JPS62187244U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す空気調和機の
断面図、第２図は同じく内部構造を示す斜視図、
第３図は同じく制御系を示すブロツク図、第４図
は第１図に示す補助ヒータの特性図、第５図は第
３図の制御演算装置の作動を示すフローチヤート
、第６図は本考案と関連する他の実施例を示す空
気調和機の制御系の一部を示すブロツク図、第７
図は第６図の制御演算装置の作動を示すフローチ
ヤート、第８図は同じく作動説明図、第９図及び
第１０図は本考案と関連する他の別な実施例を示
す空気調和機の断面図、第１１図は第９図及び第
１０図の作動説明図、第１２図は従来例のフロー
チヤート、第１３図は従来例の作動説明図である
。 図中、１は室内熱交換器、３は室内フアン、６
は圧縮機、７は補助ヒータ、８は室内吸込温度セ
ンサ、１１は制御演算装置である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 室内フアンの上流側に補助ヒータを具え、
   圧縮機ＯＮ、補助ヒータＯＮとする暖房又はドラ
   イ運転時室内空気を室内熱交換器で熱交換させた
   後補助ヒータで加熱して吹き出す空気調和機にお
   いて、暖房又はドライ運転開始時上記補助ヒータ
   がＯＮしてから一定時間経過後に上記室内フアン
   をＯＮさせる制御手段を備えたことを特徴とする
   空気調和機。 (2) 上記制御手段が、所定温度下で補助ヒータ
   ＯＮからヒータ温度が適切な温度に上昇するまで
   の予め求めた一定時間を記憶するメモリと、補助
   ヒータの周囲温度を検出する温度センサとを具え
   、該温度センサの検出温度と上記所定温度とを比
   較し、その比較結果に応じて上記一定時間を補正
   し、補正した一定時間経過後に室内フアンをＯＮ
   させるように構成されていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の空気調和機。