JPH0417324Y2 - - Google Patents

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JPH0417324Y2
JPH0417324Y2 JP1983199451U JP19945183U JPH0417324Y2 JP H0417324 Y2 JPH0417324 Y2 JP H0417324Y2 JP 1983199451 U JP1983199451 U JP 1983199451U JP 19945183 U JP19945183 U JP 19945183U JP H0417324 Y2 JPH0417324 Y2 JP H0417324Y2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/27Work carriers
    • B24B37/30Work carriers for single side lapping of plane surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B7/00Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
    • B24B7/10Single-purpose machines or devices
    • B24B7/16Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、研削装置、更に詳しくは半導体ウエ
ーハの表面を研削するための研削装置に関する。 周知の如く、半導体デバイスの製造において
は、半導体ウエーハの表面を研削して半導体ウエ
ーハの厚さを所定値にせしめることが必要であ
る。そして、半導体ウエーハの表面を研削するた
めの研削装置としては、特開昭56−152562号公
報、、実開昭56−172941号公報、及び実開昭57−
170552号公報等に開示されている如く、支持基台
とこの支持基台に対向して配設された少なくとも
1個の研削ホイール組立体とを具備する研削装置
が提案され実用に供されている。支持基台は少な
くとも1個の保持テーブルを有し、この保持テー
ブルの表面は支持基台の表面を越えて突出せしめ
られている。研削ホイール組立体は回転自在に装
着された支持軸とこの支持軸に装着された研削ホ
イールとを含んでいる。 上記の通りの研削装置においては、上記保持テ
ーブルの表面に半導体ウエーハを載置する。一般
に、保持テーブルは通気性を有しており、保持テ
ーブルを吸引源に接続することによつて、保持テ
ーブルの表面に載置された半導体ウエーハがそこ
に吸着保持される。そして、上記支持軸を回転駆
動せしめて上記研削ホイールを回転せしめると共
に、上記支持基台と上記研削ホイール組立体とを
相対的に移動せしめて研削ホイールを半導体ウエ
ーハの表面に作用せしめ、かくして半導体ウエー
ハの表面を研削する。 而して、上記の通りの研削装置において、半導
体ウエーハの表面を研削して半導体ウエーハの厚
さをその全体に渡つて充分精密に所定値にせしめ
るためには、上記保持テーブルの表面が充分に平
坦であると共に、研削の際の上記支持基台と上記
研削ホイール組立体との相対的移動方向に対して
充分精密に平行であることが重要である。それ故
に、通常は、半導体ウエーハの表面の研削に先立
つて、上記保持テーブルの表面自体を研削し、か
くして保持テーブルの表面が上記要件を満たすよ
うにせしめている。 かような次第であるので、上記研削装置におけ
る上記保持テーブルは、 (イ) 固定超砥粒製であるのが一般的である研削ブ
レードを有する研削ホイールによつて、充分良
好に研削され得ること、 (ロ) 研削の際には相当な熱が伝えられる故に、耐
熱性に優れ且つ熱膨張率が低いこと、及び (ハ) 研削の際には相当な力が加えられる故に、充
分な剛性及び強度を有すること、 という要件を満足する材料から形成することが
重要である。そして、かような見地から、従来、
Al2O3系セラミツクス(アルミナ)又はMgO・
SiO2系セラミツクス(ステアタイト)から上記
保持テーブルを形成していた。 然るに、従来の研削装置においては、全体に渡
つて厚さが充分精密に所定値にせしめられた半導
体ウエーハを安定して得ることが不可能であつ
た。 本考案は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、全体に渡つて厚さが充分精密
に所定値にせしめられた半導体ウエーハを安定し
て得ることを可能にする、改良された研削装置を
提供することである。 本考案者は、鋭意検討及び実験の結果、驚くべ
きことに、従来はAl2O3系セラミツクス又は
MgO・SiO2系セラミツクスから形成していた保
持テーブルの少なくとも表面層を、2MgO・SiO2
系セラミツクス(フオルステライト)から形成す
ると、その理由は必ずしも明確ではないが、研削
された半導体ウエーハの厚さ精度が著しく改良さ
れることを見出した。 即ち、本考案によれば、支持基台と該支持基台
に対向して配設された少なくとも1個の研削ホイ
ール組立体とを具備し、 該支持基台は少なくとも1個の保持テーブルを
含み、該保持テーブルは通気性を有し、該保持テ
ーブルの表面は該支持基台の表面を越えて突出せ
しめられており、 該研削ホイール組立体は回転自在に装着された
支持軸と該支持軸に装着された研削ホイールとを
含み、 該保持テーブルの表面に半導体ウエーハを載置
し、該保持テーブルを吸引源に接続することによ
つて、該保持テーブル上に該半導体ウエーハを吸
着保持し、該支持軸を回転駆動して該研削ホイー
ルを回転せしめると共に、該支持基台と該研削ホ
イール組立体とを相対的に移動せしめて該研削ホ
イールを該半導体ウエーハの表面に作用せしめ、
かくして半導体ウエーハの表面を研削する研削装
置において、 該保持テーブルの少なくとも表面層は、
2MgO・SiO2系セラミツクスから形成されてい
る、ことを特徴とする研削装置が提供される。 以下、添付図面を参照して、本考案に従つて改
良された研削装置の一具体例について詳細に説明
する。 第1図及び第2図に簡略化して図示している全
体を番号2で示す研削装置は、実質上鉛直に延び
る中心軸線を中心として回転自在に装着された略
円盤形状の支持基台4を具備する。そしてまた、
研削装置2は、上記支持基台4に対向してその上
方に配設された少なくとも1個、図示の場合は3
個の研削ホイール組立体6A,6B及び6Cを具
備する。 上記支持基台4には、少なくとも1個、図示の
場合には周方向に等間隔を置いて12個の保持テー
ブル8が配設されている。かかる保持テーブル8
の少なくとも表面は、支持基台4の表面を越えて
上方に突出している。支持基台4は、適宜の伝動
機構(図示していない)を介して電動モータの如
き駆動源10に駆動連結されており、矢印12で
示す方向に回転駆動せしめられる。 上記研削ホイール組立体6A,6B及び6Cの
各々は、上下方向の位置調整自在に且つ略鉛直に
延びる中心軸線を中心として回転自在に装着され
た支持軸14A,14B及び14Cと、かかる支
持軸14A,14B及び14Cの下端に着脱自在
に装着された研削ホイール16A,16B及び1
6Cとを含んでいる。支持軸14A,14B及び
14Cは、適宜の伝動機構(図示していない)を
介して電動モータの如き駆動源18に駆動連結さ
れており、矢印20で示す方向に高速で回転駆動
される。研削ホイール16A,16B及び16C
は、合成又は天然ダイヤモンド砥粒或いは立方晶
窒化硼素砥粒の如き超砥粒を電着又はその他の方
法によつて結合することによつて形成された環形
状であるのが好都合である研削ブレード22A,
22B及び22Cを有する。 而して、図示の研削装置2の上述した通りの構
成は、本考案に従つて改良された研削装置2の新
規な特徴をなすものではなく、本考案が適用され
る研削装置の一例を示すにすぎず、それ故に、図
示の研削装置2の上述した通りの構成についての
詳細は、本明細書においては省略する。 本考案に従つて改良された研削装置2において
は、支持基台4に配設された保持テーブル8の少
なくとも表面層は2MgO・SiO2系セラミツクスか
ら形成されていることが重要である。 第3図を参照して説明すると、図示の研削装置
2における保持テーブル8の各々は、全体として
円板形状である。保持テーブル8の各々は、全体
を一体に形成せしめることもできるが、図示の具
体例においては、略円板形状の表面層部材24
と、この表面層部材24の裏面に固定された裏面
層部材26とから構成されている。保持テーブル
8の表面層を規定する表面層部材24は、
2MgO・SiO2系セラミツクスから形成されている
ことが重要である。他方、保持テーブル8の裏面
層を規定する裏面層部材26は、2MgO・SiO2
セラミツクスから形成されているのが好ましい
が、所望ならば他の材料から形成することもでき
る。裏面層部材26を2MgO・SiO2系セラミツク
ス以外の材料から形成する場合には、熱膨張率が
2MgO・SiO2系セラミツクスと略同一乃至近似し
た材料から形成することが望ましい。 図示の具体例においては、表面層部材24の裏
面外周縁には環状凸部28が形成され、裏面層部
材26の表面外周縁には対応した環状凹部30が
形成されており、上記環状凸部28と上記環状凹
部30とを相互に係合せしめることによつて表面
層部材24と裏面層部材26とが相互に所定通り
に位置合せされる。そして、好ましくは、表面層
部材24と裏面層部材26の相互接触部を加熱し
て両者を焼成結合することによつて、表面層部材
24と裏面層部材26とが固定される。所望なら
ば、焼成結合に代えて、接着等の他の方式によつ
て表面層部材24と裏面層部材26とを固定する
こともできる。 図示の具体例においては、保持テーブル8に通
気性を与え、保持テーブル8上に載置された半導
体ウエーハ(図示していない)を吸着保持せしめ
ることができるようになすために、表面層部材2
4と裏面層部材26とに次の通りの加工が施され
ている。即ち、表面層部材24には、その表面か
ら裏面まで実質上鉛直に貫通する複数個の通気孔
32が形成されている。そして、裏面層部材施6
には、上記通気孔3施を真空ポンプ又はエゼクタ
でよい吸引源34(第2図)に連通せしめるため
の連通手段が形成されている。第3図と共に第4
図を参照して説明すると、表面層部材24には、
その中心に1個の通気孔32が形成されていると
共に、同心状に配列された複数個(図示の場合は
7個)の円形列36A乃至36Gの夫々に等間隔
を置いて複数個の通気孔32が形成されている。
他方、第3図と共に第5図を参照して説明する
と、裏面層部材26の表面には、表面層部材24
における通気孔32の上記円形列36A乃至36
Gに対応せしめて同心状の複数個(図示の場合は
7個)の円形溝38A乃至38Gが刻設されてい
る。また、裏面層部材26の表面には、上記円形
溝38A乃至38Gを相互に連通せしめる複数個
(図示の場合は4個)の放射溝40も形成されて
いる。かかる放射溝40の各々は、90度の角度間
隔を置いて配設され、相互に接続された内側端か
らも最も外側に位置する円形溝38Gに接続さり
た外側端まで放射状に延びている。裏面層部材2
6には、更に、その表面からその裏面まで延びる
少なくとも1個、図示の場合は4個の連通孔42
も形成されている。かかる連通孔42の各々の一
端即ち上端は、上記円形溝38A乃至38G及び
放射溝40に連通せしめられていることが必要で
あり、図示の場合には、連通孔42の各々の上端
は、円形溝38Cと放射溝40の各々との交差部
に開口せしめられている。 上記の通りの保持テーブル8の各々は、支持基
台4の所要位置に、好ましくは研削すべは半導体
ウエーハ(図示していない)の大きさの変更に対
応して適切な大きさの他の同様な保持テーブルと
交換することができるように着脱自在に、適宜の
装着機構(図示していない)によつて装着され
る。第3図と共に第2図を参照して説明すると、
支持基台4に装着された保持テーブル8の各々の
連通孔42の他端即ち下端は、支持基台4に規定
された適宜の通路手段(図示していない)を介し
て上記吸引源34に接続されている。保持テーブ
ル8の各々の連通孔42と吸引源34との間に
は、適宜の制御弁(図示していない)を配設する
ことができる。図示の具体例においては、保持テ
ーブル8の各々の下端は、支持基台4に規定され
た適宜の通路手段(図示していない)を介して給
水源44にも接続されている。保持テーブル8の
各々の連通孔42と給水源44との間にも、適宜
の制御弁(図示していない)を配設することがで
きる。 次に、主として第1図及び第2図を参照して、
上記研削装置2の作用について簡単に説明する。 研削装置2においては、半導体ウエーハの研削
に先立つて、保持テーブル8の各々の表面の研削
が遂行される。この際には、例えば、3個の研削
ホイール組立体6A,6B及び6Cのいずれか1
個において、支持軸14A,14B又は14Cに
保持テーブル8の表面の研削、更に詳しくは
2MgO・SiO2系セラミツクスから形成されている
表面層部材24(第3図)の表面の研削に適した
研削ブレードを有する研削ホイールが装着され
る。そして、支持軸14A,14B又は14Cの
上下方向の位置を調整して、上記研削ホイールの
研削ブレードが保持テーブル8の各々の表面に所
定研削深さで干渉するように設定する。しかる後
に、支持軸14A,14B又は14Cを回転駆動
して上記研削ホイールを矢印20で示す方向に高
速回転せしめると共に、支持基台4を矢印12で
示す方向に回転せしめる。かくして、上記研削ホ
イールによつで保持テーブル8の各々の表面を順
次に研削する。 上記の通りにして保持テーブル8の各々の表面
を研削して、保持テーブル8の各々の表面を充分
平坦にせしめると共に、支持基台4の移動方向に
対して充分精密に平行に、従つて充分精密に水平
にせしめた後に、半導体ウエーハ(図示していな
い)の表面の研削を開始する。半導体ウエーハの
表面を研削する際には、3個の研削ホイール組立
体6A,6B及び6Cの各々の支持軸14A,1
4B又は14Cに、半導体ウエーハの表面の研削
に適した研削ブレード22A,22B及び22C
を有する研削ホイール16A,16B及び16C
を装着する。研削ブレード22Bの超砥粒の粒度
は研削ブレード22Aの超砥粒の粒度よりも小さ
く、研削ブレード22Cの超砥粒の粒度は研削ブ
レード22Bの超砥粒の粒度よりも小さく、従つ
て研削ブレード22A,22B及び22Cによる
研削粗さが順次低減するのが好都合である。そし
て、支持軸14A,14B及び14Cの上下方向
の位置を夫々所要通りに設定する。 しかる後に、支持軸14A,14B及び14C
を回転駆動して研削ホイール16A,16B及び
16Cを矢印20で示す方向に高速回転せしめる
と共に、支持基台4を矢印12で示す方向に回転
せしめる。第1図に番号46で示すウエーハ装填位
置においては、適宜の装填機構(図示していな
い)によつて保持テーブルの表面上に、研削すべ
き表面を上方にせしめて半導体ウエーハ(図示し
ていない)が載置される。そして、半導体ウエー
ハが載置された保持テーブル8は吸引源34に接
続され、かくして保持テーブル8上に半導体ウエ
ーハが吸着保持される。保持テーブル8上に吸着
保持された半導体ウエーハは、矢印12で示す方
向への支持基台4の回転に付随して移動され、そ
して最初に、研削ホイール16Aの研削ブレード
22Aの作用を受けてその表面が研削されて所要
残留厚さt1にせしめられ、次いで研削ホイール1
6Bの研削ブレード22Bの作用を受けてその表
面が更に研削されて所要残留厚さt2(t2<t1)にせ
しめられ、更に研削ホイール16Cの研削ブレー
ド22Cの作用を受けてその表面が更に研削され
て最終的な所要残留厚さt(t<t2<t1)にせし
められる。しかる後に、保持テーブル8が給水源
44に接続され、保持テーブル8の連通手段36
から連通孔32を通つて保持テーブル8の表面に
流出する水によつて、保持テーブル8上の半導体
ウエーハが浮上せしめられる(第3図も参照され
たい)。そして、第1図に番号48で示すウエーハ
取出位置においては、適宜の取出機構(図示して
いない)によつて保持テーブル8上から研削され
た半導体ウエーハが取出される。而して、3個の
研削ホイール16A,16B及び16Cの全てを
半導体ウエーハに作用せしめることに代えて、例
えば半導体ウエーハの必要研削深さが比較的小さ
い場合には、研削ホイール16A,16B又は1
6Cのうちの1個又は2個のみを半導体ウエーハ
に作用せしめることもできる。 而して、上述した具体例においては、半導体ウ
エーハの表面を研削する際に、支持基台4を移動
せしめることによつて研削ホイール16A,16
B及び16Cを半導体ウエーハに作用せしめてい
るが、支持基台4を移動せしめることに代えて或
いはこれに加えて研削ホイール組立体6A,6B
及び6Cを移動せしめて、研削ホイール16A,
16B及び16Cを半導体ウエーハに作用せしめ
ることもできる。 実施例 1 第3図乃至第5図に図示する通りの形態の保持
テーブル12個を、その全体を株式会社京セラから
商品名「F−1023」として販売されている
2MgO・SiO2系セラミツクスから形成した。そし
て、かかる12個の保持テーブルを、第1図及び第
2図に図示する通りの形態の、株式会社デイスコ
から商品名「全自動ロータリー・サーフエース・
グラインダ・シリーズ650」として販売されてい
る研削装置の支持基台に装着した。 そして、最初に、3個の研削ホイール組立体の
うちの、支持基台の回転方向に見て最も下流側に
位置する研削ホイール組立体の支持軸に、株式会
社デイスコから商品名「RS−02−1−SG−SS」
として販売されている研削ホイール(研削ブレー
ドは、U.S.メツシユ番号で150の粒度を有する合
成ダイヤモンド砥粒製である)を装着し、支持軸
を回転駆動して上記研削ホイールを高速回転せし
めると共に、支持基台を回転せしめ、上記保持テ
ーブルの各々の表面を研削深さ10μmで研削した。 しかる後に、3個の研削ホイール組立体のうち
の、支持基台の回転方向に見て中間に位置する研
削ホイール組立体の支持軸に、株式会社デイスコ
から商品名「RS−02−1−20/30−E」として販
売されている研削ホイール(研削ブレードは、
U.S.メツシユ番号で600の粒度を有する合成ダイ
ヤモンド砥粒製である)を装着し、支持基台の回
転方向に見て最も下流側に位置する研削ホイール
組立体の支持軸に、株式会社デイスコから商品名
「RS−03−1−2/4−P」として販売されている
研削ホイール(研削ブレードは、U.S.メツシユ番
号で4000の粒度を有する合成ダイヤモンド砥粒製
である)を装着した。そして、36枚のシリコンウ
エーハ(従つて、12個の保持テーブルの各々に関
して3枚のシリコンウエーハ)を、順次に研削し
た。この際に、支持基台の回転方向に見て中間に
位置する研削ホイール組立体の研削ホイールでは
研削深さ83μmで研削し、支持基台の回転方向に
見て下流側に位置する研削ホイール組立体の研削
ホイールでは研削深さ7μmで研削した。 そして、研削したシリコンウエーハの厚さを、
第6図に図示する5ケ所、即ち矢印50で示すとこ
ろの研削の際のシリコンウエーハWの移動方向に
見て前端位置P1、中間位置P2、後端位置P3、両
側位置P4及びP5、で測定した。そして、36枚の
シリコンウエーハの各々において、上記5ケ所の
測定値のうちの最大値と最少値との差、即ち厚さ
ばらつきTDを求めた(一例を挙げると、1枚目
のシリコンウエーハにおいては、P1=443μm,
P2=444μm,P3=443μm,P4=443μm,P5
444μmであり、従つて厚さばらつきTD=444μm
−443μm=1μmであつた)。その結果、36枚のシ
リコンウエーハのうち、厚さばらつきTD=0μm
のものが2枚、厚さばらつきTD=1μmのものが
32枚、厚さばらつきTD=2μmのものが2枚であ
つた。従つて、平均厚さばらつきATDは、下記
第1表に示す如く、
(2×0)+(32×1)+(2×2)/36=1.0μmであ
つ た。また、36枚のシリコンウエーハの5ケ所の測
定値(36×5=180個)のうちの、最大値は
445μmで、最小値は442μmであり、従つて、最大
厚みばらつきMTDは、下記第1表に示す如く、
445μm−442μm=3μmであつた。 実施例 2 保持テーブルの全体を株式会社京セラから商品
名「F−1123」として販売されている2MgO・
SiO2系セラミツクスから形成した以外は実施例
1と同様にして、上記平均厚さばらつきATDと
上記最大厚さばらつきMTDとを求めたところ、
下記第1表に示す通りであつた。 比較例 1 比較のために、保持テーブルの全体を株式会社
京セラから商品名「A−482R」として販売され
ているAl2O3系セラミツクスから形成した以外は
実施例1と同様にして、上記平均厚さばらつき
ATDと上記最大厚さばらつきMTDとを求めたと
ころ、下記第1表に示す通りであつた。 比較例 2 更に、比較のために、保持テーブルの全体を株
式会社京セラから商品名「S−210」として販売
されているMgO・SiO2系セラミツクスから形成
した以外は実施例1と同様にして、上記平均厚さ
ばらつきATDと上記最大厚さばらつきMTDとを
求めたところ、下記第1表に示す通りであつた。 【表】
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に従つて改良された研削装置
の一例を簡略に示す平面図。第2図は、第1図の
研削装置を簡略に示す側面図。第3図は、第1図
の研削装置に使用されている保持テーブルを示す
断面図。第4図は、第3図の保持テーブルにおけ
る表面層部材の平面図。第5図は、第3図の保持
テーブルにおける裏面層部材の平面図。第6図
は、実施例1及び2並びに比較例1及び2におけ
るシリコンウエーハの厚さ測定位置を示す簡略
図。 2……研削装置、4……支持基台、6A,6B
及び6C……研削ホイール組立体、8……保持テ
ーブル、24……保持テーブルの表面層部材、2
6……保持テーブルの裏面層部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 支持基台と該支持基台に対向して配設された
    少なくとも1個の研削ホイール組立体とを具備
    し、 該支持基台は少なくとも1個の保持テーブル
    を含み、該保持テーブルは通気性を有し、該保
    持テーブルの表面は該支持基台の表面を越えて
    突出せしめられており、 該研削ホイール組立体は回転自在に装着され
    た支持軸と該支持軸に装着された研削ホイール
    とを含み、 該保持テーブルの表面に半導体ウエーハを載
    置し、該保持テーブルを吸引源に接続すること
    によつて、該保持テーブル上に該半導体ウエー
    ハを吸着保持し、該支持軸を回転駆動して該研
    削ホイールを回転せしめると共に、該支持基台
    と該研削ホイール組立体とを相対的に移動せし
    めて該研削ホイールを該半導体ウエーハの表面
    に作用せしめ、かくして半導体ウエーハの表面
    を研削する研削装置において、 該保持テーブルの少なくとも表面層は、
    2MgO・SiO2系セラミツクスから形成されてい
    る、ことを特徴とする研削装置。 2 該保持テーブルは、2MgO・SiO2系セラミツ
    クスから形成された略円板形状の表面層部材
    と、該表面層部材の裏面に固定された略円板形
    状の裏面層部材とから成り、 該表面層部材には、その表面から裏面まで貫
    通する複数個の通気孔が間隔を置いて形成され
    ており、 該裏面層部材には、該吸引源を該表面層部材
    の該通気孔に連通しめるための連通手段が形成
    されている、実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の研削装置。 3 該裏面層部材も2MgO・SiO2系セラミツクス
    から形成されている、実用新案登録請求の範囲
    第2項記載の研削装置。 4 該裏面層部材は焼成接合によつて該表面層部
    材に固定されている、実用新案登録請求の範囲
    第2項又は第3項記載の研削装置。 5 該表面層部材に形成されている該通気孔は、
    同心状に配列された複数個の円形列に配置され
    ている、実用新案登録請求の範囲第2項から第
    4項までのいずれかに記載の研削装置。 6 該裏面層部材に形成されている該連通手段
    は、該通気孔の該円形列に対応して該裏面層部
    材の表面に刻設された円心状の複数個の円形溝
    と、該裏面層部材の表面に刻設され該円形溝を
    相互に連通せしめる複数個の放射状溝と、該円
    形溝或いは該放射状溝に開口した一端から該裏
    面層部材を貫通してその裏面まで延びる少なく
    とも1個の連通孔とから構成されている、実用
    新案登録請求の範囲第5項記載の研削装置。 7 該連通手段は、一端が該円形溝と該放射状溝
    との交差部に開口した複数個の連通孔を含む、
    実用新案登録請求の範囲第6項記載の研削装
    置。
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