JPH04175271A - ガラス接合体およびその製造法 - Google Patents

ガラス接合体およびその製造法

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JPH04175271A
JPH04175271A JP2308762A JP30876290A JPH04175271A JP H04175271 A JPH04175271 A JP H04175271A JP 2308762 A JP2308762 A JP 2308762A JP 30876290 A JP30876290 A JP 30876290A JP H04175271 A JPH04175271 A JP H04175271A
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JP
Japan
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glass
sodium
alumina
bonded body
less
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JP2308762A
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English (en)
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Makoto Murai
真 村井
Akihiko Yoshida
昭彦 吉田
Tomonori Takahashi
知典 高橋
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Priority to EP96103882A priority patent/EP0729923B1/en
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Priority to DE69127401T priority patent/DE69127401T2/de
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Secondary Cells (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は腐食性物質に曝されるガラス接合体に関し、特
に、ナトリウム−硫黄電池のような高温2次電池もしく
はナトリウム熱電変換装置のβアルミナと絶縁用セラミ
ックスとの間のガラス接合体およびその製造法に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、腐食性物質に曝されるガラス接合体の一例として
、ナトリウム−硫黄電池や熱電変換装置が知られている
ナトリウム−硫黄電池は300°C〜350°Cで作動
する高温型二次電池であり、溶融ナトリウムを陰補油物
質、溶融硫黄または多硫化ナトリウムもしくはその両方
を陽極活物質とし、固体電解質としてナトリウムイオン
伝導性のあるセラミックスおよび金属製容器より構成し
ている。典型的なナトリウム−硫黄電池の構造を第1図
に示す。
第1図において、1はナトリウムイオン伝導性のあるベ
ータアルミナ管、2は陽極となる金属製容器、3は硫黄
または多硫化ナトリウム、4は陰極となる金属製容器、
5はナトリウム、6はαアルミナ等の絶縁体、7は金属
製の蓋、8は溶接部、9はベータアルミナ管1とαアル
ミナ等の絶縁体6とを接合する接合ガラスである。ベー
タアルミナ管1を形成するヘータアルミナとしては、β
“アルミナ、βアルミナおよび両者か混在するもの等が
ある。
上述したナトリウム−硫黄電池の製造工程は一般に、準
備したベータアルミナ管lをαアルミナ等の絶縁体6に
ガラス半田などの接合ガラス9により接合し、ベータア
ルミナ管1と絶縁体6の接合体を金属製容器2および4
に高温加圧下で固相反応などにより接合後、ナトリウム
5および硫黄もしくは多硫化ナトリウム3を金属製容器
4および2に供給し、金属製容器4に蓋7を溶接等によ
り密閉して電池を得ている。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のナトリウム−硫黄電池においては、ベー
タアルミナ管1とαアルミナからなる絶縁体6との接合
ガラス9かナトリウムにより腐食され、電池寿命低下の
原因となる問題かあった。
この問題に対して、特開平1−54672号公報では、
耐ナトリウム性に優れた封止ガラスとして、アルカリ土
類金属酸化物を1wt%以下に抑え、SiO□・65〜
75wt%、B2O3: 10〜25wt%、残部をA
l2O3とアルカリ金属酸化物とした接合ガラスが耐熱
衝撃性、耐金属Na性に優れていることを開示している
しかしながら、上記組成の接合ガラスは従来の珪酸塩ガ
ラスあるいは硼珪酸塩ガラスに比べて耐ナトリウム性に
優れるが、充分な耐食性を有するには至らず、やはりナ
トリウムにより腐食され電池寿命の低下の原因となる問
題があった。
本発明の目的は上述した課題を解消して、ガラス接合体
のガラス接合部分の信頼性を向上させたガラス接合体お
よびその製造法を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のガラス接合体は、SiO□を10wt%未満、
30〜80wt%のB2O3を含むガラスを用いてセラ
ミックスとセラミックスとを接合したことを特徴とする
ものである。
また、本発明のガラス接合体は、5i02を実質的に含
ます゛、30〜80wt%のB2O3を含むガラスを用
いてセラミックスとセラミックスとを接合したことを特
徴とするものである。
さらに、本発明のガラス接合体の製造法は、S i02
を10w[%未満または実質的には含まず、30〜80
wt%のB2O3を含むガラスを準備し、準備したガラ
スによりセラミックスとセラミックスとを接合すること
を特徴とするものである。
ここで、本発明のガラス接合体の第2発明において、S
iO□を実質的に含ますとは、SiO□を積極的に添加
しないが不純物としてガラス組成中に8102が微量残
存する状態をいう。
(作 用) 上述した構成において、セラミックスとセラミックスと
を接合するのに使用するガラスとして、5in2を10
wt%未満または実質的に含まず、B2O3を30〜8
0wt%含むガラスを使用することにより、ナトリウム
による腐食速度を抑制でき、ガラス接合部分の信頼性を
向上させ、ナ) IJウムー硫黄電池もしくはナトリウ
ム熱電変換装置の長寿命化を達成することかできる。
本発明のうち第1発明のガラス組成において、SiO2
を10wt%未満と限定したのは、5in2が10wt
%を超えるとガラスの耐Na性か低下し、腐食により接
合体にクラックか入るためである。また、第2発明のガ
ラス組成において、SiO2を実質的に含まないと限定
したのは、SiO□を含ませないことにより、Naに対
し全く腐食されないガラスを得ることができるためであ
る。さらに、本発明のガラス組成において、B2O3を
30〜80wt%と限定したのは、30wt9−6未満
であるとガラス化が不可能となるとともに、80wt%
を超えると吸湿のためガラスの変質を起こしやすいため
である。
なお、Na2Oの量は、30wt%を超えると熱膨張率
が大きくなり接合時にクラックが入りゃすくなるため、
30wt%以下であると好ましい。
Al2O3量及びMgO量に関しては、Al2O3が3
5ivt%を超えるかまたはMgOか40wt%を超え
ると、接合体の片持曲げ強度が大きく低下する場合があ
るため、Al2O3量を35wt%以下またはMgO量
を40wt%以下とすると好ましい。
さらに、Al2O3か13〜28wt% 、 MgOが
12〜25wt%の間であると、高い片持ち曲げ強度を
示すのでより好ましい。
また、セラミックスとセラミックスとの接合の一例とし
て、アルファアルミナとベータアルミナを本発明の所定
組成のガラスにより接合する方法としては、(1)フリ
ット状のガラスをアルファアルミナとベータアルミナと
の間に入れて加熱し、ガラスを溶融し、ガラスとアルフ
ァアルミナおよびガラスとベータアルミナを反応させ接
合する方法、(2)アルファアルミナとベータアルミナ
を接合するすき間の上部にガラスブロックをおいてガラ
スを溶融し、ガラスとアルファアルミナ、ベータアルミ
ナのぬれ性をよくしてすき間に流し込み、カラ′スとア
ルファアルミナおよびガラスとベータアルミナを反応さ
せ接合する方法か好適である。
(実施例) 第1図は本発明のガラス接合体の一例として、ナトリウ
ム−硫黄電池に本発明を応用した例を示す図である。そ
の構成は上述した通りのもので、本発明で重要なのは、
接合ガラス9として5102 :10wt%未満または
実質的に含まず、B2O3: 30〜80wt%からな
るガラスてあって、好ましくはさらにNa2O: 30
wt%以下、残部か八1203、MgO1Tie2、Z
rO2、Ta2’sおよび希土類酸化物のうち一種以上
より構成されるものを使用する点である。
第2図は本発明のガラス接合体の他の例として、熱電変
換装置に本発明を応用した例を示す図である。第2図に
示す実施例では、ナトリウムイオンが容易に移動するベ
ータアルミナ固体電解質を利用し熱エネルギーを電気工
ネルキーに直接変換して発電する熱電変換装置を示して
おり、11はステンレス容器、12はステンレス容器1
1に設けたαアルミナからなる絶縁体、13はベータア
ルミナ管、14はαアルミナからなる絶縁体12とベー
タアルミナ管13とを接合する接合ガラス、15はベー
タアルミナ管I3の内部に供給されるナトリウムを加熱
するためのヒータ、16はベータアルミナ管13の外周
部にスパッタにより形成したMoポーラス電極、17は
ステンレス容器ll内のナトリウムをベータアルミナ管
13内に供給するための電磁ポンプ18を有する管路、
19−1.19−2は出力を取り出すための電極である
。本実施例でも、接合ガラス14として上述した組成の
ガラスを使用する必要がある。
上述した装置では、ベータアルミナ管13内に供給され
るナトリウムはヒータ15により加熱され、イオン伝導
によりMoポーラス電極16に達し電極19−1゜19
−2間に出力電流として得るとともに、イオン伝導した
ナトリウムはMoポーラス電極16から蒸発し、低温の
ステンレス容器17の内面で液化してナトリウムか循環
するよう構成している。
以下、実際の例について説明する。
実施例1 各種組成のガラスの耐ナトリウム性と模擬接合体による
接合状態を調べるため、以下のような試験を実施した。
まず、第1表に示す各種組成とるように、ガラスを構成
する各原料を電子天秤により秤量し、アルミナ製乳鉢お
よび乳棒により混合粉砕し、白金るつぼに入れて白金る
つぼ中で1200〜1600℃で溶融し、溶融物を水中
投下してガラスフリットを作製した。ガラスをより均質
にするため、作製したガラスフリットをアルミナ製乳鉢
および乳棒により粉砕し、白金型るつぼに入れ一回目と
同じ温度で再溶融し、溶融物を水中投下した後、再度ア
ルミナ製乳鉢および乳棒により粉砕して、接合用ガラス
フリットを得た。
上記接合用ガラスフリットを接合ガラス31として使用
して、第3図に示すように、αアルミナリンク32とベ
ータアルミナ円板33とを800〜1000°Cで接合
し、800°Cから300°Cまで0.5°C/min
で除冷し歪み取りをおこなった。その後、作製したガラ
ス接合体をN2雰囲気で450°Cのナトリウム中に浸
漬し、100時間毎に取り出し、ナトリウムをメタノー
ルで除去し、クラックの有無を蛍光探傷にて調べた。ま
た、ガラスの腐食による変色層の有無を接合体断面の光
学顕微鏡観察により調べた。
試験結果および接合ガラス組成を第1表に示す。
なお、第1表中5in2か<1.0のものは5102を
実質的に含まないものを示している。
第1表の結果から、本発明の試験No、 1〜32は少
なくとも1000時間はクラックの発生がなく耐食性が
良好であるのに対し、比較例試験No、33〜36では
いずれも1000時間までにクラックが発生してしまい
、耐食性が十分でないことがわかった。また、本発明の
なかでも、5in2を10wt%未満積極的に添加した
試験Nα1,2では、1000時間までクラックの発生
はないものの、表面に腐食による変色層が存在するのに
対し、SiO□を実質的に含まない試験No、 3〜3
2は変色も認められず、さらに良好な耐食性を示すこと
がわかった。
実施例2 本発明のガラス接合体を用いたNaS電池の充放電試験
として、実施例1の本発明のガラスとして試験No、 
1〜32を用い、第1図に示すようなβアルミナとαア
ルミナのガラス接合体を形成したナトリウム−硫黄電池
を作製し、350℃で電流密度150mA/cm2の定
電流充放電試験を実施した。その結果、いずれのナトリ
ウム−硫黄電池も1000サイクルまで全て破損するこ
となく充放電できた。
実施例3 本発明のガラス接合体のうち、第2表に組成を示したN
o、 1〜21のガラスを用いて片持的は試験を実施し
、ガラス接合体か電池の構造部品という観点から強度で
評価した。片持的は試験は、第4図に示すように、第2
表に示す組成の各接合ガラス41を使用して内径20m
m、肉厚2mmのベータアルミナ管42と外径35mm
のαアルミナリンク゛43とを接合し、ベータアルミナ
管42の接合部から200 mmの位置に荷重Pをかけ
、へ−タアルミナ管42か破壊したときの荷重を破壊荷
重として求めた。結果を第2表に示す。
第2表 第2表の結果から、本発明例の中でもAl2O3が35
wt%を超える試験No、16.17およびMgOが4
0wt%を超える試験No、15は、他の例と比べて破
壊荷重Pか小さいことがわかる。また、Al2O3が1
3〜28wt% 、 MgOが12〜25wt%の試験
No、4.6.7.8は他の例と比べて破壊荷重Pが大
きいことがわかる。
なお、上述したSiO□を実質的に無(した例では、耐
食性に差は出なかった。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明のガラス接合体
およびその製造法によれば、セラミックスとセラミック
スとを接合するにあたり、所定の組成のガラスを使用す
ることにより、耐ナトリウム性を向上でき、特に、ナト
リウム−硫黄電池のような高温2次電池やナトリウム熱
電変換装置のβアルミナと絶縁用セラミックスとの間の
接合用ガラスとして使用すれば、装置の長寿命化を達成
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のガラス接合体の一例として、ナトリウ
ム−硫黄電池に本発明を応用した例を示す図、 第2図は本発明のガラス接合体の他の例として、熱電変
換装置に本発明を応用した例を示す図、第3図は耐ナト
リウム性試験を実施した試験体の断面図、 第4図は片持曲げ試験の方法を説明するための断面図で
ある。 I・・・ベータアルミナ管 2・・・金属製容器 3・・・硫黄あるいは多硫化ナトリウム4・・・金属製
容器    5・・・ナトリウム6・・・絶縁体   
   7・・・蓋8・・・溶接部      9・・・
接合ガラス11・・・ステンレス容器  12・・・絶
縁体13・・・ベータアルミナ管 14・・・絶縁体1
5・・・ヒータ      16・・・Moポーラス電
極17・・・管路       18・・・電磁ポンプ
第1図 第2図 びアルミナリ′/7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、SiO_2を10wt%未満、30〜80wt%の
    B_2O_3を含むガラスを用いてセラミックスとセラ
    ミックスとを接合したことを特徴とするガラス接合体。 2、前記ガラスが、さらに30wt%以下のNa_2O
    を含有し、残部がAl_2O_3、MgO、TiO_2
    、ZrO_2、Ta_2O_5および希土類酸化物のう
    ちの一種以上より構成される請求項1記載のガラス接合
    体。 3、SiO_2を実質的に含まず、30〜80wt%の
    B_2O_3を含むガラスを用いてセラミックスとセラ
    ミックスとを接合したことを特徴とするガラス接合体。 4、前記ガラスが、さらに30wt%以下のNa_2O
    を含有し、残部がAl_2O_3、MgO、TiO_2
    、ZrO_2、Ta_2O_5および希土類酸化物のう
    ちの一種以上より構成される請求項3記載のガラス接合
    体。 5、前記ガラスが、さらに35wt%以下のAl_2O
    _3、40wt%以下のMgOより構成される請求項3
    記載のガラス接合体。 6、SiO_2を10wt%未満または実質的には含ま
    ず、30〜80wt%のB_2O_3を含むガラスを準
    備し、準備したガラスによりセラミックスとセラミック
    スとを接合することを特徴とするガラス接合体の製造法
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DE69127401T DE69127401T2 (de) 1990-05-18 1991-05-20 Durch Glas zusammengefügter Körper
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013147418A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 General Electric Co <Ge> 封着ガラス組成物および物品
JP2016222884A (ja) * 2014-12-30 2016-12-28 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 異なるセラミック構成要素の結合

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