JPH04168601A - 磁気記録再生方法及び磁気ヘッド - Google Patents
磁気記録再生方法及び磁気ヘッドInfo
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- JPH04168601A JPH04168601A JP29571890A JP29571890A JPH04168601A JP H04168601 A JPH04168601 A JP H04168601A JP 29571890 A JP29571890 A JP 29571890A JP 29571890 A JP29571890 A JP 29571890A JP H04168601 A JPH04168601 A JP H04168601A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4893—Disposition of heads relative to moving tape
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/23—Gap features
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生方法及び磁気ヘッドに関するもの
である。
である。
従来の技術
近年、高密度磁気記録への要求に応えるために、基板に
磁性材料を蒸着して磁気記録層を形成したいわゆる薄膜
磁気記録媒体の実用化研究が活発に行われている。
磁性材料を蒸着して磁気記録層を形成したいわゆる薄膜
磁気記録媒体の実用化研究が活発に行われている。
この薄膜磁気記録媒体（よ 従来の塗布型磁気記録媒体
のように基板に磁気記録層を形成するためのバインダー
を必要としないので、磁性体の含有率を高くでき、磁気
的性質に優れ 高密度記録に適していも 薄膜磁気記録媒体においてｋ 従来の塗布型磁気記録媒
体と同様へ 面内記録型と垂直記録型があム 薄膜磁気記録媒体のなかで、Ｃｏ−Ｎｉ合金を０２と反
応させながら斜め蒸着して作成した蒸着テープと称する
面内記録型の薄膜媒体（以下ＭＥテープと略す）は す
でに実用化されていもこのＭＥテープの構造を第４図に
示す。第４図はＭＥテープの磁気ヘッド走行方向断面図
であもＭＥテープは斜め蒸着して作成されているた数多
数の象牙状の磁性粒子ＩＡ、１＆１α ・・・・が基板
１２に形成されていも この象牙状の磁性粒子、例えばＩＡはテープ表面と平行
なＡ−Ａｔ方向に磁化容易軸を有する多数の小さい磁性
粒子１１．１２、Ｉｇ、・・・・から構成されていも 従ってＭＥテープは Ａ−Ａ１方向に磁化容易軸を有す
４ いわゆる面内磁気記録媒体であムしかしながら前記
の小さい磁性粒子１１．１２．１畠、・・・・は象牙状
に積み重なっているので、象牙状に延びるＢ−Ｂ１方向
にも形状効果による磁化窓お軸を持つことにな＆ Ｂ
−Ｂ１方向の磁化容易性は前記Ａ−Ａ１方向よりも弱い
ので媒体全体としてはＡ−Ａｔ方向から少しＢ−８１方
向に傾いたＣ−Ｃ１方向に磁化窓５軸を持つことにな本
発明が解決しようとする課題 この傾き角を有するがゆえ！ミ 磁気ヘッドの走行方向
によって、特に記録のされ方に差異が生じることが知ら
れていも この記録のされ方に差異が生じる原因を第５＠第６図を
用いて説明すも 第５図においてＤ１、Ｄ２、Ｄ ３． ・・・・・は
それぞれ前記象牙状の磁性粒子ＩＡ、 １＆１α ・・
・・を単純化して示した磁性粒子で、その長手方向は磁
化容易軸方向を示すもので、説明を容５にするために前
記Ｃ−Ｃｌよりも角度を立てて図示してあム 前記Ｄｉ、 Ｄ２． Ｄ３． ・・・・・粒子が
集まって面内磁気記録層１５を形成すも ２はリング型磁気ヘッド（以下磁気ヘッドと略す）でコ
ア２ん ２＆ コイル３、作動ギャップ面４から構成さ
れていも 記録時は 前記コイル３に通電して作動ギャップ面４の
先端部に漏洩磁界５を発生させも ここで磁気ヘッド２
は基板１２に対して矢印Ｆ方向へ相対的に走行するもの
とす４ 前記漏洩磁界５の内のヘッド２の前方（リーディング側
）の磁界ＳＡｉ＆ 第５図において磁性粒子Ｄ３を矢
印３Ｒの方向に記録すム この時磁界５Ａの方向と磁性
粒子Ｄ３の磁化容易軸方向との交差角θ１が小さいほど
強く記録されも次へ 磁気ヘッド２が第６図（ａ）に示
す位置まで移動したと東 コイル３の電流方向が変わり
、前記漏洩磁界５と逆向きの漏洩磁界６が発生したとす
ム 漏洩磁界６のヘッド２のリーディング側の磁界６Ａζ戴
第６図（ａ）において磁性粒子Ｄ７を矢印７Ｒの方向
に記録すも この隊 ヘッド２の後方（トレーリング側）においてＣ
Ｌ 前述の磁性粒子Ｄ３と漏洩磁界６のトレーリング
側の磁界６Ｂとの相互作用（よ その拡大図である第６
図（ｂ）に示すようになム 即ち。
のように基板に磁気記録層を形成するためのバインダー
を必要としないので、磁性体の含有率を高くでき、磁気
的性質に優れ 高密度記録に適していも 薄膜磁気記録媒体においてｋ 従来の塗布型磁気記録媒
体と同様へ 面内記録型と垂直記録型があム 薄膜磁気記録媒体のなかで、Ｃｏ−Ｎｉ合金を０２と反
応させながら斜め蒸着して作成した蒸着テープと称する
面内記録型の薄膜媒体（以下ＭＥテープと略す）は す
でに実用化されていもこのＭＥテープの構造を第４図に
示す。第４図はＭＥテープの磁気ヘッド走行方向断面図
であもＭＥテープは斜め蒸着して作成されているた数多
数の象牙状の磁性粒子ＩＡ、１＆１α ・・・・が基板
１２に形成されていも この象牙状の磁性粒子、例えばＩＡはテープ表面と平行
なＡ−Ａｔ方向に磁化容易軸を有する多数の小さい磁性
粒子１１．１２、Ｉｇ、・・・・から構成されていも 従ってＭＥテープは Ａ−Ａ１方向に磁化容易軸を有す
４ いわゆる面内磁気記録媒体であムしかしながら前記
の小さい磁性粒子１１．１２．１畠、・・・・は象牙状
に積み重なっているので、象牙状に延びるＢ−Ｂ１方向
にも形状効果による磁化窓お軸を持つことにな＆ Ｂ
−Ｂ１方向の磁化容易性は前記Ａ−Ａ１方向よりも弱い
ので媒体全体としてはＡ−Ａｔ方向から少しＢ−８１方
向に傾いたＣ−Ｃ１方向に磁化窓５軸を持つことにな本
発明が解決しようとする課題 この傾き角を有するがゆえ！ミ 磁気ヘッドの走行方向
によって、特に記録のされ方に差異が生じることが知ら
れていも この記録のされ方に差異が生じる原因を第５＠第６図を
用いて説明すも 第５図においてＤ１、Ｄ２、Ｄ ３． ・・・・・は
それぞれ前記象牙状の磁性粒子ＩＡ、 １＆１α ・・
・・を単純化して示した磁性粒子で、その長手方向は磁
化容易軸方向を示すもので、説明を容５にするために前
記Ｃ−Ｃｌよりも角度を立てて図示してあム 前記Ｄｉ、 Ｄ２． Ｄ３． ・・・・・粒子が
集まって面内磁気記録層１５を形成すも ２はリング型磁気ヘッド（以下磁気ヘッドと略す）でコ
ア２ん ２＆ コイル３、作動ギャップ面４から構成さ
れていも 記録時は 前記コイル３に通電して作動ギャップ面４の
先端部に漏洩磁界５を発生させも ここで磁気ヘッド２
は基板１２に対して矢印Ｆ方向へ相対的に走行するもの
とす４ 前記漏洩磁界５の内のヘッド２の前方（リーディング側
）の磁界ＳＡｉ＆ 第５図において磁性粒子Ｄ３を矢
印３Ｒの方向に記録すム この時磁界５Ａの方向と磁性
粒子Ｄ３の磁化容易軸方向との交差角θ１が小さいほど
強く記録されも次へ 磁気ヘッド２が第６図（ａ）に示
す位置まで移動したと東 コイル３の電流方向が変わり
、前記漏洩磁界５と逆向きの漏洩磁界６が発生したとす
ム 漏洩磁界６のヘッド２のリーディング側の磁界６Ａζ戴
第６図（ａ）において磁性粒子Ｄ７を矢印７Ｒの方向
に記録すも この隊 ヘッド２の後方（トレーリング側）においてＣ
Ｌ 前述の磁性粒子Ｄ３と漏洩磁界６のトレーリング
側の磁界６Ｂとの相互作用（よ その拡大図である第６
図（ｂ）に示すようになム 即ち。
磁界６Ｂｌ友 磁性粒子Ｄ３の磁化方向である矢印３Ｒ
と逆向きの磁界成分３Ｅを磁性粒子Ｄ３に作用させ、磁
性粒子Ｄ３の磁化３Ｒを減磁する事になム この減磁は
交差角θ２が小さいほど大きくなム 磁気ヘッド２で記録を行う隊 磁気ヘッド２は磁性粒子
と相対運動するので実際には磁性粒子には様々な方向か
ら磁界が作用することになムここでは説明を容易にする
た数 連続的に変化しつつＤ３の記録に関与するする磁
界を一本の磁界５Ａで代表させ、同様に連続的に変化し
っつＤ３の減磁に関与するする磁界を一本の磁界６Ｂで
代表させＵ、Ｄ３は磁界５Ａからのみ記録され磁界６Ｂ
からのみ減磁されるとしていも以下同様に説明を行う。
と逆向きの磁界成分３Ｅを磁性粒子Ｄ３に作用させ、磁
性粒子Ｄ３の磁化３Ｒを減磁する事になム この減磁は
交差角θ２が小さいほど大きくなム 磁気ヘッド２で記録を行う隊 磁気ヘッド２は磁性粒子
と相対運動するので実際には磁性粒子には様々な方向か
ら磁界が作用することになムここでは説明を容易にする
た数 連続的に変化しつつＤ３の記録に関与するする磁
界を一本の磁界５Ａで代表させ、同様に連続的に変化し
っつＤ３の減磁に関与するする磁界を一本の磁界６Ｂで
代表させＵ、Ｄ３は磁界５Ａからのみ記録され磁界６Ｂ
からのみ減磁されるとしていも以下同様に説明を行う。
次に第７＠ 第８図において、前記とは逆方向に磁気ヘ
ッド２が走行する場合について説明すも第７図において
矢印Ｇ方向へ走行するヘッド２の漏洩磁界ＩＯの内のヘ
ッド２のリーディング側の磁界１０Ａ（戴 第７図にお
いて磁性粒子Ｄ８を矢印８Ｒの方向に記録すム この時
磁界１０Ａと磁性粒子Ｄ８との交差角θ３は前記θ１よ
り大きいので前記磁性粒子３Ｄよりも記録は弱ｔ〜次へ
記録ヘト２が第８図に示す位置まで移動したと東 コ
イル３の電流方向が変わり、前記漏洩磁界１０と逆向き
の磁界１１が発生したとすも漏洩磁界１１の内のヘッド
２のリーディング側の磁界１１Ａは第８図において磁性
粒子Ｄ４を矢印４Ｒの方向に記録すも この時のヘッド
２のトレーリング側の磁界１１Ｂは磁性粒子Ｄ８の記録
磁化方向８Ｒと逆方向に作用すム このとき磁界１１Ｂ
と磁性粒子Ｄ８の磁化容易軸方向のなす角θ４は前記θ
３よりも小さいので前記磁性粒子３Ｄよりも減磁は大き
くなム 従って磁気ヘッドが矢印Ｇ方向へ走行する場合（友 矢
印Ｆ方向へ走行する場合に比較して記録は弱く、減磁は
強くなるので強い記録が残らないた数 再生出力も小さ
くなム 以上バ 面内磁気記録媒体を用いた場合番ミ 磁気ヘ
ッドの走行方向によって、特に記録のされ方に差異が生
ずるメカニズムであると考えられも第９図（瓜 従来の
磁気ヘッドを用いて、垂直磁気記録媒体に記録を行なう
状態を示すものであムここで、第５図と同一機能のもの
は同一番号を付していも 第９図において、Ｄｌｏ、Ｄｌ１、ＤＩ２、 ・・・・
・はそれぞれＶ−Ｖ１方向に磁化容易軸を有すべ 例え
ば真空蒸着等により形成されたＣｏ−Ｃｒ合金から成る
磁性粒子であａ それらの磁性粒子の集合体から成る垂
直磁気記録層５５が基板１２上に形成されて垂直磁気記
録媒体３６が構成されも 垂直磁気記録媒体の磁化容易軸の方向は 一般に磁気ヘ
ッドと磁気記録媒体との相対運動方向すなわち磁気記録
媒体表面に対して垂直な方向とされているが水平方向の
漏洩磁界成分を含むリング型磁気ヘッドに対しては必ず
しもよい結果となるとは限らないので、磁化容易軸の方
向は垂直方向から傾けて示してあム 第９図に示す垂直磁気記録媒体の場合においてＬ 面内
磁気記録媒体の場合と同様の課題を有することは明かで
あろう。
ッド２が走行する場合について説明すも第７図において
矢印Ｇ方向へ走行するヘッド２の漏洩磁界ＩＯの内のヘ
ッド２のリーディング側の磁界１０Ａ（戴 第７図にお
いて磁性粒子Ｄ８を矢印８Ｒの方向に記録すム この時
磁界１０Ａと磁性粒子Ｄ８との交差角θ３は前記θ１よ
り大きいので前記磁性粒子３Ｄよりも記録は弱ｔ〜次へ
記録ヘト２が第８図に示す位置まで移動したと東 コ
イル３の電流方向が変わり、前記漏洩磁界１０と逆向き
の磁界１１が発生したとすも漏洩磁界１１の内のヘッド
２のリーディング側の磁界１１Ａは第８図において磁性
粒子Ｄ４を矢印４Ｒの方向に記録すも この時のヘッド
２のトレーリング側の磁界１１Ｂは磁性粒子Ｄ８の記録
磁化方向８Ｒと逆方向に作用すム このとき磁界１１Ｂ
と磁性粒子Ｄ８の磁化容易軸方向のなす角θ４は前記θ
３よりも小さいので前記磁性粒子３Ｄよりも減磁は大き
くなム 従って磁気ヘッドが矢印Ｇ方向へ走行する場合（友 矢
印Ｆ方向へ走行する場合に比較して記録は弱く、減磁は
強くなるので強い記録が残らないた数 再生出力も小さ
くなム 以上バ 面内磁気記録媒体を用いた場合番ミ 磁気ヘ
ッドの走行方向によって、特に記録のされ方に差異が生
ずるメカニズムであると考えられも第９図（瓜 従来の
磁気ヘッドを用いて、垂直磁気記録媒体に記録を行なう
状態を示すものであムここで、第５図と同一機能のもの
は同一番号を付していも 第９図において、Ｄｌｏ、Ｄｌ１、ＤＩ２、 ・・・・
・はそれぞれＶ−Ｖ１方向に磁化容易軸を有すべ 例え
ば真空蒸着等により形成されたＣｏ−Ｃｒ合金から成る
磁性粒子であａ それらの磁性粒子の集合体から成る垂
直磁気記録層５５が基板１２上に形成されて垂直磁気記
録媒体３６が構成されも 垂直磁気記録媒体の磁化容易軸の方向は 一般に磁気ヘ
ッドと磁気記録媒体との相対運動方向すなわち磁気記録
媒体表面に対して垂直な方向とされているが水平方向の
漏洩磁界成分を含むリング型磁気ヘッドに対しては必ず
しもよい結果となるとは限らないので、磁化容易軸の方
向は垂直方向から傾けて示してあム 第９図に示す垂直磁気記録媒体の場合においてＬ 面内
磁気記録媒体の場合と同様の課題を有することは明かで
あろう。
本願発明番友 上記の課題に鑑へ 磁気ヘッドの走行方
向に左右されなしく 優れた記録特性を有する磁気ヘッ
ド並びに磁気記録再生方法を提供する事を目的とするも
のであム 課題を解決するための手段 上記課題を解決するた敢 本願の磁気記録再生方法は
面内磁気記録においてヘッドの作動ギャップ面を磁気記
録媒体との相対運動方向と直交する方向から傾１す、そ
の傾き方向を相対運動方向と作動ギャップ面が成すリー
ディング側の角度を鋭角となる方向と成し 相対運動方
向と磁化容易軸の成すリーディング側の角度を０゜〜４
５°とするものであも また 垂直磁気記録においてはヘッドの作動ギャップ面
を磁気記録媒体との相対運動方向と直交する方向から類
比 その傾き方向を相対運動方向と作動ギャップ面が成
すリーディング側の角度を鈍角となる方向と成し 相対
運動方向と磁化容易軸の成すリーディング側の角度を４
５゜〜９０゜とするものであム あるい４１ 垂直磁気記録においてヘッドのコアが対
向して形成する作動ギャップ面を、相対運動方向と直交
する方向からθ傾け（但しθ≧０）、その傾き方向を相
対運動方向と作動ギャップ面が成すリーディング側の角
度を鈍角とし 作動ギャップ面を形成するリーディング
側のコアとトレーリング側のコアにそれぞれ厚みをｔ１
、 ｔ２のコア本体の材質よりも飽和磁束密度の高い磁
性材料層を形成しく但しｔ２≧０、ｔ１＞ｔ２）、相対
運動方向と磁化容易軸の成すリーディング側の角度を４
５＠〜９０＠となすものであも また 上記課題を解決するための本願発明の磁気記録ヘ
ッドは ヘッドのコアが対向して形成する作動ギャップ
面を、相対運動方向と直交する方向からθ傾け（但しθ
≧０）、その傾き方向を相対運動方向と作動ギャップ面
が成すリーディング側の角度を鈍角とし 作動ギャップ
面を形成するリーディング側のコアとトレーリング側の
コアにそれぞれ厚みをｔ１、ｔ２のコア本体の材質より
も飽和磁束密度の高い磁性材料層を形成しく但しｔ２≧
０、 ｔｔ＞ｔ２）、相対運動方向と磁化容５軸の成す
リーディング側の角度を４５゜〜９００となすものであ
ム 作用 上記構成によれば 磁気ヘッドの記録時のリーディング側の漏洩磁界の方向
と、磁気記録媒体の磁化容易軸との成す角をできるだけ
小さくシトレーリング側の漏洩磁界の方向と、磁気記録
媒体の磁化容易軸との成す角を９０°に近づけることか
でま 磁気記録再生特性を改善することができるのであ
ム この考え方ζ上 面内磁気記録媒体のみなら慣垂直磁気
記録媒体にも適用できるものであ一実施例 以下、本願発明を、実施例と共に詳細に説明すム な耘
実施例を表わす各図面において、従来と同一符号のも
の沫 同一機能を有する構成要素を表わすものであり、
その詳細な説明は省略すも（第１実施例） 本発明を面内磁気記録媒体に適用した第１実施例を第１
図において説明すも ２０は磁気ヘッド玄 コア２０ん ２０＆ コイル３、
作動ギャップ面２４から構成されていも磁気ヘッド２０
が磁気記録媒体２６に対して矢印Ｆ方向に相対運動する
場合 その相対運動方向と磁気記録層１５の磁化容易軸
Ｈ−Ｈ１の成すリーディング側（ｊｌ１図において磁気
ヘッド２０が先行して接する左側が磁気記録媒体２６に
おいてはリーディング側となる）の角度θ６が００〜４
５°において、その相対運動方向と前記作動ギャップ面
２４が成すリーディング側の角度θ５を鋭角としていも 作動ギャップ面２４を第１図のように相対運動方向と直
交する方向から傾けると、前記コイル３に通電したとき
に発生する漏洩磁界２５のリーディング側の漏洩磁界２
５Ａと前記相対運動方向との成す角０７は 前記従来の
第５図のそれθ７ａよりも小さくなり、 トレーリング
側の漏洩磁界２５Ｂと前記相対運動方向との成す角θ８
は前記第６図のそれθ８ａよりも大きくなａ 従って前記磁化容易軸とトレーリング側の漏洩磁界２５
Ｂの成す角θ９は前記第６図のそれθ２よりも大きくす
ることができるので減磁をより小さくして強い記録を残
すことができも ここで、 θ６＝θ７となるようにθ５を設定しておく
と、最も効率的に記録を行うことができも以上の方法１
友 磁気ヘッドと磁気記録媒体との相対運動方向と、磁
気記録媒体の磁化容易軸の成すリーディング側の角度θ
６が０゜〜４５°の面内磁気記録媒体に適用することが
できも（第２実施例） 垂直磁気記録媒体に より強い記録を残すための本発明
の第２実施例を第２図において説明すも前記第９図と同
一構成要素は同一番号にて示す第２図において、 ３０
は磁気ヘッドでコア３０ん ３０＆ コイル３、作動ギ
ャップ面３４から構成されていも 磁気ヘッド３０が磁気記録媒体３６に対して矢印Ｆ方向
に相対運動する場合、その相対運動方向と磁気記録層５
５の磁化容易軸Ｖ−Ｖｌの成すリーディング側の角度θ
３６が４５６〜９０°において、前記相対運動方向と前
記作動ギャップ面３４が成すリーディング側の角度θ３
５を鈍角としていも 作動ギャップ面３４を第２図のように相対運動方向と直
交する方向から傾けると、前記コイル３に通電したとき
に発生する漏洩磁界３５のリーディング側の漏洩磁界３
５Ａと前記相対運動方向との成す角θ３７ζよ 前記従
来の第９図のそれθ３７ａよりも太き（なり、前記磁化
窓５軸とリーディング側の漏洩磁界３５Ａとの成す角θ
３０を前記＄９図のそれθ１０よりも小さくすることが
できる。
向に左右されなしく 優れた記録特性を有する磁気ヘッ
ド並びに磁気記録再生方法を提供する事を目的とするも
のであム 課題を解決するための手段 上記課題を解決するた敢 本願の磁気記録再生方法は
面内磁気記録においてヘッドの作動ギャップ面を磁気記
録媒体との相対運動方向と直交する方向から傾１す、そ
の傾き方向を相対運動方向と作動ギャップ面が成すリー
ディング側の角度を鋭角となる方向と成し 相対運動方
向と磁化容易軸の成すリーディング側の角度を０゜〜４
５°とするものであも また 垂直磁気記録においてはヘッドの作動ギャップ面
を磁気記録媒体との相対運動方向と直交する方向から類
比 その傾き方向を相対運動方向と作動ギャップ面が成
すリーディング側の角度を鈍角となる方向と成し 相対
運動方向と磁化容易軸の成すリーディング側の角度を４
５゜〜９０゜とするものであム あるい４１ 垂直磁気記録においてヘッドのコアが対
向して形成する作動ギャップ面を、相対運動方向と直交
する方向からθ傾け（但しθ≧０）、その傾き方向を相
対運動方向と作動ギャップ面が成すリーディング側の角
度を鈍角とし 作動ギャップ面を形成するリーディング
側のコアとトレーリング側のコアにそれぞれ厚みをｔ１
、 ｔ２のコア本体の材質よりも飽和磁束密度の高い磁
性材料層を形成しく但しｔ２≧０、ｔ１＞ｔ２）、相対
運動方向と磁化容易軸の成すリーディング側の角度を４
５＠〜９０＠となすものであも また 上記課題を解決するための本願発明の磁気記録ヘ
ッドは ヘッドのコアが対向して形成する作動ギャップ
面を、相対運動方向と直交する方向からθ傾け（但しθ
≧０）、その傾き方向を相対運動方向と作動ギャップ面
が成すリーディング側の角度を鈍角とし 作動ギャップ
面を形成するリーディング側のコアとトレーリング側の
コアにそれぞれ厚みをｔ１、ｔ２のコア本体の材質より
も飽和磁束密度の高い磁性材料層を形成しく但しｔ２≧
０、 ｔｔ＞ｔ２）、相対運動方向と磁化容５軸の成す
リーディング側の角度を４５゜〜９００となすものであ
ム 作用 上記構成によれば 磁気ヘッドの記録時のリーディング側の漏洩磁界の方向
と、磁気記録媒体の磁化容易軸との成す角をできるだけ
小さくシトレーリング側の漏洩磁界の方向と、磁気記録
媒体の磁化容易軸との成す角を９０°に近づけることか
でま 磁気記録再生特性を改善することができるのであ
ム この考え方ζ上 面内磁気記録媒体のみなら慣垂直磁気
記録媒体にも適用できるものであ一実施例 以下、本願発明を、実施例と共に詳細に説明すム な耘
実施例を表わす各図面において、従来と同一符号のも
の沫 同一機能を有する構成要素を表わすものであり、
その詳細な説明は省略すも（第１実施例） 本発明を面内磁気記録媒体に適用した第１実施例を第１
図において説明すも ２０は磁気ヘッド玄 コア２０ん ２０＆ コイル３、
作動ギャップ面２４から構成されていも磁気ヘッド２０
が磁気記録媒体２６に対して矢印Ｆ方向に相対運動する
場合 その相対運動方向と磁気記録層１５の磁化容易軸
Ｈ−Ｈ１の成すリーディング側（ｊｌ１図において磁気
ヘッド２０が先行して接する左側が磁気記録媒体２６に
おいてはリーディング側となる）の角度θ６が００〜４
５°において、その相対運動方向と前記作動ギャップ面
２４が成すリーディング側の角度θ５を鋭角としていも 作動ギャップ面２４を第１図のように相対運動方向と直
交する方向から傾けると、前記コイル３に通電したとき
に発生する漏洩磁界２５のリーディング側の漏洩磁界２
５Ａと前記相対運動方向との成す角０７は 前記従来の
第５図のそれθ７ａよりも小さくなり、 トレーリング
側の漏洩磁界２５Ｂと前記相対運動方向との成す角θ８
は前記第６図のそれθ８ａよりも大きくなａ 従って前記磁化容易軸とトレーリング側の漏洩磁界２５
Ｂの成す角θ９は前記第６図のそれθ２よりも大きくす
ることができるので減磁をより小さくして強い記録を残
すことができも ここで、 θ６＝θ７となるようにθ５を設定しておく
と、最も効率的に記録を行うことができも以上の方法１
友 磁気ヘッドと磁気記録媒体との相対運動方向と、磁
気記録媒体の磁化容易軸の成すリーディング側の角度θ
６が０゜〜４５°の面内磁気記録媒体に適用することが
できも（第２実施例） 垂直磁気記録媒体に より強い記録を残すための本発明
の第２実施例を第２図において説明すも前記第９図と同
一構成要素は同一番号にて示す第２図において、 ３０
は磁気ヘッドでコア３０ん ３０＆ コイル３、作動ギ
ャップ面３４から構成されていも 磁気ヘッド３０が磁気記録媒体３６に対して矢印Ｆ方向
に相対運動する場合、その相対運動方向と磁気記録層５
５の磁化容易軸Ｖ−Ｖｌの成すリーディング側の角度θ
３６が４５６〜９０°において、前記相対運動方向と前
記作動ギャップ面３４が成すリーディング側の角度θ３
５を鈍角としていも 作動ギャップ面３４を第２図のように相対運動方向と直
交する方向から傾けると、前記コイル３に通電したとき
に発生する漏洩磁界３５のリーディング側の漏洩磁界３
５Ａと前記相対運動方向との成す角θ３７ζよ 前記従
来の第９図のそれθ３７ａよりも太き（なり、前記磁化
窓５軸とリーディング側の漏洩磁界３５Ａとの成す角θ
３０を前記＄９図のそれθ１０よりも小さくすることが
できる。
また トレーリング側の漏洩磁界３５Ｂと前記相対運動
方向との成す角θ３８は前記第９図のそれθ３８ａより
も小さくなム この線 前記第９図のθ１１が９０°近
い値であるからθ３８がθ３８ａから多少変化しても減
磁に与える影響は小さ（−従ってこの場合６表 記録を
より強くする効果により第９図の従来の磁気ヘッド２よ
りも強い記録を残すことが可能となム 九 特開平１−３２０６１４号公報にＣＬ 本発明と
は逆にリーディング側の角度θ３５を鋭角とする例が示
され トレーリング側の漏洩磁界の方向をより垂直方向
に向かせることにより記録効率を向上させることができ
るとしていも 本発明及び特開平２−３５６２３号公報において４表
トレーリング側の漏洩磁界の方向を磁化容易軸方向であ
る垂直方向に向かせないで両者の成す角を大きくするほ
うがよいとすることに対し特開平１−３２０６１４号公
報ではその逆となっていも その理由は定かではない力交 面内記録媒体あるいは垂
直記録媒体何れを用いる場合でＬ 本発明及び特開平２
−３５６２３号公報に記載のようにトレーリング側の漏
洩磁界の方向を磁化容易軸方向に向かせないで両者の成
す角を大きくし リーディング側で強く記録した磁化に
トレーリング側の磁界が影響を与えないようにするほう
がリーディング側で弱く記録した磁化に抗してトレーリ
ング側の磁界で強く記録し直す特開平１−３２０６１４
号公報よりもよい結果が得られも 何故ならば特開平１−３２０６１４号公報に記載のもの
１表 リーディング側で記録した磁化方向とトレーリン
グ側で記録する方向が同じ場合と逆の場合ではトレーリ
ング側での記録のされ方に差異が生改 再生信号振幅に
変動を生じる恐れがあるからであム （第３実施例） 次に垂直磁気記録媒体く 前記第２実施例よりも更に強
い記録を残すための本発明の第３実施例を第３図におい
て説明すも 前記第２図と同一機能の構成要素は同一番号にて示す第
３図において、 ４０α ４０Ｄはそれぞれ例えばフェ
ライトで形成されたコア４０ん ４０Ｂにスパッタリン
グ等により薄膜形成された飽和磁束密度が前記フェライ
トよりも高い磁性材料層℃ それぞれの厚みはｔ１、ｔ
２であり、いわゆるメタルインギャップ（ＭＩＧ）構造
の磁気ヘッド４０を構成することにな＆ ４４は作動
ギャップ面であム 前記磁性材料層４０ん ４０Ｂには例えばセンダストや
アモルファス合金等のメタル磁性体が用いられｔ２≧０
、ｔｌ＞ｔ２としてあムこの様へ リーディング側にお
いて磁性材料層４０Ｃを厚くしであるので磁束はその磁
性材料層４０Ｃにより近づいて通る事になも その結果 前記コイル３に通電したときに発生する漏洩
磁界４５のリーディング側の漏洩磁界４５Ａと前記相対
運動方向との成す角θ４７は前記第２図のそれθ３７よ
りも大きくなり、前記磁化容易軸とリーディング側の漏
洩磁界４５Ａとの成す角θ４０を前記第２図のそれθ３
０よりも小さくすることができも 従って１８２図の例よりも強い記録を行えるのでより強
い記録を残すことができるようにな４また第９図の構志
すなわち作動ギャップ面が磁気記録媒体との相対運動
方向と直交する方向に形成された構成に 第３図と同様
にリーディング側のコアにトレーリング側のコアよりも
厚く飽和磁束密度の高い磁性材料層を設けると、前記第
３実施例と同様にθ３７ａを大きくし θ１ｏを小さく
する事が可能となり、第９図の構成よりも強い記録を残
すことができるようにな本 発明の効果 以上述べたように本発明の磁気記録方法によれば 減磁
をより小さくあるいは記録を強くすることができるので
、より強い記録を残すことができも また 本発明の磁気ヘッドによれば 上記強い記録を残
すことが可能となム したがって本発明によれば より高密度な記録を実現す
ることができも
方向との成す角θ３８は前記第９図のそれθ３８ａより
も小さくなム この線 前記第９図のθ１１が９０°近
い値であるからθ３８がθ３８ａから多少変化しても減
磁に与える影響は小さ（−従ってこの場合６表 記録を
より強くする効果により第９図の従来の磁気ヘッド２よ
りも強い記録を残すことが可能となム 九 特開平１−３２０６１４号公報にＣＬ 本発明と
は逆にリーディング側の角度θ３５を鋭角とする例が示
され トレーリング側の漏洩磁界の方向をより垂直方向
に向かせることにより記録効率を向上させることができ
るとしていも 本発明及び特開平２−３５６２３号公報において４表
トレーリング側の漏洩磁界の方向を磁化容易軸方向であ
る垂直方向に向かせないで両者の成す角を大きくするほ
うがよいとすることに対し特開平１−３２０６１４号公
報ではその逆となっていも その理由は定かではない力交 面内記録媒体あるいは垂
直記録媒体何れを用いる場合でＬ 本発明及び特開平２
−３５６２３号公報に記載のようにトレーリング側の漏
洩磁界の方向を磁化容易軸方向に向かせないで両者の成
す角を大きくし リーディング側で強く記録した磁化に
トレーリング側の磁界が影響を与えないようにするほう
がリーディング側で弱く記録した磁化に抗してトレーリ
ング側の磁界で強く記録し直す特開平１−３２０６１４
号公報よりもよい結果が得られも 何故ならば特開平１−３２０６１４号公報に記載のもの
１表 リーディング側で記録した磁化方向とトレーリン
グ側で記録する方向が同じ場合と逆の場合ではトレーリ
ング側での記録のされ方に差異が生改 再生信号振幅に
変動を生じる恐れがあるからであム （第３実施例） 次に垂直磁気記録媒体く 前記第２実施例よりも更に強
い記録を残すための本発明の第３実施例を第３図におい
て説明すも 前記第２図と同一機能の構成要素は同一番号にて示す第
３図において、 ４０α ４０Ｄはそれぞれ例えばフェ
ライトで形成されたコア４０ん ４０Ｂにスパッタリン
グ等により薄膜形成された飽和磁束密度が前記フェライ
トよりも高い磁性材料層℃ それぞれの厚みはｔ１、ｔ
２であり、いわゆるメタルインギャップ（ＭＩＧ）構造
の磁気ヘッド４０を構成することにな＆ ４４は作動
ギャップ面であム 前記磁性材料層４０ん ４０Ｂには例えばセンダストや
アモルファス合金等のメタル磁性体が用いられｔ２≧０
、ｔｌ＞ｔ２としてあムこの様へ リーディング側にお
いて磁性材料層４０Ｃを厚くしであるので磁束はその磁
性材料層４０Ｃにより近づいて通る事になも その結果 前記コイル３に通電したときに発生する漏洩
磁界４５のリーディング側の漏洩磁界４５Ａと前記相対
運動方向との成す角θ４７は前記第２図のそれθ３７よ
りも大きくなり、前記磁化容易軸とリーディング側の漏
洩磁界４５Ａとの成す角θ４０を前記第２図のそれθ３
０よりも小さくすることができも 従って１８２図の例よりも強い記録を行えるのでより強
い記録を残すことができるようにな４また第９図の構志
すなわち作動ギャップ面が磁気記録媒体との相対運動
方向と直交する方向に形成された構成に 第３図と同様
にリーディング側のコアにトレーリング側のコアよりも
厚く飽和磁束密度の高い磁性材料層を設けると、前記第
３実施例と同様にθ３７ａを大きくし θ１ｏを小さく
する事が可能となり、第９図の構成よりも強い記録を残
すことができるようにな本 発明の効果 以上述べたように本発明の磁気記録方法によれば 減磁
をより小さくあるいは記録を強くすることができるので
、より強い記録を残すことができも また 本発明の磁気ヘッドによれば 上記強い記録を残
すことが可能となム したがって本発明によれば より高密度な記録を実現す
ることができも
第１図（友 本発明の磁気記録再生方法及び磁気ヘッド
の第１の要部断面図 第２図は本発明の第２の実施例の
要部断面＠ 第３図は垂直磁気記録媒体に記録再生を行
なう本発明の第３の実施例の要部断面図 第４図はＭＥ
テープの断面＠ 第５図〜第９図（友 従来の磁気ヘッ
ド並びにそれを用いた磁気記録方法を説明するための要
部断面図であム ２０、３０、４０・・・リング型磁気ヘッド、 ２４．
３４、４４・・・作動ギヤツブ巨２６、３６・・・磁気
記録媒体 ４０Ｃ，４０Ｄ ・・・磁性材料Ｎ！、Ｆ
・・・磁気ヘッドと磁気記録媒体との相対運動方向 θ
５、 θ３５・・・磁気ヘッドの作動ギャップ面が成す
リーディング側の角皮 θ６、 θ３６・・・磁化容易
軸の成すリーディング側の角嵐 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名菓 １
ｒＭ 印伍気ヘッド ／ 第 ２ 図 火と、４０ｏ −鮨！Ｉ］褪束牽階の息い晟性材轡１１
２≧０．オ！〉１２ 第４図 第５図 第６図 （ＯＬ） 第７図 第８図
の第１の要部断面図 第２図は本発明の第２の実施例の
要部断面＠ 第３図は垂直磁気記録媒体に記録再生を行
なう本発明の第３の実施例の要部断面図 第４図はＭＥ
テープの断面＠ 第５図〜第９図（友 従来の磁気ヘッ
ド並びにそれを用いた磁気記録方法を説明するための要
部断面図であム ２０、３０、４０・・・リング型磁気ヘッド、 ２４．
３４、４４・・・作動ギヤツブ巨２６、３６・・・磁気
記録媒体 ４０Ｃ，４０Ｄ ・・・磁性材料Ｎ！、Ｆ
・・・磁気ヘッドと磁気記録媒体との相対運動方向 θ
５、 θ３５・・・磁気ヘッドの作動ギャップ面が成す
リーディング側の角皮 θ６、 θ３６・・・磁化容易
軸の成すリーディング側の角嵐 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名菓 １
ｒＭ 印伍気ヘッド ／ 第 ２ 図 火と、４０ｏ −鮨！Ｉ］褪束牽階の息い晟性材轡１１
２≧０．オ！〉１２ 第４図 第５図 第６図 （ＯＬ） 第７図 第８図
Claims (3)
- （１）リング型磁気ヘッドの作動ギャップ面を、少なく
とも磁気記録媒体との相対運動方向と直交する方向から
傾け、その傾き方向を前記相対運動方向と前記作動ギャ
ップ面が成すリーディング側の角度が鋭角となる方向と
成し、前記相対運動方向と磁化容易軸の成すリーディン
グ側の角度が０゜〜４５゜である面内磁気記録媒体を記
録する、あるいは記録再生する事を特徴とする磁気記録
再生方法。 - （２）リング型磁気ヘッドの作動ギャップ面を、少なく
とも磁気記録媒体との相対運動方向と直交する方向から
傾け、その傾き方向を前記相対運動方向と前記作動ギャ
ップ面が成すリーディング側の角度が鈍角となる方向と
成し、前記相対運動方向と磁化容易軸の成すリーディン
グ側の角度が４５゜〜９０゜である垂直磁気記録媒体を
記録する、あるいは記録再生する事を特徴とする磁気記
録再生方法。 - （３）リング型磁気ヘッドのコアが対向して形成する作
動ギャップ面を、少なくとも磁気記録媒体との相対運動
方向と直交する方向からθ傾け（但しθ≧０）、その傾
き方向を前記相対運動方向と前記作動ギャップ面が成す
リーディング側の角度が鈍角となる方向と成し、前記作
動ギャップ面を形成するリーディング側のコアとトレー
リング側のコアに、それぞれ厚みｔ１、ｔ２で前記コア
本体の材質よりも飽和磁束密度の高い磁性材料層を、ｔ
２≧０、ｔ１＞ｔ２の関係を満たす様に形成し、この様
に形成された磁気ヘッドを用いて、前記相対運動方向と
磁化容易軸の成すリーディング側の角度が４５゜〜９０
゜である垂直磁気記録媒体を記録する、あるいは記録再
生することを特徴とする磁気記録再生方法。（４）リン
グ型磁気ヘッドであって、その磁気ヘッドのコアが対向
して形成する作動ギャップ面を、少なくとも磁気記録媒
体との相対運動方向と直交する方向からθ傾け（但しθ
≧０）、その傾き方向を前記相対運動方向と前記作動ギ
ャップ面が成すリーディング側の角度が鈍角となる方向
と成し、前記作動ギャップ面を形成するリーディング側
のコアとトレーリング側のコアに、それぞれ厚みｔ１、
ｔ２で前記コア本体の材質よりも飽和磁束密度の高い磁
性材料層をｔ２≧０、ｔ１＞ｔ２を満たす様に形成し、
前記相対運動方向と磁化容易軸の成すリーディング側の
角度が４５゜〜９０゜である垂直磁気記録媒体を記録あ
るいは再生する磁気ヘッド。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29571890A JPH04168601A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 磁気記録再生方法及び磁気ヘッド |
| EP19910118490 EP0483785B1 (en) | 1990-10-31 | 1991-10-29 | Magnetic recording and/or reproducing method and magnetic head for effecting said method |
| DE1991607782 DE69107782T2 (de) | 1990-10-31 | 1991-10-29 | Verfahren zur magnetischen Aufnahme und/oder Wiedergabe und Magnetkopf zur Durchführung der Methode. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29571890A JPH04168601A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 磁気記録再生方法及び磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04168601A true JPH04168601A (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=17824263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29571890A Pending JPH04168601A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 磁気記録再生方法及び磁気ヘッド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0483785B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04168601A (ja) |
| DE (1) | DE69107782T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6632100B1 (en) | 1997-04-23 | 2003-10-14 | Anthony, Inc. | Lighting system method and apparatus socket assembly lamp insulator assembly and components thereof |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP29571890A patent/JPH04168601A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-29 DE DE1991607782 patent/DE69107782T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-29 EP EP19910118490 patent/EP0483785B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6632100B1 (en) | 1997-04-23 | 2003-10-14 | Anthony, Inc. | Lighting system method and apparatus socket assembly lamp insulator assembly and components thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69107782D1 (de) | 1995-04-06 |
| DE69107782T2 (de) | 1995-11-09 |
| EP0483785A1 (en) | 1992-05-06 |
| EP0483785B1 (en) | 1995-03-01 |
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