JPH04186605A - Pcb変圧器構成要素の蒸気溶剤除染 - Google Patents

Pcb変圧器構成要素の蒸気溶剤除染

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JPH04186605A
JPH04186605A JP31446090A JP31446090A JPH04186605A JP H04186605 A JPH04186605 A JP H04186605A JP 31446090 A JP31446090 A JP 31446090A JP 31446090 A JP31446090 A JP 31446090A JP H04186605 A JPH04186605 A JP H04186605A
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R Green George
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 一般的には本発明は変圧器のような電気装置に関し、更
に詳しくは変圧器構成要素からの残留ポリ塩化ビフェニ
ルの除去に関する。
発明の背景 1929年からポリ塩化ビフェニル(PCB)は工業的
に生産°されて来た。PCBの傑出した性質は、熱安定
性酸化、酸、塩基及びその池の化学薬品に対する抵抗性
ならびにすぐれた誘電特性を包含する。これらの性質の
故にPCB流体は電気変圧器及びコンデンサに広く使用
された。
PCBの毒性は数十年間にわたって知られていた。PC
Bは黄色肝臓萎縮、肝臓脂肪変性及び皮膚炎を起こす。
更にPCBは推測発がん物質である。1966年に環境
試料中におけるPCBの存在か発見された。1960年
代後期及び1970年代前MにおけるPCBの長期安定
性と結合された潜在的な環境的危険に関して1976年
にPCBの製造及び使用に対して禁止令か出た[15 
U、S、C,A、  @2605(e)(2)(A)コ
 。
PCBの最大の残留源は液冷変圧器である。現行の米国
環境保護間(Environmental Prote
ctionAgency) (EPA)規則によればP
CB含有変圧器の所有者に対して二つの選択肢、すなわ
ち逆充てん(retrofiH)又は取替え(repl
acement)かある。現在装置の逆充てんは油及び
アスカレル(Askarel)(商標)を充てんし1こ
変圧器に対し、通常には最も安価であり、しかも最も容
易である。
PCB含有変圧器の逆充てんに対して有効な多数の5法
、例えば米国特許第4.685.972号、第4、12
4.834号、第4.425.949号及び第4.48
3.717号各明細書の方法かある。これらの方法はP
CB液の取出し、変圧器の洗浄及び非PCB液の再充て
んを主題としている。これらの方法のすへては特別に除
染に宵月な装置に向けられている。更に詳しくは、これ
らの方法の新規性は屡々より一層効果的な、もしくは完
全な方法、又は除染中に変圧器を使用状態のままて置く
方法である。本発明は変圧器のこのカテゴリーに入らな
い。
逆充てんはすべてのPCB含を変圧器に適当てあり得な
い。不十分な状態にあるか、又は作動しな(なったか、
あるいはもはや宵月てなくなった変圧器は取替えと除去
された残骸の処分とを必要とする。
取り替えられた変圧器の処分は長い間所有者に難問題を
抱えさせて来た。現行のEPA規則は排液及び18時間
の洗浄後においてのみ毒物管理条例(Toxic 5u
bstances Control Act)に認めら
れた埋立てにおけるPCB変圧器の処分を許可している
埋立てが認められているけれども、この処分方法は長期
的責任に対する重大な可能性かないことはない。変圧器
残骸はその内部構造物内に吸収された、銘板容積の2%
まで(20〜100ボンド)をなおも含有することがあ
り、原所有者は包括的環境応答補償及び責任条例(Co
mprehensive Enyiron−menta
l Re5ponse Co’mpensation 
and LiabilityAct) [CERCLA
又はスーパー基金(superfund’) ]の規定
により連帯的かつ厳格に責任を有して(するのである。
本発明はPCB含宵変圧器構成要素の除染に関する。−
たん変圧器か除染されたなら、その構成要素は非毒性か
つ非危険性の廃物として処分することかできる。
発明の要約 本発明はPCB含有変圧器から再利用可能な物質を回収
し、かつEPA規則にしたかうべき物質の容積を最小に
する方法より成る。
変圧器を排液し、次いて最初の清浄化をする。
変圧器の内部部品を取り出し、変圧器ケーシングを空に
した状態で第2回の洗浄をする。アルミニウム及び銅の
ような回収可能な物質を10t1g/100adPcB
以下に清浄化する。これにより、これらの金属か埋めら
れないで再利用される。残留する非金属物質の殆んとす
べてか可燃性の固体又は液体てあり、それらの両方か焼
却により消失させることかできる。
最初にPCB含有変圧器のいかなる残留液体をも排液す
る。排液された変圧器を第一次清浄タンクに入れる。該
タンクにおいては変圧器からPCBを除去するための蒸
気/スプレー脱脂剤として溶剤か使用されている。
この最初の清浄操作の終了後に変圧器鉄心及びワイヤコ
イルを変圧器ケーシングがら分離する。
該ケーシングは蒸気/スプレー脱脂により更に清浄化す
るために第一次清浄タンクに戻す。
ワイヤコイル上の絶縁物を機械的に除去する。
変圧器鉄心を解体する。変圧器鉄心金属構成要素、露出
ワイヤコイル及びす役での多種多様の金属部品を更に清
浄化するために第二次清浄装置に入れる。
第二次清浄装置は三つの分離された区iより成る蒸気/
脱脂装置である。解放された部品はかごに入れ、次いで
第二次清浄装置の第三区画に入れる。かごは第二次清浄
装置中において転倒される。
除染操作はタンブラ−の機械作用によって促進される溶
剤脱脂より成る。部品は第二次清浄装置の第三区画から
第二区画へ、次いで第一区画へと連続的に処理される。
溶剤は第一区画から第二区画へ、次いて第三区画へ流下
する。部品か第二次清浄装置の三つの区画を通って進行
するにつれて、該部品は漸次により清浄な溶剤によって
処理され、これによりPCB除去率か改良される。
汚染された溶剤は溶剤からPCBを分離させるために等
温分離装置において処理される。清浄化された溶剤は更
に使用するために清浄装置に戻される。PCBの高濃度
を有するかま残は将来の輸送及び焼却のために貯蔵する
変圧器ケーシング及び解体された部品はPCBの水準か
10μg/ 100a+f以下となるまで処理される。
清浄化された金属は、それはもはや危険な廃物てはない
ので再生される。紙、ガスケット、絶縁物及び木材のよ
うなすへての可燃性固体は変圧器から排出されたすべて
のPCB液体及びPCB汚染されたかま残と共に集めら
れる。これらの可燃性固体及びPCB液はEPA認可の
焼却炉において消失させられる。
変圧器清浄操作か完了したとき、危険な廃物として埋立
て地に埋めることによる処理を要する物質は何も残って
いない。
発明の詳細な記載 最初にPCB含有変圧器を、いかなる残留液体について
も排液する。典型的には1ガロン又はそれ以下の液体か
排液される。排液された液体は焼却による最終処分のた
めに集合タンク1oに移送される。
変圧器底部のバルブ及びカバーを除去する。もしも追加
の排液か必要であれば変圧器の底部に小孔を明ける。次
いで変圧器31を第一次清浄タンク1に入れる。
変圧器の外部及びすべての到達し易い内部表面をスプレ
ー棒(spray wand)3を使用して液体溶剤で
洗浄する。該溶剤を板床7の下方の第一次清浄タンクの
底部から取り出す。この最初の洗浄後、蒸気ホース8を
変圧器の内側に入れ、第一次清浄タンクのカバー4を閉
め、次いて等温分離装置19によって供給される加熱液
体溶剤を変圧器を通して30〜90分間循環させる。
次いて清浄な溶剤蒸気を第一次清浄タンクlを通して循
環させる。第一次清浄タンクを蒸気/脱脂装置として4
〜8時間にわたって作動させる。
等温分離装置9は清浄な溶剤を加熱器6を通して蒸気ホ
ース8に供給する。該等温分離装置は該分離装置か追加
の溶剤を必要する場合にはいっても第一次清浄タンクの
底部から吸引する。高濃度のPCBを含有するかま残は
最終廃棄のために輸送されるまで10に貯蔵される。追
加の清浄な溶剤は必要に応じて補充タンク17から等温
分離装置9に供給される。
変圧器ケーシング31は排液され、次いで乾燥後にタン
クから取り出される。典型的には、この最初の清浄化に
よりPCB水準は600.000ppmの範囲からto
、 oooppm付近まで減少する。
変圧器は解体され、すべての外部部品、ブッシング、ナ
ツト、ボルト、銘板などが除去される。
内部部品もまた除去される。ガスケット、ゆるい絶縁物
、紙及び木材のような可燃性物質は除去され、PCB含
有固体としての最終処分のために貯蔵される。
変圧器の内部は主として変圧器鉄心より成る。
変圧器鉄心を解体して金属積層物からワイヤコイルを分
離する。積層物、ナツト、ボルト及びその他の多種多様
の金属部品は第二次清浄装置2における第二段階清浄化
の用意をする。
ワイヤコイルは絶縁物質により被覆され、この絶縁物質
はワイヤブラシをかけることのような機械的摩擦によっ
て除去される。絶縁物は集められてPCB含有固体とし
て最終処分に供される。剥がされたワイヤコイルは第二
次清浄装置2における第二段階清浄化に対する用意をす
る。
ナツト及びボルトのような多種多様な金属部品は金属積
層物及び剥がされたワイヤコイルと共に転倒かご11に
入れる。次いで該転倒かごを第二次清浄装置2に載せる
。第二次清浄装置は三つの区画12.13及び14に分
けられた蒸気/脱脂剤清浄タンクである。
清浄すべき部品を第二次清浄装置2の第三区画14に入
れる。部品は溶剤の蒸気/脱脂作用と、かご11か回転
する場合における機械的転倒作用との両方によって清浄
化される。かごは第二次清浄装置における間2 rpm
て水平方向に回転する。転倒かごは30分間の清浄サイ
クルの後、第二区画I3に移され15分間清浄化され、
次いて第一区画12に移され最後の15分間の清浄化サ
イクルに供される。
清浄な加熱された液体溶剤か等温分離装置I5により第
二次清浄装置の第一区画12に供給される。溶剤はこの
区画から第二区画13に、次いて第三区画14に溢流す
る。これにより部品は、次第に清浄な溶剤によって清浄
化されることになり、より一層効果的な除染をもたらす
。等温分離装置15への補給は第二次清浄装置2の第三
区画14から取り出される。第三区画には最も汚染され
た溶剤か入っている。PCBの高濃度を有するかま残は
将来の輸送及び焼却のために10に貯蔵する。
転倒かご11は液体溶剤中に部分的に浸漬する。
冷却コイル16を第二次清浄装置2の蒸気帯域に設けて
いかなる溶剤蒸気をも凝縮させる。凝縮された溶剤は冷
却コイルの下方にある第二次清浄装置の領域に滴下する
タンブラ−11は、金網21を側面とする6個の側面を
有する6角形のかごである。駆動モータ及びギアアセン
ブリ(gear assembly’> 24か外部わ
・(2T上に取りつけられている。駆動モータと共に駆
動チェーン25及び駆動スプロケット26か第二次清浄
装置における転倒かご11を2 rpcで水平方向に回
転させる。部品を挿入又は取り出すために出入させるよ
うに転倒かごの一つの区画23にちまうつがいを取りつ
けである。転倒作用を高め、かつ部品が一緒に集群化す
るのを防止するために内部部材(internal m
ember) 22か設けられている。
空の変圧器外殻を第2回清浄のために第一次清浄タンク
lに戻す。変圧器外殻を等温分離装置9により供給され
る清浄な液体溶剤を利用する第二スプレー棒18を使用
して洗浄する。変圧器外殻の内側及び外側を各回10〜
15分間にわたり3回洗浄する。次いで溶剤蒸気ホース
8を変圧器外殻内に入れ、等温分離装置9からの清浄な
溶剤蒸気を第一次清浄タンク1内に循環させる。この蒸
気/脱脂サイクルを4〜8時間継続する。
変圧器外殻及び部品の除染操作か完rした後、PCB汚
染(二ついて表面を試験する。もしもPCB水準かIO
μg/ 100cmを超えていたならば該部品は追加の
除染のために第一次清浄タンクl又は第二次清浄装置2
に戻す。
変圧器の除染方法においては溶剤としてトリクロロエチ
レンを使用する。トリクロロエチレンはその低沸点、 
189下の故に選択される。この低沸点は等温分離装置
を使用するトリクロロエチレンの再循環を比較的に容易
にさせる。典型的にはトリクロロエチレンは10ppm
P CB以下に保つことかてきる。
実際の除染結果を下表に示す。
処理された各125立方フート変圧器に対し、銅及びア
ルミニウム約438ボンド、鋼製ケーシング約1275
ボンド及び鋼製積層物約1332ボンドか埋められずに
再利用された。残ったPCB汚染固体廃物の大部分(約
142ボンド)は埋められずに認可焼却炉において消失
させることのできる可燃性物質であった。除染操作中に
PCB含有液体約3ガロンか取り出され、又は生じTこ
。これらのPCBもまた埋められずに消失させることか
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図はPCB含育変圧器の除染方法の図面である。 第2図は転倒かごの透視図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a.溶剤を使用する蒸気/脱脂によって電気装置を
    予備清浄すること; b.電気装置の解体;及び c.溶剤を使用する蒸気/脱脂による、分離された部品
    の最終清浄化; を包含して成るPCB含有電気装置の除染方法。
  2. 2.溶剤がトリクロロエチレンである請求項1記載の方
    法。
  3. 3.PCB含有構成要素の機械的転倒と組み合わせた、
    溶剤を使用する蒸気/脱脂によりPCBを除却すること
    より成る、PCB含有構成要素の除染方法。
  4. 4.溶剤がトリクロロエチレンである請求項3記載の方
    法。
  5. 5.a.溶剤を使用する蒸気/脱脂によって変圧器を予
    備清浄すること; b.変圧器の解体; c.変圧器ワイヤコイルからの絶縁物の機械的除去; d.溶剤を使用する蒸気/脱脂による変圧器ケーシング
    の最終清浄化;及び e.変圧器内部構成要素の機械的転倒と組み合わせた、
    溶剤を使用する蒸気/脱脂によ る変圧器内部構成要素の最終清浄化; を包含して成るPCB含有変圧器の除染方法。
  6. 6.溶剤がトリクロロエチレンである請求項5記載の方
    法。
  7. 7.PCB含有構成要素を複数の蒸気/脱脂区画に通し
    て処理し、この場合清浄な溶剤を最後の区画に導入し、
    部分的に汚染された溶剤を先の区画に溢流させ、最もひ
    どく汚染された溶剤を最初の蒸気/脱脂区画から取り出
    す請求項3記載の方法。
  8. 8.変圧器内部部品を複数の蒸気/脱脂区画に通して処
    理し、この場合清浄な溶剤を最後の区画に導入し、部分
    的に汚染された溶剤を先の区画に溢流させ、最もひどく
    汚染された溶剤を最初の蒸気/脱脂区画から取り出す請
    求項5記載の方法。
JP2314460A 1990-11-21 1990-11-21 Pcb変圧器構成要素の蒸気溶剤除染 Expired - Lifetime JP2700950B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013198871A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Japan Environmental Safety Corp 抜油装置および抜油方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59130501A (ja) * 1982-09-30 1984-07-27 カルスパン コーポレーシヨン 危険なこぼれを抽出する湿布剤法

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