれ入力し、更にG20でこれ
らの出力のOR演算を行い、このOR演算の結果をもと
にG14で、トリガ伝達許可信号四2とのA11D演夏
を行って、たとえ当該トリガ伝達許可信号■2がオンで
あっても、トリガ保持回路24のFF3ないしFF6の
いずれかをクリアしようとしているときは伝達トリガ信
号が送出されないように抑止している。このため、従来
のトリガ伝達回路は、GllないしG20という多数の
ゲートが必要となってしまい、ハードウェア量が増大し
てしまうという問題があった。
本発明は、トリガ伝達許可信号生成回路のトリガ伝達許
可信号の直前の信号をもとにクリア信号を生成してトリ
ガ保持回路に保持されている対応するトリガ保持信号を
クリアし、簡単なハードウェア構成によってn周期に正
確に1回の割合で伝達トリガ信号を送出することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図を参照して課題を解決するための手段を説明する
第1図において、トリガ保持回路4は、トリガ信号を複
数保持する回路である。
トリガ伝達許可信号生成回路5は、n周期に1回の割合
で伝達トリガ信号の送出を許可するオンのトリガ伝達許
可信号四2を生成する回路である。
伝達トリガ信号送出回路6は、トリガ伝達許可信号生成
回路5によって生成されたオンのトリガ伝達許可信号四
2に対応して、伝達トリガ信号を他の回路に送出する回
路である。
クリア信号生成回路7は、トリガ伝達許可信号生成回路
5によって生成されたオンのトリガ伝達許可信号の直前
の信号によってトリガ保持回路4が保持している対応す
るトリガ保持信号をクリアするクリア信号を生成する回
路である。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、非同期トリガ信号の発
生に対応して、トリガ保持回路4がこれを順次保持し、
トリガ伝達許可信号生成回路5によってn周期に1回の
割合で生成されたオンのトリガ伝達許可信号四2に対応
して、伝達トリガ信号送出回路6がトリガ保持回路4に
よって保持されているトリガ保持信号あるいは保持され
ているトリガ信号が無かったときに非同期トリガ信号を
伝達トリガ信号として他の回路に送出すると共に、クリ
ア信号生成回路7がオンのトリガ伝達許可信号の直前の
信号をもとに生成したクリア信号により、トリガ保持回
路4の対応する保持しているトリガ保持信号をクリアす
るようにしている。
従って、トリガ伝達許可信号生成回路5によって生成し
たオンのトリガ伝達許可信号の直前の信号をもとに生成
したクリア信号により、トリガ保持回路4が保持する対
応するトリガ保持信号をクリアすることにより、簡単な
ハードウェア構成によってn周期に1回の割合で正確な
伝達トリガ信号を送出することが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第4図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、回路1は、速い速度のクロック1で動
作する回路であって、非同期トリガ信号を発生するトリ
ガ発生回路3、トリガ保持回路4、トリガ伝達許可信号
生成回路5、伝達トリガ信号送出回路6、クリア信号生
成回路7などから構成されるものである。
回路2は、遅い速度のクロック2で動作する回路であっ
て、回路lから伝達トリガ信号を受は取って処理を行う
回路である。
トリガ保持回路4は、トリガ信号を順次複数保持する回
路である。
トリガ伝達許可信号生成回路5は、nPT期に1回(例
えば3回に1回)の割合で伝達トリガ信号の送出を許可
するオンのトリガ伝達許可信号を生成する回路である。
伝達トリガ信号送出回路6は、トリガ伝達許可信号生成
回路5によって生成されたオンのトリガ伝達許可信号に
対応して、トリガ保持回路4に保持されているトリガ保
持信号あるいは保持されているトリガ保持信号が無かっ
たときは非同期トリガ信号を、伝達トリガ信号として回
路2に出力する回路である。
クリア信号生成回路7は、トリガ伝達許可信号生成回路
5によって生成されたオンのトリガ伝達許可信号の直前
の信号をもとにクリア信号を生成する回路である。この
クリア信号によって、トリガ保持回路4が保持している
対応するトリガ保持信号をクリアする。
次に、第2回フローチャートに示す順序に従い、第1図
構成の動作を詳細に説明する。
第2図において、■は、トリガ信号が発生したか否かを
判別する。これは、第1図速い速度のクロック1で同期
して動作する回路1のトリガ発注回路3が非同期トリガ
信号を発生したか否かを判別する。YESの場合には、
■でこの非同期トリガ信号をトリガ保持回路4が保持し
く第3図FF3ないしFF6で保持し)、0に進む、一
方、Noの場合には、■を繰り返し行う。
■は、既に保存されているトリガ保持信号があるか否か
を判別する。これは、第1図トリガ保持回路4によって
トリガ保持信号が保持されているか否かを判別する。Y
ESの場合には、第1図トリガ保持回路3にトリガ保持
信号が保持されており、その出力が“1゛であるので(
例えば第3図G22の出力が“1”であるので)、■に
進む。−方、Noの場合には、Oで発生中のトリガ信号
(非同期トリガ信号)をそのまま、伝達トリガ信号とし
て回路2に送出する。
■は、送出許可時間帯か否か(第3閲トリガ伝達許可信
号四2が“1″か否か)を判別する。この際、トリガ伝
達許可信号生成回路5のトリガ伝達許可信号−2の直前
の信号(例えば直前の11)をもとにクリア信号生成回
路7がクリア信号を生成して、トリガ保持回路4に保持
されている対応するトリガ保持信号をクリアする。YE
Sの場合には、トリガ伝達許可信号−2がオン(“1”
)であるので、■で送出保留中のトリガ保持信号を、伝
達トリガ信号として回路2に送出する。
以上によって、非同期トリガ信号の発生に対応して、ト
リガ保持回路4で保持し、n周期に1回の割合でトリガ
伝達許可信号生成回路5によって生成されたトリガ伝達
許可信号−2をもとにトリガ保持回路4で保持されてい
るトリガ保持信号について、あるいはトリガ保持信号が
保持されていないときは非同期トリガ信号について、伝
達トリガ信号として回路2に送出することにより、簡単
な回路構成二こよってn周期に1回の割合で正確に伝達
トリガ信号を回路2に送出することかできる。
次に、第3図回路例について詳細に説明する。
第3図において、トリガ保持回路4は、非同期信号を4
つのFF2ないしFF6によって順次保持する回路であ
る。
トリガ伝達許可信号生成回路5は、FF9ないしFFI
Iの3つを用いて3回に1回の割合で伝達トリガ信号T
FTRGを回路2への送出を許可するトリガ伝達許可信
号−2を生成する回路である。また、このトリガ伝達許
可信号12の直前の信号WWIをクリア信号生成回路7
に入力し、トリガ保持回路4の対応するトリガ保持信号
をクリアするクリア信号を生成するようにしている。
伝達トリガ信号送出回路6は、トリガ保持回路4にトリ
ガ保持信号が保持されているときはこのトリガ保持信号
、あるいは保持されていないときは非同期トリガ信号を
、トリガ伝達許可性成回路5によって生成されたオンの
トリガ伝達許可信号に対応して、回路2側に伝達トリガ
信号TFTRGとして送出する回路である。
クリア信号生成回路7は、トリガ伝達許可信号生成回路
5によって生成したトリガ伝達許可信号畦2の直前の信
号四1によって、トリガ保持回路4に保持されている対
応するトリガ保持信号をクリアするクリア信号を生成す
るものである。
次に、動作を説明する。
(1)トリガ保持回路4が非同期トリガ信号をFF1、
FF2によって順次計数し、該当するFF3ないしFF
6に当該非同期トリガ信号をトリガ保持信号vIOない
しVI3として順次保持する。4つ保持したときは、非
同期トリガ信号の発生元に抑止信号を送出して非同期ト
リガ信号の送出を制限する。
(2)トリガ伝達許可信号生成回路5がここではクロッ
クICLKの3つ毎にトリガ伝達許可信号−2を生成し
、伝達トリガ信号送出回路6のG24に入力し、トリガ
保持回路4に保持されているトリガ保持信号を、伝達ト
リガ信号TFTRGとして回路2側に送出する。この際
、トリガ伝達許可信号−2の直前の信号四1をもとに、
クリア信号生成回路7がクリア信号を生成し、FF3な
いしFF6のうちの対応するものをクリアする。このク
リアにより、従来の例えば第5図伝達トリガ信号送出回
路26のG14 、G16ないしG20のゲートの削除
が可能となる。
(3)伝達トリガ信号送出回路6がトリガ伝達許可信号
生成回路5からのオンのトリガ伝達許可信号12をもと
に、トリガ保持回路4のFF3ないしFF6にトリガ保
持信号v■0ないしVI3のいずれか1つ以上が保持さ
れている場合、このトリガ保持信号をG22 、G24
 、G25を介して伝達トリガ信号TFTRGとして回
路2側に送出したり、あるいはトリガ保持回路4のFF
3ないしFF6にトリガ保持信号VIOないしVI3の
いずれも保持されていなかった場合、非同期信号l5T
RGをG23 、G25を介して伝達トリガ信号TFT
RGとして回路2側に送出したりする。
次に、第4図連続トリガ発往時のトリガ伝達波形図を用
いて、第3図回路例の動作を具体的に説明する。ここで
、非同期信号l5TRGが■から連続して■まで1のと
きの動作二こついて以下説明する。
また、図中の記号は、第3回に記載した位置の信号波形
である。
■ :  V10+V11+VI2+VI3=0  (
VIOl vll  、 ν12  、 V13のいず
れも0であることを表す、以下同じ)であるので、非同
期トリガ信号l5TRGをG23 、G25を介して伝
達トリガ信号TFTRGとして送出する。
■二 トリガ保持回路4のFF3のトリガ保持信号VI
Oをオンにする。
■: トリガ保持回路4のFF4のトリガ保持信号Vl
lをオンにする。
■: トリガ保持回路4のFF5のトリガ保持信号V[
2をオンニする。また、V10+VIl+VI2+VI
3=1かつトリガ伝達許可信号−2がオンとなったので
、■に示すよう番こ伝達トリガ信号TFTRGとして送
圧する。また、■に示すように、直前のサイクルの四1
をもとに当該■の時刻でFF3のvIoをクリアする。
■:連続した非同期トリガ信号l5TRGがオフとなる
。以下同様に、rcLKの3クロツク毎に、伝達トリガ
信号TFTRGを送出および直前のサイクルのWWIを
もとニFF4 (7)Vll 、FF5 ノVI2 、
FF6 ノVI3を順次図示のよう3二クリアする。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、トリガ伝達許可
信号生成回路5によって生成されたオンのトリガ伝達許
可信号をもとに伝達トリガ信号を送出すると共にこのオ
ンのトリガ伝達許可信号の直前の信号をもとにクリア信
号を生成してトリガ保持回路4が保持する対応するトリ
ガ保持信号をクリアする構成を採用しているため、PJ
車なハードウェア構成によってn周期に1回の割合で正
確に伝達トリガ信号を送出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理回路ズ 第2図は本発明の動作説明フローチャート第3図は本発
明の回路例 第4図は本発明による連続トリガ発生時のトリガ伝達波
形図 第5図は従来の回路例 を示す。 図中、I:速いクロックで動作する回路2:遅いクロッ
クで動作する回路 3:トリガ発生回路 4:トリガ保持回路 5:トリガ伝達許可信号生成回路 6:伝達トリガ信号送出回路 7:クリア信号生成回路 TSTRG :非同期トリガ信号 ICLK:回路1の速いクロック 5CLK:回路2の遅いクロック VIO〜VI3: )リガ保持信号 VIRO〜VIR3: クリア信号 四2:トリガ伝達許可信号 W141:トリガ伝達許可信号四2の直前の信号 TFTRG:伝達トリガ信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝達トリガ信号を他の回路に送出するトリガ伝達回路に
    おいて、 トリガ信号を複数保持するトリガ保持回路(4)と、n
    周期に1回の割合で伝達トリガ信号の送出を許可するオ
    ンのトリガ伝達許可信号を生成するトリガ伝達許可信号
    生成回路(5)と、 このトリガ伝達許可信号生成回路(5)によって生成さ
    れたオンのトリガ伝達許可信号に対応して、伝達トリガ
    信号を他の回路に送出する伝達トリガ信号送出回路(6
    )と、 上記トリガ伝達許可信号生成回路(5)によって生成さ
    れたオンのトリガ伝達許可信号の直前の信号をもとに上
    記トリガ保持回路(4)が保持している対応するトリガ
    保持信号をクリアするクリア信号を生成するクリア信号
    生成回路(7)とを備え、非同期トリガ信号の発生に対
    応して、上記トリガ保持回路(4)がこれを順次保持し
    、上記トリガ伝達許可信号生成回路(5)によってn周
    期に1回の割合で生成されたオンのトリガ伝達許可信号
    に対応して、上記伝達トリガ信号送出回路(6)が上記
    トリガ保持回路(4)によって保持されているトリガ保
    持信号あるいは保持されているトリガ保持信号が無かっ
    たときに非同期トリガ信号を伝達トリガ信号として他の
    回路に送出すると共に、上記クリア信号送出回路(7)
    がオンのトリガ伝達許可信号の直前の信号をもとに生成
    したクリア信号によって上記トリガ保持回路(4)の対
    応するトリガ保持信号をクリアするように構成したこと
    を特徴とするトリガ伝達回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7124005B2 (en) 2003-08-07 2006-10-17 Denso Corporation Electronic control unit having hold circuit and method therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7124005B2 (en) 2003-08-07 2006-10-17 Denso Corporation Electronic control unit having hold circuit and method therefor

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