JPH04194998A - 案内メツセージ発生装置 - Google Patents

案内メツセージ発生装置

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JPH04194998A
JPH04194998A JP32781390A JP32781390A JPH04194998A JP H04194998 A JPH04194998 A JP H04194998A JP 32781390 A JP32781390 A JP 32781390A JP 32781390 A JP32781390 A JP 32781390A JP H04194998 A JPH04194998 A JP H04194998A
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JP
Japan
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playback
circuit
recording
signal
repeat
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Pending
Application number
JP32781390A
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English (en)
Inventor
Masao Nishikawa
正雄 西川
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TECHNO ACE KK
Original Assignee
TECHNO ACE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、展示会などて各種の案内メツセージを繰り返
し発生したり、店頭でセールス案内のメツセージを繰り
返し発生ずるために使用する案内メツセージ発生装置に
関する。
〈従来の技術〉 従来、音声等を録音し再生する装置として、リピート再
生機構を備えた録音再生装置がある。
〈発明が解決しようとする課題〉 この種の録音再生装置を、例えば、展示会なとにおいて
、各種の案内メツセージを発生さぜる装置として使用し
た場合、この種の装置では、録音されたメツセージを単
に1ノピート再生するのみであるため、メツセージをお
うむ返しにリピートすることになって、来場者に対し悪
い印象を与えてしまう課題があった。
本発明(よ、上記の課題を解決するためになされたもの
で、案内メツセージを任意の回数発生した後、音楽など
別の音を一定時間発生させ、その後、再び案内メツセー
ジを発生させるように動作して、来場者に対し好印象を
与え得る案内メツセージ発生装置を提供することを目的
とする。
〈課題を解決するだめの手段〉 上記の目的を達成するために、本発明の案内メツセージ
発生装置は、 録音モード時の録音入力端子から入力された音声信号を
、特定のサンプリング周期で量子化し符号化して音声デ
ータをつくり、それらの音声データをメモリに順に記憶
し、再生モード時には、量子化と同じサンプリング周期
でメモリから音声データを読出して、復号化し音声信号
を再生出力する録音再生回路と、 外部入力端子に接続された外部入力回路と録音再生回路
の再生出力回路を切換える切換器と、録音再生回路の再
生終了時毎に出力される再生終了信号を再生開始入力端
子に入力するリピート回路と、 そのリピート回路からの再生終了信号を入力してカウン
トし、予め設定された値をカウントしたとき、リピート
停止信号を出力するカウンタと、カウンタからのリピー
ト停止信号入力時に、ポーズ信号を録音再生回路に出力
すると共に、切換器に外部入力側への切換信号を出力し
、予め設定した時間の経過時にスタート信号を録音再生
回路に出力すると共に、切換器にリピート再生側への切
換信号を出力するタイマ回路と、 を備えて構成される。
〈作用〉 このような案内メツセージ発生装置は、その録音再生回
路に予め案内メツセージを録音し、その外部入力端子に
音楽等を録音したテープレコーダ等を接続し、展示場な
どにおいて各種の案内メツセージを発生するために使用
される。
リピート再生を開始すると、録音再生回路は、そのメモ
リに記憶きれている音声データを、量子化と同じサンプ
リング周期でメモリから音声データを読出して、復号化
し音声信号を再生回路へ出力し、案内メツセージを再生
回路のスピーカから発生させる。−回の再生が終了する
と、再生終了信号がリピート回路に入力されると共にカ
ウンタに送られ、案内メツセージが繰り返し発生される
。カウンタの値が予めセットされた値になると、カウン
タからリピート停止信号がタイマ回路に出力され、その
とき、タイマ回路はポーズ信号を録音再生回路に出力す
ると共に、切換器に外部入力側への切換信号を出力する
。これにより、録音再生回路の再生動作が一時停止され
、切換器が切り換ることにより、テープレコーダからの
音楽再生信号か外部入力端子を通して再生回路に入り、
案内メツセージに代って音楽が発生する。
その後、タイマのセット時間が経過すると、タイマ回路
からスタート信号が録音再生回路に出力されると共に、
切換器にリピート再生側への切換信号が出力されて、切
換器が録音再生回路のリピート再生側に切り替わり、再
び録音再生回路か案内メツセージのリピート再生を開始
し、案内メツセージが再び再生回路のスピーカから発生
される〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は案内メツセージ発生装置のブロック図を示して
いる。■は録音再生回路で、録音モード時のマイク16
を通して入力された音声信号を、特定のサンプリング周
期で量子化し符号化して音声データをつくる量子化回路
、それらの音声データをメモリ(大容量のDRAM)1
.aに順に記憶し、再生モード時には、量子化と同じサ
ンプリング周期でメモリ1aから音声データを読出して
、復号化し音声信号を合成する音声合成回路、及び、符
号化、復号化などの全体の制御を行うcpuからなるコ
ントローラ等から構成される装10は、録音再生回路1
の再生出力端子5に接続された再生回路で、再生用のア
ンプ8、スピーカ9、可変抵抗器7を有し、さらに外部
入力端子4に接続された外部入力回路3と録音再生回路
1の再生出力回路6を切換えるための切換器(アナログ
スイッチ)2を接続している。
12は、録音再生回路lの再生終了出力端子13と再生
開始入力端子11間に接続されたリピート回路で、再生
終了時毎に出力される再生終了信号を再生開始入力端子
11に入力する。
14は、リピート回路12からの再生終了信号を入力し
てカウントするカウンタで、予め設定された値をカウン
トしたとき、リピート停止信号をタイマ回路15に出力
するように接続される。
タイマ回路15は、録音再生回路1の再生が一時停止さ
れる時間を設定するタイマで、カウンタ14からのリピ
ート停止信号入力時に、ポーズ信号をインパークとダイ
オードD1を介して録音再生回路1のポーズ・スタート
入力端子17に出力し、同時に、切換器2に対し外部入
力側への切換信号を出力する。また、タイマ回路15は
、予め設定した時間の経過時に、スタート信号をダイオ
ードD2を介してポーズ・スタート入力端子]7に出力
すると共に、切換器2にリピート再生側への切換信号を
出力する。
18はポーズ・スタート入力端子17に接続されたポー
ズ・スタートスイッチ、19は録音再生回路1の録音再
生切換端子に接続された録音再生切換スイッチである。
次に、上記構成の案内メツセージ発生装置の動作を説明
する。
この案内メツセージ発生装置は、例えば、展示会などに
おいて、各種の案内メツセージを繰り返し発生させるた
めに使用される。
先ず、案内メツセージを録音する場合、録音再生切換ス
イッチ19を録音モードに切換え、ポーズ・スタートス
イッチ18をオンし、マイク16に向って案内メツセー
ジを話す。
このとき、録音再生回路1は、マイク16を通して入力
された音声信号を、特定のサンプリング周期で量子化し
符号化して音声データをつくり、それらの音声データを
メモリ1aに順に記憶するさらに、バックグランドミュ
ージックなどを予め録音した例えばテープレコーダ20
が外部入力端子4に接続される。
そして、案内メツセージを発生させる場合、ポーズ・ス
タートスイッチ18をオンし、リピート再生を開始する
録音再生回路1は、そのメモリ1aに記憶されている音
声データを、量子化と同じサンプリング周期でメモリか
ら音声データを読出して、復号化し音声信号を再生出力
回路6を通して再生回路10へ出力し、案内メツセージ
を再生回路10のスピーカ9から発生させる。
例えば、カウンタ14の設定値が2にセットされている
場合、−回の再生が終了すると、再生終了出力端子13
から再生終了信号がリピート回路12に入力されると共
にカウンタ14に送られるすると、録音再生回路1は、
再生動作を繰り返し、再び案内メツセージが発生される
。そして、カウンタ14の値が予めセットされた2にな
ると、カウンタ14からリピート停止信号がタイマ回路
15に出力される。
そのとき、タイマ回路15はポーズ信号を録音再生回路
1のポーズ・スタート入力端子17に出力すると共に、
切換器2に外部入力側への切換信号を出力する。これに
より、録音再生回路1の再生動作が一時停止され、切換
器2が切り換ることにより、テープレコーダ20からの
バックグランドミュージックの音楽再生信号が外部入力
端子4を通して再生回路10に入り、案内メツセージに
代ってバックグラウンドミュージックがスピーカから流
れる。
その状態で、タイマ回路15のセット時間、例えば30
秒が経過すると、タイマ回路】5からスタート信号が録
音再生回路1のポーズ・スタート入力端子17に出力さ
れると共に、切換器2にリピート再生側への切換信号が
出力される。このとき、切換器2が録音再生回路1のリ
ピート再生側に切り替わり、再び録音再生回路1が案内
メツセージのリピート再生を開始し、案内メツセージが
再び再生回路10のスピーカ9から発生される。
以後、同様な動作を繰り返し、案内メツセージを例えば
2回繰り返す毎に、例えば30秒間バックグランドミュ
ージックが流れることとなる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明の案内メツセージ発生装置
によれば、案内メツセージを単に繰り返すだけではなく
、カウンタに予めセットした回数だけ繰り返した後、タ
イマ回路にセットした時間だけ、外部入力端子から入力
されるテープレコーダなどの再生音楽を流し、その後再
び案内メツセージを発生するように動作するため、展示
会や店頭などにおいて、来場者に快く案内メツセージや
セールス用メツセージを聞かせ、好印象を与えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における案内メツセージ発生装
置のブロック図である。 1・・・録音再生回路、 2・・・切換器、 3・・・外部入力回路、 4・・・外部入力端子、 5・・・再生出力端子、 6・・・再生出力回路、 8・・・アンプ、 9・・・スピーカ、 10・・・再生回路、 11・・・再生開始入力端子、 12・・・リピート回路、 13・・・再生終了出力端子、 14・・・カウンタ、 15・・・タイマ回路、 16・・・マイク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  録音モード時に録音入力端子から入力された音声信号
    を、特定のサンプリング周期で量子化し符号化して音声
    データをつくり、それらの音声データをメモリに順に記
    憶し、再生モード時に、量子化と同じサンプリング周期
    でメモリから音声データを読出して、復号化し音声信号
    を再生出力する録音再生回路と、 外部入力端子に接続された外部入力回路と該録音再生回
    路の再生出力回路を切換える切換器と、該録音再生回路
    の再生終了時毎に出力される再生終了信号を再生開始入
    力端子に入力するリピート回路と、 該リピート回路からの再生終了信号を入力してカウント
    し、予め設定された値をカウントしたとき、リピート停
    止信号を出力するカウンタと、該カウンタからのリピー
    ト停止信号入力時に、ポーズ信号を該録音再生回路に出
    力すると共に、該切換器に外部入力側への切換信号を出
    力し、予め設定した時間の経過時にスタート信号を該録
    音再生回路に出力すると共に、該切換器にリピート再生
    側への切換信号を出力するタイマ回路と、を備えたこと
    を特徴とする案内メッセージ発生装置。
JP32781390A 1990-11-27 1990-11-27 案内メツセージ発生装置 Pending JPH04194998A (ja)

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