JP3037939B1 - 電力制御装置及び電力制御方法 - Google Patents

電力制御装置及び電力制御方法

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JP3037939B1
JP3037939B1 JP10357564A JP35756498A JP3037939B1 JP 3037939 B1 JP3037939 B1 JP 3037939B1 JP 10357564 A JP10357564 A JP 10357564A JP 35756498 A JP35756498 A JP 35756498A JP 3037939 B1 JP3037939 B1 JP 3037939B1
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Abstract

【要約】 【課題】 冷凍機や空調機の温度調節機構にあまり影響
を与えることがなく、所定の省電力化を実現することの
できる装置を提供する。 【解決手段】 強制遮断の対象となる機器MCの動作状
態を監視する電流検出器Seと、機器MCの動作状態を
強制的に遮断する遮断部Reと、遮断部Reの動作タイ
ミングを制御するタイミング制御部とを備え、タイミン
グ制御部は、所定の制御周期ごとに制御モードに突入さ
せる第1手段と、制御モードにおいて、機器MCが動作
状態に移行してから一定時間経過するまで待機する第2
手段と、その後、機器MCが動作状態にあれば遮断部R
eを動作させ、非動作状態にあれば、機器MCが動作状
態になるのを待った後、更に一定時間経過後に遮断部R
eを動作させる第3手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍機や空調機な
どの消費電力を削減するための電力制御装置及び電力制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、冷凍機や空調機などの電気機器
は、内蔵されている圧縮機(コンプレッサー)の電力使
用量が多いので、契約電力量を削減したり省電力化を図
るため、いわゆるデマンド(demand)コントロールが採ら
れることがある。従来のデマンドコントロールでは、一
定時間毎に、予め設定された時間だけコンプレッサーの
運転を強制的に停止しており、空調機などの動作状態や
空調対象である部屋の温度に係わりなく、一定時間だけ
機器を低電力状態に移行するという単純な制御方法を採
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな制御方法では、デマンドコントロールによってコン
プレッサーを強制的に停止されるタイミングが、たまた
ま、機器自らの温度調節機構によって送風状態になって
いるタイミングに一致することもあり、省電力の効果が
期待できないことがあった。また、冷凍機や空調機は、
機器自らの温度調節機構によって再起動と自己停止とを
繰り返しているが(図4参照)、再起動から時間を経る
ことなくコンプレッサーを強制的に停止したのでは、目
的とする冷凍・冷房・暖房などの環境に円滑に到達させ
ることができない。また、スケジュール制御によって一
方的に発動及び停止をさせたのでは、冷媒配管の距離や
油戻り時間、冷凍機の温度環境や圧力環境などを無視す
ることになり、機器の寿命を著しく縮めることになっ
た。
【0004】更にまた、再起動となるタイミングの直前
に、コンプレッサーの運転が停止されることもあり、こ
のような場合には、長時間にわたってコンプレッサーの
運転が停止されることになり、冷凍機や空調機に搭載さ
れたマイコンの判断によって機器異常と判定され、機器
自体の運転が停止されてしまう恐れもあった。また、一
つの部屋に複数台の機器が設置されているような場合に
は、コンプレッサーが動作状態であるべき温度であるに
も係わらず、同時に、多くの機器が送風状態になってし
まう恐れもあり、これでは室内の温度が急激に変化して
しまうという問題が生じる。本発明は、上記の問題点に
鑑みてなされたものであって、極力、冷凍機や空調機の
温度調節機構に影響を与えることがなく、それでいて、
所定の省電力化を実現することのできる電力制御装置及
び電力制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、冷凍機や空調機などの消費
電力を削減するための電力制御装置であって、強制遮断
の対象となる該当機器の動作状態を監視する動作監視部
と、前記該当機器の動作状態を強制的に遮断する遮断部
と、前記遮断部の動作タイミングを制御するタイミング
制御部とを備え、前記タイミング制御部は、所定の制御
周期ごとに制御モードに突入させる第1手段と、前記制
御モードにおいて、前記該当機器が動作状態に移行して
から一定時間経過するまで待機する第2手段と、その
後、前記該当機器が動作状態にあれば前記遮断部を動作
させ、非動作状態にあれば、前記該当機器が動作状態に
なるのを待った後、更に前記一定時間経過後に前記遮断
部を動作させる第3手段とを備えている。
【0006】また、請求項2に係る発明は、所定の制御
周期ごとに制御モードに突入させ、該当機器の動作を強
制的に遮断させることによって、冷凍機や空調機などの
消費電力を削減する電力制御方法であって、前記制御モ
ードに突入すると、最初に、前記該当機器が動作状態に
移行してから一定時間経過後まで待機し、その後、前記
該当機器が動作状態にあれば前記遮断部を動作させ、非
動作状態にあれば、前記該当機器が動作状態になるのを
待った後、更に前記一定時間経過後に前記遮断部を動作
させるようにしている。本発明では、該当機器が動作状
態に移行してから一定時間(N分)経過後まで待機し、
その後、該当機器が動作状態にあれば遮断部を動作させ
る。このとき、遮断部を画一的に動作させても良いし、
該当機器が動作状態に移行してからN分経過後でM分経
過前であることを条件にして遮断部を動作させるように
しても良い。なお、制御モードに突入した時に該当機器
が動作状態であるか否かに係わらず、該当機器がもう一
度再起動されるのを待ち、その再起動からN分経過後に
遮断部を動作させても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施例に基づいて、この発
明を更に詳細に説明する。図1は、実施例に係る電力制
御装置1と、電力制御装置1によってデマンドコントロ
ールされる電力機器2との接続関係を図示したものであ
る。制御対象となる電力機器2は、特に限定されるもの
ではないが、典型的には、冷凍機や空調機であり、図1
には、200Vの3相交流電圧R,S,Tを受けて運転
されるコンプレッサーのモーターMCと、モーターMC
の運転を強制的に停止させるリレーRe とが図示されて
いる。
【0008】電力制御装置1の構成は、図2のブロック
図に示す通りであり、交流100V(または200V)
を受けて直流電圧に変換する電源部3と、コンプレッサ
ーの運転状態を把握する状態監視部4と、コンプレッサ
ーの運転状態を表示する運転表示部5と、電力制御装置
1を動作させるか否かを設定する設定スイッチ6と、こ
の電力制御装置1が制御モードにあるか非制御モードに
あるかを表示する状態表示部7と、コンプレッサーが再
起動して何分間かは必ず非制御モードにするが、その非
制御モードを維持する持続時間を設定するフィードバッ
ク時間設定部8と、デマンドコントロールの制御率を設
定する制御率設定部9と、制御対象の電力機器2に内蔵
されたリレーRe を制御することよってコンプレッサー
のモーターMCをON/OFF制御するコンプレッサー
制御部10と、この装置全体の動作を制御する中央演算
部11とで構成されている。
【0009】状態監視部4は、具体的には、モーターM
Cに供給される3相交流の電流値を検出する電流検出器
Seであり、中央演算部11は、検出された電流値に基
づいてコンプレッサーが運転状態であるか否かを判定し
ている。運転表示部5は、電力制御装置1の正面図(図
3:ケースを空けた状態)に示すように、具体的にはL
EDランプ5であり、制御対象であるコンプレッサーが
動作状態であれば、LEDランプが緑色に点灯し、停止
状態であればLEDランプが消灯するようになってい
る。設定スイッチ6は、この実施例ではディップスイッ
チ部12の左端のスイッチ6であり(図3参照)、この
電力制御装置1を使用する場合にはON側(下側)に、
使用しない場合にはOFF側(上側)に設定するように
なっている。状態表示部7は、赤色のLEDランプ7で
あり、電力制御装置1のケースを閉じた状態でも目視で
きる位置に設けられている。そして、電力制御装置1の
動作状態が制御モードであれば0.1秒間隔で点滅し、
非制御モードであれば2秒間隔で点滅するようになって
いる。
【0010】フィードバック時間設定部8は、この実施
例では可変抵抗であり、その抵抗値に基づいて、3分〜
15分位の範囲内で、コンプレッサー再起動後における
非制御状態の持続時間を設定するようになっている。制
御率設定部9は、例えば、多段階の切替えスイッチで構
成されており、その切り替え位置に応じて、10%制
御、15%制御などの制御率を設定するようになってい
る。なお、10%制御とは、所定の条件(後述する)を
満たせば、3分間だけコンプレッサーを停止させる制御
であり、30分間に1回の割合で制御モードに突入する
通常の場合には、10%の期間が省電力モードとなる。
また、15%制御では、4.5分間だけコンプレッサー
を停止させるので、30分間に1回の割合で制御モード
に突入する通常の場合には、15%の期間が省電力モー
ドとなる。
【0011】また、デップスイッチ部12の一つは、制
御回数を切り換えるスイッチCUT になっており、通常の
場合には、これを上側に設定して30分間に1回の割合
で制御モードに突入するようにしている。一方、スイッ
チCUT を下側に設定すると、30分間に2回の割合で制
御モードに突入するようになり、この状態で制御率設定
部9を10%の位置に設定すれば、15分間に1回の割
合で制御モードに突入し、3分間だけコンプレッサーを
停止させることになる。このように、スイッチCUT を下
側に設定すると省電力の効果は大きくなる。 ディップ
スイッチ12の右4つは、機器番号を2進数で設定する
番号スイッチNUM であり、例えば、1つの部屋を複数個
の冷凍機で冷房しているような場合に、各冷凍機が同時
に制御モードに突入しないようにしている。なお、図3
の端子台13に関して説明を補足すると、交流電圧の入
力端子R,Tと、リレーRe への出力端子Rout と、電
流検出器からの入力端子Sinには、それぞれ外部からの
配線が接続されている。
【0012】続いて、以上の構成の電力制御装置1が空
調機をディマンドコントロールする場合について動作内
容を説明する。なお、電力制御装置1が非動作状態(設
定スイッチ6がOFF)の場合には、空調機自らの温度
調節機構に基づいて、コンプレッサーの動作が制御され
ており、図4に示すように、コンプレッサーが自己停止
と再起動とを繰り返している。図5を参照して電力制御
装置1の電源投入時から説明すると、電源投入から30
分間、電力制御装置1は必ず非制御モードなり、リレー
接点はCLOSE の状態となる(ST1〜ST2)。つま
り、空調機は、動作開始後の30分間については、デマ
ンドコントロールを受けることがなく、自らの温度調節
機構に基づいて、コンプレッサーの動作を制御してい
る。なお、ディップスイッチ部12のスイッチDMをO
FF状態にすれば、このST1〜ST2の処理が省略さ
れるようになっている。
【0013】次に、タイマー用の変数Tをゼロリセット
した後(ST3)、電力制御装置1を制御モードに突入
させる(ST4)。図6に示すように、制御モードで
は、先ず、コンプレッサーの再起動から所定時間だけ経
過しているか否かが判定される(ST10)。ここで、
再起動から経過すべき時間は、フィードバック時間設定
部8によって設定された値であり典型的には3分であ
る。したがって、典型的には、ST10の処理でコンプ
レッサーの再起動から3分以上経過しているか否かが判
定され、経過していなければ3分間だけ待機することに
なる。このような処理(ST10)を設けているので、
再起動の直後であるにも係わらずコンプレッサーが停止
され、そのため、室温が制御温度から大きくズレてしま
うようなことが防止される。なお、コンプレッサーの再
起動のタイミングは、電流検出器Se の出力変化から知
ることができる。
【0014】コンプレッサーの再起動から3分以上経過
していることが確認されたら、次に、電流検出器Se の
出力に基づいて、コンプレッサーが動作中である否かが
判定される(ST11)。そして、コンプレッサーが動
作状態であれば、制御率設定部9によって設定された一
定時間Tだけリレー接点をOPENにして、コンプレッ
サーを強制的に停止させる(ST12)。なお、10%
制御時には3分間、10%制御時には4.5分間、コン
プレッサーが停止されて送風状態となり、その後でリレ
ー接点はON状態に戻される。
【0015】一方、ステップST11の判定の結果、コ
ンプレッサーが非動作状態(自己停止状態)であれば、
コンプレッサーが再起動されるのを待ち、再起動されて
から更に3分経過してから、一定時間Tだけリレー接点
をOPENにしてコンプレッサーを強制的に停止させる
(ST12)。なお、上記したステップST11の処理
では、「コンプレッサーの再起動からN分以上経過した
か」のみを判定しているが、「N分経過後であって、か
つM分経過前であるか」を判定して、M分以上経過して
いる場合は、ステップST12の処理に移行させても良
い。このような処理とすると、自己停止の直前に、コン
プレッサーが強制停止させることがなく、上記した一定
時間Tだけ、確実に省電力状態をすることができる。ま
た、制御モードに突入した時にコンプレッサーが動作状
態であるか否かに係わらず、コンプレッサーがもう一度
再起動されるのを待ち、その再起動からN分経過後にリ
レー接点をOPENにしても良い。
【0016】以上のようにして制御モードの動作が終了
すると、リレー接点をON状態にして非制御モードに移
行させ(ST5)、タイマー変数Tの値に基づいてST
3の処理から30分経過しているか否かが判定され、3
0分経過すればST3の処理に戻る(ST6)。なお、
ディップスイッチCUT が下側に設定されているときに
は、ST6の処理において、15分経過かしたか否かが
判定される。
【0017】電力制御装置1の動作内容は以上の通りで
あるが、電力制御装置1には、ディップスイッチNUM に
よって、それぞれ異なる機器番号が付されている。そし
て、機器番号0の機器は、電源投入後直ちにST1の処
理を開始し、機器番号1の機器は、電源投入後待機時間
T1 の後にST1の処理を開始し、機器番号iの機器
は、電源投入後待機時間T1 ×iの後にST1の処理を
開始するようになっている(ST0)。したがって、一
つの部屋をi台の機器で冷暖房しているような場合に
も、i台の機器が同時に制御モードに突入して、部屋の
温度が大きく変化するような弊害が生じない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷凍機や空調機の温度調節機構にあまり影響を与えるこ
とがなく、所定の省電力化を実現することのできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電力制御装置とデマンドコントロールの対象機
器との接続関係を図示したものである。
【図2】電力制御装置の内部ブロック図である。
【図3】電力制御装置のケースを空けた状態の正面図で
ある。
【図4】冷凍機などの温度制御機構を説明する図面であ
る。
【図5】実施例のデマンドコントロールを説明するフロ
ーチャートである。
【図6】実施例のデマンドコントロールを説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
MC 強制遮断の対象となる該当機器 Se 動作監視部(電流検出器) Re 遮断部(リレー)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 F25B 49/00 G05F 1/66

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍機や空調機などの消費電力を削減す
    るための電力制御装置であって、 強制遮断の対象となる該当機器の動作状態を監視する動
    作監視部と、前記該当機器の動作状態を強制的に遮断す
    る遮断部と、前記遮断部の動作タイミングを制御するタ
    イミング制御部とを備え、 前記タイミング制御部は、所定の制御周期ごとに制御モ
    ードに突入させる第1手段と、前記制御モードにおい
    て、前記該当機器が動作状態に移行してから一定時間経
    過するまで待機する第2手段と、その後、前記該当機器
    が動作状態にあれば前記遮断部を動作させ、非動作状態
    にあれば、前記該当機器が動作状態になるのを待った
    後、更に前記一定時間経過後に前記遮断部を動作させる
    第3手段とを備えていることを特徴とする電力制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記動作監視部は、被制御機器への供給
    電流を監視する電流検出器である請求項1に記載の電力
    制御装置。
  3. 【請求項3】 所定の制御周期ごとに制御モードに突入
    させ、該当機器の動作を強制的に遮断させることによっ
    て、冷凍機や空調機などの消費電力を削減する電力制御
    方法であって、 前記制御モードに突入すると、最初に、前記該当機器が
    動作状態に移行してから一定時間経過後まで待機し、 その後、前記該当機器が動作状態にあれば前記遮断部を
    動作させ、非動作状態にあれば、前記該当機器が動作状
    態になるのを待った後、更に前記一定時間経過後に前記
    遮断部を動作させるようにしたことを特徴とする電力制
    御方法。
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