JPS59501254A - シ−ト基材への多数の飾り片貼着方法及び装置 - Google Patents

シ−ト基材への多数の飾り片貼着方法及び装置

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JPS59501254A
JPS59501254A JP50217082A JP50217082A JPS59501254A JP S59501254 A JPS59501254 A JP S59501254A JP 50217082 A JP50217082 A JP 50217082A JP 50217082 A JP50217082 A JP 50217082A JP S59501254 A JPS59501254 A JP S59501254A
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彬 栗原
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ジヤコブ シユラエフア− アンド シイオ−.ア−.ゲエ.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シート基材への多数の飾り片貼着方法及び装置本発明は,土台となる長尺のシー ト材に多数の飾り片を貼着することにより所望の図案又は繰返し模様を創造する 方法及び装置に関する。
従来、飾りテープから、所望の寸法及び形状を有する飾9片を切り取り、この飾 り片を一片の布に縫付けることにより所望の繰返し模様又は図案?創造する刺繍 機械が知られている。
上記の機械によれば、各飾り片に、縫針が刺通するための中央孔を設けることが 必要である。このような中央孔が必安であるから、飾り片の形状には制限からっ て、例えば、公知の上記機械は長方形であって、かつ、幅が極めて狭い飾り片に は、使用され得ない。さらに、刺繍機構を使用すれば、それだけで、生産性が低 くなる。
本発明によれば、熱活性化接着剤が塗布されたコーティングを利用する複数個の 物によりウエプ材科を装飾する方法が提供される。この方法は、 a) 上記ウェプを装飾都に向って送出する工程と、b) 上記ウエブを第1方 向に並べられた全工程において移動させる工程と, C) 上記物を1固別状態又は第1方向に対する横線上に配設された群状態で上 記ウエプに供給し、各物品には、ウェブと物とに隣接する接着剤コーティングが 供給される工程と、d) 上記コーティングをウェプに接着した状態で加熱する 工程と、 e) 上記横線上に供袷されるべき全てQ物が完全に供稍された時、ウエプを装 飾部の方へ移動させる工程とから成り、ウエブに物を供給する一連のサイクル後 に、この一連のサイクルが繰返されることにより予定された繰返し模様が形成さ れることを特徴とする。
本発明の方法は、特に、例えば、熱活注化接着剤のようなホットメルトのコーテ ィング金有する飾り箔又はシートから飾り図案又は飾り慄返し模様を形成するの に役立つ。
本発明の方法に採用される基材は、装飾的繰返し模様が飾り片を配列することに より形成されるように予定されている、例えば,繊維性布地、紙葉又は樹脂シ一 トのような長尺の平板な材料であってもよい。ホットメルト層を有する飾り片は 、直接、加熱することによりシ一ト基材に貼着されつる。また、本発明の方法に よれば,所望の装飾図楽に従って、表面に接着剤層を有する長尺シ一ト基材にホ ットメルト層を有する飾り片を定置し、かつ、飾り片をシート基材に押付け,そ れにより、熱転写プリントシ一トを講成することも可能である。実際には、飾り 片から成る図案を有する熱転写プリントシ一トの表面は、例えば服地のような対 象物の表面に押付けられ、この服地に当接した飾り片中のホットメルト層は、加 熱ローラによる加熱によって服地に溶着される。飾り片から成る図案が対象材料 に転写された後、接着性シート基材は剥ぎ取られる。これにより、所望の繰返し 模様が服地上に形成される。加熱ローラを使用しないで、アイロン掛けにより飾 り片を加熱してもよい。
したがって、本発明は、貼着手段により基打上に所望の1隊返し模様図案を付与 する方法及び装置に関する。上記基材は、飾り片を有するシートを製造する目的 に役立つ2種の材料から選択される。本発明の方法によれば、ローラ群又は他の 案内部材群により緊張状態に保持される部分を有するシート基材は、このシート 基材の長手方向の位置決めのために、制御されつつ送られ、同時に、飾り片貼着 ヘッド群は、シート基材及び貼者ヘッド間の相対的2軸位置決めのために制御さ れつつ、移動されるように、シート基材の幅方向に沿って位置決め制御される。
上記シート基体及び貼着ヘッド間の相対的位置決めにより、飾り片が所望の図案 に従ってシ一ト基材に付与される位置が決定される。次いで、ホットメルト層を 有する飾りテープは、貼看ヘッドの下方に所望の長さだけ引出され、切断刃を有 する押圧ヘッドが下降し、上記飾りテープから飾り片を切囁す。この間、上記シ 一ト基材の下方に配設された貼着アンビルが上昇せしめられる。押圧ヘッド及び 貼着アンビルは、飾り片がシート基材に貼着されるまで、相互に接近する。これ により、飾り片の形成及び付与動作の1サイクルが完了する。この形成及び付与 動作は、予定された、シート基材上の位置において連続的に飾り片を貼着するた めに繰返される。
熱転写プリントシ一トを製造する場合、すなわち、表面に貼着性接着剤層を有す るシート基体を利用する場合には、飾り片の飾り素子層は、シ一ト基材上の接着 剤層に対し当接した状態で定置され、ホットメルト層は、下方に向けられ、抑圧 ヘッドのみが操作されることによりソート基材に飾り片が付与される。
師り片を布のようなシ一ト基材に、直接、貼着する場合には、シート基材の下方 に配置された貼着アノビルは、加熱され、飾り片中のホットメルト層は、布の表 面に押付けられる。ホットメルト層は、シート基材が加熱された貼庸アンピルに 当接した時、このシート基材に溶着される。このようにして、貼着動作の1サイ クルが終了する。飾りテープ中のホットメルト層は、例えば、ナイロン12のよ うな熱可塑注合成樹脂により作られ、例えば金属箔のような飾り片シ一トの表面 にフイルム又は溶着可能な層として形成される。
本発明は、さらに、請求の範囲のいずれか1項に記載の方法により、ウエブ材科 に独立の物を付与する装置をも提供する。
この装置は、装飾部に向う第1方向に沿って並べられた全工程にウエブ状材科乞 送出するための移送手段と、上記ウエブの表面と第1方向に対する横綴に沿って 配設される物との間に存在し、熱活性化材料から成るコーティングを有するウェ ブに対し物を付与する手段と、上記コーティングを加熱することによりウェブと 各曲間の接着を引起すか又は許容する。]114手と、全ての物が上記横巌に沿 って完全に付与された時に、上記ウェブを移動させる移送手段を制御する手段と から成る。
本発明の装置によれば、シート基材が緊張状態で平板状に保持され、飾り片が予 じめ設計された、飾り片から成る図案に従って位置決めされるシート基材に付与 される部分を有する。一実施例において、本装置は、長尺シート基材が張り渡さ れる一対の回転ローラ又は固定案内手段を有する静止基枠を有し、上記部分は、 上記一対の回転ローラ間又は固定案内手段間に形成される。位置決めローラは、 シート基材に引張り応力を維持し、このシート基材をその長手方向の一方側又は 反対側へ送るためにシート基材に接触するように、静止基枠上に設けることがで きる。上記位置決めローラは、Y@に沿ってシート基材を送る、数値制御される 駆動モータに連結される釉を有する。静止基枠は、シート基材の幅方向に延設さ れ、支持部材を摺動自在に支持する固定案内軌道を支持することが望ましい。支 持部材は1、駆動モータに供給される数値入力指令により定められた間隔だけ、 シート基材のx@Bll@方向に沿って移動するように、数値制御される=Sモ ータに連結されている。ホットメルトコーティング層を有する飾りテープを間欠 的に供給する機構は、支持部材上に配設されてもよいし、また、テープ導出位置 を有していてもよい。このテープ導出位置に近接して、先端部分に切断刃を有す る抑圧ヘッドが、支持部材上に設けられた望圧シリンダによって操作されるよう に、配設されている。さらに、静止基枠上に設けられた貼着アンビルを押圧ヘッ ドと共働する状態で設けてもよい。この場合には、シート基材は、押圧ヘッドと 貼着アンビルとの間に配設される。上記貼着アノビルは、シート基材の全幅に亘 って延設されており、この長尺の貼着アンビルは、静止基枠に固定された空圧シ リンダにより操作される。押圧ヘッドの下方に配置された貼着アンビルは、調整 可能なヒータを内蔵していることが望ましく、これにより、飾り片をシート基材 に、直接、貼着するのに使用することができる。貼着アンビルの上方に配設され た押圧ヘッドは、飾り片の自m的大量生産の目的で、シート基材の・幅方向に延 設された状態で整列される。
以下、本発明を実極する方法の好適な実施例が添付図面を参照して説明される。
図面の簡単な説明 図面中、第1図101 、 +1)l及び(c)は、土台となるシート材の表面 に貼着されたホット・メルト層を有する糧々の飾り片の斜視図である。
第2図は、第1図101において示された飾り片が装飾的に配置された図案又は 味返し模様を示す図である。
第3図は、不発明に係る装置の1110面における垂直横断面図であって、第4 図におけるlll−1[[aに旧って断面されたものである。
第4図は、第3図に示された装置の破断正面図である。
第5図fatは、上記装置の斜視図である。
第5図(blは、上記装置中の貼着ヘッド及びテープ供給慎得の拡大斜視図であ る。
第1図1cIは、本発明による電気的制御回路システムを示す説明図である。
第6図(al及びfblは、飾りテープが引出された状態での貼着ヘッドの一部 の断面図であって、第6図ialは、飾りテープが切断される前の状態を示し、 第6図+1)lは、飾りテープが切断された後の状態を示す。
第7図は、不発明による貼着作業のタイミングチャートである。
第8図は、本発明に係る電気的制御系のブロック図である。
第1図fat 、 fl))及びIcIは、長尺シート基材1上に貼着、かつ、 配列された飾り片2及び着色飾り片3を示す。第1図1cIは、1個の上記飾り 片2と複数個の上記着色飾り片3とが組合わされ、かつ、配列されることにより 、図案又は繰返し模様を形成した状態を説明する。第1図fatにおいて、ホッ トメルトフィルム5は、布、プラスチック又はアルミニウム等から成るシート基 材1の表面に、直接、押圧され、このシート基材10反対ら加熱されることによ り、ソート基材1の表面に熱4層され、それにより、反射性の箔有料又はシート 材料から成る、例えば、矩形の飾り素子4は、配列されるとともにシート基材1 に貼着される。第1図f’blは、熱転写プリントジートン示し、このシートは 、紙葉7とこの紙葉77i!5粘着性の接着剤、j−6とから成るシート基材1 を有し、さらに、上記接着剤層6の上面に配列され、かつ、貼着された計り片2 を有する。当業者には公知のように、熱転写プリントシートは、1襞数の卸り片 2の上部を構成するホットメルト層が対象面に押付けられ、これらのホットメル ト層が加熱ローラのような加熱手段により上記対象面に熱各層されるように、装 飾のための株返し模様を殖すべき、衣服の繊維性布、木質の表面又は紙裂壁に当 接される。その後、上記ホットメルト層は、冷却され、fmN剤層6によりイ1 われた7低葉7は、剥ぎ取られる。これにより、プリント又は図案は、上記対象 面に転写される。このように、飾り片2は、押圧されることにより接着剤層6に 接着される飾り素子4を一部として具えている。したがって、飾り片2の構成は 、第1図(alの飾り片2の構成と逆の関係にある。熱転写プリント機械には、 一般に、加熱ローラが使用される。
第1図(c)に示された構成によれば、熱転写プリントインク粒子によりコーテ ィングされ、種々に着色された飾り片3は、第1図101に示されたように構成 された、隣り合う飾り片2間に配置される。
上記のような図案、すなわち、プリントされた図案と飾り片とが混成されること により構成される味返し模様を作る公知の一般的方法は、一定の図案が予じめ、 例えば、憧維性布から成る基材にプリントされ、その後に、飾り片が上記のプリ ント図案に従って1個づつ上記基材に手憧いされるものであった。このような従 来方法は、生産性が碩めて低かった。第1図101に示された本発明の実施例の 通りにすれば、上述した種類の混成図案が容易に大量生産されうる。着色飾り片 3は、薄葉紙屑8上にコーティングされた、プリントインク粒子から成る熱転写 層9を一部として有している。
第2図は、飾り片2のグループと着色飾り片3のグループとが、第1図101に 示されているように、基材の幅方向又は対角方向において父互に配列されること により構成される繰返し模様を示す。
第3図は、長尺シート基材上に図案中の飾り片を貼着する装置の実施例を示す。
第3図は、側面から視た垂直横断面図であって、シート基材1の長手方向に一致 する、第4図中の■−■通に沿って断面されたもの。第4図は、第3図の左手側 から視た正面図である。また、第5図fat及びfblは、上記装置の一部の斜 視図である。
上述した図において、符号20により、装置の全部材を収容する静止基枠が指示 される。静止基枠20は、その内部中央において、間隔を置いて平行な関係で延 設されるとともに静止基枠20に回転自在な状態で支持される軸を有する一対の 位置決めローラ21及び22を支持する。シート基材1は、位置決めローラ21 及び22間に張り渡される。多数の圧接ローラ23及び24がシート基材1の幅 方向に間隔を置いて設けられ、位置決めローラ21及び22に弾接されている。
シート基材1は、上記ローラ21,22.23及び24間に把持されるので、位 置決めロー221及び22間において、常時、弛緩することのなく水平に張り渡 された部分を有する。
シート基材1は、x@、=動用パルスモータ26(第26図)により、位置決め のために長手方向に送られる。X軸、駆動用パルスモータ26は、減速歯車装置 を介して、第3図において左手上方に配置された位置決めローラ22の軸に結合 されている。
上記位置決めローラ22が一定角度反時計方向に回転するとぎ、シートa材1は 、右から左へ送られる。シート基材1は、送りローラ27と押圧ローラ28とに より挟圧されているので、シート基材の巻出し1目110−ル25から矢印aで 示されるように下向きに巻き出される。送りローラ27は、」勤ローラとして機 能し、この運動ローラは、第4図及び第5図に示されているように、一対の減速 歯車29を介して、シート基材1を送り出すための送出しモータ30に結合され ている。したがって、シート基材1は送出しモータ30の制御に従って供給され る。シート基材1の巷取りのためのシート基材巻取り側ロール31には、多数個 の圧接ローラ32が設げられ、これらの圧接ローラ32は、シート基材1の幅方 向に間隔を置いて一列に配置されている。シート基材巻取り画ロール31は、矢 印dで示されるように上向きにシート基材1を巻上げるから、圧接ローラ32は 、シート基材1の全幅に亘ってこのシート基材1に押付けられ、それにより、シ ート基材1を引張り状態、かつ、一様な状態で巻上げることを保証する。上記シ ート基材巻取り側ロール31は、一対の減速プーリー33を介して、第5図に示 された巷取りモータ34に結合されている。したがって、シート基材1は、巻取 りモータ34の制御に従って巷取りロール31に巻取られる。番号35,36. 37及び38により、シート基材1のレベル監視ユニット群が指示され、これら のレベル監視ユニット群35,36.37及び38は、装置の送出し側及び巻取 り側に設けられ、かつ、光電スイッチを有している。接尾辞aを具えた参照符号 を有するユニットaは、光源であり、他方、接尾辞すを具えたユニット群は、受 光デバイスである。
腫り片は、シート基材1の衣簡に諌返し貼着されるので、このシート基材1は、 巻出し側ロール25から引出され、矢印a、b、c及びdの方向に延びた経路に 沿って送られ、−1リロール31に巻取られる。図示された実!店例にお−で、 シート基材1は、装置の送出し山及び巻取り側の両方に垂れ下がるU字形部分を 有する。しかし、シート基材1は、上記両ロール及びローラ間で緊張状態で保持 されつつ、送出し則ロール25から巷取り側ロール31へ送られてもよい。この 後者の構造は、シート基材1が薄葉紙から作られているとき、複雑であるがゆえ に高価な機構ρ)シート基材の緊張度調整並びに両ロール及びローラ間の回転同 期、v′勾肇に必要とされる点に2いて、得策でない。
送出し劃の監視ユニットは、常時、シート基材1の最低垂下部分38を監視し、 この最低垂下部分38を一定レベルの範囲内に維持するためのものであって、一 対の上部元通スイッチ35と下部光重スイッチ36とから成る。シート基材1の 上記最低垂下部分38が光源35aから発出する光ビームの上方にはっきりと引 上げられたときには、この光ビームは、受光デバイス351)に達する。これに より、受光スイッチ35は、送出し側ロール25に結合された送出しモータ3o を駆動するように操作され、これにより、シート基材lは、中断することなく送 り出される。上記最低垂下部分38が下降することにより下部元屯スイッチ36 中の光ビームを遮断したときには、下部光電スイッチ36は、送出しモータ3o への電力供給を停止するよう操作され、これにより、シート基材1の送出しが停 止される。
したがって、シート基材1の最低垂下部分38は、常時、上部及び下部光電監視 ユニットの取付位置間に区画される一定の上下幅以内に維持される。
同様に、装置の巻取り側に形成されるシート基材1の最低垂下部分39が上部光 電スイッチ7の光電・項から発出する光ビームより上方にはっきりと引上げられ たときは、この光ビームは、受光デバイス37bにより検知され、上部光ぼスイ ッチ37は、巷取りロール31に請合された巷取りモータ34への電力供給を停 止するように操作され、これにより、最低垂下部分39は下降し始める。最低垂 下部分39が下降することにより下部光ゼスイッチ38の光源38aが発出した 元ビームを受光デバイス381)に対し遮断じたときには、下部光′一スイツチ 38は、巻取りモータ34へ電力供給するように1作され、それ足より、最低垂 下部分39は、引上げられろ。したがって、シート基材1のU字形垂下部分の取 低端39は、常時、上部及び下部光゛4監視ユニットの配置位置間に区画される 一定の上下幅以内に維持される。
上記位置決めローラ21及び22間に緊張状態で張り渡されたシート基材1の上 方に、静止基枠20に対し固定され、シート基材1の幅方向に延設された溝形の 固定ビーム50が配設されている。飾り片を切出し、かつ、貼着するための押圧 ヘッドユニットが摺動案内@購により固定ビーム50に摺動自在に支持されてい る。支持部材51上には、シート基材1上に踊り片を貼着するための刷り片貼漕 ヘッド52及び篩り片を間欠的に送るための助り片間欠送り機構70が支持され ている。上記支持部#51は、上方突出しの関係で角形案内軌道60上に摺動自 在に支持されてX、ろ。案内軌道60は、固定ビーム50の腹部の外面に固着さ れ、位置決めロー221及び22の軸に対し平行に延設されている。転勤自在の A球を有する摺動ユニット59は、案内軌道60の上方に配装され、高荷重に耐 えうる高精度の摺動案内部材を構成する。取付板511は、支持部材51の左手 (第3図)に固着され、この取付板511に押圧ヘッド52.か支持されている 。抑圧ヘッド52□は、シート基材1の上方に配置され、切断刃53を有し、空 圧シリンダ55、により下方に移動しうる。符号54□は、空圧シリンダ551 のための固定手段を示し、符号561は、空圧シリンダ55゜に接続された空気 供給パイプを示す。電熱器57を有する貼着アンビル52□は、シート基材1の 下方において押圧ヘッド52I の下面に対面した位置関係で配装され、かつ、 シート基材1の全幅に亘って延びている。貼着アンビル522は、空圧シリンダ 55□により上昇しうる。符号543は、空圧シリンダ552のだめの固定手段 を示し、符号56.は、空圧シリンダ552に接続された空気供給パイプを示す 。
テープ供給機構70が、貼着ヘッド52の動作に調時した関係で飾りテープな「 d1欠的に引出し、かつ、供給するための貼着ヘッド52に隣接して、配設され ている。
第3図に示されているように、テープ供給機構70は、飾りテープを引出すため の空圧シリンダ74、一方向回転ローラクラッチ76、テープ送りローラ77及 び78、及びテープ導出用案内板79を有する。飾りテープ73は、静止基枠2 0に取付ゆられたリール支持腕71に懸架されたテープリール72から繰出され る。
テープ供給機構70は、第5図ib+に分り易く図示されている。
ソレノイドスプール升Aに接続された空圧シリンダ74は、上記一方向ローラク ラッチ76を介して回動しうる送り@8oに連結された枢動レバー75に結合さ れている。枢動レバー75が2本の矢印により示されるように反時計方向に回卿 される時、送り軸80は、回動される。空圧シリンダ74のピストンが復温する 時は、枢動レバー75のみが時計方向に回転され、送りM8Oは、回動されない 。複数個のテープ送りローラ78(実施例では31回)が送りM8Oに固定され ている。これらテープ送りローラ78の数は、貼着ヘッド52の数に一致してい る。
また、テープ送りロー278は、両側にフランジを有する。従動テープ送りロー ラ77は、従動軸81に固定されている。この従動軸81は、送りM8Oと平行 な関係にある。また、上記従動テープ送りローラ77は、フランジ付テープ送り ローラ78とそれぞれ対を成している。テープリール72から巻出された飾りテ ープ73は、フランジ付ローラ78と従動送りローラ77とに摩擦係合する状態 で保持され、案内板79に形成された導出溝79a円へ案内される。
上記のテープ導出案内部の構造は、第6図fat、第6図+bl及び第6図(c lに詳細に示されている。テープ送り、M2O及び従動軸81は、取付板511 に隔置して設けられたブラケット83にニードルベアリング84及び85を介し て回転自在に支持されている。案内板78は、押圧ヘッド52、に対面する位置 関係でブラケット83の底面に取付けられている。谷4出r+479aには、上 部案内葉片86a及び下部案内葉片861)が配設されている。これら上部及び 下部案内葉片86a及び861)は、上記案内板79に弾a変形自在の状態でネ ジ止めされて(・る。これにより、上記導出溝に沿つ【テープが送り出されるた めの案内通路が形成される。第6図i01 K示されて〜・るように、上部及び 下部案内葉片86a及び86bは、6個が示された導出溝79a内において、一 対を成し、かつ、位置決めされるように構成されている。案内板79の左手端上 の2不の導出179a及び79aにおいては、案内板79のみが示されて〜\る 。中天に位置する2本の導出溝79a及び79aは、案内板79にネジ止めされ た案内葉片を受入れた状態で図示されている。テープ送りローラ77及び78は 、第5導出韓79aにおいて、取付板511の下方に組立完了状態で示されてい る。飾りテープ73は、最後の導出溝79aにおいて、挿入状態で示されている 。
貼着ヘッド52がシート基材への幅方向において位置決めされうるように、支持 部材51は、その頂部に、ポールナツトブラケット90を有する。このポールナ ツトブラケット90は、その内部にナツトを有し、このナツトにネジ棒91が螺 合する。
このネジ俸91は、軸回転自在であるとともに静止基枠20にl111架されて いる。ネジ棒91は、減速歯車装置92を介してX軸周パルスモータ93の軸に 結合されている。このX軸周パルスモータ93は、ネジ俸91が軸回転されると きに、ポールナツトブラケット90をネジ棒91に沿って移動させる。
シート基材1上における飾り片2及び3の位置決め制御操作は、予じめ設計され た図案上の飾り片の位置を追跡するために行われる。上記の位置決め制御操作は 、電気的制御回路を介して、公知のコンピュータにより遂行される位置決め制御 により容易に行われうる。この位置決め制御工程に後続する飾りテープ供給工程 、及び飾りテープの切断及び貼着工程は、予じめ決定された電気的制御シーケン スに従って行われる。
上記工程が遂行される間、種々の個所に取付けられたソレノイド弁は、このソレ ノイド弁と接続された空圧シリンダを駆動するために、コンピュータから発出し たシーケンス制御によるパルス信号により調時された関係で操作される。
第7図は、X軸周パルスモータ及びY@用パルスモータ、テープ供給用空圧シリ ンダのためのソレノイドスグール弁ム、B □及びC,側熱可能な貼着アンビル 操作用空圧シリンダ、及び押圧ヘッド操作用空圧シリンダの動作を示すタイミン グ図である。
第7図に示されているように、支持部材51を移動させるためのX@用パルスモ ータ93及びシート基材1を送るためのY@用パルスモータ26は、飾り片がシ ート基材1に貼着される位置を決定するために同時に給電される。上記位置決め 直後に、ソレノイド弁Aが操作され、それにより、空圧シリンダ74&ま、飾り テープを送るように操作される。次〜・で、ソレノイド°弁Aが動作している間 に、空圧シリンダ52□をま、ソレノイド弁Bにより操作されることにより貼着 アンビル52□を上昇させる。
全圧シリンダ74が飾りテープの供給動作を終了する時、ソレノイド弁Cは、空 圧シリンダ55、を動作させるように己柴作され、これにより、抑圧ヘッド52 1が下降する。シート基材1への篩゛り片の貼着動作の1サイクルをま、このよ うにして終了する。上記動作のサイクルは、飾り片の所望の図案又をま繰返し模 様がシート基材1の上に現われるまで連続して練り返される。
第8図は、本発明に係る装置のだめの電気的市:」御回路システムのブロック図 である。この制イ卸回路システムに41.貼着アノビルの加熱温度を調整するシ ステム、シート基材1の供給及び巻取り装置に関連する光域スイッチのシステム 、及びX@用)くルスモーク及びYllIIli用ノくルスモークを制御するこ とにより飾り片の貼着位置を決定するとともに空圧シリンタ゛を11」御するた めの電気的シーケンス回路システムがそれぞれ含まれて〜・る。さらに詳述すれ ば、貼着アンビルが加熱される温度を市1]御するシステムには、温度センサが 含まれて℃・る。この温度センサをま、フィードバック制御、すなわち、温度力 ″−f(ヒする時に、温度調整器が、自動的に作動することにより、貼着アノビ ルを予定温度に維持する操作を遂行するための温度を検知する。本装置の送り側 及び巻取り側にある駆動モータの電気回路をま、これらの駆動モータの自動給電 及び自動速成のための上部光′鑞スイッチ及び下部光電スイッチに接続されてX 、Xる。予じめ作成された図案に従って、飾り片がシート基材上で位置決めされ 、かつ、このシート基材上に貼着されるように、上記図案から飾り片の位置が読 取られるとともに飾り片の配列に関する数値データがキーボードを介してマイク ロコンピュータに入力される。次いで、位置決め用の数値データに対応する出力 )くルスが、予じめ作成されたプログラムに従って上記のマイクロコンピュータ から供給され始める。飾り片の図案に関する数値データは、後で條り返し使用す るために外部記憶として蓄積されてもよい。また、ソレノイド弁を制御すること により空圧シリンダを動作させるための回路に供給される調時出力パルスは、上 記プログラム中のシーケンスに関する情報に基づいて生み出されうる。
第5図telは、マイクロコンピュータの出力部内のP工A(並列インターフェ ースアダプタ)からインターフェース回路を経て本挟置の操作端部に供給された 種々の信号χ送出するための回路を示す。詳述すれば、パルス信号及び位相正逆 判別信号が上記マイクロコンピュータから生み出され、インタフェース回路を経 て、x@用パルスモータ93及びY@用ノ(ルスモータ26の駆動装置に入力さ れる。この駆動装置において、)くルスモータの回転方向が決定される。同時に 、永久磁石から成るロータば、多相巻励磁ステータに対し入カッくルスの数に応 じた角度だけ回転移動される。図示の芙弛例に?いては、4相巻−及び2相励鍼 型のノ・イブリットパルスモータが採用される。師りテープ供給用空圧シリンダ 74は、ンレノイドスプール升Aがソレノイド111の励磁に基づいて開かれた 時、操作される。ソレノイド111の励磁は、ソリッドステートリレー11OA を内蔵する励磁回路により制御1される。このソリッドステート自リレー11O Aは、マイクロコンピュータから供給される出力パルスにより閉じられる。ソリ ッドステート・リレー110Aがマイクロコンピュータからの出カッくルスによ り1閉じられる時、励磁回路は、給電され、ソレノイド弁Aを開く。
上記貼着アンビル522及び押圧ヘッド521用空圧シリンダ55.及び551 を操作するためのソレノイド弁B及びCは、構成において、空圧シリンダ74を 操作するための励磁回路と同一の励磁回路により操作される。したがって、これ らの励磁回路は、マイクロコンピュータの出力部に接続されたソリッド上記マイ クロコンピュータは、作成されたプログラムによりタイマースイッチ機能が与え られる。出力信号がマイクロコンピュータから出力される時刻及びこれらの出力 信号が連続的に供給される時間間隔は、上記プログラムにより容易に制御される 。出力信号を送出するタイミング及びこれらの出力信号を供給する時間間隔は、 飾り片がシート基材1に貼着されるべき条件を勇足するように選定されうる。
シート基材1に師り片を貼着することにより図案を形成する本装置の動作が以下 に説明される。上述の通り、ホントメルト層を有する而り片は、直接、対象とな る基材に押付けられ、熱浴M層により図案を形成してもよい。また、逆に、熱転 写プリントシートは、表面に粘溜性接着剤ノーを形成した、紙製シート基材、そ の他の材料により作られたフィルム又はシートにより製造されてもよい。後者を 選択する場合には、貼着アノビルを加熱する必要がない。以下の説明は、飾り片 が図案に従って直接、鐵維性布地、プラスチックシート、アルミニウム箔、本質 シート及びその他の類似物に貼着される場合に適合するものである。
原図束中の飾り片の位置情報、すなわち、位置決めのための変位量の数値データ (配列図案データ)は、キーボードを介してマイクロコンピュータに入力され、 プログラムを作成する。
上記のような飾り片の配列図案に関する数値データを既に蓄積したような磁気テ ープのような外部メモリが利用できれば、マイクロコンピュータには、この外部 メモリから必要な図案データが供給されてもよい。マイクロコンピュータは、上 記図案データの指令数値に従って所望のパルス出力信号又はシーケンス制御信号 を出力することにより、押圧ヘッド及びシート基材を位置決めするためのパルス モータ及びソレノイド弁に給電し、飾りテープを供給し、所望の時刻に2いて所 望の時間間隔で飾り片を切断、かつ、シート基材に貼着する。
上記マイクロコンピュータから供給される図案数値に関する出力信号は、まず、 供給された入カバルスの数により決定される量だけ、X@用パルスモータ93が 駆動されることを可能とする。これにより、ネジ棒91は、所定の回転数だけ正 回転又は逆回転される。ネジ棒91が回転することにより、支持部材51は、貼 着ヘッド52が飾り片をシート基材1に貼着すべき、シート基材1の上方位置に 到達するまで、ネジ椰91に沿ってノート基材1の幅方間にネジ送りされる。X @用パルスモータの始動と同時に、Y#l用パルスモータ26には所定数のパル スが供給され、このy靴用パルスモータ26は正回転又は逆回転する。これによ りシート基材1はその長手方向に送られる。このように、パルスモータ26及び 93は、飾り片貼着位置に到、達するまで、同時に給電され続ける1位置決め動 作が完了した後、リレー110Aは、マイクロコンピュータから供給される入力 信号により閉じられ、それにより、ソレノイド弁Aを開き、飾りテープを供給す るために、空圧シリンダ55.を作動させる。これにより、枢動レバー75は、 一方間ローラクラッチ76を介して送り@80を所定角度だけ回動させる。これ により、送り@80に設けられたフランジ付送りローラ78及び従動軸に設けら れた従動送りローラ77は、同時に回転され、所望の飾り片に一致する長さだけ 飾りテープを貼着ヘッド52の直下に引出す。
上記空圧シリンダ74か動作している間、リレー110Bは、このリレー110 Bに供給された入力パルス信号により閉じられ、これにより、ソレノイド弁B( B、、B2及びB3 )が閉じられることにより貼着アンビル522を上昇させ るための壁圧シリンダ55.が・駆動される。貼着アンビル5セ2は本表置の動 作開始前に所望の温度に達するまで■熱される。したがって、貼着アンビル52 □が持上げられ、シート基材に当接した時には、輝り片中のネットメルト層は、 シート基材に熱播庸される。最後に、押圧ヘッド52+ は、以下に述べるよう に作動される。すなわち、第7図に示されているように、押圧ヘッド52、のた めの空圧シリンダ55+は、テープ供給+A溝のだめの空圧シリンダ74の動作 が終了した時、動作し始め、貼着アンビル52□の動作が終了した時、動作終了 となる。
上記押圧ヘッド521の下降中、切断刃53は、引出された飾りテープを切断し 、押圧ヘッド52.は、その底面に切取られた飾り片を当接させた状、態で、こ の而り片Z押下ける。この押下げ動作は、ホットメルト層が貼着アンビル522 を註て伝熱される熱を受けて浴ける時に、飾り片か予定位置においてシート基材 に貼着される筐で持続される。支持部材51上に一直緋を成して整列された貼着 アノビルにより、飾りテープの供給本数と同一数の飾り片が同時にシート基材に 貼着されうる。このようにして、貼着の1サイクルが完了する。
上記貼着動作のサイクルは、予じめ作成された装飾のための繰返し模様又は図案 に従って繰り返され、この繰り返し動作は、飾り片の所望の図案がシート基材に 貼着されるまで持続される。
上記の貼着動作に従って、ホ′ットメルトフイルムにより覆われた飾り片は、直 接、シート基材に貼着される。熱転写プリントシートを製造するためには、粘着 性接層剤層を表面に有する紙葉が基材として使用できる。したがって、この場合 には、貼着アンビル522中のヒータは、給電されない。
上記のように、本発明の構成によれば、飾り片は、布地のようなシート基材に迅 速に貼着され、所望の図案を形成することができる。また、種々の形状及び色彩 を有し、ホットメルト層4に層われだ個々の飾り片は、所望の種々の創作図案に 従って、シート基材に対し容易に位置決めされ、かつ、貼着されうる。
さらに、熱転写プリントシートは、大量生産されうる。
図面甲、第1図101 、 (’bl及び(CIは、土台となるシート材の表面 に貼着されたホントメルトt=を有する種々の飾り片の斜視図である。
第2図は、第1図101において示された飾り片が装腫的に配置された図案又は 諌返し模様を示す図である。
第3図は、本発明に係る装置の;!li面における垂直横断面図であって、第4 図における■−■・尿に沿って断面されたものである。
第4図は、第3図に示された装置の破断正面図である。
第5図Fatは、上記装置の斜視図である。
第5図(b)は、上記−左置中の貼着ヘッド及びテープ供給機構の拡大@硯図で ある。
第5図fclは、本発明による嵯気的制御回路システムを示す説明図である。
第61図(a+及び(blは、飾りテープが引出された状恨での貼着ヘッドの一 部の断面図であって、渠6図+a+は、飾りテープが切断される前の状感を示し 、第6図ft)lは、飾りテープが切断された後の状西を示す。
第7図は、本発明による貼着作業のタイミングチャートである。
第8図は、本発明に係る電気的朋j#系のブロック図である。
浄書(内容に変更なし) 第5図(0) 第5図(b) 第5図(C) 第8図 手続補正書(方式) %式% ■、事件の表示 PCT/jlifP 8210 Ol 48号2、発明の名称 シート基材への多数の飾シ片貼着方法 及び装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 スイス≦、 シイエイチー9001 エステイ、 ガアレン。
テウフエナアストラツセ 11 ジャ;クシ1ラエフアーアンドシイオー、アー、舛。
4、代理人〒104 東京都中央区明石町1番29号 液済仝ビル電話03(545)2251(代表 ) 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l、熱活性化接着剤のコーティング層を利用する複数個の独立した物によりウェ ブ状材料を装飾する方法であって、a) 上記ウェブを装飾部に向って送出する 工程と、b) 上記ウェブを第1方向に並べられた全工程において移動させる工 程と、 C) 上記物を個別状態又は第1方回に対する構想上に配設された群状態で上記 ウェブに付与し、各物品には、ウェブと物とに隣接する接着剤コーティングが付 与される工程と、d) 上記コーティングをクエプに接着した状態で加熱する工 程と、 e) 上記横―上に付与されるべき全ての物が完全に付与された時、ウェブを装 飾部の方へ移動させる工程とから成り、ウェブに物を付与する一連のサイクル後 に、この一連のサイクルが繰返されることにより予定された繰返し模様が形成さ れることを特徴とする方法。 z9M求の範囲第1項に記載の方法であって、ウェブに付与されるべき物が上記 横線に沿って逐次的に付与されることを特徴とする方法。 8、請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法であって、冬物は、熱活性化接着 剤層を有するテープから切出されることを特徴とする方法。 4、請求の範囲第1項ないし第3項のうちいずれか1項に記載の方法であって、 上記ウェブは、キャリアシートであり、このキャリアシート上に形成された図案 は、熱転写プリントであることを特徴とする方法。 5、請求の範囲第1項ないし第4項のうちいずれか1項に記載の方法により、独 立した物をウェブに付与する装置であって、装飾部に向う第1方向に沿って並べ られた全工程にウェブ状材料を送出するための移送手段と、上記ウェブの表面と 第1方向に対する慣庫に沿って配設される物との間に存在し、熱活性化材料から 成るコーティングを有するウェブに対し物を付与する手段と、上記コーティング を加熱することによりウェブと各物量の接着を引起すか又は許容するm熱手段と 、全ての物が上記横線に沿って完全に付与された時に、上記ウェブを移動させる 移送手段を制御する手段とから成る装置。 6、請求の範囲第5項に記載の装置であって、上記物品付与手段は、上記横線に 沿って移動しうろことを特徴とする装置。 ?1M求の範囲第5項又は第6項に記載の装置であって、上記物は、熱活性化接 着剤から成る層を表面上に有するテープから切出されるとともに、冬物を付与す る手段は、上記テープから物を切取るための切断手段を一部に具えた抑圧ヘッド と、ウェブを中心として上記抑圧ヘッドと反対側にあるアンビルとを含み、上記 加熱手段は、アンビルと結合してお9、抑圧ヘッドの動作中、上記物は、テープ から切取られ、アンビルに押付けられたウェブに固着されることによハウニブに 接着され、又はウェブと接着することを許容されることを特徴とする装置。 & 請求の範囲第5項ないし第7項に記載の装置であって、上記制御手段は、マ イクログロセッサ論理制#装置を含み、このマイクロプロセッサ論理制御装置は 、上記移送手段を制御し、かつ、上記付与手段を上記横線に沿って移動させるこ とによシ、上記ウェブの表面に予定の物の図案を逐次動作にょ9現出させること を特徴とする装置。 a 請求の範囲第5項ないし第8項に記載の装置であって、上記物は、上記付与 手段によジグループ化されて又は自励に付与されることを特徴とする特許 1α請求の範囲第4項ないし第8項のうちいずれか1項に記載する、シート材科 へ飾り片を貼着する装置であって、上記移送手段は、静止基枠20の上方におい て、長尺シ一ト材科に接触するように形成された位置決めローラ22金言み、数 値制御されるY軸用駆動装置は、この駆動装置が入力指令データに対応してシー ト材料の長手方向に予定された量だけ移動するように、位置決めローラ22の軸 に結合されるとともに、上記付与手段は、シート材料の幅方向に沿って静止基枠 20上に設けられた案内軌道60と、この案内軌道60により摺動自在に支持さ れた支持部材51と、この支持部材51が入力指令データに対応してシート材料 の横方向に沿って予定量だけ移動するように,支持部材51に結合された、数値 制御されるX軸用駆動装置と.ホットメルト層を有するテープ材科を間欠的に送 り出し、切断刃53を具えた押圧ヘッド521及びこの押圧ヘッド521に対向 して静止基忰20上に配設された貼着アンピル522を有し、上記シート基材1 が押圧ヘッド521と貼着アンビル522との間に存在することを特徴とする装 置。 1L請求の範囲第10項に記載するシート基材への飾り片貼着装置であって、上 記加熱手段は、シート材料の表面に押付けられた飾り片がこの飾り片のホットメ ルと層の溶着性により貼着されつるように、上記貼着アンビル522に含まれる ことを特徴とする装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06184891A (ja) * 1992-12-03 1994-07-05 Yuji Nagatoshi 飾り体の接着構造及び飾り体の接着方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6217558A (ja) * 1985-07-16 1987-01-26 Matsushita Seiko Co Ltd エアハンドリングユニツト制御装置

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