JPH04161552A - スレート補強工法 - Google Patents
スレート補強工法Info
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- JPH04161552A JPH04161552A JP28446890A JP28446890A JPH04161552A JP H04161552 A JPH04161552 A JP H04161552A JP 28446890 A JP28446890 A JP 28446890A JP 28446890 A JP28446890 A JP 28446890A JP H04161552 A JPH04161552 A JP H04161552A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スレート屋根やスレート側壁を備えた建造物
に覆設されたままのスレートに対する補強工法に関する
。
に覆設されたままのスレートに対する補強工法に関する
。
一般に、工場や倉庫など建造物の屋根板や側壁に、波形
や平板状のスレートが用いられている。
や平板状のスレートが用いられている。
例えば、スレート屋根Ｙの場合、第２図に示すように、
波形スレート１は、建造物の屋根部を形成する支持材と
して山型に湾曲して併設された複数のＨ型鋼Ｈ上に平行
に架設された桁材としての複数のりツブミソ鋼（以下「
Ｃ鋼」という）２に、出演を縦にして載置されている。
波形スレート１は、建造物の屋根部を形成する支持材と
して山型に湾曲して併設された複数のＨ型鋼Ｈ上に平行
に架設された桁材としての複数のりツブミソ鋼（以下「
Ｃ鋼」という）２に、出演を縦にして載置されている。
そして、第３図の要部拡大図に見られるごとく、Ｃ鋼２
の上部側聞Ｌ１縁２ｅに湾曲部３ｗを引っ掛けて、波形
スレート１を貫通し、その山部に突出した取（ｑ用ホル
トとしてのＪ形基礎ホルト３のねし部３ｎに螺入した締
付ナツト４により、座金イ」パツキン５を介して固定さ
れている。
の上部側聞Ｌ１縁２ｅに湾曲部３ｗを引っ掛けて、波形
スレート１を貫通し、その山部に突出した取（ｑ用ホル
トとしてのＪ形基礎ホルト３のねし部３ｎに螺入した締
付ナツト４により、座金イ」パツキン５を介して固定さ
れている。
また、スレート側壁にの場合は、支持肩としての支柱Ｓ
間に横架されたＣ鋼２に上記とほぼ同様に、波形スレー
ト１か建造物の側面を覆って付設される。（第４図参照
） なお、平板状スレートも波形スレートとほぼ同様の取付
方法により、屋根板や側壁に用いられることはいうまて
もない。
間に横架されたＣ鋼２に上記とほぼ同様に、波形スレー
ト１か建造物の側面を覆って付設される。（第４図参照
） なお、平板状スレートも波形スレートとほぼ同様の取付
方法により、屋根板や側壁に用いられることはいうまて
もない。
ところで、従来、これらの設置されたスレーｉ・の寿命
は、通常１５〜２０年といわれているか、経年変化によ
り老化して耐久力か派哀した場合、−５一般に中古品と
なったスレートはＣ鋼から剥脱して新品と取り替えてお
り、現状のスレートそのものを延命させる補強工法は、
未だ、行われていない。
は、通常１５〜２０年といわれているか、経年変化によ
り老化して耐久力か派哀した場合、−５一般に中古品と
なったスレートはＣ鋼から剥脱して新品と取り替えてお
り、現状のスレートそのものを延命させる補強工法は、
未だ、行われていない。
しかしなから、従来行われているようなスレートや取イ
」用ホルトの新品交換は、取外し、取イ」りに多大の手
間が掛かるばかりか、これに伴う工賃や材料費などを必
要とする。すなわち、取外しに際しては締イ」ナツトか
、取付用ボルトのねし部に錆付いていてねし戻しにくく
、時にはボルト軸部の切断を要する。スレートは、セメ
ントにアスベスト（石綿）、砂などを圧搾成形したもの
であり、その粉塵は癌や塵肺などの原因となるため、大
気中への放出規則か強化されており、スレートの廃棄処
理には細心の配慮を必要としていて軽易に破壊するわけ
にはいかない。また、取付けに際しては、あらかじめ取
付用ボルトとＣ鋼との係止部分の腐食や破損を補修しな
りねばならず、また当然のことなから新品スレートの取
付は作業がある。
」用ホルトの新品交換は、取外し、取イ」りに多大の手
間が掛かるばかりか、これに伴う工賃や材料費などを必
要とする。すなわち、取外しに際しては締イ」ナツトか
、取付用ボルトのねし部に錆付いていてねし戻しにくく
、時にはボルト軸部の切断を要する。スレートは、セメ
ントにアスベスト（石綿）、砂などを圧搾成形したもの
であり、その粉塵は癌や塵肺などの原因となるため、大
気中への放出規則か強化されており、スレートの廃棄処
理には細心の配慮を必要としていて軽易に破壊するわけ
にはいかない。また、取付けに際しては、あらかじめ取
付用ボルトとＣ鋼との係止部分の腐食や破損を補修しな
りねばならず、また当然のことなから新品スレートの取
付は作業がある。
そのうえ工事中のｎＴｈ１天対策や周辺の環境整備など
を必要とし、新品交換は、以外に大掛りな作業となる。
を必要とし、新品交換は、以外に大掛りな作業となる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものて、極めて
簡単な工法により、費用も低廉で工期も短く現在取り付
けられたままであるスレートの著しい寿命延長を図るこ
とがてきるばかりか、内部環境を好転させるスレートの
補強工法を提供することを目的としている。
簡単な工法により、費用も低廉で工期も短く現在取り付
けられたままであるスレートの著しい寿命延長を図るこ
とがてきるばかりか、内部環境を好転させるスレートの
補強工法を提供することを目的としている。
本発明に係るスレート補強工法は、建造物に設置された
ままのスレートの裏面や取付部材を洗浄した後、これら
に対しスプレーガンにより発泡ウレタン原液を噴射付着
させ、所要厚さの硬質ウレタンフオーム層（以下「ウレ
タン層」という）を形成して全面被覆し、かつ、スレー
ト表面は、上記と同様にして清掃した後、特殊ポリマー
セメント系塗材を塗布したうえ着色塗料により好みの色
に什」−げるものである。
ままのスレートの裏面や取付部材を洗浄した後、これら
に対しスプレーガンにより発泡ウレタン原液を噴射付着
させ、所要厚さの硬質ウレタンフオーム層（以下「ウレ
タン層」という）を形成して全面被覆し、かつ、スレー
ト表面は、上記と同様にして清掃した後、特殊ポリマー
セメント系塗材を塗布したうえ着色塗料により好みの色
に什」−げるものである。
上記の補強工法により、取り付けられたままのスレート
はウレタン層により裏打ちされるとともに、取付部材等
も密封され、また、表面は特殊ポリマーセメント系塗材
により被覆されて耐候性を向上するので、中古品となっ
たスレート屋根や側壁は、全体的に強度を増大し少なく
とも１０年は寿命が延長する。これに加えて建造物の内
部環境は、明るく綺麗になり、結露することもなく防音
性、断熱性、防湿性などの著しい向上が得られ、冷暖房
に対する省エネルキ化を図ることがてきる。
はウレタン層により裏打ちされるとともに、取付部材等
も密封され、また、表面は特殊ポリマーセメント系塗材
により被覆されて耐候性を向上するので、中古品となっ
たスレート屋根や側壁は、全体的に強度を増大し少なく
とも１０年は寿命が延長する。これに加えて建造物の内
部環境は、明るく綺麗になり、結露することもなく防音
性、断熱性、防湿性などの著しい向上が得られ、冷暖房
に対する省エネルキ化を図ることがてきる。
以下、本発明のスレート補強工法を波形スレート使用の
屋根に適用した場合の一実施例を第１図に基ついて説明
する。
屋根に適用した場合の一実施例を第１図に基ついて説明
する。
このスレート補強工法においては、次の工程順序に従っ
て作業を行う。
て作業を行う。
（１）まず、同図工に示すように、建造物に横設された
桁材としてのＣ鋼２に覆設された波形ス ゛レー
ト１の裏面１ｂ及び前記Ｃ鋼２の上部開口縁２ｅに湾曲
部３Ｗを係止する取付用ボルトとしてのＪ形基礎ボルト
３やＣ鋼２に対して、それらの腐食部分をハンマや機械
ハンマで叩き落したり、グラインダで削り落した後、水
Ｗ噴射により、被吹付は部分を洗浄清掃し乾燥させる吹
付は準備工程。
桁材としてのＣ鋼２に覆設された波形ス ゛レー
ト１の裏面１ｂ及び前記Ｃ鋼２の上部開口縁２ｅに湾曲
部３Ｗを係止する取付用ボルトとしてのＪ形基礎ボルト
３やＣ鋼２に対して、それらの腐食部分をハンマや機械
ハンマで叩き落したり、グラインダで削り落した後、水
Ｗ噴射により、被吹付は部分を洗浄清掃し乾燥させる吹
付は準備工程。
（２）Ａ液とＲ液とを混合した発泡ウレタン原液６をス
プレーガン８により、波形スレート１の裏面１ｂ及びＪ
形基礎ポルト３並びにＣ鋼２の係止部２に付近に吹付け
る吹付工程（同図ＩＩ参照）。
プレーガン８により、波形スレート１の裏面１ｂ及びＪ
形基礎ポルト３並びにＣ鋼２の係止部２に付近に吹付け
る吹付工程（同図ＩＩ参照）。
（３）被吹付部に付着した発泡ウレタン原液６の液滴は
、空気に触れると２〜５秒で膨張し固形化するので薄い
硬質ウレタンフオーム層７が目地なしで形成される。そ
こで、上記吹付は操作を繰り返して波形スレート１の裏
面１ｂに所要厚さ、例えば１０〜１５ｍｍの目地なしの
ウレタン層７を形成させたうえ、さらにＪ形基礎ボルト
３やそのＣ鋼２の係止部２に付近も硬質ウレタンフオー
ム層７で被覆する裏面被覆工程を行う。（同図■参照） （４）次に、波形スレート１の表面１ｆに突出したＪ形
基礎ボルト３の締付ナツト４やねじ部３ｎの錆落しをし
た後、これらの表面を水噴射により洗浄清掃し、乾燥さ
せる塗装準備工程を行う。（同図■参照） （５）波形スレート１の表面１ｆに特殊ポリマーセメン
ト系塗材９を施した後、前記締付ナツト４やねじ部３ｎ
を含めて屋根全表面を好みの色の着色塗料１０により塗
装する表面塗装工程を行って仕−１−げる。（同図ｖ参
照） なお、平板状スレートを使用した屋根の場合についても
、はぼ同様の工程により、補強工法を行うことができる
。
、空気に触れると２〜５秒で膨張し固形化するので薄い
硬質ウレタンフオーム層７が目地なしで形成される。そ
こで、上記吹付は操作を繰り返して波形スレート１の裏
面１ｂに所要厚さ、例えば１０〜１５ｍｍの目地なしの
ウレタン層７を形成させたうえ、さらにＪ形基礎ボルト
３やそのＣ鋼２の係止部２に付近も硬質ウレタンフオー
ム層７で被覆する裏面被覆工程を行う。（同図■参照） （４）次に、波形スレート１の表面１ｆに突出したＪ形
基礎ボルト３の締付ナツト４やねじ部３ｎの錆落しをし
た後、これらの表面を水噴射により洗浄清掃し、乾燥さ
せる塗装準備工程を行う。（同図■参照） （５）波形スレート１の表面１ｆに特殊ポリマーセメン
ト系塗材９を施した後、前記締付ナツト４やねじ部３ｎ
を含めて屋根全表面を好みの色の着色塗料１０により塗
装する表面塗装工程を行って仕−１−げる。（同図ｖ参
照） なお、平板状スレートを使用した屋根の場合についても
、はぼ同様の工程により、補強工法を行うことができる
。
次に、図示しないが、他の実施例として波形スレート１
を建造物の支柱に横設したＣ鋼２に付設し、側壁に使用
しである場合にも、屋根の場合とほぼ同様に、このスレ
ート補強工法を適用することかできる。また、波形スレ
ート１に代えて平板状スレートを使用した側壁の場合に
も適用可能であることはいうまでもない。
を建造物の支柱に横設したＣ鋼２に付設し、側壁に使用
しである場合にも、屋根の場合とほぼ同様に、このスレ
ート補強工法を適用することかできる。また、波形スレ
ート１に代えて平板状スレートを使用した側壁の場合に
も適用可能であることはいうまでもない。
さらに、本発明はスレート以外にトタン板屋根や側壁に
も適用してよい。
も適用してよい。
なお、本発明に使用する独自開発の発泡ウレタン原液５
は、インシアネート（Ａ液）とレジン（Ｒ液）を混合比
１：１で混合した２液性のもので、注入発泡作業時の気
温は２０〜２４℃が適当である。
は、インシアネート（Ａ液）とレジン（Ｒ液）を混合比
１：１で混合した２液性のもので、注入発泡作業時の気
温は２０〜２４℃が適当である。
発泡時に発生ずるガスは、フレオン−１１と二酸化炭素
で有毒ガスは発生せず、発泡後のフオームの密度は約１
０Ｋｇ／Ｍ３と軽量のため、施工後の支持材に対する荷
重の増加は極めて少く、施工における格別な配慮をする
必要はない。
で有毒ガスは発生せず、発泡後のフオームの密度は約１
０Ｋｇ／Ｍ３と軽量のため、施工後の支持材に対する荷
重の増加は極めて少く、施工における格別な配慮をする
必要はない。
また、特殊ポリマーセメント系塗材８は、セメンジャス
＃３０００の商品名（恒和化学工業株式会社製）て市販
されているものて、主材型混和液をセットにした工場既
調合品てあり、品質は安定している。スレート面への付
着性にすぐれ、ヘアークラック程度の亀裂でも完全に充
填することができ、耐透水性、耐水・耐アリルカ性にも
すぐれ、さらに防食効果も備えている。塗膜は強靭で、
耐候性、耐久性に富み厳しい自然条件にも長期間耐える
ことができる。
＃３０００の商品名（恒和化学工業株式会社製）て市販
されているものて、主材型混和液をセットにした工場既
調合品てあり、品質は安定している。スレート面への付
着性にすぐれ、ヘアークラック程度の亀裂でも完全に充
填することができ、耐透水性、耐水・耐アリルカ性にも
すぐれ、さらに防食効果も備えている。塗膜は強靭で、
耐候性、耐久性に富み厳しい自然条件にも長期間耐える
ことができる。
以上説明したように、本発明によれば、現状のままのス
レート張りの屋根や側壁に対し、取付用ボルト等を含め
て内面全体を所要厚さの硬質ウレタンフオーム層で被覆
するとともに、外面をセメント系塗材と着色塗料で塗装
する補強工法を提供したため、極めて低廉な費用と短い
工期とにより建造物に設置したままのスレートの寿命を
単に延長することを可能と、しただけでなく、硬質ウレ
タンフオーム層の防音性、耐水性、耐湿性、耐熱性、耐
薬品性にすぐれた特徴を発揮させるのて、建造物内部の
断熱性が得られて結露も防止し、冷暖房費の著しい節約
を図ることができた。
レート張りの屋根や側壁に対し、取付用ボルト等を含め
て内面全体を所要厚さの硬質ウレタンフオーム層で被覆
するとともに、外面をセメント系塗材と着色塗料で塗装
する補強工法を提供したため、極めて低廉な費用と短い
工期とにより建造物に設置したままのスレートの寿命を
単に延長することを可能と、しただけでなく、硬質ウレ
タンフオーム層の防音性、耐水性、耐湿性、耐熱性、耐
薬品性にすぐれた特徴を発揮させるのて、建造物内部の
断熱性が得られて結露も防止し、冷暖房費の著しい節約
を図ることができた。
また、建造物内部はクリーム色の目地なし断熱層で蔽わ
れるので、明るさが向上するたけてなく見栄えも好転し
、場合によっては壁画を施すことも可能で、内部環境は
面目を一新する。
れるので、明るさが向上するたけてなく見栄えも好転し
、場合によっては壁画を施すことも可能で、内部環境は
面目を一新する。
第１図は、本発明に関わるスレート補強工法を一実施例
として波形スレート屋根に適用した場合の要部を工程順
序に示す説明断面図て、同図工は吹付準備工程の図、同
図ＴＩは吹付工程の図、同図■は裏面被覆工程の図、同
図■は塗装準備工程の図、同図Ｖは表面塗装工程の図、
第２図は、波形スレートを覆設した一般の屋根構造の一
部を示す斜視図、第３図は、波形スレート取付けの要部
を示す拡大断面図、第４図は、波形スレートを覆設した
一般の側壁構造の要部を示す断面図である。 １・・・・・・波形スレート １ｂ・・・・・・裏面 １ｆ・・・・・・表面 ２・・・・・・リップミソ鋼 ３・・・・・・Ｊ形基礎ボルト ４・・・・・・締付ナツト ６・・・・・・発泡ウレタン源液 ７・・・・・・硬質ウレタンフオーム層８・・・・・・
スプレーガン ９・・・・・・特殊ポリマーセメント系塗材１０・・・
・・・着色塗料 Ｙ・・・・・・スレート屋根 Ｋ・・・・・・スレート側壁 Ｈ・・・・・・Ｈ型鋼 Ｓ・・・・・・支柱
として波形スレート屋根に適用した場合の要部を工程順
序に示す説明断面図て、同図工は吹付準備工程の図、同
図ＴＩは吹付工程の図、同図■は裏面被覆工程の図、同
図■は塗装準備工程の図、同図Ｖは表面塗装工程の図、
第２図は、波形スレートを覆設した一般の屋根構造の一
部を示す斜視図、第３図は、波形スレート取付けの要部
を示す拡大断面図、第４図は、波形スレートを覆設した
一般の側壁構造の要部を示す断面図である。 １・・・・・・波形スレート １ｂ・・・・・・裏面 １ｆ・・・・・・表面 ２・・・・・・リップミソ鋼 ３・・・・・・Ｊ形基礎ボルト ４・・・・・・締付ナツト ６・・・・・・発泡ウレタン源液 ７・・・・・・硬質ウレタンフオーム層８・・・・・・
スプレーガン ９・・・・・・特殊ポリマーセメント系塗材１０・・・
・・・着色塗料 Ｙ・・・・・・スレート屋根 Ｋ・・・・・・スレート側壁 Ｈ・・・・・・Ｈ型鋼 Ｓ・・・・・・支柱
Claims (5)
- （１）スレート屋根やスレート側壁を備えた建造物にお
いて、支持材に横設された桁材に覆設したスレートの裏
面及び前記桁材並びに取付用ボルトに対して、それらの
腐食部分を叩き又は削りにより剥落させた後、水噴射を
用いて洗浄清掃し、乾燥させる吹付準備工程、 - （２）発泡ウレタン原液をスプレーガンにより、前記ス
レートの裏面及び取付用ボルト並びに桁材のスレート側
部分に吹き付ける吹付工程、 - （３）前記吹付け操作の繰返しによって、取付用ボルト
も包み込んで所要厚さの硬質ウレタンフォーム層を形成
し、スレート等の全面被覆を施す裏面被覆工程、 - （４）スレート表面に突出した前記取付用ボルトの締付
ナットの錆落しをした後、その締付ナットを含めスレー
ト表面を水噴射により洗浄、清掃し、乾燥させる塗装準
備工程、 - （５）スレート表面及び締付ナットに特殊ポリマーセメ
ント塗材を施して全面被覆した後、更に所望の着色塗料
で塗装する表面塗装工程、 以上の工程により仕上げることを特徴とするスレート補
強工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28446890A JPH07103647B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | スレート補強工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28446890A JPH07103647B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | スレート補強工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04161552A true JPH04161552A (ja) | 1992-06-04 |
| JPH07103647B2 JPH07103647B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=17678921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28446890A Expired - Fee Related JPH07103647B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | スレート補強工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103647B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007077732A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Ig Tech Res Inc | 外装の改修構造。 |
| JP2007107284A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Ig Tech Res Inc | 外装の改修構造。 |
| JP2007138505A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Ig Tech Res Inc | 外装の改修構造。 |
| JP2007198074A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Hakusui Kosan Kk | スレート被覆構造 |
| JP2009052363A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 石綿含有建材の表面処理方法 |
| JP2010043426A (ja) * | 2008-08-11 | 2010-02-25 | Fuji Ultrasonic Engineering Co Ltd | スレート建材に対するアスベスト飛散防止処理工法 |
| JP2010059730A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Fuji Ultrasonic Engineering Co Ltd | スレート建材の補修・補強処理工法 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28446890A patent/JPH07103647B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007077732A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Ig Tech Res Inc | 外装の改修構造。 |
| JP2007107284A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Ig Tech Res Inc | 外装の改修構造。 |
| JP2007138505A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Ig Tech Res Inc | 外装の改修構造。 |
| JP2007198074A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Hakusui Kosan Kk | スレート被覆構造 |
| JP2009052363A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 石綿含有建材の表面処理方法 |
| JP2010043426A (ja) * | 2008-08-11 | 2010-02-25 | Fuji Ultrasonic Engineering Co Ltd | スレート建材に対するアスベスト飛散防止処理工法 |
| JP2010059730A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Fuji Ultrasonic Engineering Co Ltd | スレート建材の補修・補強処理工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07103647B2 (ja) | 1995-11-08 |
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