JP2685724B2 - 文書処理方法 - Google Patents

文書処理方法

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JP2685724B2 JP6286833A JP28683394A JP2685724B2 JP 2685724 B2 JP2685724 B2 JP 2685724B2 JP 6286833 A JP6286833 A JP 6286833A JP 28683394 A JP28683394 A JP 28683394A JP 2685724 B2 JP2685724 B2 JP 2685724B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置におい
て、1枚の用紙を複数領域に分割して印刷する文書処理
方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】日本語ワードプロセツサのような文書処
理装置には、各種の印刷機能があるが、その内の1つに
袋綴じ印刷というものがある。これは作成された文書の
連続した2頁を、1枚の用紙を2等分した左右の頁に印
刷する機能である。いま例えば、作成された文書が図2
のように文書メモリに格納されているものとする。同図
において20が第1頁目、21が第2頁目である。これ
の袋綴じ印刷を行なつた例を図3に示し、図3では第1
頁目20が用紙30の左半分に、第2頁21が右半分に
印刷されている。 【0003】この種の装置では、ワイヤドツト・プリン
タや熱転写プリンタのようなシリアル・プリンタを備え
たものが殆どであり、このようなシリアル・プリンタで
は1行単位でしか印刷できない為、従来の袋綴じ印刷で
は、左右の頁の対応する各行(即ち、左頁のi行目と右
頁のi行目)を一度に印刷するように構成されていた。
前記の例では、例えば図4に示したように、左頁の第3
行目40と右頁の第3行目41の文書行を、42に示す
ように同時にドツト・パターンに展開し、用紙30に印
刷すべく出力している。 【0004】一方、この種の装置では、文書の各行毎に
改行ピツチを指定できる機能をもつものがある。ところ
が、袋綴じ印刷を行なつた場合には、上記のことから明
らかなように、左右頁の各行を独立した改行ピツチで印
刷することは不可能であり、いずれか一方の頁の文書行
に対して指定された改行ピツチに合わせて印刷されてし
まうため、袋綴じ印刷においては、行毎の改行ピツチの
指定は実際上使用できないという欠点があつた。 【0005】尚、1頁分の画像メモリを備え、レーザ・
ビーム・プリンタ等のページ・プリンタに出力を行なう
装置もある。この種の装置においては、左右の頁のイメ
ージを別々に画像メモリに書き込むことにより、左右頁
の各行を独立した改行ピツチで印刷することができる
が、この場合には大容量の画像メモリを必要とするとい
う欠点があつた。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記の問題点を解決す
るために、袋綴じ印刷の実行に先立って、バッファ内の
左右ページの文書行のデータを印刷出力の順序に従って
並べ替えておき、これに従って印刷を実行することで、
左右ページで独立した行ピッチでの印刷を実現する手法
が特願昭57−121824に提案されている。しかし
ながら、このような手法では、印刷の実行に先立ってバ
ッファ内のデータの並べ替えに要する処理のために、印
刷時間が長くなるという問題があった。 【0007】本発明は、上記従来技術の欠点に鑑みてな
されたものであり、部分文書情報群から構成される文書
情報を1つの用紙上に印刷するに際して、この文書情報
を複数の部分に分割することによって用紙上の印刷形態
を決定し、部分文書情報の印刷順序をその属する部分に
関らず管理することを可能とするとともに、処理速度の
低下を防止し、大容量の画像メモリを不要とする文書処
理方法を提供するものである。特に、本発明は、出力態
様が各々別個であって、更に出力の終了位置が異なる文
書の同一用紙上への出力を効率的に行える文書処理方法
を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の文書処理方法は、同一用紙上に出力すべき
複数の文書情報の夫々より、各文書情報を構成する複数
の部分文書情報の中の一つの部分文書情報を抽出する抽
出工程と、前記複数の文書情報の各々から、前記抽出工
程において抽出された部分文書情報に規定される前記用
紙上の出力位置に基づいて、出力すべき部分文書情報を
判定する判定工程と、前記判定工程で判定された出力す
べき部分文書情報を前記用紙上に出力する出力工程と、
前記複数の文書情報のうち、未出力の部分文書情報を含
む文書情報が複数あるとの判断に応じて、前記出力工程
の後に更に前記判定工程を繰り返すよう制御する制御工
程とを有する。 【0009】 【作用】上記の構成によれば、各部分文書情報の印刷順
序が、部分文書情報が出力される毎に順次決定され、前
もって文書情報の格納順序を変更したりすることなく、
適切な印刷が行える。特に、同一用紙上に記録すべき文
書情報のうち、未出力の部分文書情報を含む文書情報が
複数存在するとの判断に応じて、出力すべき部分文書情
報の判定を行うか否かが制御されるため、出力の終了位
置が異なる複数の文書情報を同一用紙上へ出力するに際
して、例えば未出力の部分文書情報を含む文書情報が唯
一となった場合において、該複数の文書情報のいずれの
部分文書情報を用いるかといったような、不必要な判定
処理を行わずに済み、効率的な出力が可能となる。 【0010】 【実施例】以下、添付図面に添つて本発明の実施例を詳
細に説明する。 【0011】図1は、本実施例の文書処理装置の機能構
成を表す図である。同図によれば、本文書処理装置は、
文書情報を入力する入力手段1と、文書情報を記憶する
文書記憶手段2と、文書行情報を記憶する記憶手段3
と、前記文書行情報に基づいて文書行の印刷順序を決定
する決定手段4と、印刷を行う印刷手段5とを備えてい
る。以下、本実施例の文書処理装置について詳細に説明
する。 【0012】[文書処理装置の全体構成図(図5)(図
6)]図5は、本発明の実施例のハードウエアのブロツ
ク図である。同図において、50はマイクロプロセツサ
等のCPUであり、演算・論理判断を行ない、またバス
に接続されている機器に対して、制御信号線60、アド
レスバス61、データバス62を介して制御信号及び各
種データの転送を行なう。ROM51は読み出し専用メ
モリであり、CPU50の制御手順のプログラム及び固
定のデータ等を格納している。RAM52はランダム・
アクセス・メモリであり、各種のワーク・エリアとして
使用される。DISK53はフロツピー・デイスクのよ
うな補助記憶装置であり、入力された文書の保存等に使
用される。54はキーボード(KB)であり、文字デー
タの入力等に使われる。 【0013】55は入力された文書の一時記憶用のデー
タバツフア(DBUF)である。CRTC56は表示装
置(CRT)57の表示制御を行ない、CRT57にC
PU50より送られてくる文書等を表示する。CG58
はキヤラクタ・ジエネレータであり、文字コードに対応
するドツト・パターンを格納している。PRT59はワ
イヤドツト・プリンタ、熱転写プリンタ等のシリアル・
プリンタであり、文書の印刷等に使用される。 【0014】図6は、RAM52の詳細を示す図であ
る。同図において、LADR63は文書メモリ中の印刷
時左側に印刷される左頁の文書データの読み出しアドレ
スを指すポインタであり、RADR64は右頁の文書デ
ータの読み出しアドレスを指すポインタである。HDP
65は印刷実行時の、印字ヘツドの現在位置を保持する
エリアであり、LPP66は左頁の行の印刷位置を示す
ポインタであり、RPP67は右頁の行の印刷位置を示
すポインタである。HDP65,LPP66,RPP6
7は、用紙の印刷開始位置からの距離をドツト・ピツチ
単位で格納している。また、LPF68,RPF69
は、左頁及び右頁の印刷処理が必要であるかどうかを示
すフラグである。 【0015】[文書メモリの説明(図7)(図8)]次
に、文書メモリ(DBUF)55の詳細について説明す
る。図7は文書メモリ55中の文書データの構造を示す
図である。 【0016】本実施例では文書データを構成する領域の
一例として頁を用い、各領域(頁)の文書情報を構成す
る部分文書情報は行単位のデータを用いるものとする。
従って、文書データは指定された1行の文字数に従つて
各行データに分割して管理され、1頁の行数として指定
された行数分の行データが、1頁分のデータとして管理
される。但し、改頁行(後述)は1頁の終端を示す行デ
ータであり、1頁の行数に満たない場合でも改頁行が存
在すれば、当該改頁行までが1頁とみなされる。図8は
図7に示す各行データの詳細を示す図である。同図にお
いて、改頁フラグ80は当該行データが改頁行であるか
どうかを示すフラグであり、改行ピツチ81は印刷実行
時の当該行の改行ピツチを表わすデータである。文字コ
ード1〜文字コードnはJISC6226コードであ
る。尚、ここでnは1行の文字数である。 【0017】[印刷処理動作説明(図9)〜(図1
5)]次に本実施例における印刷処理動作について説明
する。 【0018】図9において、袋綴じ印刷処理が起動され
ると、まずステツプS1でRADR64に初期値として
文書メモリ(DBUF)55の先頭アドレスを格納す
る。次にステツプS2においてHDP65,LPP6
6,RPP67に初期値として0を格納して各ポインタ
の初期化を行なう。次にステツプS3において、LPF
68、及びRPF69に1を代入し、印刷処理中を示す
フラグをオンにする。ステツプS4では、文書データの
左頁及び右頁の先頭行データの印刷を行なう。1頁分の
印刷が終了したら、ステツプS6において改頁処理を行
ない、ステツプS7で文書データの終端に到達していな
ければ、ステツプS2からの処理を繰り返す。ステツプ
S7で文書データの終端に到達していれば、袋綴じ印刷
の処理を終了する。 【0019】次にステツプS4の左右頁の文書データの
先頭アドレス決定処理を図10のフローチヤートにより
説明する。 【0020】RADR64には、次に印刷すべき文書デ
ータの先頭アドレスが格納されているので、ステツプS
10でその値をLADR63に格納する。次にステツプ
S11で当該アドレスから、1頁に相当する行数分の、
各文書行データの改頁フラグ80をチエツクする。もし
その中に改頁行がなければステツプS12に進み、LA
DR63の値に文書行データのバイト数と1頁の行数の
積を加えたものをRADR64に格納する。一方、改頁
行が存在した場合にはステツプS13に進み、LADR
63の値に文書行データのバイト数と改頁行までの行数
の積を加えたものをRADR64に格納する。 【0021】次にステツプS5の文書データの1頁の印
刷処理について説明する。図11において、まずステツ
プS20で、左頁印刷フラグLPF68をチエツクす
る。LPF68がオフならばステツプS21に進み、右
頁印刷フラグRPF69がオンかどうかをみる。もし、
ともにオフならば左頁及び右頁の印刷は既に終了してい
るので本処理を終了する。次に、いずれか一方のみがオ
ンの場合には、該当する頁の文書行データの印刷を行な
う(ステツプS23又はステツプS25)。両方ともオ
ンの場合には、ステツプS24に進み各頁のLPP66
及びRPP67の値を比較し、値の小さい方のポインタ
に対応する文書行データの印刷を行なう。 【0022】図12はステツプS23の左頁行印刷処理
のフローチヤートを示したもので、まずステツプS30
において、まず現在の印字ヘツド位置HDP65からL
PP66までの距離に相当するドツト・ピツチ分の用紙
送りを行なう(ステツプS30)。次にステツプS31
でLADR63の指す文書行データ内の各文字コードを
対応するドツト・パターンに展開し、1行分の出力イメ
ージを作成し、ステツプS32でプリンタに出力し改行
を行なう。出力が終了したならばステツプS33に進
み、LPP66に当該文書行データ中に格納されている
改行ピツチ81の値を加え、LPP66が次に印刷すべ
き左頁文書行の印刷を指し示すように更新する。次にス
テツプS34において、LADR63に1行のバイト数
を加えることにより、LADR63を1行分進める。 【0023】ステツプS35では文書終端に到達したか
を調べる。到達していればステツプS38に進みLPF
68をオフにして左頁の印刷が終了したことを示す。ス
テツプS36の1頁の行数分の印刷の終了チエツクによ
り、1頁の印刷が終了したときもステツプS38に進
む。ステツプS37では印刷をステツプS32で終了し
た行の改頁フラグ80がオンであつたかを調べ、オンの
ときはステツプS38に進みLPF68をクリアして処
理を終了する。 【0024】右頁行印刷処理についても図13に示して
あるが、ステツプS40〜ステツプS44については図
12の左頁行印刷処理のステツプS30〜ステツプS3
4と殆ど同様である。ステツプS45における文章終端
のチエツクおよびステツプS46における1頁の行数分
の終了チエツクにおいて、終了と判断されるとステツプ
S47に進み、RPF69をオフにして処理を終了す
る。もしステツプS48に進み、ステツプS42で印刷
された当該行が改頁行ならば、RADR64を1行分進
めた後ステツプS47の処理を行なう。 【0025】前記フローチヤートに基づく本実施例の印
刷動作の例を図14〜図15に示す。図14において、
140は現在の印字ヘツドの位置を示し、141は次に
印刷すべき左頁行、142は次に印刷すべき右頁行、1
43は142の後に印刷される行を示している。 【0026】同図においては左頁行が上(即ちRPP6
7よりLPP66が小さい)なので、HDP65とLP
P66の差Pだけ用紙を送り、印字ヘツドをLPP66
の指す位置まで移動させた後、行141の印刷を行な
う。当該文書行の印刷が終了し、各種ポインタの更新を
行なつた後の状態を表わすのが図15である。同図にお
いて、印字ヘツド位置を示すHDP65は、印刷を行な
つた行141の先頭を指すように150の位置に更新さ
れ、また、LPP66は次に印刷すべき左頁文書行14
3の位置を指すように更新される。これにより図11の
ステツプS24においてRPP67の方がLPP66よ
り小さくなるため、ステツプS25に進み右頁の行14
2が印刷される。右印刷処理ではq((RPP)−(H
DP)=q)だけ用紙が送られた後、行142が印刷さ
れるのは左頁印刷時と同様である。 【0027】以上より明らかなように、本実施例におい
ては左右頁の改行ピツチ独立の袋綴じ印刷が実現されて
いることが分かる。 【0028】前記実施例においては、左右の頁は全く独
立の改行ピツチで印刷されるようになつており、左右頁
の行の印刷位置(即ちLPP66及びRPP67)の値
が偶々一致していても2回に分けて印刷されてしまう。
これをなくすために左右頁の行の印刷位置が一致してい
たならば、左右の文書行を一度でドツト・パターンに展
開してプリンタに出力することにより、印字効率を向上
させることが可能である。 【0029】[他の実施例(図6)(図16)]図6に
示す様に、RAM52に横方向の印字ヘツド位置を保持
するポインタHPP70を設け、1行の印字終了時にH
PP70が当該行の最後尾の位置を指すように更新し、
次の(左頁若しくは右頁の)行を印刷する時には、当該
印字ヘツド位置から次の行の先頭まで印字ヘツド移動し
て次行の印刷を行なう、所謂「最短距離印字」を行なう
ことにより、行毎にキヤリア・リターンを行なう場合に
比較して印刷の効率を向上させることができる。これは
ステツプS31またはステツプS41で行データの出力
イメージを作成後、HPP70の示す印字ヘツド位置と
該当行の先頭位置との横方向の差を計算して、印字方向
あるいは逆方向に印字ヘツドを移動させ、その後ステツ
プS32あるいはステツプS42でプリンタに出力す
る。 【0030】図16はこの場合の印刷順序の一例を示し
た図で、左頁の1行目160を印字した後、印字ヘツド
は当該行の右端161に留まる。この時HPP70は1
61を指している。つぎに右頁の1行目162を印字す
る場合には、まず163の位置まで用紙送りを行ない、
次に印字ヘツドを現在位置から行162の左端164ま
で横方向に移動した後、行162の印字を行なう。以下
同じように矢印の順に印字ヘツドが移動し、最短の時間
で印字を行なうことができる。 【0031】以上説明してきたように、本実施例によれ
ば、大容量の画像メモリを備えることなく、左右頁の行
ピツチを全く独立に変更して印刷でき、例えば袋綴じ印
刷時に左右頁の行毎に、自由に改行ピツチの指定が行な
えるという効果がある。 【0032】即ち、本実施例によれば、部分文書情報群
から構成される文書情報を1つの用紙上に印刷するに際
して、この文書情報を複数の部分に分割しているので、
用紙上の印刷形態を決定することができ、部分文書情報
の印刷順序は、その属する部分に係わらず、部分文書情
報が出力される毎に順次決定されるので、文書情報の格
納順序を変更することなく、印刷順序に従った部分文書
情報の出力が可能となるとともに、処理速度の低下が防
止され、大容量の画像メモリも不要となる。 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、出
力態様が各々別個である複数の文書情報を同一用紙上へ
出力するに際して、各文書情報の出力終了位置が異なっ
ている場合に、その出力を効率的に行うことができる。 【0033】
【図面の簡単な説明】 【図1】本実施例の文書処理装置の機能構成を表すブロ
ック図である。 【図2】文書データの一例を示す図である。 【図3】図2の文書データを袋綴じで印刷した場合の印
刷例を示す図である。 【図4】左頁行と右頁行の印刷対応を示す図である。 【図5】本実施例の文書処理装置の構成を表すブロツク
図である。 【図6】RAMのデータ構成の一部を示す図である。 【図7】文書メモリ中の文書データの格納形式を示す図
である。 【図8】行データの構成を示す図である。 【図9】本実施例における袋綴じ印刷の処理を示すフロ
ーチヤートである。 【図10】本実施例における袋綴じ印刷の処理を示すフ
ローチヤートである。 【図11】本実施例における袋綴じ印刷の処理を示すフ
ローチヤートである。 【図12】本実施例における袋綴じ印刷の処理を示すフ
ローチヤートである。 【図13】本実施例における袋綴じ印刷の処理を示すフ
ローチヤートである。 【図14】本実施例の印字動作例を示す図である。 【図15】本実施例の印字動作例を示す図である。 【図16】他の実施例による印字順序の一例を示す図で
ある。 【符号の説明】 50 CPU 51 ROM 52 RAM 53 DISK 54 キーボード 55 文書メモリ(DBUF) 58 キヤラクタジエネレータ 59 プリンタ 63 LADR 64 RADR 65 HDP 66 LPP 67 RPP 68 LPF 69 PRF 70 HPP 80 改頁フラグ 81 改行ピツチ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.同一用紙上に出力すべき複数の文書情報の夫々よ
    り、各文書情報を構成する複数の部分文書情報の中の一
    つの部分文書情報を抽出する抽出工程と、 前記複数の文書情報の各々から、前記抽出工程において
    抽出された部分文書情報に規定される前記用紙上の出力
    位置に基づいて、出力すべき部分文書情報を判定する判
    定工程と、 前記判定工程で判定された出力すべき部分文書情報を前
    記用紙上に出力する出力工程と、 前記複数の文書情報のうち、未出力の部分文書情報を含
    む文書情報が複数あるとの判断に応じて、前記出力工程
    の後に更に前記判定工程を繰り返すよう制御する制御工
    程とを有することを特徴とする文書処理方法。
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