JPH04169983A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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JPH04169983A
JPH04169983A JP2297403A JP29740390A JPH04169983A JP H04169983 A JPH04169983 A JP H04169983A JP 2297403 A JP2297403 A JP 2297403A JP 29740390 A JP29740390 A JP 29740390A JP H04169983 A JPH04169983 A JP H04169983A
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JP
Japan
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oscillation circuit
terminal
channel
input
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2297403A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kato
勉 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータの発振回路に関し、特に
、マイクロコンピュータの発振回路に関する。
〔従来の技術〕
従来この種のマイクロコンピュータの発振回路は、第4
図に示す回路構成になっていた。第1の発振子接続端子
×1は、インバータ63の入力と接続され、インバータ
63の出力は、第2の発振子接続端子×2に接続される
。帰還抵抗66はP−チャンネルMO8FET64とN
−チャンネルMO8FET65により形成されるCMO
Sトランスファゲートと直列に、第1の発振子接続端子
×1と第2の発振子接続端子×2の間に接続される。イ
ンバータ63の出力は、波形成形用インバータ69及び
70を通して、発振出力信号CLKとして出力される。
発振回路を使用しない時は、モードレジスタ67にロウ
レベルを書き込む。この時、N−チャネルMO3FET
65のゲート端子はロウレベルが入力され、P−チャン
ネルMO8FET64のゲートは、モードレジスタ67
の出力を入力とするインバータ68の出力により、ハイ
レベルが入力される。従って、N−チャンネルMO3F
ET 65とP−チャンネルMO8FET64が共にオ
フ状態となり、帰還抵抗66は第1の発振子接続端子×
1と電気的に切り離される。この状態において、第1の
発振子接続端子×1は、汎用の入力端子として使用可能
である。
第1の発振子接続端子×1に入力されるデータは、イン
バータ63,69,7.0.71を通してバスドライバ
72に入力される。リード信号aがインアクティブの時
、バスドライバ72の出力はハイインピーダンス状態で
あるが、リード信号aがアクティブになると、バスドラ
イバ72がアクティブ状態となり、内部バスへデータを
出力する。
発振回路を使用する時は、モードレジスタ67ニハイレ
ベルを書き込む。この時、N−チャンネルMO8FET
65のゲート端子にはハイレベルが入力され、P−チャ
ンネルMO8FET64のゲート端子にはロウレベルが
入力される。従って、N−チャンネルMO8FET65
とP−チャンネルMO8FET64が共にオン状態とな
り、帰還抵抗66は第1の発振子接続端子×1と電気的
に接続される。
第5図は、外付けの発振子を含めた発振回路の一般的な
回路構成図である。第1の発振子接続端子×1と第2の
発振子接続端子×2との間に発振子85を接続し、それ
ぞれの端子と接地電位(GND)との間に、コンデンサ
86及び87を接続する。ここでは、発振の動作につい
ては説明を省略する。
尚、第4図において、N−チャネルMO8FET65と
P−チャンネルMO8FET64を、オン状態における
ソース・ドレイン抵抗を調節して作ることにより、帰還
抵抗66をN−チャンネルMO8FET65とP−チャ
7ネルMO3F’ET64にて実現することもある。
また、最近のマイクロコンピュータでは、発振回路を複
数内蔵し、そのうち1つの発振回路はマイクロコンピュ
ータのシステムクロックとして使われ、その他の発振回
路は、時計動作用の基準クロックなどに使われる。上述
のマイクロコンピュータの発振回路は、主にシステムク
ロック生成用以外に使われる発振回路である。マイクロ
コンピュータを使用するニーす−においては、システム
構成上、この発振回路を使用しない場合があり、この時
、第1の発振子接続端子は汎用入力端子として使うこと
ができる様になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のマイクロコンピュータの発振回路は、発
振回路を使用しない時には、第1の発振子接続端子は汎
用入力端子として使うことができるが、第2の発振子接
続端子は開放状態にしなければならないので、特にシン
グルチップマイクロコンピュータでは、端子数が制限さ
れている状況の中で、未使用の端子となってしまい、端
子が無駄になるという欠点がある。
本発明の目的は、発振端子を汎用入出力端子として利用
できるマイクロコンピュータを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のマイクロコンピュータの発振回路は、クロック
ド・インバータと、帰還抵抗と、帰還抵抗を切り離すス
イッチ回路と、クロックド・インバータ及び前記スイッ
チ回路を制御するモードレジスタと、入力バッファと出
力バッファと出力データラッチと大圧力切換えモードレ
ジスタとを有している。
〔実兄例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。第1の発振
子接続端子×1は、クロックド・インバータ3の入力に
接続され、クロックド・インバータ3の出力は、第2の
発振子接続端子×2に接続される。帰還抵抗6はP−チ
ャンネルMO3FET4とN−チャンネルMO8FET
5により形成される0MO8)ランスファゲートと直列
に第1の発振子接続端子×1と第2の発振子接続端子×
2との間に接続される。クロックド・インバータ3の出
力は、波形成形用インバータ9及び1oを通して発振出
力信号CLKとして出力される。
発振回路を使用する時は、モードレジスタ7にハイレベ
ルを書き込む。この時、N−チャンネルMO8FET5
のゲート端子にはハイレベルが入力され、P−チャンネ
ルMO8FET4のゲート端子にはロウレベルが入力さ
れる。従って、N−チャンネルMO8FET5とP−チ
ャンネルMO8FET4が共にオン状態となり、かつク
ロックド・インバータ3がインバータとして動作状態と
なり、発振回路が動作状態となる。
発振回路を使用しない時は、モードレジスタ7にロウレ
ベルを書き込む。この時、N−チャンネルMO8FET
5のゲート端子にはロウレベルが入力され、P−チャン
ネルMO8FET4のゲート端子にはハイレベルが入力
される。従って、N−チャンネルMO8FET5とP−
チャンネルMO8FET4が共にオフ状態となり、かつ
、クロックド・インバータ3が非動作状態となり、発振
回路が非動作状態となる。
第2図に、クロックドインバータのMO3FETレベル
の回路構成図を示す。制御信号Cがハイレベルかつ、て
がロウレベルの時、クロックドインバータの出力OUT
は入力信号INの反転レベルが圧力され、すなわち、イ
ンバータとしての動作状態となる。制御信号Cがロウレ
ベルかつ、てがハイレベルの時、クロックドインバータ
の出力OUTは、入力信号INの値にかかわらず、常に
ハイ・インピーダンス状態となる。
第1図において、モードレジスタ7にロウレベルを書き
込み、発振回路を非動作状態にした場合、第1の発振子
接続端子×1と、第2の発振子接続端子×2は共に電気
的に切り離された状態となる。
第1の発振子接続端子×1は入力バッファとなるインバ
ータ11に入力され、インバータ11の出力はインバー
タ12の入力に接続され、インバータ12の出力は、バ
スドライバ13の入力に接続される。第1の発振子接続
端子×11に入力される値は、×1端子のリード信号a
がアクティブになると、内部バス21へ出力される。
入出力モードレジスタ17にハイレベルを書き込むと、
出力バッファ16がアクティブとなり第1の発振子接続
端子×1は出力端子となり、出力データラッチ18に書
き込まれた値を、第1の発振子接続端子×1に出力する
。この様にして、発振回路を使用しない時には、第1の
発振子接続端子×1を汎用入出力端子として使用可能と
なる。
同様に、第2の発振子接続端子×2も汎用入出力端子と
して使用可能となる。また、第1の発振子接続端子×1
と第2の発振子接続端子×2は、独立な入出力端子とす
ることができる。
第3図は本発明の第2の実施例の回路図である。
本実施例は、第1の実施例に対して発振回路を使用する
かしないかを指定するモードレジスタを、マスク切り換
えによりハイレベルまたはロウレベルを指定する様にし
たものである。
マスク切り換えとは、LSI製造工程におけるとを利用
して、LSI上にユーザー指定の回路状態をハードウェ
ア的に作り込むことである。
シングルチップマイクロコンピュータに内蔵されるユー
ザープログラムROMは、このマスク切り換えにより実
現されている。この工程を利用して発振回路を使用する
かしないかの指定をハードウェア的に実現することがで
きる。
例えば、マスク切り換えスイッチ52を電源レベル53
に固定した場合、N−チャンネルMO3FET35のゲ
ートにはハイレベルが入力され、P−チャンネルMO8
FET34のゲートにはロウレベルが入力され、それぞ
れのFETがオン状態となる。さらに、クロックドイン
バータ33はインバータとしての動作状態となる。従っ
て、発振回路として動作状態となる。
マスク切り換えスイッチ52をGNDレベル54に固定
した場合に、発振回路として非動作状態となる。この時
、第1の発振子接続端子×1と第2の発振子接続端子×
2は独立に汎用入出力端子として使用可能となる。
本実施例では、発振回路を使用するかしないかを指定す
るモードレジスタが不要となるので、ソフトウェアによ
り指定する必要がなく、また回路が第1の実施例に比べ
て簡略されるので、レイアウド面積を小さくすることが
できるという利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、発振回路を使用しない時
には、発振回路を構成するすべての素子をインアクティ
ブ状態にすることにより、発振子接続端子を汎用大圧力
端子として利用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図はクロック
ドインバータのトランジスタレベルの回路図、第3図は
本発明の第2の実施例の回路図、第4図は従来のマイク
ロコンピュータの発振回路の回路図、第5図は外付けの
発振子を含めた発振回路の一般的な回路構成図である。 3.33・・・・・・クロックドインバータ、4,22
゜23.34,64・・・・・・P−チャンネルMO8
FET、5,24,25,35.65・・・・・・N−
チャンネルMO8FET、6,36,66.84・・・
・・・帰還抵抗、7,67・・・・・・発振回路モード
レジスタ、8.9,10,11,12,39,40,4
1゜42.63,68,69,70,71,83,89
゜90・・・・・・インバータ、13,14,43.4
4゜72・・・・・・バスドライバ、15,16,45
.46・・・・・・出力バッファ、17,20,47,
5f)・・・・・・入出力切り換えモードレジスタ、1
8,19,48゜49・・・・・・出力データラッチ、
21,51.73・・・・・・内部バス、26.53・
・・・・・電源電位、27,54゜88・・・・・・G
ND電位、52・・・・・・マスク切り換えスイッチ、
85・・・・・・発振子、86.87・・・・・・コン
デンサ、91・・・・・・マイクロコンピュータ。 代理人 弁理士  内 原   晋 刀 1 履 ND 刀2圓 肩 3 図 CLK 躬4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発振回路と、前記発振回路の動作の許可・禁止を制
    御する手段と、前記発振回路の第1及び第2の発振子接
    続端子と、前記第1及び第2の発振子接続端子を入出力
    端子とする第1及び第2の入出力回路とを含むことを特
    徴とするマイクロコンピュータ。 2、前記発振回路の動作の許可・禁止を制御する手段を
    マスク切換えとしたことを特徴とする請求項1記載のマ
    イクロコンピュータ。
JP2297403A 1990-11-02 1990-11-02 マイクロコンピュータ Pending JPH04169983A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2297403A JPH04169983A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 マイクロコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2297403A JPH04169983A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 マイクロコンピュータ

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JPH04169983A true JPH04169983A (ja) 1992-06-17

Family

ID=17846052

Family Applications (1)

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JP2297403A Pending JPH04169983A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 マイクロコンピュータ

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JP (1) JPH04169983A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011071841A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Renesas Electronics Corp 半導体装置、及びその制御方法
JP2014057197A (ja) * 2012-09-12 2014-03-27 Renesas Electronics Corp 半導体装置

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