JPH04188086A - タイミング補正システム - Google Patents

タイミング補正システム

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JPH04188086A
JPH04188086A JP2318848A JP31884890A JPH04188086A JP H04188086 A JPH04188086 A JP H04188086A JP 2318848 A JP2318848 A JP 2318848A JP 31884890 A JP31884890 A JP 31884890A JP H04188086 A JPH04188086 A JP H04188086A
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JP
Japan
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timing
comparator
driver
timing correction
output
Prior art date
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Application number
JP2318848A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kaneko
正彦 金子
Ryozo Yoshino
亮三 吉野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体試験装置に専用ICを接続したままの
状態で、試験装置のタイミング補正が可能なタイミング
補正システムに関するものである。
[従来の技術] 従来の半導体試験装置で用いられているタイミング補正
方法としては、例えば、特開昭58−201121号公
報の「遅延時間補正方式」に記載された方法がある。
しかし、この方法では、各ドライバ出力の位相差を測定
する位相比較回路で測定誤差が生じる他、測定系の時間
差補正が正確に行われなかったため、タイミング精度の
向上が妨げられていた。
この点を改善するために、第6図に示すようなタイミン
グ補正方法が提案されている。
第6図においては、タイミング補正を行うため、被試験
ICの代りに、ショートチップ61を接続してタイミン
グ補正を行う。先ず最初に、ショートチツブ61を接続
した状態でコンパレータ64側のタイミング補正を行う
。そのために、タイミング補正を行うコンパレータ64
と対をなすドライバをあるレベルに保持したままの状態
で、タイミング補正を行うピン以外の全てのドライバ6
3から信号を送出する。ここで、信号出力ドライバ63
相互間で、時間tの位相差があった場合、ショートチッ
プ61のショート点Aでのドライバ出力合成波の立上り
時間し、はtと等しくなる。
すなわち、第9図に示すように、複数のドライバ63a
、63b、  ・・・63nからショートチップ61の
端子までの各距離は、a’ 、a’ +α。
・・・・a′+βとそれぞれ異なっているため、ショー
トチップ61内のA点で各ドライバ63からの波形が合
成され、ORゲート61aを通ってコンパレータ64a
に戻った来たとき、合成された波形が基準となる。
その場合、第8図に示すように、(B)のドライバから
送出された波形の立上げ時点し1が最も早く、(C)の
ドライバから送出された波形の立上げ時点t3が最も遅
く、 (A)のドライバの波形を含めて、その他のドラ
イバの波形の立上げはし、のように、その中間にあると
すると、各ドライバの位相差はt、−t、=Lrである
。従って、A点の合成波の立上げ時間は、 (D)に示
すようにtrである。
(D)の信号波形が、コンパレータ64側のタイミング
補正用基準信号となレバタイミング補正を行うピンのコ
ンパレータ入力に伝搬する。
ここで、コンパレータ側タイミング(ストローブ信号)
可変遅延回路66の遅延量を順に大きくしていき、基準
信号のエツジ(立上げ点)を取り込んだ時点で、基準信
号にコンパレータ側タイミングが合致したことになる。
次に、同じような手順でその下のコンパレータ64bの
タイミング補正を行う。同じ手順で全てのピンについて
、1ピンずつ合成波に対する可変遅延回路66を調整し
てタイミング補正を行うと、全てのピンのコンパレータ
側タイミング位相差がA点においてOになる。
次に、ドライバ側のタイミング補正を行うために、ショ
ートチップ61を外して、試験装置の出力が開放端にな
るようにする。すなわち、ドライバ側のタイミング補正
では、ショートチップ61が外されたため、ドライバの
出力信号はA点ではなく、B点で反射することになる。
先ず、ドライバ63から信号を出力し、開放端Bで全反
射した波形を、コンパレータ64で取り込む。コンパレ
ータ側タイミング(ストローブ信号)を基準にして、そ
の反射波のエツジ(立上り点)を取り込めるようにドラ
イバ側タイミング可変遅延回路65の遅延量を増減する
この処理は、ショートチップ61内で合成波を作る必要
がなく、従って動作を並列して行えるため、全ピンに対
して各ドライバからの送出を同時に行うことが可能であ
る。全てのピンの調整が終了した時点で、全てのピンの
ドライバ側タイミング位相差がB点においてOとなる。
全ドライバの位相差分布の平均値に全コンパレータ側タ
イミングが合致して、それに各ピンのドライバ側タイミ
ングが合致するので、半導体試験装置全体のタイミング
位相差がOになる。
第7図は、第6図における半導体試験装置の動作フロー
チャートである。
第6図に示す従来の試験装置では、これらの調整は全て
タイミング補正用プログラムにより制御されていた。す
なわち、第7図に示すように、先ずタイミング補正用遅
延回路66.65に初期データを書き込み(ステップ7
1.72)、コンパレータ64の出力を見てタイミング
を確認しくステップ73)、その結果から判断した修正
データをタイミング補正用遅延回路66.65に書き込
む(ステップ74.75)、このような手順を繰り返す
ことにより、タイミング補正が行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のタイミング補正は、次のような課題があった。す
なわち、 (イ)ショートチップをコンパレータ側タイミング補正
時に接続し、ドライバ側タイミング補正時に開放しなけ
ればならないため、その都度、全ピンの接続チエツクと
開放チエツクを行う等、タイミング補正動作以外にも多
くの時間を必要としている。また、 (ロ)コンパレータ側タイミング補正は、第6図のA点
で合成された波形を基準とし、一方、ドライバ側タイミ
ング補正は、第6図のB点で反射された波形を基準とし
ているため、両者では補正しているポイントが異なって
おり、装置全体のタイミング位相差に誤差が生じる。
(ハ)タイミング補正用遅延回路への書き込み手順は、
全てタイミング補正用プログラムにより制御されている
ため、プログラムの実行速度の制約をうけ、タイミング
補正に多くの時間がかかっていた。
本発明の目的は、これら従来の課題を解決し、高速度で
タイミング補正ができ、かつショートチップを接続した
ままの状態で迅速に補正ができ、半導体試験装置を高精
度に補正することが可能なタイミング補正システムを提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明のタイミング補正シス
テムは、ドライバおよびコンパレータのタイミング補正
用可変遅延回路と、基準タイミングに同期したクロック
およびタイミング補正信号により開かれて、コンパレー
タの出力エツジにより閉じるゲートと、ゲートの出力で
あるグロックを計数して、計数値を可変遅延回路に遅延
量制御データとして供給するカウンタとを有し、先ずド
ライバの出力を基準タイミングとしてコンパレータ側の
タイミングを補正し、次にインピーダンス不整合による
該ドライバの反射波形を用い、各ピンのコンパレータを
基準にして各ドライバのタイミングを補正することに特
徴がある。
[作  用1 本発明においては、第1番目として、ショートチップを
接続した状態で、コンパレータ側とドライバ側のタイミ
ング補正を確実に実行する。第2番目として、各遅延回
路毎にゲートおよびカウンタを付設する。すなわち、ソ
フトウェアで制御されていたところを、ハードウェアで
制御する。基準出力タイミングと同期したクロックをゲ
ートに供給して、このゲートをタイミング補正開始信号
により開き、コンパレータ出力エツジにより閉じるよう
にする。そして、そのゲート出力グロックをカウンタで
計数し、その計数値を可変遅延回路制御データとして供
給する。
これにより、ショートチップ接続状態でコンパレータと
ドライバ側両方のタイミング補正を行うことができ、全
ピン同時刻にタイミング補正用基準信号を供給し、両方
のタイミング補正を同じポイントで実行できるので、高
精度補正が可能となる。さらに、ハードウェアにより比
較修正を行い、カウンタが停止した時の計数値が補正値
となるので、高速にタイミング補正が可能である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す半導体試験装置のタ
イミング補正システムの構成図である。
第1図において、テスタ1は、タイミング発生器(以下
、TG)12、複数個のドライバ13、複数個のコンパ
レータ14、各ドライバと対をなす可変遅延回路15、
各コンパレータと対をなす可変遅延回路18、ドライバ
側の可変遅延回路15を書き換えるためのカウンタ10
、コンパレータ側の可変遅延回路18を書き換えるため
のカウンタ11、およびカウンタ10,11の入力を制
御するための各ゲート21〜25から構成されている。
カウンタ1oの計数値が遅延量制御データとして可変遅
延回路15に供給されることにより、ドライバ側タイミ
ング信号の遅延量を可変にしている。また、カウンタ1
1の計数値も同じように可変遅延回路18に供給される
ことにより、コンパレータ側タイミング信号の遅延量を
可変にしている。
ゲート21.22は、ドライバ/コンパレータの切換信
号(端子3oの入力信号)により開閉する。
また、ゲート23は、端子29のタイミング補正開始信
号により開かれ、コンパレータ14からのタイミング補
正完了信号Jにより閉じられる。
タイミング補正完了信号Jは、ゲート25でエツジ切換
信号(端子27の入力信号)により反転され、立上り/
立下りエツジでの補正を切換える。
カウンタ10,11は、端子16.20のリセット信号
により端子26のデータがロードされる。
テスタ1は、このような構成であって、試験用ピンが多
数配置されており、タイミング補正の終了後には、被テ
ストICと接続されることにより、試験を実施する。
タイミング補正の場合には、被テストICの代りにショ
ートチップ2を接続することにより、全てハードウェア
の制御でタイミング補正動作が行われる。
第2図および第3図は、それぞれコンパレータ側タイミ
ング補正時の各部のタイミングチャートである。
第2図および第3図を参照しながら、第1図の動作を説
明する。
図の縦軸は信号波形の振幅であり、また、横軸は時間の
経過を示しており、左側から右側に遷移する。
最初に、カウンタ10の初期値を可変量の中点に、また
カウンタ11の初期値を最小に、それぞれセットすると
ともに、ショートチップ2を接続した状態で、コンパレ
ータ側のタイミング補正を行う。
タイミング補正を行うピン以外の全てのドライバから、
信号を送出する。タイミング補正を行うピンは、あるレ
ベルに保持される。信号を送出するドライバの各出力波
形は、それぞれ少しずつ送出位相が異なっているため、
送出時点ては、第2図のF′のようになる。F′の波形
中の立上りは、送出波と反射波の合成波である。送出時
点における各ドライバ間に時間tの位相差があった場合
、ショートチップ2のショート点Fでは、第2図のFに
示すように、立上り時間Lrとなる。この時の位相差℃
と立上り時間1rとは等しい。
この信号Fが、コンパレータ側タイミング補正用基準信
号となり、タイミング補正を行うピンのコンパレータ入
力位置Gに伝搬する。コンパレータ入力位置Gにおける
立上り波形は、第2図Gに示すように、Fより時間が経
過した時点である。
コンパレータ側タイミング(ストローブ信号)を、可変
遅延回路18の遅延量を大きくしていき、第2図のHの
破線時点から実線時点の状態に変化した位置、つまり第
2図Gの立上り時間trの中点に一致させた位置が、基
準信号にコンパレータ側タイミングが一致した位置とな
る。
第3図により、可変遅延回路18への遅延量設定方法を
説明する。
端子29からのタイミング補正開始信号Aが高レベル゛
】″になり、端子28からのクロックが1′となり、端
子27からのエツジ切換信号も1′となれば、ゲート2
3が開かれる。また、端子30のドライバ/コンパレー
タ切換信号が“0′になると、ゲート24のインバータ
がら′l′が出力することにより、ゲート22が開かれ
る。
タイミング補正用テストパターンを走行させることによ
り、これと同期したクロックが第3図の已に示すように
入力するので、開いたゲート23を通り、ゲート22を
通って、カウンタ11に入力することにより、クロック
がカウンタ11で計数される。これに伴って、カウンタ
11よりの遅延量データD、〜D、が変化し、その結果
、可変遅延回路18の遅延量が変化する。なお、カウン
タ11からの出力線CD)は、実際には複数本設けられ
ているが、図では1本で示されている。
可変遅延回路18の遅延量が適性となって、前述のよう
に基準クロックにコンパレータ側タイミングを合致した
時点で、第3図に示すコンパレータ出力のタイミング補
正完了信号Jが送出される。
これにより、ゲート23が閉じ、その結果、ゲート22
が閉じることにより、カウンタ11の計数動作が停止さ
れ、適正な遅延回路制御データが得られる。
同じような手順により、全てのピンについて1ピンずつ
実施される。全てのピンについて実施した状態で、コン
パレータ側タイミング位相差はOとなる。
次に、ショートチップ2を接続したままの状態で、ドラ
イバ側タイミング補正を行う。
第4図および第5図は、それぞれドライバ側のタイミン
グ補正動作の各部のタイミングチャートである。
ドライバ13から信号を出力して、ショートチップ2の
ショート点Fで反射した波形Gを、コンパレータ14で
取り込む。
テスタ側は、伝送ラインとインピーダンス整合状態にあ
るため、反射波形の変化はテスタ側に到達した時点で終
了する。
コンパレータ側タイミング(ストローブ)を基準にして
、反射波変化点を取り込めるように、ドライバ側タイミ
ングを可変遅延回路15の遅延量をOから大きくしてい
く。第4図Gの破線から実線の状態に変化した時点が、
コンパレータ側タイミングにドライバ側タイミングが合
致した時点である。すなわち、ドライバ13から信号を
出力すると、信号はショートチップ2のショート点Fに
到するが、ショートチップ2では端縁から点Fまで複数
の抵抗が並列接続された形であるため、抵抗はOΩと等
価であり、また点Gには約50Ωの抵抗Rが接続されて
いるため、点Gに返送される全反射波は負側に現われる
。つまり、第4図Gのように、ドライバ13から破線(
正側)の時点で送出されたパルスは、往復線路の長さ分
だけ遅れて破線(負側)の時点で全反射されて戻ってく
る。ここで、第4図のHに示すように、可変遅延回路1
5の遅延量が全反射遅延量と合致した場合、ドライバ1
3の送出時点と全反射到達時点とは実線(正側と負側)
で示す位置になる。
ドライバ側可変遅延回路15への遅延量設定方法を、第
5図により説明する。
端子29からのタイミング補正開始信号Aが高レベル′
1′となり、端子28からのクロックが入力し、端子2
7からのエツジ切換信号がビになると、ゲート23が開
く。次に、端子30のドライバ/コンパレータ切換え信
号が1′ になると、ゲート24の否定出力が“1″ 
となって、ゲート21が開き、カウンタ10にクロック
が入力されて計数される。次に、端子27のエツジ切換
信号が0′になる。
タイミング補正用テストパターンを走行させることによ
り、これと同期したクロックが第5図の已に示すように
、ゲート21を通過してカウンタ10で計数される。こ
れに伴い、第5図り、〜D。
に示すように、カウンタ10かもの遅延量データD、〜
D、が変化し、その結果、可変遅延回路15の遅延量が
変化する。この遅延量が適性となり、前述のようにコン
パレータ側タイミングにドライバ側タイミングが合致し
た時点で、コンパレータ出力のタイミング補正完了信号
Jが第5図Jのように負側に出力される。この信号Jに
より、ゲート25が閉じることにより、ゲート21も閉
じるため、カウンタ10の計数動作は停止されて、適正
な遅延回路制御データが得られる。
同じような手順で、全てのピンについて1ピンずつ実施
し、全ピンについて実施した状態で、ドライバ側タイミ
ング位相差はOとなる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、半導体試験装置
のタイミング補正を、全てハードウェア構成により実施
するので、高速度でタイミング補正動作が可能である。
また、ドライバ側とコンパレータ側の両方の補正時に、
ショートチップを接続したままの状態で実施できるので
、より高精度の補正が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すタイミング補正システ
ムのブロック構成図、第2図、第3図はそれぞれコンパ
レータ側タイミング補正時の各部の動作タイミングチャ
ート、第4図、第5図はそれぞれドライバ側タイミング
補正時の各部の動作タイミングチャート、第6図は従来
のタイミング補正システムのブロック構成図、第7図は
第6図におけるタイミング補正動作のフローチャート、
第8図、第9図はそれぞれ第6図における各ドライバの
出力合成波の説明図である。 1:テスタ(半導体試験装置)、2:ショートチツブ、
12・タイミング発生器(TG)、13:ドライバ、1
4 コンパレータ、15.18  可変遅延回路、10
.11  カウンタ、21〜25論理ゲート、16.2
0  カウンタのリセット端子、17,1.9:カウン
タのロード端子、26データ入力端子、27.エツジ切
換信号入力端子、28 クロッグ入力端子、29 タイ
ミング補正開始信号へ入力端子、30 ドライバ/コン
パレータ切換入力端子、6トシヨートチツプ、63ドラ
イバ、64:コンパレータ、65.66:可変遅延回路
、67 タイミング発生器。 第   2   区 第   3   図 第   4  図 第   5  図 第   7   図 第   8   図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、被テストICの入出力ピンでドライバおよびコンパ
    レータのタイミング補正を行うテスト装置において、上
    記ドライバおよびコンパレータのタイミング補正用可変
    遅延回路と、基準タイミングに同期したクロックおよび
    タイミング補正信号により開かれて、上記コンパレータ
    の出力エッジにより閉じるゲートと、該ゲートの出力で
    あるクロックを計数して、計数値を上記可変遅延回路に
    遅延量制御データとして供給するカウンタとを有し、先
    ず該ドライバの出力を基準タイミングとして該コンパレ
    ータ側のタイミングを補正し、次にインピーダンス不整
    合による該ドライバの反射波形を用い、各ピンの上記コ
    ンパレータを基準にして各ドライバのタイミングを補正
    することを特徴とするタイミング補正システム。
JP2318848A 1990-11-22 1990-11-22 タイミング補正システム Pending JPH04188086A (ja)

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JP2318848A JPH04188086A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 タイミング補正システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6448799B1 (en) 1999-09-30 2002-09-10 Hitachi Electronics Engineering Co., Ltd. Timing adjustment method and apparatus for semiconductor IC tester
JP2005300469A (ja) * 2004-04-15 2005-10-27 Advantest Corp 検査装置および検査装置のクロック同期方法
KR20160016840A (ko) * 2013-06-07 2016-02-15 테라다인 인코퍼레이티드 교정 장치

Cited By (4)

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