JPH03269290A - スケジュール機能付電子機器 - Google Patents
スケジュール機能付電子機器Info
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- JPH03269290A JPH03269290A JP2070634A JP7063490A JPH03269290A JP H03269290 A JPH03269290 A JP H03269290A JP 2070634 A JP2070634 A JP 2070634A JP 7063490 A JP7063490 A JP 7063490A JP H03269290 A JPH03269290 A JP H03269290A
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、スケジュール機能付電子機器に関する。
[従来技術とその問題点]
近年、表示部に、蓋を開閉自在に設けた電子機器、例え
ば蓋付き電子腕詩計等が提案されている。ところで、斯
る蓋付きの電子機器にスケジュールを記憶して表示する
機能を付加したものにあっては、蓋が閉じているときに
、スケジュール時刻となり、かつ手がはなせない仕事を
している場合には、アラーム音により何らかのスケジュ
ル時刻に至ったということは認識できるが、蕾のため表
示部を見ることができず、該スケジュールが何に係るス
ケジュールかといったスケショール内容を認識できず、
手がはなせない仕事が終った時点には、スケジュール時
刻がすぎて蓋を開けてもそのスケジュール内容の表示は
、行なわれなくなっているということもある。斯る場合
に、看過したスケジュール内容を確認するには、サーチ
機能を用いて、記憶しているスケジュールを1つ1つ調
べていく必要があり、極めて面倒である。
ば蓋付き電子腕詩計等が提案されている。ところで、斯
る蓋付きの電子機器にスケジュールを記憶して表示する
機能を付加したものにあっては、蓋が閉じているときに
、スケジュール時刻となり、かつ手がはなせない仕事を
している場合には、アラーム音により何らかのスケジュ
ル時刻に至ったということは認識できるが、蕾のため表
示部を見ることができず、該スケジュールが何に係るス
ケジュールかといったスケショール内容を認識できず、
手がはなせない仕事が終った時点には、スケジュール時
刻がすぎて蓋を開けてもそのスケジュール内容の表示は
、行なわれなくなっているということもある。斯る場合
に、看過したスケジュール内容を確認するには、サーチ
機能を用いて、記憶しているスケジュールを1つ1つ調
べていく必要があり、極めて面倒である。
[発明の目的]
本発明は、」−述の如き事情に鑑みてなされたもので、
蓋が閉じられている際中にスケジュール時刻が経過した
スケジュールのスケジュール内容を極めて容易に認識で
きるスケジュール機能付電子機器の提供を目的とする。
蓋が閉じられている際中にスケジュール時刻が経過した
スケジュールのスケジュール内容を極めて容易に認識で
きるスケジュール機能付電子機器の提供を目的とする。
[発明の要点]
本発明は、1−記目的を達成するために、表示部の蓋が
閉じられている際中にスケジュール時刻が経過したスケ
ジュールを記憶し、蓋が開けられたときには、該スケジ
ュールのスケジュール内容を優先して表示するようにし
たことを質点とする。
閉じられている際中にスケジュール時刻が経過したスケ
ジュールを記憶し、蓋が開けられたときには、該スケジ
ュールのスケジュール内容を優先して表示するようにし
たことを質点とする。
[実施例]
以下、図面に示す・実施例にノ、(づき、本発明を具体
的に説明する。
的に説明する。
構成
第1図は、本実施例の回路構成を示すものである。すな
わち、CPUIを中心として他の回路部がこれに接続す
る構成となっている。CPUIは、他の各回路部に制御
信号を送って、それらを制御すると共に、送られてくる
データを処理・加りして送出する回路部である。
わち、CPUIを中心として他の回路部がこれに接続す
る構成となっている。CPUIは、他の各回路部に制御
信号を送って、それらを制御すると共に、送られてくる
データを処理・加りして送出する回路部である。
時計部2において、発振回路3は、常時、一定周波数の
信号を送出している回路であり、分周回路4は上記信号
をIHz信号にまで分周してモータ駆動回路5および時
刻計数回路1oに送出する回路である。モータ駆動回路
5は」二記IH7信号を得てステップモータ6を回転駆
動する回路であり、ステップモータ6は輪列機構7を介
して指針9を運針するモータであり、また、時刻修正機
構8は輪列機構7を介して指針9の指示位置を修正する
際に用いられる機構である。時刻計数回路10は、分周
回路4からの187信号を計数して現在時刻Tを得て、
これをCPUIおよび後述の表示切換回路18に送出す
ると共に、午後12時を計時する度に日キャリー信号を
日刊計数回路11に送出する回路である。1コ付計数回
路11は、」−記時刻計数回路10からの日キャリー信
号を計数して当1コの「I +j Dを得て、これをC
PUIおよび表示切換回路18に送出する回路である。
信号を送出している回路であり、分周回路4は上記信号
をIHz信号にまで分周してモータ駆動回路5および時
刻計数回路1oに送出する回路である。モータ駆動回路
5は」二記IH7信号を得てステップモータ6を回転駆
動する回路であり、ステップモータ6は輪列機構7を介
して指針9を運針するモータであり、また、時刻修正機
構8は輪列機構7を介して指針9の指示位置を修正する
際に用いられる機構である。時刻計数回路10は、分周
回路4からの187信号を計数して現在時刻Tを得て、
これをCPUIおよび後述の表示切換回路18に送出す
ると共に、午後12時を計時する度に日キャリー信号を
日刊計数回路11に送出する回路である。1コ付計数回
路11は、」−記時刻計数回路10からの日キャリー信
号を計数して当1コの「I +j Dを得て、これをC
PUIおよび表示切換回路18に送出する回路である。
RSフリップフロップ12はCPUIからのセットおよ
びリセット信号を得てそれぞれセットおよびリセット状
態となり、セット状態において出力Qをブザー13に送
出する回路である。ブザー13は、」−記出力Qを得て
、その間、アラーム音を発生する回路部である。
びリセット信号を得てそれぞれセットおよびリセット状
態となり、セット状態において出力Qをブザー13に送
出する回路である。ブザー13は、」−記出力Qを得て
、その間、アラーム音を発生する回路部である。
RAM14は、後述の構成となっており、CPU1の制
御の下に、CPUIからのデータを記憶し、更に記憶し
ているデータをCPUIに送出する回路部である。スイ
ッチ部15は、後述の多数のスイッチを備え、それらの
いずれかが操作されたときに対応するスイッチ入力信号
をCPUIに送出する回路部である。電源供給制御回路
16は、CPUIの制御のドにデジタル表示部17への
電源供給を制御する回路部である。
御の下に、CPUIからのデータを記憶し、更に記憶し
ているデータをCPUIに送出する回路部である。スイ
ッチ部15は、後述の多数のスイッチを備え、それらの
いずれかが操作されたときに対応するスイッチ入力信号
をCPUIに送出する回路部である。電源供給制御回路
16は、CPUIの制御のドにデジタル表示部17への
電源供給を制御する回路部である。
デジタル表示部17において、表示切換回路18はCP
tJlの制御の下に該CPUIからのデータ、時刻計数
回路10からの現在時刻、およびH付計数回路11から
の日付のいずれかを選択してデコーダドライバ19に送
出する回路部であり、デコーダドライバ19は表示切換
回路18から送られてきたデータを表示装置20に表示
する回路部である。
tJlの制御の下に該CPUIからのデータ、時刻計数
回路10からの現在時刻、およびH付計数回路11から
の日付のいずれかを選択してデコーダドライバ19に送
出する回路部であり、デコーダドライバ19は表示切換
回路18から送られてきたデータを表示装置20に表示
する回路部である。
第2図は、RAM14の構成を示すものである。開閉フ
ラグFTは、後述の蓋体30を開いたとき、すなわち、
後述の光センサ−38が光を検出した際に立てられるフ
ラグである。アラーム音フラグFAは、ブザー13によ
るアラーム音の発生がなされている間、立てられるフラ
グである。
ラグFTは、後述の蓋体30を開いたとき、すなわち、
後述の光センサ−38が光を検出した際に立てられるフ
ラグである。アラーム音フラグFAは、ブザー13によ
るアラーム音の発生がなされている間、立てられるフラ
グである。
スケジュール表示中フラグFBは、スケジュール時刻に
至ったスケジュールの内容をデジタル表示部17に表示
している間、立てられるフラグである。モードレジスタ
Mはモードを指定するレジスタで、0がセットされてい
るときはデジタル表示部17にスケジュール内容を表示
するスケジュールモードを指定し、lがセットされてい
るときはデジタル表示部17に現在時刻等を表示する時
計モードを指定する。次回スケジュール番地メモリNは
、最も近い将来のスケジュールが記憶されているメモリ
の番地がセットされるレジスタである。スケジュール数
レジスタATは、後述のスケジュールメモリ部SMに記
憶されているスケジュールの個数がセットされるレジス
タである。表示スケジュール番地レジスタPは、上記ス
ケジュールメモリ部SMに記憶されているスケジュール
を1つ1つデジタル表示部17に表示して確認していく
際に、表示すべきスケジュールが記憶されているメモリ
の番地がセットされるレジスタである。表示待機スケジ
ュールレジスタQは、スケジュール時刻は経過している
が該時刻において蓋体30が閉しられていたため未だ表
示されていないスケジュールが配化〇されているメモリ
の番地がセットされるレジスタである。
至ったスケジュールの内容をデジタル表示部17に表示
している間、立てられるフラグである。モードレジスタ
Mはモードを指定するレジスタで、0がセットされてい
るときはデジタル表示部17にスケジュール内容を表示
するスケジュールモードを指定し、lがセットされてい
るときはデジタル表示部17に現在時刻等を表示する時
計モードを指定する。次回スケジュール番地メモリNは
、最も近い将来のスケジュールが記憶されているメモリ
の番地がセットされるレジスタである。スケジュール数
レジスタATは、後述のスケジュールメモリ部SMに記
憶されているスケジュールの個数がセットされるレジス
タである。表示スケジュール番地レジスタPは、上記ス
ケジュールメモリ部SMに記憶されているスケジュール
を1つ1つデジタル表示部17に表示して確認していく
際に、表示すべきスケジュールが記憶されているメモリ
の番地がセットされるレジスタである。表示待機スケジ
ュールレジスタQは、スケジュール時刻は経過している
が該時刻において蓋体30が閉しられていたため未だ表
示されていないスケジュールが配化〇されているメモリ
の番地がセットされるレジスタである。
スケジュールメモリ部SMは、多数のスケジュールメモ
リSM+ 、3M2 、・・・・・・からなり、各スケ
ジュールメモリは第2図に示す如くスケジュールの日付
を記憶する日付エリア、スケジュール時刻を記憶する時
刻エリアおよびメツセージを記憶するメツセージエリア
からなる。そしてこれらの各スケジュールメモリには、
日付およびスケジュール時刻の早い順にスケジュールメ
モリSM+ の方から、順次、1つのスケジュールが記
憶される。なお、スケジュールメモリSM+ 、3M2
、・・・・・・のメモリ番地は、それぞれ、スケジュー
ルメモリSMI の方から1.2、・・・・・・となっ
ている。
リSM+ 、3M2 、・・・・・・からなり、各スケ
ジュールメモリは第2図に示す如くスケジュールの日付
を記憶する日付エリア、スケジュール時刻を記憶する時
刻エリアおよびメツセージを記憶するメツセージエリア
からなる。そしてこれらの各スケジュールメモリには、
日付およびスケジュール時刻の早い順にスケジュールメ
モリSM+ の方から、順次、1つのスケジュールが記
憶される。なお、スケジュールメモリSM+ 、3M2
、・・・・・・のメモリ番地は、それぞれ、スケジュー
ルメモリSMI の方から1.2、・・・・・・となっ
ている。
第3図は、本実施例の外観を示すものである。
同図(a)は、蓋体30をスイッチ装置部36上に閉じ
た状態を示し、同図(b)はピン35により上記スイッ
チ装置部36に開閉可能に取付けられているL記蓋体3
0を開いた状態を示す。すなわち、蓋体30の表側には
時針32、分針33を備える指針表示部31が配され、
該蓋体30の裏側には、液晶表示パネル34が配設され
ている。
た状態を示し、同図(b)はピン35により上記スイッ
チ装置部36に開閉可能に取付けられているL記蓋体3
0を開いた状態を示す。すなわち、蓋体30の表側には
時針32、分針33を備える指針表示部31が配され、
該蓋体30の裏側には、液晶表示パネル34が配設され
ている。
そして液晶表示パネル34はドツト表示体がマトリック
ス状に配列されてなり文字等を表示する第1表示部34
aと7セグメント表示体が2段に12桁分だけ配列され
てなり時刻等を表示する第2表示部34bとからなる。
ス状に配列されてなり文字等を表示する第1表示部34
aと7セグメント表示体が2段に12桁分だけ配列され
てなり時刻等を表示する第2表示部34bとからなる。
また上記スイッチ装置部36のに面には多数のキースイ
ッチ、例えば左シフトキー37a、上シフ)キー37b
、下シフトキー37c、右シフトキー37d、モードキ
ー37 e等がマトリックス状に配設されている。また
、これらのキーの配設部の下方中央部には、蓋体30の
開閉検出用の光センサ−38が配設されている。
ッチ、例えば左シフトキー37a、上シフ)キー37b
、下シフトキー37c、右シフトキー37d、モードキ
ー37 e等がマトリックス状に配設されている。また
、これらのキーの配設部の下方中央部には、蓋体30の
開閉検出用の光センサ−38が配設されている。
動作
次に、以1−の如くに構成された本実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
第4図は、本実施例の動作を示すフローチャートであり
、第5および6図は、それぞれ、第4図中のスイッチ処
理(ステップ529)および表示処理(ステップ530
)を詳細に示すフローチャートである。また第7〜9図
は、各種状態での液晶表示パネル34の表示の変遷等を
示すものである。以下、これらの図面を参照しながら、
各種状IEでの動作を説明していく。なお以下の説明で
は、スケジュールメモリ部SMに多数のスケジュールが
記憶されており、それらのいくつかは未だスケジュール
時刻が経過していないものであるとする。
、第5および6図は、それぞれ、第4図中のスイッチ処
理(ステップ529)および表示処理(ステップ530
)を詳細に示すフローチャートである。また第7〜9図
は、各種状態での液晶表示パネル34の表示の変遷等を
示すものである。以下、これらの図面を参照しながら、
各種状IEでの動作を説明していく。なお以下の説明で
は、スケジュールメモリ部SMに多数のスケジュールが
記憶されており、それらのいくつかは未だスケジュール
時刻が経過していないものであるとする。
(1)蓋体30が閉じられているときの動作この場合、
先ず、ステップStでスケジュール時刻に至った旨を報
知するアラーム音が発生されていないことを確認し、そ
の時点に又は過去にスケジュール時刻に至ったスケジュ
ールが液晶表示パネル34に表示されていないことを確
認しくステップS5)、ステップSIO,Sllを経て
ステップS12で未だ次のスケジュール時刻(次回スケ
ジュール番地メモリNによって指定されるスケジュール
メモリのスケジュール時刻)に至っていないことを時刻
計数回路10、日伺計数回路11からの現在時刻Tおよ
び■付りを参照して確認し、ステップ320に進む。そ
してステップS20では、開閉フラグFTが降ろされて
おり、先に光センサ−38から光検出信号の有無を調べ
たときは光検出信号がなく蓋体30が閉じられていたこ
とを確認し、更に今回も光センサ−38からの光検出信
号がなく蓋体30が閉じられた状態が続いていることを
確認しくステップ521)、ス1 テップS1に戻り、以下、]−記同様の動作を繰返す。
先ず、ステップStでスケジュール時刻に至った旨を報
知するアラーム音が発生されていないことを確認し、そ
の時点に又は過去にスケジュール時刻に至ったスケジュ
ールが液晶表示パネル34に表示されていないことを確
認しくステップS5)、ステップSIO,Sllを経て
ステップS12で未だ次のスケジュール時刻(次回スケ
ジュール番地メモリNによって指定されるスケジュール
メモリのスケジュール時刻)に至っていないことを時刻
計数回路10、日伺計数回路11からの現在時刻Tおよ
び■付りを参照して確認し、ステップ320に進む。そ
してステップS20では、開閉フラグFTが降ろされて
おり、先に光センサ−38から光検出信号の有無を調べ
たときは光検出信号がなく蓋体30が閉じられていたこ
とを確認し、更に今回も光センサ−38からの光検出信
号がなく蓋体30が閉じられた状態が続いていることを
確認しくステップ521)、ス1 テップS1に戻り、以下、]−記同様の動作を繰返す。
従って、液晶表示パネル34には何らのデータも表示さ
れないことになる(第7図のaおよび第8図のa参jp
q)。
れないことになる(第7図のaおよび第8図のa参jp
q)。
◎スケジュール時刻に至った場合
この場合、1−述の如き動作を繰返してステップS12
に1くったときに、スケジュール時刻に至ったことを検
出し、アラーム音フラグFAを立て、RSフリ、プフロ
ップ12にセント信吟を送ってこのRSフリップフロ、
プ12からの出力Qによりブザー13を駆動してアラー
ム音を発生せしめる(ステ、プS 113)。次いで蓋
体30が閉じられていることを確認しくステップ314
)、次回スケジュール番地メモリNの値すなわち、スケ
ジュール時刻に至ったスケジュールのスケジュールメモ
リの番地を表示待機スケジュールレジスタQに移しくス
テップ516)、次回のスケジュールを指定しておくた
め次回スケジュール番地メモリNの値を1だけ大きいも
のとしくステップS 2 17)、該次回スケジュール番地メモリNの値を表示ス
ケジュール番地レジスタPにもセットしくステップ31
8)、未だ蓋体3oが開かれていないことを確認しくス
テップS20,521)、ステップSlに戻る。そして
、以後はステップSlでアラーム音フラグFAが立てら
れていることを確認し、アラーム音の発生開始から一定
時間の経過があったかを調べながら(ステップS2)、
1述と概ね同様の動作を繰返すが、上記一定時間の経過
があったときはRSフリップフロップ12にリセット信
りを送っで、ブザー13によるアラーム音の発生を停止
する(ステップ82〜S4)。
に1くったときに、スケジュール時刻に至ったことを検
出し、アラーム音フラグFAを立て、RSフリ、プフロ
ップ12にセント信吟を送ってこのRSフリップフロ、
プ12からの出力Qによりブザー13を駆動してアラー
ム音を発生せしめる(ステ、プS 113)。次いで蓋
体30が閉じられていることを確認しくステップ314
)、次回スケジュール番地メモリNの値すなわち、スケ
ジュール時刻に至ったスケジュールのスケジュールメモ
リの番地を表示待機スケジュールレジスタQに移しくス
テップ516)、次回のスケジュールを指定しておくた
め次回スケジュール番地メモリNの値を1だけ大きいも
のとしくステップS 2 17)、該次回スケジュール番地メモリNの値を表示ス
ケジュール番地レジスタPにもセットしくステップ31
8)、未だ蓋体3oが開かれていないことを確認しくス
テップS20,521)、ステップSlに戻る。そして
、以後はステップSlでアラーム音フラグFAが立てら
れていることを確認し、アラーム音の発生開始から一定
時間の経過があったかを調べながら(ステップS2)、
1述と概ね同様の動作を繰返すが、上記一定時間の経過
があったときはRSフリップフロップ12にリセット信
りを送っで、ブザー13によるアラーム音の発生を停止
する(ステップ82〜S4)。
(2)アラーム音発生中に蓋体30を開いたときの暫昨
上記の如くして蓋体30を閉じている間にスケジュール
時刻に至り、アラーム音が発生しているときに、蓋体3
0を開いた場合は、それをステップS21で検出して開
閉フラグFTを立て(ステップ522)、電源供給制御
回路16に信号を送ってデジタル表示部17に電源を供
給し、該デジタル表示部17を起動せしめる(ステ・ン
プS22.523)。そしてアラーム音が発生している
ことをアラーム音フラグFAにより確認して、その上で
該アラーム音フラグFAを降ろしてアラーム音の発生を
停止する(ステップ324〜826)。次いで表示待機
スケジュールレジスタQには今回のスケジュールに係る
メモリ番地がセラI・されていることを確認しくステッ
プ527)、スケジュール表示中フラグFBを立て(ス
テップ328)、 スイ・ンチ処理(ステップ529
)を経て表示処理(ステップ530)に進み、表示待機
スケジュールレジスタQによって指定されるスケジュー
ルメモリのスケジュール内容すなわち、今回、スケジュ
ール時刻に至ったスケジュールの内容が液晶表示パネル
34に表示される(ステップS75〜S77.578)
。
時刻に至り、アラーム音が発生しているときに、蓋体3
0を開いた場合は、それをステップS21で検出して開
閉フラグFTを立て(ステップ522)、電源供給制御
回路16に信号を送ってデジタル表示部17に電源を供
給し、該デジタル表示部17を起動せしめる(ステ・ン
プS22.523)。そしてアラーム音が発生している
ことをアラーム音フラグFAにより確認して、その上で
該アラーム音フラグFAを降ろしてアラーム音の発生を
停止する(ステップ324〜826)。次いで表示待機
スケジュールレジスタQには今回のスケジュールに係る
メモリ番地がセラI・されていることを確認しくステッ
プ527)、スケジュール表示中フラグFBを立て(ス
テップ328)、 スイ・ンチ処理(ステップ529
)を経て表示処理(ステップ530)に進み、表示待機
スケジュールレジスタQによって指定されるスケジュー
ルメモリのスケジュール内容すなわち、今回、スケジュ
ール時刻に至ったスケジュールの内容が液晶表示パネル
34に表示される(ステップS75〜S77.578)
。
なお、上述の如くして、今回のスケジュール内容を液晶
表示パネル34に表示しているときに、この表示を停止
し、液晶表示パネル34に他のデータを表示するには、
スイッチ部15のいずれかのスイッチを操作する。この
とき、スイッチ処理のステップS45.346を経てス
テップS49に進み、未だスケジュール表示中フラグF
Bが立てられたままであることを確認し、その上で該ス
ケジュール表示中フラグFBを降ろして(ステラ7’5
50)、表示待機スケジュールレジスタQをクリアする
(ステップ551)。然る後、1−記スインチ操作に応
じた処理を実行し、大小処理に進み、その処理に応じた
データが表示されることになる(ステップ575〜58
1)。
表示パネル34に表示しているときに、この表示を停止
し、液晶表示パネル34に他のデータを表示するには、
スイッチ部15のいずれかのスイッチを操作する。この
とき、スイッチ処理のステップS45.346を経てス
テップS49に進み、未だスケジュール表示中フラグF
Bが立てられたままであることを確認し、その上で該ス
ケジュール表示中フラグFBを降ろして(ステラ7’5
50)、表示待機スケジュールレジスタQをクリアする
(ステップ551)。然る後、1−記スインチ操作に応
じた処理を実行し、大小処理に進み、その処理に応じた
データが表示されることになる(ステップ575〜58
1)。
また、上述の如くして、今回のスケジュール時刻に至り
、アラーム音が発生している間に蓋体30を開き、その
スケジュール内容を確認した後、スイッチ操作を行なわ
ずに、蓋体30を、再度、閉じたときは、それをステッ
プS35で検出し開閉フラグFTを降ろして表示待機ス
ケジュルレジスタQをクリアし、デジタル表示部17へ
の電源供給を停止し、このデジタル表示部17の表示動
作を停止せしめる。
、アラーム音が発生している間に蓋体30を開き、その
スケジュール内容を確認した後、スイッチ操作を行なわ
ずに、蓋体30を、再度、閉じたときは、それをステッ
プS35で検出し開閉フラグFTを降ろして表示待機ス
ケジュルレジスタQをクリアし、デジタル表示部17へ
の電源供給を停止し、このデジタル表示部17の表示動
作を停止せしめる。
5
更に、1−述の如く、スイッチ操作成いは蓋体30を閉
じることにより表示の変更或いは停止なせずに一定時間
が経過したときは、それをステップS6で検出し、スケ
ジュール表示中フラグFBを降ろして表示待機スケジュ
ールレジスタQをクリアして(ステップS7、S8)、
その後、一連の処理を実行しくステップSIO〜S12
、S20、S35.539)、表示処理に進み、表示ス
ケジュール番地レジスタPによって指定されるスケジュ
ールメモリのスケジュール内容すなわち次回のスケジュ
ールの内容が液晶表示パネル34に表示されることにな
る(ステップS75、S36.580)。
じることにより表示の変更或いは停止なせずに一定時間
が経過したときは、それをステップS6で検出し、スケ
ジュール表示中フラグFBを降ろして表示待機スケジュ
ールレジスタQをクリアして(ステップS7、S8)、
その後、一連の処理を実行しくステップSIO〜S12
、S20、S35.539)、表示処理に進み、表示ス
ケジュール番地レジスタPによって指定されるスケジュ
ールメモリのスケジュール内容すなわち次回のスケジュ
ールの内容が液晶表示パネル34に表示されることにな
る(ステップS75、S36.580)。
上述のように蓋体30を閉じている状態で、スケジュー
ルメモリ部SMのいずれかのスケジュールのスケジュー
ル時刻に至ったときは、その旨を示すアラーム音が発生
し、一定時間後には、該ア 6 ラーム音も停止するが、その後に上記アラーム音で報知
されたスケジュールの内容を確認すへ〈蓋体30を開い
たときには次のような動作が行なわれる。すなわち、ス
テップS21で蓋体30が開かれたことを検出し、開閉
フラグFTを立て(ステップ522)、デジタル表示部
17を起動させ(ステップ523)、既にアラーム音の
発生は停止していることを確認しくステップ524)、
表示待機スケジュールレジスタQに確認対象の」二足ス
ケジュールのメモリ番地がセットされていることを確認
しくステップ527)、スケジュール表示中フラグFB
を立て(ステップ328.)、スイッチ処理(ステップ
529)を経て表示処理に進み、上記確認対象のスケジ
ュール内容を液晶表示パネル34に表示する(ステップ
S75〜S77.579)。
ルメモリ部SMのいずれかのスケジュールのスケジュー
ル時刻に至ったときは、その旨を示すアラーム音が発生
し、一定時間後には、該ア 6 ラーム音も停止するが、その後に上記アラーム音で報知
されたスケジュールの内容を確認すへ〈蓋体30を開い
たときには次のような動作が行なわれる。すなわち、ス
テップS21で蓋体30が開かれたことを検出し、開閉
フラグFTを立て(ステップ522)、デジタル表示部
17を起動させ(ステップ523)、既にアラーム音の
発生は停止していることを確認しくステップ524)、
表示待機スケジュールレジスタQに確認対象の」二足ス
ケジュールのメモリ番地がセットされていることを確認
しくステップ527)、スケジュール表示中フラグFB
を立て(ステップ328.)、スイッチ処理(ステップ
529)を経て表示処理に進み、上記確認対象のスケジ
ュール内容を液晶表示パネル34に表示する(ステップ
S75〜S77.579)。
例えば、第7図(a)に示す状態すなわち蓋体30が閉
じた状態で、11月2日の午後3時となり、打合わせに
係るスケジュール時刻に至ったときは、一定時間アラー
ム音が発生するが、該アラーム音の停止後の午後3時3
5分に至り(すなわち同図(b)の状態に至り)、蓋体
30を開いたときは、同図(C)に示すように液晶表示
パネル34には、11月2日午後3時に打合わせがある
旨のスケジュール内容が表示されることになる。
じた状態で、11月2日の午後3時となり、打合わせに
係るスケジュール時刻に至ったときは、一定時間アラー
ム音が発生するが、該アラーム音の停止後の午後3時3
5分に至り(すなわち同図(b)の状態に至り)、蓋体
30を開いたときは、同図(C)に示すように液晶表示
パネル34には、11月2日午後3時に打合わせがある
旨のスケジュール内容が表示されることになる。
なお、上述のように、既にスケジュール時刻が経過した
スケジュール内容を液晶表示パネル34に表示して確認
する場合にも、一定時間の経過後には、液晶表示パネル
34には次回のスケジュール内容が表示され(ステップ
S6〜S8、SIO〜S12、S20.S35、S29
、S30、S75、S76.580)、いずれかのスイ
ッチが操作されたときは液晶表示パネル34には他のデ
ータが表示され(ステップS45、S46、S49〜S
51等、530)、また蓋体30が閉じられたときは液
晶表示パネル34の表示はなされなくなる(ステ・ンプ
S35〜538)。
スケジュール内容を液晶表示パネル34に表示して確認
する場合にも、一定時間の経過後には、液晶表示パネル
34には次回のスケジュール内容が表示され(ステップ
S6〜S8、SIO〜S12、S20.S35、S29
、S30、S75、S76.580)、いずれかのスイ
ッチが操作されたときは液晶表示パネル34には他のデ
ータが表示され(ステップS45、S46、S49〜S
51等、530)、また蓋体30が閉じられたときは液
晶表示パネル34の表示はなされなくなる(ステ・ンプ
S35〜538)。
(4)スケジュール時刻が経過しかつ未だ表示yれてい
ないスケジュール(すなわち表示待機スケジ作 この場合、第8図に示すように、その時点のモードに拘
らずにスケジュールモードとなり、次回のスケジュール
内容が表示される。すなわち、ステップ321で蓋体3
0が開かれたことを検出し、開閉アラグFTを立て、デ
ジタル表示部17を起動しくステップS22.523)
、ステップS24、S27を経て、ステップS31でス
ケジュールモードとし次回のスケジュールのメモリ番地
を表示スケジュール番地レジスタPにセットしくステッ
プ532)、スイッチ処理(ステップ529)を経て表
示処理(ステップ530)に進み、上記次回のスケジュ
ールの内容を液晶表示パネル34に表示する(ステップ
375、S76.580)。例えば次回のスケジュール
が11月2日15時からの打合わせである場合は第8図
のbの如き表示が液晶表示パネル34になされる。
ないスケジュール(すなわち表示待機スケジ作 この場合、第8図に示すように、その時点のモードに拘
らずにスケジュールモードとなり、次回のスケジュール
内容が表示される。すなわち、ステップ321で蓋体3
0が開かれたことを検出し、開閉アラグFTを立て、デ
ジタル表示部17を起動しくステップS22.523)
、ステップS24、S27を経て、ステップS31でス
ケジュールモードとし次回のスケジュールのメモリ番地
を表示スケジュール番地レジスタPにセットしくステッ
プ532)、スイッチ処理(ステップ529)を経て表
示処理(ステップ530)に進み、上記次回のスケジュ
ールの内容を液晶表示パネル34に表示する(ステップ
375、S76.580)。例えば次回のスケジュール
が11月2日15時からの打合わせである場合は第8図
のbの如き表示が液晶表示パネル34になされる。
また、上記状態から時計モードにして液晶表示 9
パネル34に当日の日付・時刻等を表示せしめるには、
第8図に示すようにモードキー37eを操作する。この
とき、該操作をスイッチ処理のステップS55で検出し
モードレジスタMに1をセットして時計モードとする(
ステップ556S57)。そして、表示処理では、液晶
表示パネル34に時刻計数回路10、[1付計数回路i
iからの現在時刻、11伺を表示する(ステップS75
.581)。例えば現在、11月2目、日曜14の10
時58分であるときは、第8図のCの如き表示が液晶表
示パネル34になされる。また、同図に示すように該時
計モードにおいて、モードキー37eを操作したときは
、スケジュールモードに戻り、次回のスケジュールの内
容が液晶表示パネル34に表示yれ(ステップS55、
S56、S58、S75、S76.5SO)、Z体30
を閉じたときは、液晶表示パネル34での表示は行なわ
れなくなる(ステップS35、S36、S37.538
)。なお、次回のスケジュール内容を液晶表示パネル3
4に表示している第 0 8図のbの状態で蓋体30を閉じたときにも、前述と同
様に液晶表示パネル34での表示は行なわれなくなる(
ステップ535〜538)。
第8図に示すようにモードキー37eを操作する。この
とき、該操作をスイッチ処理のステップS55で検出し
モードレジスタMに1をセットして時計モードとする(
ステップ556S57)。そして、表示処理では、液晶
表示パネル34に時刻計数回路10、[1付計数回路i
iからの現在時刻、11伺を表示する(ステップS75
.581)。例えば現在、11月2目、日曜14の10
時58分であるときは、第8図のCの如き表示が液晶表
示パネル34になされる。また、同図に示すように該時
計モードにおいて、モードキー37eを操作したときは
、スケジュールモードに戻り、次回のスケジュールの内
容が液晶表示パネル34に表示yれ(ステップS55、
S56、S58、S75、S76.5SO)、Z体30
を閉じたときは、液晶表示パネル34での表示は行なわ
れなくなる(ステップS35、S36、S37.538
)。なお、次回のスケジュール内容を液晶表示パネル3
4に表示している第 0 8図のbの状態で蓋体30を閉じたときにも、前述と同
様に液晶表示パネル34での表示は行なわれなくなる(
ステップ535〜538)。
この場合、スケジュール時刻に至ったことをステップS
12で検出し、アラーム?キアラグFAを立てると共に
RSフリップフロップ12にセット信号を送ってブザー
13にアラーム音を発生せしめ(ステップ513)、開
閉フラグFTが立てられていることを確認しくステップ
514)、 スケジュール表示中フラグFBを立て(ス
テップ515)、次回に備え次回スケジュール番地メモ
リNの値を1だけ大きいものにしくステップ517)、
この次回スケジュール番地メモリNの値を表示スケジュ
ール番地レジスタPにセットしくステ、プ518)、ス
テップS20、S35、S29を経て表示処理(ステッ
プ530)に進み、今回のスケジュールの内容を液晶表
示パネル34に表示する(ステップ575〜578)。
12で検出し、アラーム?キアラグFAを立てると共に
RSフリップフロップ12にセット信号を送ってブザー
13にアラーム音を発生せしめ(ステップ513)、開
閉フラグFTが立てられていることを確認しくステップ
514)、 スケジュール表示中フラグFBを立て(ス
テップ515)、次回に備え次回スケジュール番地メモ
リNの値を1だけ大きいものにしくステップ517)、
この次回スケジュール番地メモリNの値を表示スケジュ
ール番地レジスタPにセットしくステ、プ518)、ス
テップS20、S35、S29を経て表示処理(ステッ
プ530)に進み、今回のスケジュールの内容を液晶表
示パネル34に表示する(ステップ575〜578)。
この場合も一定時間の経過により、アラーム音が停止し
くステップS2〜S4)、更に一定時間経過した後には
、次回のスケジュールの内容が液晶表示パネル34に表
示される(ステップ’S 6〜S8、SIO,S20、
S35、S29、S75、S76.580)。
くステップS2〜S4)、更に一定時間経過した後には
、次回のスケジュールの内容が液晶表示パネル34に表
示される(ステップ’S 6〜S8、SIO,S20、
S35、S29、S75、S76.580)。
スケジュールメモリIsMの各スケジュールの内容を液
晶表示パネル34に、順次、表示して確認していくには
、蓋体30を開き、スケジュールモードにして、1.シ
フトキー37b又はドシフトキー37cを操作していく
。この操作により表示スケジュール番地レジスタPの値
が、順次、■だけ大きいもの又は小さいものとなり、l
とスケジュール数レジスタATの値の間でサイクリック
に変化していき(ステップS61〜S64又はS65〜
568)、該表示スケジュール番地レジスタPの値によ
って指定されたスケジュールの内容が、第9図のa −
dに示す如く、順次、液晶表示パネル34に表示されて
いく(ステップS75、S76.580)。
晶表示パネル34に、順次、表示して確認していくには
、蓋体30を開き、スケジュールモードにして、1.シ
フトキー37b又はドシフトキー37cを操作していく
。この操作により表示スケジュール番地レジスタPの値
が、順次、■だけ大きいもの又は小さいものとなり、l
とスケジュール数レジスタATの値の間でサイクリック
に変化していき(ステップS61〜S64又はS65〜
568)、該表示スケジュール番地レジスタPの値によ
って指定されたスケジュールの内容が、第9図のa −
dに示す如く、順次、液晶表示パネル34に表示されて
いく(ステップS75、S76.580)。
なお、この発明は」−記実雄側に限定されず、この発明
を逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
を逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
[発明の効果]
この本発明は、以」二詳述したように、表示部の蓋が閉
じられている際中にスケジュール時刻が経過したスケジ
ュールを記憶し、蓋が開けられたときには、該スケジュ
ールのスケジュール内容を優先して表示するようにした
スケジュール機ず駈伺電子機器に係るものであるから、
蓋が閉じられている際中にスケジュール時刻が経過した
スケジュールのスケジュール内容を極めて容易に認識で
きるスケジュール機能付電子機器の提供を可能とする。
じられている際中にスケジュール時刻が経過したスケジ
ュールを記憶し、蓋が開けられたときには、該スケジュ
ールのスケジュール内容を優先して表示するようにした
スケジュール機ず駈伺電子機器に係るものであるから、
蓋が閉じられている際中にスケジュール時刻が経過した
スケジュールのスケジュール内容を極めて容易に認識で
きるスケジュール機能付電子機器の提供を可能とする。
3
第1図は、本発明の一実施例の回路構成を示す図、第2
図は、第1図中のRAMの構成を示す図、第3図は、本
実施例の外観を示す図、第4図は本実施例の動作を示す
フローチャート、第5図は第4図中のスイッチ処理を詳
細に示すフローチャート、第6図は、第4図中の表示処
理を詳細に示すフローチャート、第7図はスケジュール
時刻の前後の動作を説明するための図、第8図は、モー
ド功科および蓋体の開閉に伴なう表示の変化を示す図、
第9図は、下シフトキーを操作していった場合の表示の
変化を示す図である。 ■・・・・・・CPU、2・・・・・・時計部、3・・
・・・・発振回路、4・・・・・・分周回路、5・・・
・・・モータ駆動回路、6・・・・・・ステップモータ
、7・・・・・・輪列機構、8・・・・・・時刻修正機
構、9・・・・・・指針、10・・・・・・時刻計数回
路、11・・・・・・日付計数回路、12・・・・・・
RSフリップフロンブ、13・・・・・・ブザー、14
・・・・・・RAM、15・・・・・・スイッチ部、1
7・・・・・・デジタル表示部、 4 18・・・・・・表示切換回路、19・・・・・・デコ
ーダドライバ、20・・・・・・表示装置、30・・・
・・・蓋体、31・・・・・・指針表示部、32・・・
・・・時針、33・旧・・分針、34・・・・・・液晶
表示パネル、36・・・・・・スイッチ装置部、37a
・・・・・・左シフトキー、37b・・・・・・1.シ
フI・キー、37c・・・・・・下シフトキー、37d
・・・・・・右シフトキー、37e・・・・・・モード
キー、38・・・・・・スケジュールメモリ、FT・・
・・・・開閉フラグ、FA・・・・・・アラーム音フラ
グ、FB・・・・・・スケジュール表示中フラグ、M・
・・・・・モードレジスタ、N・・・・・・次回スケジ
ュール番地メモリ、AT・・・・・・スケジュール数レ
ジスタ、P・・・・・・表示スケジュール番地レジスタ
、Q・・・・・・表示待機スケジュールレジスタ、SM
・・・・・・スケジュールメモリ部。
図は、第1図中のRAMの構成を示す図、第3図は、本
実施例の外観を示す図、第4図は本実施例の動作を示す
フローチャート、第5図は第4図中のスイッチ処理を詳
細に示すフローチャート、第6図は、第4図中の表示処
理を詳細に示すフローチャート、第7図はスケジュール
時刻の前後の動作を説明するための図、第8図は、モー
ド功科および蓋体の開閉に伴なう表示の変化を示す図、
第9図は、下シフトキーを操作していった場合の表示の
変化を示す図である。 ■・・・・・・CPU、2・・・・・・時計部、3・・
・・・・発振回路、4・・・・・・分周回路、5・・・
・・・モータ駆動回路、6・・・・・・ステップモータ
、7・・・・・・輪列機構、8・・・・・・時刻修正機
構、9・・・・・・指針、10・・・・・・時刻計数回
路、11・・・・・・日付計数回路、12・・・・・・
RSフリップフロンブ、13・・・・・・ブザー、14
・・・・・・RAM、15・・・・・・スイッチ部、1
7・・・・・・デジタル表示部、 4 18・・・・・・表示切換回路、19・・・・・・デコ
ーダドライバ、20・・・・・・表示装置、30・・・
・・・蓋体、31・・・・・・指針表示部、32・・・
・・・時針、33・旧・・分針、34・・・・・・液晶
表示パネル、36・・・・・・スイッチ装置部、37a
・・・・・・左シフトキー、37b・・・・・・1.シ
フI・キー、37c・・・・・・下シフトキー、37d
・・・・・・右シフトキー、37e・・・・・・モード
キー、38・・・・・・スケジュールメモリ、FT・・
・・・・開閉フラグ、FA・・・・・・アラーム音フラ
グ、FB・・・・・・スケジュール表示中フラグ、M・
・・・・・モードレジスタ、N・・・・・・次回スケジ
ュール番地メモリ、AT・・・・・・スケジュール数レ
ジスタ、P・・・・・・表示スケジュール番地レジスタ
、Q・・・・・・表示待機スケジュールレジスタ、SM
・・・・・・スケジュールメモリ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1のケースと、 この第1のケース上面に開閉自在に設けられた第2のケ
ースと、 第1のケース上面もしくは第2のケース下面に設けられ
た表示部と、 前記第2のケースの開閉を検出する開閉検出手段と、 基準クロック信号を計数して現在時刻情報を得る計時手
段と、 スケジュール時刻情報及びメッセージ情報を記憶するス
ケジュールメモリと、 現在時刻がスケジュール時刻になった際に、前記開閉検
出手段で前記第2のケースが閉じていることが検出され
ている場合にスケジュール時刻に第2のケースが閉じて
いたことを記憶する記憶手段と、 この記憶手段でスケジュール時刻に第2のケースが閉じ
ていたことが記憶されている際に、次に開閉検出手段で
第2のケースが開いたことを検出した場合に、前記メッ
セージ情報を前記表示部に表示させる表示制御手段とを
備えることを特徴とするスケジュール機能付電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2070634A JP2995232B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | スケジュール機能付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2070634A JP2995232B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | スケジュール機能付電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03269290A true JPH03269290A (ja) | 1991-11-29 |
JP2995232B2 JP2995232B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=13437271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2070634A Expired - Fee Related JP2995232B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | スケジュール機能付電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2995232B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001101293A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 |
KR20010037581A (ko) * | 1999-10-15 | 2001-05-15 | 김해원 | 액정화면에 교대조별 근무표 일부가 표시되는 휴대용 |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP2070634A patent/JP2995232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001101293A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 |
KR20010037581A (ko) * | 1999-10-15 | 2001-05-15 | 김해원 | 액정화면에 교대조별 근무표 일부가 표시되는 휴대용 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2995232B2 (ja) | 1999-12-27 |
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