JPH04192042A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPH04192042A JPH04192042A JP2326914A JP32691490A JPH04192042A JP H04192042 A JPH04192042 A JP H04192042A JP 2326914 A JP2326914 A JP 2326914A JP 32691490 A JP32691490 A JP 32691490A JP H04192042 A JPH04192042 A JP H04192042A
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- JP
- Japan
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- register
- logic circuit
- cpu
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- Prior art date
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は論理の状態を制御する制御レジスタを備えた論
理回路に関するものである。
理回路に関するものである。
第2図は従来における論理回路の模式図であり、図中1
はCPU、2は論理回路、3は制御レジスタを示してい
る。
はCPU、2は論理回路、3は制御レジスタを示してい
る。
制御レジスタ3はCPU等から書込まれた情報を保持し
、その情報によって論理回路2を制御、即ち論理の状態
を変化させ、また他の論理回路2からの書込み情報に対
する読み出し動作によっても論理回路2を制御、即ち論
理の状態を変化させるようになっている。
、その情報によって論理回路2を制御、即ち論理の状態
を変化させ、また他の論理回路2からの書込み情報に対
する読み出し動作によっても論理回路2を制御、即ち論
理の状態を変化させるようになっている。
而してこのような論理回路にあっては、cpu iから
の指令は信号線を通じて、又は直接制御レジスタ2を通
じて論理回路2に伝達されるが、制御レジスタ3を通じ
ての指令はCPU 1が制御レジスタ2に情報を書込む
ことによって行われ、この書込み動作それ自体又はその
書込まれた情報が論理回路2の状態を制御することとな
る。
の指令は信号線を通じて、又は直接制御レジスタ2を通
じて論理回路2に伝達されるが、制御レジスタ3を通じ
ての指令はCPU 1が制御レジスタ2に情報を書込む
ことによって行われ、この書込み動作それ自体又はその
書込まれた情報が論理回路2の状態を制御することとな
る。
CPU 1によって情報、例えばNビット目が「1」で
ある値が制御レジスタ3に書込まれると論理回路2の1
つの機能Aが働き、またN+1ビツト目が「1」である
値が制御レジスタ3に書込まれると、論理回路2の他の
機能Bが働く。またCPU 1から制御レジスタ3へ書
込まれた値が書込み動作時と異なる他の時点で論理回路
2から参照されたときは、その時点での制御レジスタ3
の情報がNビット目が「1」の値であると論理回路2の
機能Cが働き、更に制御レジスタ3が論理回路2のレベ
ルの状態を反映して書き込むまれている情報、即ち値が
変化したとき、CPU 1が論理回路2の状態の変化を
逐次的に知るべ(制御レジスタ3の値を読み出すと、こ
の読み出し動作によって論理回路2の機能りが働(。
ある値が制御レジスタ3に書込まれると論理回路2の1
つの機能Aが働き、またN+1ビツト目が「1」である
値が制御レジスタ3に書込まれると、論理回路2の他の
機能Bが働く。またCPU 1から制御レジスタ3へ書
込まれた値が書込み動作時と異なる他の時点で論理回路
2から参照されたときは、その時点での制御レジスタ3
の情報がNビット目が「1」の値であると論理回路2の
機能Cが働き、更に制御レジスタ3が論理回路2のレベ
ルの状態を反映して書き込むまれている情報、即ち値が
変化したとき、CPU 1が論理回路2の状態の変化を
逐次的に知るべ(制御レジスタ3の値を読み出すと、こ
の読み出し動作によって論理回路2の機能りが働(。
ところでCPLII、論理回路2を含むハードウェア等
の動作を決定するソフトウェア構築過程、或いは検証過
程では、CPU 1に特別な検証用プログラムにより、
擬似的に通常のプログラムを1ステツプ毎に実行させ、
1ステツプ毎に制御レジスタ3、或いは他のレジスタの
情報を読み出すことにより、1ステツプ毎のハードウェ
アの状態を追跡する、所謂ハードウェア、ソフトウェア
の検証が行われる。
の動作を決定するソフトウェア構築過程、或いは検証過
程では、CPU 1に特別な検証用プログラムにより、
擬似的に通常のプログラムを1ステツプ毎に実行させ、
1ステツプ毎に制御レジスタ3、或いは他のレジスタの
情報を読み出すことにより、1ステツプ毎のハードウェ
アの状態を追跡する、所謂ハードウェア、ソフトウェア
の検証が行われる。
しかし、上述した如き従来回路にあっては、例えば検証
用プログラムに従ってCPlj 1が制御レジスタ3か
らの読み出し動作を行うと、その動作によって論理回路
2の機能りが働(結果、論理回路2の状態が変化し、も
との状態を知ることが出来なくなるという問題があった
。
用プログラムに従ってCPlj 1が制御レジスタ3か
らの読み出し動作を行うと、その動作によって論理回路
2の機能りが働(結果、論理回路2の状態が変化し、も
との状態を知ることが出来なくなるという問題があった
。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とすることろはレジスタに対する情報の読み出し動
作では論理回路が制御されることかないようにした構造
の別のレジスタを設けることにより、1ステツプ毎の状
態変化を検証し得るようにした論理回路を提供するにあ
る。
目的とすることろはレジスタに対する情報の読み出し動
作では論理回路が制御されることかないようにした構造
の別のレジスタを設けることにより、1ステツプ毎の状
態変化を検証し得るようにした論理回路を提供するにあ
る。
本発明に係る論理回路は、特定の機能を持つ論理回路に
おいて、書込まれた値を保持し、読み出し動作が論理回
路の状態を制御する第1のレジスタと、第1のレジスタ
と同じ値を保持し、読み出し動作が論理の状態を制御し
ない第2のレジスタと、第1.第2のレジスタを選択す
るセレクタとを具備する。
おいて、書込まれた値を保持し、読み出し動作が論理回
路の状態を制御する第1のレジスタと、第1のレジスタ
と同じ値を保持し、読み出し動作が論理の状態を制御し
ない第2のレジスタと、第1.第2のレジスタを選択す
るセレクタとを具備する。
〔作用〕 。
本発明回路にあっては、通常のプログラムを実行する際
にはセレクタにより第1のレジスタが、また検証用プロ
グラムの実行時には第2のレジスタを選択し、第2のレ
ジスタを通じて論理の状態を変化させることかな(1ス
テツプ毎の検証プログラムの実行が可能となる。
にはセレクタにより第1のレジスタが、また検証用プロ
グラムの実行時には第2のレジスタを選択し、第2のレ
ジスタを通じて論理の状態を変化させることかな(1ス
テツプ毎の検証プログラムの実行が可能となる。
以下本発明を、その実施例を示す図面に基づき具体的に
説明する。第1図は本発明に係る論理回路とCPUとの
関係を示す模式図であり、図中1はCPU 、 2は論
理回路、3は第1のレジスタ、4は第2のレジスタ、5
はセレクタを示している。CPU1と論理回路2との間
は信号線によって接続されており、CPU 1からの指
令によって論理回路2か動作せしめられるようになって
いる。
説明する。第1図は本発明に係る論理回路とCPUとの
関係を示す模式図であり、図中1はCPU 、 2は論
理回路、3は第1のレジスタ、4は第2のレジスタ、5
はセレクタを示している。CPU1と論理回路2との間
は信号線によって接続されており、CPU 1からの指
令によって論理回路2か動作せしめられるようになって
いる。
第1のレジスタは第3図に示す制御レジスタに対応する
ものであり、cpu iから論理回路2への指令は、第
2図に示す第1のレジスタ3に、その指令に応じた情報
を書込むことによって行われるが、このとき第2のレジ
スタ4へも同じ情報が書込まれるようになっている。
ものであり、cpu iから論理回路2への指令は、第
2図に示す第1のレジスタ3に、その指令に応じた情報
を書込むことによって行われるが、このとき第2のレジ
スタ4へも同じ情報が書込まれるようになっている。
この書き込み動作と書込まれた情報との組合せによって
論理回路2の論理の状態が制御される。
論理回路2の論理の状態が制御される。
従来の場合と同様に、例えばCPIj lにより書込ま
れた情報がNビット目が「1」である値のときは、論理
回路2の機能Aが働き、またN+1ビツト目が「1」で
ある値のときは論理回路2の機能Bか働くこととなる。
れた情報がNビット目が「1」である値のときは、論理
回路2の機能Aが働き、またN+1ビツト目が「1」で
ある値のときは論理回路2の機能Bか働くこととなる。
また書込まれた値が書込み動作時とは異なる任意の時点
で論理回路2から参照されることによって論理回路2の
機能Cが働き、更に第1のレジスタ3が論理回路2の状
態を反映して値が変化した場合、CPU 1は通常のプ
ログラムのもとでは論理回路2の状態を知るべく、第1
のレジスタ3の値を読み出すが、この読み出し動作によ
って論理回路2の機能りが働く。
で論理回路2から参照されることによって論理回路2の
機能Cが働き、更に第1のレジスタ3が論理回路2の状
態を反映して値が変化した場合、CPU 1は通常のプ
ログラムのもとでは論理回路2の状態を知るべく、第1
のレジスタ3の値を読み出すが、この読み出し動作によ
って論理回路2の機能りが働く。
一方、これに対して第2のレジスタ4は第1のレジスタ
3への情報と同じ情報を保持し、また論理回路2の状態
を反映して値が変化する機能を保持している。なお第1
のレジスタ3は前記した論理回路2の機能A−Dのうち
、機能りを働かせる機能を欠くが機能A−Cを働かせる
機能の有無は問わない。
3への情報と同じ情報を保持し、また論理回路2の状態
を反映して値が変化する機能を保持している。なお第1
のレジスタ3は前記した論理回路2の機能A−Dのうち
、機能りを働かせる機能を欠くが機能A−Cを働かせる
機能の有無は問わない。
セレクタ5はCPU 1が通常のプログラムを実行して
いる時はCPU 1からの読み出し動作によって第1の
レジスタ3を選択し、第1のレジスタ3の情報を読み出
す。一方、通常のプログラムの実行状況、ハードウェア
の状態を検証する検証用プログラムを実行しているとき
はCPU 1からの読み出し動作によってセレクタ5は
第2のレジスタ4を選択し、該第2のレジスタ4の情報
を読み出すようになっている。
いる時はCPU 1からの読み出し動作によって第1の
レジスタ3を選択し、第1のレジスタ3の情報を読み出
す。一方、通常のプログラムの実行状況、ハードウェア
の状態を検証する検証用プログラムを実行しているとき
はCPU 1からの読み出し動作によってセレクタ5は
第2のレジスタ4を選択し、該第2のレジスタ4の情報
を読み出すようになっている。
なおセレクタ5自体は図示しない別のレジスタ又はCP
LI 1に連なる信号線により制御される。
LI 1に連なる信号線により制御される。
而してこのような本発明装置にあってはCPU 1に通
常のプログラムを付与して実行しているときはCPU
1から論理回路2の論理の状態を知るべ(レジスタに対
する読み出し動作が行われると、別のレジスタ又は信号
線からの制御に基づきセレクタ5は第1のレジスタ3を
選択する結果、CPU 1は第1のレジスタ3の情報を
読み出すこととなる。
常のプログラムを付与して実行しているときはCPU
1から論理回路2の論理の状態を知るべ(レジスタに対
する読み出し動作が行われると、別のレジスタ又は信号
線からの制御に基づきセレクタ5は第1のレジスタ3を
選択する結果、CPU 1は第1のレジスタ3の情報を
読み出すこととなる。
この読み出し動作により、論理回路2の論理の状態は変
化する。
化する。
これに対してcpu iに検証用プログラムを与えて通
常のプログラムの実行状況、或いはハードウェアの状態
を検証するときは、CPLI 1が論理回路2の論理の
状態を知るべくレジスタに対する読み出し動作を行うと
、セレクタ5は第2のレジスタ4を選択する結果、CP
U 1は第1のレジスタ4の情報を読み出すこととなる
。
常のプログラムの実行状況、或いはハードウェアの状態
を検証するときは、CPLI 1が論理回路2の論理の
状態を知るべくレジスタに対する読み出し動作を行うと
、セレクタ5は第2のレジスタ4を選択する結果、CP
U 1は第1のレジスタ4の情報を読み出すこととなる
。
第2のレジスタ4はCPU 1による読み出し動作が行
われてもそれ自体によって論理回路2の論理の状態を変
化させることはないから、検証用のプログラムによって
擬似的に通常のプログラムを1ステツプ毎に実行させ得
、1ステツプ毎のハードウェアの状態を追跡し、ハード
ウェア、ソフトウェアの検証が可能となる。
われてもそれ自体によって論理回路2の論理の状態を変
化させることはないから、検証用のプログラムによって
擬似的に通常のプログラムを1ステツプ毎に実行させ得
、1ステツプ毎のハードウェアの状態を追跡し、ハード
ウェア、ソフトウェアの検証が可能となる。
以上の如く本発明にあっては、検証用プログラムを実行
するときはセレクタが読み出し動作が論理回路の論理の
状態を変化させない第2のレジスタの情報を読み出すこ
ととなり、論理の状態変化が生じないから1ステツプ毎
のハードウェアの状態を追跡し得ることとなり、ハード
ウェア、ソフトウェアの検証を容易に行い得る効果を有
する。
するときはセレクタが読み出し動作が論理回路の論理の
状態を変化させない第2のレジスタの情報を読み出すこ
ととなり、論理の状態変化が生じないから1ステツプ毎
のハードウェアの状態を追跡し得ることとなり、ハード
ウェア、ソフトウェアの検証を容易に行い得る効果を有
する。
第1図は本発明回路とCPUとの関係を示す模式図、第
2図は従来回路の構成を示す模式図である。 1・・・CPU 2・・・論理回路 3・・・第1の
レジスタ4・・・第2のレジスタ 5・・・セレクタな
お、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 2 図
2図は従来回路の構成を示す模式図である。 1・・・CPU 2・・・論理回路 3・・・第1の
レジスタ4・・・第2のレジスタ 5・・・セレクタな
お、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 2 図
Claims (1)
- (1)書き込まれる情報を保持し、外部からの読み出し
動作が論理の状態を変化させる第1のレジスタと、該第
1のレジスタと同じ情報を保持し、外部からの読み出し
動作が論理の状態を変化させない第2のレジスタと、前
記外部からの情報読み出し動作に際し、第1のレジスタ
と第2のレジスタとのいずれかを選択するセレクタとを
具備することを特徴とする論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2326914A JPH04192042A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2326914A JPH04192042A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04192042A true JPH04192042A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18193167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2326914A Pending JPH04192042A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04192042A (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2326914A patent/JPH04192042A/ja active Pending
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