JPH04182721A - ３次元座標位置の指定方法 - Google Patents
３次元座標位置の指定方法Info
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- JPH04182721A JPH04182721A JP2311196A JP31119690A JPH04182721A JP H04182721 A JPH04182721 A JP H04182721A JP 2311196 A JP2311196 A JP 2311196A JP 31119690 A JP31119690 A JP 31119690A JP H04182721 A JPH04182721 A JP H04182721A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的コ
（産業上の利用分野）
本発明はコンピュータなどの表示画面上で３次元の位置
を指定する３次元座標位置指定装置１こ関する。
を指定する３次元座標位置指定装置１こ関する。
（従来の技術）
近年、コンピュータグラフィ・ツク技術、画像表示技術
などの発展により３次元表示か多く用０られるようにな
ってきた。
などの発展により３次元表示か多く用０られるようにな
ってきた。
しかし従来のマウス、ジョイスティックと（洩った位置
指定装置は、はとんどが２次元の位置指定しか行うこと
のできないものであった。このため３次元の座標を指定
する場合はテンキーなどでそれぞれの座標位置のデータ
を入力すると０う煩わしさがあった。
指定装置は、はとんどが２次元の位置指定しか行うこと
のできないものであった。このため３次元の座標を指定
する場合はテンキーなどでそれぞれの座標位置のデータ
を入力すると０う煩わしさがあった。
また近年用いられるようになったデータグローブのよう
な３次元の位置指定装置も、直接身につけなくてはなら
ないというわずられしさがある上、位置指定の精度もそ
れほど良いとはいえなかった。
な３次元の位置指定装置も、直接身につけなくてはなら
ないというわずられしさがある上、位置指定の精度もそ
れほど良いとはいえなかった。
（発明が解決しようとする課題）
上述したように、従来のコンピュータなどの表示画面上
で位置を指定する位置指定装置は、はとんどが２次元の
対応のものであり、３次元座標を入力する場合は、テン
キーなどで３次元の座標を入力するなどという非常に手
間の掛がる作業が必要であった。
で位置を指定する位置指定装置は、はとんどが２次元の
対応のものであり、３次元座標を入力する場合は、テン
キーなどで３次元の座標を入力するなどという非常に手
間の掛がる作業が必要であった。
またデータグローブなどの位置指定装置は３次元の位置
を指定できるが、直接身に着けなくてはならないという
煩わしさがあった。
を指定できるが、直接身に着けなくてはならないという
煩わしさがあった。
本発明は、上記のような従来の位置指定装置の問題点を
解決するために創案されたものであり、より簡単で正確
な３次元の位置の指定を行うことができる３次元座標位
置の指定方法を提供することを目的とする。
解決するために創案されたものであり、より簡単で正確
な３次元の位置の指定を行うことができる３次元座標位
置の指定方法を提供することを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために、
第１の発明は、表示画面上でＸ、Ｙ、Ｚ座標系で表現さ
れた３次元空間の座標位置を指定する方法であって、前
記ｘ、ｙＳｚ座標系のうちのひとつの座標軸上の位置を
指定する第１の工程と、この第１の工程によって指定さ
れた前記座標軸上の位置を通り、他の座標軸と平行な平
面上の座標を指定する第２の工程とを具備した３次元座
標位置の指定方法であり、 第２の発明は、第１の発明において、座標の指定は前記
表示画面に表示されたカーソルによって行うことを特徴
とした３次元座標位置の指定方法であり、 第３の発明は、第２の発明において、前記カーソルは前
記３次元空間の奥行きに応じて大きさが変化することを
特徴とした３次元座標位置の指定方法である。
れた３次元空間の座標位置を指定する方法であって、前
記ｘ、ｙＳｚ座標系のうちのひとつの座標軸上の位置を
指定する第１の工程と、この第１の工程によって指定さ
れた前記座標軸上の位置を通り、他の座標軸と平行な平
面上の座標を指定する第２の工程とを具備した３次元座
標位置の指定方法であり、 第２の発明は、第１の発明において、座標の指定は前記
表示画面に表示されたカーソルによって行うことを特徴
とした３次元座標位置の指定方法であり、 第３の発明は、第２の発明において、前記カーソルは前
記３次元空間の奥行きに応じて大きさが変化することを
特徴とした３次元座標位置の指定方法である。
（作 用）
本発明の３次元座標位置の指定方法では、まず３次元空
間内の一つの座標軸上の位置が指定され、この位置を通
り他の座標軸と平行な平面上の位置が指定される。
間内の一つの座標軸上の位置が指定され、この位置を通
り他の座標軸と平行な平面上の位置が指定される。
したがって、表示画面上で３次元空間の位置の指定を容
易に行うことが可能になる。
易に行うことが可能になる。
さらに、３次元空間の奥行きに応じてカーソルの大きさ
を変化するようにすれば３次元空間の位置を実感し・な
がら位置指定をすることができる。
を変化するようにすれば３次元空間の位置を実感し・な
がら位置指定をすることができる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の３次元座標位置の指定方法を表示画面
上でマウスによる位置指定できるコンピュータシステム
に適用した場合の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
上でマウスによる位置指定できるコンピュータシステム
に適用した場合の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
同図に示すように、このコンピュータシステムは、３つ
のボタンを有する座標入力のためのマウス１と、マウス
１のボタンのうちの１つが押されたときに対応する座標
系を固定する座標系を固定する座標系固定手段２と、検
出された位置までカーソルの移動を指示するカーソル位
置指示手段３と、平面上でのマウスの移動距離の検出を
する移動距離検出手段４と、奥行き感をフィードバック
するためにＺ軸上の位置に応じてカーソルの大きさを変
更するカーソル大きさ変更手段５と、検出された位置ま
でカーソルの移動を指示するカーソル位置指示手段６と
、表示画面７とから構成されている。
のボタンを有する座標入力のためのマウス１と、マウス
１のボタンのうちの１つが押されたときに対応する座標
系を固定する座標系を固定する座標系固定手段２と、検
出された位置までカーソルの移動を指示するカーソル位
置指示手段３と、平面上でのマウスの移動距離の検出を
する移動距離検出手段４と、奥行き感をフィードバック
するためにＺ軸上の位置に応じてカーソルの大きさを変
更するカーソル大きさ変更手段５と、検出された位置ま
でカーソルの移動を指示するカーソル位置指示手段６と
、表示画面７とから構成されている。
第２図はマウス１の外観を示す図である。
同図に示すようにマウス１はボタン８．９、ｌＯを有し
ており、それぞれＸ座標、Ｙ座標、Ｚ座標に対応してお
り、ボタンを押すことによって対応する座標系を固定す
ることができる。
ており、それぞれＸ座標、Ｙ座標、Ｚ座標に対応してお
り、ボタンを押すことによって対応する座標系を固定す
ることができる。
つぎに上述した構成のコンピュータシステムの動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第３図はカーソル大きさ変更手段によってカーソルの大
きさが変更される様子を示す図である。
きさが変更される様子を示す図である。
本実施例では画面の横をＸ軸、画面の縦をＹ軸、そして
奥行きをＺ軸としている。そして同図に示すようにＺ座
標が大きくなるほどカーソルが大きくなるようになって
いる。つまり原点のカーソル１１ａを基準としてＺ座標
の正の範囲ではｌｌｂに示すようにカーソルが大きくな
り、Ｚ座標の負の範囲では１１ｃに示すようにカーソル
が小さくなる。
奥行きをＺ軸としている。そして同図に示すようにＺ座
標が大きくなるほどカーソルが大きくなるようになって
いる。つまり原点のカーソル１１ａを基準としてＺ座標
の正の範囲ではｌｌｂに示すようにカーソルが大きくな
り、Ｚ座標の負の範囲では１１ｃに示すようにカーソル
が小さくなる。
第４図は本実施例のコンピュータシステムを用いて円柱
１２内の座標位置を指定する場合の動作を説明する図で
ある。
１２内の座標位置を指定する場合の動作を説明する図で
ある。
同図（ａ）に示すように、マウス１のボタン８を押下す
るとＸ座標が一定の値Ｃ１に固定される。
るとＸ座標が一定の値Ｃ１に固定される。
そしてＺ座標がｃｌのＹＺ平面上をカーソル１１が移動
する。また同図（ｂ）に示すようにマウス１のボタン９
を押下するとＹ座標か一定の値Ｃ２に固定される。そし
てＹ座標かＣ２のＸＺ平面上をカーソル１１が移動する
。さらに同図（Ｃ）に示すようにマウス１のボタン１０
を押下するとＺ座標が一定の値Ｃ３に固定される。そし
てＺ座標がＣ３のＸＹ平面上をカーソル１１が移動する
。
する。また同図（ｂ）に示すようにマウス１のボタン９
を押下するとＹ座標か一定の値Ｃ２に固定される。そし
てＹ座標かＣ２のＸＺ平面上をカーソル１１が移動する
。さらに同図（Ｃ）に示すようにマウス１のボタン１０
を押下するとＺ座標が一定の値Ｃ３に固定される。そし
てＺ座標がＣ３のＸＹ平面上をカーソル１１が移動する
。
このようなカーソル１１の移動では第３図に示すように
Ｚ座標に従ってカーソル１１の大きさが変化する。
Ｚ座標に従ってカーソル１１の大きさが変化する。
以上のように、本実施例のコンピュータシステムではマ
ウスを用いて表示画面上で３次元空間内の位置指定がで
きるため、コンピュータグラフィックスなどで対象物の
位置の指定を簡単に行うことかできる。
ウスを用いて表示画面上で３次元空間内の位置指定がで
きるため、コンピュータグラフィックスなどで対象物の
位置の指定を簡単に行うことかできる。
［発明の効果コ
以上説明したように、本発明の３次元座標位置の指定方
法によれば、まず３次元空間内の一つの座標軸上の位置
か指定され、この位置を通り、他の座標軸と平行な平面
上の位置か指定されるので、表示画面上で３次元空間の
位置の指定を容易に行うことが可能になる。
法によれば、まず３次元空間内の一つの座標軸上の位置
か指定され、この位置を通り、他の座標軸と平行な平面
上の位置か指定されるので、表示画面上で３次元空間の
位置の指定を容易に行うことが可能になる。
さらに、３次元空間の奥行きに応してカーソルの大きさ
を変化するようにすれば３次元空間の位置を実感しなが
ら位置指定をすることかできる。
を変化するようにすれば３次元空間の位置を実感しなが
ら位置指定をすることかできる。
第１図は本発明の３次元座標位置の指定方法を表示画面
上でマウスによる位置指定できるコンピュータシステム
に適用した場合の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図はマウスの外観を示す図、第３図はカーソル大きさ
変更手段によってカーソルの大きさが変更される様子を
示す図、第４図は本実施例のコンピュータシステムを用
いて円柱内の座標位置を指定する場合の動作を説明する
図である。 １・・・マウス、２・・・座標系固定手段、３・・・カ
ーソル位置指示手段、４・・・移動距離検出手段、５・
・・カーソル大きさ変更手段、６・・・カーソル位置指
示手段、７・・・表示画面、８．９．１０・・・ボタン
、１１ａ、１ ｌｂ、１１ｃｍ カーソル。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − ；ｑｌ ； 第２ λ Ｚ 第３ マ （ａ）＼ｎ （ｂ）
上でマウスによる位置指定できるコンピュータシステム
に適用した場合の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図はマウスの外観を示す図、第３図はカーソル大きさ
変更手段によってカーソルの大きさが変更される様子を
示す図、第４図は本実施例のコンピュータシステムを用
いて円柱内の座標位置を指定する場合の動作を説明する
図である。 １・・・マウス、２・・・座標系固定手段、３・・・カ
ーソル位置指示手段、４・・・移動距離検出手段、５・
・・カーソル大きさ変更手段、６・・・カーソル位置指
示手段、７・・・表示画面、８．９．１０・・・ボタン
、１１ａ、１ ｌｂ、１１ｃｍ カーソル。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − ；ｑｌ ； 第２ λ Ｚ 第３ マ （ａ）＼ｎ （ｂ）
Claims (3)
- （１）表示画面上でＸ、Ｙ、Ｚ座標系で表現された３次
元空間の座標位置を指定する方法であって、前記Ｘ、Ｙ
、Ｚ座標系のうちのひとつの座標軸上の位置を指定する
第１の工程と、 この第１の工程によって指定された前記座標軸上の位置
を通り、他の座標軸と平行な平面上の座標を指定する第
２の工程と を具備することを特徴とする３次元座標位置の指定方法
。 - （２）座標の指定は前記表示画面に表示されたカーソル
によって行うことを特徴とする請求項１記載の３次元座
標位置の指定方法。 - （３）前記カーソルは前記３次元空間の奥行きに応じて
大きさが変化することを特徴とする請求項２記載の３次
元座標位置の指定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311196A JPH04182721A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | ３次元座標位置の指定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311196A JPH04182721A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | ３次元座標位置の指定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04182721A true JPH04182721A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18014255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2311196A Pending JPH04182721A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | ３次元座標位置の指定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04182721A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0595746A1 (en) * | 1992-10-29 | 1994-05-04 | International Business Machines Corporation | Method and system for input device pressure indication in a data processing system |
| JP2009020906A (ja) * | 2008-09-22 | 2009-01-29 | Zenrin Co Ltd | 地図表示装置、地図上の位置を特定する方法、および、コンピュータプログラム |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2311196A patent/JPH04182721A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0595746A1 (en) * | 1992-10-29 | 1994-05-04 | International Business Machines Corporation | Method and system for input device pressure indication in a data processing system |
| JP2009020906A (ja) * | 2008-09-22 | 2009-01-29 | Zenrin Co Ltd | 地図表示装置、地図上の位置を特定する方法、および、コンピュータプログラム |
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