JPS60197373A - グラインダ用砥石 - Google Patents
グラインダ用砥石Info
- Publication number
- JPS60197373A JPS60197373A JP5468784A JP5468784A JPS60197373A JP S60197373 A JPS60197373 A JP S60197373A JP 5468784 A JP5468784 A JP 5468784A JP 5468784 A JP5468784 A JP 5468784A JP S60197373 A JPS60197373 A JP S60197373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- grinder
- ground material
- elasticity
- grindstone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、屈曲性及び弾性に優れ、クッション性を有す
るグラインダの砥石に−する。
るグラインダの砥石に−する。
グラインダの砥石はグラインダの軸にバットを介してフ
ランジナツトで締付けて使用するものであるか、従来\
グラインダの砥石としては研磨材、合成樹脂等の有機質
結合材、及びグラスファイバー等の補強材をディスク型
に成型し、た後、模様を入れて焼成してなる砥石が用い
られてきた。該ディスク型砥石は研磨材と結合材とから
なる層及び補強材層を交互に数層権み本ねて屈曲性と弾
性を多少持たせているが、ガラスの研磨に用いた場合ガ
ラス焼けを起こすので一ディスク型砥石の回転速度を下
けて使用していた。即ち、ガラスの切断面を研磨する場
合、先ず粗い粒度60番のディスク型砥石で面取りし行
い、最後に粒度180番のエンドレスベルトで仕上げす
る方法を採用しているか、ガラス以外ではディスク型砥
石の回転数を通常4500R,P、M、で研磨している
のに対し、ガラスの場合焼は現象及び表面のめくれ現象
等を生じるため1200R0P、Mに回転数を落として
作業をしなけれはならず、ガラス研磨に多大の時間を要
した。
ランジナツトで締付けて使用するものであるか、従来\
グラインダの砥石としては研磨材、合成樹脂等の有機質
結合材、及びグラスファイバー等の補強材をディスク型
に成型し、た後、模様を入れて焼成してなる砥石が用い
られてきた。該ディスク型砥石は研磨材と結合材とから
なる層及び補強材層を交互に数層権み本ねて屈曲性と弾
性を多少持たせているが、ガラスの研磨に用いた場合ガ
ラス焼けを起こすので一ディスク型砥石の回転速度を下
けて使用していた。即ち、ガラスの切断面を研磨する場
合、先ず粗い粒度60番のディスク型砥石で面取りし行
い、最後に粒度180番のエンドレスベルトで仕上げす
る方法を採用しているか、ガラス以外ではディスク型砥
石の回転数を通常4500R,P、M、で研磨している
のに対し、ガラスの場合焼は現象及び表面のめくれ現象
等を生じるため1200R0P、Mに回転数を落として
作業をしなけれはならず、ガラス研磨に多大の時間を要
した。
又、上記ディスタ型砥石はディスク半径が元の273位
に摩耗すると、もはや使用できなくなり、且つ〜ディス
ク型砥石の周辺部が欠は易く、耐久性においても欠点を
有するものであった。
に摩耗すると、もはや使用できなくなり、且つ〜ディス
ク型砥石の周辺部が欠は易く、耐久性においても欠点を
有するものであった。
そこで、斜上のような実情に亀みてなされたのか本願発
明であり、その目的とするところは、研磨材を付着させ
た可撓性及び弾性を有する板状体を多数傾斜させ且つ円
を形成するように支持板に植設することにより、研磨部
が屈曲性と弾性を十分に備え、クッション性を有し、ガ
ラスの研磨にも適したグラインダの砥石を提供するるこ
とにある。
明であり、その目的とするところは、研磨材を付着させ
た可撓性及び弾性を有する板状体を多数傾斜させ且つ円
を形成するように支持板に植設することにより、研磨部
が屈曲性と弾性を十分に備え、クッション性を有し、ガ
ラスの研磨にも適したグラインダの砥石を提供するるこ
とにある。
以下、図に基づいて一実施例を説明する。
第1図は斜視図で、第2図は裏面方向から見たh親図で
ある。ディスク型の支持板(1)の裏面には第3図に示
す如くガーゼ状の織り目の粗い布(2)が接着剤(3)
で貼着され、該布(2)の外面には更に接着剤(4)が
塗布され、該布(2)に接触するように研磨布紙からな
る板状体(51t5+−・・が多数傾斜して植設され、
且つ、板状体(51の固着を確実にするために接着剤(
4)層の外面に更に接着剤(6)層が形成されている。
ある。ディスク型の支持板(1)の裏面には第3図に示
す如くガーゼ状の織り目の粗い布(2)が接着剤(3)
で貼着され、該布(2)の外面には更に接着剤(4)が
塗布され、該布(2)に接触するように研磨布紙からな
る板状体(51t5+−・・が多数傾斜して植設され、
且つ、板状体(51の固着を確実にするために接着剤(
4)層の外面に更に接着剤(6)層が形成されている。
(7)はグラインダ軸への通し孔であり、(8)は補強
金具である0 上記司撓性及び弾性を有する板状体+51 (51−・
・は細長の矩形状で一定間隔に45&の傾斜角で円を形
成するように支持板(1)に周設されており、使用時に
被研削材に押し当てられると、容易に凹むが、凹み部分
は多重状態となり、板状体(5)(5)・・・それぞれ
の復元力が合わさり容易に元に戻ることができる。尚、
実施例では板状体(51(51・・・の傾斜角が45度
であるが、45度に限るものではない。
金具である0 上記司撓性及び弾性を有する板状体+51 (51−・
・は細長の矩形状で一定間隔に45&の傾斜角で円を形
成するように支持板(1)に周設されており、使用時に
被研削材に押し当てられると、容易に凹むが、凹み部分
は多重状態となり、板状体(5)(5)・・・それぞれ
の復元力が合わさり容易に元に戻ることができる。尚、
実施例では板状体(51(51・・・の傾斜角が45度
であるが、45度に限るものではない。
上記実施例において板状体+51 +51・・・固着の
下地として先ずガーゼ状の織目の粗い布(2)が貼着さ
れているが、該布(2)が支持板(1)の裏面に粗面を
形成し、板状体+5) (51・・・の固着をより確実
にしている 又、支持板(1)に溝あるいは長孔を刻設又は穿設し、
該溝あるいは長孔に板状体+51 +51・・・の脚部
を嵌合して板状体(51(51−・・をより確実に固着
するようにしてもよい。
下地として先ずガーゼ状の織目の粗い布(2)が貼着さ
れているが、該布(2)が支持板(1)の裏面に粗面を
形成し、板状体+5) (51・・・の固着をより確実
にしている 又、支持板(1)に溝あるいは長孔を刻設又は穿設し、
該溝あるいは長孔に板状体+51 +51・・・の脚部
を嵌合して板状体(51(51−・・をより確実に固着
するようにしてもよい。
尚、グラインダ用砥゛石の使用方法について付記すると
1第4図に示す如〈従来のディスク型砥石と一様にグラ
インダ軸にバットを介して取付け、被研削材(6)に対
して15〜30度の角度で押し当てて研磨作業を行う。
1第4図に示す如〈従来のディスク型砥石と一様にグラ
インダ軸にバットを介して取付け、被研削材(6)に対
して15〜30度の角度で押し当てて研磨作業を行う。
(0)は安全カッ(−である。
斜上の如く、本発明に係るグラインダ用砥石は屈曲性及
び弾性に優れ、クッション性を有するので、被研削材の
平面及び曲面に良くなじみ優美に仕上げることができる
とともに、従来の砥石において、被研削材がガラスの場
合に発生傷)等の問題を解消することができる。
び弾性に優れ、クッション性を有するので、被研削材の
平面及び曲面に良くなじみ優美に仕上げることができる
とともに、従来の砥石において、被研削材がガラスの場
合に発生傷)等の問題を解消することができる。
又、板状体が殆んど消失する迄使用でき、且つ、欠けた
りしないので、耐久性に優れる外、クッション性が良い
ので、作業者の疲労を軽減するとともに能率の向上を因
ることができる0
りしないので、耐久性に優れる外、クッション性が良い
ので、作業者の疲労を軽減するとともに能率の向上を因
ることができる0
図は、一実施例を示すものであり、第1図は斜視図、第
2図は裏面方向から見た斜視図、第3図は板状体の固着
状態を示す説明図1第4図は使用状態を示す説明図であ
る。 図中符号:(1)・・・支持板、(2)・・・布、(5
1・・板状体。
2図は裏面方向から見た斜視図、第3図は板状体の固着
状態を示す説明図1第4図は使用状態を示す説明図であ
る。 図中符号:(1)・・・支持板、(2)・・・布、(5
1・・板状体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 研磨材を付着させた可撓性及び弾性を有する板状
体を多数傾斜させ且つ円を形成するように支持板に植設
してなるグラインダ用砥石。 a 上記板状体が、研磨布紙からなる特許請求の範囲第
1項記載のグラインダ用砥石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5468784A JPS60197373A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | グラインダ用砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5468784A JPS60197373A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | グラインダ用砥石 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197373A true JPS60197373A (ja) | 1985-10-05 |
JPH0360633B2 JPH0360633B2 (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=12977701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5468784A Granted JPS60197373A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | グラインダ用砥石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60197373A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413262U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-02-03 | ||
JPH04226865A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-08-17 | Gerd Eisenblaetter Gmbh | 薄板端研磨工具 |
JPH0625341U (ja) * | 1992-08-28 | 1994-04-05 | 日精工業株式会社 | 回転研削研磨砥石の基板および該基板を用いた回転研削研磨砥石 |
JP2001277139A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-09 | Masafumi Suzuki | 研磨シートとその研磨シートを備えた研磨シート用バックパッド及びサンダー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5085985A (ja) * | 1973-12-05 | 1975-07-10 | ||
JPS58173463U (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-19 | 植松 義則 | 研摩布紙ホイ−ル |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5468784A patent/JPS60197373A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5085985A (ja) * | 1973-12-05 | 1975-07-10 | ||
JPS58173463U (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-19 | 植松 義則 | 研摩布紙ホイ−ル |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413262U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-02-03 | ||
JPH0623417Y2 (ja) * | 1990-05-16 | 1994-06-22 | 義則 植松 | 研摩布紙ホイール |
JPH04226865A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-08-17 | Gerd Eisenblaetter Gmbh | 薄板端研磨工具 |
US5201149A (en) * | 1990-06-27 | 1993-04-13 | Gerd Eisenblaetter Gmbh | Lamellar end grinding tool |
JPH0625341U (ja) * | 1992-08-28 | 1994-04-05 | 日精工業株式会社 | 回転研削研磨砥石の基板および該基板を用いた回転研削研磨砥石 |
JP2001277139A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-09 | Masafumi Suzuki | 研磨シートとその研磨シートを備えた研磨シート用バックパッド及びサンダー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0360633B2 (ja) | 1991-09-17 |
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