JPH04184661A - データ処理機能の呼出処理方式 - Google Patents

データ処理機能の呼出処理方式

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JPH04184661A
JPH04184661A JP2315634A JP31563490A JPH04184661A JP H04184661 A JPH04184661 A JP H04184661A JP 2315634 A JP2315634 A JP 2315634A JP 31563490 A JP31563490 A JP 31563490A JP H04184661 A JPH04184661 A JP H04184661A
Authority
JP
Japan
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data processing
program
item
user
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP2315634A
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English (en)
Inventor
Keiko Nakamura
恵子 中村
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ディスプレイ画面に項目の一覧を表示して、この表示す
る項目に対しての選択指示に従って、対応のデータ処理
機能を呼び出していく構成を採るデータ処理装置におい
てのデータ処理機能の呼出処理方式に関し、 ユーザプログラムが、選択された項目のデータ処理機能
を迅速に呼び出していけるようにすることを目的とし、 ディスプレイ画面に表示される項目に対して一意の識別
子を割り付けて、その対応関係を管理する管理部と、デ
ィスプレイ画面を介して項目が選択されることが検出さ
れるときに、管理部の管理データに従って選択された項
目に対応する識別子を特定して、この特定した識別子を
ユーザプログラムに通知する通知部とを備え、ユーザプ
ログラムが、通知部から通知される識別子のデータ処理
機能を呼び出していくように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスプレイ画面に項目の一覧を表示して、
この表示する項目に対しての選択指示に従って、対応の
データ処理機能を呼び出していく構成を採るデータ処理
装置においてのデータ処理機能の呼出処理方式に関し、
特に、ユーザプログラムが、選択された項目のデータ処
理機能を迅速に呼び出していけるようにするデータ処理
機能の呼出処理方式に関するものである。
ユーザとの対話処理に従ってデータ処理を実行していく
データ処理装置では、ユーザが指定したデータ処理機能
を呼び出してデータ処理を実行していくことなる。これ
までは、このデータ処理機能の指定をファンクシランキ
ーのキー人力で実行させるという方法が採られてきたが
、この方法では、指定できるデータ処理機能の数に限り
がでてくることになる。そこで、最近では、ディスプレ
イ画面に項目の一覧を表示して、ユーザがポイントした
項目に対応付けられるデータ処理機能を呼び出していく
という方法を用いるようになってきた。このような項目
方式によるデータ処理機能の呼出処理を構築していく場
合には、ユーザプログラムが、選択された項目のデータ
処理機能を迅速に呼び出していけるようにする必要があ
る。
〔従来の技術〕
従来のデータ処理装置では、ディスプレイ画面を介して
ユーザとの対話処理を実行する画面処理実行プログラム
が、ユーザからの項目選択を検出すると、ユーザプログ
ラムの持つアテンション通知域に、項目11A沢があっ
たことを通知していくとともに、ユーザプログラムの持
つ項目情報通知域の選択された項目域に、フラグを設定
していくよう処理する。そして、このアテンション通知
域に対しての項目選択の通知を受は取ると、ユーザプロ
グラムは、項目情報通知域をサーチしてフラグの立って
いる項目を特定することでユーザ指定の項目を特定して
、その特定した項目に対応付けられるデータ処理機能を
呼び出していくことで、ユーザの希望するデータ処理機
能を呼び出していくという構成を採っていたのである。
第5図に、この従来技術の処理手順を図示する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来技術では、ユーザプログ
ラムは、ユーザの選択したデータ処理機能を特定するた
めに、項目情報通知域をサーチしてフラグの立っている
項目を特定していくという処理を実行しなければならな
いことになる。そして、ユーザプログラムは、先ず最初
に、アテンション通知域をチエツクし、次に、項目情報
通知域をチエツクするという2段階の処理手順を踏まな
くてはならないことになる。これから、ユーザプログラ
ムは、ユーザの希望するデータ処理機能を迅速に呼び出
せるという間8点があったのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、デ
ィスプレイ画面に項目の一覧を表示して、この表示する
項目に対しての選択指示に従って、この表示する項目に
対しての選択指示に従って、対応のデータ処理機能を呼
び出していく構成を採るデータ処理装置において、ユー
ザプログラムが、選択された項目のデータ処理機能を迅
速に呼び出していけるようにする新たなデータ処理機能
の呼出処理方式の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である。
図中、lは本発明を具備するデータ処理装置、2はデー
タ処理装置1の備えるディスプレイ装置、3はデータ処
理装置lの備えるボインティング手段である。
10はデータ処理装置1の備える入出力制御部であって
、ディスプレイ装置♀及びボインティング手段3との間
のインタフェース処理を実行するもの、11はデータ処
理装置1の備える画面定義情報管理部であって、ディス
プレイ画面に表示される画面定義体の定義情報を管理す
るもの、12は画面定義情報管理部11の備える管理部
であって、ディスプレイ画面に表示されてデータ処理機
能の割り付けられる項目と、それらの項目に対して割り
付けられる識別子との対応関係を管理するもの、13は
データ処理装置1の備える画面処理実行部であって、デ
ィスプレイ画面に項目の一覧を表示するとともに、ポイ
ンティング手段3のポイントする項目の特定処理を実行
するもの、14は画面処理実行部13の備える通知部で
あって、管理部12の管理データを参照することで選択
された項目の持つ識別子を特定するとともに、この特定
した識別子を次に記述するデータ処理部15に通知する
もの、15はユーザプログラムとして機能するデータ処
理部であって、通知部14の発行する通知情報に従って
対応のデータ処理機能を呼び出していくもの、16はデ
ータ処理部15の備えるアテンション通知域であって、
通知部15の通知情報の展開領域となるものである。
〔作用〕
本発明では、画面処理実行部13が、ディスプレイ画面
上に表示される項目がポインティング手段3によりポイ
ントされることを検出すると、その画面処理実行部13
の通知部14は、そのポイントされた項目を検索キーに
して管理部12の管理データを参照することで、ポイン
トされた項目の指定する識別子を特定するとともに、こ
の特定した識別子をデータ処理部15のアテンション通
知域16に通知する。この通知を受は取ると、データ処
理部15は、アテンション通知域16Lこ通知された識
別子に対応付けられるデータ処理機能を呼び出してデー
タ処理を実行していく。
このように、本発明によれば、従来技術の必要とした項
目情報通知域のサーチ処理といった処理がなくなり、ユ
ーザプログラムは、直ちにユーザの選択したデータ処理
機能を呼び出せるようになるのである。
〔実施例〕
以下、実施例に従って本発明の詳細な説明する。
第2図に、本発明を実現するためにデータ処理装置1に
展開されることになるプログラム構成の一実施例を図示
する0図中、20はデータ処理プログラム、21は画面
設計プログラム、22は画面定義体、23は画面処理実
行プログラム、24はユーザプログラムである。
このデータ処理プログラム20は、複数種類用意されて
、ディスプレイ画面に一覧の表示される項目との間に1
対lの対応関係がとられることになる。
画面設計プログラム21は、ユーザと対話することで、
ディスプレイ画面に表示される画面定義体22の定義情
報を設計するものである。この画面設計プログラム21
は、ディスプレイ画面に一覧の表示される項目に対して
一意の識別子を割り付けることになる。
画面定義体22は、ディスプレイ画面に表示される項目
と、それらの項目に対して割り付けられる識別子との対
応関係を管理するものである0例えば、画面設計プログ
ラム21が、ディスプレイ画面に表示される項目Aに対
して“a”というアテンション名の識別子を割り付け、
項目Bに対してb”というアテンション名の識別子を割
り付ける場合には、項目Aとアテンション名″a″との
対応関係を管理し、項目Bとアテンション名″b”との
対応関係を管理することになる。
画面処理実行プログラム23は、ディスプレイ画面に第
3図に示すような項目の一覧を表示するとともに、この
表示に対してのマウスのクリック動作を検出することで
、ユーザにより選択される項目の特定処理を実行するも
のである。
ユーザプログラム24は、画面処理実行プログラム23
により特定されたデータ処理プログラム20を呼び出し
ていくことで、ユーザの希望するデータ処理を実行する
第4図に、ユーザプログラム24の実行するフローチャ
ートの一実施例を図示する0次に、このフローチャート
に従って、本発明の処理について詳細に説明する。
ユーザプログラム24は、起動されると、先ず最初に、
ステップ1で示すように、使用する画面定義体22の定
義体名を宣言する0次に、ステップ2で、ユーザから終
了要求があるか否かを判断する。このステップ2の判断
により、終了要求があると判断するときには処理を終了
する。一方、このステップ2の判断により、終了要求が
ないと判断するときには、ステップ3に進んで、処理要
求があるのか否かを判断する。このステップ3の判断で
、処理要求がないと判断するときには、ステップ2の処
理に戻って処理要求を受は付けていくよう処理する。 
 ゛ ステップ3の判断で、処理要求があると判断するときに
は、ユーザプログラム24は、ステップ4に進んで、画
面処理実行プログラム23を呼び出してユーザとの対話
処理の実行を指示する。このようにして、制御が渡され
ると、画面処理実行プログラム23は、ディスプレイ画
面に項目の一覧を表示するとともに、この表示に対して
のマウスのクリック動作を検出することで、ユーザによ
り選択される項目の特定処理を実行し、続いて、使用の
宣言されている画面定義体22を参照することで、この
特定した項目に割り付けられているアテンション名をユ
ーザプログラム24のアテンション域に通知してくる。
これから、ユーザプログラム24は、ステップ4で画面
処理実行プログラム23を呼び出すと、続くステップ5
で、画面処理実行プログラム23からのアテンション名
の通知を待って、アテンション名の通知を検出すると、
ステップ6に進んで、通知されたアテンション名に対応
するデータ処理プログラム20を呼び出して、データ処
理を実行する。そして、このデータ処理プログラム20
の処理を終了すると、ステップ2に戻っていくことで、
データ処理を続行していくことになる。
このようにして、本発明によれば、ユーザプログラム2
4は、ユーザの希望するデータ処理プログラム20を直
ちに呼び出せるようになるのである。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、ディスプレイ画
面に項Hの一覧を表示して、この項目に対しての選択指
示に従って、対応するデータ処理機能を呼び出していく
構成を採るデータ処理装置において、従来技術の必要と
した項目情報通知域のサーチ処理といった処理がなくな
り、ユーザプログラムは、直ちにユーザの選択したデー
タ処理機能を呼び出せるようになるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図本発明を実現するためのプログラム構成の一実施
例、 第3図はディスプレイに表示される項目の一覧の説明図
、 第4図はユーザプログラムの実行するフローチャートの
一実施例、 第5図は従来技術の説明図である。 図中、1はデータ処理装置、2はディスプレイ装置、3
はボインティング手段、lOは入出力制御部、11は画
面定義情報管理部、12は管理部、13は画面処理実行
部、14は通知部、15はデータ処理部、16はアテン
ション域知域である。 特許出願人  株式会社 ピーエフニー化 理 人  
弁理士  森1)寛(外2名)プ゛イス7ルイ す°′Aスフ0レイ1孔表作表1屯ろ 埠目を一覧の口
先叩■$  3  しう ニーT1902“り1. /lズKX<るノロー千?−
)^1し弛イリ・1$ 4 閃 瓶、9j支符テ^a 明+W $ 5 図 手続補正書(自発) 平成3年1月10日 平成 2年特許願第315634号 2、発明の名称 データ処理機能の呼出処理方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の2名
称 株式会社ピーエフニー 代表者 二 宮 昭 − 4、代理人 住所 東京都荒川区西日暮里4丁目17番1号6、補正
の内容  別紙の通り 補正の内容 (1)明細書第5頁第16行「呼び出せるという・・・
」とあるのを「呼び出せないという・・・」に補正する
。 以上。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスプレイ画面に項目の一覧を表示して、該項目に対
    しての選択指示に従って、該項目に対応するデータ処理
    機能を呼び出していく構成を採るデータ処理装置におい
    て、 上記項目に対して一意の識別子を割り付けて、その対応
    関係を管理する管理部(12)と、ディスプレイ画面を
    介して上記項目が選択されることが検出されるときに、
    上記管理部(12)の管理データに従って選択された該
    項目に対応する識別子を特定して、この特定した識別子
    をユーザプログラムに通知する通知部(14)とを備え
    、ユーザプログラムが、該通知部(14)から通知され
    る識別子のデータ処理機能を呼び出していくよう処理す
    ることを、 特徴とするデータ処理機能の呼出処理方式。
JP2315634A 1990-11-20 1990-11-20 データ処理機能の呼出処理方式 Pending JPH04184661A (ja)

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JP2315634A JPH04184661A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 データ処理機能の呼出処理方式

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JP2315634A JPH04184661A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 データ処理機能の呼出処理方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02113318A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Hitachi Ltd 情報処理装置のヘルプ処理方式
JPH02196371A (ja) * 1989-01-26 1990-08-02 Suzuki Motor Co Ltd 微分相関器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02113318A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Hitachi Ltd 情報処理装置のヘルプ処理方式
JPH02196371A (ja) * 1989-01-26 1990-08-02 Suzuki Motor Co Ltd 微分相関器

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