JPH0417456A - 画像通信制御方式 - Google Patents
画像通信制御方式Info
- Publication number
- JPH0417456A JPH0417456A JP2122133A JP12213390A JPH0417456A JP H0417456 A JPH0417456 A JP H0417456A JP 2122133 A JP2122133 A JP 2122133A JP 12213390 A JP12213390 A JP 12213390A JP H0417456 A JPH0417456 A JP H0417456A
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- JP
- Japan
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- transmission
- reception
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- frame length
- circuit
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 63
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像通信制御方式に関し、特に衛星回線により
画像情報を通信する画像通信制御方式に関する。
画像情報を通信する画像通信制御方式に関する。
第４図は従来の画像通信制御方式の一例を示すブロック
図、第５図（ａ）、（ｂ）は従来例のハイレベルデータ
リンク制御手ｊ＠（ＨＤＬＣ）のフレームフォーマット
図、及び送受信回線バッファを説明するための図、第６
図は従来例のＨＤＬＣを説明するための図である。
図、第５図（ａ）、（ｂ）は従来例のハイレベルデータ
リンク制御手ｊ＠（ＨＤＬＣ）のフレームフォーマット
図、及び送受信回線バッファを説明するための図、第６
図は従来例のＨＤＬＣを説明するための図である。
従来例において、主局は衛星回線で送受信ヤ制御を行う
主局送受信監視回路１１と、画像情報および制御情報の
送信制御を行う高速送信制御回路１２と、従局からの応
答情報を受信する低速受信制御回路１３とを有して構成
される。従局は、主局からの画像情報および制御情報の
受信制御を行う高速受信制御回路１６と、衛星回線で送
受信制御を行う従局送受信監視回路１５と、応答情報を
送信する低速送信制御回路１７とを有して構成される。
主局送受信監視回路１１と、画像情報および制御情報の
送信制御を行う高速送信制御回路１２と、従局からの応
答情報を受信する低速受信制御回路１３とを有して構成
される。従局は、主局からの画像情報および制御情報の
受信制御を行う高速受信制御回路１６と、衛星回線で送
受信制御を行う従局送受信監視回路１５と、応答情報を
送信する低速送信制御回路１７とを有して構成される。
主局と従局とは、伝送速度（例えば主局から従局方向の
伝送速度１２８，１４４，１９２ＫｂｐＳ、従局から主
局方向の伝送速度４．８Ｋｂｐｓ）で衛星通信を行った
場合には、第５図（ａ）および（ｂ）に示すように画像
情報および制御情報のフレームサイズおよび送受信回線
バッファサイズが３３６または６７２バイトのいずれか
に固定され、また、第６図に示すように衛星回線区間で
の遅延時間（約２５０ｎｓ）のため、アウトスタンディ
ング（応答時間を待たずに連続して主局から従局へ送信
可能なフレーム数）以内に応答情報を低速受信制御回路
１３で１個も受信されず、その間、高速送信制御回路１
２はフラグ連送（タイムフィル）を行っていた。
伝送速度１２８，１４４，１９２ＫｂｐＳ、従局から主
局方向の伝送速度４．８Ｋｂｐｓ）で衛星通信を行った
場合には、第５図（ａ）および（ｂ）に示すように画像
情報および制御情報のフレームサイズおよび送受信回線
バッファサイズが３３６または６７２バイトのいずれか
に固定され、また、第６図に示すように衛星回線区間で
の遅延時間（約２５０ｎｓ）のため、アウトスタンディ
ング（応答時間を待たずに連続して主局から従局へ送信
可能なフレーム数）以内に応答情報を低速受信制御回路
１３で１個も受信されず、その間、高速送信制御回路１
２はフラグ連送（タイムフィル）を行っていた。
上述した従来の画像通信制御方式は、画像情報および制
御情報か衛星回線区間ての遅延時間に起因してフラグ運
送および再送フレームの増加により無効フレーム数増が
発生し、伝送効率か低下するという欠点かあった。
御情報か衛星回線区間ての遅延時間に起因してフラグ運
送および再送フレームの増加により無効フレーム数増が
発生し、伝送効率か低下するという欠点かあった。
上述した従来の画像通信制御方式は、通信する回線の遅
延時間を測定する手段と、前記遅延時間に対応した情報
フレーム長および送信回線バッファサイズを設定した画
像情報および制御情報を前記回線に送信する手段と、前
記回線から受信の画像情報および制御情報から読み取っ
た前記情報フレーム長により回線受信バッファサイズを
設定する手段とを有している。
延時間を測定する手段と、前記遅延時間に対応した情報
フレーム長および送信回線バッファサイズを設定した画
像情報および制御情報を前記回線に送信する手段と、前
記回線から受信の画像情報および制御情報から読み取っ
た前記情報フレーム長により回線受信バッファサイズを
設定する手段とを有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図（ａ）および（ｂ）は本実施例のＨＤＬＣのフレーム
フォーマット図および送受信回線バッファを説明するた
めの図、第３図は本実施例のＨＤＬＣフレームを説明す
るための図である。
図（ａ）および（ｂ）は本実施例のＨＤＬＣのフレーム
フォーマット図および送受信回線バッファを説明するた
めの図、第３図は本実施例のＨＤＬＣフレームを説明す
るための図である。
本実施例において、主局は衛星回線で送受信制御を行う
主局送受信監視回路１と、画像情報および制御情報の送
信制御を行う高速送信制御回路２と、従局からの応答情
報を受信する低速受信制御回路３と、主局送受信監視回
路１で送信指示後、従局からの応答情報を受信する時間
および高速送信制御回路２からの再送フレーム数を測定
して、衛星回線区間での遅延時間および誤り率を求め、
最適な情報フレーム長の選択と、送信回線バッファサイ
ズを設定する遅延誤測定回路４とを有する。従局は主局
からの画像情報および制御情報の受信制御を行う高速受
信制御回路６と、衛星回線で送受信制御を行う従局送受
信監視回路５と、応答情報を送信する低速送受信制御回
路７と、主局からの画像情報および制御情報内の情報フ
レーム長を読み取り、回線受信バッファサイズを設定す
るフレーム長設定回路８とを有して構成される。
主局送受信監視回路１と、画像情報および制御情報の送
信制御を行う高速送信制御回路２と、従局からの応答情
報を受信する低速受信制御回路３と、主局送受信監視回
路１で送信指示後、従局からの応答情報を受信する時間
および高速送信制御回路２からの再送フレーム数を測定
して、衛星回線区間での遅延時間および誤り率を求め、
最適な情報フレーム長の選択と、送信回線バッファサイ
ズを設定する遅延誤測定回路４とを有する。従局は主局
からの画像情報および制御情報の受信制御を行う高速受
信制御回路６と、衛星回線で送受信制御を行う従局送受
信監視回路５と、応答情報を送信する低速送受信制御回
路７と、主局からの画像情報および制御情報内の情報フ
レーム長を読み取り、回線受信バッファサイズを設定す
るフレーム長設定回路８とを有して構成される。
次に動作について説明する。主局から従局方向の伝送速
度１２８，１４４．及び１９２Ｋｂｐｓて送信し、従局
から主局方向の伝送速度４８Ｋ ｂ ｐ ｓて通信する
場合において、主局送受信監視回路１の指示により第２
図（ａ＞に示すような遅延測定および誤り車側定のため
のテストパターン信号を高速送信制御回Ｆ！＠２が送信
し、高速受信制御回路６て受信のテストパターン信号の
応答情報を低速送信制御回路７から送信する。低速受信
制御回路３て応答情報を受信することにより主局の送信
指示から受信指示までの時間および高速送信制御回路２
からの同一再送フレーム数を遅延誤測定回路４て測定し
、アウトタンディング以内に低速受信制御回路３に応答
情報が受信できる送信情報フレーム長および送信バッフ
ァサイズを主局送受信監視回路ｌへ伝達する。高速送信
制御回路２は遅延時間に応じた誤り確率の低い最適な情
報フレーム長くｍバイト＝ｍｌ、ｍ２．ｍ３．・・）を
高速受信制御回路６へＨＤＬＣフォーマットて送信する
。高速受信制御回路６で受信したＨＤＬＣフォーマット
は、フレーム長設定回路８で第２図（ａ＞に示す情報フ
レーム長が読み取られ、従局送受信監視回路５で管理す
る受信回線バッファサイズを切り替え設定することによ
って、第３図に示すようなフラグ連送または、同一フレ
ームのみを何回も再送することのない伝送効率の高い通
信制御が可能である。
度１２８，１４４．及び１９２Ｋｂｐｓて送信し、従局
から主局方向の伝送速度４８Ｋ ｂ ｐ ｓて通信する
場合において、主局送受信監視回路１の指示により第２
図（ａ＞に示すような遅延測定および誤り車側定のため
のテストパターン信号を高速送信制御回Ｆ！＠２が送信
し、高速受信制御回路６て受信のテストパターン信号の
応答情報を低速送信制御回路７から送信する。低速受信
制御回路３て応答情報を受信することにより主局の送信
指示から受信指示までの時間および高速送信制御回路２
からの同一再送フレーム数を遅延誤測定回路４て測定し
、アウトタンディング以内に低速受信制御回路３に応答
情報が受信できる送信情報フレーム長および送信バッフ
ァサイズを主局送受信監視回路ｌへ伝達する。高速送信
制御回路２は遅延時間に応じた誤り確率の低い最適な情
報フレーム長くｍバイト＝ｍｌ、ｍ２．ｍ３．・・）を
高速受信制御回路６へＨＤＬＣフォーマットて送信する
。高速受信制御回路６で受信したＨＤＬＣフォーマット
は、フレーム長設定回路８で第２図（ａ＞に示す情報フ
レーム長が読み取られ、従局送受信監視回路５で管理す
る受信回線バッファサイズを切り替え設定することによ
って、第３図に示すようなフラグ連送または、同一フレ
ームのみを何回も再送することのない伝送効率の高い通
信制御が可能である。
以上説明したように本発明は、通信する衛星回線区間の
遅延時間または、同一フレームの再送回数を測定する遅
延誤り測定回路で、送信回線バッファおよび情報フレー
ム長サイズを設定し、かつ、フレーム長設定回路で情報
フレーム長を読み取り、回線受信バッファサイズを設定
することにより、伝送効率の高い衛星通信制御ができる
という効果がある。
遅延時間または、同一フレームの再送回数を測定する遅
延誤り測定回路で、送信回線バッファおよび情報フレー
ム長サイズを設定し、かつ、フレーム長設定回路で情報
フレーム長を読み取り、回線受信バッファサイズを設定
することにより、伝送効率の高い衛星通信制御ができる
という効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図＜
ａ）及び（ｂ）は本実施例のＨＤＬＣのフレームフォー
マット図および送受信回線バッファを説明するための図
、第３図は本実施例のＨＤＬＣフレームを説明するため
の図、第４図は従来の画像通信制御方式の一例のフロッ
ク図、第５図（ａ）および第５図（ｂ）は従来例のＨＤ
ＬＣのフレームフォーマット図および送受信回線バッフ
ァを説明するための図、第６図は、従来例のＨＤＬＣを
説明するための図である。 １．１１・・・主局送受信監視回路、２，１２・・・高
速送信制御回路、３．１３・・・低速受信制御回路、４
・・・遅延誤り測定回路、５．１５・・・従局送受信監
視回路、６，１６・・・高速受信制御回路、７．１７・
・・低速送信制御回路、８・・・フレーム長設定回路。
ａ）及び（ｂ）は本実施例のＨＤＬＣのフレームフォー
マット図および送受信回線バッファを説明するための図
、第３図は本実施例のＨＤＬＣフレームを説明するため
の図、第４図は従来の画像通信制御方式の一例のフロッ
ク図、第５図（ａ）および第５図（ｂ）は従来例のＨＤ
ＬＣのフレームフォーマット図および送受信回線バッフ
ァを説明するための図、第６図は、従来例のＨＤＬＣを
説明するための図である。 １．１１・・・主局送受信監視回路、２，１２・・・高
速送信制御回路、３．１３・・・低速受信制御回路、４
・・・遅延誤り測定回路、５．１５・・・従局送受信監
視回路、６，１６・・・高速受信制御回路、７．１７・
・・低速送信制御回路、８・・・フレーム長設定回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、通信する回線の遅延時間を測定する手段と、前記遅
延時間に対応した情報フレーム長および送信回線バッフ
ァサイズを設定した画像情報および制御情報を前記回線
に送信する手段と、前記回線から受信の画像情報および
制御情報から読み取った前記情報フレーム長により回線
受信バッファサイズを設定する手段とを有することを特
徴とする画像通信制御方式。 ２、前記主局は衛星通信回線で送受信制御を行う主局送
受信監視回路と、画像情報および制御情報の送信制御を
行う高速送信制御回路および前記従局からの応答情報を
受信する低速受信制御回路とを有し、前記従局は前記衛
星通信回線で送受信制御を行う従局送受信監視回路と、
前記主局からの画像情報および制御情報の受信制御を行
う高速受信制御回路と、前記応答情報の送信制御を行う
低速送信制御回路とを有することを特徴とする請求項１
記載の画像通信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122133A JPH0417456A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 画像通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122133A JPH0417456A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 画像通信制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417456A true JPH0417456A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14828435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2122133A Pending JPH0417456A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 画像通信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417456A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077581A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-01-10 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| WO2004028098A1 (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-01 | Fujitsu Limited | 無線ネットワーク制御装置 |
| JP2011142563A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | データ受信装置、データ受信方法 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2122133A patent/JPH0417456A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077581A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-01-10 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| WO2004028098A1 (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-01 | Fujitsu Limited | 無線ネットワーク制御装置 |
| US8274984B2 (en) | 2002-09-06 | 2012-09-25 | Fujitsu Limited | Radio network controller |
| JP2011142563A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | データ受信装置、データ受信方法 |
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