JPH0618103A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH0618103A
JPH0618103A JP4172967A JP17296792A JPH0618103A JP H0618103 A JPH0618103 A JP H0618103A JP 4172967 A JP4172967 A JP 4172967A JP 17296792 A JP17296792 A JP 17296792A JP H0618103 A JPH0618103 A JP H0618103A
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JP
Japan
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compressor
inverter circuit
output frequency
electric heater
heat exchanger
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JP4172967A
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Tomio Hirata
富朗 平田
Shoji Maruhashi
章二 丸橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/01Heaters

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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 起動時の液圧縮を避けることができ、ひいて
は圧縮機の寿命への悪影響を回避することができる空気
調和機を提供する。 【構成】 遮断器接点21r,21s,21tがオンさ
れていれば、圧縮機1の運転停止中に電気ヒータ2への
通電がなされ、電気ヒータ2の発熱によって圧縮機1が
温められる。遮断器接点21r,21s,21tのオフ
などで電気ヒータ2による温めが十分でなく、圧縮機1
の起動に際して圧縮機1のケース温度Tcoが外気温度T
oと同じまたはそれより低い場合、タイマ32の計時に
基づく一定時間t1 にわたってインバータ回路23の出
力周波数Fが最低周波数Fmin に維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧縮機に加温用の電
気ヒータを設けた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機は、圧縮機、室外熱交換器、
減圧器、室内熱交換器を接続した冷凍サイクルを備え、
室外熱交換器を凝縮器、室内熱交換器を蒸発器として働
かせることにより、室内を冷房する。また、冷媒の流れ
を反対にして室内熱交換器を凝縮器、室外熱交換器を蒸
発器として働かせることにより、室内を暖房することが
できる。
【0003】この空気調和機の運転停止時、外気温が低
いと、圧縮機内のガス冷媒がそのまま液化して溜まり込
む、いわゆる冷媒寝込みが生じる。圧縮機内に多量の液
冷媒が寝込んだ状態で圧縮機が起動されると、液圧縮が
生じ、圧縮機の寿命に悪影響を与える。
【0004】そこで、従来、図5に示すように、圧縮機
1のケースの外周にベルト形の電気ヒータ2を巻回して
取付け、圧縮機1の停止時に電気ヒータ2への通電を行
なうようにしている。つまり、ヒータ発熱によって圧縮
機1内の冷媒をガス化させ、起動時の液圧縮を防ぐよう
にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ただし、工場のように
夜間に配線用遮断器で電源を遮断するところでは、電気
ヒータ2への通電がなされないため、冷媒寝込みを避け
ることができない。
【0006】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、起動時の液圧縮を避けること
ができ、ひいては圧縮機の寿命への悪影響を回避するこ
とができる空気調和機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の空気調和機
は、圧縮機、室外熱交換器、減圧器、室内熱交換器を接
続した冷凍サイクルと、上記圧縮機への駆動電力を出力
するインバータ回路と、このインバータ回路の出力周波
数を空調負荷に応じて制御する手段と、上記圧縮機に設
けられその圧縮機の停止時に通電がなされる電気ヒータ
と、上記圧縮機のケースの温度を検知するケース温度セ
ンサと、上記圧縮機の起動時、上記ケース温度センサの
検知温度が所定値以下の場合は一定時間にわたり上記イ
ンバータ回路の出力周波数を低い値に維持する手段とを
備える。
【0008】請求項2の空気調和機は、圧縮機、室外熱
交換器、減圧器、室内熱交換器を接続した冷凍サイクル
と、上記圧縮機への駆動電力を出力するインバータ回路
と、このインバータ回路の出力周波数を空調負荷に応じ
て制御する手段と、上記圧縮機に設けられその圧縮機の
停止時に通電がなされる電気ヒータと、上記圧縮機のケ
ースの温度を検知するケース温度センサと、上記圧縮機
の起動時、上記ケース温度センサの検知温度が所定値以
下の場合は上記インバータ回路の出力周波数の立上がり
速度を通常より遅くする手段とを備える。
【0009】請求項3の空気調和機は、圧縮機、室外熱
交換器、減圧器、室内熱交換器を接続した冷凍サイクル
と、上記圧縮機への駆動電力を出力するインバータ回路
と、このインバータ回路の出力周波数を空調負荷に応じ
て制御する手段と、上記圧縮機に設けられその圧縮機の
停止時に通電がなされる電気ヒータと、この電気ヒータ
への通電時間をカウントする手段と、上記圧縮機の起動
時、上記カウント時間が所定値以下の場合は一定時間に
わたり上記インバータ回路の出力周波数を低い値に維持
する手段とを備える。
【0010】請求項4の空気調和機は、圧縮機、室外熱
交換器、減圧器、室内熱交換器を接続した冷凍サイクル
と、上記圧縮機への駆動電力を出力するインバータ回路
と、このインバータ回路の出力周波数を空調負荷に応じ
て制御する手段と、上記圧縮機に設けられその圧縮機の
停止時に通電がなされる電気ヒータと、この電気ヒータ
への通電時間をカウントする手段と、上記圧縮機の起動
時、上記カウント時間が所定値以下の場合は上記インバ
ータ回路の出力周波数の立上がり速度を通常より遅くす
る手段とを備える。
【0011】
【作用】請求項1の空気調和機では、圧縮機の起動に際
し、圧縮機のケース温度が所定値以下の場合は一定時間
にわたってインバータ回路の出力周波数を低い値に維持
する。
【0012】請求項2の空気調和機では、圧縮機の起動
に際し、圧縮機のケース温度が所定値以下の場合はイン
バータ回路の出力周波数の立上がり速度を通常より遅く
する。
【0013】請求項3の空気調和機では、停止中の電気
ヒータへの通電時間が所定値以下だった場合、圧縮機の
起動に際して一定時間にわたりインバータ回路の出力周
波数を低い値に維持する。
【0014】請求項4の空気調和機では、停止中の電気
ヒータへの通電時間が所定値以下だった場合、圧縮機の
起動に際してインバータ回路の出力周波数の立上がり速
度を通常より遅くする。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。この実施例は請求項1の空気調和機に
対応する。
【0016】図2に示すように、圧縮機1の吐出口に四
方弁11を介して室外熱交換器12が接続される。この
室外熱交換器12に膨張弁13を介して室内熱交換器1
4が接続される。この室内熱交換器14は、上記四方弁
11およびアキュームレータ15を介して圧縮機1の吸
込口に接続される。圧縮機1は、図5に示したものと同
じであり、ケースの外周に加温用の電気ヒータ2を取付
けている。
【0017】室外熱交換器12の近傍に、室外ファン1
6および外気温度センサ17を設ける。室内熱交換器1
4の近傍に、室内ファン18および室内温度センサ19
を設ける。圧縮機1のケースにケース温度センサ20を
取付ける。制御回路を図1に示す。
【0018】20は三相交流電源で、その電源20の各
相に配線用遮断器(ノーヒューズブレーカとも称す)の
接点21r,21s,21tおよび接触器接点22r,
22s,22tを介してインバータ回路23を接続す
る。このインバータ回路23の出力端に圧縮機1のモー
タ1Mを接続する。インバータ回路23は、電源電圧を
整流し、それを後述する制御部30の指令に応じた周波
数の電圧に変換して出力するものである。
【0019】電源20のR,T相に遮断器接点21r,
21tを介して制御部30が接続される。この制御部3
0に、外気温度センサ17、室内温度センサ19、ケー
ス温度センサ20、電磁接触器22、インバータ回路2
3、タイマ31、リモートコントロール式の操作器(以
下、リモコンと略称する)32が接続される。電気ヒー
タ2の一端が接触器接点22tの上流側の端子に接続さ
れ、その電気ヒータ2の他端が制御部20に接続され
る。制御部30は、マイクロコンピュータおよびその周
辺回路からなり、次の機能手段を備える。
【0020】[1]リモコン32で運転開始操作がなさ
れると電磁接触器22を付勢してインバータ回路23へ
の通電路を形成し、運転停止操作がなされると電磁接触
器22を消勢してインバータ回路23への通電路を遮断
する手段。 [2]電磁接触器22の消勢時に電気ヒータ2への通電
をオンし、電磁接触器22の付勢時に電気ヒータ2への
通電をオフする手段。
【0021】[3]電磁接触器22の付勢に基づく圧縮
機1の起動時、ケース温度センサ20の検知温度(=圧
縮機1のケース温度)Tcoが所定値以下たとえば外気温
度センサ17の検知温度Toと同じまたはそれ以下の場
合、一定時間t1 にわたりインバータ回路23の出力周
波数Fを許容最低周波数Fmin に維持する手段。
【0022】[4]上記一定時間t1 の経過後、空調負
荷(=室内温度センサ19の検知温度Taとリモコン3
2の設定温度Tsとの差)に応じてインバータ回路23
の出力周波数Fを制御する手段。つぎに、上記の構成の
作用を説明する。
【0023】遮断器接点21r,21s,21tがオン
のとき、運転停止中であれば電気ヒータ2への通電路が
形成され、電気ヒータ2が発熱動作する。この発熱によ
り、圧縮機1が温められる。リモコン32で暖房運転モ
ードおよび所望の室内温度Tsが設定され、かつ運転開
始操作がなされたとする。
【0024】すると、電磁接触器22が付勢されて接触
器接点22r,22s,22tがオンし、インバータ回
路23への通電路が形成される。この状態でインバータ
回路23が駆動され、その出力によりモータ1Mが動作
して圧縮機1が起動する。同時に、四方弁11が切換え
られる。
【0025】圧縮機1が起動すると、その圧縮機1から
吐出される冷媒が図2の破線矢印の方向に流れ、暖房サ
イクルが形成される。これにより、室内熱交換器14が
凝縮器、室外熱交換器12が蒸発器として働き、室内が
暖房される。
【0026】この起動時、ケース温度センサ20で検知
されるケース温度Tcoと外気温度センサ17で検知され
る外気温度Toとが比較される。ケース温度Tcoが外気
温度Toより高ければ(Tco>To)、図3に破線で示
すように、出力周波数Fは許容最高周波数Fmax へと直
ちに高められる。以後、空調負荷であるところの室内温
度Taとリモコン設定温度Tsとの差に応じてインバー
タ回路23の出力周波数Fが制御される。
【0027】ただし、ケース温度Tcoが外気温度Toと
同じまたはそれより低ければ(Tco≦To)、図3に実
線で示すように、出力周波数Fはタイマ31の計時に基
づく一定時間t1 にわたり許容最低周波数Fmin に維持
される。一定時間t1 が経過すると、出力周波数Fは許
容最高周波数Fmax へと高められ、その後、空調負荷に
応じて制御される。
【0028】たとえば、夜間に遮断器接点21r,21
s,21tがオフ操作されて電気ヒータ2への通電がな
されなかった場合、ケース温度Tcoが外気温度Toと同
じまたはそれより低くなることがある。この場合、圧縮
機1内の冷媒はまだガス化されておらず、寝込み状態に
ある。そこで、圧縮機1を低能力で起動するようにして
おり、たとえ冷媒寝込みがあっても、液圧縮を避けるこ
とができ、圧縮機1の寿命への悪影響を回避することが
できる。
【0029】なお、上記実施例では、液圧縮を避けるた
めに出力周波数Fを許容最低周波数Fmin に維持するよ
うにしたが、図4に示すように、出力周波数Fの立上が
り速度を通常より遅くしても同様の効果が得られる。
【0030】すなわち、液圧縮の心配がない場合は図4
の破線で示すように出力周波数Fを通常のΔF1 ずつ立
上げるが、液圧縮の心配がある場合は図4の実線で示す
ように出力周波数Fを通常より小さいΔF2 (>Δ
1 )ずつ立上げる。この変形例は、請求項2の空気調
和機に対応する。
【0031】また、上記実施例では、ケース温度Tcoに
応じて起動時の出力周波数Fを制御したが、運転停止中
の電気ヒータ2への通電時間をタイマ31でカウントし
ておき、そのカウント時間に応じて起動時の出力周波数
Fを制御するようにしてもよい。
【0032】すなわち、カウント時間が所定値であると
ころの12時間を超えている場合は出力周波数Fを許容
最高周波数Fmax へと直ちに高めるが、カウント時間が
12時間に満たない場合は一定時間t1 にわたり出力周
波数Fを許容最低周波数Fmin に維持する。この変形例
は、請求項3の空気調和機に対応する。
【0033】または、カウント時間が12時間に超えて
いる場合は出力周波数Fを通常のΔF1 ずつ立上げる
が、カウント時間が12時間に満たない場合は出力周波
数Fを通常より小さいΔF2 (>ΔF1 )ずつ立上げ
る。この変形例は、請求項4の空気調和機に対応する。
【0034】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、
【0035】請求項1および請求項2の空気調和機は、
圧縮機の起動に際し、圧縮機のケース温度が所定値以下
の場合は一定時間にわたってインバータ回路の出力周波
数を低い値に維持するか、またはインバータ回路の出力
周波数の立上がり速度を通常より遅くする構成としたの
で、起動時の液圧縮を避けることができ、ひいては圧縮
機の寿命への悪影響を回避することができる空気調和機
を提供できる。
【0036】請求項3および請求項4の空気調和機は、
停止中の電気ヒータへの通電時間が所定値以下だった場
合、圧縮機の起動に際して一定時間にわたりインバータ
回路の出力周波数を低い値に維持するか、またはインバ
ータ回路の出力周波数の立上がり速度を通常より遅くす
る構成としたので、起動時の液圧縮を避けることがで
き、ひいては圧縮機の寿命への悪影響を回避することが
できる空気調和機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における制御回路の構成
図。
【図2】同実施例における冷凍サイクルの構成図。
【図3】同実施例における出力周波数Fの変化を示す
図。
【図4】同実施例の変形例における出力周波数Fの変化
を示す図。
【図5】同実施例および従来の圧縮機の外観を示す図。
【符号の説明】
1…圧縮機、2…電気ヒータ、12…室外熱交換器、1
4…室内熱交換器、17…外気温度センサ、20…ケー
ス温度センサ、23…インバータ回路、30…制御部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、室外熱交換器、減圧器、室内熱
    交換器を接続した冷凍サイクルと、前記圧縮機への駆動
    電力を出力するインバータ回路と、このインバータ回路
    の出力周波数を空調負荷に応じて制御する手段と、前記
    圧縮機に設けられその圧縮機の停止時に通電がなされる
    電気ヒータと、前記圧縮機のケースの温度を検知するケ
    ース温度センサと、前記圧縮機の起動時、前記ケース温
    度センサの検知温度が所定値以下の場合は一定時間にわ
    たり前記インバータ回路の出力周波数を低い値に維持す
    る手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 圧縮機、室外熱交換器、減圧器、室内熱
    交換器を接続した冷凍サイクルと、前記圧縮機への駆動
    電力を出力するインバータ回路と、このインバータ回路
    の出力周波数を空調負荷に応じて制御する手段と、前記
    圧縮機に設けられその圧縮機の停止時に通電がなされる
    電気ヒータと、前記圧縮機のケースの温度を検知するケ
    ース温度センサと、前記圧縮機の起動時、前記ケース温
    度センサの検知温度が所定値以下の場合は前記インバー
    タ回路の出力周波数の立上がり速度を通常より遅くする
    手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 圧縮機、室外熱交換器、減圧器、室内熱
    交換器を接続した冷凍サイクルと、前記圧縮機への駆動
    電力を出力するインバータ回路と、このインバータ回路
    の出力周波数を空調負荷に応じて制御する手段と、前記
    圧縮機に設けられその圧縮機の停止時に通電がなされる
    電気ヒータと、この電気ヒータへの通電時間をカウント
    する手段と、前記圧縮機の起動時、前記カウント時間が
    所定値以下の場合は一定時間にわたり前記インバータ回
    路の出力周波数を低い値に維持する手段とを備えたこと
    を特徴とする空気調和機。
  4. 【請求項4】 圧縮機、室外熱交換器、減圧器、室内熱
    交換器を接続した冷凍サイクルと、前記圧縮機への駆動
    電力を出力するインバータ回路と、このインバータ回路
    の出力周波数を空調負荷に応じて制御する手段と、前記
    圧縮機に設けられその圧縮機の停止時に通電がなされる
    電気ヒータと、この電気ヒータへの通電時間をカウント
    する手段と、前記圧縮機の起動時、前記カウント時間が
    所定値以下の場合は前記インバータ回路の出力周波数の
    立上がり速度を通常より遅くする手段とを備えたことを
    特徴とする空気調和機。
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