JPH0416367A - ドットプリンタ用エミュレータ - Google Patents

ドットプリンタ用エミュレータ

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JPH0416367A
JPH0416367A JP11924990A JP11924990A JPH0416367A JP H0416367 A JPH0416367 A JP H0416367A JP 11924990 A JP11924990 A JP 11924990A JP 11924990 A JP11924990 A JP 11924990A JP H0416367 A JPH0416367 A JP H0416367A
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JP
Japan
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dot
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JP11924990A
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Motonobu Hatakeyama
元延 畠山
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はドツトプリンタ用エミュレータに係り、特に、
基本ドツトピッチが広いプリンタ用のドツトデータを、
上記プリンタよりも基本ドツトピッチが狭いプリンタに
適合するようにエミュレートするものに用いて好適なも
のである。
〈従来の技術) 従来より、コンピュータやワードプロセッサなどの出力
装置としてドツトプリンタか用いられている。第5図は
、従来より用いられているドツトインパクトプリンタの
印字部の斜視図であり、キャリッジ17上に配設された
印字へラド11は1片側をアイドルプーリ13に支持さ
れたミニピッチベルト12を介してDCサーボモーター
4に接続されている。そして、上記DCサーボモーター
4が矢印Aの方向に回転することにより、矢印Bて示す
スペース方向に等速度で直線往復運動を行う。このとき
に、印字ヘッド11に内蔵されている図示しない印字ビ
ンはスペース方向に一定時間間隔てインクリボン16を
印字用紙18上に押し付け、上記インクリボン上に塗布
されているインクを印字用紙18上に転写することによ
り、一定ドットピッチの印字が行われる。このようにし
て行われる文字や図形などの印字は、一般には、上記印
字ピンの打印な選択的に行うことにより行われる。
このような印字を行うドツトプリンタにおいては、基本
ドツトピッチが機種によって異なることる がある。このため、或挫基本ドツトピッチを有するプリ
ンタαにおいて、上記プリンタαよりも大きな基本ドツ
トピッチを有するプリンタβの仕様を満足させるために
は、スペース方向の全体の印字幅を等しくする印字補正
を行わなければならない。そこて、従来は所定のドツト
毎に、その直前に印字されたドツトと同しデータのドツ
トを自動的に挿入する印字補正を行ってプリンタβをエ
ミュレートしていた。すなわち、例えば−足間熱中に印
字出来るドツト数か、プリンタαかm個、プリンタβか
n個(man)すると、プリンタαはn/(m−n)ド
ツト毎に直前に印字されたドツトと同しデータのドツト
を自動的に挿入する印字補正を行っていた。
第6図は、従来行っていた印字補正の具体例を示すもの
で、プリンタαはl/180インチピッチ/ドツトのプ
リンタ、プリンタβは1/160インチピッチ/ドツト
のプリンタを想定し、プリンタαてプリンタβをエミュ
レートする場合を示している。第6図から明らかなよう
に、プリンタαがl/20インチ間隔に印字出来るドツ
ト数m=9.プリンタβが1720インチ間隔に印字出
来るドツト数n=8である。したがって、n/(m−n
)=8なので、この場合は8ドツト毎に同一のデータを
挿入することとなる。すなわち、第6図において、プリ
ンタβの第8ドツトポジシヨンのドツトデータ■を、プ
リンタαの第8ドツトポジシヨンに印字するとともに、
第9ドツトポジシヨンにもこれと同しドツトデータ■を
印字する。このような印字を、プリンタβにおける8ド
ツトポジシヨン毎に繰り返すことにより、図に示す如く
プリンタαとプリンタβのドツトデータは、1720イ
ンチ毎に同期か取れ、プリンタαを使用してもプリンタ
βと節回等の印刷を行うことがてきるようにしている。
〈発明が解決しようとす課題〉 しかしながら1以上に述べたようにして印字補正を行っ
ていると、第6図におけるプリンタβの第8、第16、
・・・等の位欝にスペース方向と直角に1ドツト幅の罫
線を印字しようとした場合には、自動的に2ドツト幅の
縦罫線が印字されてしまうことになる。上記したような
ドツトポジション以外に縦罫線を印字する場合は1ドツ
ト幅であるのて、全体的な釣り合いが取れなくなり、印
刷結果の美感が損われてしまう問題があった。
本発明は上述の聞題点に鑑み、印字するトッドポジショ
ンによって縦罫線かlドツト幅に印字されたり、或は2
ドツト幅に印字されたりする不都合が生しないようにし
て印字補正出来るようにすることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明のドツトプリンタ用エミュレータは。
ドツトピッチか狭いドツトプリンタに合うようにエミュ
レートするドツトデータが与えられる受信ドツトレジス
タと、上記受信トッドレジスタに与えられるドツトデー
タ数をカウントするドツトカウンタと、上記ドツトカウ
ンタのカウント(iを所定数て除したときの余りが予め
設定した数値であるか否かを検出し、それに基いて印字
補正を行うタイミングを決定する補正タイミング検出手
段と、上記補正タイミング検出手段によって決定された
補正タイミングにおいて、印字補正データが供給される
ドツトポジションの前後のドツトポジションにそれぞれ
与えらえるドツトデータの論理植を取って上記印字補正
を行うためのデータな生成する補正データ生成手段と、
上記受信ドツトレジスタに与えられるドツトデータを常
時は印字バッファに格納するとともに、上記補正タイミ
ング検出手段によって検出された補正タイミングにおい
ては上記補正データ生成手段によって生成された補正デ
ータを上記印字バッファに格納するように制御する制御
手段とを具備している。
〈作用) 基本ドツトピッチの差を補うために所定のドツト数毎に
付加するドツトのデータを、上記付加ドツトの直前のド
ツトデータと直後のドツトデータとの論理積を取って生
成する。これにより、付加ドツトの直前に縦罫線か印字
されている場合でも、本来1ドツト輻であるべき線が太
く印字されてしまうような不都合が無くなる。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例を示すドツトプリンタ用エ
ミュレータの機能構成図であり、lは受信ドツトレジス
タ、2はドツトカウンタ、3は補正タイミング検出手段
、4は補正データ生成手段、5は制御手段、6は印字バ
ッファ、7はドツトレジスタである。
このような機能を有している実施例のプリンタ、すなわ
ち、エミュレートする側のプリンタαは1/180イン
チ/ドツトの基本ドツトピッチを有している。また、エ
ミュレートされる側のプリンタβの基本ドツトピッチは
l/160インチ/ドツトとなっている。
このように構成された実施例のドツトプリンタ用エミュ
レータは、プリンタβと同様な印字を行うために、受信
ドツトレジスタ1に入力されたプリンタβ用のドツトデ
ータS、の8ドツト毎に1ドツトのデータを付加する補
正を行っている。そして、実施例では第2図の補正デー
タ作成説明図に示すように、付加するドツトのデータを
、このドツトの前と後におかれるドツトデータの論理積
を取って生成している。すなわち、プリンタαにおける
ドツトポジション9に与えるドツトデータ(a)は、プ
リンタβにおけるドツトデータ■と■との論理積を取っ
て生成し、ドツトポジション18を取って生成している
第3図は、印字状態説明図て、(1)はプリンタβの印
字結果、(2)は従来方法による印字補正を行っ5てい
るプリンタαの印字結果、(3)は本実施例の方法によ
って印字補正を行っているプリンタαの印字結果である
。これらの図から明らかなように、実施例のようにして
エミュレートすると、プリンタβのドツトポジション8
.16等を通る縦罫線かあっても従来のように2ドツト
幅に印字されてしまう不都合か無く、他のドツトポジシ
ョンに印字される他の縦罫線との釣り合いを良好に保つ
ことが出来る。
次に、第4図のフローチャートおよび第1図の構成図を
参照して補正動作を説明する。先ず、動作が開始される
とステップP、において初期設定が行われ、受信ドツト
レジスタlおよびドツトカウンタ2が0にされるととも
に、ドツトレジスタフの全ビットが1にされる。
次に、ステップP2に進み、エミュレートするドツトデ
ータS、が受信されたか否かが判定される。そして、エ
ミュレートするドツトデータS。
か与えられたときはステップP3に進み、それを受信ド
ツトレジスタlに格納する。この際、ドツトカウンタ2
により、入カドウドデータS、のドツト数をカウント(
ステップP4)するとともに、ドツトカウンタ2のカウ
ント数を8で除した値の余りが1であるか否かを、補正
タイミンク検出手段3により判定する(ステップps)
そして、判定の結果、余りが1て無い場合には受信ドツ
トレジスタlの内容を印字バッファ6に格納するととも
に(ステップPa)、ドツトレジスタフに格納する(ス
テップP8) また、余りが1であると判定した場合には、ステップP
7に進み、補正データ生成手段4により印字補正データ
を生成する。このデータ生成は、上述したように直前の
ドツトデータと直後のドツトデータの論理積を取って生
成するもので、具体的には制御手段5がリード/ライト
制御などの必要な制御を行なうことにより、トットレジ
スタ7に格納された最新のデータ(直前のデータに相当
する)と受信ドツトレジスタ1に格納されている最後の
データ(直後のデータに相当する)のアンドを取ること
により生成される。
次に、ステップP9においてドツトカウンタ2のカウン
ト数が1行の最大値になったか否かが判定され、なって
いない場合にはステップP2に戻って上述の動作の続き
を繰り返し行う。また、ドツトカウンタ2のカウント数
が1行の最大値になった場合にはステップP、に戻り、
上述の動作を最初からやりなおす。
なお、上記実施例においては、説明を筒単にするために
スペース方向のみに補正を行うようにした例を示したが
、スペース方向と直角な方向に対しても同様にして補正
を行うことが出来る。
また、ステップP5において、8て除した値の余りが1
の場合に印字補正を行うようにしたが、これらの除数お
よび余りの数はエミュレートするデータに合せて適宜設
定すればよい。
〈発明の効果) 本発明は上述したように、トッドプリンタカ(有してい
る基本トットピ・ンチよりも広しA基本ト・ントピッチ
のプリンタのエミュレーションを行うに際し、ドツトピ
ツチの差を補うために付加するト・ントのデータを、上
記付加ト・ントの直前のドツトデータと直後のドツトデ
ータとの論理積を取って生成するようにしたので、付加
するト・ントの前のドツトポジションに縦罫線か印字さ
れるようになっていても、それによって本来のドツト幅
よりも太い線か印字されて他の線との釣り合し\が悪く
なってしまう不都合無く同期を取って印字することが出
来る。したがって、1台のプリンタて2台分の仕様を満
足させることが出来、適用範囲を広げられるとともに、
美感の優れた印字を行うことか出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すドツトプリンタ用エ
ミュレータの゛機能構成図、 第2図は、本発明による印字補正方法の説明図、 第3図は、印字状態説明図、 第4図は、印字補正動作を説明するためのフローチャー
ト、 第5図は、ドツトプリンタの要部構成を示す斜視図、 第6図は、従来の印字補正方法の説明図である。 l・・・受信ドツトレジスタ。 2・・・ド・ントカウンタ。 3・・・補正タイミング検出手段。 4・・・補正データ生成手段、 5・・・制御手段。 6・・・印字ハ・ンファ。 特許出願人   沖電気工業株式会社 代理人      弁理士 船 橋 國 則ip:r−
を戸へ F−/とグノンj)JLξユL−夕を力誓力Lθυ莞m
第1図 $χJEf’jのM正及泌f堕剪71フB−チャー六第 図 F7たブンンタ1λ−f戸f?丑、B 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドットピッチが狭いドットプリンタに合うようにエミュ
    レートするドットデータが与えられる受信ドットレジス
    タと、 上記受信ドットレジスタに与えられるドットデータ数を
    カウントするドットカウンタと、上記ドットカウンタの
    カウント値を所定数で除したときの余りが予め設定した
    数値であるか否かを検出し、それに基いて印字補正を行
    うタイミングを決定する補正タイミング検出手段と、 上記補正タイミング検出手段によって決定された補正タ
    イミングにおいて、印字補正データが供給されるドット
    ポジションの前後のドットポジションにそれぞれ与えら
    れるドットデータの論理積を取って上記印字補正を行う
    ためのデータを生成する補正データ生成手段と、 上記受信ドットレジスタに与えられるドットデータを常
    時は印字バッファに格納するとともに、上記補正タイミ
    ング検出手段によって検出された補正タイミングにおい
    ては上記補正データ生成手段によって生成された補正デ
    ータを上記印字バッファに格納するように制御する制御
    手段とを具備することを特徴とするドットプリンタ用エ
    ミュレータ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61280944A (ja) * 1985-06-07 1986-12-11 Photo Composing Mach Mfg Co Ltd 文字処理方式
JPH02104066A (ja) * 1988-10-12 1990-04-17 Nec Corp ファクシミリ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61280944A (ja) * 1985-06-07 1986-12-11 Photo Composing Mach Mfg Co Ltd 文字処理方式
JPH02104066A (ja) * 1988-10-12 1990-04-17 Nec Corp ファクシミリ装置

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