JPH09262222A - 核磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

核磁気共鳴イメージング装置

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JPH09262222A
JPH09262222A JP8077757A JP7775796A JPH09262222A JP H09262222 A JPH09262222 A JP H09262222A JP 8077757 A JP8077757 A JP 8077757A JP 7775796 A JP7775796 A JP 7775796A JP H09262222 A JPH09262222 A JP H09262222A
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JP
Japan
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temperature
probe
magnetic resonance
nuclear magnetic
magnetic field
Prior art date
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Pending
Application number
JP8077757A
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English (en)
Inventor
Akinobu Maekawa
晃伸 前川
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Priority to JP8077757A priority Critical patent/JPH09262222A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱電対のような高精度な測温プローブを画像
に影響を与えることなく使用できるようにし、高精度に
温度を測定できるようにする。 【解決手段】 被検者Aの断層像の撮影のために、被検
者Aをガントリ7内部に送り込んだ状態で、操作者がコ
ンソール1を操作することによってスキャンを実行する
と、コンソール1は温度測定機3とプローブ4との接続
を断つ。そしてスキャンが終了すると、コンソール1は
スキャン信号を出力しないので、温度測定機3とプロー
ブ4とが接続され、プローブ4により測定されたデータ
が温度測定機3で温度データに変換され、それが表示器
2に表示され、操作者に温度情報を知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、核磁気共鳴を利用
して被検体の所望の断層面を映像化する核磁気共鳴イメ
ージング装置、特に、傾斜磁場発生手段からの発熱によ
って生じる温度上昇を測定する温度測定機を備えた核磁
気共鳴イメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】核磁気共鳴イメージング装置(以下MR
I装置という)は、核磁気共鳴現象を利用して計測した
信号を演算処理することで被検体中の所望の検査部位に
おける核スピンの密度分布、緩和時間分布等を計測し
て、その計測信号を演算処理し、上記検査部位の断層像
として画像表示するもので、被検体に均一な磁場を与え
る静磁界発生磁気回路と、傾斜磁場を与える傾斜磁場コ
イルと、被検体の組織を構成する原子の原子核に核磁気
共鳴を起こさせるために高周波磁場を与える高周波パル
ス送信手段と、前記核磁気共鳴による信号を検出する核
磁気共鳴信号検出手段と、この核磁気共鳴信号を用いて
画像再構成演算を行う演算手段とを備えている。
【0003】ところで、最近のMRI装置では高速撮像
や患者スループットの向上に加え、血流を計測し、画像
化する二次元TOFアンジオグラフィ計測機能を搭載す
ることが必要不可欠となってきている。このようなアン
ジオ計測は、スピンの結像に傾斜磁場の反転を利用する
グラジエントエコー法にリフェーズ機能を加えたシーケ
ンスを利用し、非常に短い繰り返し時間、薄いスライス
厚で長時間スキャンする撮像法であり、これに使用する
傾斜磁場の強度及び使用頻度は今までの撮像法に比べ数
倍に達している。
【0004】したがって、傾斜磁場コイルに印可される
電流も使用する傾斜磁場に比例して増大し、熱の問題が
大きくなってきている。すなわち、傾斜磁場コイルに大
電流が流れた場合、コイル線材の抵抗によって熱が発生
し、MRI装置が配置された室内の温度が上昇する。そ
して、傾斜コイルを連続的に駆動した場合には、傾斜コ
イルの温度が100℃以上に上がることもあり、このよ
うな場合には、傾斜コイルが焼損する危険性がある。ま
た、被検体の診断中に、MRI装置が配置された室内の
温度が被検体に不快感を与える温度に達した場合には、
患者保護のため診断を中止する必要がある。
【0005】一方、静磁界発生磁気回路として永久磁石
を使用したMRI装置では、周囲温度の変化によりその
静磁場の強度が変化する傾向がある。このように、温度
の影響を受けて静磁界の大きさが変化すると、静磁界に
対して傾斜磁場コイルにより発生させられる傾斜磁場を
加えて位置を磁界の大きさに対応させ、その位置に応じ
た共鳴周波数を発生させて、この共鳴周波数を持つNM
R信号を検出して位置の特定を行う動作に誤差が生じる
ことになる。そして、この位置検出のずれは、画像の歪
み、ぼけをも生じる原因となるので、永久磁石方式のM
RI装置では、温度変化を防ぐために温度制御を行い、
常に磁石の温度を一定に保っている。このように、MR
I装置では、温度を測定する必要があるため、MRI装
置が配置された室内又は、室外に温度測定手段を設け、
この温度測定手段の出力によって制御装置を制御した
り、温度測定手段の測定結果を表示したりしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、MRI
装置では、MRI装置が配置された室内又は、室外に温
度測定手段を設けているが、当該温度測定手段の温度セ
ンサとしては、通常、熱電対やサーミスタ等の温度によ
って抵抗値の変化するセンサを使用することが考えられ
ている。このような熱電対やサーミスタ等の温度センサ
は、温度変化を抵抗値の変化として検出するので、セン
サに電流を流す必要がある。MRI装置では、このよう
な電流が撮像時に、強力なノイズとなるので、このよう
なセンサをMRI装置に使用することができず、シール
ドルームから外部に排出される温調装置の空気の温度を
測定したり、空気の膨脹による圧力変動を利用した非電
気的な温度センサを使用していた。しかし、このような
非電気的な温度測定手段では、温度測定に誤差が生じ傾
斜磁場コイルの保護、及び被検体の不快感をなくすなど
の温度管理が十分に図れない。
【0007】また、温度を高精度に測定する必要がある
場合には、画像への影響があるにもかかわらず、熱電対
やサーミスタ等の温度センサを使用していた。しかし、
熱電対やサーミスタ等の温度センサを使用した測温方法
では、クリアな画像が得られないだけでなく、MRI装
置が撮像時に照射する高周波磁界によってセンサに誘導
電流が生じるため、この様な高周波磁界発生時に、セン
サが検出する温度に狂いが生じるという問題もあった。
さらに、傾斜磁場コイル保護のためコイル線材の温度を
直接測定する場合には、センサをコイル線材に接触させ
る必要がある。しかし、傾斜磁場コイルは高電流が流れ
るため、上記のような状態で測定するとセンサに高電流
が流れ、温度測定手段に損害を与える可能性もある。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑み、熱電対、サ
ーミスタのような高精度なセンサを画像に影響を与える
ことなく使用でき、高精度に温度を測定できる核磁気共
鳴イメージング装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の核磁気共鳴イメージング装置では、撮像者
がスキャンの実行開始を指示するコンソールと、核磁気
共鳴イメージング装置内に配置された温度測定用のプロ
ーブと、前記コンソールによって制御され、スキャン停
止時に前記プローブと接続状態とされ、スキャン開始時
に前記プローブと未接続とされる温度測定機とを備えた
ことが特徴となっている。
【0010】本発明のMRI装置は上記のように構成さ
れており、撮像者がスキャンを実行すると、コンソール
はスキャン信号を温度測定機に出力し、温度測定機とプ
ローブが切断され、プローブには温度測定機からの電流
が供給されないと同時に、もしも傾斜磁場コイルからの
漏れ電流があっても温度測定機自体には当該電流は流れ
込むことはない。一方、撮像者がスキャンを実行しない
時には、コンソールからはスキャン信号が出力されず、
温度測定機とプローブは接続状態となり、温度測定機は
プローブ位置における温度変化をプローブの抵抗値の変
化として検出し、この抵抗値の変化が電圧等の温度デー
タとして表示器やMRI装置の制御装置に出力される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のMRI装置の実施
例について図1及び図2により説明する。図1は、本発
明のMRI装置の一実施例の基本構成図であり、1はス
キャンの実行開始を指示するコンソール、2は表示器、
3はスキャン停止時にプローブと接続し、スキャン開始
時にプローブと切断される温度測定機、4は温度測定用
のプローブ、5はフィルタ、6はシールドルーム、7は
ガントリ、8はベッドである。コンソール1、温度測定
機3はMRI装置を用いた撮像に悪影響を与えるので、
シールドルーム6の外部に設置されている。また、プロ
ーブ4のセンサ部は、MRI装置内の温度測定点に設置
し、外部からの高周波成分をカットするフィルタ5を介
してシールドルーム6外に配置されている温度測定機3
に接続されている。
【0012】ここで、プローブ4は、傾斜磁場コイルの
コイル線材の温度を測定するため傾斜磁場コイルの製造
時にコイル線材に固着し、傾斜磁場コイルと一体化させ
てもよい。本実施例では、被検者(被検体)Aが撮像時
に位置するガントリ7の内部に設置されている。この温
度測定機3が収集したデータを表示する表示器2はコン
ソール1の近傍に設置される。一方、図示を省略する
が、ガントリ7内には、被検者に均一な磁場を与える静
磁界発生磁気回路、傾斜磁場を与える傾斜磁場コイル、
被検者の組織を構成する原子の原子核に核磁気共鳴をお
こさせるために高周波磁場を与える高周波パルス送信手
段及び上記核磁気共鳴による信号を検出する核磁気共鳴
信号検出手段が設けられ、コンソール1に接続された制
御装置により制御される。
【0013】図2は、温度測定機3とそれに接離可能に
接続するプローブ4の一実施例であり、操作コイル11、
接点12よりなるリレー10と、プローブ4にかかる電圧を
測定する電圧計20、この電圧を温度データに変換する変
換器23で構成される。そして、この温度測定機3に接続
するプローブは、センサ部となる温度によって変化する
抵抗21と供給電流を伝える電線22により構成され、当該
電線を接点12に接続することによって温度測定を可能と
している。
【0014】次に、この実施例のMRI装置の動作を説
明する。まず、撮像者は、被検者Aの断層像を撮像する
ために、被検者Aを可動式のベッド8に載せ、被検者A
をガントリ7の内部に送り込む。そして、撮像者はコン
ソール1を操作することによってスキャンを実行するの
であるが、スキャン中にシールドルーム6の外部にある
温度測定機3がシールドルーム6の内部に設置したプロ
ーブ4に電流を供給していると、当該電流が画像に悪影
響を与えるので、スキャンが実行されると、コンソール
1は温度測定機3の構成要素であるリレー10にスキャン
信号を出力する。
【0015】このスキャン信号によりリレー10の操作コ
イル11に電流が流れ、接点12を開く。接点12が開くと、
温度測定機3から供給される電流は、プローブ4には流
れず、画像に悪影響を及ぼすことはない。また、傾斜磁
場コイルからの漏れ電流が温度測定機3に混入すること
もない。そして、スキャンが終了すると、コンソール1
は、スキャン信号を出力しなくなり、接点12が閉じ、温
度測定機3とプローブ4が接続される。
【0016】温度測定機3とプローブ4が接続される
と、図2に示す電線22を通って抵抗21に電流が流れ、抵
抗21の両端に温度に応じた電圧が発生するので、この電
圧が電圧計20で測定され、電圧計20で測定された電圧値
は変換器23に出力されて温度データに変換される。この
温度データは、表示器2に送られ、表示器2はこの温度
データをLED等を使用して表示し、撮像者に被検者周
辺の温度情報を知らせる。ここで、プローブ4を構成す
る電線22は、シールドルーム6の外部にあるコンソール
やその他の様々な機器が放射するノイズをシールドルー
ム6内に混入させる媒体となるので、このノイズをカッ
トするため、フィルタ5を介して温度測定機3と接続す
る。
【0017】なお、上記の実施例では、温度測定機の温
度データを表示器2に与え温度表示するようにしたが、
この温度データを用いて警報を鳴らしたり、ガントリ内
の被検者の居住空間に風を送る等の温度制御を行なうこ
とができ、さらに、温度データをコンソールに入力し
て、撮影を中止する等の制御、傾斜磁場コイルの温度制
御、温度管理に利用することも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明の核磁気共鳴イメージング装置は
上記のように構成されており、温度測定手段として、熱
電対等の高精度なプローブを画像に影響を与えることな
く使用することができるので、被検者周辺の温度情報を
正確に知ることができると共に、被検者の居住性を考慮
したシステムを構築することができる。また、傾斜磁場
コイルの温度を検知するなど、シールドルーム内に存在
するあらゆる発熱体の温度情報を知ることができるの
で、傾斜磁場コイル等の発熱問題に適切に対処できる。
【0019】さらに、傾斜磁場コイルからの漏れ電流
や、高周波磁場を与える高周波パルスによって温度測定
機が被害を被ることもなくなる。また、温度測定機を構
成する電圧形、変換器は常にスタンバイ状態にあるの
で、スキャン停止し、プローブが接続されると同時に温
度測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の核磁気共鳴イメージング装置の一実施
例を示す図である。
【図2】図1の実施例の温度測定機とプローブの一実施
例を示す図である。
【符号の説明】
1:コンソール 2:表示器 3:
温度測定機 4:プローブ 5:フィルタ 6:
シールドルーム 7:ガントリ 8:ベッド 10:
リレー 11:操作コイル 12:接点 20:
電圧計 21:抵抗 22:電線 23:
変換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体に均一な磁場を与える手段と、傾
    斜磁場を与える手段と、前記被検体の組織を構成する原
    子の原子核に核磁気共鳴を起こさせるために高周波磁場
    を与える高周波パルス送信手段と、前記核磁気共鳴によ
    る信号を検出する核磁気共鳴信号検出手段と、この核磁
    気共鳴信号を用いて画像再構成演算を行う演算手段とを
    有する核磁気共鳴イメージング装置において、撮像者が
    スキャンの実行開始を指示するコンソールと、核磁気共
    鳴イメージング装置内に配置された温度測定用のプロー
    ブと、前記コンソールによって制御され、スキャン停止
    時に前記プローブと接続され、スキャン開始時に前記プ
    ローブと未接続とされる温度測定機と、を備えたことを
    特徴とする核磁気共鳴イメージング装置。
JP8077757A 1996-03-29 1996-03-29 核磁気共鳴イメージング装置 Pending JPH09262222A (ja)

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JP8077757A JPH09262222A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 核磁気共鳴イメージング装置

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JP8077757A JPH09262222A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 核磁気共鳴イメージング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09262222A true JPH09262222A (ja) 1997-10-07

Family

ID=13642808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8077757A Pending JPH09262222A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 核磁気共鳴イメージング装置

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JP (1) JPH09262222A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6270463B1 (en) 1999-11-23 2001-08-07 Medrad, Inc. System and method for measuring temperature in a strong electromagnetic field
US7246939B1 (en) * 2003-10-23 2007-07-24 Gultekin David H Measurement of thermal diffusivity, thermal conductivity, specific heat, specific absorption rate, thermal power, heat transfer coefficient, heat of reaction and membrane permeability by nuclear magnetic resonance
US8519711B2 (en) 2009-03-31 2013-08-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic resonance imaging apparatus
JP2016073710A (ja) * 2010-07-02 2016-05-12 株式会社東芝 磁気共鳴イメージング装置

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