JPH0419125A - ラミネータ - Google Patents

ラミネータ

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JPH0419125A
JPH0419125A JP2125959A JP12595990A JPH0419125A JP H0419125 A JPH0419125 A JP H0419125A JP 2125959 A JP2125959 A JP 2125959A JP 12595990 A JP12595990 A JP 12595990A JP H0419125 A JPH0419125 A JP H0419125A
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pressure
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pressure roller
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博 田口
Yoji Washisaki
鷲崎 洋二
Akira Igarashi
明 五十嵐
Hiroki Nakano
中野 浩喜
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Somar Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フィルムを基板に張り付けるラミネータに関
し、特に、フィルムを基板に張り付ける際に使用する圧
着ローラに関するものである。
〔従来技術〕
コンピュータ等の電子機器に使用されるプリント配線板
の製造プロセスにおいて、プリント配線用基板の表面に
積層体を張り付ける工程がある。
積層体は感光性樹脂層(レジスト層)及び透光性樹脂フ
ィルムで形成されている。感光性樹脂層はプリント配線
用基板の表面に直接接着される。透光性樹脂フィルムは
感光性樹脂層の表面にそれを保護するように形成されて
いる。
前記プリント配線用基板への積層体の張り付けは、本願
出願人により先に出願された特開昭63−117487
号公報等に記載されるように、ラミネータで行われてい
る。このラミネータにおいて、前記プリント配線用基板
への積層体の張付プロセスは下記のとおりである。
まず、基板搬送機構により、プリント配線用基板の搬送
方向の先端部をフィルム張付位置に搬送し停止させる。
次に、フィルム供給ローラから供給される連続した(長
尺状の)積層体の供給方向の先端側であり、かつ透明性
樹脂フィルム側の面をメインバキュームプレート(フィ
ルム供給部材)で吸引する。メインバキュームプレート
のフィルム張付位置側の先端部にはフィルム仮付部材が
設けられ、積層体の供給方向の最先端側は前記フィルム
仮付部材に吸着される。−このフィルム仮付部材は、前
述のように積層体を吸引する真空系に連結された吸着孔
が設けられており、また、積層体の最先端部を仮り付け
するための加熱ヒータが内蔵されている。
次に、前記メインバキュームプレート及びフィルム仮付
部材をフィルム張付位置(プリント配線用基板の搬送方
向の先端部の表面)に近接させる。
そして、プリント配線用基板の搬送方向の先端部の表面
(フィルム張付面)に積層体の供給方向の最先端側を当
接させ、フィルム仮付部材で熱圧着により仮り付けを行
う。
次に、前記メインバキュームプレート及びフィルム仮付
部材の吸着動作を停止し、これらをフィルム張付位置か
ら離反させる。この時、積層体の供給方向の最先端側は
、前記仮付動作でプリント配線用基板の表面に仮り付け
されているので、フィルム張付位置からずれることがな
い。
次に、前記フィルム張付位置に回転している熱圧着ロー
ラを近接させて積層体の仮り付けされた部分を押圧し、
この状態で熱圧着ローラの回転によってプリント配線用
基板の表面に積層体を順次熱圧着ラミネートすると共に
プリント配線用基板を搬送方向に搬送する。前記熱圧着
ローラの回転及びプリント配線用基板の搬送によって、
積層体は自動的にフィルム張付位置に供給されるように
なっている。
次に、前記プリント配線用基板の表面に積層体を熱圧着
ラミネート中に、プリント配線用基板の搬送方向の後端
部を検出し、この検出信号に基づき、連続している積層
体の供給方向の後端側を切断する。つまり、切断された
積層体の長さはプリント配線用基板の搬送方向の長さに
対応した寸法で形成される。積層体の切断は、積層体の
供給経路に配置されたサブバキュームプレートで積層体
の切断位置(供給方向の後端側)を吸着保持した状態に
おいて、切断用カッタを積層体の供給方向と交差する方
向に移動することにより行われている。
切断用カッタは円板状カッタで構成されている。
そして、前記切断された積層体の後端側は、バキューム
バー(フィルム後端部吸着部材)で吸着保持され、適度
なテンションを与えた状態において、プリント配線用基
板の供給方向の後端部にガイドされる。この積層体の供
給方向の後端側は熱圧着ローラでプリント配線用基板の
搬送方向の後端部の表面に熱圧着ラミネートされる。
このように、ラミネータで積層体が張り付けられたプリ
ント配線用基板は次段の露光装置に搬送される。
なお、プリント配線用基板に積層体の一部を仮り付けし
た後、この積層体をプリント配線用基板に熱圧着するこ
の種のフィルム張付技術は1例えば、西独特許DE  
3334009  G2号、特公昭62−49169号
公報等にも記載されている。
そして、第5図に示すように、前記プリント配線用基板
(以下、単に基板という)面上に、フィルムを張り付け
る目的で使われる圧着ローラ100は、アルミニウム製
の円柱101の表面を約4m11厚さのゴム102で覆
い、圧着ローラ100を加熱するためのシーズヒータ1
03を挿入する孔がアルミニウム製の円柱101の中心
を貫通している。
また、該圧着ローラ100の両端には、前記円柱100
の中心を通っている孔の部分に、回転軸となるパイプ状
の鉄製ローラシャフト104Aと104Bとが埋め込ま
れている。そして、前記シャフト104Bには、前記シ
ーズヒータ103に給電するためにスリップリングが取
り付けられ、シーズヒータ103に電線105により給
電されるようになっている。そして、前記シーズヒータ
103は、前記圧着ローラ表面に接触するように取り付
けられた温度検出器とその信号を受けて、シーズヒータ
103に加わる電圧を制御する温度制御器により、該圧
着ローラ表面温度を約100℃に保つように制御される
そして、第6図(第5図の圧着ローラを装着したラミネ
ータの側面から、フィルムパス関係を見た説明図)に示
すように、フィルムの基板106への張り付けは、上下
のフィルムローラ107Aと107Bより供給される三
層構造で一層を剥がしたフィルムの非剥離面を圧着ロー
ラのそれぞれの表面と60’程度の巻付け角で接触させ
、上下フィルムの剥離面同士を向かい合わせて、上下圧
着ローラ100Aと100Bの間を基板106の進行方
向に向かって通し、該剥離面が向かい合った間に基板1
06を送り込んで、上下圧着ローラ100Aと100B
を圧接し、該圧着ローラ100Aと100B間を基板1
06が通過することにより行われる。
すなわち、上下の圧着ローラ100Aと100Bは、そ
の表面が約10+am離れて取り付けられている。つま
り、下側の圧着ローラ100Bは、該ローラシャフト1
04Aと104Bとにはめ込まれたベアリングが固定部
材にネジ止めされているので可動しない。そして、該ロ
ーラシャフト104Aには、駆動のためのギヤーがネジ
止めされている。
一方、上側の圧着ローラ100Aは、該ローラシャフト
104Aと104Bとにはめ込まれたベアリングが上下
動可能な可動部材にネジ止めされ、可動部材がばねの力
及び、空気圧力により上下動し、下側の圧着ローラ10
0Bに接離する。
また、下側の圧着ローラ100Bと同様に該ローラシャ
フト104Aには、駆動用ギヤーがネジ止めされる。
上下の圧着ローラ100Aと100Bとの圧接は、前記
の上側圧着ローラのベアリングを介して。
ローラシャフト104Aと104Bとに加えられた力に
より行われる。
ローラシャフト104Aと104Bとにはめ込まれたベ
アリング間は約700園■で、ローラシャフト104A
と104Bとに加えられた約100 kgfの力が加え
られる。
また、第7図は、圧着ローラの表面にテフロンコートし
たステンレス製の剛性円筒パイプからなる非加熱ローラ
によるラミネータの側面図である。
前記圧着ローラの表面にテフロンコートしたステンレス
製の剛性円筒パイプからなる非加熱ローラは、剛性円筒
パイプそのものが回転軸となる構造で、曲げモーメント
によるたわみはほとんど無く、圧着ローラ109Aと1
09Bの全長に渡ってほぼ−様な圧力で圧接できる。し
かし、圧着ローラが非加熱ローラであるため、−様な圧
力での圧接ができてもフィルムの基板面への張り付けは
不十分である。そこで、圧着ローラ109Aと109B
の前にヒートシューと称する半円弧状の金属製のフィル
ム余熱器110Aと110Bが設けられている。
前記フィルム余熱器(ヒートシュー)IIOAと110
Bは、固定でその内部にシーズヒータを埋め込んである
フィルムの非剥離面がほぼ180°の巻き付け角で接触
して擦る表面は、テフロンコートされ、しかも、表面温
度が110℃前後になるようにその内部に埋め込んだシ
ーズヒータで温度制御されている。
フィルムの基板106面への張り付けは、前述の第6図
の場合のものと同じである。
すなわち、フィルムの非剥離面を巻き付けた上下のフィ
ルム余熱器(ヒートシュー)IIOAと110Bは、約
ioam離れて両側板にネジで取り付けられていて、該
フィルム余熱器(ヒートシュー)110Aと1lOB(
7)間に、基板106 ヲ送り込み、フィルム剥離面が
向かい合った上下圧着ローラ間で該基板面は圧接されつ
つ進むことにより、フィルムが張り付けられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記第5図に示すローラシャフト104Aと104Bと
にはめ込まれたベアリング間は約700厘重層で、ロー
ラシャフト104Aと104Bとに加えられた約100
kgfの力により、圧着口−ラ100Aと100Bと前
述した構成であるため、上下圧着ローラ100Aと10
0Bが圧接後、該ローラシャフト104A&104Bと
に曲げモーメントが作用し、圧着ローラ100Aと10
0Bの中央部分の圧力が低くなる。
つまり、圧着ローラ100Aと100Bのそれぞれの全
長に渡って均一な圧力で圧接することは困難であるとい
う問題があった。
また、圧着中を増すために圧力を上げようと可動部材に
作用する力を、強くすればするほど、圧着ローラ100
Aと100Bのそれぞれの中央部分の圧力と左右両端近
傍の圧力との差が広がり、ますます圧力の均一化は望め
なくなる。
このように、圧着ローラの圧力が不均一な状態で、基板
へのフィルムの張り付けが行われると、圧力の低い部分
では基板とフィルムの密着不良が生じる。そして、圧力
の高低に起因する基板の蛇行、これに伴うフィルムのし
わの発生等の諸問題が生ずる。
また、圧着ローラの圧力が均一でも加熱と弾力性のある
ゴム等で基板へフィルムを圧接しないと、基板面の凹凸
により部分的に圧着不良が発生する。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
あり、その課題は、圧着ローラの圧力が均一な状態で、
基板へのフィルムの張り付けを行うことが可能な技術を
提供することにある。
本発明の他の課題は、圧着ローラの圧力面の温度が均一
な状態で基板へのフィルムの張り付けを行うことが可能
な技術を提供することにある。
本発明の他の課題は、基板面の凹凸により部分的に圧着
不良が発生するのを防止することが可能な技術を提供す
ることにある。
本発明の前記ならびにその他の課題と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために、本発明は、フィルム供給装
置より供給されるフィルムを、コンベアー等の搬送手段
により、フィルム張り付け部に送り込まれた基板に、加
熱された圧着ローラにより張り付けて搬送するラミネー
タにおいて、前記圧着ローラが電磁誘導発熱ローラで構
成され、かつ、圧着ローラ表面が厚さ1,5〜3ml1
1のゴム材で構成していることを特徴とする。
また、前記フィルムの張り付け面を基板に張り付ける際
に、該フィルムの非張り付け面を圧着ローラ表面で予熱
しながら、基板に順次フィルムを張り付けることを特徴
とする。
また、前記圧着ローラの加熱制御方式は5位相制御加熱
力式であることを特徴とする。
〔作用〕
前述の手段によれば、2個のフランジに組み付けた中空
のローラシェルの中を、−本のローラシャフトを貫通さ
せることにより、上下一対の圧着ローラのそれぞれのロ
ーラシャフトの両端部に加えられた力でローラシェル全
長に渡って均一な圧力で圧接することができる。
つまり、ローラシャフトの両端部に加わった力による曲
げモーメントは、ローラシャフトに作用し、ローラシェ
ルには、はとんど作用しないので、圧着ローラの圧力が
均一な状態で、基板へのフィルムの張り付けを行うこと
ができる。
また、圧着ローラ表面が厚さ1.5〜3a+mのゴム材
で構成しており、かつ、前記フィルムの張り付け面を基
板に張り付ける際に、フィルムの非張り付け面を圧着ロ
ーラ表面で予熱しながら、基板に順次フィルムを張り付
けることにより、圧着ローラの圧力面の温度が均一な状
態で基板へのフィルムの張り付けを行うことができるの
で、基板面の凹凸により部分的に圧着不良が発生するの
を防止することができる。
また、前記圧着ローラの加熱制御方式は、位相制御加熱
方式であるので、圧着ローラの圧力面の温度を均一にす
ることができる。
[発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全回において。
同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返し
の説明は省略する。
第1図は、本発明の一実施例の電磁誘導発熱ローラ(ラ
ミネータ用圧着ローラ)の概略構成を示す一部欠き正面
図であり、第2図は、第1図のA−A線で切った断面図
である。
本実施例の電磁誘導発熱ローラ(以下、単に圧着ローラ
という)は、第1図及び第2図に示すように、大きく分
けると、ローラシェル(円筒状中空ローラ)50、フラ
ンジ60、ローラシャフト70の3つの部分より構成さ
れている。
■、前記ローラシェル(円筒状中空ローラ)50は、鉄
製の円筒状中空パイプの肉の部分に所定の穴51をあけ
、この穴51に熱媒体を封入機密閉して密閉室(ジャケ
ット室)52を設け、該ローラシェル(円筒状中空パイ
プ)50の外周面を厚さ約2mmのゴム53で覆ってい
る。このようにローラシェル(円筒状中空パイプ)50
の外周面を厚さ約2mmのゴム53で覆うことにより、
圧着ローラに弾力性を持たすことができる。
前記ゴムとしては、シリコンゴム、フッ素ゴム等の合成
ゴムが使用される。ゴムの硬度は、JISA硬度が60
〜70であるものが好ましい。
JIS  A硬度とは、JISスプリング式硬さ試験機
A形(JIS  K6301−1975参照)で測定し
た硬度である。
また、ゴムにアルミニウム粉末等の金属粉末を混入させ
てゴム層の熱伝導性を高めてもよい。
ゴの厚さが薄過ぎても厚過ぎても、圧着ローラ21の圧
力がフィルムIB及び張り付けを均一に行うことができ
ない。
■、前記フランジ60は、ローラシェル50の両端にボ
ルトで締付けられた凸形の鉄製円筒パイプで構成され、
ローラシェル50の両端に取り付けられる円盤部分61
の外径は、ローラシェル50の外径より若干小さく作ら
けている。すなわち、フランジ60の円盤部分61に連
なる小径円筒部分62とからなっている。該フランジ6
0の内径は、ローラシャフト7oにはめ込まれるベアリ
ング63の外径とはめ合い公差で作られている。
■、前記ローラシャフト7oは、ステンレス製の丸棒か
らなり、前記ローラシェル50の中空部に位置する当該
ローラシャフト70の部分には、鉄心71がローラシャ
フト70の外周部を覆って設けられ、該鉄心71にはコ
イル72が巻かれている。そして、当該ローラシャフト
70の一部をくり抜いて、ローラシャフト70の中心部
分よりコイル72を電源に接続するためのコイル用電線
を当該ローラシャフト70の外に引き出している。
次に、前記大別した3つの部分の組立について説明する
ローラシャフト70にはめ込んだベアリング63は、第
1図に示すように、ローラシェル50を貫通したローラ
シャフト70を軸として、該ローラシェル50がなめら
かに回転できるように、フランジ60の内径側にそれぞ
れ挿入され、軸長方向に移動しないように、固定リング
64でフランジ60に固定する。
フランジ60の円盤部分61に連なる小径円筒部分62
には、圧着ローラを回転するためのギヤー(図示してい
ない)がはめ込まれ、ネジで固定される。
第3図は、本発明の一実施例のラミネータの側面図であ
り、ラミネータ側面より見たフィルムバス関係を示す説
明図である。
本実施例のラミネータは、第3図に示すように、透光性
樹脂フィルム、感光性樹脂層及び透光性樹脂フィルムの
3層構造からなる積層体フィルム1を供給ローラ2に連
続的に巻回している。供給ローラ2の積層体フィルム1
はフィルム分離部材3で透光性樹脂フィルム(保護膜)
LA、−面(接着面)が露出された感光性樹脂層及び透
光性樹脂フィルムからなる積層体フィルム(以下、単に
、フィルムという)IBの夫々に分離される。
前記分離されたうちの一方の透光性樹脂フィルムIAは
巻取ローラ4により巻き取られるように構成されている
。前記供給ローラ2、巻取ローラ4の夫々は基板搬送経
路I−Iを中心に上下に設けられている。
前記分離されたうちの他方のフィルムIBの供給方向の
先端側は、前記第3図に示すように、テンションローラ
5を経てメインバキュームプレート(フィルム供給部材
)6に供給される。6Dはメインバキュームプレート6
の先端部材である。メインバキュームプレート6の近傍
にはフィルムIBの静電気除去波[18が設けられてい
る。
メインバキュームプレート6は、第3図に示すように、
フィルム張付位置に近接しかつ離反する(上下方向に移
動する)ように構成されている。つまり、メインバキュ
ームプレート6は、そのメインバキュームプレート用支
持板(フィルム供給部材用支持板)8に取り付けられた
ガイドレール7に摺動自在に取り付けられている。メイ
ンバキュームプレート用支持板8は、装置本体(フィル
ム張付装置の筐体)に取り付けられている取付枠にラッ
クギヤ(図示せず)とピニオンギヤ10を介して上下移
動可能に設けられている。
前記ピニオンギヤ10は、駆動モータ11に連結される
上下メインバキュームプレート用支持板連結棒32に設
けられたラックギヤ9と噛合されている。
また、前記メインバキュームプレート用支持板8には、
先端巻付用フィルム保持部材12が前後ガイドレールに
摺動自在に設けられている。前記先端巻付用フィルム保
持部材12には、連結切込み部材が設けられ、この連結
切込み部材に連結棒13が嵌め込められている。この連
結棒13ば、固定刃支持部材14に取付けられている。
また、固定刃支持部材14には固定刃15が支持されて
いる。
また、回転刃支持部材16には回転刃17が回転自在に
設けられている。回転刃17には刃先が所定の傾斜角度
で斜めに設けら九でいる。
また1回転刃支持部材16の上下にはそれぞれフィルム
IBへ向けてエアーを吹き付けるための空気吹付管19
,20が設けられている。
前記第3図において、21は圧着ローラ、22はプリン
ト配線板用基板(以下、単に基板という)23Aは駆動
用ローラ、23Bは従動用ローラ、24は基板押え部材
、25はバキュームバーである。前記基板押え部材24
は、基板押えローラとそれを上下動させる基板押えロー
ラ用エアーシリンダーとからなる。
26はウェットローラ、27はラミネションローラ(圧
着ローラ)拭取ローラ、28はラミネションローラ(圧
着ローラ)拭取ローラ用エアーシリンダ、29は基板拭
取ローラ連動保持部材、30は基板拭取ローラ、31は
基板拭取ローラ用エアーシリンダ、33は連結棒取付部
材である。
フィルムIBの基板22への張り付けは、前記上下圧着
ローラ21間の基板22の進行方向に向って通し、フィ
ルムの張り付け面(剥離面)が向い合った間に基板22
を送り込んで、上下の圧着ローラ21を圧接し、該圧着
ローラ21間を基板22が通過することにより行われる
すなわち、上下の圧着ローラ21は、その表面が約15
履離れて取り付けられている。
基板搬送方向と平行に前後動し、かつ基板搬送方向と垂
直に上下動可能な圧着ローラ取付部材上下に、それぞれ
の圧着ローラシャフト70が取り付けられている。
つまり、ローラシャフト70の両端部分は、圧着ローラ
取付部材40にローラシャフト締付部材を介して、ネジ
で取付けられている。また、圧着ローラ取付部材40に
は、フランジ60に取り付けられたギヤーと噛み合い、
駆動モータにより回転するギヤーが、取り付けられてい
る。
圧着ローラ取付部材40は、約950m隔てて左右に一
組づつあり、該圧着ローラ取付部材40の圧着ローラ2
1が取り付いている側とは反対の端に、上下圧着ローラ
21を圧接するためのエアーシリンダ41がネジ止めさ
れている。
前記エアーシリンダ41により上下圧着ローラ取付部材
4oは、それぞれの圧着ローラ21のローラシャフト7
0には約440kgfの力を作用する。このローラシャ
フト70に作用した約440kgfの力により、上下圧
着ローラ21は、圧接する。
コンベアーで搬送された基板22の上下面に、搬送方向
に先端部の所定の位置にフィルム剥離面の先端部が、全
フィルム巾で張り付け(仮付け)られる。
上下圧着ローラ21は、前記の基板22の先端部に近づ
き、仮り付けしたフィルム先端部をフィルムIBの上か
ら基板22の上下面を圧接する。
そして、上下圧着ローラ21で基板22の上下面を圧接
する位置は、フィルムIBの非張り何面(非剥離面)が
圧着ローラ21の表面と少なくとも90°の巻付け角で
接触する位置とした。
上下圧着ローラ21は、その表面に接触させた温度検知
器(図示していない)と、その信号を受けてコイル72
に供給する電圧を位相制御方式により制御する温度制御
器により、当該圧着ローラ21の表面温度を100℃に
保っている。
そして、圧着ローラ21は、基板22に張り付ける直前
のフィルムIBの非張り付け面(非剥離面)を該ローラ
表面で温めながら基板22にフィルムの張り付け面(剥
離面)を張り付けつつ基板22を移動する。
圧着ローラ2]の表面温度は、フィルムIBを基板22
の表面に密着する上では重要な働きをしている。
使用されるフィルムIBによって、圧着ローラ21の表
面温度が所定の温度より低い場合には、基板22とフィ
ルムIBの密着不良が発生し、逆に高ければ、張り付け
られたフィルムIBに気泡が発生する。すなわち、圧着
ローラ21の表面温度管理が重要である。
一般に、圧着ローラの加熱の熱源に電気ヒータを使用し
た場合の温度制御では、位相制御方式のPID制御が優
れている。また、圧着ローラが熱媒体を封入密閉したジ
ャケット室52を有する構造の圧着ローラであっては、
単純にヒータの電源を入切するオン・オフ制御方式でも
、位相制御方式でも該ローラ表面の温度の制御性には、
変りがない。
しかし、本発明のように、ジャケット室52を有する電
磁誘導発熱ローラからなる圧着ローラ21の場合には、
電気的に漏洩変圧器と等価であるため、熱源となるコイ
ル62に電圧を印加すると、変圧器と同様に定格電流の
士数倍の突入電流が流れる。
実験の結果、定格電流値以上の突入電流が流れる割合は
約45%あり、しかも定格電流の5倍以上の突入電流が
流れる割合が20%程度ある。
電磁誘導発熱ローラの温度制御を、オン・オフ制御方式
のプロポーショナル・コントロール・アクション、イン
テグラル・コントロール・アクション、デリバアティブ
・コントロールアクション(P、1.D、)制御で行っ
た場合、コイルに流れる突入電流が無視できなくなる。
従って、突入電流による制御素子等への悪影響や振動音
の発生等をなくす目的で1位相制御力式は非常に有効で
ある。この時の電磁誘導発熱ローラからなる圧着ローラ
21の表面温度の均一性を第4図に示す。
以上の説明かられかるように1本実施例によれば、2個
のフランジ60を組み付けた中空のローラシェル50の
中を、−本のローラシャフト70を貫通させることによ
り、上下一対の圧着ローラ21のそれぞれのローラシャ
フト70の両端部に加えられた力でローラシェル50の
全長に渡って均一な圧力で圧接することができる。
つまり、ローラシャフト70の両端部に加わった力によ
る曲げモーメントは、ローラシャフト70に作用し、ロ
ーラシェル50には、はとんど作用しないので、圧着ロ
ーラ21の圧力が均一な状態で、基板22へのフィルム
IBの張り付けを行うことができる。
また、圧着ローラ21の表面が厚さ1.5〜3■閣のゴ
ム材で構成しており、かつ、前記フィルムIBの張り付
け面を基板22に張り付ける際に、フィルムIBの非張
り付け面を圧着ローラ21の表面で予熱しながら、基板
22に順次フィルムIBを張り付けることにより、圧着
ローラ21の圧力面の温度が均一な状態で基板22への
フィルムIBの張り付けを行うことができるので、基板
22の表面の凹凸により部分的に圧着不良が発生するの
を防止することができる。
また、前記圧着ローラ21の加熱制御方式は。
位相制御加熱方式であるので、圧着ローラ21の圧力面
の温度を均一にすることができる。
以上、実施例に基づいて本発明を説明したが、本発明は
、前記実施例に限定されることなく、その要旨を逸脱な
い範囲において種々変形し得ることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、圧着ローラの
圧力が均一な状態で、基板へのフィルムの張り付けを行
うことができる。
また、圧着ローラの圧力面の温度を均一にすることがで
きる。
また、基板の表面の凹凸により部分的に圧着不良が発生
するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例の電磁誘導発熱ローラ(ラ
ミネータ用圧着ローラ)の概略構成を示す一部欠き正面
図。 第2図は、第1図のA−A線で切った断面図第3図は、
本発明に係る圧着ローラを使用したラミネータの側面図
、 第4図は、電磁誘導発熱ローラからなる圧着ローラの表
面温度の均一性を示す特性図、第5図乃至第7図は、従
来のラミネータの問題点を説明するための説明図である
。 図中、IB・・・積層体フィルム、6・・・メインバキ
ュームプレート、21・・・圧着ローラ(電磁誘導発熱
ローラ)、22・・・プリント配線板用基板、23A・
・・駆動用ローラ、23B・・・従動用ローラ、24・
・・基板押え部材、25・・・バキュームバー、26・
・・ウェットローラ、27・・・圧着ローラ拭取ローラ
、28・・・圧着ローラ拭取ローラ用エアーシリンダ、
29・・・基板拭取ローラ連動保持部材、30・・・基
板拭取ローラ、31・・・基板拭取ローラ用エアーシリ
ンダ、33・・・連結棒取付部材、50・・・ローラシ
ェル(円筒状中空ローラ)、60・・・フランジ、70
・・・ローラシャフトである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィルム供給装置より供給されるフィルムを、コ
    ンベアー等の搬送手段により、フィルム張り付け部に送
    り込まれた基板に、加熱された圧着ローラにより張り付
    けて搬送するラミネータにおいて、前記圧着ローラが電
    磁誘導発熱ローラで構成され、かつ、圧着ローラ表面が
    厚さ1.5〜3mmのゴム材で構成されていることを特
    徴とするラミネータ。
  2. (2)前記請求項1に記載のラミネータにおいて、フィ
    ルムの張り付け面を基板に張り付ける際に、該フィルム
    の非張り付け面を圧着ローラ表面で予熱しながら、基板
    に順次フィルムを張り付けることを特徴とするラミネー
    タ。
  3. (3)前記請求項1又は2に記載のラミネータにおいて
    、前記圧着ローラの加熱制御方式は、位相制御方式であ
    ることを特徴とするラミネータ。
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