JPH04176440A - 磁気共鳴装置用傾斜磁場発生装置 - Google Patents

磁気共鳴装置用傾斜磁場発生装置

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JPH04176440A
JPH04176440A JP2303879A JP30387990A JPH04176440A JP H04176440 A JPH04176440 A JP H04176440A JP 2303879 A JP2303879 A JP 2303879A JP 30387990 A JP30387990 A JP 30387990A JP H04176440 A JPH04176440 A JP H04176440A
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JP
Japan
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magnetic field
gradient magnetic
temperature
field coil
coil
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Application number
JP2303879A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Usui
臼井 嘉行
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、磁気共鳴(以下MRと称する)現象を利用
して被検体内の特定原子核スピン分布状態を検出する磁
気共鳴装置に係り、特に検出される特定原子核スピン分
布に対して座標軸を設定するための傾斜磁場発生装置に
関するものである。
(従来の技術) このような磁気共鳴装置の代表例について第8図を参照
して説明する。マグネットアッセンブリとして、静磁場
を発生する静磁場コイルlと、MR倍信号誘起部位にお
ける位置情報を付与するための傾斜磁場を発生させる傾
斜磁場コイル2と、回転高周波励起信号を送信すると共
に被検者Pに誘起されたMR倍信号受信する送受信コイ
ル3とを備えている。
静磁場コイル1には静磁場電源等を含む静磁場制御系4
を接続し、傾斜磁場コイル2のそれぞれのコイル単位2
x、2y、2zにX軸傾斜磁場電源5、Y軸傾斜磁場電
源6並びにX軸傾斜磁場電源7を接続する。送受信コイ
ル3には各種の回転高周波励起信号を発生する送信器8
、および被検者PからのMR倍信号受信する受信器9を
並列に接続する。また各電源5〜7、送信器8並びに受
信器9に対して所定のパルスシーケンス制御を実施する
シーケンサ10を設けると共に、更に全体を制御するコ
ンピュータシステム11を設ける。
尚、12は被検者P内の再構成画像が表示される表示器
である。また被検者Pは、天板13に載置されて静磁場
コイル1によって発生される静磁場空間に配置される。
上記した装置構成において、傾斜磁場発生部を抽出して
第9図に示す。すなわち、X軸傾斜磁場・コイル2xに
はX軸傾斜磁場電源5が、Y軸傾斜磁場コイル2yには
Y軸傾斜磁場電源6が、並びにZ軸傾斜磁場コイル2z
にはX軸傾斜磁場電源7がそれぞれ接続されている。ま
た、それらの傾斜磁場電源5,6.7を所定シーケンス
のもとにオン・オフ制御するシーケンサ10が設けられ
ている。尚また、各傾斜磁場電源5. 6. 7のそれ
ぞれに、これらの電源を過電流、オーバーデユーティ、
過熱等の異常状態から保護する保護回路14.15.1
6が設けられている。
(発明が解決しようとした課題) すなわち、シーケンサ10による所定のシーケンス制御
によって各傾斜磁場電源5,6.7は例えば第10図(
a)に示すように、電流出力をそれぞれ発生することに
なる。その結果、各傾斜磁場電源5.6.7はそれらの
電流出力に見合ったジュール熱を発生し、第10図(b
)に示すような温度上昇結果を呈することになる。この
時各保護回路14,15.16のインターロック動作レ
ベルが、例えば第10図(a)において点線La。
第10図(b)において点線Lbとそれぞれ設定されて
いるとした。従って、もし各傾斜磁場電源5.6.7の
出力のうち少くともいずれか1つがインターロックレベ
ルLa5Lbを越えたとしたと、該当する保護回路14
,15.16が各電源5.6.7を一斉に停止させるよ
うに動作する。
また、各傾斜磁場電源5.6.7にそれぞれ接続された
各傾斜磁場コイル2x、2y、2zには、対応する電源
からの電流出力が供給される。従って第11図(a)に
示すように、各コイルはそれぞれ供給電流出力に見合っ
て発熱し、それぞれのコイル線材およびこれらを被覆す
る絶縁材に対して、第11図(b)に示すように温度上
昇をもたらすことになる。この場合、傾斜磁場コイルの
熱時定数は一般に、傾斜磁場電源の構成部品(半導体、
トランス等)のそれよりも長い。従って、たとえ傾斜磁
場電源をその保護回路が動作しない安全領域で使用して
いても、傾斜磁場コイルの蓄熱効果によって、そのコイ
ルは第11 図(b) i:示すように、時間の経過と
ともに段階的に温度上昇させられる。
もしこの時に、傾斜磁場コイル自身の温度が第11図(
b)において、点線Lcで示す耐熱限界温度レベルLc
を越えることも充分に予想される。
従ってこの場合には、各傾斜磁場電源4,5.6がいず
れも正常に動作していても、限界レベルに到達した傾斜
磁場コイル2X、2y、2zは絶縁破壊を引き起こされ
ることになる。このような絶縁破壊を防止するために、
傾斜磁場コイルによる発生熱量を予め抑制するように工
夫を加えるか、そのコイルにおける放熱効果を向上させ
る工夫を採用するか、そのコイルに対する電気絶縁材と
して耐熱性に優れたものを使用することが必要になる。
このことは結果的に、傾斜磁場コイルの性能を必要以上
に向上させることを意味し、装置の大型化とコストアッ
プをもたらすことになる。
この発明は上記した課題に鑑みてなされたもので、その
目的としたところは、傾斜磁場コイルの温度が絶縁破壊
レベルに到達する前にそのコイルへの通電を制限または
停止させることが可能な磁気共鳴装置用傾斜磁場発生装
置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は上記目的を達成するために、磁気共鳴現象を
利用して被検体内の特定原子核スピン分布状態を検出す
る磁気共鳴装置において、前記被検体に対して傾斜磁場
を付与する傾斜磁場コイルと、この傾斜磁場コイルに対
して通電を行う電源装置と、前記傾斜磁場コイルの温度
を検知する手段と、この手段による検知温度値が前記傾
斜磁場コイルの絶縁破壊レベルを越える前に動作して前
記傾斜磁場コイルへの通電を制限または停止する手段と
からなる磁気共鳴装置用傾斜磁場発生装置である。
(作用) 傾斜磁場用電源を駆動して傾斜磁場コイルに、所定タイ
ミングのもとに通電を行う。これによって傾斜磁場コイ
ルは傾斜磁場を発生し、被検体内におけるMR励起、M
R信号受信等の際の座標位置決めとして使用される。
傾斜磁場コイルにはこのコイルの温度を検知する手段が
設けられていて、時々刻々変化するその温度値を監視す
る。傾斜磁場コイルの温度値が上昇を続けて設定値を超
えると、警報保護手段が動作して傾斜磁場コイルへの通
電を制限または停止させる。
このようにして、傾斜磁場コイルの温度値はその絶縁破
壊を引き起こす一歩手前でくい止められることになる。
(実施例) この発明の一実施例の構成を第1図を参照して説明する
。同図では、x、y、z軸の3軸分を1軸で代表して示
している。第1図において、20は傾斜磁場コイル、2
1はこの傾斜磁場コイルを駆動するための電源、22は
所定タイミングのもとて傾斜磁場コイル20への通電が
行われるよう電源21を制御するシステムコントローラ
である。
システムコントローラ22は、傾斜磁場コイル20の異
常加熱による損傷を防止するための保護回路24を内蔵
している。また、傾斜磁場コイル20の温度を検知する
温度センサ23を設け、これの検知結果(温度値)デー
タを保護回路22に伝送する。尚、この温度センサ23
は必ずしも各軸の傾斜磁場コイル全てに対して設ける必
要はなく、最低限いずれか1つに設ければよい。ここで
保護回路24の動作レベルを傾斜磁場コイル20の熱破
壊温度を考慮した温度値Toに設定しておくものとした
次に上記した実施例構成の動作について第3図を追加し
て説明する。同図のフローチャートに示されているよう
に、MR像の撮影に当って、まず患者登録が実施され、
次に各種撮影条件の設定が行われて撮影開始となる。こ
の際この発明では、傾斜磁場コイル20aの温度が常時
監視される。
すなわち第1図において、温度センサ23aが傾斜磁場
コイル20aの温度を検知して、この検知結果をシステ
ムコントローラ22aに内蔵された保護回路24aに送
る。このシステムコントローラでは、送られてきた測温
値が設定動作レベル値以下の時には、電源21aに対し
て何らの警報保護信号は出力されない。
反対に温度センサ23aの出力値が保護回路24aの設
定動作レベル値を越えた場合、すなわち傾斜磁場コイル
20aの温度値が第11図(b)に示すように異常に上
昇した場合には、保護回路24aから電源21aに向け
て警報保護信号が出力される。これによって電源21a
は傾斜磁場コイル20aの温度が焼損温度に達する前に
自身の電流出力を制限又は停止する。
尚この実施例では、温度センサ23aの出力信号をシス
テムコントローラ22内の保護回路24aに伝送するよ
うになっているが、第2図に示すように保護回路24b
を電源2ib内に設け、温度センサ23bの出力信号を
その保護回路24bに伝送するようにしても同様の結果
が得られる。
再度第3図に戻って同実施例の動作の説明を続けると、
上述したように傾斜磁場コイルの温度が過熱状態にない
時にはMR撮影を無事終了させることができる。反対に
、傾斜磁場コイルの温度が過熱状態にあることが検知さ
れた場合にはMR撮影は中断され、傾斜磁場コイルの温
度か正常状態に復して後に再撮影される。
ここで上記した実施例における一構成要素である温度セ
ンサ23の具体例について説明する。この具体例を説明
する前に、まず第4図を参照してその原理について説明
する。すなわちこの例は、一般に例えばトランス類の巻
線の温度を測定する時に利用されている、いわゆる抵抗
法と呼ばれている方法を利用する。
この方法は、言い替えると、巻線材料(一般に銅)の抵
抗値を測定し、既知の銅の抵抗温度係数を参照して巻線
温度を算出するものである。この方法を実施するために
第4図に示すように、コイル30を流れる電流Iを測定
する電流検出器31およびコイル30の両端子間電圧V
を測定する電圧検出器32を設ける。また、これら雨検
出器からのそれぞれの出力I、Vを割算(V/ I )
する除算器33を設け、更にまたこの割算器の出力すな
わちコイル30の抵抗(R)信号を最終的にコイル30
の温度信号に変換する変換器34を設ける。
ここで、変換器34の作用について第5図を参照して説
明する。今、コイル30の巻線材料として、銅の抵抗値
Rcuとその温度Tとの間には、次式のような関係があ
る。
R=−=R2s tl+α。。(T−25℃)l−=(
1)第5図には、その関係グラフが示されている。
従ってもしコイルの抵抗値が測定できさえすれば、その
コイルの温度は第5図のグラフにおける直線りを参照す
ることによって容易に求めることができる。
次に、上記した原理に基づく温度センサの一具体例につ
いて、第6図を参照して説明する。すなわち同センサは
、傾斜磁場発生装置の構成要素である傾斜コイル20、
電源21、システムコントローラ22に対して、第4図
の原理図にならって、電流検出器31c1電圧検出器3
2c1除算器(サンプルホールド回路含む)33c、変
換器34Cが組み込まれている。
上記構成において、除算器33cによるev/e1の演
算タイミングをコントロールするために、システムコン
トローラ22から除算器33cに向けて除算タイミング
信号を送るようにする。この様子を第7図に示す。すな
わち同図(a)にはe1波形、同図(b)にはev波形
、同図(C)には除算タイミング信号、同図(d)には
温度信号がそれぞれ示されている。システムコントロー
ラ22から発せられる除算タイミング信号は、第7図(
C)に示されているように、第7図(a)のe1波形お
よび第7図(b)のev波形に対してそれぞれ所定の遅
延(Defy)量をもたせてev/eIの除算タイミン
グが、それぞれの波形のフラットトップ部で安定的に実
施されるようにしている。
尚、この発明は上記した実施例に限定されるものでな(
、この発明の要旨を変更しない範囲内で変更実施可能で
ある。例えば、傾斜磁場コイルに対する測温シーケンス
を含む過熱状況チエツクシーケンスを、サンプルホール
ド回路の使用によって撮影動作中に実施するようにして
もよく、勿論非撮影時、プリスキャン時等に実施するよ
うにしてもよい。
[発明の効果] 以上記載したように、この発明の磁気共鳴装置用傾斜磁
場発生装置によれば、傾斜磁場コイルの温度を常時監視
し、その温度が異常過熱温度に到達する寸前に傾斜磁場
用電源を出力の抑制または停止するようにしたので、傾
斜磁場コイルの損傷を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は同実施例の変形例の構成を示すブロック図、第
3図は同実施例の動作を説明するためのフローチャート
、第4図は同実施例中の温度センサの原理を説明するた
めの図、第5図は同原理を説明するための特性図、第6
図は同原理に基づく温度センナの一興体例の構成を示す
プロッり図、第7図は同具体例の動作を説明するための
波形図、第8図は磁気共鳴イメージング装置の代表例の
構成を示すブロック図、第9図は従来例の構成を示すブ
ロック図、第10図および第11図はそれぞれ同従来例
の動作を説明するための波形図である。 2Qa、20b・・・・・・傾斜磁場コイル21a、2
1b・・・・・・傾斜磁場電源22a、22b・・・・
・・システムコントローラ23a、23b・・・・・・
温度センサ24a、24b・・・・・・保護回路 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 代理人 弁理士  近 藤   猛 図面の浄書(内容に変更なし) 第1I1 第3図 第4図 第5図 第8図 1119  圀 →を 第10図 →を 第11図 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 平成 2年特許願第303879号 2、発明の名称 磁気共(j1%装置用傾斜磁場発生装!3、補正をする
者 事件との関イ系  特言午出願人 (307)  株式会社 東芝 4、代理人 平成 3年 2月12日 (発送日〉 6、補正の対象 (1)図面              −7、補正の
内容 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし) 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気共鳴現象を利用して被検体内の特定原子核ス
    ピン分布状態を検出する磁気共鳴装置において、前記被
    検体に対して傾斜磁場を付与する傾斜磁場コイルと、こ
    の傾斜磁場コイルに対して通電を行う電源装置と、前記
    傾斜磁場コイルの温度を検知する手段と、この手段によ
    る検知温度値が前記傾斜磁場コイルの絶縁破壊レベルを
    越える前に動作して前記傾斜磁場コイルへの通電を制限
    または停止する手段とからなることを特徴とした磁気共
    鳴装置用傾斜磁場発生装置。
  2. (2)前記温度検出手段が前記傾斜磁場コイルを流れる
    電流を測定する電流検出器と、前記傾斜磁場コイルに印
    加される電圧を測定する電圧検出器と、この電圧検出器
    からの出力値を分子とし、また前記電流検出器からの出
    力値を分母として除算を実施する除算器と、この除算器
    からの出力信号を温度信号に変換する変換器とで構成さ
    れていることを特徴とした請求項1に記載された磁気共
    鳴装置用傾斜磁場発生装置。
JP2303879A 1990-11-13 1990-11-13 磁気共鳴装置用傾斜磁場発生装置 Pending JPH04176440A (ja)

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