JPH04353957A - プログラマブル・インタフェース・システム及び方法 - Google Patents
プログラマブル・インタフェース・システム及び方法Info
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- JPH04353957A JPH04353957A JP4031263A JP3126392A JPH04353957A JP H04353957 A JPH04353957 A JP H04353957A JP 4031263 A JP4031263 A JP 4031263A JP 3126392 A JP3126392 A JP 3126392A JP H04353957 A JPH04353957 A JP H04353957A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/527—Centralised call answering arrangements not requiring operator intervention
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
- H04M11/066—Telephone sets adapted for data transmision
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/51—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing
- H04M3/5166—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing in combination with interactive voice response systems or voice portals, e.g. as front-ends
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2242/00—Special services or facilities
- H04M2242/22—Automatic class or number identification arrangements
-
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- H04M3/42025—Calling or Called party identification service
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- H04M3/42059—Making use of the calling party identifier
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
- H04Q3/625—Arrangements in the private branch exchange
-
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- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/72—Finding out and indicating number of calling subscriber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にデータ処理シス
テムに関し、より詳しくは、データ処理システムにおけ
る電話方式情報の統合に関する。
テムに関し、より詳しくは、データ処理システムにおけ
る電話方式情報の統合に関する。
【0002】
【従来の技術】競争下にある現代の事業環境では顧客サ
ービスの重要性が増大している。多くの産業では、会社
が顧客に提供するサービスによって最良の会社が決めら
れる。多くの場合、顧客と会社が接する第一の境界は電
話である。事業によって、顧客の呼出し(call)は
幾つかのタイプの呼出しセンタ(call cente
r) によってサービスされる。呼出しセンタは案内デ
スク、顧客サービス、電話販売又はクレームかも知れな
い。
ービスの重要性が増大している。多くの産業では、会社
が顧客に提供するサービスによって最良の会社が決めら
れる。多くの場合、顧客と会社が接する第一の境界は電
話である。事業によって、顧客の呼出し(call)は
幾つかのタイプの呼出しセンタ(call cente
r) によってサービスされる。呼出しセンタは案内デ
スク、顧客サービス、電話販売又はクレームかも知れな
い。
【0003】最近の電話方式技術の進歩によって呼出し
センタの運営を改善する機会が与えられている。今日ま
で、呼出しセンタの従業員は電話に応答し、呼出し人(
caller)から与えられた情報に基づいて、ホスト
・コンピュータにあるアプリケーションをアクセスする
。これらの電話方式の進歩により、到来する呼出しに関
する情報は今では電話局により会社の構内交換設備(P
BX)に与えられる。到来する呼出しに関するこの情報
は、顧客プロファイルを得るために、自動的にホスト・
アプリケーションのアクセスに用いることができる。
センタの運営を改善する機会が与えられている。今日ま
で、呼出しセンタの従業員は電話に応答し、呼出し人(
caller)から与えられた情報に基づいて、ホスト
・コンピュータにあるアプリケーションをアクセスする
。これらの電話方式の進歩により、到来する呼出しに関
する情報は今では電話局により会社の構内交換設備(P
BX)に与えられる。到来する呼出しに関するこの情報
は、顧客プロファイルを得るために、自動的にホスト・
アプリケーションのアクセスに用いることができる。
【0004】呼出しセンタに要求されるものは、ホスト
・コンピュータのプログラムを作り直さずに、その呼出
しセンタの機能を設定する平易な手法である。
・コンピュータのプログラムを作り直さずに、その呼出
しセンタの機能を設定する平易な手法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、呼出
しセンタにサービスするホスト・コンピュータのプログ
ラムを作り直さずに、その呼出しセンタの機能を設定す
る柔軟な手法を提供することにある。
しセンタにサービスするホスト・コンピュータのプログ
ラムを作り直さずに、その呼出しセンタの機能を設定す
る柔軟な手法を提供することにある。
【0006】本発明のもう1つの目的は、限られたコン
ピュータ技術を持つ人が実現することができる呼出しセ
ンタの運営を設定できる手段を提供することである。
ピュータ技術を持つ人が実現することができる呼出しセ
ンタの運営を設定できる手段を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記及びその他の目的、
特徴及び利点は本明細書に開示された発明によって達成
される。本発明はホストに基づいたアプリケーション・
プログラムと電話ネットワークとの間のプログラマブル
・インタフェースを提供し、呼出し人(caller)
識別データから取出されたオペランドを電話ネットワー
クからホスト・アプリケーション・プログラムに自動的
に転送するサブシステムである。本発明は、呼出し人識
別データを受取るために電話ネットワークに結合され且
つメニュー駆動ホスト・アプリケーション・プログラム
を実行するホスト・コンピュータに結合されたワークス
テーションを含むシステムに適用される。メニュー駆動
ホスト・アプリケーション・プログラムはメニュー・イ
メージをワークステーションと交換する。メニューは、
ホスト・アプリケーション・プログラムによって処理さ
れる、呼出し人識別データから取出された、オペランド
を緩衝記憶するフィールドを含む。
特徴及び利点は本明細書に開示された発明によって達成
される。本発明はホストに基づいたアプリケーション・
プログラムと電話ネットワークとの間のプログラマブル
・インタフェースを提供し、呼出し人(caller)
識別データから取出されたオペランドを電話ネットワー
クからホスト・アプリケーション・プログラムに自動的
に転送するサブシステムである。本発明は、呼出し人識
別データを受取るために電話ネットワークに結合され且
つメニュー駆動ホスト・アプリケーション・プログラム
を実行するホスト・コンピュータに結合されたワークス
テーションを含むシステムに適用される。メニュー駆動
ホスト・アプリケーション・プログラムはメニュー・イ
メージをワークステーションと交換する。メニューは、
ホスト・アプリケーション・プログラムによって処理さ
れる、呼出し人識別データから取出された、オペランド
を緩衝記憶するフィールドを含む。
【0008】本発明は、ワークステーション内のメモリ
に記憶され、操作(operational) コマン
ドを含むホスト・アクセス・テーブルを含む。ワークス
テーションのメモリに記憶されたインタフェース・プロ
グラムは、ホスト・アクセス・テーブル中のコマンドを
実行し、ホスト・アプリケーション・プログラムと電話
ネットワークの間をインタフェースする機能を遂行する
。
に記憶され、操作(operational) コマン
ドを含むホスト・アクセス・テーブルを含む。ワークス
テーションのメモリに記憶されたインタフェース・プロ
グラムは、ホスト・アクセス・テーブル中のコマンドを
実行し、ホスト・アプリケーション・プログラムと電話
ネットワークの間をインタフェースする機能を遂行する
。
【0009】第1のウィンドウ区画はワークステーショ
ンのメモリ内にあり、ホスト・アプリケーション・プロ
グラムから伝達されたメニュー・イメージを緩衝記憶す
る。検査(VERIFY)手段はインタフェース・プロ
グラム内にあり、ホスト・アクセス・テーブル中のVE
RIFYコマンドに応答して、第1のウィンドウに緩衝
記憶された第1のメニューの識別(identity)
を検査する。データ配置(PUT) 手段はインタフェ
ース・プログラム内にあり、ホスト・アクセス・テーブ
ル中の PUTコマンドに応答して、電話ネットワーク
から受取った呼出し人識別データから取出されたオペラ
ンドを、第1のウィンドウに緩衝記憶された第1のメニ
ュー内の所定のロケーションに挿入する。キー送り(S
ENDKEY) 手段はインタフェース・プログラム内
にあり、ホスト・アクセス・テーブル中の SENDK
EYコマンドに応答して、第1のウィンドウから第1の
メニューの少なくとも一部分をホスト・コンピュータに
送るキーストロークを生成する。
ンのメモリ内にあり、ホスト・アプリケーション・プロ
グラムから伝達されたメニュー・イメージを緩衝記憶す
る。検査(VERIFY)手段はインタフェース・プロ
グラム内にあり、ホスト・アクセス・テーブル中のVE
RIFYコマンドに応答して、第1のウィンドウに緩衝
記憶された第1のメニューの識別(identity)
を検査する。データ配置(PUT) 手段はインタフェ
ース・プログラム内にあり、ホスト・アクセス・テーブ
ル中の PUTコマンドに応答して、電話ネットワーク
から受取った呼出し人識別データから取出されたオペラ
ンドを、第1のウィンドウに緩衝記憶された第1のメニ
ュー内の所定のロケーションに挿入する。キー送り(S
ENDKEY) 手段はインタフェース・プログラム内
にあり、ホスト・アクセス・テーブル中の SENDK
EYコマンドに応答して、第1のウィンドウから第1の
メニューの少なくとも一部分をホスト・コンピュータに
送るキーストロークを生成する。
【0010】ワークステーションのメモリにある第1の
ウィンドウは、第2のメニュー中の所定のロケーション
にある(呼出し人識別データから取出されたオペランド
に応答する)応答データを含む、ホスト・コンピュータ
内のホスト・アプリケーション・プログラムから伝達さ
れた第2のメニューを受取る。データ取得(GET)
手段はインタフェース・プログラム内にあり、ホスト・
アクセス・テーブルの中の GETコマンドに応答して
、第1のウィンドウ内の第2のメニュー中の所定のロケ
ーションにある応答データを引出す。このように、プロ
グラマブル・インタフェースは、ホストに基づいたアプ
リケーション・プログラムと電話ネットワークとの間に
設けられ、オペランドを、電話ネットワークからホスト
・アプリケーション・プログラムに自動的に転送する。
ウィンドウは、第2のメニュー中の所定のロケーション
にある(呼出し人識別データから取出されたオペランド
に応答する)応答データを含む、ホスト・コンピュータ
内のホスト・アプリケーション・プログラムから伝達さ
れた第2のメニューを受取る。データ取得(GET)
手段はインタフェース・プログラム内にあり、ホスト・
アクセス・テーブルの中の GETコマンドに応答して
、第1のウィンドウ内の第2のメニュー中の所定のロケ
ーションにある応答データを引出す。このように、プロ
グラマブル・インタフェースは、ホストに基づいたアプ
リケーション・プログラムと電話ネットワークとの間に
設けられ、オペランドを、電話ネットワークからホスト
・アプリケーション・プログラムに自動的に転送する。
【0011】本発明のもう1つの特徴は、インタフェー
ス・プログラムに検査手段を設け、ホスト・アクセス・
テーブル中のVERIFYコマンドに応答して、第1の
ウィンドウに緩衝記憶された第1のメニューの識別が所
定のメニューのものであることを検査することである。 経路選択(navigation)テーブルは、ワーク
ステーション内の前記メモリに記憶され、ホスト・アプ
リケーション・プログラムが第1のメニューから所定の
メニューに移るのに必要な選択キーのシーケンスに関す
る選択キー標識のシーケンスを含む。メニュー経路選択
手段は、インタフェース・プログラムに含まれ、経路選
択テーブル内の選択キー標識のシーケンスを用いて、所
定のメニューを第1のウィンドウに移動させる。
ス・プログラムに検査手段を設け、ホスト・アクセス・
テーブル中のVERIFYコマンドに応答して、第1の
ウィンドウに緩衝記憶された第1のメニューの識別が所
定のメニューのものであることを検査することである。 経路選択(navigation)テーブルは、ワーク
ステーション内の前記メモリに記憶され、ホスト・アプ
リケーション・プログラムが第1のメニューから所定の
メニューに移るのに必要な選択キーのシーケンスに関す
る選択キー標識のシーケンスを含む。メニュー経路選択
手段は、インタフェース・プログラムに含まれ、経路選
択テーブル内の選択キー標識のシーケンスを用いて、所
定のメニューを第1のウィンドウに移動させる。
【0012】本発明の更にもう1つの特徴は2つのホス
ト・アプリケーション・プログラムと電話ネットワーク
の間にプログラマブル・インタフェースを設けることで
ある。本発明は、第1のホストに基づいたアプリケーシ
ョン・プログラム及び電話ネットワークが、電話ネット
ワークから第1のホスト・アプリケーション・プログラ
ムにオペランドを自動的に転送し、且つ第1のホスト・
アプリケーション・プログラムと第2のホスト・アプリ
ケーション・プログラムの間でオペランドを自動的に転
送することを可能にする。
ト・アプリケーション・プログラムと電話ネットワーク
の間にプログラマブル・インタフェースを設けることで
ある。本発明は、第1のホストに基づいたアプリケーシ
ョン・プログラム及び電話ネットワークが、電話ネット
ワークから第1のホスト・アプリケーション・プログラ
ムにオペランドを自動的に転送し、且つ第1のホスト・
アプリケーション・プログラムと第2のホスト・アプリ
ケーション・プログラムの間でオペランドを自動的に転
送することを可能にする。
【0013】
【実施例】本発明は呼出し人識別データから取出された
オペランドを電話ネットワークからホスト・アプリケー
ション・プログラムに自動的に転送する、前記ホスト・
アプリケーション・プログラムと前記電話ネットワーク
の間のプログラマブル・インタフェースである。このイ
ンタフェースは極めて柔軟であり、前記ホスト・アプリ
ケーション・プログラムをプログラムし直さずに、種々
の遠隔サービス・アプリケーションの実現を可能にする
。このシステムは、メニュー駆動式のホスト・インタフ
ェース・プログラムを含み、既存の電話支援システムを
強化する。一般に、呼出しセンタには、電話に応答し1
以上のホスト・アプリケーションをアクセスして顧客の
要求に応答するサービス代理人が配置される。本発明に
よる電話サービス・データ処理センタの構成図を示す図
1で、ワークステーション100に対話型のメニュー駆
動プログラマブル・インタフェースが設けられ、ホスト
・コンピュータ(又は単にホスト)200 の中の既存
の電話支援システム及び既存のアプリケーション・プロ
グラムを強化する。一般に、本発明は顧客が口頭でサー
ビス代理人に与えねばならない情報の量、従って所与の
呼出し人へのサービスに要する時間を減らすことにより
呼出しセンタのサービスを改善する。呼出しについて電
話システム122 から得られたデータを用いることに
よりサービス時間が短縮される。このデータには自動番
号識別(ANI) を含むことができる。この場合、会
社の構内交換設備(PBX)120に呼出し人の請求書
作成発送番号が引渡される。例えば、ホスト・コンピュ
ータ200 上で走行中のデータベース・マネジャに対
するデータベース・アクセスのキーとして顧客の電話番
号(ANI) を使用することができ、それによって顧
客識別に要する時間が短縮される。 図2に示すようなシステムにおいて、もし顧客を次のサ
ービス代理人に移すことが必要であれば、調整された音
声/データ転送を提供することによってもサービスは改
善される。このように、新たなサービス代理人にデータ
を音声と一緒に引渡すことにより、顧客は情報を反復し
なくてもよい。顧客サービスがかなり改善されることに
より、顧客との関係が改善されるとともにサービス代理
人の士気も向上し、呼出しセンタ運営の費用効果も高く
なり、サービス代理人の有効性も大きくなる。
オペランドを電話ネットワークからホスト・アプリケー
ション・プログラムに自動的に転送する、前記ホスト・
アプリケーション・プログラムと前記電話ネットワーク
の間のプログラマブル・インタフェースである。このイ
ンタフェースは極めて柔軟であり、前記ホスト・アプリ
ケーション・プログラムをプログラムし直さずに、種々
の遠隔サービス・アプリケーションの実現を可能にする
。このシステムは、メニュー駆動式のホスト・インタフ
ェース・プログラムを含み、既存の電話支援システムを
強化する。一般に、呼出しセンタには、電話に応答し1
以上のホスト・アプリケーションをアクセスして顧客の
要求に応答するサービス代理人が配置される。本発明に
よる電話サービス・データ処理センタの構成図を示す図
1で、ワークステーション100に対話型のメニュー駆
動プログラマブル・インタフェースが設けられ、ホスト
・コンピュータ(又は単にホスト)200 の中の既存
の電話支援システム及び既存のアプリケーション・プロ
グラムを強化する。一般に、本発明は顧客が口頭でサー
ビス代理人に与えねばならない情報の量、従って所与の
呼出し人へのサービスに要する時間を減らすことにより
呼出しセンタのサービスを改善する。呼出しについて電
話システム122 から得られたデータを用いることに
よりサービス時間が短縮される。このデータには自動番
号識別(ANI) を含むことができる。この場合、会
社の構内交換設備(PBX)120に呼出し人の請求書
作成発送番号が引渡される。例えば、ホスト・コンピュ
ータ200 上で走行中のデータベース・マネジャに対
するデータベース・アクセスのキーとして顧客の電話番
号(ANI) を使用することができ、それによって顧
客識別に要する時間が短縮される。 図2に示すようなシステムにおいて、もし顧客を次のサ
ービス代理人に移すことが必要であれば、調整された音
声/データ転送を提供することによってもサービスは改
善される。このように、新たなサービス代理人にデータ
を音声と一緒に引渡すことにより、顧客は情報を反復し
なくてもよい。顧客サービスがかなり改善されることに
より、顧客との関係が改善されるとともにサービス代理
人の士気も向上し、呼出しセンタ運営の費用効果も高く
なり、サービス代理人の有効性も大きくなる。
【0014】図2に示すシステムは、トークン・リング
式ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)116に
よって結合されたゲートウェイ118 及び1以上のワ
ークステーション100のコンポーネントを含む。LA
N116に接続された幾つかのワークステーション10
0及び100’を有するシステムの構成が図2に示され
る。ゲートウェイ118は到来呼出し(例えばANI)
に関する情報を得るために会社のPBX 120とイン
タフェースし当該情報をトークン・リング式 LAN
116を介してサービス代理人のワークステーション1
00に引渡す。ワークステーション100は、プログラ
ムの制御の下に、ホスト200 上で走行中のホスト・
アプリケーションを自動的にアクセスし、呼出し人特有
の情報をサービス代理人に与える。
式ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)116に
よって結合されたゲートウェイ118 及び1以上のワ
ークステーション100のコンポーネントを含む。LA
N116に接続された幾つかのワークステーション10
0及び100’を有するシステムの構成が図2に示され
る。ゲートウェイ118は到来呼出し(例えばANI)
に関する情報を得るために会社のPBX 120とイン
タフェースし当該情報をトークン・リング式 LAN
116を介してサービス代理人のワークステーション1
00に引渡す。ワークステーション100は、プログラ
ムの制御の下に、ホスト200 上で走行中のホスト・
アプリケーションを自動的にアクセスし、呼出し人特有
の情報をサービス代理人に与える。
【0015】ワークステーション100は、ホスト20
0上を走行中の既存のホスト・アプリケーションが変更
を必要としないように機能を提供する。ある場合には、
もしホスト・アプリケーションが照会項目としての電話
番号の使用によるそのデータベースのアクセスを提供し
ないならば、変更は必要かも知れない。ワークステーシ
ョンの動作は、図6の構成図に示すホスト・アクセス・
テーブル(HAT)132 を用いて制御される。HA
T 132は、ホスト・コンピュータ200上で走行中
のホスト・アプリケーションとインタフェースする方法
を図6に示すホスト・インタフェース・プログラム13
8に指示する一連のコマンドを含むファイルである。H
AT 132はシステム管理者によって構築され、ユー
ザが特定のアプリケーションとともに用いる。HAT
132 は個人化(personalize)すること
ができるので、各代理人は各自のワークステーシン10
0 によって扱われる特定のタイプの呼出しに合わせて
運営を設定することができる。
0上を走行中の既存のホスト・アプリケーションが変更
を必要としないように機能を提供する。ある場合には、
もしホスト・アプリケーションが照会項目としての電話
番号の使用によるそのデータベースのアクセスを提供し
ないならば、変更は必要かも知れない。ワークステーシ
ョンの動作は、図6の構成図に示すホスト・アクセス・
テーブル(HAT)132 を用いて制御される。HA
T 132は、ホスト・コンピュータ200上で走行中
のホスト・アプリケーションとインタフェースする方法
を図6に示すホスト・インタフェース・プログラム13
8に指示する一連のコマンドを含むファイルである。H
AT 132はシステム管理者によって構築され、ユー
ザが特定のアプリケーションとともに用いる。HAT
132 は個人化(personalize)すること
ができるので、各代理人は各自のワークステーシン10
0 によって扱われる特定のタイプの呼出しに合わせて
運営を設定することができる。
【0016】図3は、電力故障報告システムのような自
動応答アプリケーションに適用されるときの本発明の実
施例を示す。顧客は電話が設置されている顧客自身の住
居の電力故障を通報するために公衆電話ネットワークで
PBX 120に電話する。PBX 120は顧客の電
話の自動番号識別データをゲートウェイ118及びLA
N 116を介して無人ワークステーション100”に
伝送する。PBX 120 は更に顧客の音声回線を音
声応答装置105 に接続する。ワークステーション1
00”は、現に活動状態のユーティリティ修理プロジェ
クトを追跡する電力故障インベントリ管理プログラムを
走行しているホスト・コンピュータ200 をアクセス
する。ワークステーション100”は顧客の住居に供給
する電力システムについての現在の修理活動の状況に関
するデータをホスト・コンピュータ200 から取得す
る。無人ワークステーション100”は、その中のHA
T 132の制御の下に、顧客の修理状況情報をLAN
116を介して音声応答装置105に伝達する。そし
て音声応答装置105は前記状況をPBX 120 を
介して顧客に通報する。顧客は、もし代理人と話すこと
を望むならば、DTMFキーを押す。そして音声応答装
置は顧客の音声回線及び前記アクセスされた修理状況デ
ータの有人ワークステーション100 への転送を開始
することをワークステーション100”に知らせる。
動応答アプリケーションに適用されるときの本発明の実
施例を示す。顧客は電話が設置されている顧客自身の住
居の電力故障を通報するために公衆電話ネットワークで
PBX 120に電話する。PBX 120は顧客の電
話の自動番号識別データをゲートウェイ118及びLA
N 116を介して無人ワークステーション100”に
伝送する。PBX 120 は更に顧客の音声回線を音
声応答装置105 に接続する。ワークステーション1
00”は、現に活動状態のユーティリティ修理プロジェ
クトを追跡する電力故障インベントリ管理プログラムを
走行しているホスト・コンピュータ200 をアクセス
する。ワークステーション100”は顧客の住居に供給
する電力システムについての現在の修理活動の状況に関
するデータをホスト・コンピュータ200 から取得す
る。無人ワークステーション100”は、その中のHA
T 132の制御の下に、顧客の修理状況情報をLAN
116を介して音声応答装置105に伝達する。そし
て音声応答装置105は前記状況をPBX 120 を
介して顧客に通報する。顧客は、もし代理人と話すこと
を望むならば、DTMFキーを押す。そして音声応答装
置は顧客の音声回線及び前記アクセスされた修理状況デ
ータの有人ワークステーション100 への転送を開始
することをワークステーション100”に知らせる。
【0017】呼出し人特有の情報は図4に示す任意選択
の音声応答装置(VRU)105の使用によって得るこ
とができる。VRU 105 は呼出しに応答し、該応
答を処理するために必要な顧客情報を収集する。VRU
105は装置ドライバを介してワークステーション1
00と通信する。ひとたびデータが呼出し人から収集さ
れれば、VRU 105はホスト200にある顧客デー
タを更新するようにワークステーション100 に指示
する。もしサービス代理人との対話が必要であれば、呼
出し及びVRU 取得データはサービス代理人に転送す
ることができる。そして代理人のワークステーション1
00は、VRU105で取得されたデータに基づいて、
ホスト200 上で走行中のホスト・アプリケーション
をアクセスすることができる。
の音声応答装置(VRU)105の使用によって得るこ
とができる。VRU 105 は呼出しに応答し、該応
答を処理するために必要な顧客情報を収集する。VRU
105は装置ドライバを介してワークステーション1
00と通信する。ひとたびデータが呼出し人から収集さ
れれば、VRU 105はホスト200にある顧客デー
タを更新するようにワークステーション100 に指示
する。もしサービス代理人との対話が必要であれば、呼
出し及びVRU 取得データはサービス代理人に転送す
ることができる。そして代理人のワークステーション1
00は、VRU105で取得されたデータに基づいて、
ホスト200 上で走行中のホスト・アプリケーション
をアクセスすることができる。
【0018】ホスト・インタフェース・プログラム13
8の目的は現にホスト200上で走行中のアプリケーシ
ョンの代理人の生産性を改善することであるから、ホス
ト・インタフェース・プログラム138 には、万一シ
ステムが障害を起こすような場合に呼出しセンタの負担
になる機能はない。しかし、それでも呼出しは受入れる
ことができ、ホスト200 へのホスト・データベース
のアクセスが行われるが、この場合は、サービス代理人
は最初の手動による方法を使わなければならない。
8の目的は現にホスト200上で走行中のアプリケーシ
ョンの代理人の生産性を改善することであるから、ホス
ト・インタフェース・プログラム138 には、万一シ
ステムが障害を起こすような場合に呼出しセンタの負担
になる機能はない。しかし、それでも呼出しは受入れる
ことができ、ホスト200 へのホスト・データベース
のアクセスが行われるが、この場合は、サービス代理人
は最初の手動による方法を使わなければならない。
【0019】ホスト・インタフェース・プログラム13
8は、ゲートウェイ118 及び限られた数のワークス
テーション 100、100’から始めて、漸進的に装
着数を増すことが可能なソフトウェア・システムを提供
し、最初の投資を低く抑えることができる。このシステ
ムは、新たな代理人にサービスが提供され、より多くの
顧客が加わるにつれて拡張することができる。
8は、ゲートウェイ118 及び限られた数のワークス
テーション 100、100’から始めて、漸進的に装
着数を増すことが可能なソフトウェア・システムを提供
し、最初の投資を低く抑えることができる。このシステ
ムは、新たな代理人にサービスが提供され、より多くの
顧客が加わるにつれて拡張することができる。
【0020】更に、このシステムは、他の音声/データ
機能を支援する新たなソフトウェアの追加を可能にする
アーキテクチャを備える。これらの機能は、このシステ
ムに接続されたワークステーション100、ゲートウェ
イ118又はその他の構成装置に常駐することができる
。これらの構成装置の間の通信はローカル・エリア・ネ
ットワークを介して行われる。
機能を支援する新たなソフトウェアの追加を可能にする
アーキテクチャを備える。これらの機能は、このシステ
ムに接続されたワークステーション100、ゲートウェ
イ118又はその他の構成装置に常駐することができる
。これらの構成装置の間の通信はローカル・エリア・ネ
ットワークを介して行われる。
【0021】ワークステーション100 及びゲートウ
ェイ118は、Operating System/2
拡張版(OS/2 EE)環境でIBM社のSyst
em Application Architectu
re(SAA)を用いる。Operating Sys
tem/2、OS/2及びSystem Applic
ation ArchitectureはIBM社の商
標である。ゲートウェイ118及びワークスステーショ
ン100のコンポーネントはOS/2拡張版表示マネジ
ャを用い、それらはIBM SAA共通ユーザ・アクセ
ス(CUA)のガイドラインに従う。
ェイ118は、Operating System/2
拡張版(OS/2 EE)環境でIBM社のSyst
em Application Architectu
re(SAA)を用いる。Operating Sys
tem/2、OS/2及びSystem Applic
ation ArchitectureはIBM社の商
標である。ゲートウェイ118及びワークスステーショ
ン100のコンポーネントはOS/2拡張版表示マネジ
ャを用い、それらはIBM SAA共通ユーザ・アクセ
ス(CUA)のガイドラインに従う。
【0022】OS/2 EE通信マネジャのトークン・
リング式LAN NETBIOSプログラミング・イン
タフェースは、ゲートウェイ118とワークステーショ
ン100のコンポーネントの間の通信の提供に用いられ
る。ゲートウェイ118は、PBX との通信のため、
OS/2 EEー通信マネジャ X.25アプリケーシ
ョン・プログラム・インタフェース(API)も用いる
。
リング式LAN NETBIOSプログラミング・イン
タフェースは、ゲートウェイ118とワークステーショ
ン100のコンポーネントの間の通信の提供に用いられ
る。ゲートウェイ118は、PBX との通信のため、
OS/2 EEー通信マネジャ X.25アプリケーシ
ョン・プログラム・インタフェース(API)も用いる
。
【0023】OS/2 EE通信マネジャは、ワークス
テーション100によっても用いられ、ホスト200に
よるホスト通信を可能にする。図5に示すように、所与
のホスト200又は複数のホスト200及び300によ
る複数のセッションは、OS/2 EE 通信マネジャ
の能力によって同時にアクセスすることができる。ホス
ト・インタフェース・プログラム138はキーストロー
クをエミュレートし、IBMシステム/370ホスト・
アプリケーション、AS/400ホスト・アプリケーシ
ョン及びシステム36アプリケーションからデータをア
クセスし検索する。システム/370、AS/400及
びシステム36は IBM社の商標である。
テーション100によっても用いられ、ホスト200に
よるホスト通信を可能にする。図5に示すように、所与
のホスト200又は複数のホスト200及び300によ
る複数のセッションは、OS/2 EE 通信マネジャ
の能力によって同時にアクセスすることができる。ホス
ト・インタフェース・プログラム138はキーストロー
クをエミュレートし、IBMシステム/370ホスト・
アプリケーション、AS/400ホスト・アプリケーシ
ョン及びシステム36アプリケーションからデータをア
クセスし検索する。システム/370、AS/400及
びシステム36は IBM社の商標である。
【0024】ホスト・インタフェース・プログラム13
8の重要な特徴は、ホスト200上を走行中の既存のホ
スト・アプリケーションと共に使用でき、一般に、ホス
ト200 上を走行中の既存のホスト・アプリケーショ
ンを変更する必要がないことである。ホスト・インタフ
ェース・プログラム138はホスト200上を走行中の
ホスト・アプリケーションとはインタフェースしない受
動的なシステムであり、ホスト画面にデータを入力する
ことを妨げない。それは、もしホスト・インタフェース
・プログラム138 が走行中でなければ、サービス代
理人から制御を外されない。
8の重要な特徴は、ホスト200上を走行中の既存のホ
スト・アプリケーションと共に使用でき、一般に、ホス
ト200 上を走行中の既存のホスト・アプリケーショ
ンを変更する必要がないことである。ホスト・インタフ
ェース・プログラム138はホスト200上を走行中の
ホスト・アプリケーションとはインタフェースしない受
動的なシステムであり、ホスト画面にデータを入力する
ことを妨げない。それは、もしホスト・インタフェース
・プログラム138 が走行中でなければ、サービス代
理人から制御を外されない。
【0025】ホスト200 上で走行中のデータベース
・マネジャのデータベース・キーとして電話番号を用い
ないシステムでは、VRU 105 は顧客から正しい
銀行預金口座番号を要求するために用いることができる
。そして銀行預金口座番号を電話番号と同じように用い
て、ホスト・インタフェース・プログラム138 を利
用するデータを識別し検索することができる。
・マネジャのデータベース・キーとして電話番号を用い
ないシステムでは、VRU 105 は顧客から正しい
銀行預金口座番号を要求するために用いることができる
。そして銀行預金口座番号を電話番号と同じように用い
て、ホスト・インタフェース・プログラム138 を利
用するデータを識別し検索することができる。
【0026】ゲートウェイ118は幾つかの主要な機能
を実行する。ゲートウェイ118はPBX 120と通
信する。公衆電話ネットワーク122からの呼出しを受
信すると、ゲートウェイ118 はPBX 120から
自動番号識別(ANI)及びダイヤル番号識別サービス
(DNIS)のようなデータを受取る。 ゲートウェイ118はPBX 120からLAN 11
6 を介してサービス代理人のワークステーション10
0及び100’にPBXデータを送る。ゲートウェイ1
18はサービス代理人のワークステーション100及び
100’から転送及び協議要求を受取り、音声転送を要
求するメッセージをPBX 120に送る。 ゲートウェイ118は、宛先代理人が”盲転送(bli
nd transfer)”で識別されるまで、前記デ
ータの転送及び協議を調整する。ゲートウェイ118
は緊急予備(hot stand−by)支援で代替及
び回復を提供する。これはPBX 120の交換機能に
よる。ゲートウェイ118 はシステム管理者から要求
されると始動及び停止動作を実行する。同じPBX 1
20 と通信する複数のゲートウェイ118を設けて性
能要求を満たすことができる。
を実行する。ゲートウェイ118はPBX 120と通
信する。公衆電話ネットワーク122からの呼出しを受
信すると、ゲートウェイ118 はPBX 120から
自動番号識別(ANI)及びダイヤル番号識別サービス
(DNIS)のようなデータを受取る。 ゲートウェイ118はPBX 120からLAN 11
6 を介してサービス代理人のワークステーション10
0及び100’にPBXデータを送る。ゲートウェイ1
18はサービス代理人のワークステーション100及び
100’から転送及び協議要求を受取り、音声転送を要
求するメッセージをPBX 120に送る。 ゲートウェイ118は、宛先代理人が”盲転送(bli
nd transfer)”で識別されるまで、前記デ
ータの転送及び協議を調整する。ゲートウェイ118
は緊急予備(hot stand−by)支援で代替及
び回復を提供する。これはPBX 120の交換機能に
よる。ゲートウェイ118 はシステム管理者から要求
されると始動及び停止動作を実行する。同じPBX 1
20 と通信する複数のゲートウェイ118を設けて性
能要求を満たすことができる。
【0027】ホスト・インタフェース・プログラム13
8及びゲートウェイ118はメリディアン・リンク・モ
ジュールを有するノーザン・テレコム社のメリディアン
(NorthernTelecom Meridian
)1 PBXのような従来のPBX 120を支援する
。(メリディアン1はノーザン・テレコム社の商標であ
る)。それらはAT&T社のDefinity G1、
DefinityG2、又はAT&T社のISDNゲー
トウェイ (IG)を有するシステム 85 PBX
も支援する(DefinityはAT&T社の商標であ
る)。
8及びゲートウェイ118はメリディアン・リンク・モ
ジュールを有するノーザン・テレコム社のメリディアン
(NorthernTelecom Meridian
)1 PBXのような従来のPBX 120を支援する
。(メリディアン1はノーザン・テレコム社の商標であ
る)。それらはAT&T社のDefinity G1、
DefinityG2、又はAT&T社のISDNゲー
トウェイ (IG)を有するシステム 85 PBX
も支援する(DefinityはAT&T社の商標であ
る)。
【0028】ホスト・インタフェース・プログラム13
8は、ワークステーション100で、サービス代理人が
呼出し受信、呼出し転送、会議呼出しセットアップ及び
自動ホスト機能に利用する画面を提供する。
8は、ワークステーション100で、サービス代理人が
呼出し受信、呼出し転送、会議呼出しセットアップ及び
自動ホスト機能に利用する画面を提供する。
【0029】到来する呼出しでゲートウェイ118 か
らデータを受信すると、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138は、このデータを用いて、ホスト・コンピ
ュータ200でホスト・データベースに記憶された顧客
情報をアクセスする。この顧客情報は、ワークステーシ
ョン100 で実際に電話107(図2)が鳴る時点又
はそれ以前に、ワークステーション100に自動的に表
示される。ホスト・コンピュータ200をアクセスする
これらのワークステーションの動作はホスト・アクセス
・テーブル (HAT)132を用いて制御される。
らデータを受信すると、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138は、このデータを用いて、ホスト・コンピ
ュータ200でホスト・データベースに記憶された顧客
情報をアクセスする。この顧客情報は、ワークステーシ
ョン100 で実際に電話107(図2)が鳴る時点又
はそれ以前に、ワークステーション100に自動的に表
示される。ホスト・コンピュータ200をアクセスする
これらのワークステーションの動作はホスト・アクセス
・テーブル (HAT)132を用いて制御される。
【0030】HAT 132は、ワークステーション1
00とホスト・コンピュータ200 の間でホスト・セ
ッションに実行されるアクション(action)を指
定する命令又はコマンドを含む。例えば、ワークステー
ションの電話 107で電話呼出しが受信されると、そ
のワークステーションはゲートウェイ118から呼出し
(calling)電話番号を受取る。ワークステーシ
ョンの HAT 132にあるテーブルは、この番号を
ホスト・コンピュータ200 上のホスト・セッション
に引渡し、前記データを適切なフィールドに入れ、ホス
ト・アプリケーションの画面を介して、ワークステーシ
ョン100 で代理人が表示するために必要とする情報
を含む1つの画面に移す手順を決める。このように、代
理人のデスクで電話107が鳴ると、ワークステーショ
ン100で顧客情報画面が自動的にサービス代理人に表
示される。 更に、この対話を実行するのに、ホスト・コンピュータ
200 上で走行中のホスト・アプリケーションは変更
を必要としない。
00とホスト・コンピュータ200 の間でホスト・セ
ッションに実行されるアクション(action)を指
定する命令又はコマンドを含む。例えば、ワークステー
ションの電話 107で電話呼出しが受信されると、そ
のワークステーションはゲートウェイ118から呼出し
(calling)電話番号を受取る。ワークステーシ
ョンの HAT 132にあるテーブルは、この番号を
ホスト・コンピュータ200 上のホスト・セッション
に引渡し、前記データを適切なフィールドに入れ、ホス
ト・アプリケーションの画面を介して、ワークステーシ
ョン100 で代理人が表示するために必要とする情報
を含む1つの画面に移す手順を決める。このように、代
理人のデスクで電話107が鳴ると、ワークステーショ
ン100で顧客情報画面が自動的にサービス代理人に表
示される。 更に、この対話を実行するのに、ホスト・コンピュータ
200 上で走行中のホスト・アプリケーションは変更
を必要としない。
【0031】ホスト・コンピュータ200 上で走行中
の種々のホスト・アプリケーションをアクセスするため
に幾つかのHAT 132を開発することができる。現
在のHAT 132を動的に変更するオプションがサー
ビス代理人に与えられる。
の種々のホスト・アプリケーションをアクセスするため
に幾つかのHAT 132を開発することができる。現
在のHAT 132を動的に変更するオプションがサー
ビス代理人に与えられる。
【0032】ホスト・インタフェース・プログラム13
8及びゲートウェイ118によって与えられる重要な機
能は、サービス代理人が呼出しを別のサービス代理人に
移送すると同時にホスト・コンピュータ200 上の顧
客プロファイルをアクセスするデータを転送する能力で
ある。 更に、サービス代理人は、該代理人が作業中のホストの
画面のコピーを新たなサービス代理人に送ることができ
る。これは、多くの場合、調整された音声/データ転送
と呼ばれ、前記データ転送は新たなサービス代理人に呼
出し人の識別を与える。最初のサービス代理人は顧客を
接続する前に新たなサービス代理人と相談することがで
きる。転送呼出しポップアップ・ウィンドウは転送呼出
し選択を行うために用いることができる。
8及びゲートウェイ118によって与えられる重要な機
能は、サービス代理人が呼出しを別のサービス代理人に
移送すると同時にホスト・コンピュータ200 上の顧
客プロファイルをアクセスするデータを転送する能力で
ある。 更に、サービス代理人は、該代理人が作業中のホストの
画面のコピーを新たなサービス代理人に送ることができ
る。これは、多くの場合、調整された音声/データ転送
と呼ばれ、前記データ転送は新たなサービス代理人に呼
出し人の識別を与える。最初のサービス代理人は顧客を
接続する前に新たなサービス代理人と相談することがで
きる。転送呼出しポップアップ・ウィンドウは転送呼出
し選択を行うために用いることができる。
【0033】このシステムのもう1つの機能は他のサー
ビス代理人との会議呼出しを行うことである。会議呼出
しに含まれるサービス代理人はそれぞれのワークステー
ションに顧客プロファイルを有する。呼出し人のサービ
ス代理人はホスト画面のコピーを送り、それぞれのワー
クステーションに同時に表示することもできる。会議に
参加するサービス代理人は顧客を会議呼出しに含める前
に互いに会話を続けることもできる。このシステムによ
って、サービス代理人はワークステーション 100で
会議呼出し機能を選択するだけで会議呼出しをセットア
ップできる。このように、希望する数の代理人を呼出し
に含めることができる。会議呼出しポップアップ・ウィ
ンドウは会議呼出し選択を行うために用いることができ
る。
ビス代理人との会議呼出しを行うことである。会議呼出
しに含まれるサービス代理人はそれぞれのワークステー
ションに顧客プロファイルを有する。呼出し人のサービ
ス代理人はホスト画面のコピーを送り、それぞれのワー
クステーションに同時に表示することもできる。会議に
参加するサービス代理人は顧客を会議呼出しに含める前
に互いに会話を続けることもできる。このシステムによ
って、サービス代理人はワークステーション 100で
会議呼出し機能を選択するだけで会議呼出しをセットア
ップできる。このように、希望する数の代理人を呼出し
に含めることができる。会議呼出しポップアップ・ウィ
ンドウは会議呼出し選択を行うために用いることができ
る。
【0034】このシステムはクィック・キー(quic
k key) と呼ばれる事前にプログラム可能なキー
組合せを備え、ワークステーション100で前記機能を
自動化する。 クィック・キーは、ホスト・コンピュータ200でタス
クを実行する際に簡単な方法を提供するために、一緒に
用いられるキー組合せである。クィック・キーは、サー
ビス代理人がホスト画面にデータを迅速に入力すること
を可能にする。例えば、もし呼出し人が何かを注文した
ければ、サービス代理人は、ホスト・コンピュータ20
0上で走行中の情報管理システム(IMS) の動作の
セットを実行するために、クィック・キーの組合せの1
つ、例えば1つのホスト画面から別の画面へのデータの
タイピングのキー組合せ alt+1を用いることによ
り、注文が実行される。クィック・キーはシステム管理
者によりセットされる。クィック・キー・メニュー選択
はワークステーション100 で画面に表示することが
できる。クィック・キーの例には、例えば、照会のため
のデータベースを用意する ”alt+0”、銀行預金
口座探索を開始する ”alt+4”がある。
k key) と呼ばれる事前にプログラム可能なキー
組合せを備え、ワークステーション100で前記機能を
自動化する。 クィック・キーは、ホスト・コンピュータ200でタス
クを実行する際に簡単な方法を提供するために、一緒に
用いられるキー組合せである。クィック・キーは、サー
ビス代理人がホスト画面にデータを迅速に入力すること
を可能にする。例えば、もし呼出し人が何かを注文した
ければ、サービス代理人は、ホスト・コンピュータ20
0上で走行中の情報管理システム(IMS) の動作の
セットを実行するために、クィック・キーの組合せの1
つ、例えば1つのホスト画面から別の画面へのデータの
タイピングのキー組合せ alt+1を用いることによ
り、注文が実行される。クィック・キーはシステム管理
者によりセットされる。クィック・キー・メニュー選択
はワークステーション100 で画面に表示することが
できる。クィック・キーの例には、例えば、照会のため
のデータベースを用意する ”alt+0”、銀行預金
口座探索を開始する ”alt+4”がある。
【0035】図4に示すように、このシステムは音声応
答装置105 とともに動作するように構成し、自動サ
ービス代理人機能を提供することができる。VRU 1
05 はサービス代理人の代弁者として通信し、ホスト
・インタフェース・プログラム138 はホスト・コン
ピュータ200 からのデータを要求し検索する際にワ
ークステーション100でHAT 132と一緒に、サ
ービス代理人のキーストロークをエミュレートする。V
RU 105 は呼出しの指示、呼出し人からの応答の
要求、トーン・ダイヤル応答の受入れ、音声限定応答の
受入れ及び自動サービス代理人サービスの提供に用いる
ことができる。
答装置105 とともに動作するように構成し、自動サ
ービス代理人機能を提供することができる。VRU 1
05 はサービス代理人の代弁者として通信し、ホスト
・インタフェース・プログラム138 はホスト・コン
ピュータ200 からのデータを要求し検索する際にワ
ークステーション100でHAT 132と一緒に、サ
ービス代理人のキーストロークをエミュレートする。V
RU 105 は呼出しの指示、呼出し人からの応答の
要求、トーン・ダイヤル応答の受入れ、音声限定応答の
受入れ及び自動サービス代理人サービスの提供に用いる
ことができる。
【0036】VRU 105は、顧客のANI又は銀行
預金口座番号をこのシステムに提供するためにANI
が使用できない領域で、顧客電話情報を検索するために
セットアップすることができる。
預金口座番号をこのシステムに提供するためにANI
が使用できない領域で、顧客電話情報を検索するために
セットアップすることができる。
【0037】VRU 105 は、顧客の呼出しに応答
し且つトーンに基づいた信号から、又はイエスかノーの
ような限定された口頭の応答で追加の情報を取得するこ
とにより呼出しを指示することができる。このデータは
特定のサービス代理人の呼出しを指示し且つホスト・コ
ンピュータ200 上で走行中のホスト・アプリケーシ
ョンからデータを検索するために用いられる。
し且つトーンに基づいた信号から、又はイエスかノーの
ような限定された口頭の応答で追加の情報を取得するこ
とにより呼出しを指示することができる。このデータは
特定のサービス代理人の呼出しを指示し且つホスト・コ
ンピュータ200 上で走行中のホスト・アプリケーシ
ョンからデータを検索するために用いられる。
【0038】ホスト・アクセス・テーブルワークステー
ション100とホスト・コンピュータ200の間の対話
はホスト・アクセス・テーブル(HAT)132内のス
テートメントにより制御される。これらのステートメン
トは呼出しが受信されるとき且つ事前プログラマブル・
クィック・キーが用いられるときに実行されるアクショ
ンを定義する。
ション100とホスト・コンピュータ200の間の対話
はホスト・アクセス・テーブル(HAT)132内のス
テートメントにより制御される。これらのステートメン
トは呼出しが受信されるとき且つ事前プログラマブル・
クィック・キーが用いられるときに実行されるアクショ
ンを定義する。
【0039】HAT 132 は、電話呼出しが受信さ
れる毎に、又はサービス代理人が一定の事前プログラマ
ブル・クィック・キー組合せを用いるときに実行される
。
れる毎に、又はサービス代理人が一定の事前プログラマ
ブル・クィック・キー組合せを用いるときに実行される
。
【0040】例えば、サービス代理人が電話呼出しを受
信すると、ワークステーション 100はANI及びD
NIS情報のような呼出し人のデータをゲートウェイ1
18から受取る。ワークステーションの一部 HAT1
32は、例えば、ホスト・コンピュータ200 上で走
行中のホスト・セッションにANIを引渡しできる手順
を定義する。この手順はANIをワークステーション1
00 で画面に表示されるメニューの適切なフィールド
に入力し、ホスト・アプリケーション画面を通して、代
理人がワークステーション 100で表示する必要があ
る情報を含む画面に経路選択する。
信すると、ワークステーション 100はANI及びD
NIS情報のような呼出し人のデータをゲートウェイ1
18から受取る。ワークステーションの一部 HAT1
32は、例えば、ホスト・コンピュータ200 上で走
行中のホスト・セッションにANIを引渡しできる手順
を定義する。この手順はANIをワークステーション1
00 で画面に表示されるメニューの適切なフィールド
に入力し、ホスト・アプリケーション画面を通して、代
理人がワークステーション 100で表示する必要があ
る情報を含む画面に経路選択する。
【0041】HAT 132 は事前プログラマブル・
クィック・キーを定義するテーブルも含む。クィック・
キーは一定の機能を遂行する際の簡単な方法を実行する
ために用いるキー組合せである。クィック・キー・アク
ションはクィック・キー・テーブルと呼ばれるテーブル
に常駐する。クィック・キー・テーブルはホスト・アプ
リケーションで特定のアクションを実行するキー組合せ
のセットアップに用いる。
クィック・キーを定義するテーブルも含む。クィック・
キーは一定の機能を遂行する際の簡単な方法を実行する
ために用いるキー組合せである。クィック・キー・アク
ションはクィック・キー・テーブルと呼ばれるテーブル
に常駐する。クィック・キー・テーブルはホスト・アプ
リケーションで特定のアクションを実行するキー組合せ
のセットアップに用いる。
【0042】例えば、代理人又はシステム管理者は、ホ
スト・コンピュータ200 上で走行中のホスト・アプ
リケーションで特定の画面に移動する ”alto+0
” のキー組合せをセットし、PF2 キーを押すよう
なキーボード機能を実行することができる。多数の H
AT 132が定義でき且つサービス代理人はどの H
AT 132を用いるべきかをいつでも動的に選択でき
る。
スト・コンピュータ200 上で走行中のホスト・アプ
リケーションで特定の画面に移動する ”alto+0
” のキー組合せをセットし、PF2 キーを押すよう
なキーボード機能を実行することができる。多数の H
AT 132が定義でき且つサービス代理人はどの H
AT 132を用いるべきかをいつでも動的に選択でき
る。
【0043】HAT 132 の構築に用いるテーブル
言語は制御語及び適切なパラメータから成る。制御語に
は2つのタイプがある。第1のタイプはテーブル全体に
共通する機能を実行するメタ(meta)制御語である
。メタ制御語はテーブル・コンパイラによって実行され
る。第2のタイプの制御語はテーブル内の特定の機能を
実行するコマンド制御語である。コマンド制御語は H
AT 132の動作中に実行される。制御語及びそれら
の構文は以下に説明する。
言語は制御語及び適切なパラメータから成る。制御語に
は2つのタイプがある。第1のタイプはテーブル全体に
共通する機能を実行するメタ(meta)制御語である
。メタ制御語はテーブル・コンパイラによって実行され
る。第2のタイプの制御語はテーブル内の特定の機能を
実行するコマンド制御語である。コマンド制御語は H
AT 132の動作中に実行される。制御語及びそれら
の構文は以下に説明する。
【0044】ASCIIエディタ(editor)はH
AT 132の記述に用いることができる。記述された
のち、HAT 132 はテーブル・コンパイラによっ
てコンパイルされる。コンパイルはテーブルをホスト・
インタフェース・プログラム138 が実行できる形式
に変換する。あるいは、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138は、HAT 132にあるコマンド語を実
行の時点で解釈する解釈プログラムとして実行できる。
AT 132の記述に用いることができる。記述された
のち、HAT 132 はテーブル・コンパイラによっ
てコンパイルされる。コンパイルはテーブルをホスト・
インタフェース・プログラム138 が実行できる形式
に変換する。あるいは、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138は、HAT 132にあるコマンド語を実
行の時点で解釈する解釈プログラムとして実行できる。
【0045】データは、ワークステーション100とホ
スト・コンピュータ200上で走行中のホスト・アプリ
ケーションの間で、HAT 132 にあるコマンドの
実行により互いに受け渡しすることができる。システム
変数、ユーザ変数、キーストローク及び固定データの4
つのタイプのデータをホスト・セッションへ又はホスト
・セッションから引渡すことができる。
スト・コンピュータ200上で走行中のホスト・アプリ
ケーションの間で、HAT 132 にあるコマンドの
実行により互いに受け渡しすることができる。システム
変数、ユーザ変数、キーストローク及び固定データの4
つのタイプのデータをホスト・セッションへ又はホスト
・セッションから引渡すことができる。
【0046】システム変数はホスト・インタフェース・
プログラム138 によって与えられるテキスト・スト
リングを含み、ホスト・コンピュータ200 上で走行
中のホスト・アプリケーションで用いることができる。 4つのシステム変数の例を以下に示す。第1の変数 ”
%0” は到来する呼出しの電話回線番号を与える。こ
の変数はデータがPBX 120 から到来する16回
線のどれにあてはまるかを識別する。この変数の値は1
から16までである。第2のシステム変数 ”%1”
はANI又は他の呼出し人識別データである。これは外
部呼出しについては10個の数字とし、内部呼出しにつ
いては4個又は5個の数字とすることができる。第3の
システム変数 ”%2” は顧客が呼出したダイヤル番
号情報サービス(DNIS)番号である。第4のシステ
ム変数”%3”は到来する呼出しが PBX 120の
自動呼出し分配機能によって経路指定されているサービ
ス代理人の内線である。更にもう1つのシステム変数
”%4” は転送又は会議呼出しを開始した内線を識別
する。他のシステム変数の設定もできる。
プログラム138 によって与えられるテキスト・スト
リングを含み、ホスト・コンピュータ200 上で走行
中のホスト・アプリケーションで用いることができる。 4つのシステム変数の例を以下に示す。第1の変数 ”
%0” は到来する呼出しの電話回線番号を与える。こ
の変数はデータがPBX 120 から到来する16回
線のどれにあてはまるかを識別する。この変数の値は1
から16までである。第2のシステム変数 ”%1”
はANI又は他の呼出し人識別データである。これは外
部呼出しについては10個の数字とし、内部呼出しにつ
いては4個又は5個の数字とすることができる。第3の
システム変数 ”%2” は顧客が呼出したダイヤル番
号情報サービス(DNIS)番号である。第4のシステ
ム変数”%3”は到来する呼出しが PBX 120の
自動呼出し分配機能によって経路指定されているサービ
ス代理人の内線である。更にもう1つのシステム変数
”%4” は転送又は会議呼出しを開始した内線を識別
する。他のシステム変数の設定もできる。
【0047】ユーザ変数は、テキスト・ストリングを1
つのホスト画面から捕捉し、それらを別のホスト画面に
入れるためにユーザが使用できる変数である。80文字
のテキスト・ストリングを一度に10まで保持し、ユー
ザ変数は ”#0”から ”#9”まで識別することが
できる。ユーザ変数はシステム変数からのデータ又は固
定データの処理に用いることもできる。
つのホスト画面から捕捉し、それらを別のホスト画面に
入れるためにユーザが使用できる変数である。80文字
のテキスト・ストリングを一度に10まで保持し、ユー
ザ変数は ”#0”から ”#9”まで識別することが
できる。ユーザ変数はシステム変数からのデータ又は固
定データの処理に用いることもできる。
【0048】キーストロークはホスト・セッションでア
クションを開始するために用いられる。HAT 132
は、シミュレートされたキーストロークを引渡すこと
によりホスト・セッションでアクションを開始できる。 これらは通常は特殊なキーストローク、例えばプログラ
ム機能キー(PF)又はENTER(入力)キーである
。
クションを開始するために用いられる。HAT 132
は、シミュレートされたキーストロークを引渡すこと
によりホスト・セッションでアクションを開始できる。 これらは通常は特殊なキーストローク、例えばプログラ
ム機能キー(PF)又はENTER(入力)キーである
。
【0049】固定データは、ホスト画面に表示できる特
定のテキスト・ストリングにより指定することができる
。前記テキスト画面の最大の長さは256文字である。 テキスト・ストリングはシステム変数又はユーザ変数を
含み、コマンドが実行される前に適切な値に置き換える
ことができる。
定のテキスト・ストリングにより指定することができる
。前記テキスト画面の最大の長さは256文字である。 テキスト・ストリングはシステム変数又はユーザ変数を
含み、コマンドが実行される前に適切な値に置き換える
ことができる。
【0050】HAT 132 は一連のテーブルを含み
、各テーブルは異なるセットのアクションを定義する。 テーブルによって実行されるアクションはステートメン
トで指定される。ステートメントは実行されるアクショ
ンを制御し、データをホスト200 に引渡す。適切な
ステートメントのシーケンスを指定することにより、ユ
ーザはデータをホスト・セッションに引渡し、それをホ
スト・アプリケーション画面上のフィールドに入れてホ
スト・アプリケーションのアクションを開始することが
できる。各アクションは HAT 132にあるステー
トメントである。ステートメントは制御及びオペランド
から成る。その構文は ”control word.
operand”(制御語オペランド)である。
、各テーブルは異なるセットのアクションを定義する。 テーブルによって実行されるアクションはステートメン
トで指定される。ステートメントは実行されるアクショ
ンを制御し、データをホスト200 に引渡す。適切な
ステートメントのシーケンスを指定することにより、ユ
ーザはデータをホスト・セッションに引渡し、それをホ
スト・アプリケーション画面上のフィールドに入れてホ
スト・アプリケーションのアクションを開始することが
できる。各アクションは HAT 132にあるステー
トメントである。ステートメントは制御及びオペランド
から成る。その構文は ”control word.
operand”(制御語オペランド)である。
【0051】コマンド制御語はアクションを実行するホ
スト・アクセス・テーブル内で用いる。ステートメント
は制御語で開始する。制御語は行(line)のどこで
もよく、アッパーケース、ロワーケース又は混合された
ケースで表示できる。ステートメントを記述するとき、
例えば ”:GET.1,6,3,#7.” のように
、制御語とオペランドを分離するピリオドを用いなけれ
ばならない。
スト・アクセス・テーブル内で用いる。ステートメント
は制御語で開始する。制御語は行(line)のどこで
もよく、アッパーケース、ロワーケース又は混合された
ケースで表示できる。ステートメントを記述するとき、
例えば ”:GET.1,6,3,#7.” のように
、制御語とオペランドを分離するピリオドを用いなけれ
ばならない。
【0052】コマンド制御語(単にコマンドとも呼ばれ
る)はホスト・コンピュータ200 上のホスト・セッ
ションにアクションを送るために用いる。コマンドはコ
ロン ”:”で始まり、行上のどこでも開始できる。し
かしながら、完全なステートメントはホスト・アクセス
・テーブルの中の1つの行で終了せねばならない。
る)はホスト・コンピュータ200 上のホスト・セッ
ションにアクションを送るために用いる。コマンドはコ
ロン ”:”で始まり、行上のどこでも開始できる。し
かしながら、完全なステートメントはホスト・アクセス
・テーブルの中の1つの行で終了せねばならない。
【0053】オペランドは制御語にどれが適切であるか
により定数でもテキスト・ストリングでもよい。全ての
オペランドは1行にあり且つコンマで分離せねばならな
い。テキスト・ストリングは引用符で囲むことができる
。テキスト・ストリングを必要とするコマンドでは、H
AT 132がホスト・インタフェース・プログラム1
38によって実行中のとき、テキスト・ストリングはシ
ステム変数及びユーザ変数を含むかも知れない。例えば
、ストリング ”ANIは %1 である”は自動番号
識別子が”%1”の代わりに用いられることを示す。
により定数でもテキスト・ストリングでもよい。全ての
オペランドは1行にあり且つコンマで分離せねばならな
い。テキスト・ストリングは引用符で囲むことができる
。テキスト・ストリングを必要とするコマンドでは、H
AT 132がホスト・インタフェース・プログラム1
38によって実行中のとき、テキスト・ストリングはシ
ステム変数及びユーザ変数を含むかも知れない。例えば
、ストリング ”ANIは %1 である”は自動番号
識別子が”%1”の代わりに用いられることを示す。
【0054】メタ制御語はテーブル全体の一般的な機能
を実行するテーブル・コンパイラ制御語であり、ホスト
・アクセス・テーブルをコンパイルする時点で実行され
る。注釈ステートメント、ファイルの埋込み及びコンパ
イル・メッセージのプリントのようなものは典型的なコ
ンパイラ制御語である。
を実行するテーブル・コンパイラ制御語であり、ホスト
・アクセス・テーブルをコンパイルする時点で実行され
る。注釈ステートメント、ファイルの埋込み及びコンパ
イル・メッセージのプリントのようなものは典型的なコ
ンパイラ制御語である。
【0055】コマンド制御語
HAT 132を構築するために用いるコマンド制御語
の例は下記の説明で示す。
の例は下記の説明で示す。
【0056】コマンド制御語”ASSIGN”は変数の
値を割当てる。例えば、”:ASSIGN.#6,電話
番号=%1”はホスト・インタフェース・プログラム1
38によるHAT 132の実行時に機能を実行する。 実行される機能は変数”#6”の値、ストリング”電話
番号=”、及びANI呼出し人識別データであるシステ
ム変数”%1”に関連した現在の値を割当てる。
値を割当てる。例えば、”:ASSIGN.#6,電話
番号=%1”はホスト・インタフェース・プログラム1
38によるHAT 132の実行時に機能を実行する。 実行される機能は変数”#6”の値、ストリング”電話
番号=”、及びANI呼出し人識別データであるシステ
ム変数”%1”に関連した現在の値を割当てる。
【0057】コマンド制御語”:COMPARE”は、
それが指定されたテキスト・ストリングを含むかどうか
を判定するために、変数の値の比較に用いることができ
る。例えば、表現 ”:COMPARE.#4,新しい
銀行預金口座” は、ホスト・インタフェース・プログ
ラム138によってHAT 132が実行されるときに
実行される。実行される機能は、例えばホスト画面から
取出された変数 ”#4”の値を比較し、それがストリ
ング”新しい銀行預金口座” であるかどうかを検査す
ることである。この比較は顧客の銀行預金口座が新規で
あったかどうかを判定するのに用いることができる。
それが指定されたテキスト・ストリングを含むかどうか
を判定するために、変数の値の比較に用いることができ
る。例えば、表現 ”:COMPARE.#4,新しい
銀行預金口座” は、ホスト・インタフェース・プログ
ラム138によってHAT 132が実行されるときに
実行される。実行される機能は、例えばホスト画面から
取出された変数 ”#4”の値を比較し、それがストリ
ング”新しい銀行預金口座” であるかどうかを検査す
ることである。この比較は顧客の銀行預金口座が新規で
あったかどうかを判定するのに用いることができる。
【0058】コマンド制御語 ”:IF”はホスト・ア
クセス・テーブルの動作の制御の流れの変更に用いるこ
とができる。一般に、このコマンドは ”:COMPA
RE” コマンドの後に使用されるが、それに限定され
るものではない。
クセス・テーブルの動作の制御の流れの変更に用いるこ
とができる。一般に、このコマンドは ”:COMPA
RE” コマンドの後に使用されるが、それに限定され
るものではない。
【0059】コマンド制御語 ”:ENDIF”は ”
:IF” コマンドとともに用いてIFステートメント
を終了させることができる。”:IF”の状態が真であ
るとき、”:IF”コマンドに続くステートメントが実
行され、さもなければ ”:ENDIF” コマンドの
後まで命令が分岐される。
:IF” コマンドとともに用いてIFステートメント
を終了させることができる。”:IF”の状態が真であ
るとき、”:IF”コマンドに続くステートメントが実
行され、さもなければ ”:ENDIF” コマンドの
後まで命令が分岐される。
【0060】コマンド制御語 ”:GET”はワークス
テーション100に表示されたホスト画面からストリン
グを取得し、それをユーザ変数に割当てるのに用いるこ
とができる。ユーザ変数は後に他のコマンドで用いるこ
とができる。”:GET.12,10,20,#4”は
その一例である。この例で、”:GET”コマンドを含
むHAT 132 がホスト・インタフェース・プログ
ラム138 により実行されるとき、ホスト・インタフ
ェース・プログラム138は、ワークステーション10
0に表示中の現在のホスト画面の行12の列10で始ま
る20文字のテキストを読取り、それをユーザ変数”#
4”に割当てる。”:PUT”コマンドにある変数を用
いて該テキストを現在の画面又は別の画面のほかの場所
に入れることができる。
テーション100に表示されたホスト画面からストリン
グを取得し、それをユーザ変数に割当てるのに用いるこ
とができる。ユーザ変数は後に他のコマンドで用いるこ
とができる。”:GET.12,10,20,#4”は
その一例である。この例で、”:GET”コマンドを含
むHAT 132 がホスト・インタフェース・プログ
ラム138 により実行されるとき、ホスト・インタフ
ェース・プログラム138は、ワークステーション10
0に表示中の現在のホスト画面の行12の列10で始ま
る20文字のテキストを読取り、それをユーザ変数”#
4”に割当てる。”:PUT”コマンドにある変数を用
いて該テキストを現在の画面又は別の画面のほかの場所
に入れることができる。
【0061】コマンド制御語 ”:GOTO”は、制御
の流れを、指定したラベルに無条件に変更するのに用い
ることができる。
の流れを、指定したラベルに無条件に変更するのに用い
ることができる。
【0062】コマンド制御語 ”:MESSAGE”は
、メッセージを、ワークステーション100のメイン・
ウィンドウのメッセージ領域に入れるのに用いることが
できる。
、メッセージを、ワークステーション100のメイン・
ウィンドウのメッセージ領域に入れるのに用いることが
できる。
【0063】コマンド制御語 ”:PUT”は、ストリ
ングを、ワークステーション100の現在のウィンドウ
に表示中の活動状態のホスト画面上のフィールドに入れ
るのに用いることができる。活動状態の画面は ”:S
ETSESSION”コマンドによってセットされる。 ”:PUT.11,23,#1の電話番号は%1である
” はその一例である。この例では、現在のホスト画面
の行11、列23で始まるフィールドに、ストリング”
Joeの電話番号は3015551212である”が入
れられる。この例では、ユーザ変数 ”#1”が予め
”Joe” にセットされ、システム変数 ”%1”に
は電話番号 ”3015551212”が含まれていた
。
ングを、ワークステーション100の現在のウィンドウ
に表示中の活動状態のホスト画面上のフィールドに入れ
るのに用いることができる。活動状態の画面は ”:S
ETSESSION”コマンドによってセットされる。 ”:PUT.11,23,#1の電話番号は%1である
” はその一例である。この例では、現在のホスト画面
の行11、列23で始まるフィールドに、ストリング”
Joeの電話番号は3015551212である”が入
れられる。この例では、ユーザ変数 ”#1”が予め
”Joe” にセットされ、システム変数 ”%1”に
は電話番号 ”3015551212”が含まれていた
。
【0064】コマンド制御語 ”:QUICKKEY”
は、サービス代理人がクィック・キーの1つを用いると
きに実行するアクションを指定するテーブルを開始する
のに使用できる。”ENDQUICKKEY”コマンド
は前記テーブルを終了させる。
は、サービス代理人がクィック・キーの1つを用いると
きに実行するアクションを指定するテーブルを開始する
のに使用できる。”ENDQUICKKEY”コマンド
は前記テーブルを終了させる。
【0065】コマンド制御語 ”:SENDKEY”
は、シミュレートされたキーストロークを活動状態のホ
スト画面に送るのに用いることができる。テーブルの中
のこのコマンドを用いる前に、セッションは ”:SE
TSESSION”コマンドにより該テーブルにセット
されねばならない。”:SENDKEY”コマンドによ
り用いることができる有効なキーの名称の例は、”EN
TER”、プログラム機能キーのどれか、例えば”PF
1”等を含む。一例として、”:SENDKEY.EN
TER”によりホスト・インタフェース・プログラム1
38 はシミュレートされた入力キーストロークをキー
ボード・バッファ136に送る。
は、シミュレートされたキーストロークを活動状態のホ
スト画面に送るのに用いることができる。テーブルの中
のこのコマンドを用いる前に、セッションは ”:SE
TSESSION”コマンドにより該テーブルにセット
されねばならない。”:SENDKEY”コマンドによ
り用いることができる有効なキーの名称の例は、”EN
TER”、プログラム機能キーのどれか、例えば”PF
1”等を含む。一例として、”:SENDKEY.EN
TER”によりホスト・インタフェース・プログラム1
38 はシミュレートされた入力キーストロークをキー
ボード・バッファ136に送る。
【0066】コマンド制御語 ”:SETSESSIO
N”はホスト・テーブルが用いるホスト・セッションの
指定に用いることができる。ホスト・アクセス・テーブ
ルが実行されるとホスト・セッションが構成されログオ
ン(logon)されることが想定される。一例ととし
て ”:SETSESSION.B”はHAT 132
の活動状態のセッションBをセットする。ホスト・アク
セス・テーブルの実行中にセッションは選択的にリセッ
トすることができる。
N”はホスト・テーブルが用いるホスト・セッションの
指定に用いることができる。ホスト・アクセス・テーブ
ルが実行されるとホスト・セッションが構成されログオ
ン(logon)されることが想定される。一例ととし
て ”:SETSESSION.B”はHAT 132
の活動状態のセッションBをセットする。ホスト・アク
セス・テーブルの実行中にセッションは選択的にリセッ
トすることができる。
【0067】コマンド制御語 ”:USER_PROM
PT” は、ユーザがデータを入力できるように、ホホ
スト・インタフェース・プログラム138によるHAT
132の実行を停止するのに用いる。そしてユーザは
キー組合せ、例えばHAT 132の実行を再開始する
”Ctrl+R”を用いることができる。 一例として、”:MESSAGE.報告番号を入力し、
次いで再開始するために Ctrl+R を入力する”
にコマンド制御語 ”:USER_PROMPT”
が続く。この例では、ホスト・インタフェース・プログ
ラム138 はホスト・セッションで該メッセージをワ
ークステーション100 のウィンドウに入れ、ユーザ
が報告番号を入力するのを待ち、続行するために ”C
trl+R”の組合せを用いる。
PT” は、ユーザがデータを入力できるように、ホホ
スト・インタフェース・プログラム138によるHAT
132の実行を停止するのに用いる。そしてユーザは
キー組合せ、例えばHAT 132の実行を再開始する
”Ctrl+R”を用いることができる。 一例として、”:MESSAGE.報告番号を入力し、
次いで再開始するために Ctrl+R を入力する”
にコマンド制御語 ”:USER_PROMPT”
が続く。この例では、ホスト・インタフェース・プログ
ラム138 はホスト・セッションで該メッセージをワ
ークステーション100 のウィンドウに入れ、ユーザ
が報告番号を入力するのを待ち、続行するために ”C
trl+R”の組合せを用いる。
【0068】コマンド制御語 ”:VERIFY” は
ワークステーション100の現在のウィンドウ区画に適
切なホスト画面が存在することを検査するのに用いるこ
とができる。”:VERIFY” コマンドは、指定さ
れた値が現在表示されているホスト画面にあることを確
認する。もしその値が画面になければ、メッセージが表
示され、システムは、ユーザが正しい画面を取得し、キ
ー組合せを押してホスト・アクセス・テーブルの実行を
再開始するか、又は停止キー組合せを押してホスト・ア
クセス・テーブルの残部をバイパスするまで待つ。ある
いは、”:VERIFY” コマンドは、もし指定され
た値が画面になければ、指定された値を持つ所望の画面
に自動的に経路選択するために、メニュー経路選択プロ
グラムに分岐できる。”:VERIFY.2,5,SC
R10022”はその一例である。この例では、ホスト
・インタフェース・プログラム138 は、ワークステ
ーション100 で現在表示されているホスト画面の行
2、列5に画面番号”SCR10022”があることを
確認する。
ワークステーション100の現在のウィンドウ区画に適
切なホスト画面が存在することを検査するのに用いるこ
とができる。”:VERIFY” コマンドは、指定さ
れた値が現在表示されているホスト画面にあることを確
認する。もしその値が画面になければ、メッセージが表
示され、システムは、ユーザが正しい画面を取得し、キ
ー組合せを押してホスト・アクセス・テーブルの実行を
再開始するか、又は停止キー組合せを押してホスト・ア
クセス・テーブルの残部をバイパスするまで待つ。ある
いは、”:VERIFY” コマンドは、もし指定され
た値が画面になければ、指定された値を持つ所望の画面
に自動的に経路選択するために、メニュー経路選択プロ
グラムに分岐できる。”:VERIFY.2,5,SC
R10022”はその一例である。この例では、ホスト
・インタフェース・プログラム138 は、ワークステ
ーション100 で現在表示されているホスト画面の行
2、列5に画面番号”SCR10022”があることを
確認する。
【0069】ホスト・アクセス・テーブルの例テーブル
1はデスク支援アプリケーションのサポートに用いるホ
スト・アクセス・テーブルの例を示す。この例は固定デ
ータを入力する方法、ANI 番号を特定のホスト画面
に入れる方法及び入力キーをシミュレートする方法を示
す。
1はデスク支援アプリケーションのサポートに用いるホ
スト・アクセス・テーブルの例を示す。この例は固定デ
ータを入力する方法、ANI 番号を特定のホスト画面
に入れる方法及び入力キーをシミュレートする方法を示
す。
【0070】入力キーがシミュレートされると、ホスト
画面がワークステーションに現われ、サービス代理人は
そこからデータを選択することができる。前記選択が行
われた後、もう1つのホスト画面が現われ、そこからデ
ータが取出されてユーザ変数に変換される。次に入力キ
ーがシミュレートされデータはもう1つの画面から取出
される。そして、収集されたデータを入れることができ
る問題エントリ画面をホスト・コンピュータ200 に
表示させるキーストロークがシステムにより入力される
。クィック・キー定義の例も示される。テーブル1で、
参照行 ”REF”は下方の行番号に対する相互参照と
して設けられる。下方に配列された行番号はテーブル1
の各行又は行のグループの説明を可能にする。
画面がワークステーションに現われ、サービス代理人は
そこからデータを選択することができる。前記選択が行
われた後、もう1つのホスト画面が現われ、そこからデ
ータが取出されてユーザ変数に変換される。次に入力キ
ーがシミュレートされデータはもう1つの画面から取出
される。そして、収集されたデータを入れることができ
る問題エントリ画面をホスト・コンピュータ200 に
表示させるキーストロークがシステムにより入力される
。クィック・キー定義の例も示される。テーブル1で、
参照行 ”REF”は下方の行番号に対する相互参照と
して設けられる。下方に配列された行番号はテーブル1
の各行又は行のグループの説明を可能にする。
【0071】テーブル 1
REF HAT ステートメント
1 .*
2 .* デスク支援の基本テーブル3
.* 4 :TABLE.PRIMARY5 .
* 6 .ms これはデスク支援動作の PRIM
ARY テーブルである 7 :MESSAGE.HELP DESK −
到来呼出しを処理8 .* 9 .* ホスト画面をA画面にセットする10
:SETSESSION.A11
.* 12 .* 上位レベルのメニューに配置し、パネ
ルを検査する 13 .* 14 :VERIFY.03,02,B
LG0EN2015 .* 照会を出す 16 .* 電話番号は4個又は7個の数字とする
ことができ, 17 もしそれが7であればダッシュ・ラインを挿
入する 18 :ASSIGN. #0, %1
19 :INSERT_CHAR. #
0,4,EQ,7,−20 :PUT.
1,7,”13,8,#0,2,VID/PCS/PR
T,90”21 :SENDKEY.E
NTER22 .* 23 .* ユーザは関心のある装置レコードを入
力できる24 .* 25 :VERIFY.03,02,N
EU1THWR26 :MESSAGE
.Select Rep., ALT−Hto hal
t, ALT−R to resume 27 :USER_PROMPT.28
:SENDKEY.ENTER29
.* 30 .* パネルからプロファイル情報を取得す
る31 .* 32 :VERIFY.03,02,B
LG0N10033 .* ロケーション 34 :GET.7,27,4,#13
5 .* シリアル番号 36 :GET.8,27,16,#2
37 .* 通信パネルに移る 38 :PUT.1,7,”2”39
:SENDKEY.ENTER40
.* 41 .* より多くのフィールドを通信パネルか
ら取得する 42 .* 43 .* 装置タイプ, ロケーション44
.* 45 :VERIFY.03,02,N
EU0N15046 .* 装置タイプ 47 :GET.9,28,10,#3
48 .* IBM ノード名 49 :GET.10,69,8,#4
50 .* コンタクト名 51 :GET.16,28,25,#
552 .* 53 .* 上位レベルのメニューに配置する54
.* 55 .* 56 57 .* 問題エントリ 58 .* 59 :PUT.1,7,;init,
1060 :SENDKEY.ENTE
R61 .* 62 .* 問題報告エントリ・パネル63
.* 64 :VERIFY.03,02,B
LG0B10065 .* 名前を報告する 66 :PUT.8,27,#567
.* ロケーション 68 :PUT.10,27,#169
.* 電話番号 70 :PUT.11,27,%071
.* 装置タイプ 72 :PUT.12,68,#373
.* シリアル番号 74 :PUT.17,62,#275
.* VTAM ID 76 :PUT.19,70,#477
:SENDKEY.ENTER78
:ENDTABLE.PRIMARY79 .
* 80 .* 81 .* ホーム・クィック・キーを押すと実行
されるテーブル 82 .* 83 .* 84 :QUICKKEY.Alt−1, Go
to home state85 :P
UT.1,7,;init86 :SENDKEY
.ENTER87 :ENDQUICKKEY.A
lt+1.d
.* 4 :TABLE.PRIMARY5 .
* 6 .ms これはデスク支援動作の PRIM
ARY テーブルである 7 :MESSAGE.HELP DESK −
到来呼出しを処理8 .* 9 .* ホスト画面をA画面にセットする10
:SETSESSION.A11
.* 12 .* 上位レベルのメニューに配置し、パネ
ルを検査する 13 .* 14 :VERIFY.03,02,B
LG0EN2015 .* 照会を出す 16 .* 電話番号は4個又は7個の数字とする
ことができ, 17 もしそれが7であればダッシュ・ラインを挿
入する 18 :ASSIGN. #0, %1
19 :INSERT_CHAR. #
0,4,EQ,7,−20 :PUT.
1,7,”13,8,#0,2,VID/PCS/PR
T,90”21 :SENDKEY.E
NTER22 .* 23 .* ユーザは関心のある装置レコードを入
力できる24 .* 25 :VERIFY.03,02,N
EU1THWR26 :MESSAGE
.Select Rep., ALT−Hto hal
t, ALT−R to resume 27 :USER_PROMPT.28
:SENDKEY.ENTER29
.* 30 .* パネルからプロファイル情報を取得す
る31 .* 32 :VERIFY.03,02,B
LG0N10033 .* ロケーション 34 :GET.7,27,4,#13
5 .* シリアル番号 36 :GET.8,27,16,#2
37 .* 通信パネルに移る 38 :PUT.1,7,”2”39
:SENDKEY.ENTER40
.* 41 .* より多くのフィールドを通信パネルか
ら取得する 42 .* 43 .* 装置タイプ, ロケーション44
.* 45 :VERIFY.03,02,N
EU0N15046 .* 装置タイプ 47 :GET.9,28,10,#3
48 .* IBM ノード名 49 :GET.10,69,8,#4
50 .* コンタクト名 51 :GET.16,28,25,#
552 .* 53 .* 上位レベルのメニューに配置する54
.* 55 .* 56 57 .* 問題エントリ 58 .* 59 :PUT.1,7,;init,
1060 :SENDKEY.ENTE
R61 .* 62 .* 問題報告エントリ・パネル63
.* 64 :VERIFY.03,02,B
LG0B10065 .* 名前を報告する 66 :PUT.8,27,#567
.* ロケーション 68 :PUT.10,27,#169
.* 電話番号 70 :PUT.11,27,%071
.* 装置タイプ 72 :PUT.12,68,#373
.* シリアル番号 74 :PUT.17,62,#275
.* VTAM ID 76 :PUT.19,70,#477
:SENDKEY.ENTER78
:ENDTABLE.PRIMARY79 .
* 80 .* 81 .* ホーム・クィック・キーを押すと実行
されるテーブル 82 .* 83 .* 84 :QUICKKEY.Alt−1, Go
to home state85 :P
UT.1,7,;init86 :SENDKEY
.ENTER87 :ENDQUICKKEY.A
lt+1.d
【0072】行1〜3はこのテーブルの目
的に関する注釈である。注釈は生成されるオブジェクト
には影響しない。
的に関する注釈である。注釈は生成されるオブジェクト
には影響しない。
【0073】行4 はテーブルの名称である。これはシ
ステム・プロファイルで参照すべき名称である。
ステム・プロファイルで参照すべき名称である。
【0074】行6 はコンパイル・テーブル実行時に印
刷されるメッセージである。それはシステム管理者が正
しいテーブルをコンパイル中であることをシステム管理
者に知らせる。このステートメントはオブジェクト・コ
ードには影響しない。
刷されるメッセージである。それはシステム管理者が正
しいテーブルをコンパイル中であることをシステム管理
者に知らせる。このステートメントはオブジェクト・コ
ードには影響しない。
【0075】行10は次のステートメントがセッション
Aと対話することをテーブル・コンパイラに知らせる。 これは実際に次の ”:SETSESSION”ステー
トメントまで残る。
Aと対話することをテーブル・コンパイラに知らせる。 これは実際に次の ”:SETSESSION”ステー
トメントまで残る。
【0076】行14はセッションAで行(row)3、
列(column)2の行位置における現在の画面が
”BLG0EN20” であることを保証する。もし該
ロケーションが文字 ”BLG0EN20”を含めば、
HAT テーブルは続行する。もしそれがテキスト画面
を含まなければ、サービス代理人に正しい画面への移動
を依頼するメッセージが表示される。もしサービス代理
人が正しい画面に移動すれば、サービス代理人は継続キ
ーを押して次のHAT コマンドに進むか又は停止キー
組合せを押して該テーブルを停止する。
列(column)2の行位置における現在の画面が
”BLG0EN20” であることを保証する。もし該
ロケーションが文字 ”BLG0EN20”を含めば、
HAT テーブルは続行する。もしそれがテキスト画面
を含まなければ、サービス代理人に正しい画面への移動
を依頼するメッセージが表示される。もしサービス代理
人が正しい画面に移動すれば、サービス代理人は継続キ
ーを押して次のHAT コマンドに進むか又は停止キー
組合せを押して該テーブルを停止する。
【0077】行18はPBX %1によりユーザ変数#
0に供給されたANIの内容をコピーする。
0に供給されたANIの内容をコピーする。
【0078】行19は、もし#0の長さが7に等しけれ
ばユーザ#0で第4の文字にダッシュ(−)を挿入し、
さもなければ文字は挿入しない。これはPBXからの7
ビットの数を通常の電話番号形式xxx−yyyyに変
える作用を生じる。
ばユーザ#0で第4の文字にダッシュ(−)を挿入し、
さもなければ文字は挿入しない。これはPBXからの7
ビットの数を通常の電話番号形式xxx−yyyyに変
える作用を生じる。
【0079】行20は文字ストリング 13,8,#0
,2,VID/PCS/PRT,90 を行1、列7の
ロケーションに入力する。文字#0はユーザ変数0の値
に拡張される。
,2,VID/PCS/PRT,90 を行1、列7の
ロケーションに入力する。文字#0はユーザ変数0の値
に拡張される。
【0080】行21によって、入力されたばかりのデー
タについて入力キーが実行される。
タについて入力キーが実行される。
【0081】行25はユーザが行14の場合のように次
の正しい画面にいることを確認する。
の正しい画面にいることを確認する。
【0082】行26は、サービス代理人が報告を選択し
、対応するキー組合せを押して、テーブルを継続するか
又はテーブルを終了する必要があるというメッセージを
表示する。
、対応するキー組合せを押して、テーブルを継続するか
又はテーブルを終了する必要があるというメッセージを
表示する。
【0083】行27は終了キー組合せ又は継続キー組合
せが押されるまでテーブルを停止させる。
せが押されるまでテーブルを停止させる。
【0084】行28によって、ユーザはテーブルを継続
することができ、このコマンドによりユーザの入力機能
が実行される。
することができ、このコマンドによりユーザの入力機能
が実行される。
【0085】行29〜51によって、ホスト画面から情
報を検索してユーザ変数に入れる。
報を検索してユーザ変数に入れる。
【0086】行34は行7、列27で長さ4のテキスト
をセッションAから検索し、それをユーザ変数1に入れ
る。
をセッションAから検索し、それをユーザ変数1に入れ
る。
【0087】行52〜77により、システムは最初に上
位レベル・パネルを経て問題エントリ・パネルに進み、
次いでキーストロークを入力して問題報告エントリ・パ
ネルに到着する。そして、収集された値は画面上の正し
い場所に配置され、入力コマンドが実行される。
位レベル・パネルを経て問題エントリ・パネルに進み、
次いでキーストロークを入力して問題報告エントリ・パ
ネルに到着する。そして、収集された値は画面上の正し
い場所に配置され、入力コマンドが実行される。
【0088】行78は基本(primary)テーブル
を終了させる。
を終了させる。
【0089】行79〜87はこのアプリケーションのホ
ーム状態に到着するクィック・キーを指定する。
ーム状態に到着するクィック・キーを指定する。
【0090】行84はこのアプリケーションに用いるク
ィック・キーの名称、ALT1及びクィック・キーの機
能についての短い説明を指定する。
ィック・キーの名称、ALT1及びクィック・キーの機
能についての短い説明を指定する。
【0091】行85はキーストロークのセットを入力し
てクィック・キーのキー組合せを識別する。
てクィック・キーのキー組合せを識別する。
【0092】行87はクィック・キーのステートメント
を終了する。REF の列の行番号は参照のためにだけ
記載されている。
を終了する。REF の列の行番号は参照のためにだけ
記載されている。
【0093】HAT を生成するために、ユーザは多数
のステップを実行せねばならない。特定のアプリケーシ
ョンのHAT を生成するとき下記のステップの実行が
必要である。第1のステップとして、電話呼出しが受信
されると、ホスト・コンピュータ200上で走行中のホ
スト・アプリケーションで実行されるステップをリスト
する。ホスト200 上で走行中のホスト・アプリケー
ション・プログラムでいくつかのタスクを実行するため
にユーザが検討するキーストロークをエミュレートする
ことによりHAT が動作する。各キーストローク及び
ホスト画面、画面上のデータ・フィールドのロケーショ
ン、及び各ステップで必要とするデータをリストする。 第2のステップとして、クィック・キー組合せが指定さ
れるとホスト・アプリケーションで実行されるステップ
をリストする。第3のステップとして、使用したい各手
順に関するテーブルを記述する。生成されたリストでア
クションを実行するように記述されたテーブル言語を用
いる。第4のステップとして、テーブルをコピー又は埋
込みによって組合わせ、1つのファイルにする。第5の
ステップはテーブル・コンパイラを実行することにより
前記ファイルをコンパイルすることである。第6のステ
ップは出力ファイルをワークステーション100のメモ
リ104にコピーすることである。第7のステップは、
問題の検査のためにHAT を検査しする。そして、第
8のステップはテーブルを検査し、実際にサービス代理
人のワークステーションにHATを取付けることである
。
のステップを実行せねばならない。特定のアプリケーシ
ョンのHAT を生成するとき下記のステップの実行が
必要である。第1のステップとして、電話呼出しが受信
されると、ホスト・コンピュータ200上で走行中のホ
スト・アプリケーションで実行されるステップをリスト
する。ホスト200 上で走行中のホスト・アプリケー
ション・プログラムでいくつかのタスクを実行するため
にユーザが検討するキーストロークをエミュレートする
ことによりHAT が動作する。各キーストローク及び
ホスト画面、画面上のデータ・フィールドのロケーショ
ン、及び各ステップで必要とするデータをリストする。 第2のステップとして、クィック・キー組合せが指定さ
れるとホスト・アプリケーションで実行されるステップ
をリストする。第3のステップとして、使用したい各手
順に関するテーブルを記述する。生成されたリストでア
クションを実行するように記述されたテーブル言語を用
いる。第4のステップとして、テーブルをコピー又は埋
込みによって組合わせ、1つのファイルにする。第5の
ステップはテーブル・コンパイラを実行することにより
前記ファイルをコンパイルすることである。第6のステ
ップは出力ファイルをワークステーション100のメモ
リ104にコピーすることである。第7のステップは、
問題の検査のためにHAT を検査しする。そして、第
8のステップはテーブルを検査し、実際にサービス代理
人のワークステーションにHATを取付けることである
。
【0094】2つのホスト・コンピュータ・セッション
を用いる呼出し処理アプリケーションの例下記は電話注
文エントリ・アプリケーションで2つのホスト・コンピ
ュータにより2つの端末セッションを実行する本発明の
アプリケーションの説明である。図5は2つのホスト・
コンピュータにより2つの端末セッションを選択的に実
行するワークステーションの構成図を示す。ワークステ
ーション100は、メモリ104、CPU 106、表
示アダプタ108、ホスト・アダプタ 110、キーボ
ード・インタフェース112及びLANアダプタ114
を相互接続するバス102を含む。ワークステーション
100は、例えば、IBM PS/2 モデル80 か
も知れない。LANアダプタ114はLAN 116を
介してゲートウェイ118に接続され、ゲートウェイ1
18は構内交換設備(PBX) 120に接続される。 PBX 120は公衆電話ネットワーク122に接続さ
れる。
を用いる呼出し処理アプリケーションの例下記は電話注
文エントリ・アプリケーションで2つのホスト・コンピ
ュータにより2つの端末セッションを実行する本発明の
アプリケーションの説明である。図5は2つのホスト・
コンピュータにより2つの端末セッションを選択的に実
行するワークステーションの構成図を示す。ワークステ
ーション100は、メモリ104、CPU 106、表
示アダプタ108、ホスト・アダプタ 110、キーボ
ード・インタフェース112及びLANアダプタ114
を相互接続するバス102を含む。ワークステーション
100は、例えば、IBM PS/2 モデル80 か
も知れない。LANアダプタ114はLAN 116を
介してゲートウェイ118に接続され、ゲートウェイ1
18は構内交換設備(PBX) 120に接続される。 PBX 120は公衆電話ネットワーク122に接続さ
れる。
【0095】図5の構成図には、ホストAコンピュータ
200も含まれる。このコンピュータはバス202を含
み、バス202は、メモリ204、CPU 206、D
ASD 208及び端末インタフェース210を接続す
る。ホストAコンピュータ200は、例えば、IBM
AS/400 コンピュータかも知れない。
200も含まれる。このコンピュータはバス202を含
み、バス202は、メモリ204、CPU 206、D
ASD 208及び端末インタフェース210を接続す
る。ホストAコンピュータ200は、例えば、IBM
AS/400 コンピュータかも知れない。
【0096】図5の構成図にはホストBコンピュータ3
00も含まれる。このコンピュータはバス302を含み
、バス302はメモリ304、CPU 306、DAS
D 308及び端末インタフェース310を接続する。 ホストBコンピュータ300は、例えばIBM 309
0 かも知れない。
00も含まれる。このコンピュータはバス302を含み
、バス302はメモリ304、CPU 306、DAS
D 308及び端末インタフェース310を接続する。 ホストBコンピュータ300は、例えばIBM 309
0 かも知れない。
【0097】ホストAコンピュータ200はその端末イ
ンタフェース210をライン162を介してワークステ
ーション100のホストAアダプタ110に接続させる
ことができる。ホストBコンピュータ300はその端末
インタフェース310をライン164 を介してワーク
ステーション100のホストBアダプタ110に接続さ
せることができる。
ンタフェース210をライン162を介してワークステ
ーション100のホストAアダプタ110に接続させる
ことができる。ホストBコンピュータ300はその端末
インタフェース310をライン164 を介してワーク
ステーション100のホストBアダプタ110に接続さ
せることができる。
【0098】ワークステーション100のメモリ104
は内部に自動番号識別(ANI)バッファ126を備え
ることができる。ANIバッファ126は、公衆電話ネ
ットワーク122からPBX 120及びLANアダプ
タ114 を介して受取ったANIデータを記憶するの
に専用される。メモリ104は内部にホストAバッファ
154も備える。このバッファは、ホストA アダプタ
110を介して、ワークステーション100とホストA
コンピュータ200の端末インタフェース210の間で
データを送受信するのに専用される。ホストAコンピュ
ータ200のメモリ204にある端末バッファ214は
、ホスト200 とワークステーション100の間のデ
ータの送受信に専用される。ワークステーション100
のメモリ104は内部にホストBバッファ158も備え
る。このバッファは、データを、ホストBアダプタ11
0及びホストBコンピュータ300の端末インタフェー
ス310 を介して送受信するのに専用される。 ホスト300のメモリ304 にある端末バッファ31
4は、ワークステーション100とのデータの送受信に
専用される。
は内部に自動番号識別(ANI)バッファ126を備え
ることができる。ANIバッファ126は、公衆電話ネ
ットワーク122からPBX 120及びLANアダプ
タ114 を介して受取ったANIデータを記憶するの
に専用される。メモリ104は内部にホストAバッファ
154も備える。このバッファは、ホストA アダプタ
110を介して、ワークステーション100とホストA
コンピュータ200の端末インタフェース210の間で
データを送受信するのに専用される。ホストAコンピュ
ータ200のメモリ204にある端末バッファ214は
、ホスト200 とワークステーション100の間のデ
ータの送受信に専用される。ワークステーション100
のメモリ104は内部にホストBバッファ158も備え
る。このバッファは、データを、ホストBアダプタ11
0及びホストBコンピュータ300の端末インタフェー
ス310 を介して送受信するのに専用される。 ホスト300のメモリ304 にある端末バッファ31
4は、ワークステーション100とのデータの送受信に
専用される。
【0099】図6は図5に示すシステムの更に詳細な構
成図である。この図はワークステーション100のメモ
リ104、ホストAコンピュータ200のメモリ204
及びホストBコンピュータ300のメモリ304の構成
を詳細に示す。
成図である。この図はワークステーション100のメモ
リ104、ホストAコンピュータ200のメモリ204
及びホストBコンピュータ300のメモリ304の構成
を詳細に示す。
【0100】ワークステーション100のメモリ104
は多重タスク処理オペレーティング・システム124を
含む。これはIBM社のOS/2拡張版かも知れない。 メモリ104はANIバッファ126及び端末エミュレ
ーション・プログラム128を含む。このプログラムは
例えばIBM社の3278/79エミュレーション制御
プログラムかも知れない。3270データ・ストリーム
はホスト・コンピュータと”無音(dumb)”端末、
例えばIBM社の3278(以下、3270タイプ端末
と呼ぶ) との間の通信用に設計される。通常、ホスト
・コンピュータと3270タイプ端末の間の経路は通信
制御装置、例えばIBM社の3274 を経由する。3
270タイプ端末とインタフェースせねばならないホス
ト・アプリケーション・プログラムは、表示データによ
って提示されるメニュー内のフィールドの変更以外に端
末がデータに関する複雑な処理ステップを実行する必要
なしに、画面表示に値するデータを端末に送り、端末か
ら画面表示に値するデータを受取る。IBM社の327
8 は、これらの変更された画面イメージの部分だけを
送ることにより、より効率的な転送を実行できる。32
70タイプ端末の動作の原理に関するその他の情報及び
プロトコルは、例えば、”3270 Informat
ion DisplaySystem DataStr
eam Programmer’s Referenc
e,” GA23−0059, ”Introduct
ion to the IBM 3270,” GA2
7−2739 及び ”IBM 3274 Descr
iption and Programmer’s G
uide,” GA−23−0061, publis
hed by IBM Corporation に記
載されている。端末エミュレーション・プログラム12
8は、メモリ 104にあるウィンドウ例えばウィンド
ウA区画134 を取っておくことにより、ホスト例え
ばホスト200 との通信セッションを管理し、ライン
162を介して、ホストAコンピュータ200にある端
末バッファ214により画面表示に値するデータを送受
信することができる。端末エミュレーション・プログラ
ム128は、1又は複数のホスト・コンピュータにより
実行される各セッションについてメモリ104 にウィ
ンドウ区画を取っておくことにより、多数の互いに独立
した端末エミュレーション・セッションに適応すること
ができる。図6のメモリ104のウィンドウB区画は、
端末エミュレーション・プログラム128がライン16
4を介してホストBコンピュータ300の端末バッファ
314 に対する次のセッションを実行することを可能
にする。
は多重タスク処理オペレーティング・システム124を
含む。これはIBM社のOS/2拡張版かも知れない。 メモリ104はANIバッファ126及び端末エミュレ
ーション・プログラム128を含む。このプログラムは
例えばIBM社の3278/79エミュレーション制御
プログラムかも知れない。3270データ・ストリーム
はホスト・コンピュータと”無音(dumb)”端末、
例えばIBM社の3278(以下、3270タイプ端末
と呼ぶ) との間の通信用に設計される。通常、ホスト
・コンピュータと3270タイプ端末の間の経路は通信
制御装置、例えばIBM社の3274 を経由する。3
270タイプ端末とインタフェースせねばならないホス
ト・アプリケーション・プログラムは、表示データによ
って提示されるメニュー内のフィールドの変更以外に端
末がデータに関する複雑な処理ステップを実行する必要
なしに、画面表示に値するデータを端末に送り、端末か
ら画面表示に値するデータを受取る。IBM社の327
8 は、これらの変更された画面イメージの部分だけを
送ることにより、より効率的な転送を実行できる。32
70タイプ端末の動作の原理に関するその他の情報及び
プロトコルは、例えば、”3270 Informat
ion DisplaySystem DataStr
eam Programmer’s Referenc
e,” GA23−0059, ”Introduct
ion to the IBM 3270,” GA2
7−2739 及び ”IBM 3274 Descr
iption and Programmer’s G
uide,” GA−23−0061, publis
hed by IBM Corporation に記
載されている。端末エミュレーション・プログラム12
8は、メモリ 104にあるウィンドウ例えばウィンド
ウA区画134 を取っておくことにより、ホスト例え
ばホスト200 との通信セッションを管理し、ライン
162を介して、ホストAコンピュータ200にある端
末バッファ214により画面表示に値するデータを送受
信することができる。端末エミュレーション・プログラ
ム128は、1又は複数のホスト・コンピュータにより
実行される各セッションについてメモリ104 にウィ
ンドウ区画を取っておくことにより、多数の互いに独立
した端末エミュレーション・セッションに適応すること
ができる。図6のメモリ104のウィンドウB区画は、
端末エミュレーション・プログラム128がライン16
4を介してホストBコンピュータ300の端末バッファ
314 に対する次のセッションを実行することを可能
にする。
【0101】ワークステーション100のメモリ104
は更に表示バッファ130 及びキーボード・バッファ
136を含む。本発明によれば、メモリ104はホスト
・アクセス・テーブル(HAT)132 を含む。HA
T 132はユーザが定義したコマンドのシーケンスを
含み、ワークステーション100 が1以上の既存のホ
スト・コンピュータ・アプリケーションを実行中の1以
上のホスト・コンピュータとの1以上の端末エミュレー
ション・セッションを実行することを可能にする。HA
T 132 が提供する明確な利点は、その使用により
、ワークステーション100 が、ホスト・アプリケー
ション・プログラムを、プログラムし直さずに実行でき
ることである。メモリ104 のホスト・インタフェー
ス・プログラム138は、実行時にHAT 132との
統合オブジェクト・プログラム・モジュールとして実行
することにより、あるいはHAT 132 にあるコマ
ンドを解釈する解釈プログラムの役割りを実行すること
により、HAT 132 に示されたコマンドを実行す
る。ホスト・インタフェース・プログラム138 は、
セッション選択子140、メニュー検査子142、デー
タ配置モジュール 144、キー送りモジュール146
及びデータ取得モジュール148を含む。
は更に表示バッファ130 及びキーボード・バッファ
136を含む。本発明によれば、メモリ104はホスト
・アクセス・テーブル(HAT)132 を含む。HA
T 132はユーザが定義したコマンドのシーケンスを
含み、ワークステーション100 が1以上の既存のホ
スト・コンピュータ・アプリケーションを実行中の1以
上のホスト・コンピュータとの1以上の端末エミュレー
ション・セッションを実行することを可能にする。HA
T 132 が提供する明確な利点は、その使用により
、ワークステーション100 が、ホスト・アプリケー
ション・プログラムを、プログラムし直さずに実行でき
ることである。メモリ104 のホスト・インタフェー
ス・プログラム138は、実行時にHAT 132との
統合オブジェクト・プログラム・モジュールとして実行
することにより、あるいはHAT 132 にあるコマ
ンドを解釈する解釈プログラムの役割りを実行すること
により、HAT 132 に示されたコマンドを実行す
る。ホスト・インタフェース・プログラム138 は、
セッション選択子140、メニュー検査子142、デー
タ配置モジュール 144、キー送りモジュール146
及びデータ取得モジュール148を含む。
【0102】更に本発明によれば、メニュー検査子14
2 はメニュー経路選択ルーチンを含む。このルーチン
は経路選択テーブルA 152及び経路選択テーブルB
156を利用し、ワークステーション100で端末エ
ミュレーション・プログラム128によって実行中のホ
スト・アプリケーション・プログラムにあるメニューの
ネットワークを介して迅速且つ自動的な経路選択を可能
にする。
2 はメニュー経路選択ルーチンを含む。このルーチン
は経路選択テーブルA 152及び経路選択テーブルB
156を利用し、ワークステーション100で端末エ
ミュレーション・プログラム128によって実行中のホ
スト・アプリケーション・プログラムにあるメニューの
ネットワークを介して迅速且つ自動的な経路選択を可能
にする。
【0103】図6はホストAコンピュータ200のメモ
リ204 も詳細に示す。本明細書に記述する電話注文
エントリ・アプリケーションでは、ホストAコンピュー
タ200は顧客情報のデータベースを記憶しアクセスす
るためにデータベース・マネジャ・プログラム212を
実行する。PBX 120で電話呼出しが受信されると
、ワークステーション100は最初の端末セッションで
ホストAコンピュータ200と対話し、PBX 120
から受取ったANI データに対応する顧客データをア
クセスする。データベース・マネジャ212は、例えば
、3270データ・ストリーム動作で3270 タイプ
端末とインタフェースするように設計された既存のプロ
グラムである。従って、データベース・マネジャ・プロ
グラム212はメニュー・イメージをメモリ204に取
っておく。このメニュー・イメージはそれぞれ端末バッ
ファ214 によってアクセスされ、ワークステーショ
ン100のウィンドウA区画134 に伝達される。ウ
ィンドウ区画は、メイン・メニュー”M1”のイメージ
216、照会メニュー”Q1”のイメージ218、応答
メニュー”R1”のイメージ220及びヘルプメニュー
”H1”のイメージ222として図6に図示されている
。
リ204 も詳細に示す。本明細書に記述する電話注文
エントリ・アプリケーションでは、ホストAコンピュー
タ200は顧客情報のデータベースを記憶しアクセスす
るためにデータベース・マネジャ・プログラム212を
実行する。PBX 120で電話呼出しが受信されると
、ワークステーション100は最初の端末セッションで
ホストAコンピュータ200と対話し、PBX 120
から受取ったANI データに対応する顧客データをア
クセスする。データベース・マネジャ212は、例えば
、3270データ・ストリーム動作で3270 タイプ
端末とインタフェースするように設計された既存のプロ
グラムである。従って、データベース・マネジャ・プロ
グラム212はメニュー・イメージをメモリ204に取
っておく。このメニュー・イメージはそれぞれ端末バッ
ファ214 によってアクセスされ、ワークステーショ
ン100のウィンドウA区画134 に伝達される。ウ
ィンドウ区画は、メイン・メニュー”M1”のイメージ
216、照会メニュー”Q1”のイメージ218、応答
メニュー”R1”のイメージ220及びヘルプメニュー
”H1”のイメージ222として図6に図示されている
。
【0104】同様に、本明細書に記述する電話注文エン
トリ・アプリケーションで、ホストBコンピュータ30
0は注文エントリ・プログラム312を含む。注文エン
トリ・プログラム312 は、注文されるアイテム(i
tem)を在庫から指定する注文メニューを3270タ
イプ端末から受取るように設計された既存のプログラム
である。注文エントリ・プログラム312 は在庫及び
請求書作成発送機能を含む。3270タイプ端末により
動作するように設計された注文エントリ・プログラム3
12は、端末バッファ314によってワークステーショ
ン100のウィンドウB区画にそれぞれ伝達される端末
メニューのイメージを取っておく。注文エントリ・プロ
グラム312 が利用する、注文メニュー”O1”のイ
メージ316、ヘルプメニュー”O2”のイメージ31
8、在庫メニュー”O3”のイメージ320及び請求書
作成発送メニュー”O4”のイメージ322を含むメニ
ュー・イメージは図6に図示されている。
トリ・アプリケーションで、ホストBコンピュータ30
0は注文エントリ・プログラム312を含む。注文エン
トリ・プログラム312 は、注文されるアイテム(i
tem)を在庫から指定する注文メニューを3270タ
イプ端末から受取るように設計された既存のプログラム
である。注文エントリ・プログラム312 は在庫及び
請求書作成発送機能を含む。3270タイプ端末により
動作するように設計された注文エントリ・プログラム3
12は、端末バッファ314によってワークステーショ
ン100のウィンドウB区画にそれぞれ伝達される端末
メニューのイメージを取っておく。注文エントリ・プロ
グラム312 が利用する、注文メニュー”O1”のイ
メージ316、ヘルプメニュー”O2”のイメージ31
8、在庫メニュー”O3”のイメージ320及び請求書
作成発送メニュー”O4”のイメージ322を含むメニ
ュー・イメージは図6に図示されている。
【0105】電話注文エントリ・アプリケーションにお
ける本発明の動作に関する詳細な説明に入る前に、図5
の2つの端末構成の代替構成の実施例について、図7、
図8及び図9により簡単に説明する。図7は本発明の第
1の代替実施例を示す。図7で、2つのホスト・コンピ
ュータ200及び300は、データベース・マネジャ・
プログラム212を実行するタスクA 232、及び注
文エントリ・プログラム312 を実行するタスクB
234が実行される1つの多重タスク処理ホスト・コン
ピュータ230に置換えられる。図8は本発明の第2の
代替実施例を示す。図8で、ホストA コンピュータ2
00とホストBコンピュータ300はワークステーショ
ン100とともに LAN 116に接続することがで
きる。図9は本発明の第3の代替実施例を示す。図9で
、多重タスク処理ホスト・コンピュータ230はワーク
ステーション100とともに LAN 116に接続さ
れる。これらの代替実施例の各々で、電話注文エントリ
・アプリケーションで説明した本発明の原理は同じであ
る。
ける本発明の動作に関する詳細な説明に入る前に、図5
の2つの端末構成の代替構成の実施例について、図7、
図8及び図9により簡単に説明する。図7は本発明の第
1の代替実施例を示す。図7で、2つのホスト・コンピ
ュータ200及び300は、データベース・マネジャ・
プログラム212を実行するタスクA 232、及び注
文エントリ・プログラム312 を実行するタスクB
234が実行される1つの多重タスク処理ホスト・コン
ピュータ230に置換えられる。図8は本発明の第2の
代替実施例を示す。図8で、ホストA コンピュータ2
00とホストBコンピュータ300はワークステーショ
ン100とともに LAN 116に接続することがで
きる。図9は本発明の第3の代替実施例を示す。図9で
、多重タスク処理ホスト・コンピュータ230はワーク
ステーション100とともに LAN 116に接続さ
れる。これらの代替実施例の各々で、電話注文エントリ
・アプリケーションで説明した本発明の原理は同じであ
る。
【0106】図10はワークステーション100により
セッションAで走行中のデータベース・マネジャ・プロ
グラム212 におけるメニューの経路選択の構成図で
ある。 データベース・マネジャ・プログラム212 は、32
70タイプ端末とインタフェースするように設計されて
いる、ホストに基づいた既存のプログラムである。従っ
て、データベース・マネジャ・プログラム212はメモ
リ204にメニュー・イメージ216、218、220
及び222を維持する。これらの4つのメニュー・イメ
ージの間の経路選択は図10に示すようなアクション・
キー、例えば機能キー、入力(ENTER) キー又は
エスケープ(ESC) キーを押すことが必要である。 メイン・メニュー”M1”は図11に示す。機能キーF
1を押すことにより、経路410 を経由して、図14
に示すヘルプメニュー”H1”に達する。あるいは、も
しメイン・メニュー”M1”で機能キーF2を押せば、
経路400 を経由して、図12に示す照会メニュー”
Q1”に達する。照会メニュー”Q1”の顧客電話番号
フィールドが記入されているときユーザが入力キーを押
すと、経路402を経由してデータベース・マネジャ・
プログラム212を呼出し、照会項として電話番号を用
いて探索を実行する。データベース・マネジャ・プログ
ラム 212により管理されるデータベースに記憶され
たデータはDASD 208に記憶される。このデータ
は顧客データから成る。データベース・マネジャ・プロ
グラム212 は経路404 を介して、図13に示す
データベース応答メニュー”R1”を返送する。データ
ベースから返送されたデータは顧客名、ストリート・ア
ドレス、市及び州、並びに顧客の購入歴を含む。図10
のメニュー経路選択図に示すように、ユーザはエスケー
プ・キーを押し、経路406 を経由してメニュー”M
1”に戻ることができる。最初の実施例では、データベ
ース・マネジャ・プログラム212 は手動電話注文エ
ントリ・アプリケーションで用いられた。この場合、ユ
ーザはワークステーションで電話呼出しを受信すると、
データベース・マネジャ・プログラム212 が管理す
るデータベースが顧客の購入歴の関連情報をアクセスで
きるように呼出し顧客に電話番号又は他の情報について
質問する。
セッションAで走行中のデータベース・マネジャ・プロ
グラム212 におけるメニューの経路選択の構成図で
ある。 データベース・マネジャ・プログラム212 は、32
70タイプ端末とインタフェースするように設計されて
いる、ホストに基づいた既存のプログラムである。従っ
て、データベース・マネジャ・プログラム212はメモ
リ204にメニュー・イメージ216、218、220
及び222を維持する。これらの4つのメニュー・イメ
ージの間の経路選択は図10に示すようなアクション・
キー、例えば機能キー、入力(ENTER) キー又は
エスケープ(ESC) キーを押すことが必要である。 メイン・メニュー”M1”は図11に示す。機能キーF
1を押すことにより、経路410 を経由して、図14
に示すヘルプメニュー”H1”に達する。あるいは、も
しメイン・メニュー”M1”で機能キーF2を押せば、
経路400 を経由して、図12に示す照会メニュー”
Q1”に達する。照会メニュー”Q1”の顧客電話番号
フィールドが記入されているときユーザが入力キーを押
すと、経路402を経由してデータベース・マネジャ・
プログラム212を呼出し、照会項として電話番号を用
いて探索を実行する。データベース・マネジャ・プログ
ラム 212により管理されるデータベースに記憶され
たデータはDASD 208に記憶される。このデータ
は顧客データから成る。データベース・マネジャ・プロ
グラム212 は経路404 を介して、図13に示す
データベース応答メニュー”R1”を返送する。データ
ベースから返送されたデータは顧客名、ストリート・ア
ドレス、市及び州、並びに顧客の購入歴を含む。図10
のメニュー経路選択図に示すように、ユーザはエスケー
プ・キーを押し、経路406 を経由してメニュー”M
1”に戻ることができる。最初の実施例では、データベ
ース・マネジャ・プログラム212 は手動電話注文エ
ントリ・アプリケーションで用いられた。この場合、ユ
ーザはワークステーションで電話呼出しを受信すると、
データベース・マネジャ・プログラム212 が管理す
るデータベースが顧客の購入歴の関連情報をアクセスで
きるように呼出し顧客に電話番号又は他の情報について
質問する。
【0107】本明細書に開示された本発明の特徴の1つ
は、ホストに基づいた既存のプログラム例えばデータベ
ース・マネジャ・プログラム212 で、経路選択テー
ブル及び経路選択テーブル・ルーチンの使用によりメニ
ューのネットワークを通して自動的に経路選択できるこ
とである。これは、顧客からの電話呼出しを受信したと
きに自動的にユーザに表示される良好な最初のメニュー
であるアテンション・メニュー、例えばデータベース・
マネジャ・プログラム212の照会メニュー”Q1”を
ユーザが指定することを可能にする。本発明に従って、
PBX 120 が呼出しを受信したことをワークステ
ーション100に知らせ呼出し顧客の電話番号を含むA
NIデータを与えると、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138 にあるメニュー検査子モー*ジュール1
42 は、データベース・マネジャ・プログラム212
により関連した顧客情報の即時アクセスができるよう
に、受信された呼出し人の電話番号のエントリを照会メ
ニュー”Q1”が直ちに使用できることを保証する。後
で説明するように、図15に示す経路選択テーブル15
2 は経路選択データを提供し、ホスト・インタフェー
ス・プログラム138 は現に活動状態のデータベース
・マネジャ・プログラム212のメニューのどれかから
アテンション・メニュー(この場合は、照会メニュー”
Q1”)に経路選択することができる。
は、ホストに基づいた既存のプログラム例えばデータベ
ース・マネジャ・プログラム212 で、経路選択テー
ブル及び経路選択テーブル・ルーチンの使用によりメニ
ューのネットワークを通して自動的に経路選択できるこ
とである。これは、顧客からの電話呼出しを受信したと
きに自動的にユーザに表示される良好な最初のメニュー
であるアテンション・メニュー、例えばデータベース・
マネジャ・プログラム212の照会メニュー”Q1”を
ユーザが指定することを可能にする。本発明に従って、
PBX 120 が呼出しを受信したことをワークステ
ーション100に知らせ呼出し顧客の電話番号を含むA
NIデータを与えると、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138 にあるメニュー検査子モー*ジュール1
42 は、データベース・マネジャ・プログラム212
により関連した顧客情報の即時アクセスができるよう
に、受信された呼出し人の電話番号のエントリを照会メ
ニュー”Q1”が直ちに使用できることを保証する。後
で説明するように、図15に示す経路選択テーブル15
2 は経路選択データを提供し、ホスト・インタフェー
ス・プログラム138 は現に活動状態のデータベース
・マネジャ・プログラム212のメニューのどれかから
アテンション・メニュー(この場合は、照会メニュー”
Q1”)に経路選択することができる。
【0108】図16はホストBコンピュータ300上を
セッションBで走行中の注文エントリ・プログラム31
2 のメニューを通したメニューの経路選択の構成図を
示す。注文エントリ・プログラム312 は3270タ
イプ端末とインタフェースするように設計されたホスト
に基づいた既存のもう1つのプログラムである。従って
、注文エントリ・プログラム312は、図16に示すよ
うに、イメージがメモリ304で維持される複数のメニ
ュー、及びメニュー間の経路を選択する所定の経路指定
の取決めを含む。図17に示す注文メニュー”O1”は
顧客名、ストリート・アドレス、市及び州の情報がユー
ザによって入力され、顧客が注文する特定のアイテム及
び数量も入力される。注文エントリ・プログラム312
の既存のアプリケーションでは、ユーザは、3270
タイプ端末で顧客名、ストリート、市及び州の情報をア
イテム及び数量の情報と一緒に手動で入力したのち入力
キーを押す。この端末は、3270プロトコルを用いて
、ホスト・コンピュータに注文メニュー”O1”を送り
、注文エントリ・プログラム312 はホスト・コンピ
ュータで前記注文を処理する。図16は、入力キーを押
すと、注文メニュー”O1”から経路420 を経由し
て注文エントリ・プログラムに達することを示す。図1
6は、注文エントリ・プログラムから請求書作成発送メ
ニュー”O4”への経路422 が、請求書作成発送メ
ニューに提供された請求書作成発送情報によって生じる
ことも示す。ユーザはエスケープ・キーを押して経路4
24 で注文メニュー”O1”に戻ることができる。あ
るいは、もしユーザが例えばホスト請求書作成発送プロ
グラムに移りたければ、ユーザは請求書作成発送メニュ
ーから入力キーを押すことができる。もしユーザが注文
メニュー”O1”に位置して機能キーF2を押せば、経
路426 は在庫メニュー”O3”に導く。在庫メニュ
ー”O3”から注文メニュー”O1”に戻りたければ、
ユーザはエスケープ・キーを押し経路428 を介して
戻る。もしユーザが注文メニュー”O1”に位置して機
能キーF1を押せば、経路 430はヘルプメニュー”
O2”に通じる。ヘルプメニューから注文メニューに戻
るには、ユーザはエスケープ・キーを押し経路432を
介して戻る。
セッションBで走行中の注文エントリ・プログラム31
2 のメニューを通したメニューの経路選択の構成図を
示す。注文エントリ・プログラム312 は3270タ
イプ端末とインタフェースするように設計されたホスト
に基づいた既存のもう1つのプログラムである。従って
、注文エントリ・プログラム312は、図16に示すよ
うに、イメージがメモリ304で維持される複数のメニ
ュー、及びメニュー間の経路を選択する所定の経路指定
の取決めを含む。図17に示す注文メニュー”O1”は
顧客名、ストリート・アドレス、市及び州の情報がユー
ザによって入力され、顧客が注文する特定のアイテム及
び数量も入力される。注文エントリ・プログラム312
の既存のアプリケーションでは、ユーザは、3270
タイプ端末で顧客名、ストリート、市及び州の情報をア
イテム及び数量の情報と一緒に手動で入力したのち入力
キーを押す。この端末は、3270プロトコルを用いて
、ホスト・コンピュータに注文メニュー”O1”を送り
、注文エントリ・プログラム312 はホスト・コンピ
ュータで前記注文を処理する。図16は、入力キーを押
すと、注文メニュー”O1”から経路420 を経由し
て注文エントリ・プログラムに達することを示す。図1
6は、注文エントリ・プログラムから請求書作成発送メ
ニュー”O4”への経路422 が、請求書作成発送メ
ニューに提供された請求書作成発送情報によって生じる
ことも示す。ユーザはエスケープ・キーを押して経路4
24 で注文メニュー”O1”に戻ることができる。あ
るいは、もしユーザが例えばホスト請求書作成発送プロ
グラムに移りたければ、ユーザは請求書作成発送メニュ
ーから入力キーを押すことができる。もしユーザが注文
メニュー”O1”に位置して機能キーF2を押せば、経
路426 は在庫メニュー”O3”に導く。在庫メニュ
ー”O3”から注文メニュー”O1”に戻りたければ、
ユーザはエスケープ・キーを押し経路428 を介して
戻る。もしユーザが注文メニュー”O1”に位置して機
能キーF1を押せば、経路 430はヘルプメニュー”
O2”に通じる。ヘルプメニューから注文メニューに戻
るには、ユーザはエスケープ・キーを押し経路432を
介して戻る。
【0109】本発明に従って、ユーザがデータの再タイ
プを必要とすることなく、データを追加注文のアイテム
及び数量と共にホストB コンピュータに渡し注文エン
トリ・プログラム312 によって処理することができ
るように、データベース応答メニュー”R1”において
、セッションAでデータベース・マネジャ・プログラム
212から戻されたデータから顧客名、ストリート・ア
ドレス、市及び州のような顧客データを、セッションB
で注文メニュー”O1”に転送することが望ましい。 これを行うために、本発明に従って、ユーザはセッショ
ンB で注文メニュー”O1”をアテンション・メニュ
ーとして指定する。注文メニュー”O1”はセッション
B が活動化されたとき最初のメニューとして使用でき
ることが望ましい。本発明に従って、図18に示すセッ
ションBの経路選択テーブルは、注文エントリ・プログ
ラム312でメニューのどれかから、ユーザが注文メニ
ュー”O1”として指定したアテンション・メニューに
シフトするのに必要な経路選択データを記憶する経路選
択テーブル 156である。このように、セッションA
においてデータベース・マネジャ・プログラー*ム2
12から戻されたデータは、注文エントリ・プログラム
312のセッションB で直ー*ちに注文メニュー”O
1”に転送することができる。
プを必要とすることなく、データを追加注文のアイテム
及び数量と共にホストB コンピュータに渡し注文エン
トリ・プログラム312 によって処理することができ
るように、データベース応答メニュー”R1”において
、セッションAでデータベース・マネジャ・プログラム
212から戻されたデータから顧客名、ストリート・ア
ドレス、市及び州のような顧客データを、セッションB
で注文メニュー”O1”に転送することが望ましい。 これを行うために、本発明に従って、ユーザはセッショ
ンB で注文メニュー”O1”をアテンション・メニュ
ーとして指定する。注文メニュー”O1”はセッション
B が活動化されたとき最初のメニューとして使用でき
ることが望ましい。本発明に従って、図18に示すセッ
ションBの経路選択テーブルは、注文エントリ・プログ
ラム312でメニューのどれかから、ユーザが注文メニ
ュー”O1”として指定したアテンション・メニューに
シフトするのに必要な経路選択データを記憶する経路選
択テーブル 156である。このように、セッションA
においてデータベース・マネジャ・プログラー*ム2
12から戻されたデータは、注文エントリ・プログラム
312のセッションB で直ー*ちに注文メニュー”O
1”に転送することができる。
【0110】図19はホスト・インタフェース・プログ
ラム138のセッション選択子140の一部であるSE
TSESSION.Aコマンド140’の流れ図を示す
。この流れ図は開始点 500で始まり、ステップ50
2に移る。ステップ502は端末エミュレーション・プ
ログラム128 の動作をホストBバッファ158及び
ウィンドウB区画150で延期する。そして流れはステ
ップ504に移る。ステップ504は端末エミュレーシ
ョン・プログラム 128の動作をホストAバッファ1
54及びウィンドウA区画134で再開始する。これは
ワークステーション100とホストAコンピュータ20
0の間のセッションAを再開始する。そして図19の流
れ図はメイン・プログラムに戻る。
ラム138のセッション選択子140の一部であるSE
TSESSION.Aコマンド140’の流れ図を示す
。この流れ図は開始点 500で始まり、ステップ50
2に移る。ステップ502は端末エミュレーション・プ
ログラム128 の動作をホストBバッファ158及び
ウィンドウB区画150で延期する。そして流れはステ
ップ504に移る。ステップ504は端末エミュレーシ
ョン・プログラム 128の動作をホストAバッファ1
54及びウィンドウA区画134で再開始する。これは
ワークステーション100とホストAコンピュータ20
0の間のセッションAを再開始する。そして図19の流
れ図はメイン・プログラムに戻る。
【0111】図20は、SETSESSION.Bコマ
ンド140”以外は図19に類似の流れ図である。この
コマンドはセッション選択子140の一部であるが、ワ
ークステーション100とホストBコンピュータ300
の間のセッションBを再開始する。
ンド140”以外は図19に類似の流れ図である。この
コマンドはセッション選択子140の一部であるが、ワ
ークステーション100とホストBコンピュータ300
の間のセッションBを再開始する。
【0112】図21は、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138 のメニュー検査子モジュール142 の
一部である検査コマンド142’の流れ図である。検査
コマンドは、その識別”ストリング”がロケーション”
row,col(行,列)”にある特定のメニューは現
在のセッションのウィンドウA区画134又はウィンド
ウB区画150にある所望のメニューであることを保証
する。開始点512に続き、ステップ514で、”st
ring(ストリング)”中の文字数が長さLと同じに
セットされる。そしてステップ516 で、現在のセッ
ションで用いるウィンドウ区画、ウィンドウA 134
又はウィンドウB 150のどちらかについて、メモリ
104にある”row,col”のロケーションのアド
レスが計算される。そしてステップ518で、長さLが
メモリ・ロケーション”row,col”で始まる文字
数にセットされ、該メニューにある文字ストリングのス
トリング値は現在のセッションでウィンドウ区画を占有
する。例えば、もしセッションA でデータベース・マ
ネジャ・プログラム212のメイン・メニューがウィン
ドウA区画134 を占有していたならば、ステップ5
18 で値”M1”が”ストリング”の値と比較される
。本発明に従って、もしストリングが等しくなく且つも
し所望のメニュー”string”が、ユーザが前に指
定したアテンション・メニューであれば、ステップ52
0 は図22で説明する経路選択テーブル・ルーチンに
移る。あるいは、ステップ522 で、もしストリング
は等しくないが”string”がアテンション・メニ
ューのストリングでなければ、ホスト・インタフェース
・プログラム138 はホスト・アクセス・テーブル1
32 の実行を停止しユーザへのメッセージを表示する
。あるいは、ステップ524で、もし所望の ”str
ing”がウィンドウ区画にあるメニュー識別子に等し
ければ、ステップ524は満たされ、プログラムはメイ
ン・メニューに戻る。
グラム138 のメニュー検査子モジュール142 の
一部である検査コマンド142’の流れ図である。検査
コマンドは、その識別”ストリング”がロケーション”
row,col(行,列)”にある特定のメニューは現
在のセッションのウィンドウA区画134又はウィンド
ウB区画150にある所望のメニューであることを保証
する。開始点512に続き、ステップ514で、”st
ring(ストリング)”中の文字数が長さLと同じに
セットされる。そしてステップ516 で、現在のセッ
ションで用いるウィンドウ区画、ウィンドウA 134
又はウィンドウB 150のどちらかについて、メモリ
104にある”row,col”のロケーションのアド
レスが計算される。そしてステップ518で、長さLが
メモリ・ロケーション”row,col”で始まる文字
数にセットされ、該メニューにある文字ストリングのス
トリング値は現在のセッションでウィンドウ区画を占有
する。例えば、もしセッションA でデータベース・マ
ネジャ・プログラム212のメイン・メニューがウィン
ドウA区画134 を占有していたならば、ステップ5
18 で値”M1”が”ストリング”の値と比較される
。本発明に従って、もしストリングが等しくなく且つも
し所望のメニュー”string”が、ユーザが前に指
定したアテンション・メニューであれば、ステップ52
0 は図22で説明する経路選択テーブル・ルーチンに
移る。あるいは、ステップ522 で、もしストリング
は等しくないが”string”がアテンション・メニ
ューのストリングでなければ、ホスト・インタフェース
・プログラム138 はホスト・アクセス・テーブル1
32 の実行を停止しユーザへのメッセージを表示する
。あるいは、ステップ524で、もし所望の ”str
ing”がウィンドウ区画にあるメニュー識別子に等し
ければ、ステップ524は満たされ、プログラムはメイ
ン・メニューに戻る。
【0113】図22は、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138 のメニュー検査子モジュール142 の
一部である経路選択テーブル・ルーチン142”を示す
。図21の検査の流れ図のステップ520 でアテンシ
ョン・メニューは所望のメニューであるがそれは今は現
在のセッション・ウィンドウに存在しなければ、経路選
択テーブル・ルーチン142”の実行により所望のアテ
ンション・ウィンドウを自動的にウィンドウ区画に移す
。これは経路選択テーブル152又は156とともに実
行される。例えば、PBX 120 で呼出しが受信さ
れ且つホストAコンピュータ200でデータベース・マ
ネジャ・プログラム212に送られるANIデータがワ
ークステーション100 で使用できる時点で、セッシ
ョンAは端末エミュレーション・プログラム128によ
って再開始され、検査コマンドは、ステップ520 で
、アテンション・メニューは所望のものであると判定す
るが、ヘルプメニュー”H1”はデータベース・マネジ
ャ・プログラム212 によりワークステーション10
0のウィンドウA区画134に現に表示中のメニューで
あることが分かる。そして、本発明に従って、経路選択
テーブル・ルーチン142”は図22の開始点526で
始まり、ステップ528に移って図15の経路選択テー
ブル152をアクセスする。そしてステップ530に進
み、テーブル152 で現在のウー*ィンドウID(識
別)”H1”を含む行が見つかる。これは図15に示す
ように第3の行である。そしてステップ532 に進む
。 ステップ1 の列は機能キーF4の文字を包含ー*する
。ステップ532 で、もし ”end”ステートメン
トが存在すると判定されたならー*ば、経路選択テーブ
ル・ルーチン142”はメイン・プログラムに戻る。さ
もなければ、ステップ534 で、ステップ1の値、即
ち機能キーF4は”key”と同じ値にセットされる。 そしてステップ536 で、機能キーF4について S
ENDKEYコマンドが実行され、機能キーF4文字を
キーボード・バッファ136 に送ってからキーボード
割込み信号を出す。それによって、端末エミュレーショ
ン・プログラム128 は、ウィンドウA区画134
の内容を、データベース・マネジャ・プログラム212
によって処理するために、ホストAバッファ154及び
ライン162を介してホストAコンピュータ200 の
端末バッファ214 に伝達する。機能キーF4を受取
ると、データベース・マネー*ジャ・プログラム212
は、図10に示すように、メイン・メニュー”M1”
に戻る。そして図22の経路選択テーブル・ルーチン1
42”のステップ538 は、図15の経路選択テーブ
ルで、第3の行のステップ2に ”end”ステートメ
ントがあるかどうかを判定する。ステップ2には機能キ
ーF2があるから、図22の経路選択テーブル・ルーチ
ン142”はステップ540 に進み、ステップ2の機
能キーF2の値を ”key”と同じにセットする。そ
してステップ542で、SENDKEYコマンドが実行
され、機能キーF2文字をキーボード・バッファ136
に送ってからキーボード割込み信号を出す。それによ
って、端末エミュレーション・プログラム 128はセ
ッションA で現ー*在のウィンドウA区画134 の
内容をホストA コンピュータ200のデータベース・
マー*ネジャ・プログラム212 に伝達する。これは
メイン・メニュー”M1”であり、機能キーF2を受取
ると、データベース・マネジャ・プログラム 212は
、ウィンドウ Aー*区画134で必要な所望のアテン
ションである照会メニュー ”Q1”を返送する。そし
ー*て図22のステップ544で、経路選択テーブル・
ルーチン142”は”end”ステートメントがステッ
プ3に存在するかどうかを検査し、もし存在すれば、プ
ログラムはメイン・メニューに戻る。それはこの実施例
の場合であり、本発明に従って、経路選択テーブル・ル
ーチン142”は、必要に応じて、照会メニュー”Q1
”であるアテンション・メニューのウィンドウA区画1
34への移動を達成した。図22で、続いてステップ5
46及びステップ548で、より複雑なメニュー構成で
起きるかも知れない更に長い経路選択シーケンスについ
て検査する。
グラム138 のメニュー検査子モジュール142 の
一部である経路選択テーブル・ルーチン142”を示す
。図21の検査の流れ図のステップ520 でアテンシ
ョン・メニューは所望のメニューであるがそれは今は現
在のセッション・ウィンドウに存在しなければ、経路選
択テーブル・ルーチン142”の実行により所望のアテ
ンション・ウィンドウを自動的にウィンドウ区画に移す
。これは経路選択テーブル152又は156とともに実
行される。例えば、PBX 120 で呼出しが受信さ
れ且つホストAコンピュータ200でデータベース・マ
ネジャ・プログラム212に送られるANIデータがワ
ークステーション100 で使用できる時点で、セッシ
ョンAは端末エミュレーション・プログラム128によ
って再開始され、検査コマンドは、ステップ520 で
、アテンション・メニューは所望のものであると判定す
るが、ヘルプメニュー”H1”はデータベース・マネジ
ャ・プログラム212 によりワークステーション10
0のウィンドウA区画134に現に表示中のメニューで
あることが分かる。そして、本発明に従って、経路選択
テーブル・ルーチン142”は図22の開始点526で
始まり、ステップ528に移って図15の経路選択テー
ブル152をアクセスする。そしてステップ530に進
み、テーブル152 で現在のウー*ィンドウID(識
別)”H1”を含む行が見つかる。これは図15に示す
ように第3の行である。そしてステップ532 に進む
。 ステップ1 の列は機能キーF4の文字を包含ー*する
。ステップ532 で、もし ”end”ステートメン
トが存在すると判定されたならー*ば、経路選択テーブ
ル・ルーチン142”はメイン・プログラムに戻る。さ
もなければ、ステップ534 で、ステップ1の値、即
ち機能キーF4は”key”と同じ値にセットされる。 そしてステップ536 で、機能キーF4について S
ENDKEYコマンドが実行され、機能キーF4文字を
キーボード・バッファ136 に送ってからキーボード
割込み信号を出す。それによって、端末エミュレーショ
ン・プログラム128 は、ウィンドウA区画134
の内容を、データベース・マネジャ・プログラム212
によって処理するために、ホストAバッファ154及び
ライン162を介してホストAコンピュータ200 の
端末バッファ214 に伝達する。機能キーF4を受取
ると、データベース・マネー*ジャ・プログラム212
は、図10に示すように、メイン・メニュー”M1”
に戻る。そして図22の経路選択テーブル・ルーチン1
42”のステップ538 は、図15の経路選択テーブ
ルで、第3の行のステップ2に ”end”ステートメ
ントがあるかどうかを判定する。ステップ2には機能キ
ーF2があるから、図22の経路選択テーブル・ルーチ
ン142”はステップ540 に進み、ステップ2の機
能キーF2の値を ”key”と同じにセットする。そ
してステップ542で、SENDKEYコマンドが実行
され、機能キーF2文字をキーボード・バッファ136
に送ってからキーボード割込み信号を出す。それによ
って、端末エミュレーション・プログラム 128はセ
ッションA で現ー*在のウィンドウA区画134 の
内容をホストA コンピュータ200のデータベース・
マー*ネジャ・プログラム212 に伝達する。これは
メイン・メニュー”M1”であり、機能キーF2を受取
ると、データベース・マネジャ・プログラム 212は
、ウィンドウ Aー*区画134で必要な所望のアテン
ションである照会メニュー ”Q1”を返送する。そし
ー*て図22のステップ544で、経路選択テーブル・
ルーチン142”は”end”ステートメントがステッ
プ3に存在するかどうかを検査し、もし存在すれば、プ
ログラムはメイン・メニューに戻る。それはこの実施例
の場合であり、本発明に従って、経路選択テーブル・ル
ーチン142”は、必要に応じて、照会メニュー”Q1
”であるアテンション・メニューのウィンドウA区画1
34への移動を達成した。図22で、続いてステップ5
46及びステップ548で、より複雑なメニュー構成で
起きるかも知れない更に長い経路選択シーケンスについ
て検査する。
【0114】図23は、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138 のデータ配置モジュール144の一部で
あるPUTコマンド144’の流れ図を示す。PUTコ
マンドは開始点550で始まり、ステップ552に進む
。ステップ552で、現在のセッションで用いるウィン
ドウ区画、例えばウィンドウA区画134又はウィンド
ウB区画150に、PUTコマンドで与えられるストリ
ングが、PUTコマンドで指定されたメニュー内の”r
ow,col”で始まるロケーションに挿入される。
グラム138 のデータ配置モジュール144の一部で
あるPUTコマンド144’の流れ図を示す。PUTコ
マンドは開始点550で始まり、ステップ552に進む
。ステップ552で、現在のセッションで用いるウィン
ドウ区画、例えばウィンドウA区画134又はウィンド
ウB区画150に、PUTコマンドで与えられるストリ
ングが、PUTコマンドで指定されたメニュー内の”r
ow,col”で始まるロケーションに挿入される。
【0115】図24は、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138のキー送りモジュール146の一部である
:SENDKEYコマンド146’の流れ図を示す。 SENDKEYコマンドは開始点554で始まり、ステ
ップ556 に進む。ステップ556は:SENDKE
Yコマンドで与えられるキー名をキーボード・バッファ
136に移し、キーボード割込み信号を出す。
グラム138のキー送りモジュール146の一部である
:SENDKEYコマンド146’の流れ図を示す。 SENDKEYコマンドは開始点554で始まり、ステ
ップ556 に進む。ステップ556は:SENDKE
Yコマンドで与えられるキー名をキーボード・バッファ
136に移し、キーボード割込み信号を出す。
【0116】図25は、ホスト・インタフェース・プロ
グラム138 のデータ取得モジュール148 の一部
であるGETコマンド148’の流れ図を示す。GET
コマンドはデータ ”row,col”を含み、現在の
ウィンドウ区画から取出されコピーされるストリングの
開始点を示す。GETコマンドは ”長さ”の値も含む
。この値はウィンドウからコピーされるストリングの長
さである。更に、GET コマンドは変数名も含む。こ
れはウィンドウからコピーされたストリングが割当てら
れる変数である。GET コマンドは開始点558から
ステップ560 に進む。ステップ560で、現在のセ
ッションで用いるウィンドウ区画、例えばセッションA
のウィンドウA区画又はセッションB のウィンドウB
区画のアドレスの開始点 ”row,col”が計算さ
れる。そしてステップ562で、ロケーション”row
,col”で始まる ”長さ”の範囲内の文字数がコピ
ーされ、変数名と等しくなるようにセットされる。
グラム138 のデータ取得モジュール148 の一部
であるGETコマンド148’の流れ図を示す。GET
コマンドはデータ ”row,col”を含み、現在の
ウィンドウ区画から取出されコピーされるストリングの
開始点を示す。GETコマンドは ”長さ”の値も含む
。この値はウィンドウからコピーされるストリングの長
さである。更に、GET コマンドは変数名も含む。こ
れはウィンドウからコピーされたストリングが割当てら
れる変数である。GET コマンドは開始点558から
ステップ560 に進む。ステップ560で、現在のセ
ッションで用いるウィンドウ区画、例えばセッションA
のウィンドウA区画又はセッションB のウィンドウB
区画のアドレスの開始点 ”row,col”が計算さ
れる。そしてステップ562で、ロケーション”row
,col”で始まる ”長さ”の範囲内の文字数がコピ
ーされ、変数名と等しくなるようにセットされる。
【0117】図26A、B及びCは端末セッションを用
いる電話注文エントリ・アプリケーションの流れ図であ
る。これらの流れ図は下記のテーブル2に示すホスト・
アクセス・テーブル(HAT)を用いる動作ステップの
シーケンスを示す。
いる電話注文エントリ・アプリケーションの流れ図であ
る。これらの流れ図は下記のテーブル2に示すホスト・
アクセス・テーブル(HAT)を用いる動作ステップの
シーケンスを示す。
【0118】テーブル 2
.*
.* 電話注文エントリのホスト・アクセス・テーブル
.* .* 端末セッション ”A”で呼出し人データベース
・マネジャを用い .* 端末セッション ”B”で注文エントリ・プログ
ラムを用いる .* .* :TABLE.TELEPHONE_ORDER.* :SETSESSION.A .* :ASSIGN.ATTENTION,”Q1”.* :VERIFY.1,78,”Q1” .* :PUT.7,13,”電話番号” .* :SENDKEY.[ENTER] .* :VERIFY.1,78,”R1” .* :GET.7,40,30,”名前” .* :GET.10,40,30,”ストリート・アドレス
”.* :GET.13,40,30,”市 州”.* :MESSAGE.”注文エントリ[ALT+0],又
はハングアップ[ALT+H]を選択” .* :USER_PROMPT .* :SETSESSION.B .* :ASSIGN.ATTENTION,”O1”.* :VERIFY.1,78,”O1” .* :PUT.7,40,”名前” .* :PUT.9,40,”ストリート・アドレス”.* :PUT.11,40,”市 州” .* :MESSAGE.”注文実行[ALT+E],又はハ
ングアップ [ALT+H]を選択” .* :USER_PROMPT .* :SENDKEY.[ENTER] .* :ENDTABLE.TELEPHONE_ORDER
.* .* 端末セッション ”A”で呼出し人データベース
・マネジャを用い .* 端末セッション ”B”で注文エントリ・プログ
ラムを用いる .* .* :TABLE.TELEPHONE_ORDER.* :SETSESSION.A .* :ASSIGN.ATTENTION,”Q1”.* :VERIFY.1,78,”Q1” .* :PUT.7,13,”電話番号” .* :SENDKEY.[ENTER] .* :VERIFY.1,78,”R1” .* :GET.7,40,30,”名前” .* :GET.10,40,30,”ストリート・アドレス
”.* :GET.13,40,30,”市 州”.* :MESSAGE.”注文エントリ[ALT+0],又
はハングアップ[ALT+H]を選択” .* :USER_PROMPT .* :SETSESSION.B .* :ASSIGN.ATTENTION,”O1”.* :VERIFY.1,78,”O1” .* :PUT.7,40,”名前” .* :PUT.9,40,”ストリート・アドレス”.* :PUT.11,40,”市 州” .* :MESSAGE.”注文実行[ALT+E],又はハ
ングアップ [ALT+H]を選択” .* :USER_PROMPT .* :SENDKEY.[ENTER] .* :ENDTABLE.TELEPHONE_ORDER
【0119】図26A、B及びC(総称して図26と呼
ぶ)並びにテーブル2のHAT は、図5で2つのホス
ト・コンピュータ、ホストAコンピュータ200 及び
ホストBコンピュータ300とともに2つの端末セッシ
ョンを実行するワークステーション100により実行さ
れる電話注文エントリ・アプリケーションの動作ステッ
プを実行する。 呼出し人の電話番号を含む自動番号識別(ANI)デー
タとともに呼出しがPBX 120で受信されると、図
26に示す流れ図のプロセス600がステップ602で
始まる。そしてステップ604で、PBX 120は前
記呼出しをワークステーション100 の電話に接続す
るとともに呼出し人の電話番号を含むPBXデータをゲ
ートウェイ118に送る。そしてステップ608で、L
ANアダプタ114 は割込み信号を出す。それによっ
て、ホスト・インタフェース・プログラム138 は、
テーブル2に示すホスト・アクセス・テーブルのコマン
ドの実行を開始する。
ぶ)並びにテーブル2のHAT は、図5で2つのホス
ト・コンピュータ、ホストAコンピュータ200 及び
ホストBコンピュータ300とともに2つの端末セッシ
ョンを実行するワークステーション100により実行さ
れる電話注文エントリ・アプリケーションの動作ステッ
プを実行する。 呼出し人の電話番号を含む自動番号識別(ANI)デー
タとともに呼出しがPBX 120で受信されると、図
26に示す流れ図のプロセス600がステップ602で
始まる。そしてステップ604で、PBX 120は前
記呼出しをワークステーション100 の電話に接続す
るとともに呼出し人の電話番号を含むPBXデータをゲ
ートウェイ118に送る。そしてステップ608で、L
ANアダプタ114 は割込み信号を出す。それによっ
て、ホスト・インタフェース・プログラム138 は、
テーブル2に示すホスト・アクセス・テーブルのコマン
ドの実行を開始する。
【0120】ステップ610で、ホスト・アクセス・テ
ーブル(テーブル2)は:SETSESSION.Aコ
マンドを生じ、データベース・マネジャ・プログラム2
12を実行中のホストAによる端末セッションの動作を
再開始する。そしてステップ612 で、ホスト・アク
セス・テーブル(テーブル2) は:ATTENTIO
N.”Q1”コマンドを提供する。このコマンドはセッ
ションAのアテンション・メニューとして照会メニュー
”Q1”を識別する。そして、ステップ614で、ホ
スト・アクセス・テーブル(テーブル2)は:VERI
FY.1,78,”Q1”コマンドを提供する。このコ
マンドは行1、列78 で始まるフィールドを検査し、
照会メニューを表わすストリング ”Q1”がウィンド
ウA区画134 にあるかどうかを判定する。もし照会
メニューの”Q1”がウィンドウA区画134になけれ
ば、経路選択テーブル・ルーチンが実行され、照会メニ
ュー”Q1”をウィンドウ ”A”区画134に移す。
ーブル(テーブル2)は:SETSESSION.Aコ
マンドを生じ、データベース・マネジャ・プログラム2
12を実行中のホストAによる端末セッションの動作を
再開始する。そしてステップ612 で、ホスト・アク
セス・テーブル(テーブル2) は:ATTENTIO
N.”Q1”コマンドを提供する。このコマンドはセッ
ションAのアテンション・メニューとして照会メニュー
”Q1”を識別する。そして、ステップ614で、ホ
スト・アクセス・テーブル(テーブル2)は:VERI
FY.1,78,”Q1”コマンドを提供する。このコ
マンドは行1、列78 で始まるフィールドを検査し、
照会メニューを表わすストリング ”Q1”がウィンド
ウA区画134 にあるかどうかを判定する。もし照会
メニューの”Q1”がウィンドウA区画134になけれ
ば、経路選択テーブル・ルーチンが実行され、照会メニ
ュー”Q1”をウィンドウ ”A”区画134に移す。
【0121】そして、ステップ616で、:PUT.7
,13,”電話番号” コマンドが提供される。このコ
マンドにより、PBXからの電話番号はウィンドウA区
画134 の照会メニューに挿入される。そしてステッ
プ618で、ホスト・アクセス・テーブル(テーブル2
) は:SENDKEY.ENTERコマンドを提供す
る。このコマンドは入力記号をキーボード・バッファ1
36に移し、キーボード割込み信号を出す。ステップ6
20で、端末エミュレーション・プログラム128は、
照会メニュー ”Q1”を、ウィンドウA区画134か
らホストAバッファ154及びライン162を介して、
ホストAコンピュータ200 の端末バッファ214に
送る。そしてステップ622で、ホストAコンピュータ
200のデータベース・マネジャ・プログラム212は
照会項として照会メニュー ”Q1”からの電話番号を
用いてDASD 208にあるデータベースをアクセス
し、PBX 120 に対する電話呼出しを開始した当
事者に関連した呼出し人データを取得する。
,13,”電話番号” コマンドが提供される。このコ
マンドにより、PBXからの電話番号はウィンドウA区
画134 の照会メニューに挿入される。そしてステッ
プ618で、ホスト・アクセス・テーブル(テーブル2
) は:SENDKEY.ENTERコマンドを提供す
る。このコマンドは入力記号をキーボード・バッファ1
36に移し、キーボード割込み信号を出す。ステップ6
20で、端末エミュレーション・プログラム128は、
照会メニュー ”Q1”を、ウィンドウA区画134か
らホストAバッファ154及びライン162を介して、
ホストAコンピュータ200 の端末バッファ214に
送る。そしてステップ622で、ホストAコンピュータ
200のデータベース・マネジャ・プログラム212は
照会項として照会メニュー ”Q1”からの電話番号を
用いてDASD 208にあるデータベースをアクセス
し、PBX 120 に対する電話呼出しを開始した当
事者に関連した呼出し人データを取得する。
【0122】ステップ624で、データベース・マネジ
ャ・プログラム212は、DASD 208からアクセ
スされた呼出し人データを含む応答メニュー ”R1”
をワークステーション100のウィンドウA区画134
に送る。呼出し人データは呼出し人の名前、ストリート
・アドレス、市及び州を含む。そして、ステップ626
で、ホスト・アクセス・テーー*ブル(テーブル2)
は :VERIFY.1,78,”R1”コマンドを提
供し、応答メニュー ”R1” が現にウィンドウA区
画134にあることを確認する。そしてステップ628
で、ウィンドウ A区画134内の応答メニュー ”
R1”にある呼出し人データから名前、ストリート・ア
ドレス、市及び州の情報を得るために3つの連続する:
GETコマンドが提供され、これらのストリングの値は
変数に割当てられる。
ャ・プログラム212は、DASD 208からアクセ
スされた呼出し人データを含む応答メニュー ”R1”
をワークステーション100のウィンドウA区画134
に送る。呼出し人データは呼出し人の名前、ストリート
・アドレス、市及び州を含む。そして、ステップ626
で、ホスト・アクセス・テーー*ブル(テーブル2)
は :VERIFY.1,78,”R1”コマンドを提
供し、応答メニュー ”R1” が現にウィンドウA区
画134にあることを確認する。そしてステップ628
で、ウィンドウ A区画134内の応答メニュー ”
R1”にある呼出し人データから名前、ストリート・ア
ドレス、市及び州の情報を得るために3つの連続する:
GETコマンドが提供され、これらのストリングの値は
変数に割当てられる。
【0123】次にステップ630で、ホスト・アクセス
・テーブル(テーブル2)は :MESSAGE.”注
文エントリ[Alt+0] 又はハングアップ[Alt
+H]を選択” コマンドを提供する。このコマンドは
、ユーザがキー組合せ Alt+0を押して注文エント
リ・プロセスを開始できるメッセージを表示する。ステ
ップ632 で、ホスト・アクセス・テーブル(テーブ
ル2)は :USER_PROMPT コマンドを提供
する。このコマンドは、ユーザが電話で呼出し人と話し
ている間、ホスト・インタフェース・プログラム138
によりホスト・アクセス・テーブル(テーブル2)の
実行を停止する。この期間に、ユーザは自らのキーボー
ドでキーボード・バッファ136 を介して入力するこ
とにより応答メニュー”R1”にあるフィールドを更新
することができる。ホスト・インタフェース・プログラ
ム138 によるホスト・アクセス・テーブル(テーブ
ル2)の実行はユーザがキー組合せ Alt+0を押す
と再開始される。
・テーブル(テーブル2)は :MESSAGE.”注
文エントリ[Alt+0] 又はハングアップ[Alt
+H]を選択” コマンドを提供する。このコマンドは
、ユーザがキー組合せ Alt+0を押して注文エント
リ・プロセスを開始できるメッセージを表示する。ステ
ップ632 で、ホスト・アクセス・テーブル(テーブ
ル2)は :USER_PROMPT コマンドを提供
する。このコマンドは、ユーザが電話で呼出し人と話し
ている間、ホスト・インタフェース・プログラム138
によりホスト・アクセス・テーブル(テーブル2)の
実行を停止する。この期間に、ユーザは自らのキーボー
ドでキーボード・バッファ136 を介して入力するこ
とにより応答メニュー”R1”にあるフィールドを更新
することができる。ホスト・インタフェース・プログラ
ム138 によるホスト・アクセス・テーブル(テーブ
ル2)の実行はユーザがキー組合せ Alt+0を押す
と再開始される。
【0124】ステップ634でホスト・アクセス・テー
ブル(テーブル2)は:SETSESSION.Bコマ
ンドを提供する。 このコマンドにより、端末エミュレーション・プログラ
ム 128は、ウィンドウB区画150に切換えてホス
トAコンピュータ200による端末セッションAの動作
を延期し、注文エントリ・プログラム312 を実行中
のホストBコンピュータ300により端末セッションA
の動作を再開始する。 ステップ636 で、ホスト・アクセス・テーブル(テ
ーブル2)は :ATTENTION.”O1”コマン
ドを提供する。このコマンドは注文エントリ・プログラ
ム312の注文メニュー”O1”をセッションBのアテ
ンション・メニューとして識別する。そしてステップ6
38 で、ホスト・アクセス・テーブル(テーブル2)
は :VERIFY.1,78,”O1”コマンドを提
供する。このコマンドは注文メニュー”O1”がウィン
ドウB 区画にあることを確認する。注文メニュー”O
1”はセッションB のアテンション・メニューである
から、もしそれが現在はウィンドウB区画150になけ
れば、ステップ638 は経路選択テーブル・ルーチン
を用いて注文メニュー”O1”をウィンドウB区画に移
す。
ブル(テーブル2)は:SETSESSION.Bコマ
ンドを提供する。 このコマンドにより、端末エミュレーション・プログラ
ム 128は、ウィンドウB区画150に切換えてホス
トAコンピュータ200による端末セッションAの動作
を延期し、注文エントリ・プログラム312 を実行中
のホストBコンピュータ300により端末セッションA
の動作を再開始する。 ステップ636 で、ホスト・アクセス・テーブル(テ
ーブル2)は :ATTENTION.”O1”コマン
ドを提供する。このコマンドは注文エントリ・プログラ
ム312の注文メニュー”O1”をセッションBのアテ
ンション・メニューとして識別する。そしてステップ6
38 で、ホスト・アクセス・テーブル(テーブル2)
は :VERIFY.1,78,”O1”コマンドを提
供する。このコマンドは注文メニュー”O1”がウィン
ドウB 区画にあることを確認する。注文メニュー”O
1”はセッションB のアテンション・メニューである
から、もしそれが現在はウィンドウB区画150になけ
れば、ステップ638 は経路選択テーブル・ルーチン
を用いて注文メニュー”O1”をウィンドウB区画に移
す。
【0125】ステップ640はウィンドウB区画150
内の注文メニュー ”O1”に呼出し人の名前、ストリ
ート・アドレス、市及び州のデータを挿入する3つの
:PUT コマンドのシーケンスを有する。そしてステ
ップ642で、ホスト・アクセス・テーブル(テーブル
2)は:MESSAGE.”注文実行[Alt+E]又
はハングアップ[Alt+H]を選択”コマンドを提供
する。このコマンドはユーザがキー組合せ Alt+E
を押して実行することができるメッセージを表示する。 そしてステップ644 で、ホスト・アクセス・テーブ
ル(テーブル2)は :USER_PROMPT コマ
ンドを提供する。このコマンドはユーザが電話で呼出し
人と話している間はホスト・インタフェース・プログラ
ム138 によってホスト・アクセス・テーブル(テー
ブル2)の実行を停止する。この間にユーザはアイテム
及び数量を注文メニューに入れることができる。そして
ユーザがキー組合せAlt+E を押すと実行が再開始
される。
内の注文メニュー ”O1”に呼出し人の名前、ストリ
ート・アドレス、市及び州のデータを挿入する3つの
:PUT コマンドのシーケンスを有する。そしてステ
ップ642で、ホスト・アクセス・テーブル(テーブル
2)は:MESSAGE.”注文実行[Alt+E]又
はハングアップ[Alt+H]を選択”コマンドを提供
する。このコマンドはユーザがキー組合せ Alt+E
を押して実行することができるメッセージを表示する。 そしてステップ644 で、ホスト・アクセス・テーブ
ル(テーブル2)は :USER_PROMPT コマ
ンドを提供する。このコマンドはユーザが電話で呼出し
人と話している間はホスト・インタフェース・プログラ
ム138 によってホスト・アクセス・テーブル(テー
ブル2)の実行を停止する。この間にユーザはアイテム
及び数量を注文メニューに入れることができる。そして
ユーザがキー組合せAlt+E を押すと実行が再開始
される。
【0126】ステップ646で、ホスト・アクセス・テ
ーブル(テーブル2)は :SENDKEY.ENTE
Rコマンドを提供する。このコマンドは入力記号をキー
ボード・バッファ136 に移し、キーボード割込み信
号を出す。ステップ648 で、端末エミュレーション
・プログラム128は、ホストBコンピュータ300の
注文エントリ・プログラム312で処理するために、注
文メニュー”O1”をウィンドウB区画150からホス
トBバッファ158及びライン164を介して端末バッ
ファ314に送る。そして、ステップ650で、コンピ
ュータ300のホストBにある注文エントリ・プログラ
ム312は、注文メニュー ”O1”からの顧客、アイ
テム及び数量のデータを用いて注文をかけ、在庫記録を
調整し、そして請求書作成発送を開始する。
ーブル(テーブル2)は :SENDKEY.ENTE
Rコマンドを提供する。このコマンドは入力記号をキー
ボード・バッファ136 に移し、キーボード割込み信
号を出す。ステップ648 で、端末エミュレーション
・プログラム128は、ホストBコンピュータ300の
注文エントリ・プログラム312で処理するために、注
文メニュー”O1”をウィンドウB区画150からホス
トBバッファ158及びライン164を介して端末バッ
ファ314に送る。そして、ステップ650で、コンピ
ュータ300のホストBにある注文エントリ・プログラ
ム312は、注文メニュー ”O1”からの顧客、アイ
テム及び数量のデータを用いて注文をかけ、在庫記録を
調整し、そして請求書作成発送を開始する。
【0127】テーブル2に示すホスト・アクセス・テー
ブルは、端末セッションA で呼出し人データベース・
マネジャ・プログラムを、端末セッションBで注文エン
トリ・プログラムを用いる、電話注文エントリのホスト
・アクセス・テーブルである。
ブルは、端末セッションA で呼出し人データベース・
マネジャ・プログラムを、端末セッションBで注文エン
トリ・プログラムを用いる、電話注文エントリのホスト
・アクセス・テーブルである。
【0128】本発明の代替実施例では、ダイヤル番号識
別サービス(DNIS)情報を、図2のPBX 120
からゲートウェイ118及びトークン・リングLAN
116 を介してワークステーション100に提供する
ことがある。PBX 120に入る異なるダイヤル番号
を有する幾つかの公衆電話回線122 があるアプリケ
ーションでは、到来する個々の電話回線122 はユー
ザの種々の業務の回線に相当するかも知れない。異なる
呼出し顧客との会話に適応させるために、ワークステー
ション100 にいる代理人は、呼出された公衆電話交
換回線番号毎にワークステーション100に表示された
異なるスクリプト(script)を使用することがで
きる。例えば、ある販売組織が乗用車を販売する業務の
第1の回線とトラックを販売する業務の第2の回線を有
し、且つPBX 120 に2つの異なる公衆交換電話
回線が設けられれば、乗用車販売に関する電話回ー*線
で呼出しをPBX 120 が受信すると、本発明に従
って、乗用車販売会話スクリプトがワークステーション
100 で前記呼出しを受ける代理人に表示される。同
じ代理人は公衆交換電話回線からトラック販売に関する
次の呼出しを受けることがあり、本発明に従って、ワー
クステーション100 にいる代理人にトラック販売に
関する会話スクリプトが表示される。これは、PBX
120からLAN 116を介してワークステーション
100 にDNISデータを転送することによって達成
され、受信したDNISデータの値により、DNISデ
ータは乗用車販売の第1の電話回線に対応する第1のホ
スト・アクセス・テーブル又はトラック販売に対応する
第2のホスト・アクセス・テーブルを呼出す。乗用車販
売に関連した第1のホスト・アクセス・テーブルは図2
のホスト・コンピュータ200 と対話し、該ホスト・
コンピュータから乗用車販売の会話スクリプトを取得す
る。トラック販売に関する第2のホスト・アクセス・テ
ーブルはもう1つの会話スクリプトをホスト200又は
ホスト300から取得する。あるいは、単一のホスト・
アクセス・テーブルによって、PBX 120 から受
取ったDNISデータの値に基づいて、乗用車販売の第
1の会話スクリプト又はトラック販売の第2の会話スク
リプトのアクセスを制御することができる。図2に示す
システムのDNISを用いる機能は前述の ANIデー
タを用いるシステムと同じ原理を用いる。このシステム
は、ワークステーションで電話が鳴るのと殆ど同時に、
呼出し人に関連したデータ又は呼出し人がダイヤルした
電話番号をワークステーションに表示する目的に適合す
る。あるいは、情報サービス分配ネットワーク(ISD
N)データは ANIデータ又はDNISデータに置換
えることができる。
別サービス(DNIS)情報を、図2のPBX 120
からゲートウェイ118及びトークン・リングLAN
116 を介してワークステーション100に提供する
ことがある。PBX 120に入る異なるダイヤル番号
を有する幾つかの公衆電話回線122 があるアプリケ
ーションでは、到来する個々の電話回線122 はユー
ザの種々の業務の回線に相当するかも知れない。異なる
呼出し顧客との会話に適応させるために、ワークステー
ション100 にいる代理人は、呼出された公衆電話交
換回線番号毎にワークステーション100に表示された
異なるスクリプト(script)を使用することがで
きる。例えば、ある販売組織が乗用車を販売する業務の
第1の回線とトラックを販売する業務の第2の回線を有
し、且つPBX 120 に2つの異なる公衆交換電話
回線が設けられれば、乗用車販売に関する電話回ー*線
で呼出しをPBX 120 が受信すると、本発明に従
って、乗用車販売会話スクリプトがワークステーション
100 で前記呼出しを受ける代理人に表示される。同
じ代理人は公衆交換電話回線からトラック販売に関する
次の呼出しを受けることがあり、本発明に従って、ワー
クステーション100 にいる代理人にトラック販売に
関する会話スクリプトが表示される。これは、PBX
120からLAN 116を介してワークステーション
100 にDNISデータを転送することによって達成
され、受信したDNISデータの値により、DNISデ
ータは乗用車販売の第1の電話回線に対応する第1のホ
スト・アクセス・テーブル又はトラック販売に対応する
第2のホスト・アクセス・テーブルを呼出す。乗用車販
売に関連した第1のホスト・アクセス・テーブルは図2
のホスト・コンピュータ200 と対話し、該ホスト・
コンピュータから乗用車販売の会話スクリプトを取得す
る。トラック販売に関する第2のホスト・アクセス・テ
ーブルはもう1つの会話スクリプトをホスト200又は
ホスト300から取得する。あるいは、単一のホスト・
アクセス・テーブルによって、PBX 120 から受
取ったDNISデータの値に基づいて、乗用車販売の第
1の会話スクリプト又はトラック販売の第2の会話スク
リプトのアクセスを制御することができる。図2に示す
システムのDNISを用いる機能は前述の ANIデー
タを用いるシステムと同じ原理を用いる。このシステム
は、ワークステーションで電話が鳴るのと殆ど同時に、
呼出し人に関連したデータ又は呼出し人がダイヤルした
電話番号をワークステーションに表示する目的に適合す
る。あるいは、情報サービス分配ネットワーク(ISD
N)データは ANIデータ又はDNISデータに置換
えることができる。
【0129】本発明の特徴は、ホスト・コンピュータに
接続された端末エミュレーション・モードで走行中の知
能ワークステーションからの、ホストに基づいたアプリ
ケーション・プログラムを動作させる柔軟な方法を提供
するために一緒に動作するホスト・アクセス・テーブル
及びホスト・インタフェース・プログラムを含み、ホス
ト・コンピュータ上のソフトウェアをプログラムし直さ
ずに、顧客の要求に合わせたアプリケーションの変更及
び組合せを可能にする。更に本発明の特徴はホスト・コ
ンピュータに接続されたワークステーションから、ホス
トに基づいたアプリケーションの中の複雑なメニューの
シーケンスを通して自動的に経路選択する経路選択テー
ブルの方法を提供することである。
接続された端末エミュレーション・モードで走行中の知
能ワークステーションからの、ホストに基づいたアプリ
ケーション・プログラムを動作させる柔軟な方法を提供
するために一緒に動作するホスト・アクセス・テーブル
及びホスト・インタフェース・プログラムを含み、ホス
ト・コンピュータ上のソフトウェアをプログラムし直さ
ずに、顧客の要求に合わせたアプリケーションの変更及
び組合せを可能にする。更に本発明の特徴はホスト・コ
ンピュータに接続されたワークステーションから、ホス
トに基づいたアプリケーションの中の複雑なメニューの
シーケンスを通して自動的に経路選択する経路選択テー
ブルの方法を提供することである。
【図1】本発明のシステム構成のブロック図である。
【図2】顧客サービス・アプリケーションにおいてトー
クン・リング・ネットワーク及び複数のワークステーシ
ョンを用いて実施されたときの本発明の機能ブロック図
である。
クン・リング・ネットワーク及び複数のワークステーシ
ョンを用いて実施されたときの本発明の機能ブロック図
である。
【図3】自動応答アプリケーションにおいてトークン・
リング・ネットワークとして実施されたときの本発明の
ブロック図である。
リング・ネットワークとして実施されたときの本発明の
ブロック図である。
【図4】音声応答装置を含む、本発明の実施例の構成の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】電話注文エントリ・アプリケーションにおいて
2つのホスト・コンピュータにより選択的に2つの端末
セッションを実行するワークステーションの構成図であ
る。
2つのホスト・コンピュータにより選択的に2つの端末
セッションを実行するワークステーションの構成図であ
る。
【図6】ワークステーションのメモリ構成及び2つのホ
スト・コンピュータを詳細に示す、図5のシステムのよ
り詳細な構成図である。
スト・コンピュータを詳細に示す、図5のシステムのよ
り詳細な構成図である。
【図7】多重タスク処理モードでホスト・コンピュータ
が動作し、タスクA及びタスクBを実行できることを表
わす本発明の代替実施例を示す図である。
が動作し、タスクA及びタスクBを実行できることを表
わす本発明の代替実施例を示す図である。
【図8】2つのホスト・コンピュータ及びワークステー
ションがLAN に接続される本発明のもう1つの代替
実施例を示す図である。
ションがLAN に接続される本発明のもう1つの代替
実施例を示す図である。
【図9】ワークステーション及び1つの多重タスク処理
ホスト・コンピュータがLAN に接続される本発明の
更にもう1つの代替実施例を示す図である。
ホスト・コンピュータがLAN に接続される本発明の
更にもう1つの代替実施例を示す図である。
【図10】第1のホスト・コンピュータ上でセッション
A で走行するデータベース・マネジャ・プログラムに
おけるメニューの経路選択を示す構成図である。
A で走行するデータベース・マネジャ・プログラムに
おけるメニューの経路選択を示す構成図である。
【図11】データベース・マネジャ・プログラムのメイ
ン・メニューを示す図である。
ン・メニューを示す図である。
【図12】データベース・マネジャ・プログラムの照会
メニューを示す図である。
メニューを示す図である。
【図13】データベース・マネジャ・プログラムのデー
タ・ベース応答メニューを示す図である。
タ・ベース応答メニューを示す図である。
【図14】データベース・マネジャ・プログラムのヘル
プメニューを示す図である。
プメニューを示す図である。
【図15】データベース・マネジャ・プログラムのセッ
ションAの経路選択テーブルを示す図である。
ションAの経路選択テーブルを示す図である。
【図16】第2のホスト・コンピュータにおいてセッシ
ョンBで走行する注文エントリ・プログラムのメニュー
経路選択を示す構成図である。
ョンBで走行する注文エントリ・プログラムのメニュー
経路選択を示す構成図である。
【図17】注文エントリ・プログラムの注文メニューを
示す図である。
示す図である。
【図18】注文エントリ・プログラムのセッションBの
経路選択テーブルを示す図である。
経路選択テーブルを示す図である。
【図19】セッション選択子140のSETSESSI
ON.Aコマンドの流れ図である。
ON.Aコマンドの流れ図である。
【図20】セッション選択子140のSETSESSI
ON.Bコマンドの流れ図である。
ON.Bコマンドの流れ図である。
【図21】メニュー検査子142のVERIFYコマン
ドの流れ図である。
ドの流れ図である。
【図22】メニュー検査子142の経路選択テーブル・
ルーチンの流れ図である。
ルーチンの流れ図である。
【図23】データ配置モジュール144のPUTコマン
ドの流れ図である。
ドの流れ図である。
【図24】キー送りモジュール146のSENDKEY
コマンドの流れ図である。
コマンドの流れ図である。
【図25】データ取得モジュール148のGETコマン
ドの流れ図である。
ドの流れ図である。
【図26A】図5に示す構成と共に2つの端末セッショ
ンを用いる電話注文エントリ・アプリケーションの一部
の流れ図である。
ンを用いる電話注文エントリ・アプリケーションの一部
の流れ図である。
【図26B】図5に示す構成と共に2つの端末セッショ
ンを用いる電話注文エントリ・アプリケーションの一部
の流れ図である。
ンを用いる電話注文エントリ・アプリケーションの一部
の流れ図である。
【図26C】図5に示す構成と共に2つの端末セッショ
ンを用いる電話注文エントリ・アプリケーションの一部
の流れ図である。
ンを用いる電話注文エントリ・アプリケーションの一部
の流れ図である。
100 ワークステーション
100’ ワークステーション
100’’ ワークステーション
102 バス
104 メモリ
105 VRU
106 CPU
107 電話
108 表示アダプタ
110 ホスト・アダプタ/ホストAアダプタ/
ホストBアダプタ 112 キーボード・インタフェース114
LANアダプタ 116 LAN 118 ゲートウェイ 120 PBX 122 電話システム/公衆電話ネットワーク1
24 多重タスク・オペレーティング・システム
126 ANIバッファ 128 端末エミュレーション・プログラム13
0 表示バッファ 132 HAT 134 ウィンドウA区画 136 キーボード・バッファ 138 ホスト・インタフェース・プログラム1
40 セッション選択子 142 メニュー検査子モジュール144
データ配置モジュール 146 キー送りモジュール 148 データ取得モジュール 150 ウィンドウB区画 152 経路選択テーブルA 154 ホストAバッファ 156 経路選択テーブルB 158 ホストBバッファ 200 ホスト・コンピュータ/ホストAコンピ
ュータ202 バス 204 メモリ 206 CPU 208 DASD 210 端末インタフェース 212 データベース・マネジャ・プログラム2
14 端末バッファ 216 メイン・メニューM1のイメージ218
照会メニューQ1のイメージ220 応
答メニューR1のイメージ222 ヘルプメニュ
ーH1のイメージ300 ホスト・コンピュータ
/ホストBコンピュータ304 メモリ 312 注文エントリ・プログラム314
端末バッファ
ホストBアダプタ 112 キーボード・インタフェース114
LANアダプタ 116 LAN 118 ゲートウェイ 120 PBX 122 電話システム/公衆電話ネットワーク1
24 多重タスク・オペレーティング・システム
126 ANIバッファ 128 端末エミュレーション・プログラム13
0 表示バッファ 132 HAT 134 ウィンドウA区画 136 キーボード・バッファ 138 ホスト・インタフェース・プログラム1
40 セッション選択子 142 メニュー検査子モジュール144
データ配置モジュール 146 キー送りモジュール 148 データ取得モジュール 150 ウィンドウB区画 152 経路選択テーブルA 154 ホストAバッファ 156 経路選択テーブルB 158 ホストBバッファ 200 ホスト・コンピュータ/ホストAコンピ
ュータ202 バス 204 メモリ 206 CPU 208 DASD 210 端末インタフェース 212 データベース・マネジャ・プログラム2
14 端末バッファ 216 メイン・メニューM1のイメージ218
照会メニューQ1のイメージ220 応
答メニューR1のイメージ222 ヘルプメニュ
ーH1のイメージ300 ホスト・コンピュータ
/ホストBコンピュータ304 メモリ 312 注文エントリ・プログラム314
端末バッファ
Claims (18)
- 【請求項1】呼出し人識別データを受信する電話ネット
ワークとメニュー駆動式ホスト・アプリケーション・プ
ログラムを実行するホスト・コンピュータとに結合され
たワークステーションを備え、前記ホスト・アプリケー
ション・プログラムはメニューのイメージを前記ワーク
ステーションと交換し、前記メニューは前記ホスト・ア
プリケーション・プログラムで処理すべきオペランドを
緩衝記憶するフィールドを含み、前記オペランドは前記
呼出し人識別データから取出されるシステムにおいて、
前記オペランドを前記電話ネットワークから前記ホスト
・アプリケーション・プログラムに自動的に転送するた
めに、前記ホスト・アプリケーション・プログラムと前
記電話ネットワークの間にプログラマブル・インタフェ
ースを設けるサブシステムであって、前記ワークステー
ションのメモリに記憶された、プログラマブル・コマン
ドを含むホスト・アクセス・テーブル、前記ホスト・ア
プリケーション・プログラムと前記電話ネットワークの
間をインタフェースする機能を実行するために、前記ホ
スト・アクセス・テーブルの前記コマンドを実行する、
前記ワークステーションのメモリに記憶されたインタフ
ェース手段、前記ホスト・アプリケーション・プログラ
ムから伝達されたメニュー・イメージを緩衝記憶する、
前記ワークステーションのメモリにある第1のウィンド
ウ区画、前記ホスト・アクセス・テーブルのVERIF
Yコマンドに応答して、前記第1のウィンドウに緩衝記
憶された第1のメニューの識別記号を検査する、前記イ
ンタフェース手段にある検査手段、前記ホスト・アクセ
ス・テーブルの PUTコマンドに応答して、前記電話
ネットワークから受取った前記呼出し人識別データから
取出されたオペランドを、前記第1のウィンドウに緩衝
記憶された前記第1のメニューの所定のロケーションに
挿入する、前記インタフェース手段にあるデータ配置手
段、前記ホスト・アクセス・テーブルの SENDKE
Yコマンドに応答して、前記第1のメニューの少なくと
も一部を、前記第1のウィンドウから前記ホスト・コン
ピュータに送る、前記インタフェース手段にあるキー送
り手段、前記ワークステーションのメモリの前記第1の
ウィンドウが前記ホスト・コンピュータ内の前記ホスト
・アプリケーション・プログラムから伝達された第2の
メニューを受取り、前記呼出し人識別データから取出さ
れた前記オペランドに応答する応答データを前記第2の
メニューの所定のロケーションに包含する手段、及び前
記ホスト・アクセス・テーブルの GETコマンドに応
答して、前記第1のウィンドウの前記第2のメニューの
前記所定のロケーションで前記応答データを取出す、前
記インタフェース手段にあるデータ取得手段を備えた、
プログラマブル・インタフェース・サブシステム。 - 【請求項2】呼出し人識別データを受信する電話ネット
ワークとメニュー駆動式ホスト・アプリケーション・プ
ログラムを実行するホスト・コンピュータとに結合され
たワークステーションを備え、前記ホスト・アプリケー
ション・プログラムはメニューのイメージを前記ワーク
ステーションと交換し、前記メニューは前記ホスト・ア
プリケーション・プログラムで処理すべきオペランドを
緩衝記憶するフィールドを含み、前記オペランドは前記
呼出し人識別データから取出されるシステムにおいて、
前記オペランドを前記電話ネットワークから前記ホスト
・アプリケーション・プログラムに自動的に転送するた
めに、前記ホスト・アプリケーション・プログラムと前
記電話ネットワークの間にプログラマブル・インタフェ
ースを設けるサブシステムであって、前記ワークステー
ションのメモリに記憶された、プログラマブル・コマン
ドを含むホスト・アクセス・テーブル、前記ホスト・ア
プリケーション・プログラムと前記電話ネットワークの
間をインタフェースする機能を実行するために、前記ホ
スト・アクセス・テーブルの前記コマンドを実行する、
前記ワークステーションのメモリに記憶されたインタフ
ェース手段、前記ホスト・アプリケーション・プログラ
ムから伝達されたメニュー・イメージを緩衝記憶する、
前記ワークステーションのメモリにある第1のウィンド
ウ区画、前記ホスト・アクセス・テーブルのVERIF
Yコマンドに応答して、前記第1のウィンドウに緩衝記
憶された第1のメニューの識別記号は所定のメニューの
識別記号であることを検査する、前記インタフェース手
段にある検査手段、前記第1のメニューから前記所定の
メニューに移すために前記ホスト・アプリケーション・
プログラムが必要とする選択キーのシーケンスに関する
選択キー標識のシーケンスを含む、前記ワークステーシ
ョンのメモリに記憶された経路選択テーブル、前記経路
選択テーブルの前記選択キー標識のシーケンスを用いて
、前記所定のメニューを前記第1のウィンドウに移す、
前記インタフェース手段にあるメニュー経路選択手段、
前記ホスト・アクセス・テーブルの PUTコマンドに
応答して、前記電話ネットワークから受取った呼出し人
識別データから取出されたオペランドを、前記第1のウ
ィンドウに緩衝記憶された前記所定のメニューの所定の
ロケーションに挿入する、前記インタフェース手段にあ
るデータ配置手段、前記ホスト・アクセス・テーブルの
SENDKEYコマンドに応答して、前記所定のメニ
ューの少なくとも一部を前記第1のウィンドウから前記
ホスト・コンピュータに送る、前記インタフェース手段
にあるキー送り手段、前記ワークステーションのメモリ
にある前記第1のウィンドウが前記ホスト・コンピュー
タ内の前記ホスト・アプリケーション・プログラムから
伝達された第2のメニューを受取り、前記呼出し人識別
データから取出された前記オペランドに応答する応答デ
ータを前記第2のメニューの所定のロケーションに包含
する手段、及び前記ホスト・アクセス・テーブルの G
ETコマンドに応答して、前記第1のウィンドウの前記
第2のメニューの前記所定のロケーションで前記応答デ
ータを取出す、前記インタフェース手段にあるデータ取
得手段を備えた、プログラマブル・インタフェース・サ
ブシステム。 - 【請求項3】呼出し人識別データを受信する電話ネット
ワークと第1のメニュー駆動式ホスト・アプリケーショ
ン・プログラムを実行するホスト・コンピュータとに結
合されたワークステーションを含み、前記ホスト・アプ
リケーション・プログラムはメニューのイメージを前記
ワークステーションと交換し、前記メニューは前記第1
のホスト・アプリケーション・プログラムで処理すべき
第1のオペランドを緩衝記憶するフィールドを含み、前
記第1のオペランドは前記呼出し人識別データから取出
され、前記ワークステーションは第2のメニュー駆動式
ホスト・アプリケーション・プログラムを実行する第2
のホスト・コンピュータにも結合され、前記第2のホス
ト・アプリケーション・プログラムはメニューのイメー
ジを前記ワークステーションと交換し、前記メニューは
前記第2のホスト・アプリケーション・プログラムで処
理すべき第2のオペランドを緩衝記憶するフィールドを
含み、前記第2のオペランドは前記第1のホスト・アプ
リケーション・プログラムから取出されるシステムにお
いて、前記ワークステーションのメモリに記憶された、
プログラマブル・コマンドを含むホスト・アクセス・テ
ーブル、前記第1のホスト・アプリケーション・プログ
ラムと前記電話ネットワークの間をインタフェースする
機能を実行し且つ前記第1のホスト・アプリケーション
・プログラムと前記第2のホスト・アプリケーション・
プログラムの間をインタフェースする機能を実行するた
めに、前記ホスト・アクセス・テーブルの前記コマンド
を実行する、前記ワークステーションのメモリに記憶さ
れたインタフェース手段、前記第1のホスト・アプリケ
ーション・プログラムから伝達されたメニュー・イメー
ジを緩衝記憶する、前記ワークステーションのメモリに
ある第1のウィンドウ区画、前記第2のホスト・アプリ
ケーション・プログラムから伝達されたメニュー・イメ
ージを緩衝記憶する、前記ワークステーションのメモリ
にある第2のウィンドウ区画、前記ホスト・アクセス・
テーブルのVERIFYコマンドに応答して、前記第1
のウィンドウに緩衝記憶された第1のメニューの識別記
号は所定のメニューの識別記号であることを検査する、
前記インタフェース手段にある検査手段、前記第1のメ
ニューから前記所定のメニューに移すために前記第1の
ホスト・アプリケーション・プログラムが必要とする選
択キーのシーケンスに関する選択キー標識のシーケンス
を含む、前記ワークステーションのメモリに記憶された
経路選択テーブル、前記経路選択テーブルの前記選択キ
ー標識のシーケンスを用いて、前記所定のメニューを前
記第1のウィンドウに移す、前記インタフェース手段に
あるメニュー経路選択手段、前記ホスト・アクセス・テ
ーブルの PUTコマンドに応答して、前記電話ネット
ワークから受取った呼出し人識別データから取出された
オペランドを、前記第1のウィンドウに緩衝記憶された
前記所定のメニューの所定のロケーションに挿入する、
前記インタフェース手段にあるデータ配置手段、前記ホ
スト・アクセス・テーブルの SENDKEYコマンド
に応答して、前記所定のメニューの少なくとも一部を前
記第1のウィンドウから前記第1のホスト・コンピュー
タに送る、前記インタフェース手段にあるキー送り手段
、前記ワークステーションのメモリにある前記第1のウ
ィンドウが前記第1のホスト・アプリケーション・プロ
グラムから伝達された第2のメニューを受取り、前記呼
出し人識別データから取出された前記オペランドに応答
する応答データを前記第2のメニューの所定のロケーシ
ョンに包含する手段、前記ホスト・アクセス・テーブル
の GETコマンドに応答して、前記第1のウィンドウ
の前記第2のメニューの前記所定のロケーションで前記
応答データを取出す、前記インタフェース手段にあるデ
ータ取得手段、前記ホスト・アクセス・テーブルのSE
TSESSIONコマンドに応答して、前記第2のホス
ト・アプリケーション・プログラムから送られた第3の
メニューを緩衝記憶する前記第2のウィンドウを選択す
る、前記インタフェース手段にあるセッション手段、前
記インタフェース・プログラムにある前記データ配置手
段が前記ホスト・アクセス・テーブルの PUTコマン
ドに応答して、前記第1のホスト・アプリケーション・
プログラムからの前記応答データから取出された第2の
オペランドを、前記第2のウィンドウに緩衝記憶された
前記第3のメニューの所定のロケーションに挿入する手
段、及び前記インタフェース・プログラムにある前記キ
ー送り手段は前記ホスト・アクセス・テーブルの SE
NDKEYコマンドに応答して、前記第3のメニューの
少なくとも一部を前記第2のウィンドウから前記第2の
ホスト・コンピュータに送る手段を備えることによって
、前記第1のオペランドを前記電話ネットワークから前
記第1のホスト・アプリケーション・プログラムに自動
的に転送するために前記第1のホスト・アプリケーショ
ン・プログラムと前記電話ネットワークの間に、且つ前
記第2のオペランドを前記第2のホスト・アプリケーシ
ョン・プログラムに自動的に転送するために前記第1の
ホスト・アプリケーション・プログラムと前記第2のホ
スト・アプリケーション・プログラムの間に、プログラ
マブル・インタフェースが設けられるようにしたプログ
ラマブル・インタフェース・サブシステム。 - 【請求項4】呼出し人識別データを受信する電話ネット
ワークとメニュー駆動式ホスト・アプリケーション・プ
ログラムを実行するホスト・コンピュータとに結合され
たワークステーションを備え、前記ホスト・アプリケー
ション・プログラムはメニューのイメージを前記ワーク
ステーションと交換し、前記メニューは前記ホスト・ア
プリケーション・プログラムで処理すべきオペランドを
緩衝記憶するフィールドを含み、前記オペランドは前記
呼出し人識別データから取出されるシステムにおいて、
前記オペランドを前記電話ネットワークから前記ホスト
・アプリケーション・プログラムに自動的に転送するた
めに、前記ホスト・アプリケーション・プログラムと前
記電話ネットワークの間にプログラマブル・インタフェ
ースを設ける方法であって、前記ワークステーションの
メモリに、プログラマブル・コマンドを含むホスト・ア
クセス・テーブルを記憶するステップ、前記ホスト・ア
プリケーション・プログラムと前記電話ネットワークの
間をインタフェースする機能を実行するために、前記ホ
スト・アクセス・テーブルの前記コマンドを実行するイ
ンタフェース手段を前記ワークステーションのメモリに
記憶するステップ、前記ホスト・アプリケーション・プ
ログラムから伝達されたメニュー・イメージを前記ワー
クステーションのメモリにある第1のウィンドウ区画に
緩衝記憶するステップ、前記ホスト・アクセス・テーブ
ルのVERIFYコマンドに応答して前記インタフェー
ス手段にある検査手段を用いて、前記第1のウィンドウ
に緩衝記憶された第1のメニューの識別記号を検査する
ステップ、前記ホスト・アクセス・テーブルの PUT
コマンドに応答して前記インタフェース手段にあるデー
タ配置手段を用いて、前記電話ネットワークから受取っ
た前記呼出し人識別データから取出されたオペランドを
、前記第1のウィンドウに緩衝記憶された前記第1のメ
ニューの所定のロケーションに挿入するステップ、前記
ホスト・アクセス・テーブルの SENDKEYコマン
ドに応答して前記インタフェース手段にあるキー送り手
段を用いて、前記第1のメニューの少なくとも一部を前
記第1のウィンドウから前記ホスト・コンピュータに送
るステップ、前記ワークステーションのメモリの第1の
ウィンドウ区画が前記ホスト・コンピュータ内の前記ホ
スト・アプリケーション・プログラムから伝達された第
2のメニューを受取り、前記呼出し人識別データから取
出された前記オペランドに応答する応答データを前記第
2のメニューの所定のロケーションに包含するステップ
、及び前記ホスト・アクセス・テーブルの GETコマ
ンドに応答して前記インタフェース手段にあるデータ取
得手段を用いて、前記第1のウィンドウの前記第2のメ
ニューの前記所定のロケーションで前記応答データを取
出すステップを備えた、プログラマブル・インタフェー
ス方法。 - 【請求項5】呼出し人識別データを受信する電話ネット
ワークとメニュー駆動式ホスト・アプリケーション・プ
ログラムを実行するホスト・コンピュータとに結合され
たワークステーションを備え、前記ホスト・アプリケー
ション・プログラムはメニューのイメージを前記ワーク
ステーションと交換し、前記メニューは前記ホスト・ア
プリケーション・プログラムで処理すべきオペランドを
緩衝記憶するフィールドを含み、前記オペランドは前記
呼出し人識別データから取出されるシステムにおいて、
前記オペランドを前記電話ネットワークから前記ホスト
・アプリケーション・プログラムに自動的に転送するた
めに、前記ホスト・アプリケーション・プログラムと前
記電話ネットワークの間にプログラマブル・インタフェ
ースを設ける方法であって、前記ワークステーションの
メモリに、プログラマブル・コマンドを含むホスト・ア
クセス・テーブルを記憶するステップ、前記ホスト・ア
プリケーション・プログラムと前記電話ネットワークの
間をインタフェースする機能を実行するために、前記ホ
スト・アクセス・テーブルの前記コマンドを実行するイ
ンタフェース手段を前記ワークステーションのメモリに
記憶するステップ、前記ホスト・アプリケーション・プ
ログラムから伝達されたメニュー・イメージを前記ワー
クステーションのメモリにある第1のウィンドウ区画に
緩衝記憶するステップ、前記ホスト・アクセス・テーブ
ルのVERIFYコマンドに応答して前記インタフェー
ス手段にある検査手段を用いて、前記第1のウィンドウ
に緩衝記憶された第1のメニューの識別記号が所定のメ
ニューの識別記号であることを検査するステップ、前記
第1のメニューから前記所定のメニューに移すために前
記ホスト・アプリケーション・プログラムが必要とする
選択キーのシーケンスに関する選択キー標識のシーケン
スを含む経路選択テーブルを前記ワークステーションの
メモリに記憶するステップ、前記経路選択テーブルの前
記選択キー標識のシーケンスにより動作する、前記イン
タフェース手段のメニュー経路選択手段を用いて前記所
定のメニューを前記第1のウィンドウに移すステップ、
前記ホスト・アクセス・テーブルの PUTコマンドに
応答して前記インタフェース手段にあるデータ配置手段
を用いて、前記電話ネットワークから受取った前記呼出
し人識別データから取出されたオペランドを、前記第1
のウィンドウに緩衝記憶された前記所定のメニューの所
定のロケーションに挿入するステップ、前記ホスト・ア
クセス・テーブルの SENDKEYコマンドに応答し
て前記インタフェース手段にあるキー送り手段を用いて
、前記所定のメニューの少なくとも一部を前記第1のウ
ィンドウから前記ホスト・コンピュータに送るステップ
、前記ワークステーションのメモリにある前記第1のウ
ィンドウが前記ホスト・コンピュータにある前記ホスト
・アプリケーション・プログラムから伝達された第2の
メニューを受取り、前記呼出し人識別データから取出さ
れた前記オペランドに応答する応答データを前記第2の
メニューの所定のロケーションに包含するステップ、及
び前記ホスト・アクセス・テーブルの GETコマンド
に応答して前記インタフェース手段にあるデータ取得手
段を用いて、前記第1のウィンドウの前記第2のメニュ
ーの前記所定のロケーションで前記応答データを取出す
ステップを含んだ、プログラマブル・インタフェース方
法。 - 【請求項6】ダイヤル番号識別サービス(DNIS)を
受信する電話ネットワークとメニュー駆動式ホスト・ア
プリケーション・プログラムを実行するホスト・コンピ
ュータとに結合されたワークステーションを備え、前記
ホスト・アプリケーション・プログラムはメニューのイ
メージを前記ワークステーションと交換し、前記メニュ
ーは前記ホスト・アプリケーション・プログラムで処理
すべきオペランドを緩衝記憶するフィールドを含み、前
記オペランドは前記DNISデータから取出されるシス
テムにおいて、前記オペランドを前記電話ネットワーク
から前記ホスト・アプリケーション・プログラムに自動
的に転送するために、前記ホスト・アプリケーション・
プログラムと前記電話ネットワークの間にプログラマブ
ル・インタフェースを設けるサブシステムであって、前
記ワークステーションのメモリに記憶された、プログラ
マブル・コマンドを含むホスト・アクセス・テーブル、
前記ホスト・アプリケーション・プログラムと前記電話
ネットワークの間をインタフェースする機能を実行する
ために、前記ホスト・アクセス・テーブルの前記コマン
ドを実行する、前記ワークステーションのメモリに記憶
されたインタフェース手段、前記ホスト・アプリケーシ
ョン・プログラムから伝達されたメニュー・イメージを
緩衝記憶する、前記ワークステーションのメモリにある
第1のウィンドウ区画、前記ホスト・アクセス・テーブ
ルのVERIFYコマンドに応答して、前記第1のウィ
ンドウに緩衝記憶された第1のメニューの識別記号を検
査する、前記インタフェース手段にある検査手段、前記
ホスト・アクセス・テーブルの PUTコマンドに応答
して、前記電話ネットワークから受取った前記DNIS
データから取出されたオペランドを、前記第1のウィン
ドウに緩衝記憶された前記第1のメニューの所定のロケ
ーションに挿入する、前記インタフェース手段にあるデ
ータ配置手段、前記ホスト・アクセス・テーブルの S
ENDKEYコマンドに応答して、前記第1のメニュー
の少なくとも一部を、前記第1のウィンドウから前記ホ
スト・コンピュータに送る、前記インタフェース手段に
あるキー送り手段、前記ワークステーションのメモリの
前記第1のウィンドウが前記ホスト・コンピュータ内の
前記ホスト・アプリケーション・プログラムから伝達さ
れた第2のメニューを受取り、前記DNISデータから
取出された前記オペランドに応答する応答データを前記
第2のメニューの所定のロケーションに包含する手段、
及び前記ホスト・アクセス・テーブルの GETコマン
ドに応答して、前記第1のウィンドウの前記第2のメニ
ューの前記所定のロケーションで前記応答データを取出
す、前記インタフェース手段にあるデータ取得手段を備
えた、プログラマブル・インタフェース・サブシステム
。 - 【請求項7】呼出し識別データを受信する電話ネットワ
ークとホスト・アプリケーション・プログラムを実行す
るホスト・コンピュータとに結合されたワークステーシ
ョンを備え、前記ホスト・アプリケーション・プログラ
ムはメニューのイメージを前記ワークステーションと交
換し、前記メニューは前記ホスト・アプリケーション・
プログラムで処理すべきオペランドを緩衝記憶するフィ
ールドを含み、前記オペランドは前記呼出し識別データ
から取出されるシステムにおいて、前記オペランドを前
記電話ネットワークから前記ホスト・アプリケーション
・プログラムに自動的に転送するために、前記ホスト・
アプリケーション・プログラムと前記電話ネットワーク
の間にプログラマブル・インタフェースを設けるサブシ
ステムであって、前記ワークステーションのメモリに記
憶された、プログラマブル・コマンドを含むホスト・ア
クセス・テーブル、前記ホスト・アプリケーション・プ
ログラムと前記電話ネットワークの間をインタフェース
する機能を実行するために、前記ホスト・アクセス・テ
ーブルの前記コマンドを実行する、前記ワークステーシ
ョンのメモリに記憶されたインタフェース手段、前記ホ
スト・アプリケーション・プログラムから伝達されたメ
ニュー・イメージを緩衝記憶する、前記ワークステーシ
ョンのメモリにある第1のウィンドウ区画、前記ホスト
・アクセス・テーブルの PUTコマンドに応答して、
前記電話ネットワークから受取った前記呼出し識別デー
タから取出されたオペランドを、前記第1のウィンドウ
に緩衝記憶された前記第1のメニューの所定のロケーシ
ョンに挿入する、前記インタフェース手段にあるデータ
配置手段、前記ホスト・アクセス・テーブルの SEN
DKEYコマンドに応答して、前記第1のメニューの少
なくとも一部を、前記第1のウィンドウから前記ホスト
・コンピュータに送る、前記インタフェース手段にある
キー送り手段、前記ワークステーションのメモリの前記
第1のウィンドウが前記ホスト・コンピュータ内の前記
ホスト・アプリケーション・プログラムから伝達された
第2のメニューを受取り、前記呼出し識別データから取
出された前記オペランドに応答する応答データを前記第
2のメニューにあるロケーションに包含する手段、及び
前記ホスト・アクセス・テーブルの GETコマンドに
応答して、前記第1のウィンドウの前記第2のメニュー
の前記ロケーションで前記応答データを取出す、前記イ
ンタフェース手段にあるデータ取得手段を備えた、プロ
グラマブル・インタフェース・サブシステム。 - 【請求項8】前記呼出し識別データは自動番号識別(A
NI) データである、請求項7のプログラマブル・イ
ンタフェース・サブシステム。 - 【請求項9】前記呼出し識別データはダイヤル番号識別
サービス(DNIS)データである、請求項7のプログ
ラマブル・インタフェース・サブシステム。 - 【請求項10】前記呼出し識別データは自動番号識別(
ANI) データ及びダイヤル番号識別サービス(DN
IS)データである、請求項7のプログラマブル・イン
タフェース・サブシステム。 - 【請求項11】呼出し識別データを受信する電話ネット
ワークとホスト・アプリケーション・プログラムを実行
するホスト・コンピュータとに結合されたワークステー
ションを備え、前記ホスト・アプリケーション・プログ
ラムはメニューのイメージを前記ワークステーションと
交換し、前記メニューは前記ホスト・アプリケーション
・プログラムで処理すべきオペランドを緩衝記憶するフ
ィールドを含み、前記オペランドは前記呼出し識別デー
タから取出されるシステムにおいて、所定のメニューの
前記オペランドを前記電話ネットワークから前記ホスト
・アプリケーション・プログラムに自動的に転送するた
めに、前記ホスト・アプリケーション・プログラムと前
記電話ネットワークの間にプログラマブル・インタフェ
ースを設けるサブシステムであって、前記ワークステー
ションのメモリに記憶された、プログラマブル・コマン
ドを含むホスト・アクセス・テーブル、前記ホスト・ア
プリケーション・プログラムと前記電話ネットワークの
間をインタフェースする機能を実行するために、前記ホ
スト・アクセス・テーブルの前記コマンドを実行する、
前記ワークステーションのメモリに記憶されたインタフ
ェース手段、前記ホスト・アプリケーション・プログラ
ムから伝達されたメニュー・イメージを緩衝記憶する、
前記ワークステーションのメモリにある第1のウィンド
ウ区画、前記ホスト・アクセス・テーブルのVERIF
Yコマンドに応答して、前記第1のウィンドウに緩衝記
憶された第1のメニューの識別記号は所定のメニューの
識別記号であることを検査する、前記インタフェース手
段にある検査手段、前記第1のメニューから前記所定の
メニューに移すために前記ホスト・アプリケーション・
プログラムが必要とする選択キーのシーケンスに関する
選択キー標識のシーケンスを含む、前記ワークステーシ
ョンのメモリに記憶された経路選択テーブル、前記経路
選択テーブルの前記選択キー標識のシーケンスを用いて
、前記所定のメニューを前記第1のウィンドウに移す、
前記インタフェース手段にあるメニュー経路選択手段、
前記ホスト・アクセス・テーブルの PUTコマンドに
応答して、前記電話ネットワークから受取った呼出し人
識別データから取出されたオペランドを、前記第1のウ
ィンドウに緩衝記憶された前記所定のメニューにあるロ
ケーションに挿入する、前記インタフェース手段にある
データ配置手段、及び前記ホスト・アクセス・テーブル
の SENDKEYコマンドに応答して、前記所定のメ
ニューの少なくとも一部を前記第1のウィンドウから前
記ホスト・コンピュータに送る、前記インタフェース手
段にあるキー送り手段を備えた、プログラマブル・イン
タフェース・サブシステム。 - 【請求項12】前記呼出し識別データは自動番号識別(
ANI) データである請求項11のプログラマブル・
インタフェース・サブシステム。 - 【請求項13】前記呼出し識別データはダイヤル番号識
別サービス(DNIS)データである請求項11のプロ
グラマブル・インタフェース・サブシステム。 - 【請求項14】前記呼出し識別データは自動番号識別(
ANI) データ及びダイヤル番号識別サービス(DN
IS)データである請求項11のプログラマブル・イン
タフェース・サブシステム。 - 【請求項15】呼出し識別データを受信する電話ネット
ワークとホスト・アプリケーション・プログラムを実行
するホスト・コンピュータとに結合されたワークステー
ションを備え、前記ホスト・アプリケーション・プログ
ラムはメニューのイメージを前記ワークステーションと
交換し、前記メニューは前記ホスト・アプリケーション
・プログラムで処理すべきオペランドを緩衝記憶するフ
ィールドを含み、前記オペランドは前記呼出し識別デー
タから取出されるシステムにおいて、前記電話ネットワ
ークと前記ホスト・アプリケーション・プログラムの間
のトランザクションを自動的に実行するために、前記ホ
スト・アプリケーション・プログラムと前記電話ネット
ワークの間にプログラマブル・インタフェースを設ける
サブシステムであって、前記ワークステーションのメモ
リに記憶された、プログラマブル・コマンドを含むホス
ト・アクセス・テーブル、前記ホスト・アプリケーショ
ン・プログラムと前記電話ネットワークの間をインタフ
ェースする機能を実行するために、前記ホスト・アクセ
ス・テーブルの前記コマンドを実行する、前記ワークス
テーションのメモリに記憶されたインタフェース手段、
前記ホスト・アプリケーション・プログラムから伝達さ
れたメニュー・イメージを緩衝記憶する、前記ワークス
テーションのメモリにある第1のウィンドウ区画、前記
ホスト・アクセス・テーブルの PUTコマンドに応答
して、前記電話ネットワークから受取った呼出し識別デ
ータから取出されたオペランドを、前記第1のウィンド
ウに緩衝記憶された第1のメニューの所定のロケーショ
ンに挿入する、前記インタフェース手段にあるデータ配
置手段、前記ホスト・アクセス・テーブルの SEND
KEYコマンドに応答して、前記第1のメニューの少な
くとも一部を、前記第1のウィンドウから前記ホスト・
コンピュータに送る、前記インタフェース手段にあるキ
ー送り手段、前記ワークステーションのメモリの前記第
1のウィンドウが前記ホスト・コンピュータ内の前記ホ
スト・アプリケーション・プログラムから伝達された第
2のメニューを受取り、前記呼出し識別データから取出
された前記オペランドに応答する応答データを前記第2
のメニューにあるロケーションに包含する手段、前記ホ
スト・アクセス・テーブルの GETコマンドに応答し
て、前記第1のウィンドウの前記第2のメニューの前記
ロケーションで前記応答データを取出す、前記インタフ
ェース手段にあるデータ取得手段、及び前記応答データ
を音響信号に変換して前記電話ネットワークに送るため
に、前記ワークステーションと前記電話ネットワークと
に結合された音声応答装置を備えた、プログラマブル・
インタフェース・サブシステム。 - 【請求項16】呼出し識別データを受信する電話ネット
ワークとホスト・アプリケーション・プログラムを実行
するホスト・コンピュータとに結合されたワークステー
ションを備え、前記ホスト・アプリケーション・プログ
ラムはメニューのイメージを前記ワークステーションと
交換し、前記メニューは前記ホスト・アプリケーション
・プログラムで処理すべきオペランドを緩衝記憶するフ
ィールドを含み、前記オペランドは前記呼出し識別デー
タから取出されるシステムにおいて、前記電話ネットワ
ークと前記ホスト・アプリケーション・プログラムの間
のトランザクションを自動的に実行するために、前記ホ
スト・アプリケーション・プログラムと前記電話ネット
ワークの間にプログラマブル・インタフェースを設ける
サブシステムであって、前記ワークステーションのメモ
リに記憶された、プログラマブル・コマンドを含むホス
ト・アクセス・テーブル、前記ホスト・アプリケーショ
ン・プログラムと前記電話ネットワークの間をインタフ
ェースする機能を実行するために、前記ホスト・アクセ
ス・テーブルの前記コマンドを実行する、前記ワークス
テーションのメモリに記憶されたインタフェース手段、
前記ホスト・アプリケーション・プログラムから伝達さ
れたメニュー・イメージを緩衝記憶する、前記ワークス
テーションのメモリにある第1のウィンドウ区画、前記
ホスト・アクセス・テーブルのVERIFYコマンドに
応答して、前記第1のウィンドウに緩衝記憶された第1
のメニューの識別記号は所定のメニューの識別記号であ
ることを検査する、前記インタフェース手段にある検査
手段、前記第1のメニューから前記所定のメニューに移
すために前記ホスト・アプリケーション・プログラムが
必要とする選択キーのシーケンスに関する選択キー標識
のシーケンスを含む、前記ワークステーションのメモリ
に記憶された経路選択テーブル、前記経路選択テーブル
の前記選択キー標識のシーケンスを用いて、前記所定の
メニューを前記第1のウィンドウに移す、前記インタフ
ェース手段にあるメニュー経路選択手段、前記ホスト・
アクセス・テーブルの PUTコマンドに応答して、前
記電話ネットワークから受取った呼出し人識別データか
ら取出されたオペランドを、前記第1のウィンドウに緩
衝記憶された前記所定のメニューにあるロケーションに
挿入する、前記インタフェース手段にあるデータ配置手
段、前記ホスト・アクセス・テーブルの SENDKE
Yコマンドに応答して、前記所定のメニューの少なくと
も一部を前記第1のウィンドウから前記ホスト・コンピ
ュータに送る、前記インタフェース手段にあるキー送り
手段、前記ワークステーションのメモリの前記第1のウ
ィンドウが前記ホスト・コンピュータ内の前記ホスト・
アプリケーション・プログラムから伝達された第2のメ
ニューを受取り、前記呼出し識別データから取出された
前記オペランドに応答する応答データを前記第2のメニ
ューにあるロケーションに包含する手段、前記ホスト・
アクセス・テーブルの GETコマンドに応答して、前
記第1のウィンドウの前記第2のメニューの前記ロケー
ションで前記応答データを取出す、前記インタフェース
手段にあるデータ取得手段、及び前記応答データを音響
信号に変換して前記電話ネットワークに送るために、前
記ワークステーションと前記電話ネットワークとに結合
された音声応答装置を備えた、プログラマブル・インタ
フェース・サブシステム。 - 【請求項17】電話ネットワークに結合された、呼出し
識別データを受信するワークステーション、メニューの
イメージを前記ワークステーションと交換するホスト・
アプリケーション・プログラムを実行し、前記メニュー
は前記ホスト・アプリケーション・プログラムで処理す
べきオペランドを緩衝記憶するフィールドを含み、前記
オペランドは前記呼出し識別データから取出される、前
記ワークステーションに結合されたホスト・コンピュー
タ、前記ワークステーションのメモリに記憶された、プ
ログラマブル・コマンドを含むホスト・アクセス・テー
ブル、前記ホスト・アプリケーション・プログラムと前
記電話ネットワークの間をインタフェースする機能を実
行するために、前記ホスト・アクセス・テーブルの前記
コマンドを実行する、前記ワークステーションのメモリ
に記憶されたインタフェース手段、前記ホスト・アプリ
ケーション・プログラムから伝達されたメニュー・イメ
ージを緩衝記憶する、前記ワークステーションのメモリ
にある第1のウィンドウ区画、前記ホスト・アクセス・
テーブルの PUTコマンドに応答して、前記電話ネッ
トワークから受取った前記呼出し識別データから取出さ
れたオペランドを、前記第1のウィンドウに緩衝記憶さ
れた前記第1のメニューにあるロケーションに挿入する
、前記インタフェース手段にあるデータ配置手段、前記
ホスト・アクセス・テーブルの SENDKEYコマン
ドに応答して、前記第1のメニューの少なくとも一部を
、前記第1のウィンドウから前記ホスト・コンピュータ
に送る、前記インタフェース手段にあるキー送り手段、
前記ワークステーションのメモリの前記第1のウィンド
ウが前記ホスト・コンピュータ内の前記ホスト・アプリ
ケーション・プログラムから伝達された第2のメニュー
を受取り、前記呼出し識別データから取出された前記オ
ペランドに応答する応答データを前記第2のメニューに
あるロケーションに包含する手段、及び前記ホスト・ア
クセス・テーブルの GETコマンドに応答して、前記
第1のウィンドウの前記第2のメニューの前記ロケーシ
ョンで前記応答データを取出す、前記インタフェース手
段にあるデータ取得手段を備えることによって、前記電
話ネットワークから前記ホスト・アプリケーション・プ
ログラムに自動的にオペランドを転送するために、前記
ホスト・アプリケーション・プログラムと前記電話ネッ
トワークの間にプログラマブル・インタフェースが設け
られるプログラマブル・インタフェース・システム。 - 【請求項18】電話ネットワークに結合された、呼出し
識別データを受信するワークステーション、メニューの
イメージを前記ワークステーションと交換するホスト・
アプリケーション・プログラムを実行し、前記メニュー
は前記ホスト・アプリケーション・プログラムで処理す
べきオペランドを緩衝記憶するフィールドを含み、前記
オペランドは前記呼出し識別データから取出される、前
記ワークステーションに結合されたホスト・コンピュー
タ、前記ワークステーションのメモリに記憶された、プ
ログラマブル・コマンドを含むホスト・アクセス・テー
ブル、前記ホスト・アプリケーション・プログラムと前
記電話ネットワークの間をインタフェースする機能を実
行するために、前記ホスト・アクセス・テーブルの前記
コマンドを実行する、前記ワークステーションのメモリ
に記憶されたインタフェース手段、前記ホスト・アプリ
ケーション・プログラムから伝達されたメニュー・イメ
ージを緩衝記憶する、前記ワークステーションのメモリ
にある第1のウィンドウ区画、前記ホスト・アクセス・
テーブルのVERIFYコマンドに応答して、前記第1
のウィンドウに緩衝記憶された第1のメニューの識別記
号は所定のメニューの識別記号であることを検査する、
前記インタフェース手段にある検査手段、前記第1のメ
ニューから前記所定のメニューに移すために前記ホスト
・アプリケーション・プログラムが必要とする選択キー
のシーケンスに関する選択キー標識のシーケンスを含む
、前記ワークステーションのメモリに記憶された経路選
択テーブル、前記経路選択テーブルの前記選択キー標識
のシーケンスを用いて、前記所定のメニューを前記第1
のウィンドウに移す、前記インタフェース手段にあるメ
ニュー経路選択手段、前記ホスト・アクセス・テーブル
の PUTコマンドに応答して、前記電話ネットワーク
から受取った呼出し人識別データから取出されたオペラ
ンドを、前記第1のウィンドウに緩衝記憶された前記所
定のメニューにあるロケーションに挿入する、前記イン
タフェース手段にあるデータ配置手段、及び前記ホスト
・アクセス・テーブルの SENDKEYコマンドに応
答して、前記所定のメニューの少なくとも一部を前記第
1のウィンドウから前記ホスト・コンピュータに送る、
前記インタフェース手段にあるキー送り手段を備えるこ
とにより、所定のメニューにあるオペランドを前記電話
ネットワークから前記ホスト・アプリケーション・プロ
グラムに自動的に転送するために、前記ホスト・アプリ
ケーション・プログラムと前記電話ネットワークの間に
プログラマブル・インタフェースが設けられるプログラ
マブル・インタフェース・システム。
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