JPH01125950U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の概略ブロツク図
、第２図は制御のタイミングチヤート、第３図は
制御の手順を示したフローチヤートである。 １…室内側制御部、２…操作部、３…室内フア
ン、４…室内温度センサ、５…室外側制御部、６
…コンプレツサ、７…室外フアン、８…室外温度
センサ、１１…ＣＰＵ、１２…メモリ、１３…タ
イマ、２１…タイマ設定スイツチ、２２…運転ス
イツチ、２４…入タイマスイツチ、２５…温度設
定スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タイマ１３により運転開始時刻Ｔ_０をあら
   かじめ設定するようにした空気調和機の制御装置
   において、 室内温度センサ４と、 室外温度センサ８と、 温度設定手段２５と、 温度設定値と室温との差、外気温および運転開
   始繰り上げ時間（またはｍ）の三者の関係をあ
   らかじめ記憶した記憶手段１２と、 上記運転開始時刻Ｔ_０の一定時間前に、上記温
   度設定手段２５で設定された温度設定値、上記室
   内温度センサ４で検出された室温および上記室外
   温度センサ８で検出された外気温から上記記憶手
   段１２に基づき運転開始繰り上げ時間（または
   ｍ）を算出する演算手段１１を備えて、上記演算
   手段１１の算出結果に応じて実際の運転開始時刻
   を早めるようにしたことを特徴とする空気調和機
   の制御装置。 (2) 空気調和の対象となる部屋の大きさを入力
   する手段と、その部屋の大きさに応じて実際の運
   転開始時刻を補正する補正手段を備えた実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の空気調和機の制御
   装置。