JPH04186072A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH04186072A JPH04186072A JP2308925A JP30892590A JPH04186072A JP H04186072 A JPH04186072 A JP H04186072A JP 2308925 A JP2308925 A JP 2308925A JP 30892590 A JP30892590 A JP 30892590A JP H04186072 A JPH04186072 A JP H04186072A
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- JP
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- electronic expansion
- air conditioner
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- opening
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- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は空気調和機の制御装置における膨張弁ゼロリセ
ット制御装置に関する。
ット制御装置に関する。
従来の装置は、膨張弁リセット処理は電源投入時に行な
うようになっていた。なお、空調機用電子膨張弁に関連
するものとして、特開平２−１３３７４５号公報ｒ空号
公報型動膨張弁制御装置」が挙げられる。
うようになっていた。なお、空調機用電子膨張弁に関連
するものとして、特開平２−１３３７４５号公報ｒ空号
公報型動膨張弁制御装置」が挙げられる。
上記従来技術は電源投入時又は停止時のみのゼロリセッ
ト方法であり、連続通電、連続運転する場合についての
考慮がされておらず、万一、開度ずれが生じた場合に不
具合の出る可能性があった。
ト方法であり、連続通電、連続運転する場合についての
考慮がされておらず、万一、開度ずれが生じた場合に不
具合の出る可能性があった。
本発明の目的は、連続通電、連続運転時でも空調機の正
常な運転を継続可能とすることにある。
常な運転を継続可能とすることにある。
上記目的を達成するために、本発明は運転時間積算が一
定時間を越えた時に電子膨張弁をゼロリセットするよう
にしたものである。
定時間を越えた時に電子膨張弁をゼロリセットするよう
にしたものである。
マイクロコンピュータに運転時間累計用及び連続運転計
時のタイマを設ける。運転中はそれぞれのタイマをカウ
ントし、両タイマがそれぞれの条件を満足する値となっ
た時点で電子膨張弁リセット信号を発生し、その信号を
用いて電子膨張弁をリセットするとともに、マイクロコ
ンピュータの電子膨張弁開度認識を一致するようになる
ので、開度ずれがあったとしてもここで修正されるので
空気調和機を正常に運転させることが出来る。
時のタイマを設ける。運転中はそれぞれのタイマをカウ
ントし、両タイマがそれぞれの条件を満足する値となっ
た時点で電子膨張弁リセット信号を発生し、その信号を
用いて電子膨張弁をリセットするとともに、マイクロコ
ンピュータの電子膨張弁開度認識を一致するようになる
ので、開度ずれがあったとしてもここで修正されるので
空気調和機を正常に運転させることが出来る。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第３図により説
明する。
明する。
第１図に電子膨張弁駆動回路を示す。マイクロコンピュ
ータ１の出力端子Ａ−Ｄの出力をトランジスタ２〜５で
増幅し電子膨張弁９のパスルモータコイル６．７を駆動
し弁開度を調節する。
ータ１の出力端子Ａ−Ｄの出力をトランジスタ２〜５で
増幅し電子膨張弁９のパスルモータコイル６．７を駆動
し弁開度を調節する。
第２図に電子膨張弁パルスモータ即動出力を示す。出力
端子Ａ〜Ｄから、第３図のようにパルス出力することに
より電子膨張弁を開弁、又は、閉弁する。
端子Ａ〜Ｄから、第３図のようにパルス出力することに
より電子膨張弁を開弁、又は、閉弁する。
電子膨張弁ゼロリセット方法は、日立ビル用エアコンハ
イマルチセットフリーサービスマニュアル＆ＰＡＨ−８
８０２に示すように、二千パルス分閉弁し機械的に全開
位置に設定した後４０パルス開弁する。
イマルチセットフリーサービスマニュアル＆ＰＡＨ−８
８０２に示すように、二千パルス分閉弁し機械的に全開
位置に設定した後４０パルス開弁する。
電子膨張弁をゼロリセットするか否かを決めるプログラ
ムを第３図に示す。
ムを第３図に示す。
運転中に運転時間の積算値が１２時間を越え、かつ、連
続工時間以上運転している場合に、運転を三分間停止し
、電子膨張弁をゼロリセットした後、再運転する。
続工時間以上運転している場合に、運転を三分間停止し
、電子膨張弁をゼロリセットした後、再運転する。
運転停止中は、運転停止までの運転時間の積算が１２時
間を越えたとき、又は、停止回数が二十五回を越えた場
合に電子膨張弁をゼロリセットする。
間を越えたとき、又は、停止回数が二十五回を越えた場
合に電子膨張弁をゼロリセットする。
また、電源投入直後にも従来通りゼロリセットを実施す
る。
る。
本実施例で、運転積算時間１２時間、連続運転時間工時
間、停止回数２５回は、実施例に使用した電子膨張弁及
び制御用ソフトウェアによる電子膨張弁の開度ずれの可
能性を考慮した値であり、他の電子膨張弁、又は、制御
方法をとった場合は必ずしも同一値である必要はない。
間、停止回数２５回は、実施例に使用した電子膨張弁及
び制御用ソフトウェアによる電子膨張弁の開度ずれの可
能性を考慮した値であり、他の電子膨張弁、又は、制御
方法をとった場合は必ずしも同一値である必要はない。
本発明は、以上説明したように構成されているので以下
に記載されるような効果を奏する。
に記載されるような効果を奏する。
空気調和機の使用状態、設置環境が異なるため数分〜数
十分でオンオフを繰返す環境にある空気調和機に対して
は、停止回数一定回目毎に電子膨張弁をゼロリセットで
きる。また、長時間にわたり運転継続する環境にある空
気調和機に対しては運転時間積算値、及び、連続運転時
間が一定時間以上に達したときに、ゼロリセットできる
。この運転中にゼロリセットする場合は、−旦、運転を
停止させるため安全にゼロリセット処理ができる。
十分でオンオフを繰返す環境にある空気調和機に対して
は、停止回数一定回目毎に電子膨張弁をゼロリセットで
きる。また、長時間にわたり運転継続する環境にある空
気調和機に対しては運転時間積算値、及び、連続運転時
間が一定時間以上に達したときに、ゼロリセットできる
。この運転中にゼロリセットする場合は、−旦、運転を
停止させるため安全にゼロリセット処理ができる。
さらにこの場合、−旦停止させた後、再運転させる場合
に室温変化を最小限にするために一定時間以上連続運転
している定常状態で行なうこととしている。
に室温変化を最小限にするために一定時間以上連続運転
している定常状態で行なうこととしている。
第１図は本発明の一実施例の電子膨張弁能動回路図、第
２図は電子膨張弁パルスモータ駆動出力説明図、第３図
は電子膨張弁ゼロリセット実施決定プログラムのフロー
チャートである。 １・・・マイクロコンピュータ、２〜５・・・トランジ
スタ、６〜７・・・電子膨張弁パルスモータコイル、８
・・・パルスモータ回転部、９・・・電子膨張弁、Ａ−
Ｄ°°゛′イ′°°′ピ°−′電子膨張弁出力端子・
、、、、−７代理人 弁理士 小川勝馬（・；、＋ｊ
。 ＼二、− 多２図 ７’＊−ｍ− ＃３ 図 天処理〜
２図は電子膨張弁パルスモータ駆動出力説明図、第３図
は電子膨張弁ゼロリセット実施決定プログラムのフロー
チャートである。 １・・・マイクロコンピュータ、２〜５・・・トランジ
スタ、６〜７・・・電子膨張弁パルスモータコイル、８
・・・パルスモータ回転部、９・・・電子膨張弁、Ａ−
Ｄ°°゛′イ′°°′ピ°−′電子膨張弁出力端子・
、、、、−７代理人 弁理士 小川勝馬（・；、＋ｊ
。 ＼二、− 多２図 ７’＊−ｍ− ＃３ 図 天処理〜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、冷凍サイクルにパルスモータを駆動し弁開度を調節
する電子膨張弁を設けた空気調和機において、 運転積算時間が一定時間以上、かつ、連続一定時間運転
中のものについて一時的に運転を停止させ、前記電子膨
張弁をリセット処理することを特徴とする空気調和機の
電子膨張弁リセット制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02308925A JP3125795B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02308925A JP3125795B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04186072A true JPH04186072A (ja) | 1992-07-02 |
| JP3125795B2 JP3125795B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=17986932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02308925A Expired - Fee Related JP3125795B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3125795B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09196476A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Shinko Atomosu Kk | 冷媒循環システムの膨張弁の制御装置 |
| JP2009168318A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Denso Corp | ヒートポンプ装置及びそれを備えた給湯装置 |
| JP2011117681A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Panasonic Corp | 冷凍サイクル装置 |
| JP2011158132A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Orion Machinery Co Ltd | 冷凍サイクルの動作制御方法及び装置 |
| JP2016102595A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
| CN112524773A (zh) * | 2020-12-09 | 2021-03-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种电子膨胀阀开度确定方法和装置 |
| CN113654213A (zh) * | 2021-08-18 | 2021-11-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调控制方法及空调器 |
| CN114152001A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-03-08 | 山东和同信息科技股份有限公司 | 一种高精度步进式电子膨胀阀控制方法和系统 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020133927A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-31 | サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 | 車両用空気調和装置 |
| CN112503713B (zh) * | 2020-12-02 | 2021-11-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调器的启动方法和装置 |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP02308925A patent/JP3125795B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09196476A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-31 | Shinko Atomosu Kk | 冷媒循環システムの膨張弁の制御装置 |
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| JP2011117681A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Panasonic Corp | 冷凍サイクル装置 |
| JP2011158132A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Orion Machinery Co Ltd | 冷凍サイクルの動作制御方法及び装置 |
| JP2016102595A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
| CN112524773A (zh) * | 2020-12-09 | 2021-03-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种电子膨胀阀开度确定方法和装置 |
| CN113654213A (zh) * | 2021-08-18 | 2021-11-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调控制方法及空调器 |
| CN114152001A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-03-08 | 山东和同信息科技股份有限公司 | 一种高精度步进式电子膨胀阀控制方法和系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3125795B2 (ja) | 2001-01-22 |
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