JP2625325B2 - 階層化ロボット装置 - Google Patents
階層化ロボット装置Info
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- JP2625325B2 JP2625325B2 JP4234363A JP23436392A JP2625325B2 JP 2625325 B2 JP2625325 B2 JP 2625325B2 JP 4234363 A JP4234363 A JP 4234363A JP 23436392 A JP23436392 A JP 23436392A JP 2625325 B2 JP2625325 B2 JP 2625325B2
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Description
し、適用作業やユーザの要望に応じた各種タイプのロボ
ットを容易に設計・製造することができるようにしたも
のである。
ている。従来のロボットは、適用範囲がある程度限定さ
れており、その使用目的に応じて最大の機能が発揮でき
るように、各適用範囲ごとにロボットのハード及びソフ
トを有機的に結合して一体的に開発・設計して製造され
ている。つまり、適用する作業に応じたノウハウも含め
て、その作業に適した機能が発揮できるように各適用作
業ごとに専門のロボットの設計・製造をしている。
トに対し設定条件を変えたりアタッチメントの選択をす
ることにより、ある程度の範囲内において適用範囲を拡
大したり変更することはできる。しかし、使用者が適用
作業を変更し、違う目的にロボットを適用しようとする
と、大幅な変更・改造を要する。一般的には適用作業を
変更したときには、新規にロボットを設計・製造するこ
とが多い。
は、適用範囲をある程度限定したロボットを開発,設
計,製造していたため次のような問題があった。 (1) ロボットの機能がある範囲に限定されしかもハ
ードとソフトが一体的に構築されているため、使用者の
機能要求変更に対してフレキシブルに対応できない。
たロボットであるため、ロボットの一部を、使用者の有
しているシステムに置き換えることはできない。つまり
例えば使用者が適用作業に応じたコントロールシステム
をすでに有している場合に、ロボットのコントロールシ
ステムを除いたアーム部等と、前記コントロールシステ
ムを接続してロボットを構成することはできない。この
ため使用者にとっては、各適用作業ごとに専用のロボッ
トを多種多様に数多く持つ必要があり、導入コストがか
さみ維持・管理に大変な労力を要する。
と、適用作業ごとにロボットを設計・製作する必要があ
るため、多大の時間と労力を要しコストが高くなる。よ
って販売がしにくくなる。
やユーザの要望に応じて最適なロボットを容易に設計・
製造できる階層化ロボットを提供することを目的とす
る。
明の構成は、操作部と、操作制御部と、運動制御部と、
サーボドライバと、多軸のアームを有する電動アクチュ
エータ部とに分割されており、 前記操作部は、操作者の
操作に応じてアームの動きを指令する操作信号を出力す
るとともに、前記操作制御部に接続できるコネクタ機能
を有し、 前記操作制御部は、前記操作部又は他機種のユ
ーザ操作部に接続できるコネクタ機能及び前記運動制御
部に接続できるコネクタ機能を有し、操作信号が入力さ
れるとアームの先端が進むべき位置と方向を示す位置・
方向信号を演算して出力し、 前記運動制御部は、前記操
作制御部又は他機種のユーザ操作制御部に接続できるコ
ネクタ機能及び前記サーボドライバに接続できるコネク
タ機能を有し、位置・方向信号が入力されるとアームの
各軸がどのように動いたらよいかを指令する各軸信号を
演算して出力し、 前記サーボドライバは、前記運動制御
部又は他機種のユーザ運動制御部に接続できるコネクタ
機能及び前記電動アクチュエータに接続できるコネクタ
機能を有し、各軸信号が入力されるとこの各軸信号に応
じた電力を電動アクチュエータ部に送り、 前記電動アク
チュエータ部は、前記サーボドライバ又は他機種のユー
ザドライバに接続できるコネクタ機能を有するととも
に、多軸のアームの各軸に備えたモータに電力が供給さ
れることにより作動することを特徴とする。
業やユーザの要望に応じたレベルのロボットを、必要な
階層部を組み合せるだけで、構成でき、ユーザの有して
いる既存のシステムとの結合もできる。
説明する。
1を基に説明する。図1に示すように実施例に係るロボ
ット装置は、5つの階層部に分かれている。つまり第1
階層部である電動アクチュエータ部100と、第2階層
部であるサーボドライバ200と、第3階層部である運
動制御部300と、第4階層部である操作制御部400
と、第5階層部である操作機500に階層化されて構成
されている。
各階層部100〜500は、それぞれ各階層において必
要とされる最低限の機能を少なくとも有しており、各階
層部は使用者の要求に応じて最適なものを選択して構成
している。つまり各階層において、機能や能力の異なる
複数の製品を準備しておき、その中から最適なものを選
択して用いているのである。例えば第1階層においては
軸数が3軸や4軸や5軸や6軸のアームを準備してお
き、その中から使用者の要求に合った最適なものを選択
して用いている。ちなみに図1の電動アクチュエータ部
100では3軸のアーム101を用いている。
により電気的に接続されている。しかも、各階層部に入
出力される信号仕様をあらかじめ規定しているので、各
階層部で任意に選択した階層部相互を自由に接続するこ
とができる。
部材や機能について説明する。
アーム101と、各軸に備えたモータ及び位置検出器が
最低限準備されており、必要に応じてブレーキが備えら
れている。この電動アクチュエータ部100は使用者の
負荷条件や使用条件に合せて選定される。
タサーボドライバと、位置検出回路が最低限装備されて
いる。このサーボドライバ200は電力信号を出力して
電動アクチュエータ部100を動かすものであり、電動
アクチュエータ部100のアーム構成に応じて選定され
る。
と、位置制御ソフトと、サーボドライバ200との通信
ソフトが最低限装備されている。この運動制御部300
は、上位階層部から送られてくる動作指令に基づき軸構
成に応じた最適なアーム動作(各アクチュエータ軸角
度)を制御する。
操作機インターフェース(I/F),モード制御ソフ
ト,異常時インタロック制御ソフトが装備される。この
操作制御部400は、上位階層の操作機500の指令に
合せて下位階層の運動制御部300と通信して指令を出
力する。
作るところであり、使用者の要求に応じて、ジョイステ
ィック501,ハンディターミナル502,タッチパネ
ル503,音声認識装置504等の中から、一つ又は、
複数が選択されたものである。この選択は、作業のしや
すさ、操作性など使用者の要求により自由に行うことが
できる。
ボット装置では、次のようにして信号伝送が行なわれて
アームの動作が行なわれる。即ち操作機500を操作し
てアナログ信号である操作信号S1が出力されると、操
作制御部400は、操作信号S1を基に、アーム101
の先端が進むべき位置と方向(姿勢)を示すデジタル信
号である位置・方向信号S2を出力する。運動制御部3
00は、位置・方向信号S2を基に、アーム101の各
軸がどのように動いたらよいかを指令するデジタル信号
である各軸信号S3を出力する。サーボドライバ200
は、各軸信号S3に応じた電力S4を、アーム101の
各軸のモータに送る。このためアーム101が作動し、
このときアーム101の各軸に備えた位置検出器で検出
した検出軸角度Dは、サーボドライバ200及び運動制
御部300に送られ位置制御フィードバックループが形
成される。このようにして、操作機500の操作指令に
応じて電動アクチュエータ部100のアーム101が作
動する。
ボット装置を構成しているため、使用者において電動ア
クチュエータ100は用いるが、それよりも上位階層に
あるサーボドライバ200,運動制御部300,操作制
御部400及び操作機500を用いない場合には、使用
者の持っているユーザドライバ10の信号を、インター
フェース11により上述した信号仕様に変換して電動ア
クチュエータ100に信号を送るようにして、ロボット
装置を構成することもできる。
100,サーボドライバ200は用いるが、それよりも
上位階層にある部材300,400,500を用いない
場合には、使用者の持っているユーザ運動制御部20の
信号を、インターフェース21により上述した信号仕様
に変換してサーボドライバ200に送るようにして、ロ
ボット装置を構成することもできる。
100,サーボドライバ200,運動制御部300は用
いるが、それよりも上位階層にある部材400,500
を用いない場合には、使用者の持っているユーザ操作制
御部40の信号を、インターフェース41により上述し
た信号仕様に変換して運動制御部300に送るようにし
て、ロボット装置を構成することもできる。
いが、それよりも下位階層にある部材400,300,
200,100を用いる場合には、使用者の持っている
ユーザ操作機30やユーザのパソコンの信号を、インタ
ーフェース31により上述した信号仕様に変換してサー
ボドライバ200に送るようにして、ロボット装置を構
成することもできる。
1階層部である電動アクチュエータ部100のみを単体
で設計(選択)・製造して販売することもでき、(2)
第1,第2階層部である電動アクチュエータ部100及
びサーボドライバ200を組み合せて設計・製造して販
売することもでき、(3)第1,第2,第3階層部であ
る電動アクチュエータ部100,サーボドライバ20
0,運動制御部300を組み合せて設計・製造して販売
することもでき、(4)第1,第2,第3,第4階層部
である電動アクチュエータ部100,サーボドライバ2
00,運動制御部300及び操作制御部400を組み合
せて設計・製造して販売することもでき、(5)第1〜
第5階層部である電動アクチュエータ部100,サーボ
ドライバ200,運動制御部300,操作制御部400
及び操作機500をフルセットにして設計・製造して販
売することもでき、(6)フルセットに更にオプション
機能を付加したシステムを設計・製造して販売すること
もできる。なおオプション機能としては力制御や作業管
理などがある。
明する。第2の実施例は、第1の実施例に対し力制御シ
ステム部600を付加するとともに、アーム101に力
センサ102を備えたものである。力制御システム部6
00は、力制御ソフト、運動制御CPU,力センサ用A
/Dボード等を有している。
作用する力の大きさを示す力信号(アナログ信号)Pが
出力されると、この信号をフィードバック信号として力
制御フィードバックループを構成し、力制御システム部
600は、最適な力制御をするよう指令する力指令(デ
ジタル信号)S10を基に、アーム101の各軸がどの
ように動いたらよいかを指令するデジタル信号である各
軸信号S3をサーボドライバ200に送る。このためサ
ーボドライバ200から電動アクチュエータ部100に
送給される電力S4の値が、力指令S10に応じて調整
され、アーム101が発生する力がコントロールされ
る。かくて力制御ができる。
明する。第3の実施例は、第1の実施例に示すロボット
装置において、操作機500の代りに作業管理部700
を備えたものである。作業管理部700は、パソコンや
EWS(エンジニアリングワーク ステーション)等で
構成されるとともに、適用作業ソフトや教示データ編集
ソフトや作業実行I/Fソフト等が設定されており、適
用作業に応じた運動制御上のノウハウ,動作順位,動作
の組合せ,他の装置とのインタロックを管理する。つま
り作業管理部700は、人間による判断機能と操作機5
00とを合せた機能を有しており、一旦スタートすると
適用作業に応じてアーム101を最適に動かすよう、操
作信号S1−1を自動的に出力する。なお、作業管理部
700で、適用作業を変更したり、作業内容に合せてア
ームの動作順位を変更したり、過去の動作を組み合せた
りする作業が行なうことができる。
0,運動制御部300,サーボドライバ200の具体的
回路構成の一例を説明する。
の一例を示す。この操作制御部400では入力用の4つ
のコネクタ401,402,403,404が標準装備
され、シリアル通信用の入力用のコネクタ405がオプ
ションで装備される。コネクタ401〜405にはそれ
ぞれA/D変換部406,D/I変換部407,RS2
32C部408,409,LAN部410が接続されて
いる。操作機500から出力された操作信号S1は、コ
ネクタ401〜404のうちの1つのコネクタ及びバス
411を介してCPU412に送られる。またユーザ操
作機30(図1参照)から出力された操作信号はコネク
タ405及びバス411を介してCPU412に送られ
る。CPU412は、標準装置されたROM413,R
AM414のデータやオプション装置されるICカード
415のデータを基に、位置・方向信号S2を作る。位
置・方向信号S2はトランスピュータリンクアダプタ4
16,出力用コネクタ417及び高速シリアル通信路
(トランスピュータリンク)418を介して運動制御部
300に送られる。なお、419は電源である。また汎
用CPU412及びトランスピュータリンクアダプタ4
16の代りに、専用の操作制御CPU420を用いても
よい。
の一例を示す。この運動制御部300には入力用コネク
タ301を介して位置・方向信号S2が入力される。全
体管理,データ管理及び目標生成をするCPU302
と、現在値を生成するCPU303と、ヤコビ行列を生
成するCPU304と、指令生成をするCPU305
は、トランスピュータリンクにより環状に連結されてい
る。そしてCPU302〜305により、位置・方向信
号S2に応じた各軸信号S3が作られる。通信制御用C
PU306はトランスピュータリンクによりCPU30
2に接続されており、CPU306の管理の下に、出力
部307,出力用コネクタ308及びシリアル通信路3
09を介して各軸信号S3がサーボドライバ200に送
られる。出力部307はシリアル/パラレル変換器、パ
ラレル/シリアル変換器、ドライバ/バッファにより構
成される。全体電力は電源310により供給される。
構成の一例を示す。このサーボドライバ200には入力
用コネクタ201を介して各軸信号S3が入力される。
このサーボドライバ200は、アームの軸数と同数のサ
ーボドライバ回路202−1,202−2・・・を有し
ている。サーボドライバ回路202のデジタルシグナル
プロセッサ203は、ROM204にデータを格納する
とともに、各軸信号S3を基にアームのモータに送る電
力及びブレーキに送る電流を求める。モータ電流はD/
A変換器205,電流アンプ207及びモータドライバ
207の系により出力され、ブレーキ電流はブレーキド
ライバ208から出力される。またアームの位置を示す
レゾルバ信号はアナログスイッチ209,レゾルバ/デ
ジタル変換器210及びカウンタ211の系を介してデ
ジタルシグナルプロセッサ203に入力される。このレ
ゾルバ信号はこのサーボドライバ200から運動制御部
300にも送られる。そしてモータ電流,ブレーキ電
流,レゾルバ信号は、一括コネクタ212を介して電動
アクチュエータ部100に対し送受される。なお、アナ
ログスイッチ209がモータ軸側に投入されると、モー
タ軸レゾルバ(後述)のレゾルバ信号が入力され、出力
軸側に投入されると、出力軸レゾルバ(後述)のレゾル
バ信号が入力される。また、全体電力は電源213によ
り供給される。
的回路構成の一例を示す。アーム101の各軸にはAC
モータ111,ブレーキ112,減速器113が備えら
れており、減速器113の出力に応じて各軸角度が変化
していく。このときモータ回転位置はモータ軸レゾルバ
114により検出され、減速器出力部の回転位置(軸角
度)は出力軸レゾルバ115により検出される。一括コ
ネクタ116は電動コネクタ100をサーボドライバ2
00に接続するコネクタであり、このコネクタ116を
介してモータ電流,ブレーキ電流,レゾルバ信号が授受
される。
うに本発明によれば、ロボット装置を機能毎の階層部に
分割しているので、必要な階層部を組み合せるだけで、
適用作業やユーザの要望に応じた最適なロボット装置を
簡単に製造できる。またユーザの持っているシステムと
も簡単に結合することができ、無駄がなくなる。
求にも簡単に対応でき、適用作業の変更・高度化にとも
なう機能の追加・改造が安価且つ容易にできる。
ク図。
ク図。
ロック図。
ロック図。
Claims (6)
- 【請求項1】 操作部と、操作制御部と、運動制御部
と、サーボドライバと、多軸のアームを有する電動アク
チュエータ部とに分割されており、 前記操作部は、操作者の操作に応じてアームの動きを指
令する操作信号を出力するとともに、前記操作制御部に
接続できるコネクタ機能を有し、 前記操作制御部は、前記操作部又は他機種のユーザ操作
部に接続できるコネクタ機能及び前記運動制御部に接続
できるコネクタ機能を有し、操作信号が入力されるとア
ームの先端が進むべき位置と方向を示す位置・方向信号
を演算して出力し、 前記運動制御部は、前記操作制御部又は他機種のユーザ
操作制御部に接続できるコネクタ機能及び前記サーボド
ライバに接続できるコネクタ機能を有し、位置・方向信
号が入力されるとアームの各軸がどのように動いたらよ
いかを指令する各軸信号を演算して出力し、 前記サーボドライバは、前記運動制御部又は他機種のユ
ーザ運動制御部に接続できるコネクタ機能及び前記電動
アクチュエータに接続できるコネクタ機能を有し、各軸
信号が入力されるとこの各軸信号に応じた電力を電動ア
クチュエータ部に送り、 前記電動アクチュエータ部は、前記サーボドライバ又は
他機種のユーザドライバに接続できるコネクタ機能を有
するとともに、多軸のアームの各軸に備えたモータに電
力が供給されることにより作動することを特徴とする階
層化ロボット装置。 - 【請求項2】 請求項1において、ユーザ操作部は、ロ
ボットが行う作業に応じたプログラムにより自動的に操
作信号を順次出力する作業管理部であることを特徴とす
る階層化ロボット装置。 - 【請求項3】 請求項1において、操作制御部と運動制
御部とサーボドライバと電動アクチュエータとで構成し
たことを特徴とする階層化ロボット装置。 - 【請求項4】 請求項1において、運動制御部とサーボ
ドライバと電動アクチュエータとで構成したことを特徴
とする階層化ロボット装置。 - 【請求項5】 請求項1において、サーボドライバと電
動アクチュエータとで構成したことを特徴とする階層化
ロボット装置。 - 【請求項6】 請求項1において、電動アクチュエータ
のみで構成したことを特徴とする階層化ロボット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4234363A JP2625325B2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 階層化ロボット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4234363A JP2625325B2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 階層化ロボット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0679668A JPH0679668A (ja) | 1994-03-22 |
JP2625325B2 true JP2625325B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=16969838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4234363A Expired - Lifetime JP2625325B2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 階層化ロボット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2625325B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE40241E1 (en) * | 1991-03-27 | 2008-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
JP2010023195A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Nidec Sankyo Corp | 産業用ロボット |
JP6925794B2 (ja) | 2016-09-02 | 2021-08-25 | 株式会社安川電機 | コントローラ、作業制御装置、多軸動作制御装置、及び駆動制御装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61192304U (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-29 |
-
1992
- 1992-09-02 JP JP4234363A patent/JP2625325B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0679668A (ja) | 1994-03-22 |
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