JPH04194732A - 筒状体内面撮像装置及び筒状体内面検査装置 - Google Patents

筒状体内面撮像装置及び筒状体内面検査装置

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JPH04194732A
JPH04194732A JP32717590A JP32717590A JPH04194732A JP H04194732 A JPH04194732 A JP H04194732A JP 32717590 A JP32717590 A JP 32717590A JP 32717590 A JP32717590 A JP 32717590A JP H04194732 A JPH04194732 A JP H04194732A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は筒状体の内側壁面及び内底面を撮像する装置、
及び筒状体の内側壁面及び内底面を撮像してその品質を
検査する装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、ラミネートチューブのような筒状体の内面、特に
内側壁面及び内底面のキズ、ゴミ等の不良を検査する方
法としては、人間が目視検査を行う方法か主であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この方式では、検査の能率に限度があり、ラミ
ネートチューブの他の製造工程を自動化、高速化しても
、この検査工程で全体の速度が制限され、また完全な自
動化も図れないという問題点があった。
本発明の目的は、筒状体の内側壁面及び内底面を高速か
つ自動的に撮像、検査しうる装置を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明は以下のように構成さ
れている。
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、請求項1記載の筒状体内面撮像装置1
00は、−万端に底面を有する筒状体Pを移送する移送
手段101と、筒状体Pと共に連動して移送され、かつ
、筒状体Pの内部に挿入されて筒状体Pの内側壁面及び
内底面を撮像する撮像手段102と、を備え、筒状体P
と共に移動しつつ筒状体Pの内側壁面及び内底面を撮像
するように構成される。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の筒状体内面撮像
装置100において、撮像手段102は、筒状体P又は
撮像手段102のいずれか一方を移動させることにより
、筒状体Pの内部に挿入されるように構成される。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の筒状体内
面撮像装置100において、撮像手段102は筒状体P
の内側壁面及び内底面に指向し、かつ、この内側壁面及
び内底面に接近配置された状態で決定される視野中の内
側壁面部分及び内底面部分を撮像することを全内側壁面
及び全内底面について行なうように構成される。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の筒状体内面撮像
装置において、撮像手段102は、接近配置された状態
を保ち、かつ、筒状体Pとの間で相対的に平面移動を行
いつつ内側壁面部分及び内底面部分を撮像するように構
成される。
請求項5記載の筒状体内面検査装置110は、−万端に
底面を有する筒状体Pを移送する移送手段101と、筒
状体Pと共に連動して移送され、かつ、筒状体Pの内部
に挿入されて筒状体Pの内側壁面及び内底面を撮像して
映像信号SVを出力する撮像手段102と、映像信号S
vを非接触状態で伝達する信号授受手段103と、この
信号授受手段103を介して伝達された映像信号SVに
基づき筒状体Pの内側壁面及び内底面の品質を判別する
判別手段104と、を備え、筒状体Pと共に移動しつつ
筒状体Pの内側壁面及び内底面を撮像し、筒状体Pの内
側壁面及び内底面の品質を検査するように構成される。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の筒状体内面検査
装置110において、撮像手段102は、筒状体P又は
撮像手段102のいずれか一方を移動させることにより
、筒状体Pの内部に挿入されるように構成される。
請求項7記載の発明は、請求項5又は6記載の筒状体内
面検査装置110において、撮像手段102は筒状体P
の内側壁面及び内底面に指向し、かつ、この内側壁面及
び内底面に接近配置された状態で決定される視野中の内
側壁面部分及び内底面部分を撮像することを全内側壁面
及び全内底面について行なうように構成される。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の筒状体内面検査
装置110において、撮像手段102は、接近配置され
た状態を保ち、かつ、筒状体Pとの間で相対的に平面移
動を行いつつ内側壁面部分及び内底面部分を撮像するよ
うに構成される。
〔作用〕
上記構成を有する請求項1又は5記載の発明によれば、
撮像対象又は検査対象である筒状体Pは、移送手段10
1によって移送されながら、撮像手段102が筒状体P
の内部に挿入され、筒状体Pの内側壁面及び内底面が撮
像される。従って、筒状体Pを製造工程から分離して静
止させるなどの必要はなく、又、筒状体Pの内側壁面及
び内底面の撮像・検査も人力を使わず自動的に行える。
また、請求項2又は6記載の発明によれば、撮像手段1
02は、筒状体P又は撮像手段102のいずれか一方を
移動させることにより筒状体Pの内部に挿入されてもよ
い。
請求項3又は7記載の発明によれば、撮像手段102は
筒状体Pの内側壁面及び内底面に指向し、この内側壁面
及び内底面に接近配置された状態で決定される視野中の
内側壁面部分及び内底面部分を撮像することを全内側壁
面及び全内底面について行うようにしてもよい。このよ
うに撮像手段102を内側壁面及び内底面に接近させれ
ば、視野の範囲は縮小するが、解像度は向上するため、
撮像及び検査の精度はさらに向上する。
請求項4又は8記載の発明によれば撮像手段102は、
接近配置された状態を保ち、かつ、筒状体Pとの間で相
対的に平面移動を行ってもよい。
例えば、筒状体Pの細心を中心とする相対的な回転移動
などである。撮像はこの移動中において、間欠的に停止
して行ってもよいし、移動を停止せずに行ってもよい。
〔実施例〕
次に、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。本実施例は、本発明の撮像対象又は検査対象である筒
状体をラミネートチューブとした例について開示したも
のである。
第2図は、本発明の実施例を用いたチューブ検査システ
ムの構成を示したものである。このチューブ検査システ
ム200は、チューブ挿入部1と、ロータリー式チュー
ブ検査機2と、チューブ取出し部3と、搬送装置!14
と、緊急排圧用コンベア5と、を備えている。
チューブ挿入部1は、集積コンベア6と、プッシャー7
と、チューブ挿入治具8と、を有している。ロータリー
式チューブ検査機2は、回転検査台12と、不良品排出
兼用スターホイル13と、不良品排出用シュート14と
、不良品プール15と、を有している。チューブ取出し
部3は、ストッパ19、ストッパ21と、チューブ取出
しピックアンドプレース20と、ピッチ修正治具22と
、箱搬送コンベア23と、箱押え装置24a124bと
、箱ストッパ25a、25bと、チューブ集積コンベア
26と、チューブ箱詰装置27と、を有している。搬送
装置14は、搬送コンベア9と、タイミングスクリュー
10と、スターホイル11と、不良品排出兼用スターホ
イル13と、継ぎスクリュー16と、振分はスターホイ
ル17と、良品搬送コンベア18と、空ホルダー搬送コ
ンベア29、空ホルダー搬送コンベア30と、合流装置
31と、空ホルダー搬送コンベア32と、を有している
次に、このチューブ検査システム200の動作を説明す
る。
ラミネートチューブTは、前工程Aから搬送され、集積
コンベア6により集積される。この後、プッシャー7に
よって所定本数ずつ一括して押出され、チューブ挿入治
具8によって搬送コンベア9上のホルダーHに載せられ
る。ラミネートチューブTはホルダーHに載った状態で
搬送コンベア9によりロータリー式チューブ検査機2の
方向に搬送される。ロータリー式チューブ検査機2の近
傍に到達すると、まずスクリュー状のタイミングスクリ
ュー10によって、各ホルダーHは所定の間隔を配され
て進行し、星形状のスターホイル[11によってロータ
リー式チューブ検査機2の回転検査台12上に載せられ
る。回転検査台12は、図上時計方向に回転しており、
回転しながら、ラミネートチューブTの内部を検査する
。ロータリー式チューブ検査機2の詳細な構成と動作に
つし)では後に詳述する。検査の結果、不良品と判断さ
れた場合は、星形状の不良品排出兼用スターホイル13
において、ホルダーHのみを残し不良品のラミネートチ
ューブTのみが上方に取り出されて排出され、不良品排
出用シュート14を経て不良品プール15に集積される
。良品のラミネートチューブT及びホルダーHと、不良
品のラミネートチューブTが排出されて残ったホルダー
Hのみとは、スクリュー状の継ぎスクリュー16により
振分はスターホイル17に搬送される。振分はスターホ
イル17は、良品のラミネートチューブTとホルダーH
とを良品搬送コンベア18に載せ、不良品のラミネート
チューブTが排出された空ホルダーは空ホルダー搬送コ
ンベア30に載せるように振り分けられる。良品搬送コ
ンベア18によって搬送された良品のラミネートチュー
ブTとホルダーHは、良品搬送コンベア18によりチュ
ーブ取出し部3に搬送される。チューブ取出し部3にお
いては、まずストッパ21と、次いでストッパ19によ
り所定の本数のラミネートチューブT及びホルダーHが
止められ、チューブ取出しピックアンドプレース20に
よってラミネートチューブTのみが良品搬送コンベア1
8上から取り出される。次いで、これらのラミネートチ
ューブTはピッチ修正治具22によって配列のピッチを
修正され、チューブ集積コンベア26によりチューブ箱
詰装置27近傍に集積される。一方、ラミネートチュー
ブTの集積位置の下方には箱搬送コンベア23が設けら
れており、前工程Bから空箱Eが搬送される。空箱Eは
箱押え装置24a、24b及び箱ストッパ25a、25
bによって止められ、適宜チューブ箱詰装置27の下部
へ移送される。
チューブ箱詰装置27は、集積されたラミネートチュー
ブTを所定の本数ずつ空箱Eに箱詰めする。
箱詰めが完了した箱は、箱搬送コンベア23により次の
工程Cへ搬送される。チューブ取出しピックアンドプレ
ース20によってラミネートチューブTのみが取り出さ
れたホルダーHは、空ホルダー搬送コンベア29により
合流装置31に搬送される。また、振分はスターホイル
17で振り分けられた空ホルダーも合流装置31に搬送
される。
合流装置31は2つのタイミングスクリューを有してお
り、これらの空ホルダーを一列に合流させて空ホルダー
搬送コンベア32に載せる。空ホルダー搬送コンベア3
2は、空ホルダーをチューブ挿入部1に搬送し搬送コン
ベア9に接続する。
このようにして、ラミネートチューブTの製造工程中に
おいてラミネートチューブTの内部を自動的に検査する
ことができる。
次に、本発明にかかる筒状体内面検査装置の実施例であ
るロータリー式チューブ検査機の構成について第3図、
第4図及び第8図を参照して説明する。このロータリー
式チューブ検査機2は、基台35と、モータ36と、回
転軸37と、回転検壷金12と、カム46と、カムフォ
ロア47と、ホルダー昇降回転軸48と、センタリング
治具38と、チューブ内検査装置39と、カメラセレク
タ43(第4図)と、ミキサ44と、アンテナ部45と
、回転レゾルバ49と、固定レゾルバ50と、光量チエ
ッカ51(jK4図)と、カムポジショナ87(第8図
)と、判別装置84(第8図)と、を備えている。ここ
に、モータ36、回転軸37及び回転検査台12は移送
手段を構成している。チューブ内検査装置39は撮像手
段を構成している。また、以上は筒状体内面撮像装置を
構成している。さらに、アンテナ部45は信号授受手段
を構成している。そして、判別装置84は判別手段を構
成している。
基台35上には図示しない固定軸が設けられ、管状の回
転軸37が固定軸と軸心を共有し、かつ固定軸を被うよ
うに設けられている。回転軸37はモータ36により回
転駆動されるように構成されている。また固定軸と回転
軸の角度位置を計測するために回転レゾルバ49と固定
レゾルバ50とが設けられている。回転検査台12は回
転軸37に結合されており、回転軸37の回転に伴って
回転する。回転検査台12上にはホルダーHが載置可能
となっている。ホルダーHはホルダー昇降回転軸48に
より昇降及び回転駆動される。ホルダー昇降回転軸48
の昇降動作はカム46とホルダー昇降回転軸48の下端
に設けられたカムフォロア47によって行われる。ホル
ダーHにはラミネートチューブTの絞り出し口側が嵌挿
可能となっている。また、ラミネートチューブTの起部
側を円形に保持するセンタリング治具38がホルダーH
の上方に支持されている。ラミネートチューブTの内部
を検査するチューブ内検査装置39は、チューブ内挿入
部40と、ボアスコープ41と、CCDカメラ42と、
を有している。ボアスコープ41は、ボアスコープ本体
52とボアスコープ挿入部53とを含んでいる。チュー
ブ内挿入部40はボアスコープ挿入部53と、発光ダイ
オード部54と、フォトセンサ部55と、を含んでいる
。このうち、ボアスコープ挿入部53はラミネートチュ
ーブTの図上内底面側、すなわち絞り出し口側を主とし
て検査し、発光ダイオード部54及びフォトセンサ部5
5はラミネートチューブTの内側面を主として検査する
。ロータリー式チューブ検査機2には12個のチューブ
内検査装置39が設けられており、カムフォロア47及
びホルダー昇降回転軸48も12個設けられている。
これらの個数は12個には限定されず他の数であっても
よい。各チューブ内検査装置39はリード線によりカメ
ラセレクタ43に接続され、カメラセレクタ43はミキ
サ44に接続されている。ミキサ44はアンテナ部45
に接続されている。アンテナ部45は判別装置84に接
続されている。
次に、ロータリー式チューブ検査機2の動作を第4図及
び第5図を参照して説明する。
第4図において、ラミネートチューブTはホルダーH上
に載置され搬送コンベア9等によりスターホイル11に
搬送される。スターホイル11はラミネートチューブT
をホルダーHごとロータリー式チューブ検査機2の回転
検査台12上に取り込む。回転する回転検査台12上に
取り込まれた後、ホルダーHはカム46のカム曲線にし
たがいホルダー昇降回転軸48の昇降に伴って上昇し、
かつホルダー昇降回転軸48の軸のまわりに間欠回転運
動を行う。すなわち、第5図に示すように、回転検査台
12の回転方向に公転しながら検査位置で自転を行うが
、その際に図上p、P2、P3、P4の点においては回
転を所定の時間−時停止する。ホルダーHの上昇により
ラミネートチューブTも上昇し、センタリング治具38
により円形に保持されたチューブ内部にチューブ内検査
装置39のチューブ内挿入部40が挿入される(第4図
)。このように、チューブ内部にチューブ内挿入部40
が挿入された状態で、ラミネートチューブTは点P  
””” P 4間において間欠的に自転運動を行うこと
により、チューブ内検査装置39を用いてこの区間でチ
ューブ内底面及びチューブ内側面の検査を行うことがで
きる(第5図)。
この間欠的自転運動は、筒状体と撮像手段との間の相対
的平面移動に相当している。1つのチューブについて検
査が終了すると、前述したように、不良品排出兼用スタ
ーホイル13によって不良品のラミネートチューブTか
排比され、良品のラミネートチューブTはチューブ取出
し部3の方向へ搬送される。また、チューブ内挿入部4
0はラミネートチューブTの内部に挿入される前に光量
チエッカ51により発光部の光量をチエツクされ、その
結果はデータ処理時に反映される。又、光量が基準値以
下の場合は、警報を発し、部品の取替等を行うこともで
きる。
次に、チューブ内挿入部のさらに詳細な構成を第6図及
び第7図に基づいて説明する。
第6図(A)は、ラミネートチューブT内に挿入された
状態のチューブ内挿入部40のI−I方向の断面を示し
ている。また、第6図(C)はn−n方向の断面図、第
6図(D)はm−m方向の断面図である。
チューブ内挿入部40は、ボアスコープ41に発光ダイ
オード部54が、接合金具56とボルト57を介して取
り付けられ、発光ダイオード部54とフォトセンサ55
a、55b、55C155d、55e、55fとが取り
付けられている。
ボアスコープ挿入部53の断面図を第6図(B)に示す
。ボアスコープ挿入部53は、ステンレスチューブ58
の内部に画像を撮像するレンズ部60か設けられ、その
周囲に細いグラスファイバを含む光源用ファイバ部59
か設けられている。
図では、ボアスコープ挿入部53の端面Sはボアスコー
プ挿入部53の軸心に垂直であるか、これは軸心に対し
ある角度をもつように斜めにカットされた形状であって
もよい。この場合には垂直下方のみならず斜め方向にも
視野が拡大する。また、ボアスコープ挿入部53はラミ
ネートチューブTの軸心から偏心しているか、その位置
関係を第7図(A)及び第7図(C)に示す。すなわち
、この場合のボアスコープ挿入部53の検査可能領域F
1は、正方形状のカメラ視野からマスク部(ハツチ部分
)を除いた4分円形の部分となる。ラミネートチューブ
Tは、第5図に示したように間欠的に自転運動を行い点
P  SP  、P  SP4において−時停止するか
ら、点P1の停止時に第7図(C)における検査可能領
域Flを検査することができ、点P、の停止時には検査
可能領域F2を検査することができる。以下、同様にし
て点P3の停止時に検査可能領域F3を、点P4の停止
時に検査可能領域F4を、それぞれ検査することができ
る。このように、第7図(A)及び(C)に示すように
検査領域を分割し、かつ内底面に接近して撮像、検査す
ることにより、第7図(B)及び(D)に示すようにラ
ミネートチューブTの細心にボアスコープ挿入部53を
すえ1つの検査領域として検査するのに比べ、さらに解
像度を向上させることができ、より微細な混入物、キズ
等の不良を検出することが可能となる。検査領域の分割
は4分割に限定されず、他の数であってもかまわない。
一方、発光ダイオード部54は、ラミネートチューブT
の内底面から上部開口面までをカバーする長さを有して
おり、内側面を上端から下端まで照らすことができる。
各フォトセンサ55a〜55fは、発光ダイオード部5
4をはさんで両側に3個ずつ設けられ、第6図(C)に
示すように検査領域がオーバラップするように設けられ
ている。このように構成することにより、フォトセンサ
55a〜55f1ラミネートチユーブTか自転している
期間、すなわち第5図において点P1、P  SP、P
4で停止している期間を除いた期間中、内側面を検査す
ることができる。ここにおいて、フォトセンサ55a〜
55fは1列に設けられてもよく、あるいは、フォトセ
ンサ以外の他の光電変換素子、例えばCOD素子等であ
ってもよい。
次に、チューブ内検査装置39において検出した検査情
報の処理について説明する。CCDカメラ42において
検出されたラミネートチューブTの内底面の画像情報は
ビデオ信号化され、フォトセンサ部55において検出さ
れたラミネートチューブTの内側面の画像情報は音声信
号化されて、両者が混合され、外部に伝送されて不良の
可否が判別される。第8図は、CCDカメラ42におい
て検出されたラミネートチューブTの内底面の画像情報
処理の流れを示すブロック図である。ラミネートチュー
ブTの内側面の画像処理も同様に行うことかできる。
第8図は、回転ブロック85と固定ブロック86とに大
別される。回転ブロック85は、12個のCCDカメラ
42 a s 42 b 142 c 542d、42
e、42 f、42g、42h。
42 i、42 j、42に、421と、カメラセレク
タ43と、ミキサ44と、アンテナ部45の電磁シール
ド用カバー72及び送信アンテナ74と、カムポジショ
ナ87と、回転レゾルバ49と、を含んでいる。
固定ブロック86は、アンテナ部45の電磁シールド用
カバー73及び受信アンテナ75と、分配器88と、チ
ューナ89 a、 89 b、 89 c。
8−9d、89e、89f、89g、89hと、コント
ローラ90A、90Bと、モニタ91a191bと、カ
ムポジショナ92と、不良判定回路93と、固定レゾル
バ50と、を含んでいる。ここに、分配器88と、チュ
ーナ89a〜89hと、コントローラ90A、90Bと
、モニタ91a、91bと、カムポジショナ92と不良
判定回路93は判別装置を構成している。
各CCDカメラ42a〜421からのラミネートチュー
ブTの内底面の画像情報は、回転レゾルバ49の検出し
た回転検査台12の角度位置と、カムポジショナ87の
検出したカムフォロア47の高さ位置とから情報を取り
入れるべきカメラをカメラセレクタ43が特定し、その
カメラから画像情報のみを選択して取り入れ、ミキサ4
4に伝達する。第5図から明らかなように、あるラミネ
ートチューブTが点P4に達した時には、既に点P 1
点P 、点P1にも後続のラミネートチュ−ブTか達し
ているため、同時に4つのカメラからの画像情報が取り
込まれる。ミキサ44はこれらの4つの画像情報を混合
して送信アンテナ74に出力する。混合された画像情報
は送信アンテナ74から受信アンテナ75に送信される
。送信アンテナ74及び受信アンテナ75は電磁シール
ド用カバー72及び電磁シールド用カバー73によって
電磁シールドされている。受信アンテナ75により受信
された混合画像情報は、分配器88により、周波数帯域
を分割されて各チューナ89a〜89hに送られ情報信
号が検波される。各チューナ89a〜89hのうち、チ
ューナ89a〜89dからの情報信号はコントローラ9
0Aに送られる。また、チューナ89e〜89hからの
情報信号コントローラ90Bに送られる。コントローラ
90A、90Bはモニタ91a、91bで監視される。
検出した回転検査台12の角度位置と、カムポジショナ
87の検出したカムフォロア47の高さ位置とからカム
ポジショナ92がカメラの番号を特定して不良判定回路
93に伝達する一方、カムポジショナ92がコントロー
ラ90A又はコントローラ90Bにセレクト信号を発し
て各チューナからの情報信号のうち不良判定回路93に
送るべき信号を選択する。不良判定回路93は、各カメ
ラからの画像情報信号に基づき、不良か否かを判定して
外部に出力する。良・不良の判別は、例えば画像情報信
号を明度により2値化して、暗部の画素の個数により判
別する。
アンテナ部45の構成の例について、第9図及び第10
図を用いて説明する。ここに、ノ\・ソチ部分は固定ブ
ロック例を示している。アンテナ部45は、送信アンテ
ナ74及び受信アンテナ75と、これらを電磁シールド
する電磁シールド用カバー72、電磁シールド用カバー
73と、各アンテナの取付金具76.77と、信号を供
給するリード線81.82とを有している。第9図に示
すように、送信アンテナ74は回転プロ・ツク側に取り
付けられており受信アンテナ75は固定プロ・ツク側に
取り付けられている。送信アンテナ74と受信アンテナ
75は非接触状態で、回転プロ・ツクが回転しても互い
に常に対向しており、情報信号を安定的に授受できるう
え、電磁シールド用カッく−72及び電磁シールド用カ
バー73により電磁シールドされているので外部からの
ノイズの影響を受けることがない。
回転レゾルバ49、固定レゾルバ50の構成の例を第9
図に示す。レゾルバとは回転軸等の角度位置情報を電気
信号で与える装置である。図示のように、回転レゾルバ
49は回転ブロック側の角度位置情報を検出するための
レゾルバであり、レゾルバ本体は回転ブロック側に取り
付けられている。回転の基準となる軸71は、歯車69
.70 a170 bにより固定軸65と等しい角度位
置を示すように構成されている。すなわち、歯車70b
は遊星歯車であり、歯車69と歯車70aの歯数は等し
く構成されている。このように構成することにより、軸
71はつねに固定軸65と等しい角度位置を示す。また
、固定レゾルバ50は固定側の角度位置情報を検出する
ためのレゾルバであり、レゾルバ本体は固定ブロック側
に取り付けられている。そして、回転軸80の回転は歯
車78及び歯車79によって回転ブロック部から伝えら
れる。
モータ36はモータ台66により固定軸65に取り付け
られ、歯車67.68により回転ブロックを回転させる
第11図は、各角度位置におけるカメラとコントローラ
90A及び90Bの動作状況を示す図であり、各欄の数
字が1の場合はON状態、0の場合はOFF状態である
ことを示している。
第12図は、各カメラに対し使用されているコントロー
ラの遷移を示した図である。
第13図はカメラとコントローラの動作タイミングチャ
ートである。
このように動作させることにより、高価なコントローラ
の数を減らし、少ないコントローラを効率的に動作させ
ることができる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではない
。上記実施例では、筒状体であるラミネートチューブT
がホルダーHにより間欠的に自転し、CCDカメラ42
目体は回転ブロックに固定されていたが、これは逆にC
CDカメラ42自体が間欠的に自転し、ラミネートチュ
ーブT自体は自転しない構成としてもよい。ただし、こ
の場合は、CCDカメラ42の画像信号を回転するカメ
ラ側とカメラに対しては固定側である回転ブロックとの
間で送受信するための送受信アンテナ(例えばアンテナ
部45の小型のもの)を各カメラごとに設ける必要があ
る。また、CCDカメラ42の動き方は回転(自転)運
動でなくても、全内底面をカバーできれば、他の動き方
、例えばジグザグ運動などでもよい。
また、本実施例ではラミネートチューブTを間欠的に自
転させ、静止時の画像により品質を検査しているが、こ
れは連続的に回転させ画像情報を取り込み処理、判別を
行うことも可能である。ラミネートチューブの動き方が
自転運動でな(、ジグザグ運動などでもよいことは上記
と同様である。
また、本実施例では、ラミ1−トチューブTは公転運動
もしている。このようにすることにより、直接的な製造
ラインの中間に小さなスペースで検査肯定を設置するこ
とが可能となるからである。
しかし、これは必ずしも公転運動に限られず、−方向に
移動中に間欠的に自転しカメラを挿入できれば直線運動
などであってもよい。
さらに、本実施例では、ラミネートチューブTを昇降さ
せてCCDカメラ42をラミネートチューブTの内部に
挿入せしめているか、これは、逆にCCDカメラ42を
昇降させてラミネートチューブTの内部に挿入せしめて
もよい。
また、上記実施例は、底部の先端がテーパ状に絞られそ
の一部に取り出し口を有する筒状体であるラミネートチ
ューブTについて説明したが、これは−万端が閉じられ
たビンや缶のような有底筒状体でもかまわない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、筒状体の内面を
高速かつ自動的に撮像、検査することができ、筒状体製
造ライン全体の高能率化を図ることができるという利点
を有する。
【図面の簡単な説明】
策1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例であるロータリー式チューブ
検査機を用いたチューブ検査システムの構成を示す図、 第3図は本発明の一実施例であるロータリー式チューブ
検査機の構成を示す図、 第4図、第5図は第3図のロータリー式チューブ検査機
の動作を説明する図、 第6図はラミネートチューブ内に挿入されるチューブ内
挿入部を示す図、 第7図はチューブ内挿入部のカメラ視野を説明する図、 第8図はCCDカメラの検出したラミネートチューブ内
底面の画像情報処理を示すブロック図、第9図はアンテ
ナ部と回転レゾルバ及び固定レゾルバを示す図、 第10図はアンテナ部の構成を示す図、第11図はCC
Dカメラとコントローラの動作状況を示す図、 第12図は各カメラに対し使用されるコントローラの遷
移を示す図、 第13図はカメラとコントローラの動作タイミングチャ
ートである。 1・・・チューブ挿入部 2・・・ロータリー式チューブ検査機 3・・・チューブ取出し部 4・・・搬送装置 5・・・緊急排出用コンベア 6・・・集積コンベア 7・・・プッシャー 8・・・チューブ挿入治具 9・・・搬送コンベア 10・・・タイミングスクリュー 11・・・スターホイル 12・・・回転検査台 13・・・不良品排出兼用スターホイル14・・・不良
品排出用シュート 15・・・不良品プール 16・・・継ぎスクリュー 17・・・振分はスターホイル 18・・・良品搬送コンベア 19・・・ストッパ 20・・・チューブ取出しピックアンドプレース21・
・・ストッパ 22・・・ピッチ修正治具 23・・・箱搬送コンベア 24a、24b・・・箱押え装置 25a、25b・・・箱ストッパ 26・・・チューブ集積コンベア 27・・・チューブ箱詰装置 29.30・・・空ホルダー搬送コンベア31・・・合
流装置 32・・・空ホルダー搬送コンベア 35・・・基台 36・・・モータ 37・・・回転軸 38・・・センタリング治具 39・・・チューブ内検査装置 40・・・チューブ内挿入部 41・・・ボアスコープ 42.42a 〜421−CCDカメラ43・・・カメ
ラセレクタ 44・・・ミキサ 45・・・アンテナ部 46・・・カム 47・・・カムフォロア 48・・・ホルダー昇降回転軸 49・・・回転レゾルバ 50・・・固定レゾルバ 51・・・光量チエッカ 52・・・ボアスコープ本体 53・・・ボアスコープ挿入部 54・・・発光ダイオード部 55・・・フォトセンサ部 55a〜55f・・・フォトセンサ 56・・・接合金具 57・・・ボルト 58・・・ステンレスチューブ 59・・・光源用ファイバ部 60・・・レンズ部 65・・・固定軸 66・・・モータ台 67.68.69.70a、70b−・・歯車71・・
・軸 72.73・・・電磁シールド用カバー74・・・送信
アンテナ 75・・・受信アンテナ 76.77・・・取付金具 78.79・・・歯車 80・・・回転軸 81.82・・・リード線 84・・・判別装置 85・・・回転ブロック 86・・・固定ブロック 87・・・カムポジショナ 88・・−分配器 89a〜89h・・・チューナ 90A、90B・・・コントローラ 91a、91b−モニタ 92・・・カムポジショナ 93・・・不良判定回路 100・・・筒状体内面撮像装置 101・・・移送手段 102・・・撮像手段 103・・・信号授受手段 104・・・判別手段 110・・・筒状体内面検査装置 200・・・チューブ検査システム E・・・空箱 F ・・・検査可能領域 H・・・ホルダー P・・・筒状体 P ・・・回転検査台上でのチューブ位置S・・・ボア
スコープ挿入部端面 S ・・・映像信号 T・・・ラミネートチューブ 出願人代理人  石  川  泰  男第5図 (A)                (B)第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方端に底面を有する筒状体を移送する移送手段と
    、 前記筒状体と共に連動して移送され、かつ、前記筒状体
    の内部に挿入されて前記筒状体の内側壁面及び内底面を
    撮像する撮像手段と、を備え、前記筒状体と共に移動し
    つつ前記筒状体の内側壁面及び内底面を撮像するように
    構成されたことを特徴とする筒状体内面撮像装置。 2、請求項1記載の筒状体内面撮像装置において、 前記撮像手段は、前記筒状体又は前記撮像手段のいずれ
    か一方を移動させることにより、前記筒状体の内部に挿
    入されることを特徴とする筒状体内面撮像装置。 3、請求項1又は2記載の筒状体内面撮像装置において
    、 前記撮像手段は前記筒状体の内側壁面及び内底面に指向
    し、かつ、当該内側壁面及び内底面に接近配置された状
    態で決定される視野中の内側壁面部分及び内底面部分を
    撮像することを全内側壁面及び全内底面について行なう
    ようにしたことを特徴とする筒状体内面撮像装置。 4、請求項3記載の筒状体内面撮像装置において、 前記撮像手段は、前記接近配置された状態を保ち、かつ
    、前記筒状体との間で相対的に平面移動を行いつつ前記
    内側壁面部分及び内底面部分を撮像することを特徴とす
    る筒状体内面撮像装置。 5、一方端に底面を有する筒状体を移送する移送手段と
    、 前記筒状体と共に連動して移送され、かつ、前記筒状体
    の内部に挿入されて前記筒状体の内側壁面及び内底面を
    撮像して映像信号を出力する撮像手段と、 前記映像信号を非接触状態で伝達する信号授受手段と、 当該信号授受手段を介して伝達された前記映像信号に基
    づき前記筒状体の内側壁面及び内底面の品質を判別する
    判別手段と、を備え、 前記筒状体と共に移動しつつ前記筒状体の内側壁面及び
    内底面を撮像し、前記筒状体の内側壁面及び内底面の品
    質を検査するように構成されたことを特徴とする筒状体
    内面検査装置。 6、請求項5記載の筒状体内面検査装置において、 前記撮像手段は、前記筒状体又は前記撮像手段のいずれ
    か一方を移動させることにより、前記筒状体の内部に挿
    入されることを特徴とする筒状体内面検査装置。 7、請求項5又は6記載の筒状体内面検査装置において
    、 前記撮像手段は前記筒状体の内側壁面及び内底面に指向
    し、かつ、当該内側壁面及び内底面に接近配置された状
    態で決定される視野中の内側壁面部分及び内底面部分を
    撮像することを全内側壁面及び全内底面について行なう
    ようにしたことを特徴とする筒状体内面検査装置。 8、請求項7記載の筒状体内面検査装置において、 前記撮像手段は、前記接近配置された状態を保ち、かつ
    、前記筒状体との間で相対的に平面移動を行いつつ前記
    内側壁面部分及び内底面部分を撮像することを特徴とす
    る筒状体内面検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06118026A (ja) * 1992-10-01 1994-04-28 Toyo Seikan Kaisha Ltd 容器内面検査方法
KR100430132B1 (ko) * 2001-09-20 2004-05-03 피엔에스테크놀러지(주) 용기의 측면 검사장치

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KR100430132B1 (ko) * 2001-09-20 2004-05-03 피엔에스테크놀러지(주) 용기의 측면 검사장치

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