JPS63172322A - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

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Publication number
JPS63172322A
JPS63172322A JP62003317A JP331787A JPS63172322A JP S63172322 A JPS63172322 A JP S63172322A JP 62003317 A JP62003317 A JP 62003317A JP 331787 A JP331787 A JP 331787A JP S63172322 A JPS63172322 A JP S63172322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operator
input
muscular
current
human body
Prior art date
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Pending
Application number
JP62003317A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ikeda
隆 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62003317A priority Critical patent/JPS63172322A/ja
Publication of JPS63172322A publication Critical patent/JPS63172322A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は筋電流を媒体として特定のデータを電子計算
機に入力するデータ入力装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特開昭60−10325号公報に示され
た従来のキーボードタイプのデータ入力装置を示すブロ
ック接続図であシ、図において、8はキーボードとして
のキーの押下げ部、9はインタフェース装置である信号
入出力部、10は入出力信号の演算処理および制御を行
なう制御部である。
次に動作について説明する◇ 操作者はキーの押下げ部8において必要とするキーを押
下げて、目的とするデータを入力する。
制御部10はこのデータを信号入出力部9を介して取)
込み、以下の処理を行なって、どのキーが押し下げられ
たかを判断する。
すなわち、制御部10は信号入出力部9のディジタル出
力回路DO&C対して制御を行なり1例えばDI端子に
信号111を出力する。このとき、押下げ部8のキー0
2を押下げると、ディジタル入力回路DIのP1端子は
D3端子と同じく信号111状態となる。制御部10は
ディジタル出力回路DOのD3端子に信号11mを出力
したあと、ディジタル入力回路DIのデータを読むと、
PK端子が信号111状態となっているから、キー02
の押下げが行われていることを検知する。こうしで、い
ずれのキーが押下けられたかを判断することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデータ入力装置は以上のように構成されているの
で、キーを押下げることにより、初めて操作者の意志が
入力されるため、いずれのキーを操作すべきかを判断し
、キーの位置を認識し、さらにある一定レベル以上の圧
力をもって、キーを押下するという一連の動作が必要で
、操作者がこれらに伴なう身体的運動能力もしくはこれ
と同等の機能を有さす、直接的にキー操作できない場合
には、目的とするデータの入力ができないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、キーボードなどによる直接の物理的操作によ
らずに、人体の筋電流にもとづき電子計算機に必要なデ
ータを入力することができるデータ入力装置を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ入力装置は、人体の各部位を運動
させるかまたは運動させようとする際に生じる筋電流を
、筋電流検出装置により検出し、こうして検出した筋電
流のパターンと予め設定された特定の情報を持った複数
の基準パターンとを信号処理装置において比較し、略一
致する基準パターンがあったとき、上記特定の情報を出
力し、この情報出力をインタフェース装置に入力するよ
うな構成とし、必要に応じ、上記電子計算機はインタフ
ェース装置の出力にもとづきどのような情報が入力され
たのかを判定し、表示器等に出力表示するものである。
〔作 用〕
この発明における信号処理装置は、有効な筋電流パター
ンをデータとしてストアしておき、これを予め設定され
た複数の基準パターンと比較し、略一致する基準パター
ンがあるとき、そのパターンについて定義した特定の情
報をインタフェース装置に出力し、この出力データを電
子計算機に入力するように作用し、上記筋電流パターン
に応じて目的とする情報の入力を、キーボード等を使用
せずに実施可能圧する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は操作煮、2は筋電流信号の検出プロー
ブ、3は筋電流信号を検出する筋電流検出装置、4は操
作者1の意志を筋電流信号の測定結果よシ判断するため
の信号処理装置、5は操作者1がデータを入力しようと
する電子計算機、6はインタフェース装置、7は電子計
算機5に接続された操作者への情報伝達器としてのCR
T表示装置である。
また、筋電波検出器3は、例えば第2図に示すように1
多数の検出プローブ2およびアンプ3&を介して複数種
類の筋電流信号を取シ込み、1つのチャンネルに送出す
るマルチプレクサ3bと、このマルチプレクサ3bの出
力をディジタル変換するアナログ/ディジタル変換器3
cと、このマルチプレクサ3bの上記チャンネルへの送
出タイミングおよびディジタル変換のタイミングを制御
するタイミング回路3dとからなる。
次に、この実施例の動作を説明する。まず、データを入
力しようとする操作者1は、筋電流信号の検出プローブ
2を人体の1箇所または複数箇所に装着し、あらかじめ
定められた筋電流信号のパターンの中から、自己の伝達
したい情報に対応するパターンを選んで発生させる。例
えば、いろはの「い」に対応したデータパターンが、「
右手ヲ握シ、左手の親指を曲げる」という動作を示す筋
電流信号であったとする。操作者1が「い」という文字
情報を入力する場合には、この「右手を握シ、左手の親
指を曲げる」という動作を起こすと、筋電流検出装置3
がその動作に対応した信号を検知し、信号処理装置4は
操作者1のその動作を筋電流信号の情報から解読して、
操作者1の伝達しようとしているものが、いろはの「い
」という文字であると判定し、インタフェース装置6を
経由して、これを電子計算機5に伝達する。伝達結果は
、操作者への情報伝達器であるCRT表示装置7により
フイードバックされ、操作者1は入力結果を確認しなが
ら、入力作業を継続または中断あるいは訂正等を行ない
ながら、従来のキーボード入力装置と同様に行なうこと
ができる。
また、筋電流信号を入力データとすることによって、操
作者1が物理的に動作(運動)できない場合でも入力操
作でき、必ずしも手に関した筋電流でなくてもよく、操
作者1の運動能力に合せた組合せによる複数データの入
力が可能となる。
第3図は信号処理装置4の動作を具体的に示すフロー図
で、操作者1の意志を筋電流信号の測定結果から判断す
る処理を説明している◇まず、操作者1が安静で定常状
態にある場合を除く、有効な筋電流信号の入力の有無を
判定しくステップIS)、有効な筋電流信号である場合
にはこれをメモリ等にストアし、ストアが完了した場合
には(ステップ2S)、その筋電流信号から所定の筋電
流のパターンを推定しくステップ3S)、この推定した
筋電流のパターンと予め設定された特定の情報を持った
複数の基準パターンとを比較する(ステップ48)。こ
こで、よく一致する基準パターンがあるか否かを判定し
くステップ58)、ないと判定した場合には、判別不能
信号をインタフェース装置6へ出力して処理を終了する
が(ステップ6S)、あると判定した場合には、その一
致した基準パターンを定義にもとづいて解釈する(ステ
ップ78)。そしてこの解釈結果たる特定の情報をイン
タフェース装置6を介して電子計算機5に入力する(ス
テップ88)。ここで、インタフェース装置6は上記入
力した特定の情報にもとづき、従来のキーボードと互換
性ある信号を、電子計算機5に入力するように作用する
。一方、電子計算機5はどのような情報が入力されたの
かを判定し、例えば1い1の文字をCRT表示装置7に
出力表示し、操作者1はその入力が意図どうシ行なわれ
たか否かを確認できる。
なお、上記実施例では、主に独立した人体の2個所の部
位の運動を筋電流により検知する場合について示したが
、このような組合せは3個所以上でもよく、また1個所
だけでも、その部位での一種類の動作あるいは一連の、
例えば「右手を握)、次に右手の人さし指をのばす」と
いった動作など、操作する人の体の状態に合せて決定し
ても、同様の効果を奏する。
さらに、上述したデータ入力動作は、実際に操作者の身
体が、それらの部位の欠落等にょシ実際に動かなくとも
、特定の筋電流パターンの組合せによ、シ可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように、との発明によれば、人体の任意の動作の
筋電流のパターンと特定の情報を持った基準パターンと
を関連づけて、これらの各パターンが一致するモードの
発生時に上記特定の情報をインタフェース装置に入力す
るように構成し六ので、通常のキーボードによるデータ
入力の場合と全く同様にして、キーボード操作できる運
動能力や機能を持たない操作者でも、電子計算機への所
望のデータ入力が可能になるものが得られる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデータ入力装置のブ
ロック接続図、第2図は筋電流検出器の詳細なブロック
接続図、第3図は信号処理装置の動作を示すフロー図、
第4図は従来のキーボードによるデータ入力装置の回路
図である。 1社操作者、3は筋電流検出装置、4は信号処理装置、
6はインタフェース装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 (外2名) 第10 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人体の各部位を運動させる際または運動させよう
    とする際に生じる筋電流を検出する筋電流検出装置と、
    この筋電流検出器によって検出した筋電流のパターンと
    予め設定された特定の情報を持った基準パターンとを比
    較して、これらが略一致したとき、上設特定の情報を出
    力する信号処理装置と、この信号処理回路の出力情報を
    電子計算機に入力するインタフェース装置とを備えたデ
    ータ入力装置。
  2. (2)筋電流を人体の一箇所または複数箇所の運動によ
    り発生させたものとしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のデータ入力装置。
  3. (3)インタフェース装置を、信号処理装置の出力にも
    とづき、キーボードと互換性のある信号を電子計算機に
    入力できるものとしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のデータ入力装置。
JP62003317A 1987-01-12 1987-01-12 デ−タ入力装置 Pending JPS63172322A (ja)

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JPS63172322A true JPS63172322A (ja) 1988-07-16

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ID=11553980

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07121294A (ja) * 1993-08-31 1995-05-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 常装着型入力システム、常装着型意図伝達システム、常装着型音楽用キーボードシステム及び常装着型点字入出力システム
JPH09224922A (ja) * 1996-02-27 1997-09-02 Nec Corp 体感入力装置
JP2000138858A (ja) * 1998-11-02 2000-05-16 Fuji Photo Film Co Ltd 電子カメラシステム
JP2000285221A (ja) * 1999-03-29 2000-10-13 Sony Corp 信号処理装置および信号処理方法
US8639320B2 (en) 2010-06-16 2014-01-28 Sony Corporation Muscle-activity diagnosis apparatus, method, and program

Cited By (5)

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