JPH02242321A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
- Publication number
- JPH02242321A JPH02242321A JP1064270A JP6427089A JPH02242321A JP H02242321 A JPH02242321 A JP H02242321A JP 1064270 A JP1064270 A JP 1064270A JP 6427089 A JP6427089 A JP 6427089A JP H02242321 A JPH02242321 A JP H02242321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- coordinates
- mouse
- coordinate
- pressure sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 27
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 3
- 241001062872 Cleyera japonica Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、対話型処理システムの座標入力装置に関する
。
。
〈従来の技術〉
従来より、コンピュータ等に対話的に座標入力を行なう
ために、様々な入力装置が考案されてきた。その中でも
マウスと呼ばれる座標入力装置は、ワークステーション
用に開発されたもので、対話型処理装置のコマンド入力
によく用いられている。
ために、様々な入力装置が考案されてきた。その中でも
マウスと呼ばれる座標入力装置は、ワークステーション
用に開発されたもので、対話型処理装置のコマンド入力
によく用いられている。
第9図にマウスの外形を示す。この第9図はボタンBl
、B2が2つあるタイプのものだが、ボタンが1つのも
のやボタンが3つのものもある。マウス本体の下面には
本体の移動ベクトルを検出するための機構が設けられて
いる。操作者は、マウス本体を手で移動させ、ボタンB
l、B2を指で押すことによシ、座標(x、y)とボタ
ンBl。
、B2が2つあるタイプのものだが、ボタンが1つのも
のやボタンが3つのものもある。マウス本体の下面には
本体の移動ベクトルを検出するための機構が設けられて
いる。操作者は、マウス本体を手で移動させ、ボタンB
l、B2を指で押すことによシ、座標(x、y)とボタ
ンBl。
B2の情報をシステムに入力する。移動ベクトルを検出
する機構には、机の面との摩擦により回転する球を内蔵
した機械的なものと、格子模様が印刷された専用シート
の上でマウスを移動させ、その格子模様を光学的に検出
するものがある。
する機構には、机の面との摩擦により回転する球を内蔵
した機械的なものと、格子模様が印刷された専用シート
の上でマウスを移動させ、その格子模様を光学的に検出
するものがある。
通常、対話型システムでは、CRT等のデイスプレィを
持っており、このマウスにより制御されるカーソルを、
デイスプレィ上に表示させる。そのカーソルをもちいて
、メニュー内からコマンドを選択したり、処理の対象と
なる文章や図形の指示を行なう。マウスの動きとカーソ
ルの動きが対応づけしやすく、デイスプレィから目を離
さずに入力が行なえるため非常に入力が簡単になるとい
う特徴を持っている。
持っており、このマウスにより制御されるカーソルを、
デイスプレィ上に表示させる。そのカーソルをもちいて
、メニュー内からコマンドを選択したり、処理の対象と
なる文章や図形の指示を行なう。マウスの動きとカーソ
ルの動きが対応づけしやすく、デイスプレィから目を離
さずに入力が行なえるため非常に入力が簡単になるとい
う特徴を持っている。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記マウスは、以上の説明から明らかなように、座標(
X 、Y)とボタンBl、B2が押されたか押されてい
ないかの情報を一度に入力することができる。しかし、
用途によっては、座標(x、y)とボタン入力だけでは
、パラメータが足りないときが多い。
X 、Y)とボタンBl、B2が押されたか押されてい
ないかの情報を一度に入力することができる。しかし、
用途によっては、座標(x、y)とボタン入力だけでは
、パラメータが足りないときが多い。
第7図にその例を示す。この例は、デイスプレィ上で絵
を描いたり、字の太さが変化する文字、すなわち毛筆を
用いて書いたような字体の文字などを書いたシする場合
を示している。この場合、マウスの座標指示に従ってデ
イスプレィ上に線が描かれるが同時に線の太さすなわち
筆の太さが入力される必要がある。従来では例えば、第
8図の処理のように、まず[筆の太さ選択モードJ (
S81)において、メニューから描こうとする筆の太さ
を選択し、次に「描画モードJ(S82)においてマウ
スを移動させ、得られる座標(x、y)の情報を元にデ
イスプレィ上に選択されている太さの線が引かれる。こ
の処理を繰り返し、種々の太さの線を重ね描くことによ
り、目的の字体、絵が出来上る。この場合、第7図のよ
うな字を描こうとすると何回も「モード」の切替えを行
い、何回も同じ個所をなぞらなければならず、非常に入
力しづらい。
を描いたり、字の太さが変化する文字、すなわち毛筆を
用いて書いたような字体の文字などを書いたシする場合
を示している。この場合、マウスの座標指示に従ってデ
イスプレィ上に線が描かれるが同時に線の太さすなわち
筆の太さが入力される必要がある。従来では例えば、第
8図の処理のように、まず[筆の太さ選択モードJ (
S81)において、メニューから描こうとする筆の太さ
を選択し、次に「描画モードJ(S82)においてマウ
スを移動させ、得られる座標(x、y)の情報を元にデ
イスプレィ上に選択されている太さの線が引かれる。こ
の処理を繰り返し、種々の太さの線を重ね描くことによ
り、目的の字体、絵が出来上る。この場合、第7図のよ
うな字を描こうとすると何回も「モード」の切替えを行
い、何回も同じ個所をなぞらなければならず、非常に入
力しづらい。
これを改善するためマウスより得られる座標(x、y)
を、一定時間間隔毎に調べ同一座標上に長い時間とどめ
ておけば、その時間に比例して筆の太さを変化させる手
法が考えられる。この手法は前述のモード切替えを伴う
ものに較べ「モード」の切替えをせずに行えるため、操
作性は向上するが、時間間隔と筆の太さの関係を操作者
が感覚的に慣れるのに時間がかかる。
を、一定時間間隔毎に調べ同一座標上に長い時間とどめ
ておけば、その時間に比例して筆の太さを変化させる手
法が考えられる。この手法は前述のモード切替えを伴う
ものに較べ「モード」の切替えをせずに行えるため、操
作性は向上するが、時間間隔と筆の太さの関係を操作者
が感覚的に慣れるのに時間がかかる。
さらに、別の例として次のようなものがある。
^^^AA
第5図にその例を示す。この例はWという文字列をレイ
アウトしようとしている例だが、画面の空き領域に文字
列を適当な大きさにして配置したい場合である。この場
合はどこに移動するか以外に、拡大縮小の倍率の入力が
必要である。ここでマウスを用いて倍率を入力しようと
すると、マウスでは座標(x、y)とボタン情報しか入
力できないため、座標入力のモードと倍率入力モードと
の2つのモードを設けなければならない。その結果操作
としては、座標入力モードで、まずレイアウトする目的
の場所に文字列を移動させその後モードを倍率入力のモ
ードに変更し、倍率を入力して文字列の大きさを変え、
再び座標人カモ−AAA^^ ドに変更と、目的の空き領域に文字列桝−悸を位置させ
るということになる。
アウトしようとしている例だが、画面の空き領域に文字
列を適当な大きさにして配置したい場合である。この場
合はどこに移動するか以外に、拡大縮小の倍率の入力が
必要である。ここでマウスを用いて倍率を入力しようと
すると、マウスでは座標(x、y)とボタン情報しか入
力できないため、座標入力のモードと倍率入力モードと
の2つのモードを設けなければならない。その結果操作
としては、座標入力モードで、まずレイアウトする目的
の場所に文字列を移動させその後モードを倍率入力のモ
ードに変更し、倍率を入力して文字列の大きさを変え、
再び座標人カモ−AAA^^ ドに変更と、目的の空き領域に文字列桝−悸を位置させ
るということになる。
このように、上記の操作では、移動と拡大縮小とを別々
に行なうため、1回で意図する場所に文字列を配置する
ことは困難であり、修正のために平行移動と拡大縮小を
繰りかえすことになる。そのため非常に操作性が悪くな
る。
に行なうため、1回で意図する場所に文字列を配置する
ことは困難であり、修正のために平行移動と拡大縮小を
繰りかえすことになる。そのため非常に操作性が悪くな
る。
上記マウスを用いた処理の流れを第6図で詳しく説明す
る。
る。
先ず、第6図の処理S61で、座標入力を行なうか、倍
率入力を行なうか、モード選択を行なう。
率入力を行なうか、モード選択を行なう。
ここで、座標入力が選ばれた場合は処理S62、倍率入
力が選ばれた場合は処理S63へ分岐する。
力が選ばれた場合は処理S63へ分岐する。
処理S62では、マウスから入力された値(x。
AAAA^
Y)を座標(x、y)として、文字列榊肯樟を平行移動
させる処理を行ない、その後、処理S65へ進む。
させる処理を行ない、その後、処理S65へ進む。
処理S63ではマウスから入力された値を倍率に変換す
る。たとえば、マウスからの入力のうち、X成分のみを
とりだして、その値を倍率に対応させる等の方法が考え
られる。次に、処理S64でAAAA^ は、文字列置≠呻を拡大縮小させる処理をおこなう。そ
の後、処理S66へ進む。
る。たとえば、マウスからの入力のうち、X成分のみを
とりだして、その値を倍率に対応させる等の方法が考え
られる。次に、処理S64でAAAA^ は、文字列置≠呻を拡大縮小させる処理をおこなう。そ
の後、処理S66へ進む。
処理S65、処理S66では、マウスのボタンBl 、
B2の状態を入力する。そして、もしボタンが押されて
いなければ、それぞれ、処理S62、処理S64へ分岐
する。ここでもし、ボタンが押されていた場合は、例え
ば、ボタンB2が押された場合は、処理S61へ分岐し
、それ以外は処理を終了するようにする。すなわち、こ
の例ではボタンB2により移動もしくは拡大縮小の処理
を中断し、モードを変更することにより、移動と拡大縮
小(倍率)のデータを入力するわけである。
B2の状態を入力する。そして、もしボタンが押されて
いなければ、それぞれ、処理S62、処理S64へ分岐
する。ここでもし、ボタンが押されていた場合は、例え
ば、ボタンB2が押された場合は、処理S61へ分岐し
、それ以外は処理を終了するようにする。すなわち、こ
の例ではボタンB2により移動もしくは拡大縮小の処理
を中断し、モードを変更することにより、移動と拡大縮
小(倍率)のデータを入力するわけである。
以上のように、この方法では、モードを毎回変更しなけ
ればならないだめ、非常に操作性が悪い。
ればならないだめ、非常に操作性が悪い。
そこで、本発明の目的は、マウス等の本体の移動方向お
よび移動量を表わす座標の入力とスイッチのオン、オフ
以外に、さらに多種類の複数のパラメータ、とくに圧力
やダイヤルの回転量のような連続量を表わすパラメータ
の入力とをモード切り替えをすることなく行うことがで
き、したがって、データ入力の操作性に優れた座標入力
装置を提供することにある。
よび移動量を表わす座標の入力とスイッチのオン、オフ
以外に、さらに多種類の複数のパラメータ、とくに圧力
やダイヤルの回転量のような連続量を表わすパラメータ
の入力とをモード切り替えをすることなく行うことがで
き、したがって、データ入力の操作性に優れた座標入力
装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、本発明の座標入力装置は、装
置本体の移動方向および移動量を表わす座標を検出する
座標検出手段と、連続量の変化の具合を検出する連続値
検出手段と、スイッチ手段と、上記座標検出手段及び上
記連続値検出手段がそれぞれ出力した座標及び連続値を
表わす情報及び上記スイッチ手段のオンあるいはオフの
状態を表わす情報を装置本体から外部へ伝達するための
伝達手段とを装置本体に備えたことを特徴としている。
置本体の移動方向および移動量を表わす座標を検出する
座標検出手段と、連続量の変化の具合を検出する連続値
検出手段と、スイッチ手段と、上記座標検出手段及び上
記連続値検出手段がそれぞれ出力した座標及び連続値を
表わす情報及び上記スイッチ手段のオンあるいはオフの
状態を表わす情報を装置本体から外部へ伝達するための
伝達手段とを装置本体に備えたことを特徴としている。
く作用〉
本体を移動させると、その移動方向および移動量、すな
わち移動ベクトルは座標検出手段で検出される。そして
、所望の連続量の変化を表わすパラメータは、座標検出
手段および本体の動きとは独立に連続値検出手段によっ
て検出される。そして、これらの座標および連続値を表
わす情報は、スイッチのオン・オフの状態を表わす情報
と共に、伝送手段によって外部に伝送される。したがっ
て、この座標入力装置によれば、装置本体を移動するこ
とによって移動ベクトルを入力でき、それとは別に連続
値検出手段によって、たとえば拡大、縮小9回転角等を
表わす情報を入力できる。しだがって、たとえば、筆の
移動を表わす情報の入力と筆の太さを表わす情報の入力
をする際にモードを切換える必要がなくまた筆の移動と
筆の太さとを表わす情報を同時に入力できるので操作性
が極めて良くなる。
わち移動ベクトルは座標検出手段で検出される。そして
、所望の連続量の変化を表わすパラメータは、座標検出
手段および本体の動きとは独立に連続値検出手段によっ
て検出される。そして、これらの座標および連続値を表
わす情報は、スイッチのオン・オフの状態を表わす情報
と共に、伝送手段によって外部に伝送される。したがっ
て、この座標入力装置によれば、装置本体を移動するこ
とによって移動ベクトルを入力でき、それとは別に連続
値検出手段によって、たとえば拡大、縮小9回転角等を
表わす情報を入力できる。しだがって、たとえば、筆の
移動を表わす情報の入力と筆の太さを表わす情報の入力
をする際にモードを切換える必要がなくまた筆の移動と
筆の太さとを表わす情報を同時に入力できるので操作性
が極めて良くなる。
〈実施例〉
以下、本発明を機械的マウスに適用した実施例により詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は機械的マウスの外形図であり、第1図(a)は
、マウス本体Mを右手でつかんだときにちょうど親指の
来る位置に連続値検出手段の一例として圧力センサ8を
配置し、人指し指と中指の位置にボタンBl、B2を配
置したものである。連続値検出手段の他の例としてはス
ライドボリュームあるいは回転式ボリューム等の他に、
座標検出手段と同様にエンコーダを備えた回転式ダイヤ
ル等が考えられる。これらは入力するデータの種類に応
じて適宜選択すればよい。
、マウス本体Mを右手でつかんだときにちょうど親指の
来る位置に連続値検出手段の一例として圧力センサ8を
配置し、人指し指と中指の位置にボタンBl、B2を配
置したものである。連続値検出手段の他の例としてはス
ライドボリュームあるいは回転式ボリューム等の他に、
座標検出手段と同様にエンコーダを備えた回転式ダイヤ
ル等が考えられる。これらは入力するデータの種類に応
じて適宜選択すればよい。
第1図(b)は、第1図(a)に示した圧力センサ8に
加えてもう1つの圧力センサ18を、マウス本体Mを手
でつかんだときにちょうど中指または薬指の来る位置に
配置したものである。圧力センサ8゜18は指で直接加
圧されるものである。
加えてもう1つの圧力センサ18を、マウス本体Mを手
でつかんだときにちょうど中指または薬指の来る位置に
配置したものである。圧力センサ8゜18は指で直接加
圧されるものである。
第2図は第1図(a)のマウスの内部構造を示す構成図
である。第2図において、1はマウス本体の下側に設け
られ、マウス本体の移動に伴って回転するボール、2.
3は互いに直交する軸を有し、ボール1に接触して回転
するローラ、4,5はローラ2,3に接続されたロータ
リエンコーダである。そして、ボール1のX方向の回転
はロー22とロータリエンコーダ4で検出され、ボール
1のY方向の回転はローラ3とロータリエンコーダ5と
によって検出され、したがってマウス本体Mの移動ベク
トルの変化量、すなわち座標(x、y)の変化量はこの
ロータリエンコーダ4,5の出力によって検出できる。
である。第2図において、1はマウス本体の下側に設け
られ、マウス本体の移動に伴って回転するボール、2.
3は互いに直交する軸を有し、ボール1に接触して回転
するローラ、4,5はローラ2,3に接続されたロータ
リエンコーダである。そして、ボール1のX方向の回転
はロー22とロータリエンコーダ4で検出され、ボール
1のY方向の回転はローラ3とロータリエンコーダ5と
によって検出され、したがってマウス本体Mの移動ベク
トルの変化量、すなわち座標(x、y)の変化量はこの
ロータリエンコーダ4,5の出力によって検出できる。
このボール1、ロー22゜3およびロータリエンコーダ
4,5で本体の座標(x、y)を検出する座標検出手段
を構成する。
4,5で本体の座標(x、y)を検出する座標検出手段
を構成する。
また、6,7は第1図に示すボタンBl、B2に対応し
たスイッチである。この例はボタンが2つある例である
が、ボタンが3つあるマウスの場合は、もう一つスイッ
チが追加される。
たスイッチである。この例はボタンが2つある例である
が、ボタンが3つあるマウスの場合は、もう一つスイッ
チが追加される。
また8は第1図にも示されている圧力センサである。圧
力センサ8は指で加圧された圧力の度合を数値に変換す
る。上記ロータリエンコーダ4゜5から出力される座標
(x、y)の変化量を表わす情報と、圧力センサ8から
出力される圧力の度合いを表わす情報は伝送手段として
のインターフェース回路10に入力され、このインター
フェース回路10からワークステーション等のシステム
側に送られる。上記インターフェース回路10は、公知
の技術を用いる。
力センサ8は指で加圧された圧力の度合を数値に変換す
る。上記ロータリエンコーダ4゜5から出力される座標
(x、y)の変化量を表わす情報と、圧力センサ8から
出力される圧力の度合いを表わす情報は伝送手段として
のインターフェース回路10に入力され、このインター
フェース回路10からワークステーション等のシステム
側に送られる。上記インターフェース回路10は、公知
の技術を用いる。
例えば、R9232C規格と呼ばれている伝送技術は、
パーソナルコンピュータ間のデータ通信で一般的に用い
られている技術であるが、それを用いて簡単に実現でき
る。
パーソナルコンピュータ間のデータ通信で一般的に用い
られている技術であるが、それを用いて簡単に実現でき
る。
次に、上記構成のマウスの動作を「イ」という文字(第
7図)を画面上に毛筆体で描画する作業を例にとって説
明する。まず、ワークステーションのCRT上にマウス
Mの移動に追随してCRT上を移動するカーソル(どの
様な形でもよいが、ここではクロスへアカ−ツルとする
)を表示させる。マウスMの移動ベクトルすなわち座標
(X。
7図)を画面上に毛筆体で描画する作業を例にとって説
明する。まず、ワークステーションのCRT上にマウス
Mの移動に追随してCRT上を移動するカーソル(どの
様な形でもよいが、ここではクロスへアカ−ツルとする
)を表示させる。マウスMの移動ベクトルすなわち座標
(X。
Y)はボール1、ローラ2,3およびロータリエンコー
ダ4,5によって検出され、この座標(X。
ダ4,5によって検出され、この座標(X。
Y)を表わす情報はインターフェース回路10に入力さ
れ、さらにワークステーションに入力され、そのCRT
上に座標(x 、y)が指示点となるカソルが表示され
る。また、マウスの圧力センサ8を指でおさえることに
より画面上において文字を描く際の筆の太さが入力でき
る。圧力センサ8で検出される指の圧力の度合いを表わ
す情報はインターフェース回路10を介してワークステ
ーションに入力される。そうするとマウスの移動すなわ
ちCRT上での筆の移動と同時に圧力の大きさにより筆
の太さを連続的に変化させることができる。すなわち毛
筆字体のような幅が一定でない線で合成される図形の入
力が可能となる。
れ、さらにワークステーションに入力され、そのCRT
上に座標(x 、y)が指示点となるカソルが表示され
る。また、マウスの圧力センサ8を指でおさえることに
より画面上において文字を描く際の筆の太さが入力でき
る。圧力センサ8で検出される指の圧力の度合いを表わ
す情報はインターフェース回路10を介してワークステ
ーションに入力される。そうするとマウスの移動すなわ
ちCRT上での筆の移動と同時に圧力の大きさにより筆
の太さを連続的に変化させることができる。すなわち毛
筆字体のような幅が一定でない線で合成される図形の入
力が可能となる。
このようにして本実施例によれば、毛筆体文字の描画の
際筆の移動はマウスを移動することによって、筆の太さ
は圧力センサ8を押さえることによって入力できるので
これらの2種類の入力を各々独立にまた同時に入力でき
データ入力の操作性が極めて向上する。
際筆の移動はマウスを移動することによって、筆の太さ
は圧力センサ8を押さえることによって入力できるので
これらの2種類の入力を各々独立にまた同時に入力でき
データ入力の操作性が極めて向上する。
次に第3図を参照しながらデータ処理の流れを説明する
。処理531でマウスを移動させて座標の入力を行う。
。処理531でマウスを移動させて座標の入力を行う。
次にその座標位置にカーソルを表示する。処理S32で
はマウスの圧力センサの圧力値を入力する。この圧力値
に比例する値(比例係数は予め設定しである)を筆の太
さとし、その太さに相当する円をカーソル上に重ねて表
示する。
はマウスの圧力センサの圧力値を入力する。この圧力値
に比例する値(比例係数は予め設定しである)を筆の太
さとし、その太さに相当する円をカーソル上に重ねて表
示する。
これは操作者が筆の太さを目視で確認できるようにする
ためである。続いて処理S33でマウスのボタンB1の
情報入力を行う。もしボタンB1が押されていれば、処
理S34へ進み、その時点での座標上に、その時点での
筆の太さで塗りつぶす。
ためである。続いて処理S33でマウスのボタンB1の
情報入力を行う。もしボタンB1が押されていれば、処
理S34へ進み、その時点での座標上に、その時点での
筆の太さで塗りつぶす。
処理S35でマウスのボタンB2の情報入力を行う。も
しボタンB2が押されていなければ処理S31へ戻り、
押されていれば処理を終了する。
しボタンB2が押されていなければ処理S31へ戻り、
押されていれば処理を終了する。
又、さらに別の例として第5図を用いて、上記AAAA
構成のマウスの動作を、倶肯祷という文字列を画面上に
拡大縮小させて配置する作業について説明する。
拡大縮小させて配置する作業について説明する。
まず図示しないワークステーションのCRT上A^^^
A の文字列挙−けを配置すべき位置に座標軸が示されるよ
うにCRT上の画面を見つつマウス本体Mを手で持って
移動させる。この移動ベクトルすなわち座標(x、y)
はボール1、ローラ2,3およびロータリエンコーダ4
,5によって検出され、この座標(x、y)を表わす情
報はインターフェース回路10に入力され、さらにワー
クステーションに入力され、そのCRT上に座標(x、
y)が交点となる座標軸が表示される。
A の文字列挙−けを配置すべき位置に座標軸が示されるよ
うにCRT上の画面を見つつマウス本体Mを手で持って
移動させる。この移動ベクトルすなわち座標(x、y)
はボール1、ローラ2,3およびロータリエンコーダ4
,5によって検出され、この座標(x、y)を表わす情
報はインターフェース回路10に入力され、さらにワー
クステーションに入力され、そのCRT上に座標(x、
y)が交点となる座標軸が表示される。
AAAA
次に画面上において文字列榊≠眸が所望の大きさになる
ようにマウスの圧力センサ8を指でおさえることにより
拡大縮小の倍率を入力する。圧力センサ8で検出される
指の圧力の度合いを表わす情報はインターフェース回路
10を介してワークステーションに入力される。これに
よって、文字AAAA 列挙■悼は、座標(x、y)の位置に移動させられ、か
つ圧力センサ8の圧力の度合いに対応した倍率で拡大ま
たは縮小させられ、所望の位置に所望の大きさで配置さ
れる。
ようにマウスの圧力センサ8を指でおさえることにより
拡大縮小の倍率を入力する。圧力センサ8で検出される
指の圧力の度合いを表わす情報はインターフェース回路
10を介してワークステーションに入力される。これに
よって、文字AAAA 列挙■悼は、座標(x、y)の位置に移動させられ、か
つ圧力センサ8の圧力の度合いに対応した倍率で拡大ま
たは縮小させられ、所望の位置に所望の大きさで配置さ
れる。
の移動はマウスを移動することによって、拡大・縮小は
圧力センサ8を押さえる圧力の強弱によって入力できる
。
圧力センサ8を押さえる圧力の強弱によって入力できる
。
次に第4図を参照しながらデータ処理の流れを説明する
。
。
処理S41でマウスを移動させて座標の入力を行なう。
次に処理S42で座標に変化があったかどうかをチエツ
クする。もし、座標に変化があれAAAA ば、処理S43で文字列挙閤律を平行移動させる処理を
行なう。次に処理S44で圧力センサすなわち拡大縮小
の倍率の入力を行う。処理S45で圧力センサの出力値
に変化があったかどうかをチエツクする。もし変化があ
れば、処理S46で文AAAA 字列押割イを拡大又は縮小させる処理を行う。
クする。もし、座標に変化があれAAAA ば、処理S43で文字列挙閤律を平行移動させる処理を
行なう。次に処理S44で圧力センサすなわち拡大縮小
の倍率の入力を行う。処理S45で圧力センサの出力値
に変化があったかどうかをチエツクする。もし変化があ
れば、処理S46で文AAAA 字列押割イを拡大又は縮小させる処理を行う。
さらに、処理S47でマウスボタンB1の情報入力を行
なう。もし、ボタンB1が押されていれは、処理を終了
する。押されていなければ処理S41に戻る。以上は圧
力センサを1個装備した場合の基本的なデータ処理例で
ある。
なう。もし、ボタンB1が押されていれは、処理を終了
する。押されていなければ処理S41に戻る。以上は圧
力センサを1個装備した場合の基本的なデータ処理例で
ある。
第1図(b)に示しだ座標入力装置のように圧力センサ
が複数装備された場合は、さらに多くの異なるパラメー
タを入力でき、筆の太さ、拡大縮小率などのほかに、回
転移動させる場合の回転角や連続に変化する色情報等も
同時に入力可能となることは明らかである。しかも、そ
れらの作業が、入力モードを変更することなく、実行で
きるため、データ入力の操作性がさらに向上する。
が複数装備された場合は、さらに多くの異なるパラメー
タを入力でき、筆の太さ、拡大縮小率などのほかに、回
転移動させる場合の回転角や連続に変化する色情報等も
同時に入力可能となることは明らかである。しかも、そ
れらの作業が、入力モードを変更することなく、実行で
きるため、データ入力の操作性がさらに向上する。
上記実施例は機械的座標入力装置であるが、本発明は専
用シート上の格子状の模様を検出する光学的座標入力装
置にも適用できる。
用シート上の格子状の模様を検出する光学的座標入力装
置にも適用できる。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、本発明の座標入力装置は、座
標検出手段、連続値検出手段及びスイッチ手段を備える
ので、連続値検出手段を動作させずに本体を移動させれ
ば、座標検出手段を介して平行移動のだめの座標を入力
でき、また、本体を移動させずに連続値検出手段を動作
させれば、筆の太さ、拡大縮小の倍率や回転角度あるい
は色情報等のそれぞれ異なる種類のパラメータを入力で
き、夫々の入力がモードを変えることなく独立にまた同
時に行なうことができ、操作性が極めて向上する。また
、連続値検出手段を5装置本体を片手で保持したときの
各指の位置に配置すれば、装置本体を保持したままの状
態で、直ちに座標以外のパラメータを入力できるため、
操作性が一層向上する。
標検出手段、連続値検出手段及びスイッチ手段を備える
ので、連続値検出手段を動作させずに本体を移動させれ
ば、座標検出手段を介して平行移動のだめの座標を入力
でき、また、本体を移動させずに連続値検出手段を動作
させれば、筆の太さ、拡大縮小の倍率や回転角度あるい
は色情報等のそれぞれ異なる種類のパラメータを入力で
き、夫々の入力がモードを変えることなく独立にまた同
時に行なうことができ、操作性が極めて向上する。また
、連続値検出手段を5装置本体を片手で保持したときの
各指の位置に配置すれば、装置本体を保持したままの状
態で、直ちに座標以外のパラメータを入力できるため、
操作性が一層向上する。
第1図は本発明の実施例である座標入力装置の斜視図、
第2図は第1図(a)に示す座標入力装置の構成図、第
3図は本発明に基づく座標入力装置を用いた場合のデー
タ処理を説明する動作説明図、第4図は本発明に基づく
座標入力装置を用いた場合の他のデータ処理を説明する
動作説明図、第5図は座標入力装置を用いたデータ入力
の説明図、第6図は従来例のデータ処理を説明する動作
説明図、第7図は座標入力装置を用いた他のデータ入力
の説明図、第8図は従来例の他のデータ処理を説明する
動作説明図、第9図は従来例の座標入力装置の斜視図で
ある。 M・・本体、Bl、B2・・スイッチ、1・・・ポール
、2.3・・ロー;l+、4.5・・・ロータリエンロ
ー、り、8.18・・・圧力センサ、10・・・インタ
ーフェース回路。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)(Q) 第 第 図 第 図 図 (b) 居4羽 <a> 第 図 (b) 第 5図 第 ■ (C) (Cf)
第2図は第1図(a)に示す座標入力装置の構成図、第
3図は本発明に基づく座標入力装置を用いた場合のデー
タ処理を説明する動作説明図、第4図は本発明に基づく
座標入力装置を用いた場合の他のデータ処理を説明する
動作説明図、第5図は座標入力装置を用いたデータ入力
の説明図、第6図は従来例のデータ処理を説明する動作
説明図、第7図は座標入力装置を用いた他のデータ入力
の説明図、第8図は従来例の他のデータ処理を説明する
動作説明図、第9図は従来例の座標入力装置の斜視図で
ある。 M・・本体、Bl、B2・・スイッチ、1・・・ポール
、2.3・・ロー;l+、4.5・・・ロータリエンロ
ー、り、8.18・・・圧力センサ、10・・・インタ
ーフェース回路。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)(Q) 第 第 図 第 図 図 (b) 居4羽 <a> 第 図 (b) 第 5図 第 ■ (C) (Cf)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、装置本体の移動方向および移動量を表わす座標を検
出する座標検出手段と、 連続量の変化の具合を検出する連続値検出手段と、 スイッチ手段と、 上記座標検出手段及び上記連続値検出手段がそれぞれ出
力した座標及び連続値を表わす情報及び上記スイッチ手
段のオンあるいはオフの状態を表わす情報を装置本体か
ら外部へ伝達するための伝達手段とを装置本体に備えた
ことを特徴とする座標入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064270A JPH02242321A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064270A JPH02242321A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 座標入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02242321A true JPH02242321A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13253349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1064270A Pending JPH02242321A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02242321A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03119415A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Hitachi Ltd | 図形入力装置 |
JPH04167118A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Nec Corp | 入力装置 |
JPH04167117A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Nec Corp | 入力装置 |
WO2008096973A1 (en) * | 2007-02-08 | 2008-08-14 | Isv Co., Ltd. | Optical pen mouse capable of magnifying displayed object and method of magnifying displayed object using the same |
JP2009163586A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Seiko Epson Corp | 操作装置、画像表示装置、画像表示システム |
JP2017514237A (ja) * | 2014-04-21 | 2017-06-01 | イージー アズ ア ドリンク プロダクションズ, インク.EZ As A Drink Productions, Inc. | 感圧周辺機器及びその使用方法 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1064270A patent/JPH02242321A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03119415A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Hitachi Ltd | 図形入力装置 |
JPH04167118A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Nec Corp | 入力装置 |
JPH04167117A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Nec Corp | 入力装置 |
WO2008096973A1 (en) * | 2007-02-08 | 2008-08-14 | Isv Co., Ltd. | Optical pen mouse capable of magnifying displayed object and method of magnifying displayed object using the same |
JP2010518504A (ja) * | 2007-02-08 | 2010-05-27 | アイエスブイ カンパニー リミテッド | 表示物の大きさを調節可能な光学式ペン型マウス及び該光学式ペン型マウスを用いて表示物の大きさを調節する方法 |
US8456452B2 (en) | 2007-02-08 | 2013-06-04 | Isv Co., Ltd. | Optical pen mouse capable of magnifying displayed object and method of magnifying displayed object using the same |
JP2009163586A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Seiko Epson Corp | 操作装置、画像表示装置、画像表示システム |
JP2017514237A (ja) * | 2014-04-21 | 2017-06-01 | イージー アズ ア ドリンク プロダクションズ, インク.EZ As A Drink Productions, Inc. | 感圧周辺機器及びその使用方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7268772B2 (en) | Information processing apparatus operating in touch panel mode and pointing device mode | |
DE69423679T2 (de) | Kleiner, tragbarer Rehner | |
JPH02132510A (ja) | 入力装置 | |
CN1160242A (zh) | 使用虚拟边界选择性映射纸簿式输入装置的方法和设备 | |
US5701141A (en) | Digitizer tablet system with dual-mode cursor/mouse | |
CA2501897A1 (en) | Rapid input device | |
JPH02242321A (ja) | 座標入力装置 | |
JPS61259331A (ja) | 座標入力方法とその装置 | |
JPS62165232A (ja) | キ−入力装置 | |
JPH05197477A (ja) | 手書き情報入力装置 | |
JPS63214823A (ja) | タツチパネル入力装置 | |
KR20090009184A (ko) | 전자기기의 문자 입력 장치 및 방법 | |
JPH08305875A (ja) | 座標情報操作装置 | |
CN110297589B (zh) | 自定义虚拟按键位置自动排列方法、系统及虚拟输入装置 | |
JPH03286222A (ja) | ポインティングデバイス | |
US5621435A (en) | Computer user interface for non-dominant hand assisted control | |
JPS635472A (ja) | 対話型cad入出力装置 | |
JPS5858635A (ja) | デイスプレイ画面でのキ−表示操作方式 | |
JP3299577B2 (ja) | 対話型修正装置 | |
JPS62165233A (ja) | キ−入力装置 | |
Ren et al. | The influence of target size, distance and direction on the design of selection strategies | |
KR101429135B1 (ko) | 터치스크린을 구비한 모바일의 글자 입력장치와 입력방법 | |
JPH04367925A (ja) | マウス装置 | |
JPH0218670A (ja) | Cad装置 | |
JPH04182721A (ja) | 3次元座標位置の指定方法 |