JPH04167846A - 列変換方式 - Google Patents

列変換方式

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JPH04167846A
JPH04167846A JP2293956A JP29395690A JPH04167846A JP H04167846 A JPH04167846 A JP H04167846A JP 2293956 A JP2293956 A JP 2293956A JP 29395690 A JP29395690 A JP 29395690A JP H04167846 A JPH04167846 A JP H04167846A
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JP
Japan
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signal
columns
column
signals
string
Prior art date
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Pending
Application number
JP2293956A
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English (en)
Inventor
Fumihiro Akai
赤井 文弘
Katsuhiro Sasaki
勝弘 佐々木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル無線伝送に用いる列変換方式に関す
る。
〔従来の技術〕
第2図は従来のこの種の列変換方式の一例を示し、ここ
では3列の入力信号を4列の変調方式を用いて伝送する
ディジタル無線方式に適用された例を示している。
送信側において、3−4列変換回路201は、同期した
3列のディジタル信号11〜13を4列のディジタル信
号21〜24に変換する。第1の速度変換回路202は
ディジタル信号21〜24のメインデータ信号に無線用
オーツ八へ・ノドビントを付加するために、周波数をm
/n倍に変換してディジタル信号31〜34を出力する
。速度変換後のディジタル信号31〜34は変調され、
送信される。
受信側において、受信した変調信号はディジタル信号3
1〜34に復調される。フレーム同期検出回路205は
ディジタル信号31〜34から無線のフレーム同期を確
立し、フレーム構成を示すフレームパルス9を出力する
。第2の速度変換回路204はこのフレームパルス9に
基づいてディジタル信号31〜34から無線用オーバヘ
ッドビットを取り除き、周波数をn7m倍に変換したデ
ィジタル信号41〜44を出力する。4−3列変換回路
206は4列のディジタル信号41〜44を3列のディ
ジタル信号51〜53に変換し出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の構成では、送信側および受信側の各列変
換回路201と206がそれぞれ独立に動作するため、
入力信号11が対応する出力側の列の出力信号51とし
て出力されるとは限らず、51〜53のいずれの出力信
号になるかが判らないという不確定性を有し、入力信号
の列と出力信号の列との対応関係が確保できないという
問題がある。
本発明の目的は、入力信号と出力信号の相互の列の対応
関係を確保することを可能とした列変換方式を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の列変換方式は、送信側で列変換および速度変換
した信号に列変換のタイミング情報を含ませるとともに
、受信側では速度変換された信号の列変換を前記タイミ
ング情報に基づいて行うようにする。
例えば、送信側にはN列の入力信号をM列の信号に変換
するとともに列変換の単位を示すタイミングパルスを出
力する手段と、列変換された信号の周波数をm/n倍に
速度変換する第1の速度変換手段と、前記タイミングパ
ルスのタイミング情報を含むフレームパルスを第1の速
度変換手段に供給するフレーム制御手段とを備えており
、また受信側には受信した信号からフレームパルスを検
出する手段と、受信信号の周波数をn7m倍に速度変換
する第2の速度変換手段と、M列の信号を前記検出され
たフレームパルスに含まれるタイミング情報に基づいて
N列の信号に変換して出力する手段とを備えている。
〔作用〕
本発明によれば、送信側の列変換に際して出力されるタ
イミング情報に基づいて受信側で列変換を行うため、入
力信号と出力信号の列の対応関係を取ることができる。
〔実施例〕
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、ここで
は3列の入力信号を4列による変調方式を用いて伝送す
るディジタル無線システムに適用した例を示している。
同図において、送信側には3−4列変換回路101が設
けられる。この3−4列変換回路101は、3列の入力
信号11〜13を4列のディジタル信号21〜24に変
換するとともに、列変換の単位を示すタイミングパルス
6を出力する。第1の速度変換回路102は、4列に変
換されたディジタル信号21〜24のメインデータ信号
に無線用オーバヘッドピットを付加するために、周波数
をm / n倍に変換してディジタル信号31〜34を
出力する。フレーム制御回路103は、第1の速度変換
回路102から出力される3×4ビツトの整数倍で構成
される無線のフレームパルス7と、前記3−4列変換回
路101から出力されるタイミングパルス6とで、ある
決められたタイミングになるように制御卸したフレーム
パルス8を出力する。
前記第1の速度変換回路102はこのフレームパルス8
に基づいて前記ディジタル信号31〜34を出力し、こ
れらディジタル信号31〜34はその後変調された上で
送信される。
一方、受信側では、受信した変調信号をディジタル信号
31〜34に復調した上で第2の速度変換回路104と
フレーム同期回路105に入力させる。このフレーム同
期検出回路105はディジタル信号31〜34から無線
のフレーム同期を確立L、フレーム構成を示すフレーム
パルス9を出力する。このフレームパルス9には、送信
側でのタイミングパルス6の情報が含まれている。第2
の速度変換回路104は、このフレームパルス9に基づ
いてディジタル信号31〜34からオーバヘッドビット
を除去し、かつ周波数をn / m倍に変換したディジ
タル信号41〜44を出力する。
4−3列変換回路106は同様にフレームパルス9によ
り、換言すればフレームパルス9に含まれるタイミング
パルス6の情報に基づいて4列のディジタル信号41〜
44を3列のディジタル信号51〜53に変換し、出力
する。
この回路動作によれば、送信側では3−4列変換回路1
01における列変換に際してのタイミングパルス6の情
報をフレームパルス8に含ませた状態でディジタル信号
31〜34を出力して、これを送信することになり、受
信側ではフレームパルス9に含まれるタイミングパルス
6の情報に基づいて4−3列変換回路106において列
変換を行うことになる。このため、送信側の3−4列変
換回路101と、受信側の4−3列変換回路106との
間に列変換のタイミングが伝達されることになり、各列
の入力信号はそれぞれ対応する列の出力信号として出力
されることになる。したがって、入力信号と出力信号の
各列の対応関係を確保することが可能となる。
なお、前記実施例では信号を3列と4列との間で列変換
する例を示しているが、N列とM列との間の列変換を行
う全ての場合に本発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、送信側の列変換に際して
出力されるタイミング情報をフレームパルスに含ませて
受信側に伝達し、受信側ではこのタイミング情報に基づ
いて列変換を行うため、入力信号と出力信号の相互の列
の対応関係を確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の列変換方式の一実施例のブロック図、
第2図は従来の列変換方式の一例を示すブロック図であ
る。 101.201・・・3−4列変換回路、102.20
2・・・第1の速度変換回路、103・・・フレーム制
御回路、104,204・・・第2の速度変換回路、1
05,205・・・フレーム同期検出回路、106,2
06・・・4−3列変換回路。 第 9(イ官イpす 1図 受イ吉イ斐り 第: 2図 る式イ官イ1つ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同期したN(Nは1以上の整数)列の入力信号をM
    (Mは1以上の整数)列による変調方式を用いて伝送す
    るディジタル無線方式において、送信側で列変換および
    速度変換した信号にその列変換のタイミング情報を含ま
    せるとともに、受信側では速度変換された信号の列変換
    を前記タイミング情報に基づいて行うようにしたことを
    特徴とする列変換方式。 2、送信側にはN列の入力信号をM列の信号に変換する
    とともに列変換の単位を示すタイミングパルスを出力す
    る手段と、列変換された信号の周波数をm/n(nは1
    以上の整数、mはm≧n+1の整数)倍に速度変換する
    第1の速度変換手段と、前記タイミングパルスのタイミ
    ング情報を含むフレームパルスを前記第1の速度変換手
    段に供給するフレーム制御手段とを備え、受信側には受
    信した信号からフレームパルスを検出する手段と、受信
    信号の周波数をn/m倍に速度変換する第2の速度変換
    手段と、M列の信号を前記検出されたフレームパルスに
    含まれるタイミング情報に基づいてN列の信号に変換し
    て出力する手段とを備えてなる特許請求の範囲第1項記
    載の列変換方式。
JP2293956A 1990-10-31 1990-10-31 列変換方式 Pending JPH04167846A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62180611A (ja) * 1986-02-04 1987-08-07 Nec Corp 符号変換伝送方式
JPS62196924A (ja) * 1986-02-25 1987-08-31 Nec Corp 符号変換方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62180611A (ja) * 1986-02-04 1987-08-07 Nec Corp 符号変換伝送方式
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