JPH04187613A - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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JPH04187613A
JPH04187613A JP31611490A JP31611490A JPH04187613A JP H04187613 A JPH04187613 A JP H04187613A JP 31611490 A JP31611490 A JP 31611490A JP 31611490 A JP31611490 A JP 31611490A JP H04187613 A JPH04187613 A JP H04187613A
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克夫 松本
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横山 由紀子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、グリコサミノグリカンと線維芽細胞成長因子
とを配合した皮膚化粧料に関し、詳しくはグリコサミノ
グリカンと線維芽細胞成長因子とを併用することにより
皮膚細胞を賦活し、皮膚状態の改善をはかる皮膚化粧料
を提供せんとするものである。
〔背景技術〕
グリコサミノグリカンを含む酸性ムコ多糖類は、皮膚表
面の保湿効果を有するものであり、化粧料に配合され(
例えは、特開昭61−183204号公報参照)、また
、上皮成長因子を皮膚化粧料基剤中に単独で配合されて
いる例かみられる(例えば、特開昭62−1951.1
号公報参照)。更に、これまでにヒアルロン酸−蛋白質
複合体を化粧料に配合することが提案されている(例え
は、特開昭60−252405号公報参照)。
本発明者らは、皮膚を構成する細胞に対して、細胞増殖
効果を有し、優れた皮膚状態の改善効果を有する、安全
で弊害のない皮膚化粧料を提供することを目的として、
鋭意研究を重ねた結果、グリコサミノグリカンと線維芽
細胞成長因子とを併用して肌あれ状態を呈するヘアレス
マウスの皮膚に塗布することにより、肌あれ状態が改善
されることを見出した。更に、これらを皮膚化粧料に配
合し、使用テストを行なった結果、皮膚表面を保湿し、
その状態を改善する二とか確認さF′L/二。
〔発明の開示〕
本発明は、グリコサミノグリカンと線維芽細胞成長因子
とを配合することを特徴とする皮膚化粧料を提供するも
のである。以下に、本発明の詳細な説明する。
本発明に用し・られるグリコサミノグリカンの例として
は、ヘパリン、ヘパラン硫酸およびコンドロイチン硫酸
かあけられ、いずれも市販品として入手する二とかでき
る。また、線維芽細胞成長因子としては塩基性線維芽細
胞成長因子(以下、b−FGFと略記する)および酸性
線維芽細胞成長因子(以下、a−FGFと略記する)か
あり、これらはヘパリン結合性成長因子類として分類さ
れるものであるが、これらも市販品として入手すること
かできる。
上記、皮膚化粧料に配合されるグリコサミノクリカンは
、ヘパリン、ヘパラン硫酸またはコンドロイチン硫酸と
して、またはそれらの有機塩基との塩もしくはナトリウ
ム、カル、ラム等の塩として用いられる。また、これら
グリコサミノグリカンの皮膚化粧料への配合量は、0.
0001重量%から2重量%の範囲で用いらJ”Lるが
、細胞に対する作用、皮膚に対する感触等を考慮すると
0.001重量%から0.5重量%の範囲で配合するこ
とか望ましし・。この配合量か0.0001重量%以下
では細胞賦活効果に劣り、2重量9゜以上になると化粧
品としての感触の点で好ましくない。また、線維芽細胞
成長因子の配合量は、10−8重量%から10−3重量
%の範囲か好ましい。
この配合量以下あるいはこの配合量以上では細胞に対す
る作用の点からみて、好ましくないものとなる。このグ
リコサミノグリカンと線維芽細胞成長因子の組合せおよ
び配合の割合は、上記の範囲内であればいずれの組合せ
および配合割合でもよい。
本発明に係る皮膚化粧料で使用されるその他の配合成分
としては、通常、皮膚化粧料に適用される炭化水素類、
ロウ類、油脂類、エステル類、高級脂肪酸、高級アルコ
ール、界面活性剤、香料、色素、防腐剤、抗酸化剤、紫
外線防御剤、アルコール類、pH調整剤、および本発明
の目的に適合する他の薬効成分なと適宜選択し、使用す
ることかできる。
本発明に係る皮膚化粧料の製剤形態としては、種種の形
態、たとえはクリーム、乳液、化粧水なといずれも適応
されるが、上記グリコサミノグリカンと線維芽細胞成長
因子の配合にあたっては、これらの安定性の面から調製
にあたっての周囲温度か45°Cを越えないように配慮
することか望ましい。
つぎに、本発明に係る皮膚化粧料に配合されるグリコサ
ミノグリカンと線維芽細胞成長因子との配合による細胞
増殖効果をヒト線維芽細胞、ヒト表皮ケラチノサイトを
用いた培養系で検討した結果について述べる。
〔細胞増殖試験法〕
細胞培養培地には最小必須培地(ME)J)にラン胎児
血清(FBS)を8容量%添加したものを用し・たが、
表皮ケラチノサイトの培養培地のカル。
ラム濃度は0.3mM前後に調節した。
細胞を培養する基質は通常市販されてし・る組織培養皿
を用い、ヒト表皮ケラチノサイトを培養する基質には組
織培養皿に■型コラーケンを塗布したものを用いた。そ
れぞれの細胞を60mm lの組織培養皿に50万個植
え込み、37°C15%炭酸カス、95%空気の培養条
件で培養を開始し、24時間後に培地を交換する時点か
らグリコサミノグリカンと線維芽細胞成長因子とを含有
する培地に変更した。その後、培養を120時間行ない
、増殖した細胞をトリブ/ンにより剥離して血球計算盤
にて計測しl:。以下に示す検体に対してそれぞれ三枚
の/ヤーレに細胞をまいて検討した。結果はこの平均値
を示してあり、表−11表−2に示す。
表−1 ヒト線維芽細胞に対する細胞増殖促進結果:ヘパラン硫
酸0.01%、96% 表−2 ヒト表皮ケラチノサイトに対する細胞増殖促進結果これ
らの結果から明らかなように、ゲリコサミ7ノゲ1jカ
レむよひ線維芽細胞成長因子をそr。
それ単独で作用させるよりも両者を配合して作用させた
ときの方か細胞増殖促進効果かさらに増強される二とか
示された。
次にヘアレスマウスを用lv1て本発明に係る皮膚化粧
料に配合されるブリコサミツノブリカ、と線維芽細胞成
長因子とを配合した生理食塩水1こより皮膚状態の改善
に及ぼす影響を観察した。
以下その方法と結果を記述する。
(成育状態改善試験法〕 8週齢のヘアレスマウスの背中1: 0 、2%ジメチ
ルスル7オキ/ドを塗布し、人為的に肌あれの状態を作
りたし、その後このマウスの背中にグリコサミノグリカ
ンと線維芽細胞成長因子とを配合した生理食塩水を塗布
し続け、4日後、8日後に肌あれの改善状態を肉眼観察
および皮膚水分蒸散量を測定した。肉眼観察の評価は、
実験開始時の状態を0点とし、荒れて皮膚の痴皮か消失
した状態を4点とし、その中間状態を1〜3点とした。
それぞれ10匹ずつにて行ない、10匹の平均点を算出
した。結果を表−31こ示す。
表−3 この結果から、グリコサミノグリカンと線維芽細胞成長
因子とを配合したものは、荒れた皮膚状態を改善する効
果を増強することか認められ tこ 。
次に本発明の実施例を掲け、さらに本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれらの実施により限定されるもの
でない。なお、配合割合は実施例−] 化粧水 (処方) 、エタノール :8.0 A′llグ1ノーf:Iル             
  4.5jc−メント−ル            
  0.0511ポリオキ・/1千しン硬化ヒマ/油0
.5「 「 1ヘパラン硫酸               0.o
IBjコンドロイチン硫酸す[・リウム :001 tb−FGF            O,005精製
水                 86 、825
C「香料                   旧(
製造法) 上記処方物Aを加温溶解し、他方、B処方の水溶液を調
製して撹拌しながら処方物Aに処方物Bを加え、最後に
Cを加えて化粧水とする。
実施例−2エモリエントクリーム (処方) jセタノール                 2.
5、、ケイロウ                 5
.01スクワラ〉7.0 □ A1オリーブ油                  
25.0、ニステアリン酸             
   6.0イモノステアリン酸ソルヒタン     
    4.0□ 砿製水                  32.7
49[ヘパリン                  
 0.05Cl a−FGF            
          O,001(製造法) 上記処方物Aを加温して70°Cとしたものを、加温装
置付ホモミキサーに入れ、次し・で、これに上記処方物
Bの水溶液を調製し加温して70 ’Cとしたものを加
え均一に乳化する。ついで冷却して常温とした後、あら
かしめ調製しておいた上記処方物CとDとを加えてエモ
リエントクリームとする。
次に本発明に係る皮膚化粧料を用し・て皮膚に与える保
湿効果、肌の改善効果を調へるためヒトに対する長期の
使用テストを行なった。
保湿効果に関しては実施例−1の化粧水を皮膚面に塗布
した後、4時間後の皮膚水分量をインピーダンス測定を
行なうことにより測定し、肌の改善効果については実施
例−2のクリームを連続30日間の使用テスト後、官能
評価を行ない、その使用効果を検定した。対照品として
は実施例−1の化粧水および実施例−2のクリームから
グリコガミ/グリカンと線維芽細胞成長因子とを除去し
、それらの代りに精製水を使用したものを用いた。なお
、これらの試験は皮膚の乾燥状態を呈しやすし・冬期に
実施した。
■)皮膚保湿効果試験 手の荒れた状態となって17する男女40名のパネラ−
を対象とし、各パネラ−の右手の甲全面に実施例−1の
化粧水を塗布し、他方左手の甲全面に対しては、実施例
−■の処方からヘパラン硫酸、コンドロイチン硫酸ナト
リウムおよび、b−FGFを除いてそれらの代りに精製
水を用い他の成分は実施例−1と同一処方となっている
対照品を塗布し、いずれも、4時間後に皮膚の水分状態
をそのインピーダンスを測定することにより評価した。
その結果、同−個人内において左右の甲のインピーダン
ス値から、スチューデンツのベアード t テスト(s
tudent’s paired t test)によ
り5%以下の有為差を以て保湿効果が認められた。
2)肌状態改善効果 上記パネラ−に実施例−2の処方のエモリエントクリー
ムを右手の甲に塗布し、他方、対照品として実施例−2
のエモリエントクリームの処決からヘパリンおよびa−
FGFを除いたほかは同一処方のクリームを左手に塗布
することにより30日間の使用テストを行なった。
その使用方法としては一日3回手の甲にまんべんなく塗
布する方法によった。30日後、官能評価項目として肌
のかさつきの改善度を以下の評点により評価し、40名
の平均値を算出した。結果を表−4に示す。
これらインビータンスの測定および肌のがさつき改善度
評価の結果から本発明に係るエモリエントクリームには
ヒトの皮膚上にて保湿効果を有し、更にその肌状態を改
善する効果を有することか判明した。
実施例−3乳液 (処方) し りヒアルロン酸                  
0.5巨、3−ブチレングリコール         
  4.0□ B、エタ、/−ル                 
   101水酸化力l功ム            
    o11パラオキ7安息香酸メチル      
    o21精製水               
    58・295「ヘパラン硫酸        
           0.5Cコンドロイチン硫酸ナ
トリウム         0.5b−FGF    
                 O,005、精製
水                   10.0「 Dト香料                     
 01(製造法) 上記処方物Aを加温して70°Cとしたものを加温装置
付きのホモミキサーに入れ、これに上記処方物Bの水溶
液を調製し、加温して70℃としたものを加えて均一に
乳化する。ついで冷却して常温にした後、あらかしめ調
製しておいた上記処方物CとDとを加えて乳液とする。
実21J−4エツセンスローション 「エタノール                   
10.0[香料                  
    0,1F精製水              
      20.0(製造法) 上記各処方物A及びB、Cをそれぞれ単独に調製し、加
温溶解した後、処方物Bと処方物Cを混合した後、処方
物Aに加えてエツセンスローションとする。
以上から明らかなように、本発明に係る皮膚化粧料に配
合されるグリコサミノグリカンと線維芽細胞成長因子と
は、両者か併用されることにより、ヒト線維芽細胞、ヒ
ト表皮ケラチノサイトに対して著しい細胞増殖効果か認
められ、更に、皮膚に対する保湿効果、肌状態の改善効
果か認められた。
特許出願人 ポーラ化成工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)グリコサミノグリカンと線維芽細胞成長因子とを配
    合したことを特徴とする皮膚化粧 料。 2)グリコサミノグリカンが、ヘパリン、ヘパラン硫酸
    またはコンドロイチン硫酸の一種または二種以上よりな
    る請求項1記載の皮膚化粧料。 3)線維芽細胞成長因子として、b−FGFまたはa−
    FGFを単独で用いるかあるいはそれらを併用する請求
    項1記載の皮膚化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002363081A (ja) * 2001-06-06 2002-12-18 Nof Corp ヒアルロン酸産生能増強剤およびその用途
JP2003292433A (ja) * 2002-02-01 2003-10-15 Masayoshi Kachi 化粧料
JP2012509289A (ja) * 2008-11-20 2012-04-19 ラボラトリ・デリバティ・オルガニシ・エス・ピー・エイ ヘパラン硫酸の精製方法並びに美容用及び皮膚用調製物中におけるその使用
JP2014001148A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Picaso Cosmetic Laboratory Ltd 線維芽細胞増殖促進剤

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