JPS6217558A - エアハンドリングユニツト制御装置 - Google Patents
エアハンドリングユニツト制御装置Info
- Publication number
- JPS6217558A JPS6217558A JP60156469A JP15646985A JPS6217558A JP S6217558 A JPS6217558 A JP S6217558A JP 60156469 A JP60156469 A JP 60156469A JP 15646985 A JP15646985 A JP 15646985A JP S6217558 A JPS6217558 A JP S6217558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- flow rate
- fully
- rate control
- fully closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は事務所、ピル等に設置されているエアハンドリ
ングユニット制御装置に関するものである。
ングユニット制御装置に関するものである。
従来の技術
従来より、事務所、ビル等の空調に用いられるエアハン
ドリングユニッ)Kは、熱交換器の流量制御を行うため
に流量制御弁を使用しているが、従来のエアハンドリン
グユニットでは流量制御弁の動作確認制御は行なわれて
おらず、エアハンドリングユニットのオン指令により運
転を始めると同時に流量制御弁も定常動作を開始してい
た。
ドリングユニッ)Kは、熱交換器の流量制御を行うため
に流量制御弁を使用しているが、従来のエアハンドリン
グユニットでは流量制御弁の動作確認制御は行なわれて
おらず、エアハンドリングユニットのオン指令により運
転を始めると同時に流量制御弁も定常動作を開始してい
た。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の流量制御弁の制御では、始動前に流量
制御弁が確実に作動するか否かの確認を行うことができ
ず、万一故障していた場合、空白が冷えすぎる、全く冷
えない、暑くなりすぎる、全く暖まらないなど、不具合
が表面化してからしか対策が打てず、復旧までの時間的
損失が大きかった。
制御弁が確実に作動するか否かの確認を行うことができ
ず、万一故障していた場合、空白が冷えすぎる、全く冷
えない、暑くなりすぎる、全く暖まらないなど、不具合
が表面化してからしか対策が打てず、復旧までの時間的
損失が大きかった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、きわめて
簡易な構成で始動前に流量制御弁の作動チェックができ
るエアハンドリングユニット制御装置を提供することを
目的とするものである。
簡易な構成で始動前に流量制御弁の作動チェックができ
るエアハンドリングユニット制御装置を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明のエアハンドリング
ユニット制御装置は、流量制御弁を全閉させる信号を出
力する全閉指令信号発生手段および全開させる信号を出
力する全開指令信号発生手段と、前記各指令信号発生手
段からの信号を交互に切替える交互信号切替手段と前記
切替手段により動作した流量制御弁が全閉および全開さ
れたかを確認する確認手段と、前記確認手段が全閉また
は全開されないと判断したとき出力する出力手段とを有
するものである。
ユニット制御装置は、流量制御弁を全閉させる信号を出
力する全閉指令信号発生手段および全開させる信号を出
力する全開指令信号発生手段と、前記各指令信号発生手
段からの信号を交互に切替える交互信号切替手段と前記
切替手段により動作した流量制御弁が全閉および全開さ
れたかを確認する確認手段と、前記確認手段が全閉また
は全開されないと判断したとき出力する出力手段とを有
するものである。
作 用
この構成により流量制御弁はまず全閉指令信号発生手段
により初期状態から全開になるまで作動し、次に交互信
号切替手段により全開指令信号発生手段に切替わり全閉
から全開に作動する。そしてふたたび交互信号切替手段
により全閉指令信号発生手段に切替わυ全開から全閉に
作動することとなる。もし、確認手段が流量制御弁が全
開または全閉されなかったと判断すれば、出力手段より
出力する。
により初期状態から全開になるまで作動し、次に交互信
号切替手段により全開指令信号発生手段に切替わり全閉
から全開に作動する。そしてふたたび交互信号切替手段
により全閉指令信号発生手段に切替わυ全開から全閉に
作動することとなる。もし、確認手段が流量制御弁が全
開または全閉されなかったと判断すれば、出力手段より
出力する。
実施例
本発明の一実施例におけるエアバンドリングユニット制
御装置を図面を参照しながら説明する。
御装置を図面を参照しながら説明する。
第1図においてエアハンドリングユニットの筐体1内に
は送風機2.熱交換器3.フィルタ4が設けられ、熱交
換器3には冷媒の流量を制御する流量制御弁6が設けら
れている。流量制御弁6を制御するための制御装置6は
流量制御弁5を全閉にするための全閉指令信号発生手段
7.流量制御弁5を全開にするだめの全開指令信号発生
手段8゜全閉指令信号発生手段7および全開指令信号発
生手段8を交互に切替える交互信号切替手段9.全閉を
判断するための全閉確認手段、全開を判断するための全
開確認手段11.および流量制御弁6の異常を知らせる
異常信号発生手段12より構成されている。
は送風機2.熱交換器3.フィルタ4が設けられ、熱交
換器3には冷媒の流量を制御する流量制御弁6が設けら
れている。流量制御弁6を制御するための制御装置6は
流量制御弁5を全閉にするための全閉指令信号発生手段
7.流量制御弁5を全開にするだめの全開指令信号発生
手段8゜全閉指令信号発生手段7および全開指令信号発
生手段8を交互に切替える交互信号切替手段9.全閉を
判断するための全閉確認手段、全開を判断するための全
開確認手段11.および流量制御弁6の異常を知らせる
異常信号発生手段12より構成されている。
上記の構成におけるエアハンドリングユニットの流量制
御弁の動作を第2図のフローチャートを用いて説明する
。エアハンドリングユニットを起動させると制御装置θ
中のROMに記憶された第2図のフローチャートに示す
流量制御弁確認プログラムの手順に従って流量制御弁6
の動作確認が開始される。
御弁の動作を第2図のフローチャートを用いて説明する
。エアハンドリングユニットを起動させると制御装置θ
中のROMに記憶された第2図のフローチャートに示す
流量制御弁確認プログラムの手順に従って流量制御弁6
の動作確認が開始される。
まず、ステップ21の全閉過程で流量制御弁6を全閉方
向に一定時間駆動させた後、ステップ22にて全閉にな
ったかどうかを判断する。そして全閉状態をステップ2
2にて判断するとステップ23で全開過程をスタートさ
せ、流量制御弁6を全開方向に一定時間駆動させる。そ
してステップ24にて全開になったことを判断すると、
ふたたびステップ25にて前記ステップ21と同様に全
閉過程を一定時間駆動させ、ステップ26にて全開にな
ったかどうかを判断し、流量制御弁6の動作確認は終了
するが、ステップ22.ステップ24およびステップ2
6にてNOの判断になるとステップ27の異常処理過程
によシ外部へ流量制御弁の異常を警報し、流量制御弁6
の動作確認は終了する。
向に一定時間駆動させた後、ステップ22にて全閉にな
ったかどうかを判断する。そして全閉状態をステップ2
2にて判断するとステップ23で全開過程をスタートさ
せ、流量制御弁6を全開方向に一定時間駆動させる。そ
してステップ24にて全開になったことを判断すると、
ふたたびステップ25にて前記ステップ21と同様に全
閉過程を一定時間駆動させ、ステップ26にて全開にな
ったかどうかを判断し、流量制御弁6の動作確認は終了
するが、ステップ22.ステップ24およびステップ2
6にてNOの判断になるとステップ27の異常処理過程
によシ外部へ流量制御弁の異常を警報し、流量制御弁6
の動作確認は終了する。
発明の効果
以上のべてきたように本発明によれば、きわめて簡易な
構成で始動前に流量制御弁の作動チェックができ、万一
故障していた場合直ちに対策が打てるので復旧までの時
間的損失を防止することができるという効果が得られる
。
構成で始動前に流量制御弁の作動チェックができ、万一
故障していた場合直ちに対策が打てるので復旧までの時
間的損失を防止することができるという効果が得られる
。
第1図は本発明の一実施例によるエアハンドリングユニ
ット制御装置を示すブロック図、第2図は同バルブ確認
のだめのプログラムの一例を示すフローチャートである 6・・・・・・流量制御弁、了・・・・・・全閉指令信
号発生手段、8・・・・・・全開指令信号発生手段、9
・・・・・・交互信号切替手段、10・・・・・・全閉
確認手段、11・・・・・・全閉確認手段、12・・・
・・・異常信号発生手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 1−一一副衝5に1 第2図
ット制御装置を示すブロック図、第2図は同バルブ確認
のだめのプログラムの一例を示すフローチャートである 6・・・・・・流量制御弁、了・・・・・・全閉指令信
号発生手段、8・・・・・・全開指令信号発生手段、9
・・・・・・交互信号切替手段、10・・・・・・全閉
確認手段、11・・・・・・全閉確認手段、12・・・
・・・異常信号発生手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 1−一一副衝5に1 第2図
Claims (1)
- 流量制御弁を全閉させる信号を出力する全閉指令信号発
生手段および全開させる信号を出力する全開指令信号発
生手段と、前記各指令信号発生手段からの信号を交互に
切替える交互信号切替手段と前記切替手段により動作し
た流量制御弁が全閉および全開されたかを確認する確認
手段と、前記確認手段が全閉または全開されないと判断
したとき出力する出力手段とを有するエアハンドリング
ユニット制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60156469A JPS6217558A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | エアハンドリングユニツト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60156469A JPS6217558A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | エアハンドリングユニツト制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6217558A true JPS6217558A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15628426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60156469A Pending JPS6217558A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | エアハンドリングユニツト制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6217558A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59501254A (ja) * | 1981-07-18 | 1984-07-19 | ジヤコブ シユラエフア− アンド シイオ−.ア−.ゲエ. | シ−ト基材への多数の飾り片貼着方法及び装置 |
JPH0393133U (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-24 |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP60156469A patent/JPS6217558A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59501254A (ja) * | 1981-07-18 | 1984-07-19 | ジヤコブ シユラエフア− アンド シイオ−.ア−.ゲエ. | シ−ト基材への多数の飾り片貼着方法及び装置 |
JPH0393133U (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-24 |
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