JP2558892B2 - 空気調和機の運転制御装置およびタイマー運転制御方法 - Google Patents

空気調和機の運転制御装置およびタイマー運転制御方法

Info

Publication number
JP2558892B2
JP2558892B2 JP1266889A JP26688989A JP2558892B2 JP 2558892 B2 JP2558892 B2 JP 2558892B2 JP 1266889 A JP1266889 A JP 1266889A JP 26688989 A JP26688989 A JP 26688989A JP 2558892 B2 JP2558892 B2 JP 2558892B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
conditioning mode
load
operation control
hour
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1266889A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03125840A (ja
Inventor
英二 中角
邦夫 日名
浩行 宇仁田
保則 姫野
昌利 長野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1266889A priority Critical patent/JP2558892B2/ja
Publication of JPH03125840A publication Critical patent/JPH03125840A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2558892B2 publication Critical patent/JP2558892B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、被空調空間の空気調和を24時間連続的に行
うことにより被空調空間の快適性を向上させることを目
的とする空気調和機のタイマー運転制御方法に関するも
のである。
従来の技術 従来、空気調和機の運転を制御する運転制御手段の中
の一つに、空気調和機の空気調和能力を最低限に抑え、
運転を連続的に持続させる空調モードが設けられること
がよく行われていた。
しかし、この種の空調モードは、あくまで運転制御手
段の中の一つの空調モードとして位置付けられており、
この種の空調モードを備えた空気調和機の運転制御装置
によれば、「運転」、「停止」制御をおこなう運転制御
手段により、空気調和機を運転状態にしておいて上記空
調モードが行う必要がある。(特開昭和59-0487号公
報)。
第13図は、従来の空気調和機の運転を制御する運転制
御手段の中の一つに、空気調和機の空気調和能力を最低
限に抑え、運転を連続的に持続させる空調モードを設け
た、空気調和機の運転制御装置の一実施例を示す流れ図
である。
第13図によれば、STARTから開始して、まず、運転制
御装置による「運転」の選択(ステップ101)が、Nで
あれば、空気調和機の全運転を停止する(ステップ10
2)。Yであれば、つぎのSTEPに移行し、選択手段によ
る連続運転空調モードの選択(ステップ103)が、Yで
あれば連続運転空調運転を行い(ステップ104)、Nで
あれば、通常の負荷対応運転モードのいずれかを運転す
る(ステップ105)。
このような従来の運転制御装置では、停止が選択され
ると、空気調和機は、全運転を停止するものであり、こ
の運転制御装置により、連続的に被空調空間の空気調和
機を維持しながら被空調空間の快適性を向上させるため
には、常時、運転制御手段による選択を「運転」とした
まま、空調モードを選択する必要が発生し、使用者にお
いては、常に、空気調和機は、「運転」という意識に立
つ。
また、このような運転制御装置により、空気調和機の
運転制御が支配される制御では、使用者が、連続的な運
転を希望していながら、日常、使いなれた断続的な空気
調和機の操作(運転、停止操作)により、運転制御手段
の選択を「停止」としてしまい、希望した連続的な空気
調和を中断してしまうことにもなる。
さらに、従来の空気調和機のタイマー運転制御では、
タイマー起動方法として設定時刻に起動する(運転開始
時刻設定方法)と設定時刻に設定室温となるように設定
時刻前に起動させる(設定室温到達時刻設定方法)とが
あるが、前記2つのいずれにおいても設定時刻以前、あ
るいは設定時刻前の事前運転開始前においては空気調和
機は停止した状態である。
発明が解決しようとする課題 このような従来の運転制御装置では、停止が選択され
ると、空気調和機は、全運転を停止するものであり、こ
の運転制御装置により、連続的に被空調空間の空気調和
機を維持しながら被空調空間の快適性を向上させるため
には、常時、運転制御手段による選択を「運転」とした
まま、空調モードを選択する必要が発生し、使用者にお
いては、常に、空気調和機は「運転」という意識に立
つ。
また、このような運転制御装置により、空気調和機の
運転制御が支配される制御では、使用者が、連続的な運
転を希望していながら、日常、使いなれた断続的な空気
調和機の操作(運転、停止操作)により、運転制御手段
の選択を「停止」としてしまい、希望した連続的な空気
調和を中断してしまうことにもなる。
さらに、上記のように一端運転を中断してしまうと、
再度運転するまでに、冷房時であれば室温が上がり、暖
房時であれば室温が下がってしまうため、再運転時には
例えば暖房時であれば室温が立ち上がるまでに非常に時
間がかかり、快適性が著しく損なわれるとともに電気代
もかかると言う問題があった。
さらに、タイマー運転にて空気調和機の運転起動を選
択した場合、上記のような運転制御装置により、空気調
和機の運転制御が支配される制御では、前記したと同様
に使用者が、連続的な運転を希望していながら、日常、
使いなれた断続的な空気調和機の操作(運転、停止操
作)により、運転制御手段の選択を「停止」としてしま
い、希望した連続的な空気調和を中断してしまうことに
もなる。
本発明は、このような点に関して発明されたものであ
り、使用者の希望による、連続的な空気調和の空調モー
ドを一度選択しておけば、この選択以降は、それまでの
断続的な空気調和の操作と同じ操作で、連続的な空気調
和を得ることが可能な運転制御装置を提供することを目
的としている。
また、本発明は、24時間空調モードが優先されて選択
されている際には、タイマー運転にて起動した場合、設
定時刻になる前は24時間空調モードにて運転を行い、設
定時刻後は被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対
応空調モードとなり、快適性の向上および省エネを図る
ことを目的としている。
さらに、本発明は、24時間空調モードが優先されて選
択されている際には、タイマー運転にて起動した場合、
設定時刻前の事前運転が開始する前までは24時間空調モ
ードにて運転を行い、設定時刻前の事前運転開始後は被
空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モード
となり、かつ前記事前運転が一定時間であり、さらに24
時間空調モードが選択されていない場合の被空調空間の
負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モードに於ける前
記事前運転時間よりも短くし、快適性の向上および省エ
ネを図ることを目的としている。
さらに、本発明は、24時間空調モードが優先されて選
択されている際には、タイマー運転にて起動した場合、
設定時刻前の事前運転が開始する前までは24時間空調モ
ードにて運転を行い、設定時刻前の事前運転開始後は被
空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モード
となり、かつ前記事前運転の運転時間が室内、外気温に
応じて変わり、さらに24時間空調モードが選択されてい
ない場合の被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対
応空調モードに於ける前記事前運転時間よりも短くし快
適性の向上および省エネを図ることを目的としている。
また、本発明は24時間空調モードが優先されて選択さ
れている際には、切タイマー運転にて停止した場合、設
定時刻になる前は被空調空間の負荷に応じた運転を行う
負荷対応空調モードにて運転を行い、設定時刻後は24時
間空調モードとなり、快適性の向上および省エネを図る
ことを目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するため、空気調和機の
運転を制御する制御装置を24時間空調モードと、この24
時間空調モードの運転と解除を選択する選択手段と、被
空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モード
と、この負荷対応空調モードの運転、停止制御を使用者
の操作により随時行う運転制御手段と、前記選択手段に
対し優先して運転制御手段による運転信号を出力すると
ともに、前記運転制御手段の停止信号に対し優先して前
記選択手段の運転信号を出力する優先出力手段より構成
したものである。
また、本発明は、空気調和機の運転を制御する制御装
置を24時間空調モードと、この24時間空調モードの運転
と解除を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じ
た運転を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空調
モードの運転、停止制御を使用者の操作により随時行う
運転制御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制御
手段による運転信号を出力するとともに、前記運転制御
手段の停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信号
を出力する優先出力手段より構成した空気調和機の運転
制御装置を有し、設定時刻になると負荷対応空調モード
になるように運転を行う空気調和機のタイマー運転制御
方法に於いて、24時間空調モードが選択されている時に
は、設定時刻になる前は24時間空調モードにて運転を行
い、設定時刻後は被空調空間の負荷に応じた運転を行う
負荷対応空調モードとなるように構成したものである。
さらに、本発明は、空気調和機の運転を制御する制御
装置を24時間空調モードと、この24時間空調モードの運
転と解除を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応
じた運転を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空
調モードの運転、停止制御を使用者の操作により随時行
う運転制御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制
御手段による運転信号を出力するとともに、前記運転制
御手段の停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信
号を出力する優先出力手段より構成した空気調和機の運
転制御装置を有し、設定時刻になると負荷対応空調モー
ドになるように運転を行い、かつ設定時刻に設定室温に
なるように、設定時刻になる前に事前運転を行う空気調
和機のタイマー運転制御方法に於いて、24時間空調モー
ドが選択されている時には、設定時刻前の事前運転が開
始する前までは24時間空調モードにて運転を行い、設定
時刻前の事前運転開始後は被空調空間の負荷に応じた運
転を行う負荷対応空調モードとなるようにしたものであ
る。
また、本発明は、空気調和機の運転を制御する制御装
置を24時間空調モードと、この24時間空調モードの運転
と解除を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じ
た運転を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空調
モードの運転、停止制御を使用者の操作により随時行う
運転制御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制御
手段による運転信号を出力するとともに、前記運転制御
手段の停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信号
を出力する優先出力手段より構成した空気調和機の運転
制御装置を有し、設定時刻になると負荷対応空調モード
になるように運転を行い、かつ設定時刻に設定室温にな
るように、設定時刻になる前に事前運転を行う空気調和
機のタイマー運転制御方法に於いて、24時間空調モード
が選択されている時には、設定時刻前の事前運転が開始
する前までは24時間空調モードにて運転を行い、設定時
刻前の事前運転開始後は被空調空間の負荷に応じた運転
を行う負荷対応空調モードとなり、かつ前記事前運転が
一定時間であり、さらに24時間空調モードが選択されて
いない場合の被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷
対応空調モードに於ける前記事前運転時間よりも短くし
たものである。
また、本発明は、空気調和機の運転を制御する制御装
置を24時間空調モードと、この24時間空調モードの運転
と解除を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じ
た運転を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空調
モードの運転、停止制御を使用者の操作により随時行う
運転制御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制御
手段による運転信号を出力するとともに、前記運転制御
手段の停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信号
を出力する優先出力手段より構成した空気調和機の運転
制御装置を有し、設定時刻になると負荷対応空調モード
になるように運転を行い、かつ設定時刻に設定室温にな
るように、設定時刻になる前に事前運転を行う空気調和
機のタイマー運転制御方法に於いて、24時間空調モード
が選択されている時には、設定時刻前の事前運転が開始
する前までは24時間空調モードにて運転を行い、設定時
刻前の事前運転開始後は被空調空間の負荷に応じた運転
を行う負荷対応空調モードとなり、かつ前記事前運転の
運転時間が室内、外気温に応じて変わり、さらに24時間
空調モードが選択されていない場合の被空調空間の負荷
に応じた運転を行う負荷対応空調モードに於ける前記事
前運転時間よりも短くしたものである。
さらに、本発明は、空気調和機の運転を制御する制御
装置を24時間空調モードと、この24時間空調モードの運
転と解除を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応
じた運転を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空
調モードの運転、停止制御を使用者の操作により随時行
う運転制御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制
御手段による運転信号を出力するとともに、前記運転制
御手段の停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信
号を出力する優先出力手段より構成した空気調和機の運
転制御装置を有し、設定時刻になると24時間空調モード
になるように運転を行う空気調和機のタイマー運転制御
方法に於いて、24時間空調モードが選択されている時に
は、設定時刻になる前は負荷に応じた運転を行う負荷対
応空調モードにて運転を行い、設定時刻後は24時間空調
モード運転を行うものである。
作用 本発明は、上記した構成により、使用者の希望による
連続的な空気調和の空調モードを、一度選択しておけさ
ば、この選択以降は、それまでの断続的な空気調和の操
作と同じ操作で、連続的な空気調和を得ることが可能な
空気調和の運転制御装置を実現することが出来る。
また、本発明は24時間空調モードが優先されて選択さ
れている際には、タイマー運転にて起動した場合、設定
時刻になる前は24時間空調モードにて運転を行い、設定
時刻後は被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応
空調モードとなり、快適性の向上および省エネを図るこ
とができる。
さらに、本発明は24時間空調モードが優先されて選択
されている際には、タイマー運転にて起動した場合、設
定時刻前の事前運転が開始する前までは24時間空調モー
ドにて運転を行い、設定時刻前の事前運転開始後は被空
調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モードと
なり、快適性の向上および省エネを図ることができる。
さらに、本発明は24時間空調モードが優先されて選択
されている際には、タイマー運転にて起動した場合、設
定時刻前の事前運転が開始する前までは24時間空調モー
ドにて運転を行い、設定時刻前の事前運転開始後は被空
調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モードと
なり、かつ前記事前運転が一定時間であり、さらに24時
間空調モードが選択されていない場合の被空調空間の負
荷に応じた運転を行う負荷対応空調モードに於ける前記
事前運転時間よりも短くし、快適性の向上および省エネ
を図ることができる。
さらに、本発明は24時間空調モードが優先されて選択
されている際には、タイマー運転にて起動した場合、設
定時刻前の事前運転が開始する前までは24時間空調モー
ドにて運転を行い、設定時刻前の事前運転開始後は被空
調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モードと
なり、かつ前記事前運転の運転時間が室外、外気温に応
じて変わり、さらに24時間空調モードが選択されていな
い場合の被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応
空調モードにおける前記事前運転時間よりも短くし快適
性の向上および省エネを図ることができる。
本発明は、上記した構成により、使用者の希望による
連続的な空気調和の空調モードを、一度選択しておけ
ば、この選択以降は、それまでの断続的な空気調和の操
作と同じ操作で、連続的な空気調和を得ることが可能な
空気調和機の運転制御装置を実現することが出来る。
また、本発明は24時間空調モードが優先されて選択さ
れている際には、切タイマー運転にて停止した場合、設
定時刻になる前は被空調空間の負荷に応じた運転を行う
負荷対応空調モードとなり、設定時刻後は24時間空調モ
ードとなり、快適性の向上および省エネを図ることがで
きる。
実施例 第1図は本発明の空気調和機の運転制御装置の一実施
例を示すブロック図である。
第1図において、1は空気調和機の運転を制御する制
御装置の中の24時間空調モードの、運転と解除を選択す
る選択手段であり、2は被空調空間の負荷に応じた運転
を行う負荷対応空調モードの運転、停止制御を行う運転
制御手段であり、3は1の24時間空調モードの運転と解
除を選択する選択手段の出力に優先して、2の被空調空
間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モードの運
転、停止制御を行う運転制御手段による出力を優先して
出力する優先出力手段である。さらに4は、優先出力手
段3の信号により24時間空調モードが選択されたことを
検出する検出手段であり、5は24時間空調モード検出手
段4の電気信号により、圧縮機の運転周波数を所定の設
定回転数で連続運転させる出力手段である。さらに6a、
6bはそれぞれ24時間空調モードが選択された場合あるい
は負荷対応モードが選択された場合のタイマー運転1、
タイマー運転2である。
第2図は本発明の、空気調和機の運転制御装置の一実
施例を示す流れ図である。
第2図において、STARTから開始して、まず運転制御
装置による負荷対応空調モードの選択がYであれば(ス
テップ201)負荷対応空調運転を行い(ステップ202)、
かつタイマー運転2を選択することができる。Nであれ
ば、つぎのSTEPに移行し、選択手段による24時間空調モ
ードの選択がYであれば(ステップ203)24時間空調運
転を行い(ステップ204)、かつ圧縮機の運転周波数を
所定の設定回転数で運転するとともに、かつタイマー運
転1を選択することができ(ステップ205)、Nであれ
ば、空気調和機の全運転を停止する(ステップ206)。
この流れ図に示す、空気調和機の運転制御装置によれ
ば、選択手段による24時間空調モードの運転を予め選択
しておけば、以降は運転選択手段による選択で負荷対応
空調モード「運転」を選択すれば、負荷対応空調運転を
行い、負荷対応空調モード「停止」を選択すれば、自動
的に24時間空調運転に移行する空気調和機の運転制御装
置を実現することが出来る。
第3図は本発明の空気調和機の運転制御を実現するた
めの、電気回路の一実施例を示すものである。
7は、例えば、ワイヤレスリモコン上に配置された、
第1図に示した選択手段1を行う選択スイッチあるい
は、運転制御手段2を行う選択スイッチによる選択結果
を、空気調和機本体に内蔵された制御部8へおくるため
の、本体側受信部、3は制御部8内にあり、本体側受信
部7の受信結果を受けて運転制御手段2の結果を優先し
て出力する、優先出力手段、9は同じく制御部内にあ
り、優先出力手段3の出力結果を受けて空気調和機の運
転を24時間空調モード(タイマー運転1も含む)あるい
は、負荷対応空調モード(タイマー運転2も含む)のい
ずれかに決定する。処理部である11は処理部9の判断結
果による出力を受けて制御される。駆動装置10により運
転される圧縮機である。本実施例では24時間空調モード
あるいは、負荷対応空調モードにより制御される対象
は、周波数変換装置により駆動される圧縮機の運転周波
数であるが、他の実施例として、能力制御ボードを有す
る一定速の圧縮機の能力制御ボードを制御する、二方弁
コイルのON、OFF制御としても同様の効果を得られる。
第4図は本発明の空気調和機のタイマー起動方式にお
いて24時間空調モードが優先された選択されている際に
おいて、タイマー運転にて起動した場合の運転モードを
示す第1の実施例である。
第4図に示すように設定時刻前は24時間空調モードに
て運転を行い、設定時刻後は被空調空間の負荷に応じた
運転を行う負荷対応空調モードとなる。このことによ
り、快適性の向上及び省エネを図ることが出来る。
第5図は本発明の空気調和機のタイマー起動方式にお
いて24時間空調モードが優先されて選択されている際に
おいて、タイマー運転にて起動した場合の運転モードを
示す第2の実施例である。
第5図において第4図と異なるところは、タイマー運
転にて起動した場合、設定時刻前の事前運転が開始する
前までは24時間空調モードにて運転を行い、設定時刻前
の事前運転開始後は被空調空間の負荷に応じた運転を行
う点である。
第6図は本発明の空気調和機のタイマー起動方式にお
いて24時間空調モードが優先されて選択されている際に
おいて、タイマー運転にて起動した場合の運転モードを
示す第3の実施例である。
第6図において第5図と異なるところは、前記事前運
転が一定時間であり、さらに24時間空調モードが選択さ
れていない場合の被空調空間の負荷に応じた運転を行う
負荷対応空調モードにおける前記事前運転時間よりも短
くした点にある。
通常、負荷対応モード時、タイマー運転にて起動する
場合の事前運転時間(Δt2)は冷房時5〜30分、暖房時
10〜60分の範囲であるが(負荷対応をしていない場合は
固定となる)、24時間モードを選択した場合の事前運転
時間(Δt1)は前記事前運転時間(Δt2)よりも少なく
することが出来るため第6図のモードにすることにより
快適性の向上及び省エネを図ることが出来る。(Δt1<
Δt2) 第7図は本発明の空気調和機のタイマー起動方式にお
いて24時間空調モードが優先されて選択されている際に
おいて、タイマー運転にて起動した場合の運転モードを
示す第4の実施例である。
第7図において第6図と異なるところは、前記事前運
転時間(Δt1)が室内、外気温に応じて変わり、さらに
24時間空調モードが選択されていない場合の被空調空間
の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モードに於ける
前記事前運転時間(Δt4)よりも短くした点にある。こ
れによりさらに快適性の向上及び省エネを図ることが出
来る。
第8図は24時間空調モードが選択された場合の事前運
転時間表(Δt1)、及び24時間空調モードが選択されな
い場合の負荷対応空調モードに於ける事前運転時間表
(Δt4)である。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第9図は本発明の空気調和機の運転制御装置の一実施
例を示すブロック図である。
第9図において21は、空気調和機の運転を制御する制
御装置の中の24時間空調モードの運転と解除を選択する
選択手段であり、22は被空調空間の負荷に応じた運転を
行う負荷対応空調モードの運転、停止制御を行う運転制
御手段であり、23は24時間空調モード21の、運転と解除
を選択する選択手段の出力に優先して、被空調空間22の
負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モードの運転、停
止制御を行う運転制御手段による出力を優先して出力す
る優先出力手段である。さらに24は、優先出力手段23の
信号により24時間空調モードが選択されたことを検出す
る検出手段であり、25は24時間空調モード検出手段24の
電気信号により、圧縮機の運転周波数を所定の設定回転
数で連続運転させる出力手段である。さらに26a、26bは
それぞれ24時間空調モードが選択された場合、あるいは
負荷対応モードが選択された場合の初タイマー運転1、
切タイマー運転2である。
第10図は本発明の、空気調和機の運転制御装置の一実
施例を示す流れ図である。
第10図においてSTARTから開始して、まず運転制御装
置による負荷対応空調モードの選択が、Yであれば(ス
テップ301)負荷対応空調運転を行い(ステップ302)か
つタイマー運転2を選択することができる。Nであれ
ば、つぎのSTEPに移行し、選択手段による24時間空調モ
ードの選択が、Yであれば(ステップ303)24時間空調
運転を行い(ステップ304)、かつ圧縮機の運転周波数
を所定の設定回転数で運転するとともに、かつタイマー
運転1を選択することができ(ステップ305)、Nであ
れば、空気調和機の全運転を停止する(ステップ30
6)。
この流れ図に示す、空気調和機の運転制御装置によれ
ば、選択手段による24時間空調モードの運転を、予め選
択しておけば、以降は運転選択手段による選択で、負荷
対応空調モード、「運転」を選択すれば、負荷対応空調
運転を行い、負荷対応空調モード、「停止」を選択すれ
ば、自動的に24時間空調運転に移行する空気調和機の運
転制御装置を実現することが出来る。
第11図は本発明の空気調和機の運転制御を実現するた
めの、電気回路の一実施例を示すものである。
27は、例えば、ワイヤレスリモコン上に配置された、
第9図に示した1の選択手段を行う選択スイッチあるい
は、運転制御手段22を行う選択スイッチによる選択結果
を、空気調和機本体に内蔵された制御部28へおくるため
の、本体側受信部、23は制御部28内にあり、本体側受信
部27の受信結果を受けて運転制御手段22の結果を優先し
て出力する、優先出力手段、29は同じく制御部内にあ
り、優先出力手段23の出力結果を受けて空気調和機の運
転を24時間空調モード(タイマー運転1も含む)あるい
は、負荷対応空調モード(タイマー運転2も含む)のい
ずれかに決定する。処理部である31は処理部9の判断結
果による出力を受けて制御される。駆動装置30により運
転される圧縮機である。本実施例では24時間空調モード
あるいは、負荷対応空調モードにより制御される対象
は、周波数変換装置により駆動される圧縮機の運転周波
数であるが、他の実施例として、能力制御ボードを有す
る一定速の圧縮機の能力制御ボードを制御する、二方弁
コイルのON、OFF制御としても同様の効果を得られる。
第12図は本発明の空気調和機の切タイマー停止方式に
おいて24時間空調モードが優先されて選択されている際
において、タイマー運転にて停止した場合の運転モード
を示す第1の実施例である。
第4図に示すように設定時刻前は被空調空間の負荷に
応じた運転を行う負荷対応空調モードにて運転を行い、
設定時刻後は24時間空調モードとなる。このことによ
り、快適性の向上及び省エネを図ることが出来る。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、空気調和機
の運転を制御する制御装置を、連続的に最低限の空気調
和機を維持するだけの機能を持つ24時間空調モードの運
転と解除とを選択する選択手段と、被空調空間の負荷に
応じた負荷対応空調モードの運転、停止制御をおこなう
運転制御手段と、さらに、先の運転制御手段の信号を出
力する優先出力手段とにより構成することにより、使用
者の希望による、連続的に最低限の空気調和を維持する
だけの機能を持つ24時間空調モードの運転を、一度選択
しておけば、この選択以降はそれまでの断続的な空気調
和の操作と同じ操作で、連続的な空気調和を得ることが
可能な空気調和機の運転制御装置を実現することが出来
るようになり、被空調空間の空気調和を24時間連続的に
行うことにより被空調空間の快適性を向上させることを
目的とする空気調和機を、使用者に対して使い勝手を損
なうことなく、提供することが可能となる。
また、本発明は、24時間空調モードが優先されて選択
されている際には、タイマー運転にて起動した場合、設
定時刻になる前は24時間空調モードにて運転を行い、設
定時刻後は被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対
応空調モードとなり、快適性の向上および省エネを図る
ことができる。
さらに、本発明は、24時間空調モードが優先されて選
択されている際には、タイマー運転にて起動した場合、
設定時刻前の事前運転が開始する前までは24時間空調モ
ードにて運転を行い、設定時刻前の事前運転開始後は被
空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モード
となり、さらなる快適性の向上および省エネを図ること
ができる。
さらに、本発明は、24時間空調モードが優先されて選
択されている際には、タイマー運転にて起動した場合、
設定時刻前の事前運転が開始する前までは24時間空調モ
ードにて運転を行い、設定時刻前の事前運転開始後は被
空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モード
となり、かつ前記事前運転が一定時間であり、さらに24
時間空調モードが選択されていない場合の被空調空間の
負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モードに於ける前
記事前運転時間よりも短くしたことにより、さらなる快
適性の向上および省エネを図ることができる。
さらに、本発明は、24時間空調モードが優先されて選
択されている際には、タイマー運転にて起動した場合、
設定時刻前の事前運転が開始する前までは24時間空調モ
ードにて運転を行い、設定時刻前の事前運転開始後は被
空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モード
となり、かつ前記事前運転の運転時間が室内、外気温に
応じて変わり、さらに24時間空調モードが選択されてい
ない場合の被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対
応空調モードに於ける前記事前運転時間よりも短くした
ことにより、いっそうの快適性の向上および省エネを図
ることができる。
また、本発明は24時間空調モードが優先されて選択さ
れている際には、切タイマー運転にて停止した場合、設
定時刻になる前は被空調空間の負荷に応じた運転を行う
負荷対応空調モードにて運転を行い、設定時刻後は24時
間空調モードとなり、快適性の向上および省エネを図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の空気調和機の運転制御装置の一実施
例を示すブロック図、第2図は、本発明の空気調和機の
運転制御装置の一実施例を示す流れ図、第3図は、本発
明の空気調和機の運転制御を実現するための電気回路
図、第4図は、本発明の運転モードを示す第1の実施例
の説明図、第5図は本発明の運転モードを示す第2の実
施例の説明図、第6図は、本発明の運転モードを示す第
3の実施例の説明図、第7図は、本発明の運転モードを
示す第4の実施例の説明図、第8図は24時間空調モード
が選択された場合の事前運転時間及び、24時間空調モー
ドが選択されない場合の負荷対応空調モードに於ける事
前運転時間を示す説明図、第9図は、本発明の空気調和
機の運転制御装置の他の実施例を示すブロック図、第10
図は、本発明の空気調和機の運転制御装置の同実施例を
示す流れ図、第11図は、本発明の空気調和機の運転制御
を実現するための電気回路図、第12図は、本発明の運転
モードを示す説明図、第13図は従来例の動作を示す流れ
図である。 1……選択手段、2……運転制御手段、3……優先出力
手段、7……本体側受信部、8……制御部、9……処理
部、10……駆動装置、11……圧縮機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 姫野 保則 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 長野 昌利 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−117452(JP,U)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気調和機の運転を制御する制御装置を24
    時間空調モードと、この24時間空調モードの運転と解除
    を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じた運転
    を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空調モード
    の運転、停止制御を使用者の操作により随時行う運転制
    御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制御手段に
    よる運転信号を出力するとともに、前記運転制御手段の
    停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信号を出力
    する優先出力手段より構成した空気調和機の運転制御装
    置。
  2. 【請求項2】空気調和機の運転を制御する制御装置を24
    時間空調モードと、この24時間空調モードの運転と解除
    を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じた運転
    を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空調モード
    の運転、停止制御を使用者の操作により随時行う運転制
    御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制御手段に
    よる運転信号を出力するとともに、前記運転制御手段の
    停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信号を出力
    する優先出力手段より構成した空気調和機の運転制御装
    置を有し、設定時刻になると負荷対応空調モードになる
    ように運転を行う空気調和機のタイマー運転制御方法に
    於いて、24時間空調モードが選択されている時には、設
    定時刻になる前は24時間空調モードにて運転を行い、設
    定時刻後は被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対
    応空調モードとなる空気調和機のタイマー運転制御方
    法。
  3. 【請求項3】空気調和機の運転を制御する制御装置を24
    時間空調モードと、この24時間空調モードの運転と解除
    を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じた運転
    を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空調モード
    の運転、停止制御を使用者の操作により随時行う運転制
    御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制御手段に
    よる運転信号を出力するとともに、前記運転制御手段の
    停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信号を出力
    する優先出力手段より構成した空気調和機の運転制御装
    置を有し、設定時刻になると負荷対応空調モードになる
    ように運転を行い、かつ設定時刻に設定室温になるよう
    に、設定時刻になる前に事前運転を行う空気調和機のタ
    イマー運転制御方法に於いて、24時間空調モードが選択
    されている時には、設定時刻前の事前運転が開始する前
    までは24時間空調モードにて運転を行い、設定時刻前の
    事前運転開始後は被空調空間の負荷に応じた運転を行う
    負荷対応空調モードとなる空気調和機のタイマー運転制
    御方法。
  4. 【請求項4】空気調和機の運転を制御する制御装置を24
    時間空調モードと、この24時間空調モートの運転と解除
    を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じた運転
    を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空調モード
    の運転、停止制御を使用者の操作により随時行う運転制
    御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制御手段に
    よる運転信号を出力するとともに、前記運転制御手段の
    停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信号を出力
    する優先出力手段より構成した空気調和機の運転制御装
    置を有し、設定時刻になると負荷対応空調モードになる
    ように運転を行い、かつ設定時刻に設定室温になるよう
    に、設定時刻になる前に事前運転を行う空気調和機のタ
    イマー運転制御方法に於いて、24時間空調モードが選択
    されている時には、設定時刻前の事前運転が開始する前
    までは24時間空調モードにて運転を行い、設定時刻前の
    事前運転開始後は被空調空間の負荷に応じた運転を行う
    負荷対応空調モードとなり、かつ前記事前運転が一定時
    間であり、さらに24時間空調モードが選択されていない
    場合の被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対応空
    調モードに於ける前記事前運転時間よりも短くした空気
    調和機のタイマー運転制御方法。
  5. 【請求項5】空気調和機の運転を制御する制御装置を24
    時間空調モードと、この24時間空調モードの運転と解除
    を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じた運転
    を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空調モード
    の運転、停止制御を使用者の操作により随時行う運転制
    御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制御手段に
    よる運転信号を出力するとともに、前記運転制御手段の
    停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信号を出力
    する優先出力手段より構成した空気調和機の運転制御装
    置を有し、設定時刻になると負荷対応空調モードになる
    ように運転を行い、かつ設定時刻に設定室温になるよう
    に、設定時刻になる前に事前運転を行う空気調和機のタ
    イマー運転制御方法に於いて、24時間空調モードが選択
    されている時には、設定時刻前の事前運転が開始する前
    までは24時間空調モードにて運転を行い、設定時刻前の
    事前運転開始後は被空調空間の負荷に応じた運転を行う
    負荷対応空調モードとなり、かつ前記事前運転の運転時
    間が室内、外気温に応じて変わり、さらに24時間空調モ
    ードが選択されていない場合の被空調空間の負荷に応じ
    た運転を行う負荷対応空調モードに於ける前記事前運転
    時間よりも短くした空気調和機のタイマー運転制御方
    法。
  6. 【請求項6】空気調和機の運転を制御する制御装置を24
    時間空調モードと、この24時間空調モードの運転と解除
    を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じた運転
    を行う負荷対応空調モードと、この負荷対応空調モード
    の運転、停止制御を使用者の操作により随時行う運転制
    御手段と、前記選択手段に対し優先して運転制御手段に
    よる運転信号を出力するとともに、前記運転制御手段の
    停止信号に対し優先して前記選択手段の運転信号を出力
    する優先出力手段より構成した空気調和機の運転制御装
    置を有し、設定時刻になると24時間空調モードになるよ
    うに運転を行う空気調和機のタイマー運転制御方法に於
    いて、24時間空調モードが選択されている時には、設定
    時刻になる前は負荷に応じた運転を行う負荷対応空調モ
    ードにて運転を行い、設定時刻後は24時間空調モード運
    転を行う空気調和機のタイマー運転制御方法。
JP1266889A 1989-10-12 1989-10-12 空気調和機の運転制御装置およびタイマー運転制御方法 Expired - Fee Related JP2558892B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1266889A JP2558892B2 (ja) 1989-10-12 1989-10-12 空気調和機の運転制御装置およびタイマー運転制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1266889A JP2558892B2 (ja) 1989-10-12 1989-10-12 空気調和機の運転制御装置およびタイマー運転制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03125840A JPH03125840A (ja) 1991-05-29
JP2558892B2 true JP2558892B2 (ja) 1996-11-27

Family

ID=17437062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1266889A Expired - Fee Related JP2558892B2 (ja) 1989-10-12 1989-10-12 空気調和機の運転制御装置およびタイマー運転制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2558892B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10004824B4 (de) * 2000-02-04 2009-06-25 Oc Oerlikon Balzers Ag Verfahren zur Herstellung von Substraten, Magnetronquelle, Sputterbeschichtungskammer und Verwendung des Verfahrens

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62117452U (ja) * 1986-01-14 1987-07-25
JPH01125950U (ja) * 1988-02-22 1989-08-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03125840A (ja) 1991-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2558892B2 (ja) 空気調和機の運転制御装置およびタイマー運転制御方法
JP3080179B2 (ja) 空気調和機の制御方法
US5020332A (en) Air conditioner and a drive apparatus therefor
JP2000186844A (ja) 空気調和システム
JP2000238522A (ja) 空調装置
JPS5845430A (ja) 空気調和機の換気制御装置
JP3010598U (ja) 空調機
JPS6025695B2 (ja) 空気調和機の制御装置
JPH109652A (ja) 空気調和機のリモコンの設定温度制御方法
JPS63148042A (ja) 空気調和機
JP3197748B2 (ja) 空気調和機の制御装置
JPH0356379B2 (ja)
JPS5851527Y2 (ja) 空調機の制御装置
JPH04273944A (ja) 空気調和機
JPH02106647A (ja) 空気調和機
JP3847439B2 (ja) 空気調和機のリモコン装置
JPH02267446A (ja) 空気調和機の運転制御装置
JPH04217731A (ja) 空気調和機
KR950014774A (ko) 인버터 에어콘의 냉/난방 집중운전 제어방법
JP2618932B2 (ja) 空気調和機
JPH0682086A (ja) 空気調和機の制御方法
JPH06294537A (ja) 空気調和機の制御方法
JPH04131651A (ja) 空気調和機の制御装置
JPH04283339A (ja) 空気調和機の制御方法
JPS6399441A (ja) 空気調和機の運転制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees