JPH04176098A - シフトレジスタ - Google Patents

シフトレジスタ

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JPH04176098A
JPH04176098A JP2303451A JP30345190A JPH04176098A JP H04176098 A JPH04176098 A JP H04176098A JP 2303451 A JP2303451 A JP 2303451A JP 30345190 A JP30345190 A JP 30345190A JP H04176098 A JPH04176098 A JP H04176098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output
transfer gate
circuit
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2303451A
Other languages
English (en)
Inventor
Nori Aoki
青木 のり
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04176098A publication Critical patent/JPH04176098A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシフトレジスタに関し、特に双方向のシフトレ
ジスタに関する。
〔従来の技術〕
従来のシフトレジスタとしては、第3図に示すような回
路が用いられている。第3図において、入力端子13と
、一方の入力を入力端チエ3にもう片方をインバータI
V5の入力に接続したトランスファゲートGl Oとを
有し、入力をトランスファ/y’−)GIOの一方に出
力をトランスフアゲ−)Gl 1の一方に接続したイン
バータIV5と、インバータIV5の出力を入力に、出
力をトランスフアゲ−)Gl 2の一方に接続したイン
バータIV6と、もう一方をインバータIV5の入力に
接続したトランスファゲートG12とから構成されたラ
ッチ回路Cと、このラッチ回路Cと同様な2つのインバ
ータIV6.IV7、トランスフアゲ−)Gl 3から
構成されたラッチ回路りを有している。これらラッチ回
路C,Dは、トランスファゲートGl 1を通して接続
され、ラッチ回路りの出力は出力端子01に接続される
。この回路構成において、トランスフアゲ−)Gl O
013及びトランスファゲートGll、G12は、それ
ぞれ同時に開閉する。以上により、クロックがH状態の
時にはラッチ回路Cが読み込み状態に、ラッチ回路りが
データ保持状態に、反対にクロックがLの時には、ラッ
チ回路Cがデータ保持状態に、ラッチ回路りがデータ読
み込み状態となる。
このように構成されたフリップフロップ回路を用いて、
第4図のようなシフトレジスタを構成することができる
第4図において、右シフト制御、左シフト制御入力、右
シフト入力を入力とする2個のANDゲー)10.11
と、この出力を入力とするORゲート12と、インバー
タ13と、インバータ13の入力をJ入力とし、インバ
ータ13の出力をに入力とし、クロック信号をC入力と
し、出力をQ出力とするJフリップフロップが示されて
いる。以上のような構成が4段接続されている。
右シフト制御端子に“H”レベルを入力し、左シフト制
御端子に”L”レベルを入力することにより、右シフト
入力モードとなり、左はしのJKフリップフロップ回路
から右はしのJKフリップフロップ回回路ジクロツク入
力応じてデータを順次シフトする。
反対に、左シフト制御端子に“H″レベル入力し、右シ
フト制御端子に“L”レベルを入力することにより、左
シフト入力モードとなり、右はしのJKフリップフロッ
プ回路から順に左はしのJKフリップフロップ回路まで
データをシフトする。
〔発明が解決しようとする課題〕
第3図、第4図に示すような従来の両方向シフトレジス
タでは、回路構成が複雑なうえに、素子数も多くなると
いう問題点があった。
本発明の目的は、前記問題点が解決され、回路素子数が
少なくて済むようにしたシフトレジスタを提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のシフトレジスタの構成は、入力端子が第1.第
2のトランスファゲートを介して、接続すした第1のイ
ンバータ回路と、前記第1のインバータ回路の出力が第
3のトランスファゲートを介して接続された第2のイン
バータ回路と、前記第2のインバータ回路の出力を入力
とし出力を前記第1のインバータ回路の入力に接続した
第4のトランスファゲートと、前記第3のトランスファ
ゲートの出力が第5のトランスファゲートを介して入力
接続された第3のインバータ回路と、前記第3のインバ
ータ回路の出力が第6のトランスファゲートを介して接
続された第4のインバータ回路と、前記第4のインバー
タ回路の出力を入力とし出力を前記第3のインバータ回
路の入力に接続した第7のトランスファゲートと、前記
第6のトランスファゲートの出力から少なくとも第8゜
第9のトランスファゲートを介して出力端子に接続され
たフリップフロップ回路を備えたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシフトレジスタの回路図で
ある。
第1図において、本実箆例は、信号の人出を行う端チエ
lがトランスフアゲ−)Glに接続され、ゲー)Glの
出力は続いてトランスファゲートG2の一方に接続され
る。また、信号入力端を入力とし、出力をトランスファ
ゲートG3の一方に接続したインバータIVIと、トラ
ンスフアゲ−)G3の他方を入力に接続し、出力をトラ
ンスフアゲ−)G4の一方に接続したインバータIV2
と、他方をインバータIVIの入力に接続したトランス
フアゲ−)G4とを含み、構成される。
双方向ラッチ回路Aは、その一方の入出力端をトランス
フアゲ−)G2の一方に接続し、他方の入出力端をトラ
ンスフアゲ−)G5の一方に接続し、トランスフアゲ−
)G5の他方は、インバータIV3.)ランスファゲー
トG6.G7により、双方向ラッチ回路Aと同様に構成
される双方向ラッチ回路Bの一方の入出力端に接続され
、双方向ラッチ回路Bの他方の入出力端は、トランスフ
アゲ−)G8.G9を介して入出力端チエ2に接続され
る。
この時、トランスフアゲ−hGl及びトランスフアゲ−
)G9及びトランスファゲートG2.G3゜G7.G8
.及びトランスファゲートG4゜G5.G6はそれぞれ
別々に制御される。
即ち、トランスフアゲ−)Glがオンし、トランスファ
ゲートG9がオフすると、左からの入力が可能となり、
反対にトランスファゲートG9がオンし、トランスファ
ゲートG1がオフすると、右からの入力が可能となり、
他のトランスファゲートの制御を下表のように行えば、
ラッチ回路A、Bにより、左右どちらの方向にもデータ
をおくることが可能となる。
ここで、■左→右へデータが移動、■右→左へデータが
移動。
前記構成による双方向フリップフロップ回路を、第2図
(a)に示すような等価回路におきかえる。
第1図のトランスフアゲ−)Gl、G9は、第2図(a
)中のC端子で制御され、第1図中のトランスフアゲ−
)02〜G8は、第2図(a)中のC端子で制御される
この双方向フリップフロップを2つ以上継続接続させる
ことにより、シフトレジスタを構成スる事が可能となる
。第2図(C)、第2図(e)のシフトレジスタは、そ
れぞれ第2図(b)、第2図(d)のような等価回路に
置きかえられる。即ち、左右シフトの制御端子Gの論理
レベルにより、データのシフト方向が簡単に選択可能と
なる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のシフトレジスタは、従来
のラッチ回路にトランスファゲートを付加することによ
り、複雑な論理回路で構成した左右シフト制御回路を使
用せずに、双方向へのシフトレジスタ回路を実現できる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例のシフトレジスタを示す回路
図、第2図(a)は第1図の等価回路を示スフロック図
、第2図(b)はデータのシフト方向が左から右への場
合の等価回路のブロック図、第2図(c)は第2図(b
)の具体的回路を示すブロック図、第2図(d)はデー
タのシフト方向が右から左への場合の等価回路のブロッ
ク図、第2図(e)は第2図(d)の具体的回路を示す
ブロック図、第3図は従来のシフトレジスタを示す回路
図、第4図は第3図の回路図の具体的回路例を示す回路
図である。 II、I2・・・・・・入出力端子、I3・・・・・・
入力端子、01・・・・・・出力端子、IVI〜IV7
・・・・・・インバータ回路、01〜G3・・・・・・
トランスファゲート、G・・・・・・左右シフト制御入
力端子、C・・・・・・クロック端子、A、B、C,D
・・・・・・ラッチ回路、10.11・・・−・・AN
Dゲート、 12・・・・・・ORゲート、 13・・
・・・・インバータ、14・・・・・・JKフリップフ
ロップ回路。 代理人 弁理士  内 原   音 第4図 第2図(a)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力端子が第1、第2のトランスファゲートを介し
    て、接続された第1のインバータ回路と、前記第1のイ
    ンバータ回路の出力が第3のトランスファゲートを介し
    て接続された第2のインバータ回路と、前記第2のイン
    バータ回路の出力を入力とし出力を前記第1のインバー
    タ回路の入力に接続した第4のトランスファゲートと、
    前記第3のトランスファゲートの出力が第5のトランス
    ファゲートを介して入力接続された第3のインバータ回
    路と、前記第3のインバータ回路の出力が第6のトラン
    スファゲートを介して接続された第4のインバータ回路
    と、前記第4のインバータ回路の出力を入力とし出力を
    前記第3のインバータ回路の入力に接続した第7のトラ
    ンスファゲートと、前記第6のトランスファゲートの出
    力から少なくとも第8、第9のトランスファゲートを介
    して出力端子に接続されたフリップフロップ回路を備え
    たことを特徴とするシフトレジスタ。 2、第1のトランスファゲートは第1の制御信号で制御
    され、第2、第3、第7、第8のトランスファゲートは
    第2の制御信号で制御され、第4、第5、第6のトラン
    スファゲートは第3の制御信号で制御され、第9のトラ
    ンスファゲートは第4の制御信号で制御されるものであ
    る請求項(1)記載のシフトレジスタ。
JP2303451A 1990-11-08 1990-11-08 シフトレジスタ Pending JPH04176098A (ja)

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Family

ID=17921147

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JP (1) JPH04176098A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7046226B2 (en) 2002-05-28 2006-05-16 Seiko Epson Corporation Semiconductor integrated circuit
JP2008251061A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Fuji Electric Device Technology Co Ltd シフトレジスタ

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US7046226B2 (en) 2002-05-28 2006-05-16 Seiko Epson Corporation Semiconductor integrated circuit
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