JPS6099946A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6099946A JPS6099946A JP58206160A JP20616083A JPS6099946A JP S6099946 A JPS6099946 A JP S6099946A JP 58206160 A JP58206160 A JP 58206160A JP 20616083 A JP20616083 A JP 20616083A JP S6099946 A JPS6099946 A JP S6099946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- stop
- temperature
- zone
- temperature difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/022—Compressor control arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は温度差変換装置を用い、空気調和負荷に基いて
圧縮機の運転温度と停止温度の温度差を変える空気調和
機に関する。
圧縮機の運転温度と停止温度の温度差を変える空気調和
機に関する。
従来例の構成とその問題点
従来この種の空気調和機は室内の空間、建物の向き等の
負荷の大きさに関係なく室温と温度設定値との固定され
た温度差のみにて圧縮機を運転・停止させていた。それ
故空気調和負荷が小さい場合、室温が運転開始後、短時
間に温度設定値に到達し、圧縮機が停止し、再び圧縮機
が短時間後に運転開始するという具合に、運転・停止の
繰返し回数頻度が多くなり、圧縮機の寿命が著しく短く
なるという欠点があった。
負荷の大きさに関係なく室温と温度設定値との固定され
た温度差のみにて圧縮機を運転・停止させていた。それ
故空気調和負荷が小さい場合、室温が運転開始後、短時
間に温度設定値に到達し、圧縮機が停止し、再び圧縮機
が短時間後に運転開始するという具合に、運転・停止の
繰返し回数頻度が多くなり、圧縮機の寿命が著しく短く
なるという欠点があった。
発明の目的
そこで本発明は空気調和負荷の大きさによる規定時間内
における圧縮機の運転・停止の繰返し回数を考慮するこ
とにより、圧縮機の運転・停止の繰返し回数頻度を少な
くし、それによる圧縮機の焼損防止及び寿命を長くする
ことを目的とする。
における圧縮機の運転・停止の繰返し回数を考慮するこ
とにより、圧縮機の運転・停止の繰返し回数頻度を少な
くし、それによる圧縮機の焼損防止及び寿命を長くする
ことを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するため本発明は圧縮機の運転・停止温
度の温度差を変える温度差変換装置を用い、規定時間内
での圧縮機の運転・停止の繰返し回数に応じて規定のゾ
ーンに分けて、各ゾーンに対応する運転・停止温度の温
度差設定信号を制御装置よシ、前記温度差変換装置に加
える構成とすることにより、空気調和負荷による圧縮機
の運転・停止の繰返し頻度を適切なる回数に減らし、そ
れによる圧縮機の寿命を長くしたものである。
度の温度差を変える温度差変換装置を用い、規定時間内
での圧縮機の運転・停止の繰返し回数に応じて規定のゾ
ーンに分けて、各ゾーンに対応する運転・停止温度の温
度差設定信号を制御装置よシ、前記温度差変換装置に加
える構成とすることにより、空気調和負荷による圧縮機
の運転・停止の繰返し頻度を適切なる回数に減らし、そ
れによる圧縮機の寿命を長くしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。第1
図は本発明による空気調和機の構成を示すブロック図で
、電源1の交流電圧を整流回路2によって直流に変換し
、制御装置3及び温度差変換装置4に加えられる。ここ
で制御装置3は、空気調和機の操作部5にある温度設定
器6の温度設定値と室内温度を検出する室温センサー7
の温度データをマイコンの入力として導き、予め設定さ
れたプログラムに基き論理演算処理して、ファンモーフ
、四方弁等の負荷8を作動せしめるとともに、温度差変
換装置4に運転・停止温度の温度差設定信号を与えて、
空気調和機の冷凍サイクルを構成する圧縮機9の運転を
行なう。また温度差変換装置4は、所定時間内での圧縮
機9の運転・停止の繰返し回数に応じて各ゾーンを規定
し、この嶋− ゾーンに対応する運転・停止温度の温度差設定信号を制
御装置3から与えられるものであり、これにより空気調
和負荷に基いた圧縮機9の運転・停止制御が可能となる
。
図は本発明による空気調和機の構成を示すブロック図で
、電源1の交流電圧を整流回路2によって直流に変換し
、制御装置3及び温度差変換装置4に加えられる。ここ
で制御装置3は、空気調和機の操作部5にある温度設定
器6の温度設定値と室内温度を検出する室温センサー7
の温度データをマイコンの入力として導き、予め設定さ
れたプログラムに基き論理演算処理して、ファンモーフ
、四方弁等の負荷8を作動せしめるとともに、温度差変
換装置4に運転・停止温度の温度差設定信号を与えて、
空気調和機の冷凍サイクルを構成する圧縮機9の運転を
行なう。また温度差変換装置4は、所定時間内での圧縮
機9の運転・停止の繰返し回数に応じて各ゾーンを規定
し、この嶋− ゾーンに対応する運転・停止温度の温度差設定信号を制
御装置3から与えられるものであり、これにより空気調
和負荷に基いた圧縮機9の運転・停止制御が可能となる
。
以下運転開始から所定時間内での圧縮機9の運転・停止
の繰返し回数と温度差設定信号との対応例を示すととも
に、その運転状態を説明する。先ず運転開始時から、所
定1時間内での圧縮機9の運転・停止回数と、その運転
・停止回数に応じた運転・停止温度の温度差設定の関係
を室内負荷の大きさを判断する為、運転・停止回数によ
り、4つのゾーンに分ける。
の繰返し回数と温度差設定信号との対応例を示すととも
に、その運転状態を説明する。先ず運転開始時から、所
定1時間内での圧縮機9の運転・停止回数と、その運転
・停止回数に応じた運転・停止温度の温度差設定の関係
を室内負荷の大きさを判断する為、運転・停止回数によ
り、4つのゾーンに分ける。
即ち、1時間当たり圧縮機9の運転・停止回数が100
回以−の範囲をAゾーン、8回以上10回未満の範囲を
Bゾーン、6回以」二8回未満の範囲をCゾーンとし、
6回未満の範囲をCゾーンとする。これら4つのゾーン
の範囲と温度差設定値とを表−1の如く基本ゾーンとし
て対応させる。即ちA、B、C,Dのそれぞれのゾーン
に対して制御装置3の出力温度差を2.8 deg 、
2.6 dog 、2.4deg 、補正なしの2.
Odegという具合に対応させる0 表−1基本ゾーン これは、第2図の如く、圧縮機9の運転・停止繰返し回
数がへゾーンにあれば空気調和負荷が小さいと判断させ
、運転開始から1時間後、制御装置3が温度差変換装置
4に対して、当初規定値の運転・停止温度を各々、プラ
ス0.4℃マイナス。、4℃として、運転・停止温度の
温度差を当初規定値2・Odegに対して2.8deg
の温度差設定信号を与えることを意味し、又、Cゾーン
にあれば温度差変換装置4に対して補正なしの温度差2
.Odegの指令を与えることを意味する。
回以−の範囲をAゾーン、8回以上10回未満の範囲を
Bゾーン、6回以」二8回未満の範囲をCゾーンとし、
6回未満の範囲をCゾーンとする。これら4つのゾーン
の範囲と温度差設定値とを表−1の如く基本ゾーンとし
て対応させる。即ちA、B、C,Dのそれぞれのゾーン
に対して制御装置3の出力温度差を2.8 deg 、
2.6 dog 、2.4deg 、補正なしの2.
Odegという具合に対応させる0 表−1基本ゾーン これは、第2図の如く、圧縮機9の運転・停止繰返し回
数がへゾーンにあれば空気調和負荷が小さいと判断させ
、運転開始から1時間後、制御装置3が温度差変換装置
4に対して、当初規定値の運転・停止温度を各々、プラ
ス0.4℃マイナス。、4℃として、運転・停止温度の
温度差を当初規定値2・Odegに対して2.8deg
の温度差設定信号を与えることを意味し、又、Cゾーン
にあれば温度差変換装置4に対して補正なしの温度差2
.Odegの指令を与えることを意味する。
従って運転開始1時間毎に、圧縮機9の運転・停止の繰
返し回数を検出して、前記基本ゾーンにて空気調和負荷
変動に適合した制御を行ない、圧縮機9が頻繁に、運転
・停止を繰返すことがなく、円滑な運転が得られる。
返し回数を検出して、前記基本ゾーンにて空気調和負荷
変動に適合した制御を行ない、圧縮機9が頻繁に、運転
・停止を繰返すことがなく、円滑な運転が得られる。
発明の効果
以上の説明からも明らかなように本発明の空気調和機は
、温度差変換装置と、圧縮機の運転・停止の繰返し回数
に応じて、各ゾーンに規定し、このゾーンに対応する温
度差設定信号を上記温度差変換装置に与える制御装置と
を備えているので、空気調和機の負荷の変動に伴う不具
合を容易に解消するとともに、圧縮機の運転・停止を適
切なる回数に抑えることができる。
、温度差変換装置と、圧縮機の運転・停止の繰返し回数
に応じて、各ゾーンに規定し、このゾーンに対応する温
度差設定信号を上記温度差変換装置に与える制御装置と
を備えているので、空気調和機の負荷の変動に伴う不具
合を容易に解消するとともに、圧縮機の運転・停止を適
切なる回数に抑えることができる。
第1図は、本発明による空気調和機の一実施例の構成を
示すブロック図、第2図は同空気調和様の運転動作を示
すグラフである。 3・・・・・・制御装置、4・・・・・・温度差変換装
置、6・・・・・・温度設定器、7・・・・・・室温セ
ンサー、9・川・・圧縮機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図
示すブロック図、第2図は同空気調和様の運転動作を示
すグラフである。 3・・・・・・制御装置、4・・・・・・温度差変換装
置、6・・・・・・温度設定器、7・・・・・・室温セ
ンサー、9・川・・圧縮機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図
Claims (1)
- 空気調和機の冷凍サイクルを構成する圧縮機と、室温と
温度設定値の差により前記圧縮機の運転及び停止すると
共に、所定時間内での圧縮機の運転・停止の繰返し回数
に応じて各ゾーンを規定し、このゾーンに対応する運転
温度と停止温度の温度差設定信号を与える制御装置と、
前記制御装置から与えられる温度設定信号により温度差
を変換する温度差変換装置とを具備し圧縮機の運転・停
止の繰返し回数に基いて圧縮機の運転温度と停止温度の
温度差を変える空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206160A JPS6099946A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206160A JPS6099946A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6099946A true JPS6099946A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16518789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58206160A Pending JPS6099946A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6099946A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0886487A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-02 | Hitachi Ltd | 空調機の運転方法 |
US6804971B2 (en) * | 2002-11-22 | 2004-10-19 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for controlling compressors of air conditioner |
JP2009121812A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-06-04 | Daikin Ind Ltd | 圧縮機の運転制御装置及びそれを備えた空気調和装置 |
JP2013245867A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 二元冷凍装置 |
US9950202B2 (en) | 2013-02-01 | 2018-04-24 | 3M Innovative Properties Company | Respirator negative pressure fit check devices and methods |
US10751660B2 (en) | 2015-06-30 | 2020-08-25 | 3M Innovative Properties Company | Filter cartridge comprising filter media with adhesively edge-sealed ends, and method of making and using |
US11052268B2 (en) | 2013-02-01 | 2021-07-06 | 3M Innovative Properties Company | Respirator negative pressure fit check devices and methods |
US11219788B2 (en) | 2015-11-19 | 2022-01-11 | 3M Innovative Properties Company | Filter cartridge holder with fit-check device |
GB2599415A (en) * | 2020-09-30 | 2022-04-06 | Respiratory Tech Limited | Improvements to filter cartridges |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5649832A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-06 | Sharp Corp | Temperature controller of air conditioner |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58206160A patent/JPS6099946A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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