JPH0375922A - 印字バッファの制御方法 - Google Patents
印字バッファの制御方法Info
- Publication number
- JPH0375922A JPH0375922A JP1212248A JP21224889A JPH0375922A JP H0375922 A JPH0375922 A JP H0375922A JP 1212248 A JP1212248 A JP 1212248A JP 21224889 A JP21224889 A JP 21224889A JP H0375922 A JPH0375922 A JP H0375922A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、１行分の印字バッファを持つシリアルプリン
タに関するもので、特に改行コードなしに印字を開始す
る方法に関する。
タに関するもので、特に改行コードなしに印字を開始す
る方法に関する。
従来、１行分の印字バッファを持つシリアルプリンタは
、１行分のデータ長を受信データの数で判断していた。
、１行分のデータ長を受信データの数で判断していた。
そのため、１行の印字データの途中で印字間隔を切換え
る制御コードを受信した場合、実際は１行の途中であっ
ても印字を開始してしまう欠点があった。
る制御コードを受信した場合、実際は１行の途中であっ
ても印字を開始してしまう欠点があった。
本発明は、印字文字の間隔を記憶する印字間隔レジスタ
と受信印字データがどの位置に印字されるかを知らせる
印字位置カウンタを持ち印字データを受信するたびに印
字位置を更新し、その値を印字可能な最右端位置レジス
タの値と比較することにより上記欠点を解決した装置を
提供することにある。
と受信印字データがどの位置に印字されるかを知らせる
印字位置カウンタを持ち印字データを受信するたびに印
字位置を更新し、その値を印字可能な最右端位置レジス
タの値と比較することにより上記欠点を解決した装置を
提供することにある。
本発明は、受信データを溜め込む受信データバッファと
受信データを印字データとその他制御コートに分ける受
信データ識別部と印字文字の間隔を記憶する印字間隔レ
ジスタと受信した印字データにより更新され受信印字デ
ータがとの位置に印字されるか知らせる印字位置カウン
タと印字可能な最右端の位置を記憶する最右端位置レジ
スタとから構成される。
受信データを印字データとその他制御コートに分ける受
信データ識別部と印字文字の間隔を記憶する印字間隔レ
ジスタと受信した印字データにより更新され受信印字デ
ータがとの位置に印字されるか知らせる印字位置カウン
タと印字可能な最右端の位置を記憶する最右端位置レジ
スタとから構成される。
１行の長さを印字文字間隔と印字データの受信数とから
算出することにより、−行分の印字を左端から印字可能
な最右端まで行なう。
算出することにより、−行分の印字を左端から印字可能
な最右端まで行なう。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施例を示す第１図において、印字バッファの
制御方法は受信データを溜め込む受信データバッファ１
．と受信データを印字データと、その他の制御コートに
分ける受信データ識別部２、と印字文字の間隔を記憶す
る印字間隔レジスタ３．と受信した印字データにより更
新され受信印字データがとの位置に印字されるか知らせ
る印字位置カウンタ４．と印字可能な最右端の位置を記
憶する最右端位置レジスタ５ とから構成されている。
制御方法は受信データを溜め込む受信データバッファ１
．と受信データを印字データと、その他の制御コートに
分ける受信データ識別部２、と印字文字の間隔を記憶す
る印字間隔レジスタ３．と受信した印字データにより更
新され受信印字データがとの位置に印字されるか知らせ
る印字位置カウンタ４．と印字可能な最右端の位置を記
憶する最右端位置レジスタ５ とから構成されている。
次に動作を説明する。ますデータを受信すると、受信デ
ータは受信データ識別部２．に入り印字データか印字間
隔変更データか、改行データか、又はその他の制御コー
ドか判断される。改行データの場合は、それまでの受信
データの印字を開始する。又、印字間隔変更データの場
合は、印字間隔レジスタ３．（図中、ＣＰＰＣＩ）の内
容を受信データで指定される新規の値に更新する。
ータは受信データ識別部２．に入り印字データか印字間
隔変更データか、改行データか、又はその他の制御コー
ドか判断される。改行データの場合は、それまでの受信
データの印字を開始する。又、印字間隔変更データの場
合は、印字間隔レジスタ３．（図中、ＣＰＰＣＩ）の内
容を受信データで指定される新規の値に更新する。
印字データの場合は印字位置カウンタ４ （図中ＣＧＣ
ＮＴ）の内容に印字間隔レジスタ３ の内容を加えその
値を印字位置カウンタ４．に入れる。その後、更新され
た印字位置カウンタ４ の内容と最右端レジスタ５ の
内容とを比較し、もし印字位置カウンタ４ の内容が大
き（つれはその直前までの印字データまでを印字開始す
る。この時、印字位置カウンタ４ の内容を零にする。
ＮＴ）の内容に印字間隔レジスタ３ の内容を加えその
値を印字位置カウンタ４．に入れる。その後、更新され
た印字位置カウンタ４ の内容と最右端レジスタ５ の
内容とを比較し、もし印字位置カウンタ４ の内容が大
き（つれはその直前までの印字データまでを印字開始す
る。この時、印字位置カウンタ４ の内容を零にする。
この様に印字バッファを制御することにより、印字行の
途中で印字文字間隔を変更するデータを受信しても、−
行分の印字を左端がら印字可能な最右端まで行なうこと
ができる。
途中で印字文字間隔を変更するデータを受信しても、−
行分の印字を左端がら印字可能な最右端まで行なうこと
ができる。
本発明は、以上説明したように、１行の長さを印字間隔
レジスタと印字位置カウンタがら算出することにより、
左端がら印字可能な最右端まで、′ｉＥ確な行の長さで
印字できる効果がある。
レジスタと印字位置カウンタがら算出することにより、
左端がら印字可能な最右端まで、′ｉＥ確な行の長さで
印字できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を部分的に示すデータの流れ
図である。 ］・・・受信データバッファ、２・・受信データ識別部
、３・・印字間隔レジスタ、４・印字位置カウンタ、５
・・・最右端位置レジスタ。
図である。 ］・・・受信データバッファ、２・・受信データ識別部
、３・・印字間隔レジスタ、４・印字位置カウンタ、５
・・・最右端位置レジスタ。
Claims (1)
- 印字データを一行分溜め込み、１行づつ印字するシリア
ルプリンタにおいて、受信データを溜め込む受信データ
バッファと受信データを印字データとその他制御コード
に分ける受信データ識別部と印字文字の間隔を記憶する
印字間隔レジスタと受信した印字データにより更新され
受信印字データがどの位置に印字されるか知らせる印字
位置カウンタと印字可能な最右端の位置を記憶する最右
端位置レジスタとから構成されたことを特徴とする印字
バッファの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212248A JPH0375922A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 印字バッファの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212248A JPH0375922A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 印字バッファの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0375922A true JPH0375922A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16619429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1212248A Pending JPH0375922A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 印字バッファの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0375922A (ja) |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP1212248A patent/JPH0375922A/ja active Pending
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