JPH047662A - 文字処理装置の変換プロセス選択方式 - Google Patents

文字処理装置の変換プロセス選択方式

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JPH047662A
JPH047662A JP2109656A JP10965690A JPH047662A JP H047662 A JPH047662 A JP H047662A JP 2109656 A JP2109656 A JP 2109656A JP 10965690 A JP10965690 A JP 10965690A JP H047662 A JPH047662 A JP H047662A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP2109656A
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English (en)
Inventor
Hisao Nakagawa
中川 久雄
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文字列の変換を行う文字処理装置における変
換プロセス選択方式に関する。特に、あらかじめ識別名
が与えられて起動される通信管理システムを動作させる
機能を有した複数の文字処理装置が接続されたネットワ
ークにおける文字処理装置の変換プロセス選択方式に関
する。
[従来の技術] 一般にマルチホストネットワークに接続された文字処理
装置においては、文字列の変換を行う際、変換する文字
列を入力する入力プロセスと、入力された文字列を変換
するための変換プロセスを同一文字処理装置上に存在さ
せて動作させている。
[発明が解決しようとしている課題] しかし、上記従来例では、例えばネットワーキング上の
1つの文字処理装置で、他に複数のプロセスが動作して
いる場合など、装置の負荷が大きくなり変換プロセスの
操作性が落ちるという欠点があった。
[課題を解決するための手段(及び作用)]本発明では
、入力された文字列の変換を行う変換プロセスを負荷の
少ないホスト上で動作させることによって、人力プロセ
スが動作している文字処理装置の負荷を減らすことがで
き、メモリを節約することができるため、効率の良い入
力作業を行うことを目的とした変換プロセス選択方式を
提供する。以下図面を参照しつつ実施例に従って説明す
る。
[実施例] 第1図は、本実施例の文字処理装置の構成を示す概略構
成図である。図において、1はシステムを立ち上げるの
に必要なプログラムが記憶されているところのメモリ、
2は演算や処理の制御を行うところの中央処理装置、3
は文字、記号、画等を表示するところのデイスプレィ表
示装置、4は各種データを一時的に記憶するところのラ
ンダムアクセスのメモリ、5はデータを保存するところ
の外部記憶装置、6は文字等を人力するところのキーボ
ード、7は表示された文字等をカーソルで指示するとご
ろのポインティングデバイスである。8は各ホストであ
る文字処理装置の負荷等を管理する環境変数ホストであ
る。
上述の構成より成る実施例の作動を次に詳述する。
本文字処理装置はキーボードKBの操作により装置が起
動されるものである。キーボードKBが操作されると、
キーボードKBより発生するインタラブド信号が中央処
理装置CPUに伝えられ、これにより中央処理装置CP
Uを介して制御メモリROM内の制御手順を呼び出し、
制御手順に従って各制御が行われる。
第2図と第3図は、本発明の特徴を最も良く表わす図面
である。
第2図は従来の変換プロセス選択方式を示す図であり2
01 (301)は、日本語人力を行うところのアプリ
ケーションを示し、アプリケーションに人力されたキー
ボードKBからの文字列を日本語人力マネージャに送り
、逆に日本語人力マネージャからのプロトコルデータを
受は取るプロトコル処理部がある。202(3,02)
は、アプリケーションから送られたプロトコルデータを
かな漢字変換サーバに送り、変換結果をアプリケーショ
ンに返すところの日本語人力マネージャを示す。この日
本語人力マネージャはアプリケーションからのプロトコ
ルデータを処理するプロトコル処理部、アプリケーショ
ンを管理するためのアプリケーション管理部と人力マネ
ージャ本体から構成される。203 (303)は、日
本語入力マネージャから送られた文字列に対し実際にか
な漢字変換を行うところのかな漢字変換サーバである。
ここで、人力プロセスである入力マネージャ、変換プロ
セスであるかな漢字変換サーバの2つのプロセスが同一
の文字処理装置であるホストA上に存在する。
同図において、アプリケーションはキーボードKBから
文字列データを受は取るとその文字列データを人力マネ
ージャに送る。人力マネージャはアプリケーションから
受は取った文字列データをかな漢字変換サーバに送り、
かな漢字変換サーバは受は取った文字列データを変換し
、人力マネージャに送り返す。入力マネージャは変換さ
れた文字列データをアプリケーションに渡す。このよう
な動作を行なうため、複数のプロセスを実行するとき、
ホストAの文字処理装置の負荷は必然的に大きくなフて
しまう。
第3図は本発明による実施例であり、かな漢字変換サー
バはホストA以外の例えばネットワーク・サーバマシン
上のものを使用する。
第4図は本発明の詳細な説明するための図である。
まず自分のホストAか複数のプロセスを実行しておらず
、装置の負荷が大きくないか否か判断する(401)、
可能であれば、アプリケーションはホストA以外のホス
ト名であれば、環境変数ホスト8を参照し変換プロセス
を作動させるホストの識別名を得て(403)、ホスト
Aは初め得られた識別名のホストと接続を行う(404
)。次に識別名のホストの上でかな漢字変換サーバとの
接続を行う(405)。このようにして他のホストとの
接続が完了したときに、ホストAはキーボードKBから
文字列データを受は塗るとその文字列データを人力マネ
ージャに送る。入力マネージャはアプリケーションから
受は取った文字列データを変換し、人力マネージャに送
り返す。人カマネージャは変換された文字列データをア
プリケーションに渡し、CRT3での表示等を行なうも
のである。
[他の実施例] なお、本発明は上述した文字列変換処理での変換プロセ
ス選択の例に限らず、複数のプロセスが同時に動作する
文字処理装置において、他のプロセスの選択についても
装置の負荷を減らしメモリを節約することができる。
[発明の効果] 以上説明した如く本発明によれば、変換プロセスを別の
ホストで動作させることにより、負荷の少ないホストの
上で文字列変換ができ文字処理装置の負荷が低減され、
また変換サーバが存在しないホストの上でも文字列入力
および文字列変換作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、文字処理装置の概略を示す構成図、第2図は
、従来の処理例を示す図、第3図は、本実施例の処理例
を示す図、第4図は、変換プロセス選択処理を行うため
のフローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字列変換プロセスが動作可能な複数の文字処理
    装置が接続されたネットワークにおける文字処理装置の
    変換プロセス選択方式において、文字列変換プロセスを
    動作すべき文字処理装置の処理負荷から文字列変換プロ
    セス動作をさせるのに負荷が大きくないか否か判断して
    、負荷が大きいときは他の文字処理装置により文字列変
    換プロセスを行なわせる文字処理装置の変換プロセス選
    択方式。
JP2109656A 1990-04-24 1990-04-24 文字処理装置の変換プロセス選択方式 Pending JPH047662A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296948A (ja) * 1988-05-26 1989-11-30 Sumitomo Bakelite Co Ltd 蜂蜜の精製方法及び精製蜂蜜
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WO1997006488A1 (fr) * 1995-08-08 1997-02-20 Magic Mouse Inc. Systeme bidirectionnel de communication informatique

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