JPH04167117A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPH04167117A JPH04167117A JP2296064A JP29606490A JPH04167117A JP H04167117 A JPH04167117 A JP H04167117A JP 2296064 A JP2296064 A JP 2296064A JP 29606490 A JP29606490 A JP 29606490A JP H04167117 A JPH04167117 A JP H04167117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- pulses
- pressure
- sensor
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は入力装置に関し、特にディジタルデータ応用機
器のボlインドデータの入力装置に関する。
器のボlインドデータの入力装置に関する。
従来の入力装置では、操作者が入力装置を動かす時、入
力装置に与えられた機械的変化量と入力装置から出力さ
れる電気パルスの量とは固定であり、変化量はパルス数
に比例していた。
力装置に与えられた機械的変化量と入力装置から出力さ
れる電気パルスの量とは固定であり、変化量はパルス数
に比例していた。
この従来の入力装置では、機械的変化量がパルス数に対
応しているため、操作者がパルス数を多く入力する為に
は、常に大きな機械的変化量を入力装置に与えなければ
ならなかった。
応しているため、操作者がパルス数を多く入力する為に
は、常に大きな機械的変化量を入力装置に与えなければ
ならなかった。
従って、多くのパルス数を入力しなければならない時、
従来の入力装置では、入力装置を何回も持ちかえながら
、目的のパルス数が出力されるまで、入力装置に機械的
変化量を与えなければならず、多くの操作者は疲労感を
覚え、これの解決策として多くのパルス数が必要な所で
は、キーボードからの数値の直接入力を併用する形がと
られてきた。
従来の入力装置では、入力装置を何回も持ちかえながら
、目的のパルス数が出力されるまで、入力装置に機械的
変化量を与えなければならず、多くの操作者は疲労感を
覚え、これの解決策として多くのパルス数が必要な所で
は、キーボードからの数値の直接入力を併用する形がと
られてきた。
本発明の目的は、前記問題点を解消した入力装置を提供
することにある。
することにある。
本発明の入力装置は、機械的変化量を電気パルスに変換
するセンサと、機械的圧力を電気信号に変換する圧力セ
ンサとを持ち前記機械的変化量から生じる電気パルスと
圧力センサからの電気信号とをマイクロプロセッサで相
関判断する手段と、機械的変化量の電気パルスに圧力値
からのデータをパルス群として付加して出力する手段と
を備えて構成される。
するセンサと、機械的圧力を電気信号に変換する圧力セ
ンサとを持ち前記機械的変化量から生じる電気パルスと
圧力センサからの電気信号とをマイクロプロセッサで相
関判断する手段と、機械的変化量の電気パルスに圧力値
からのデータをパルス群として付加して出力する手段と
を備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)および(’b)は本発明の一実施例の外観
図である。1は入力装置と外部機器を接続する外部接続
用コード、2は入力確定用のスイッチで、外部機器はこ
のスイッチによって操作者の入力確定を検出する。3A
・3Bは圧力センサで、操作者はこの部分を持って入力
装置を動かすことになる。4は回転体で入力装置を動か
すことでこの回転体が回転し、上下方向と左右方向の2
つのセンサより入力装置の変位量が、電気パルスの数で
検出される。5は入力装置の本体である。
図である。1は入力装置と外部機器を接続する外部接続
用コード、2は入力確定用のスイッチで、外部機器はこ
のスイッチによって操作者の入力確定を検出する。3A
・3Bは圧力センサで、操作者はこの部分を持って入力
装置を動かすことになる。4は回転体で入力装置を動か
すことでこの回転体が回転し、上下方向と左右方向の2
つのセンサより入力装置の変位量が、電気パルスの数で
検出される。5は入力装置の本体である。
第2図は本実施例の構成を示すブロック図である。6お
よび7は、回転体8の回転量を電気パルスに変換するX
およびYセンサで、ここよりの出力パルスをXおよびY
の基本パルスとしてマイクロプロセッサ14に入力され
る。
よび7は、回転体8の回転量を電気パルスに変換するX
およびYセンサで、ここよりの出力パルスをXおよびY
の基本パルスとしてマイクロプロセッサ14に入力され
る。
3A・3Bは圧力センサで、操作者の手の圧力を電気信
号に変換する。圧力センサ3A・3Bからの出力は10
のアナログ/ディジタル変換器10でデジタル信号化さ
れマイクロプロセッサ14に入力される。マイクロプロ
セッサ14は、圧力センサからの圧力信号を第3図の相
関図をもとに、X軸センサ6およびY軸センサ7で出力
された基本パルスに付加パルスをいくつ付加するがを判
断する。
号に変換する。圧力センサ3A・3Bからの出力は10
のアナログ/ディジタル変換器10でデジタル信号化さ
れマイクロプロセッサ14に入力される。マイクロプロ
セッサ14は、圧力センサからの圧力信号を第3図の相
関図をもとに、X軸センサ6およびY軸センサ7で出力
された基本パルスに付加パルスをいくつ付加するがを判
断する。
第3図の相関図は、圧力の強さを相対値で示してあり、
数値が大きいと圧力が高くなる。マイクロプロセッサ1
4は、プログラマブルカウンタ13に対し出力パルスの
数を指示する。プログラムカウンタ13はX軸およびY
軸それぞれの出力18・19に対し発振器15からのパ
ルスをマイクロプロセッサ13の指定数だけ出力する。
数値が大きいと圧力が高くなる。マイクロプロセッサ1
4は、プログラマブルカウンタ13に対し出力パルスの
数を指示する。プログラムカウンタ13はX軸およびY
軸それぞれの出力18・19に対し発振器15からのパ
ルスをマイクロプロセッサ13の指定数だけ出力する。
18はX軸出力端子。1つはX軸の方向比力で左右のど
ちらに変位したかの変位方向の出力を行なう。
ちらに変位したかの変位方向の出力を行なう。
20はY軸出力端子。21はY軸の方向出力で上下のど
ちらかに変位したのかの出力を行なう。
ちらかに変位したのかの出力を行なう。
16は電源で外部機器よりの電源供給を行ない、ブロッ
ク図中の各モジュールに接続されている。
ク図中の各モジュールに接続されている。
17は入力確定用スイッチの端子。22は外部機器接続
コネクタ。第3図に圧力センサからの圧力に対する出力
パルス数を相関図で示し、第4図にこの時の出力パルス
の波形を示す。
コネクタ。第3図に圧力センサからの圧力に対する出力
パルス数を相関図で示し、第4図にこの時の出力パルス
の波形を示す。
以上説明したように本発明は、操作者が入力装置から多
くのパルスを入力した時に、入力装置を強く持って動か
せば多くのパルスが出力される。
くのパルスを入力した時に、入力装置を強く持って動か
せば多くのパルスが出力される。
又、人間工学的にも、入力装置から短かい時間で多くの
パルス入力をする時には操作者は自然と入力装置を強く
持つ特性がある。本発明の入力装置は、操作者の意図を
圧力センサによって判断し、それによって可変のパルス
数を出力することができるので、操作性の大幅な向上及
び操作者の疲労感の低減ができるという効果がある。
パルス入力をする時には操作者は自然と入力装置を強く
持つ特性がある。本発明の入力装置は、操作者の意図を
圧力センサによって判断し、それによって可変のパルス
数を出力することができるので、操作性の大幅な向上及
び操作者の疲労感の低減ができるという効果がある。
第1図(a)および(b)は本発明の一実施例の外観図
、第2図は本実施例の構成を示すブロック図、第3図は
圧力センサからの圧力と出力パルス数の相関図、第4図
は出力パルスの波形図である。 l・・・外部接続用コード、2・・・入力確定用スイッ
チ、3A・3B・・・圧力センサ、4・・・回転体、5
・・・本体、6・・・X軸センサ、7・・・Y軸センサ
、8・・・回転体、10・・・A/Dコンバータ、13
・・・プログラマブルカウンタ、14・・・マイクロプ
ロセッサ、15・・・発振器、16・・・電源供給端子
、17・・・入力確定スイッチ端子、18・・・X軸出
力端子、19・・・X上方向出力端子、20・・・Y軸
出力端子、21・・・7士方向出力端子、22・・・外
部接続コネクタ。
、第2図は本実施例の構成を示すブロック図、第3図は
圧力センサからの圧力と出力パルス数の相関図、第4図
は出力パルスの波形図である。 l・・・外部接続用コード、2・・・入力確定用スイッ
チ、3A・3B・・・圧力センサ、4・・・回転体、5
・・・本体、6・・・X軸センサ、7・・・Y軸センサ
、8・・・回転体、10・・・A/Dコンバータ、13
・・・プログラマブルカウンタ、14・・・マイクロプ
ロセッサ、15・・・発振器、16・・・電源供給端子
、17・・・入力確定スイッチ端子、18・・・X軸出
力端子、19・・・X上方向出力端子、20・・・Y軸
出力端子、21・・・7士方向出力端子、22・・・外
部接続コネクタ。
Claims (1)
- 機械的変化量を電気パルスに変換するセンサと、機械的
圧力を電気信号に変換する圧力センサとを持ち前記機械
的変化量から生じる電気パルスと圧力センサからの電気
信号とをマイクロプロセッサで相関判断する手段と、機
械的変化量の電気パルスに圧力値からのデータをパルス
群として付加して出力する手段とを備えて成ることを特
徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2296064A JPH04167117A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2296064A JPH04167117A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04167117A true JPH04167117A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17828641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2296064A Pending JPH04167117A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04167117A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0653725A2 (en) * | 1993-11-15 | 1995-05-17 | Yamaha Corporation | Co-ordinate input device |
JP2008542915A (ja) * | 2005-06-03 | 2008-11-27 | アップル インコーポレイテッド | 改良された入力メカニズムを備えたマウス |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6228253B2 (ja) * | 1981-03-02 | 1987-06-19 | Hasegawa Komuten Kk | |
JPS63259714A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-26 | Hitachi Ltd | カ−ソル制御方式 |
JPH02242321A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-26 | Sharp Corp | 座標入力装置 |
JPH03211610A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-17 | Nec Corp | マウス入力制御方式 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2296064A patent/JPH04167117A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6228253B2 (ja) * | 1981-03-02 | 1987-06-19 | Hasegawa Komuten Kk | |
JPS63259714A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-26 | Hitachi Ltd | カ−ソル制御方式 |
JPH02242321A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-26 | Sharp Corp | 座標入力装置 |
JPH03211610A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-17 | Nec Corp | マウス入力制御方式 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0653725A2 (en) * | 1993-11-15 | 1995-05-17 | Yamaha Corporation | Co-ordinate input device |
EP0653725A3 (en) * | 1993-11-15 | 1996-02-07 | Yamaha Corp | Coordinate input device. |
US5717610A (en) * | 1993-11-15 | 1998-02-10 | Yamaha Corporation | Coordinate input device |
US6417837B1 (en) | 1993-11-15 | 2002-07-09 | Yamaha Corporation | Coordinate input device |
JP2008542915A (ja) * | 2005-06-03 | 2008-11-27 | アップル インコーポレイテッド | 改良された入力メカニズムを備えたマウス |
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