JPH04175688A - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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JPH04175688A
JPH04175688A JP2301177A JP30117790A JPH04175688A JP H04175688 A JPH04175688 A JP H04175688A JP 2301177 A JP2301177 A JP 2301177A JP 30117790 A JP30117790 A JP 30117790A JP H04175688 A JPH04175688 A JP H04175688A
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shutter plate
schedule
liquid crystal
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shutter
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Tatsuo Ohira
辰夫 大平
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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    • G04C19/00Producing optical time signals at prefixed times by electric means
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G11/00Producing optical signals at preselected times
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0082Visual time or date indication means by building-up characters using a combination of indicating elements and by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the positions of which represents the time, i.e. combinations of G04G9/02 and G04G9/08

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、電子時計に係り、特に多機能化が図られてい
る電子時計に好適なものである。
[従来技術とその問題点] 近年、指針式電子時計の多機能化を図るため、液晶表示
装置等の電気光学的表示装置を備え、これに日付、アラ
ーム時刻、ストップウォッチとして利用したときの計測
時間、スケジュール情報、電話番号情報等を切換えて表
示するものが実用に供されている。
従来、この種の電子時計では電気光学的表示装置で情報
を表示する必要がない場合でも、電気光学的表示1je
!lの表示面が露出しているので8外観を損ねる欠点が
ある。斯る観点から1例えば特開平1−242987に
示すごとく、液晶表示装置の表示面を文字板に形成した
表示窓部を介して見られるようにすると共にこの表示窓
部を開閉する蓋体を設け、液晶表示illに情報を表示
するときのみ、スイッチ操作でパルスモータを駆動して
蓋体を移動させる電子時計が考えられている。
ところで、スケジュール表示機能付電子時計では、スケ
ジュール時刻に至った場合にアラーム音を発生すると共
に自動的に上記液晶表示装置等へスケジュール情報を表
示するが、上記のように表示窓部に蓋体が開閉自在に設
けられている場合、蓋体が表示窓部を閉じている時にス
ケジュール時刻到った場合蓋体のため表示されているス
ケジュール情報を直ちに見ることができず、アラーム音
が発生される毎にスイッチ操作で蓋を開かなければなら
ず、極めて面倒である。
また、手を使用していてアラーム音が発生したときにス
イッチ操作ができない場合には、スケジュール情報を見
忘れるおそれがある。
[発明の目的J 本発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたもので、電
気光学的表示装置に情報が表示されていないときは、該
電気光学的表示装置の表示面を見えないようにして装置
全体としての外観をよいものにすると共に、上記電気光
学的表示装置に情報が表示されたときは、特別の操作を
行なわなくとも、電気光学的表示装置の表示面が見え、
表示されている情報が容易に認識でき情報の見忘れを防
止できる電子時計の提供を目的とする。
[発明の要点] 本発明は、上記目的を達成するために、電気光学的表示
装置に情報が表示されていない場合に、この表示面を覆
うシャッタ板を設けると共に、情報が表示されたときは
、このシャツ板を自動的に移動して表示されている情報
を見えるようにしたことを要旨とする。
[実施例] 以下、図面に示す一実施例に基づいて本発明を具体的に
説明する。
1−羞 第1図は、本実施例の外観を示すものである。
同図(a)に示すように1時計ケースlの前面には、時
計ガラス2で覆われた指針表示部3が配されており、こ
の指針表示部3には1時針41分針5、秒針6および文
字板7が設けられている。また文字板7には、指針の回
転中心を見込む角が120°の幅広の円弧状をした開口
すなわち表示窓部7aが形成されており、この表示窓p
s7aの内部後方には1表示窓部7aと同一形状をして
、後述の如く一定条件の下で表示窓部7a奢介して全面
を見ることができる液晶表示パネル10が配設されてい
る。また、同図において点線で示すように、文字板7の
後方で、上記液晶表示パネル10の前方の位置には、指
針の回転中心を中心として回転する円板状のシャ7タ板
8が設けられている。そしてこのシャッタ板8には、文
字板7の表示窓部7a、および液晶表示パネルlOと同
一形状をし、シャッタ板8が回転したときに、表示窓部
7aと重なり液晶表示パネルlOの全体を露出する開口
部9が形成されている。
また、時計ケースlの側面には、4個の押釦スイッチS
A〜SDおよびバンド取付部11が設けられている。
後に詳述するが、本実施例では予め設定しであるスケジ
ュール時刻に至る前は、上記第1図(a)に示すように
文字板7の表示窓部7aはシャッタ板8により塞がれ液
晶表示パネルlOは見えないが、上記スケジュール時刻
に至ったときは、アラーム音が1分間発生すると共にシ
ャッタ板8が回転してこのシャッタ板8の開口!9と表
示窓部7aとが重なり、第1図(b)に示すように表示
窓部7aおよび開口部9を通して液晶表示パネル10が
見え、この液晶表示パネルlOに上記スケジュール時刻
に係るスケジュール情報が表示される。そして、それ以
後、シャッタ板8は毎分46の速度で左回転し、これに
伴ない表示窓部7aはシャッタ板8により左の方から閉
じられて行き、スケジュール時刻から15分が経過した
ときは、第1図(C)に示すように表示窓部7aの右半
分は閉じられて液晶表示パネルIOは半分だけが見える
状態となり、更に15分が経過してスケジュール時刻か
ら30分が経過したときは、表示窓部7aは全面的に閉
じられる。すなわち、表示窓部7aの閉じられた程度に
より、スケジュール時刻からの経過時刻が分かるように
なっているが、そのために文字板7上で表示窓部7aの
下方には、この経過時間を分を単位として示すための数
字O15、lOl・・・・・・、30が印刷表示されて
いる。
なお、シャッタ板8の表面は1文字板7の表面と同一色
調となっており、上記第1図(a)に示す如く、シャ7
タ板8が表示窓部7aを塞いでいるときは1表示窓部7
aの存在を全く認識させないようになっている。
第2図は、上記時計ケースl内のアナログムーブメント
の要部を示す、このアナログムーブメントは、上記時針
45分針51秒針6を運針して時刻を指示表示するもの
で1輪列機構15およびシャッタ開閉装置16より構成
されている。すなわち1輪列機構15は、指針駆動用ス
テップモータ(図示せず)により駆動されて上記各指針
を運針するもので、地板17と輪列受け18との間に四
番率19が回転可能に取付けられていると共に、この四
番率19の輌19aに二番率20が回転可能に取付けら
れ、地板17上における二番率20の筒軸20aに筒車
21が回転可能に取付けられている。この場合、四番率
19は秒針6を運針するもので、その軸19aが地板1
7の上方へ突出し、この突出した先端に秒針6が取付け
られ、ステップモータの回転が中間車(図示せず)を介
して伝達され、これにより秒針6を運針する。二番率2
0は分針5を運針するもので、その筒軸20aが地板1
7の上方へ突出し、この突出した先端に分針5が取付け
られ、四番率19の回転が三番率(図示せず)を介して
伝達され、これにより分針5を運針する。筒車21は、
時針4を運針するもので、その筒軸21aの上端に時針
4が取付けられ、二番率20の回転が日ノ裏車(図示せ
ず)を介して伝達され、これにより時針4を運針する。
ンヤッタ開閉装置16は、シャッタ板8を回転させるも
ので、地板17に取付けられたシャッタ駆動用ステップ
モータ22および輪列機構23とで構成されている0輪
列機構23はシャッタ駆動用ステップモータ22のロー
タかな24に噛合う第11車23aと、この第1歯車2
3aの軸に固定された第2歯車23bと、地板17の突
起17aに回転可能に取付けられ第2歯車23bに噛合
う第3歯車23cとで構成されている。
一方、地板17上には、文字板7が固定されており、こ
の文字板7の下側にはシャー、夕飯8が回転可能に配置
され、更に、このシャッタ板8の下側には、液晶表示パ
ネルlOが配置されているが、この液晶表示パネルlO
は、前述の如く中心角が略120°の幅広の円弧状をし
ている。また文字板7はその中心に筒車21の筒軸21
aが挿入される貫通孔7bが形成されていると共に、前
述の如く1記液晶表示パネルlOと同一形状でこれと重
なる表示窓部7aが形成されている。シャッタ板8は、
前述の如く液晶表示パネルlOを覆って文字板7の表示
窓部7aを開閉可能に塞ぐものであり1円板状をなして
、その中心には地板17の突出部17bが挿入される貫
通孔8aが形成され、更に前述の第1図(a)に示す開
口部9が形成されている。またこのシャッタ板8の下面
外周付近には内歯車8bが設けられ、この内歯車8bは
前述の第3歯車23cに噛合っている。従つ    ′
て、シャッタ駆動用ステー2プモータ22が回転したと
きは、この回転がロータかな24、第1歯車23a、第
2歯車23b、第3歯車23c、内歯車8bと伝えられ
、シャフタ板8が回転し、このシャッタ板8の回転に伴
ない文字板7の表示窓部7aが開閉されることになる。
第3図は、上記シャッタ板8と液晶表示パネルlO等の
関係を詳細に示すものであり、時針4、分針5、秒針6
および文字板7をとりのぞいた正面図となっている。す
なわち、前述の開口部9が形成されているシャッタ板8
はその貫通孔8aで、時計ケース1内に固定されている
地板17の突出部17bに回転可能に取付けられている
。そしてこのシャー2夕板8の下面側に取付けられてい
る内歯車8bは、前記fs3t11車23cに噛合い、
この第3歯車23cは第2歯車23bに噛合っている。
然して、前述のシャッタ駆動用ステップモータ22が回
転し、この回転が第2歯車23bに伝えられたときには
、第3歯車23C,シャッタ板8も回転し、このシャッ
タ板8に形成されている開口!I9の位置が移動する。
fって、開口部9が移動してきてシャッタ板8の下方で
地板17に固定されている液晶表示パネルIOと重なっ
たときは、液晶表示パネルlOの全面が見えることにな
る。
第4図は1本実施例の回路構成を示すものである。すな
わち、本実施例は、CPU30を中心に他の回路部がこ
れに接続する構成となっている。
CPU30は、送られてくるデータを処理・加工して送
出すると共に各回路部に信号を送って、それらを制御す
る回路である。
発振回路31は、常時、一定周波数の信号を送出してい
る回路である0分周回路32は、発振回路31からの信
号を所定周波数にまで分周して。
それを計時計数回路33、モータ駆動回路34に送出す
る回路部である。計時計数回路33は、上記分周回路3
2からの信号を計数して、現在時刻Tおよび当日の日付
りを得て、これらをCPU30に送出すると共に1分毎
に1分信号(IP/M信号)を送出する回路である。
モータ駆動回路34は、分周回路32からの信号を得て
、ステップモータ35を駆動する回路であり、ステップ
モータ35は、モータ駆動回路34に駆動されて回転し
て回転力を輪列機構15を介して指針36に与え該指針
36を運針する。
RAM3gは、CPU30に制御されて、CPU30か
らのデータを記憶し、また記憶しているデータをCPU
30に送出する回路部である。スイッチ部39は前述の
押釦スイッチSへ〜SO等を備え、それらのいずれかが
操作されたときに、対応するスイッチ入力信号をCPU
30に送出する回路部である。
モータ駆動回路40は、CPU30からの正転信号R又
は逆転信号りを受けると、その都度、シャッタ駆動用ス
テップモータ22を1ステツプだけ正転又は反転方向に
回転駆動するための駆動信号を発生する回路であり、シ
ャッタ駆動用ステップモータ22の回転は1輪列機構2
3を介して。
シャッタ板8に与えられ、このシャッタ板8を回転せし
める。なお、この場合、ステップモータ22が1ステツ
プ正転又は反転方向に回転するとシャッタ板8は、4°
 (すなわち120’/30)だけ正転(右回転)又は
逆転(左回転)方向に回転するように構成されている0
表示駆動回路41は、CPU30から表示ON信号によ
り駆動を開始してCPU30からのデータをデジタル表
示部42の液晶表示パネル10に表示せしめると共に、
CPU30から表示OFFm号を受けて、該動作を停止
する回路である。またブザー43は。
CPU30からの信号を受けて、アラーム音を発生する
回路部である。
第5図は、上記RAM38の構成を示すものである。モ
ードレジスタMはモードを指定するレジスタで、0がセ
ットされているときは、スケジュール時刻に至らないか
ぎり表示窓部7aがシャッタ板8により閉じられ、指針
36によって現在時刻が表示される時計モードを指定し
、lがセットされているときは、液晶表示パネル10に
未だスケジュール時刻に至っていないスケジュール情報
を表示して、これを確認する際のスケジュールモードを
指定する。状態レジスタFAは、各種状態を示すレジス
タであり、スケジュール時刻に至り、その旨を示すアラ
ーム音を発生している状態ではlがセットされ、上記ア
ラーム音の発生が1分間行なわれた後、表示窓部7aが
シャッタ板8によって閉じられていく30分間の間は2
がセットされ、その他の状態では0がセ−/ トされる
次回スケジュールレジスタNは、後述のスケジュール記
憶部SKのスケジュール情報のうち、最も近い将来のも
のに係る行アドレスがセ−/ トされるレジスタである
。レジスタPは、スケジュール記憶部SKのスケジュー
ル情報のうち、デジタル表示部42に表示すべきものを
その行アドレスによって指示するレジスタである。シャ
ッタ位置レジスタSは表示窓部7aのシャッタ板8によ
る開閉程度を示すステップ数がセットされるレジスタで
ある。すなわち、全面開成のときは30、全面閉成のと
きは0がセットされその他のときはその間の数値がセッ
トされる(例えば、表示窓部7aの176が開成されて
いるときは5.1/2が開成されているときは、15が
セットされる)。
スケジュール記憶部SKは1行アドレスM1〜M 20
がそれぞれ与えられている20の行からなり、各行は、
1つのスケジュールの日付、時刻、メツセージをそれぞ
れ記憶する日付エリアDA、時刻xvアTA、メツセー
ジエリアMAからなり、スケジュール日付および時刻が
早い順に、行アドレスが小さい方から記憶する。
艷−庇 次に、以上の如くに構成された本実施例の動作を説明す
る。第6図は本実施例の動作のJ[要を示すジェネラル
フローチャートである。すなわち、ステップSlでは計
時計数回路33から1分毎に送られてくる1分値号が送
られてきているかを判断し、該信号が送出されてきてい
るときは1表示窓部7aの開閉或いは、スケジュール時
刻に至った旨を示すブザー43によるアラーム音の発生
等を行なうアラーム処理を実行する(ステップS2)、
然る後、シャッタ位置レジスタSの値がOカ否かを調べ
(ステップ33)、0でないと判断された場合には、そ
の時点に表示を指示されているスケジュール情報をデジ
タル表示部42に表示した後(ステップS4)にステッ
プ51に戻るが、ステップS3でシャッタ位置レジスタ
Sの値が0と判断された場合はステップS3から直接ス
テップS1に戻る。
他方、上記ステップS1で1分値号は送出されてきてい
ないと判断したときは、ステップS5でスイッチ部39
からのスイッチ入力が有ったかを調べ、スイッチ入力が
あったときは、対応するスイッチ処理を実行した後(ス
テップS6)、スイッチ入力がなかったときは直接、ス
テップS3に進み、以下、上記同様の動作が行なわれる
第7図は、上記アラーム処理(ステップS2)、第8図
は、上記スイッチ処理(ステップS5)、第9図は上記
表示処理(ステップS4)をそれぞれ詳細に示すフロー
チャートである。以下、これらのフローチャートを参照
しながら各状態での動作を説明していく。
例えば、いま、時計モードで、この時計モードから、ス
ケジュールモードに切換えて、スケジュール記憶部SK
に記憶されているスケジュール情報を確認せんとすると
きは、押釦スイー、チS^を操作する。このとぎ、該ス
イッチ操作を受けて第6図のステップS6すなわち第8
図のスイッチ処理に進み、状態レジスタFAの値が0に
なっているか否かを判断するが、この場合、アラーム音
発生中でも、表示窓部7aの閉成動作でもなく状態レジ
スタFAの値は0になっているのでステップS50に進
み、上記押釦スイッチSAの操作を検出する0次いでモ
ードレジスタMの値が0で時計モードになっていること
を判断しくステップ551)、その上で該モードレジス
タMに1をセットしてスケジュールモードとする(ステ
ップ552)、然る後、正転信号Rをモータ駆動回路4
0に送出してシャッタ駆動用ステップモータ22すなわ
ちシャッタ板8を1ステツプ(すなわち46)だけ正転
(右回転)してはシャッタ位置レジスタSの値を1だけ
大きいものにする動作を、シャッタ位置レジスタSの値
が30となり表示窓部7aが全開されるまで繰返す(ス
テップ552〜555)、この場合、前述の如くシャ7
り駆動用ステップモータ22の回転は輪列機構23すな
わちJ1!2図のロータかな24、第1歯車23a、第
2歯車23b2第3歯車23C1内歯車8bを介してシ
ャッタ板8に伝えられる。そして、シャッタ位置レジス
タSの−が30となり表示窓g7aが全開され液晶表示
パネルlOの全面が見える状態になったときは、表示駆
動回路41に表示ON信号を送出し、デジタル表示部4
2の上記液晶表示パネルlOを駆動せしめ(ステップ5
56)、次回のスケジュールのスケジュール記憶部SK
における行アドレスである次回スケジュールレジスタH
の値をレジスタPにセットする(ステップ557)。
以上の動作の後、第6図のステップS3に進み、シャッ
タ位置レジスタSの値がOでないことが判断され、ステ
ップS4すなわち第9図の表示処理に進む、そしてステ
ップ375で状態レジスタFAの値が0になっているこ
とを判断し、上記レジスタPによって指定される次回の
スケジュールの日付(SD)、時刻(ST)、およびメ
ツセージ(SM)を液晶表示パネルlOに表示する(ス
テップ577)。
以上の如くして、全面的に開いている表示窓部7aを介
して液晶表示パネルlOに表示された次回のスケジュー
ルを確認した後、スケグ、−)し記憶部SKに記憶され
ているより将来のスケジュールを、順次、液晶表示パネ
ル10に表示して確認せんとするときは押釦スイッチS
Rを操作していく、このとき該操作がある度に、これを
ステップ565で検出し、モードレジスタMの値がlで
スケジュールモードになっていることを判断しくステッ
プ566)、  レジスタPの値を1から20までの間
の値で順次、lだけ大きいものにしながら(ステップS
67〜569)、このレジスタPの値で指定されるスケ
ジュールを液晶表示、<ネルlOに表示していく(ステ
ップS75.577)。
以上の如くして、所望のスケジュールを確認した後に、
時計モードに戻すには、再度、押釦スイッチS^を操作
するが、このとき、該操作をステップS50で検出し、
モードレジスタMの値が0でないことすなわち未だ時計
モードになってlz”ないことを判断しくステップ55
1)、このモードレジスタMに0をセ−/ )して時計
モード゛とする(ステップ560)、然る後、逆転信号
りを送出しては1ステツプ分だけシャッタ駆動用ステッ
プモータ22すなわちシャッタ板8を逆方向に回転(左
回転)せしめシャッタ位置レジスタSの値を1だけ小さ
なものにしていく動作をシャッタ位置レジスタSの値が
0になるまですなわちシャッタ板8が表示窓部7aを全
面閉成するまで繰返す(ステップ561−363)、そ
してシャッタ位置レジスタSの値が0になったときは、
ステップS63からステップ564に進み表示駆動回路
41に表示OFF@号を送出し、上記液晶表示パネルl
Oによる表示動作を停止する。
例えば、いま、時計モードで、第1図(L)に示すよう
に表示窓部7aはシャッタ板8により閉じられており、
液晶表示パネルlOは見えない状態になっているものと
する。この状態で次回スケジュールレジスタNによって
指定されているスケジュールのスケジュール時刻に至っ
たとぎは5次のような動作が行なわれる。すなわち、第
6図のステップSlで計時計数回路33からの1分値号
を検出して第7図のアラーム処理に進み、状態レジスタ
FAの値が1でないことを判断しくステップ5io)、
スケジュール記憶部SKの次回スケジュールレジスタ゛
Nで指定されるスケジュールの日付(S D)および時
刻(ST)と計時計数回路33からの当日日付(D)お
よび現在時刻(T)とが一致していることを判断しくス
テップ5it)、状態レジスタFAに1をセットしくス
テップ512)、更に、シャッタ位置レジスタSの値が
未だ30になっていないことすなわち表示窓部7aが全
開していないことを判断する(ステップ513)、然る
後、モータ駆動回路40に正転信号Rを送出してシャッ
タ駆動用ステップモータ22を正方向に1ステツプだけ
回転せしめ、その都度、シャッタ位置レジスタSの値を
1だけ大きいものにする動作をシャッタ位置レジスタS
の値が30に至るまですなわち表示窓部7aが全開する
まで繰返す(ステップ514〜316)。
以上の如くして、表示窓部7aを全開した後には、表示
駆動回路4Iに表示ON信号を送って液晶表示パネルI
Oを表示可能状態としくステップ517)、ブザー43
を駆動してアラーム音を発生せしめスケジュール時刻に
至った旨を知らせる(ステップ5is)、次いで第6図
のステップS3でシャッタ位置レジスタSの値が0でな
いことを判断し、ステップS4すなわち第9図の表示処
理に進み、状態レジスタFAの値は既に0ではなく、l
となっていることを判断しくステップ575)、次回ス
ケジュールレジスタNによって指定されている今回のス
ケジュールの日付(SD)、時刻(ST)およびメツセ
ージ(SM)を液晶表示パネルエ0に表示する(ステッ
プ376)0例えば上記スケジュールが7月5日、11
時からの打合わせである場合は、液晶表示パネルlOに
これらが表示され、本実施例の外観は第1図(b)の如
くになる。
以上の如くして、スケジュール時刻に至ったスケジュー
ル内容を液晶表示パネルlOに表示し。
アラーム音の発生を開始した後に2次に、1分値号があ
る迄の間にスイッチ操作がなければ、次の1分値号があ
ったときアラーム処理(ステップS2すなわち#!7図
)に進み、ステップS10で状態レジスタFAの値が1
になっているこ七が判断されステップS30に進み状態
レジスタFAの値を2とし、アラーム音を停止する(ス
テップ531)、そして、ステップS32に進みモード
レジスタMの値が0か否か判断され、0でなければ第6
図のステップS3を経て上記表示処理(ステップS75
.576)へと進む、またステップS32でモードレジ
スタMの値が0で時計モードになっていると判断された
場合には、CPU30から逆転信号りをモータ駆動回路
に供給し、シャッタ駆動用ステップモータを1ステツプ
駆動してシャッタ板8を逆方向(左回転)に1ステツプ
回転しくステップ333)、シャッタ位置レジスタSの
値から1を減算してお8(ステップ534)、その後ス
テップS3を経て表示処理(ステップS75、576)
へ進む。
以上のようにしてアラーム音を停止した後には、1分値
号がある度、すなわち1分毎に上記アラーム処理へと進
み、ステップ310,311を経てステップS20で既
に状態レジスタFAの値が2になっていることを判断し
、更に、モードレジスタMの値が0で時計モードになっ
ていることを判断する(ステップ521)、そして逆転
信号りをモータ駆動回路40に送出しシャッタ駆動用ス
テップモータ22すなわちシャッタ板8を逆方向に1ス
テツプだけ回転し、その都度、シャッタ位置レジスタS
の値を1だけ小さいものにしくステップ524)、第6
図のステップS3を経て表示処理(ステップ575.5
76)へと進む動作を繰返す、このため表示窓部7aは
左側から1分につき前記lステップ分(4°)ずつ閉じ
られていき、スケジュール時刻から15分が経過したと
きは1表示窓部7aの右半分(すなわち表示窓部7a下
方に印刷表示されている15の数字のところまで)が閉
じられて、第1図(C)に示す如くになる。このため、
スケジュール時刻経過後は、液晶表示パネル10がシャ
フタ板8によりどの程度、覆われて見えなくなっている
か、すなわち視認できる液晶表示パネルlOの右端の下
方の印刷表示の数字により、スケジュール時刻からの経
過時間(分単位)が極めて容易に分かることになる。
以上の如くして、スケジュール時刻から30分が経過し
たときは、表示窓1i117aはシャッタ板8により全
面的に閉じられシャッタ位置レジスタSの値は0となる
が、これをステップ324で検出し、状態レジスタFA
の値を0としくステップ525)1次回のスケジュール
を指定しておくため次回スケジュールレジスタNの値を
1だけ大きいものとしくステップ526)、表示部t@
路41へ表示OFF信号を送って液晶表示パネルlOに
よる表示動作を停止しくステップ327)、第6図のス
テップS3を経てステップ31に戻る。
上記の如くして、スケジュール時刻に至り、アラーム音
が発生している間、或いは、その後の30分間(すなわ
ち表示窓部7aが1ステヤプずつ閉じられている間)に
押釦スイッチS^〜SDのいずれかが操作されたときは
以下のような動作がなされる。すなわち、該スイッチ操
作による久方を第6図のステップS5で検出し、ステッ
プs6すなわち第8図のスイッチ処理に進み、状態レジ
スタFAの値はl又は2であり0ではないことすなわち
スケジュール時刻に至ってから30分以内であることを
判断しくステップ340)、モードレジスタMに1をセ
ットして強制的にスケジュールモードにする(ステップ
541)、そして次回スケジュールレジスタNの値をレ
ジスタPにセットした上で(ステー7プ542)、次回
スケジュールレジスタNの値を1だけ大きいものとする
(ステップ343)、然る後、状態レジスタFAの値を
調べ(ステップ344)、これが1でアラーム音が発生
しているときは、アラーム音を停止し状態レジスタFA
の値をOにするが(ステップS45.346)、状態レ
ジスタFAの値が2で表示窓部7aを逐次閉じている県
中のときは、シャッタ位置レジスタSの値が30に戻る
まですなわちシャッタ板8が全開に戻るまで正転信号R
を送出してシャッタ駆動用ステップモータ22すなわち
シャッタ板8を正方向に1ステツプだけ回転して、その
都度シャッタ位置レジスタSの値を1だけ大きいものに
していく動作を繰返しくステップ347〜349)、そ
の後、状態レジスタFAの値を0にする(ステップ54
6)。
以上の如くしてスイッチ処理を終えた後は、第6図のス
テップS3を経てステップS4すなわち@9図の表示処
理に進み、状態レジスタFAの値が既にOになっている
ことを判断しくステップ575)、レジスタPによって
指定されている今回のスケジュール内容を液晶表示パネ
ルlOに表示する(ステップ577)。
このようにして、スケジュールモードとなった後は、押
釦スイッチSaの操作により1時計モードからスケジュ
ールモードにしたときと同様に、押釦スイッチS8の操
作により、スケジュール記憶部SKに記憶されているス
ケジュールを、順次、液晶表示パネルlOに表示し確認
することができ(ステップS65〜S69.33.S7
5.377)、また、押釦スイッチSAの操作により表
示窓部7aを閘じて時計モードに戻すことができる(ス
テップS50.551.560〜364、S3、St)
この場合、1発信号を受けてアラーム処理に進み(ステ
、プS1、S2)、未だ、状態レジスタFAの値はOで
あり、lになっていないことを判断しくステップ310
)、次回スケジュールレジスタNによって指定されてい
るスケジュールの日付番時刻と当日の日付Φ現在時刻と
が一致したことを判断しくステップ5ll)、その上で
状態レジスタFAの値を1にしくステップ512)、シ
ャッタ位置レジスタSの値が30になっていることすな
わち表示!!部7aが全開していることを判断しくステ
ップ5I3)、液晶表示パネル1oによる表示動作を開
始しくステップ517)、更にアラーム音の発生を開始
する(ステップ518)、然る後、第6図のステップs
3を経て表示処理(ステップS4すなわち第9図)へと
進み、状態レジスタFAの値が0でないことを確認して
、次回スケジュールレジスタNによって指定されている
今回のスケジュールの内容を液晶表示パネルlOに表示
する(ステップS75,376)、そして、この状態で
1分経過したときは、次の1発信号でアラーム処理に入
ったときステップSlOでFA=1と判断された後ステ
ップ530に進み、状態レジスタFAの値を2としアラ
ーム音を停止するが(ステップ531)、表示窓部7a
を閉じていく動作は行なわない、すなわち、その後は、
1発信号がある度にアラーム処理に進み、ステップ51
0、S11.520、S21を経てステップ328で状
態レジスタFAに0をセットし5次回スケジュールレジ
スタNの値をlだけ大きいものとしくステップ329)
、この次回スケジュールレジスタNで指定されるスケジ
ュールの内容を液晶表示パネルlOに表示するスケジュ
ールモードでの動作に戻る(ステップs3、S75.5
76)。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明奢
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である0例
えば、上記実施例では予め設定したスケジュール時刻に
シャッタ板8を開いたが、これを設定したスケジュール
時刻の30分前に開くようにしてもよい、そして、その
場合、実施例とは逆に、1分毎に1ステツプずつ開いて
いくようにすれば、スケジュール時刻までの時間がシャ
ッタ板8の開き度合で認識できることになる。
[発明の効果] 本発明は、以上詳述したように、電気光学的表示装置に
情報が表示されていない場合に、この表示面を覆うシャ
ッタ板を設けると共に、情報が表示されたときは、この
シャツ板を自動的に移動して表示されている情報を見え
るようにした電子時評に係るものであるから、電気光学
的表示Satに情報が表示されていないときは、該電気
光学的表示装置の表示面を見えないようにして装置全体
としての外観をよいものにすると共に、上記電気光学的
表示装置に情報が表示されたときは、特別の操作を行な
わなくとも、電気光学的表示装置の表示面が見え、表示
されている情報が容易に!!1でき情報を見忘れを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の外観を示す因、第2図は
、上記実施例の要部機構を示す図、第3図は、上記実施
例のシャッタ板を移動する機構の要部を示す図、第4図
は、上記実施例の回路構成を示す図、第5図は、上記w
44図におけるRAMの構成を示す図、第6図は上記実
施例の動作の概要を示すジェネラルフローチャート、第
7図は第6図中のアラーム処理を詳細に示すフローチャ
ート、第8図は第6図中のスイッチ処理を詳細に示すフ
ローチャート、第9図は第6図中の表示処理を詳細に示
すフローチャートである。 l・・・・・・時計ケース、2・旧・・時計ガラス、3
・・−・・・指針表示部、4・・・・・・時針、5・・
・・・・分針、6・旧・・秒針、7・・・・・・文字板
、7a−・・・・・表示窓部、8・・・・・・シャフタ
板、8b・・・・・・内歯車、9・・・・・・開口部。 lO・・・・・・液晶表示パネル、15.23・・・・
・・輪列機構、15−・・・・・シャフタ開閉装置、1
7・・・・・・地板。 17a・・・・・・突起、18・・・・・・輪列受け、
19・・・・・・四番率、19a・・・・・・軸、20
・・・・・・二番率、20a、21a・・・・・・筒軸
、21・・・・・・袴車、22・・・・・・シャッタ駆
動用ステップモータ、23a・・・・・・第1歯車、2
3 b −−−−・・第2歯車、23 C−−−−−−
It! 3歯車、24・・・・・・ロータかな、30・
・・・・・CPU、31・・・・・・発振回路、32・
・・・・・分周回路、33・・・・・・計時計数回路、
34・・・・・・モータ駆動回路、35・・・・・・ス
テップモータ、36・・・・・・指針、38・・・・・
・RAM、40・・・・・・モータ駆動回路、41−・
・・・・表示駆動回路、42・・・・・・デジタル表示
部、R・・・・・・正転信号、L・・・・・・逆転信号
1M・・・・・・モードレジスタ、FA・・・・・・状
態レジスタ、N・・・・・・次回スケジュールレジスタ
、P・・・・・・レジスタ、S・・・・・・シャッタ位
置レジスタ、SK・・・・・・スケジュール記憶部。 特許出願人  カシオ計算機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ステップモータにより文字板上で指針を駆動して時刻
    を指示する指針表示装置と、 前記文字板に形成された表示窓部に対応して設けられた
    電気光学的表示装置と、 前記文字板に形成された表示窓部を開閉可能に設けられ
    たシャッタ板と、 このシャッタ板を移動させるモータと、 所定時刻になったか否か検出する検出手段と、この検出
    手段で前記所定時刻になったことが検出された際に前記
    モータを駆動して前記シャッタ板を前記光学的表示装置
    が露出する位置まで移動するシャッタ板移動制御手段と
    、 前記検出手段で前記所定時刻になったことが検出された
    際に前記光学的表示装置にデータを表示する表示制御手
    段とを具備してなる電子時計。
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